【Intel最後のCPU?】第14世代Core i9を徹底検証!電力&発熱ヤバイ(地獄)【Core i9-14900K】

吉田製作所Y
20 Oct 202316:54

Summary

TLDRこのビデオスクリプトは、2023年10月に突然発売されたIntelの第14世代コアシリーズについて詳しく語っています。このシリーズは13世代のマイナーチェンジであり、特にデザインの変更はありませんでした。新機能としては、メモリオーバークロックのサポート強化やIntelアプリケーションオプティマイゼーションが追加されていますが、全体的に大きな話題にはなっていない様子。また、新型のCore i7が大幅にパワーアップした点、コスパの観点からCore i9と比較してi7がお勧めとの見解を示しています。さらに、ハイエンドのマザーボードの高価格化や新型CPUの動画編集におけるパフォーマンスも評価されています。

Takeaways

  • 📅 第14世代コアシリーズは2023年10月17日に発売され、予約は前日の10月16日22時から突然開始されました。
  • 🔄 14世代コアシリーズは13世代のマイナーチェンジであり、パッケージデザインも含め変更点は少ないです。
  • 💻 デスクトップ向けのメテオレイク(次世代CPU)は延期され、iシリーズの名称変更はメテオレイクから適用される予定です。
  • 🔧 14世代では、オーバークロック性能が向上し、最大DDR5 8000までのメモリオーバークロックに対応しています。
  • 🎮 ゲーム性能は「Intelアプリケーションオプティマイゼーション」機能により、一部のゲームでフレームレートが改善します。
  • 💼 Core i5, i7, i9の3グレードが存在し、GPUの有無でさらに細分化され、全6機種が発表されました。
  • 💵 最上位のCore i9は初期価格で約10万1980円で、前世代と比べて約1万7000円高いですが、性能面では主にクロック速度の向上が見られます。
  • 🚀 特にCore i7は大きくパワーアップし、20コアを搭載していることが強調されています。
  • 📉 14世代は3世代連続でLGA 1700を使用し、既存のB660チップセットなどとの互換性を保っています。
  • 🔋 消費電力と熱は増加傾向にあり、特に新型は最大500Wまで上がることがあり、冷却には注意が必要です。

Q & A

  • 第14世代コアシリーズのCPUはいつ発売されましたか?

    -2023年10月17日に発売されました。

  • 第14世代コアシリーズの予約開始時刻は何時でしたか?

    -予約は発売前日の16日22時に開始されました。

  • 第14世代コアシリーズのプロセスルールは何ですか?

    -プロセスルールはIntel7、いわゆる17mプロセスを使用しています。

  • 第14世代コアシリーズの主な変更点は何ですか?

    -主な変更点はマイナーチェンジであり、外見上のデザインやプロセスルールに大きな変更はありません。

  • 第14世代コアシリーズで注目された新機能は何ですか?

    -Intelアプリケーションオプティマイゼーション機能が追加され、PコアとEコアの振り分けが適切に行われるようになりました。

  • 14世代コアiシリーズのラインナップにはどのような種類がありますか?

    -Core i5、Core i7、Core i9の3グレードがあり、GPUの有無によってさらに細分化されます。

  • 14世代コアiシリーズと13世代コアiシリーズの主な性能差は何ですか?

    -主な性能差はクロック速度の向上であり、特に新機能の追加は限られています。

  • 14世代コアi7の特徴は何ですか?

    -14世代コアi7は大幅にパワーアップしており、高性能なEコアを含む20コアを搭載しています。

  • Core i9-14900Kの最高性能を引き出すために必要なマザーボードの条件は何ですか?

    -CPU電源回路が最大400Aに対応している必要があります。

  • 第14世代コアiシリーズの価値評価はどのようになっていますか?

    -14世代は主にクロック速度の向上が見られるものの、大きなイノベーションは少なく、現時点で大きく選ぶ価値は限定的とされています。

Outlines

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🖥 第14世代コアシリーズの発売と特徴

2023年10月17日に発売された第14世代コアシリーズは、前日の突然の予約開始にも関わらず、予約後すぐに届けられた。このシリーズは13世代のマイナーチェンジであり、外観の変化はなく、Intel7プロセスルールを維持している。初期の噂にあったメテオレイクへの更新はノートPC向けに先送りされ、デスクトップ向けは来年に延期された。新機能としてWi-Fi 7対応、Thunderbolt 5への将来的な対応、メモリオーバークロックの強化が予告されているが、現時点で大きな変更はなく、14世代を選ぶ明確な価値は見出しにくい。しかし、IntelアプリケーションオプティマイゼーションによるPコアとEコアの振り分け改善など、特定の機能において改善が見られる。

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🔧 パフォーマンス比較とラインナップ

Core i5、Core i7、Core i9の3グレードに分かれる14世代は、特にCore i7がパワーアップしている点が注目される。CPU性能比較では、13世代に比べて1割から2割程度の改善が見られるが、全てのコアを活用できるソフトウェアに限られる。特にマルチスレッド性能が高いソフトウェアでの改善率が高い。また、CPU使用率が100%に達しないことは、並列作業の可能性を示している。Intelの資料では、Core i7がryzen 9 7950xと競合する性能を持ちながら、Core i9と比較してもコスパが良好であることが強調されている。

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💻 新旧CPUのテスト結果と消費電力

14世代CPUのテスト結果では、新旧モデルのスレッド数の違いが明確に示され、特にシングルスレッド性能の向上が顕著である。シネベンチR23の結果では、14世代は13世代に比べて約23%のパフォーマンス向上を達成しているが、消費電力は約500Wに上昇し、冷却にはより高性能なシステムが必要になる。この消費電力の増加は、性能向上の代償として現れており、特に高負荷時の温度管理に注意が必要であることを示している。

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🎬 編集作業とゲーム性能の実感

動画エンコードとゲーム性能のテストでは、新型CPUと旧型CPU間で大きな差は見られなかった。動画エンコードでは、新型がわずかに速く処理を完了するものの、実際の作業フローにおいて差を感じることは少ない。ゲーム性能も、特に4K解像度でのフレームレートはGPUによる処理の限界から、CPU間での差はほとんどない。しかし、シングルスレッド性能の向上は、一部の作業での効率性を高める可能性を示唆している。最終的には、新型CPUの購入は特定の性能向上を求める場合に限られることが示された。

Mindmap

Keywords

The video is abnormal, and we are working hard to fix it.
Please replace the link and try again.

Highlights

2023年10月17日、第14世代コアシリーズが発売された。

予約は発売日の前日、22時から突然開始された。

14世代は13世代のマイナーチェンジで、外箱のデザインも変わらない。

Intel7プロセスルールを採用し、17mプロセスで3世代連続。

メテオレイクはノートPC向けに先行し、デスクトップ向けは来年に延期。

Core iシリーズがCore 5, Core 7, Core 9, Core ウルトラに変更される。

Wi-Fi 7とサンダーボルト5への将来的な対応が予告されている。

メモリーオーバークロックは最大DDR5 8000まで対応。

Intelアプリケーションオプティマイゼーションにより、ゲームのフレームレートが改善。

Core i7が20コアで大幅にパワーアップしている。

RyzenとCore i9のコスパが逆転している可能性。

14世代Core i9の初期価格は10万1980円。

新機能の多くは一般ユーザーには影響が少ない。

13世代と14世代のCPU性能比較がIntelによって掲載されている。

動画エンコード性能において、新型CPUでは大幅な改善は見られない。

最新のゲーム性能テストでは、Ryzenと大差なし。

Transcripts

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[音楽]

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ジャジー2023年10月17日の深夜に

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発売開始になった第14世代コアシリーズ

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発売は17日だったんですが予約解禁は

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前日の16日の22時でした特に予告とか

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もなくて突然予約が開始されたので気が

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つくのに遅れて予約できたのは開始後13

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分ああやっちまったなと思っていたんです

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が普通に発売日の次の日に届きました極端

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な円安なので最近自作PC自体完全に

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オワコンてのもありますが実はこの14

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世代コアシリーズは13世代のマイナー

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チェンジ箱のデザインも13世代から全く

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変わっていません使い回しまマイナー

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チェンジなので全く話題にもならず

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ryzenのような争奪戦は起きません

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でしたこれはIntelの発表指導ですが

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マジで何も変わっていませんプロセス

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ルールはIntel7のままいわゆる

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17mプロセスで3世代連続これなのかな

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初期の噂では77mプロセス品Intel

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4を採用した次世代のメテオレイクという

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CPUが投入されるという噂がありました

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が残念ながら今年はスキップどうやら

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ノートPC向けにメテオレイクが投入され

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るっぽくてデスクトップ向けは来年に延期

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っぽいですねちなみにiが廃止されて

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Core5Core7Core9Core

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ウルトラに変更になるというのが話題に

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なりましたがこれは次世代のメテオレイク

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からですなので今回の14世代がCore

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iシリーズのラストのCPUになりますま

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気になるのは13世代と14世代で何が

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変わったんだってところですよね例えば

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wi-fi7への対応もまだwi-fi

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セブに対応した親はないので当分意味は

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ないですけどね現時点では非対応ですが

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将来的にはUSBCのめちゃくちゃ早い

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比較であるサンダーボルト5への対応が

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予告されていますまこれも使う人ほとんど

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いないとは思いますけどねあとオーバー

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クロックに強くなっていてメモリー

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オーバークロックはXMPを使った場合で

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最大DDR58000まで対応するそう

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ですゲームに関連した機能としては

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Intelアプリケーション

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オプティマイゼーションという機能が追加

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されていますIntelのCPは高速なP

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コアと小電力なEコアがありますがゲーム

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によってはその振り分けがいまいで性能が

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十分出ないという問題があったそうです

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この機能を使うと対応したゲームであれば

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PコアとEコアの振り分けが適切に行わ

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れるようになるそういう機能ですね

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フレームレートが1割以上改善するという

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劇的な機能なんですが現時点では2つの

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ゲームにしか対応していないのでま今後に

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期待って感じですね対応したゲームにしか

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効果がないここが重要なポイントかな

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ラインナップについてはCorei5

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Corei7Corei9の3グレードで

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それぞれにGPU機能のありなしまつびに

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FがあるやつとFがないやつがありますな

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ので全部で6機種今回発表されたものは

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全て軽付のオーバークロック対応です廉価

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グレードについては現時点ではよく分かり

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ません最上位のCorei9についてです

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がAmazon初期価格で10万

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19800円税込みです旧型は9万1

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1980円で買えるので1万7000円

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くらい高額ですね米国価格においてはほぼ

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据置きですが円安の影響で日本国内価格は

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初期値で3000円から5000円

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3000円から5000円くらい値上がり

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していますなおGPUなしモデルは

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4000円安いです1万7000円高い

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ですが基本スペックの違いは同作ロックが

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5.9GZから夢の6Gに上昇しただけ他

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のスペックは全く一緒なんですよね

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もちろん新機能はありますけどあんなの

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多分ほとんどの人には関係ないのであえて

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14世代を選ぶ価値は現時点ではないと

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思いますまそうは言っても徐々に値下がり

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してきて同じような値段にはなるとは思い

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ますが逆に言えば13世代が投げ売りされ

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ていたら買と言えるかもしれませんちなみ

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にライバルのryzen97950x3D

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はAmazonで12万1964

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ryzenが16コアCorei9が8

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コア16コアで24コア昔はryzenの

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方がコスパ良かったですが最近は

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Intelの方がコスパいいんじゃないか

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説出てますよねただし注意としては

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Corei9はコア数が多いですが

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あくまで低消費電力コアがたくさんある

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だけですなので総合性能としては大手IT

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サイトのベンチを見る限りryzen9と

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Corei9は大差はありませんジイン

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14世代Coreiシリーズはゴミなの

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かって話ですがま正直Corei5と

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Corei9はちょっとクロックが上がっ

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ただけなのでま微妙なんですけど実は

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Corei7がかなりパワーアップしてい

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ますどうしても最上位のCPUに注目が

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いきがちですがま実際問題ハイエンドの

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売筋ってcoreeI7やryzen7だ

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と思うんですよねこれすごくないですか

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新型はなんと20コです20コCorei

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7なのに20コライバルのryzen7は

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8コ倍以上ですしかも高性能なEコアは

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Corei9と全く同じ8コアです発売

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直後なので7万8万とちょっと高いですが

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ま34ヶ月もすればryzen7と同じ

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ような値段になるはずですIntelの

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発表資料を見ても今回の14世代

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coreeI7押しなのが分かります12

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世代13世代14世代のCorei7の

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CPU性能比較がわざわざ掲載されてい

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ますこのこのグラフは動作が重たい業務用

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ソフトウェア主に3Dモデリングソフト

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キドや動画編集ソフトエンコードなどの

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比較ですソフトウェアによって改善率が

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違いますけど13世代費で1割から2割

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程度改善していますよねまソフトウェアに

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よって違うのは20コアもあるので

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やっぱり全てのコアを使い切れる

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ソフトウェアは限られますよねま

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マルチスレッドに強いソフトウェアほど

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改善率が高いそういうことだと思います

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ちなみにたまにCPU使用率が100%に

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ならないなら意味がないとか思い込んでる

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人いますけど

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それはベンチマークならそうかもしれませ

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んが実際に使う場合は100%になって

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欲しくないんですよね100%だったら

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カクカクだからま私の場合だったら動画

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エンコード中にその待ち時間を利用して

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Photoshopでサムネイルを作成し

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たりしますこういう並列作業ってCPU使

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率に多少の余裕があるからできるんですよ

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ねYouTubeのゲーム配信においても

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遊んでるコアがたくさんあれば配信

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くるくるくるくるくるくる減少も起きませ

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んあとIntelの資料にはryzen9

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7950xとの比較も載っています

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オレンジが16コアのryzen9濃い青

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が新型20コアCorei7水色が新型の

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Corei9ですまこれIntelの試験

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結果なのでそのまま信用していいかどうか

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は別ですがCorei7とryzen9

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いい勝負しているそういうことだと思い

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ます一方でCorei7とCorei9

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あんまりさねえじゃんとも思いますよね

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3万も値段違うのでロマンを求めない限り

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は20コのCorei7の方が明らかに

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コスパ良さそうです謝罪ですコなのが

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コスパがいいとか専門家ぶ発言をしました

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が私はCorei91400系を買いまし

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たコスパとかシルカそういうことです

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ジインなんで吉田がマイナーチェンジで

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しかない11万円もするCPUを買ったか

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なのですが理由は簡単でメインPCを

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リプレイスメントPCはCorei9

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1290Kですでこの12世代のCore

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i9ってpcor8Ecor8の16コア

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しかありません最近4kで動画編集して

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いるのでこの16コアではCPU性能が

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明らかに足りないコアが足りないもっと

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コアが欲しいカクカクするなので16コア

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から24コアの14世代にしたかったん

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ですよねまあ一応言っておきますが吉田は

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動画編集用のメインPCにはIntel製

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CPUしか使いませんryzenのが絶対

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にいいとかgeonとかスレッドリッパー

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にしろとかま言いたいことは分かりますよ

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言いたいことは分かるでもね嫌なね思い出

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が積み重なってるのでIntelの家庭用

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グレードしか使わないそう決めています

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動画編集中にクラッシュしたらマジで発狂

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もですからryzen97950xも持っ

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ているのに乗り換えていないんですよね母

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なる自然を完全に無視した円盤はなんか

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かっこよかったので飾っておきました梱包

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剤がいい感じの台座になります14世代

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coriシリーズは何も変わっていないと

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さっき連呼したように3世代連続でLGA

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1700ですなのでMintPCに使って

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いるB660チップセットでも動作するん

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ですよねなのでCPUだけ入れ替えれば

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そのままの環境で動作しますちなみに1回

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もグリス塗り替えていませんが全く乾いて

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いないですね何のグリスかは記憶にあり

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ませんが優秀おすめです何かは知りません

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当然ですけどBIOSのアップデートは

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必須ですCPUを交換する前に最新に変え

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てあります買って良かったものランキング

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でもお勧めしましたがこのキムタオル

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めちゃくちゃ便利です1500円くらいし

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ますがめちゃくちゃいっぱい入ってるで

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なかなかなくならないし1枚が分厚い

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フリスの洗浄は電子部品洗浄剤がおすめ

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ですまいろんなメーカーのありますがこれ

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ノズル一体型なのでノズルがどっか行か

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ないのがいいですねこれマジでめっちゃ

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取れます最近のマザーボードマジで高い

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ですよね今回は準備が間に合わなかったの

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で廉価グレードのb660のMini

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ITXマザーボードを使用していますが

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Corei914900Kの最高性能を

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引出すにはCPU電源回路が最大400A

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に対応している必要があるそうです本来で

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あればX790やX690といったvrm

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がモリモリのハイエンドマザーボードを

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使うべきかもしれませんが最近マザー

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ボードが頭おかしいくらい高いっすよね頭

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おかしいよねあれ普通に5万円しますし

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高いものだと10万円します頭おかしいん

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じゃないかって思ってんだけど数年前は

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高くても3万円で買えたんですよ3万円今

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5万です5万5万か10万誰買うねん

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CPUクーラーはASUS銃声の

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240mmラジエーター簡易水冷です2

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tdp253Wもしくはそれ以上消費する

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と思うので本来は3連のラジエーター使う

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べきかもしれませんがま実験だと思ってみ

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くださいスイッチオン電源は入ったね

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あ怖いな1490系メモリーはXMPを

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読み込んでDDR55200で動かしまし

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た定格は5600までですがよし下の

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メモリDDR5が発売された超最初期の

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製品なので5200までしか対応してい

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ませんドライバーとかはま最新版に

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アップデートしたんですがWindows

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は3インストールしていませんそのまま

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動きましたタスクマネージャー比較すると

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壊すスレッド数の違いがよく分かりますよ

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ね新型は32スレット旧型は24スレッド

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ま意味あんのかは別としてタスク

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マネージャーにグラフがたくさんあるとU

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感あっていいですよねとりあえずsine

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benchR23です最新は2023と

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いうバージョンがありますががなぜかこの

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PCでは動作しませんなので今まで通りの

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R23でごめんなさいまその方が分かり

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やすいですよねま電力コアとはいえ8コア

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も多いと全然違いますよねまこれだけ違う

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んだったら買い替えて良かったかなと感じ

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ますねまこれがグラフに入れ込んだ結果

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ですプロが実施したベンチ結果より全体的

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に低いので参考としてネットに書いてあっ

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た測定結果もグラフに入れてありますネッ

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トって書いてあるやつねネットで拾ってき

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たやつよりも23000くらい低いので

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メモリ速度が多少遅かったりマザボが安物

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だったりCPUクーラーが2連だったり

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吉田のしょぼしょぼ環境では最大性能

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引き出せないま消費電力がバカでかすぎる

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のでこういう差が生まれるんだと思います

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数値的には23割改善かなでシネベンチを

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回した時の消費電力がやばくて約500w

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まで上がります何よりもGPUがほぼ動い

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てない状態で500wですからねちなみに

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マザーボードの初期設定なので電力制限値

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は不明ですブースト時のtdp253Wな

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んですがそのの値で制限はかかってないと

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思いますま吉田の経験上マザーボードの

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初期設定って多くの場合無限になってます

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マザーボードが供給できる限界まで電力を

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与えるのでまこういう結果になってるん

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でしょうねちなみに古い12世代の方は

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400Wを下回るくらいです14世代は

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100Wくらい上がってるので単純に性能

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が上がった分電力もそのまま上昇して

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しまったまそんな感じでしょうかもちろん

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どちらもプロセスルールはIntel7

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ですから根本的な改善はされていません

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ちなみに2連の会員水冷では性能が持て

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ませんでした連続実行し続けると次第に

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420Wまで電力が落ちます水は熱容量が

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大きいので会員水冷はクレより粘るんです

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が水温が上がってくると次第に冷却性能も

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落ちるのでブーストが効かなくなってくる

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んですよね最近のATX用のケースって3

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連の会員水で普通に装着できるのでま

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Corei7も含めて3連タイプを選んだ

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方が絶対にいいとは思いますまそれで

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冷やしきれないならそれはしょうがない

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ですよ別にマックスで動かし続ける必要性

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はありません勝手に落ちますから安全装置

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が働いてちなみに500wで動作してる時

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は普通に100°までぶっちぎりますそれ

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はクロック下がりますよね420Wくらい

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で動いてる時は90°ぐらいですねちなみ

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にファンが全開なのでくっそうるさいです

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この状態で上用するのは辛いかな地味に

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重要なのがシングルスレッド性能です20

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も30も同時処理できるようなソフトって

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少数派ですよねシングル性能はあまり

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変わってないのかなとか勝手に思っていた

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んですがかなり違います動作ロックが新型

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は5.5GZ旧型は4.7GZ8.8GZ

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も動作ロックが高いのでこの差はでかい

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ですちなみに6GZという神の領域は1回

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も見れていませんまそれはいつものことな

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ので奇跡が起きない限りそのね書いてある

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カタログスペックなんて出ないんですがま

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もしかしたら嘘っぱちなんじゃないか説

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っていつも思いますが皆さんどうですか

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ゲーム性能についてはIntelの資料に

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ありますけどryzen97950x3D

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とまあまり大差はありません結局ゲームっ

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てビデオボードビデボの性能が1番効いて

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くるので十分CPU性能が高ければさって

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出にくいですよね詳しいベンチ結果はプロ

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のライタに譲るとして私はFF15ベンチ

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マークでも動かしておきましたフルHDの

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標準品質ですちょっと新型の方がフレーム

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レートは高い気もしますがまそこまで

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大きな違いは感じませんこの差はやっぱり

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シングル性能の差だと思いますタスク

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マネージャーを見ると分かりますがフル

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ロードしてるコア複数ありますよねブッチ

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しているので当然シングルが強い方が有利

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ですよねあと動作ロックも新型の方が高い

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です4kの場合はフルHDよりも差が

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なかったですほぼ一緒のフレームレート

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ですね画像処理をするのはGPUで単純な

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計算や演算をするのはCPU4kだと

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GPUの性能ビデオカードの性能で頭打ち

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しますそのせいでフレームレートが低く

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なるのでCPUの演算もそれにねそれに

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応じて少なくなりますグラフを見れば

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分かりますがフルロードブッチしている

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コアがないですよねどちらもブッチしてい

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ないつまりCPU性能がどちらも必要十分

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なのでま差が出ないまそういうことなん

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じゃないですかね詳しいことは分かりませ

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ん最後に個人的に重要な動画エンコード

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です最近4kで撮影していますけど4kの

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ままで編集すると重たいのでいつもプロ

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KCデータを生成しています解像度を

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落としたファイルを生成してそれで編集

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するまそういう機能です全ての素材を

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エンコードするので死ぬほど時間がかかり

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ます最近お前の動画つまらない飽きたと

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いうコメントが大量についてた偽

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iPhoneの動画の素材を全てプロキシ

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生成した場合です旧型は32分新型は28

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分でしたプレミアはビデオカードの

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エンコードを併用するのである程度の

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CPU性能があると差出にくいんですよね

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この程度ならま誤差どっちも風呂や飯食っ

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てる間に終わります一応通常の動画

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書き出しも試しました同様につまらない

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つまらないと言われた偽iPhoneの

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動画を4kで書き出した場合ですどちらも

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11分程度で書き出しが終わりました差は

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ありません4k書き出しはGPUの

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エンコーダーの性能が足を大きく引っ張る

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のでCPUの性能であまり差は出ないま

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そういう感じなんだと思いますただし

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グラフを見ると分かりますがCPU使用率

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は新型の方が大幅に低いのでエコード中に

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他の作業をしてもつきにくいそういう

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メリットはあると思います実は今日この

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動画は新型のCPUで編集してるんですが

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ぶっちゃけ差は全く感じませんでした

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どちらにしてもプロキシデータを生成し

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ないと4件編集は厳しですしプロキシを

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生成すればどっちでも快適なんですよねま

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ぶっちゃけると開会率性は全くなかったと

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思います申し訳ないけどね結局ビデオ

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カードが足を引っ張るのでビデオカードを

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買い替えた方が良かったかもRTX

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4080TIとか今日はもう終わりますが

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実は生放送で新メインPCのロマン重視の

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パーツを選びましたよね平日に生放送した

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ので見てくれた人はあまりいないかもしれ

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ませんがその中で決めたパーツは一通り

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発注済みですたし日本製のケースが受注

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戦さっぽくて11月初旬になるという連絡

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が来ましたま来たら組み立て動画を出そう

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かなちなみに生放送で決めたパーツから

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結構変わってます実は在庫がないとかこれ

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はダメじゃんとか色々ね問題が生じて生

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放送時より10万から20万ぐらい高く

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なっている気がします総額780円くらい

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じゃないかなもう知らねって感じでポチっ

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てやったわ知らね破産寸前だよ