【Intel最後のCPU?】第14世代Core i9を徹底検証!電力&発熱ヤバイ(地獄)【Core i9-14900K】
Summary
TLDRこのビデオスクリプトは、2023年10月に突然発売されたIntelの第14世代コアシリーズについて詳しく語っています。このシリーズは13世代のマイナーチェンジであり、特にデザインの変更はありませんでした。新機能としては、メモリオーバークロックのサポート強化やIntelアプリケーションオプティマイゼーションが追加されていますが、全体的に大きな話題にはなっていない様子。また、新型のCore i7が大幅にパワーアップした点、コスパの観点からCore i9と比較してi7がお勧めとの見解を示しています。さらに、ハイエンドのマザーボードの高価格化や新型CPUの動画編集におけるパフォーマンスも評価されています。
Takeaways
- 📅 第14世代コアシリーズは2023年10月17日に発売され、予約は前日の10月16日22時から突然開始されました。
- 🔄 14世代コアシリーズは13世代のマイナーチェンジであり、パッケージデザインも含め変更点は少ないです。
- 💻 デスクトップ向けのメテオレイク(次世代CPU)は延期され、iシリーズの名称変更はメテオレイクから適用される予定です。
- 🔧 14世代では、オーバークロック性能が向上し、最大DDR5 8000までのメモリオーバークロックに対応しています。
- 🎮 ゲーム性能は「Intelアプリケーションオプティマイゼーション」機能により、一部のゲームでフレームレートが改善します。
- 💼 Core i5, i7, i9の3グレードが存在し、GPUの有無でさらに細分化され、全6機種が発表されました。
- 💵 最上位のCore i9は初期価格で約10万1980円で、前世代と比べて約1万7000円高いですが、性能面では主にクロック速度の向上が見られます。
- 🚀 特にCore i7は大きくパワーアップし、20コアを搭載していることが強調されています。
- 📉 14世代は3世代連続でLGA 1700を使用し、既存のB660チップセットなどとの互換性を保っています。
- 🔋 消費電力と熱は増加傾向にあり、特に新型は最大500Wまで上がることがあり、冷却には注意が必要です。
Q & A
第14世代コアシリーズのCPUはいつ発売されましたか?
-2023年10月17日に発売されました。
第14世代コアシリーズの予約開始時刻は何時でしたか?
-予約は発売前日の16日22時に開始されました。
第14世代コアシリーズのプロセスルールは何ですか?
-プロセスルールはIntel7、いわゆる17mプロセスを使用しています。
第14世代コアシリーズの主な変更点は何ですか?
-主な変更点はマイナーチェンジであり、外見上のデザインやプロセスルールに大きな変更はありません。
第14世代コアシリーズで注目された新機能は何ですか?
-Intelアプリケーションオプティマイゼーション機能が追加され、PコアとEコアの振り分けが適切に行われるようになりました。
14世代コアiシリーズのラインナップにはどのような種類がありますか?
-Core i5、Core i7、Core i9の3グレードがあり、GPUの有無によってさらに細分化されます。
14世代コアiシリーズと13世代コアiシリーズの主な性能差は何ですか?
-主な性能差はクロック速度の向上であり、特に新機能の追加は限られています。
14世代コアi7の特徴は何ですか?
-14世代コアi7は大幅にパワーアップしており、高性能なEコアを含む20コアを搭載しています。
Core i9-14900Kの最高性能を引き出すために必要なマザーボードの条件は何ですか?
-CPU電源回路が最大400Aに対応している必要があります。
第14世代コアiシリーズの価値評価はどのようになっていますか?
-14世代は主にクロック速度の向上が見られるものの、大きなイノベーションは少なく、現時点で大きく選ぶ価値は限定的とされています。
Outlines
🖥 第14世代コアシリーズの発売と特徴
2023年10月17日に発売された第14世代コアシリーズは、前日の突然の予約開始にも関わらず、予約後すぐに届けられた。このシリーズは13世代のマイナーチェンジであり、外観の変化はなく、Intel7プロセスルールを維持している。初期の噂にあったメテオレイクへの更新はノートPC向けに先送りされ、デスクトップ向けは来年に延期された。新機能としてWi-Fi 7対応、Thunderbolt 5への将来的な対応、メモリオーバークロックの強化が予告されているが、現時点で大きな変更はなく、14世代を選ぶ明確な価値は見出しにくい。しかし、IntelアプリケーションオプティマイゼーションによるPコアとEコアの振り分け改善など、特定の機能において改善が見られる。
🔧 パフォーマンス比較とラインナップ
Core i5、Core i7、Core i9の3グレードに分かれる14世代は、特にCore i7がパワーアップしている点が注目される。CPU性能比較では、13世代に比べて1割から2割程度の改善が見られるが、全てのコアを活用できるソフトウェアに限られる。特にマルチスレッド性能が高いソフトウェアでの改善率が高い。また、CPU使用率が100%に達しないことは、並列作業の可能性を示している。Intelの資料では、Core i7がryzen 9 7950xと競合する性能を持ちながら、Core i9と比較してもコスパが良好であることが強調されている。
💻 新旧CPUのテスト結果と消費電力
14世代CPUのテスト結果では、新旧モデルのスレッド数の違いが明確に示され、特にシングルスレッド性能の向上が顕著である。シネベンチR23の結果では、14世代は13世代に比べて約23%のパフォーマンス向上を達成しているが、消費電力は約500Wに上昇し、冷却にはより高性能なシステムが必要になる。この消費電力の増加は、性能向上の代償として現れており、特に高負荷時の温度管理に注意が必要であることを示している。
🎬 編集作業とゲーム性能の実感
動画エンコードとゲーム性能のテストでは、新型CPUと旧型CPU間で大きな差は見られなかった。動画エンコードでは、新型がわずかに速く処理を完了するものの、実際の作業フローにおいて差を感じることは少ない。ゲーム性能も、特に4K解像度でのフレームレートはGPUによる処理の限界から、CPU間での差はほとんどない。しかし、シングルスレッド性能の向上は、一部の作業での効率性を高める可能性を示唆している。最終的には、新型CPUの購入は特定の性能向上を求める場合に限られることが示された。
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Highlights
2023年10月17日、第14世代コアシリーズが発売された。
予約は発売日の前日、22時から突然開始された。
14世代は13世代のマイナーチェンジで、外箱のデザインも変わらない。
Intel7プロセスルールを採用し、17mプロセスで3世代連続。
メテオレイクはノートPC向けに先行し、デスクトップ向けは来年に延期。
Core iシリーズがCore 5, Core 7, Core 9, Core ウルトラに変更される。
Wi-Fi 7とサンダーボルト5への将来的な対応が予告されている。
メモリーオーバークロックは最大DDR5 8000まで対応。
Intelアプリケーションオプティマイゼーションにより、ゲームのフレームレートが改善。
Core i7が20コアで大幅にパワーアップしている。
RyzenとCore i9のコスパが逆転している可能性。
14世代Core i9の初期価格は10万1980円。
新機能の多くは一般ユーザーには影響が少ない。
13世代と14世代のCPU性能比較がIntelによって掲載されている。
動画エンコード性能において、新型CPUでは大幅な改善は見られない。
最新のゲーム性能テストでは、Ryzenと大差なし。
Transcripts
[音楽]
ジャジー2023年10月17日の深夜に
発売開始になった第14世代コアシリーズ
発売は17日だったんですが予約解禁は
前日の16日の22時でした特に予告とか
もなくて突然予約が開始されたので気が
つくのに遅れて予約できたのは開始後13
分ああやっちまったなと思っていたんです
が普通に発売日の次の日に届きました極端
な円安なので最近自作PC自体完全に
オワコンてのもありますが実はこの14
世代コアシリーズは13世代のマイナー
チェンジ箱のデザインも13世代から全く
変わっていません使い回しまマイナー
チェンジなので全く話題にもならず
ryzenのような争奪戦は起きません
でしたこれはIntelの発表指導ですが
マジで何も変わっていませんプロセス
ルールはIntel7のままいわゆる
17mプロセスで3世代連続これなのかな
初期の噂では77mプロセス品Intel
4を採用した次世代のメテオレイクという
CPUが投入されるという噂がありました
が残念ながら今年はスキップどうやら
ノートPC向けにメテオレイクが投入され
るっぽくてデスクトップ向けは来年に延期
っぽいですねちなみにiが廃止されて
Core5Core7Core9Core
ウルトラに変更になるというのが話題に
なりましたがこれは次世代のメテオレイク
からですなので今回の14世代がCore
iシリーズのラストのCPUになりますま
気になるのは13世代と14世代で何が
変わったんだってところですよね例えば
wi-fi7への対応もまだwi-fi
セブに対応した親はないので当分意味は
ないですけどね現時点では非対応ですが
将来的にはUSBCのめちゃくちゃ早い
比較であるサンダーボルト5への対応が
予告されていますまこれも使う人ほとんど
いないとは思いますけどねあとオーバー
クロックに強くなっていてメモリー
オーバークロックはXMPを使った場合で
最大DDR58000まで対応するそう
ですゲームに関連した機能としては
Intelアプリケーション
オプティマイゼーションという機能が追加
されていますIntelのCPは高速なP
コアと小電力なEコアがありますがゲーム
によってはその振り分けがいまいで性能が
十分出ないという問題があったそうです
この機能を使うと対応したゲームであれば
PコアとEコアの振り分けが適切に行わ
れるようになるそういう機能ですね
フレームレートが1割以上改善するという
劇的な機能なんですが現時点では2つの
ゲームにしか対応していないのでま今後に
期待って感じですね対応したゲームにしか
効果がないここが重要なポイントかな
ラインナップについてはCorei5
Corei7Corei9の3グレードで
それぞれにGPU機能のありなしまつびに
FがあるやつとFがないやつがありますな
ので全部で6機種今回発表されたものは
全て軽付のオーバークロック対応です廉価
グレードについては現時点ではよく分かり
ません最上位のCorei9についてです
がAmazon初期価格で10万
19800円税込みです旧型は9万1
1980円で買えるので1万7000円
くらい高額ですね米国価格においてはほぼ
据置きですが円安の影響で日本国内価格は
初期値で3000円から5000円
3000円から5000円くらい値上がり
していますなおGPUなしモデルは
4000円安いです1万7000円高い
ですが基本スペックの違いは同作ロックが
5.9GZから夢の6Gに上昇しただけ他
のスペックは全く一緒なんですよね
もちろん新機能はありますけどあんなの
多分ほとんどの人には関係ないのであえて
14世代を選ぶ価値は現時点ではないと
思いますまそうは言っても徐々に値下がり
してきて同じような値段にはなるとは思い
ますが逆に言えば13世代が投げ売りされ
ていたら買と言えるかもしれませんちなみ
にライバルのryzen97950x3D
はAmazonで12万1964
ryzenが16コアCorei9が8
コア16コアで24コア昔はryzenの
方がコスパ良かったですが最近は
Intelの方がコスパいいんじゃないか
説出てますよねただし注意としては
Corei9はコア数が多いですが
あくまで低消費電力コアがたくさんある
だけですなので総合性能としては大手IT
サイトのベンチを見る限りryzen9と
Corei9は大差はありませんジイン
14世代Coreiシリーズはゴミなの
かって話ですがま正直Corei5と
Corei9はちょっとクロックが上がっ
ただけなのでま微妙なんですけど実は
Corei7がかなりパワーアップしてい
ますどうしても最上位のCPUに注目が
いきがちですがま実際問題ハイエンドの
売筋ってcoreeI7やryzen7だ
と思うんですよねこれすごくないですか
新型はなんと20コです20コCorei
7なのに20コライバルのryzen7は
8コ倍以上ですしかも高性能なEコアは
Corei9と全く同じ8コアです発売
直後なので7万8万とちょっと高いですが
ま34ヶ月もすればryzen7と同じ
ような値段になるはずですIntelの
発表資料を見ても今回の14世代
coreeI7押しなのが分かります12
世代13世代14世代のCorei7の
CPU性能比較がわざわざ掲載されてい
ますこのこのグラフは動作が重たい業務用
ソフトウェア主に3Dモデリングソフト
キドや動画編集ソフトエンコードなどの
比較ですソフトウェアによって改善率が
違いますけど13世代費で1割から2割
程度改善していますよねまソフトウェアに
よって違うのは20コアもあるので
やっぱり全てのコアを使い切れる
ソフトウェアは限られますよねま
マルチスレッドに強いソフトウェアほど
改善率が高いそういうことだと思います
ちなみにたまにCPU使用率が100%に
ならないなら意味がないとか思い込んでる
人いますけど
それはベンチマークならそうかもしれませ
んが実際に使う場合は100%になって
欲しくないんですよね100%だったら
カクカクだからま私の場合だったら動画
エンコード中にその待ち時間を利用して
Photoshopでサムネイルを作成し
たりしますこういう並列作業ってCPU使
率に多少の余裕があるからできるんですよ
ねYouTubeのゲーム配信においても
遊んでるコアがたくさんあれば配信
くるくるくるくるくるくる減少も起きませ
んあとIntelの資料にはryzen9
7950xとの比較も載っています
オレンジが16コアのryzen9濃い青
が新型20コアCorei7水色が新型の
Corei9ですまこれIntelの試験
結果なのでそのまま信用していいかどうか
は別ですがCorei7とryzen9
いい勝負しているそういうことだと思い
ます一方でCorei7とCorei9
あんまりさねえじゃんとも思いますよね
3万も値段違うのでロマンを求めない限り
は20コのCorei7の方が明らかに
コスパ良さそうです謝罪ですコなのが
コスパがいいとか専門家ぶ発言をしました
が私はCorei91400系を買いまし
たコスパとかシルカそういうことです
ジインなんで吉田がマイナーチェンジで
しかない11万円もするCPUを買ったか
なのですが理由は簡単でメインPCを
リプレイスメントPCはCorei9
1290Kですでこの12世代のCore
i9ってpcor8Ecor8の16コア
しかありません最近4kで動画編集して
いるのでこの16コアではCPU性能が
明らかに足りないコアが足りないもっと
コアが欲しいカクカクするなので16コア
から24コアの14世代にしたかったん
ですよねまあ一応言っておきますが吉田は
動画編集用のメインPCにはIntel製
CPUしか使いませんryzenのが絶対
にいいとかgeonとかスレッドリッパー
にしろとかま言いたいことは分かりますよ
言いたいことは分かるでもね嫌なね思い出
が積み重なってるのでIntelの家庭用
グレードしか使わないそう決めています
動画編集中にクラッシュしたらマジで発狂
もですからryzen97950xも持っ
ているのに乗り換えていないんですよね母
なる自然を完全に無視した円盤はなんか
かっこよかったので飾っておきました梱包
剤がいい感じの台座になります14世代
coriシリーズは何も変わっていないと
さっき連呼したように3世代連続でLGA
1700ですなのでMintPCに使って
いるB660チップセットでも動作するん
ですよねなのでCPUだけ入れ替えれば
そのままの環境で動作しますちなみに1回
もグリス塗り替えていませんが全く乾いて
いないですね何のグリスかは記憶にあり
ませんが優秀おすめです何かは知りません
当然ですけどBIOSのアップデートは
必須ですCPUを交換する前に最新に変え
てあります買って良かったものランキング
でもお勧めしましたがこのキムタオル
めちゃくちゃ便利です1500円くらいし
ますがめちゃくちゃいっぱい入ってるで
なかなかなくならないし1枚が分厚い
フリスの洗浄は電子部品洗浄剤がおすめ
ですまいろんなメーカーのありますがこれ
ノズル一体型なのでノズルがどっか行か
ないのがいいですねこれマジでめっちゃ
取れます最近のマザーボードマジで高い
ですよね今回は準備が間に合わなかったの
で廉価グレードのb660のMini
ITXマザーボードを使用していますが
Corei914900Kの最高性能を
引出すにはCPU電源回路が最大400A
に対応している必要があるそうです本来で
あればX790やX690といったvrm
がモリモリのハイエンドマザーボードを
使うべきかもしれませんが最近マザー
ボードが頭おかしいくらい高いっすよね頭
おかしいよねあれ普通に5万円しますし
高いものだと10万円します頭おかしいん
じゃないかって思ってんだけど数年前は
高くても3万円で買えたんですよ3万円今
5万です5万5万か10万誰買うねん
CPUクーラーはASUS銃声の
240mmラジエーター簡易水冷です2
tdp253Wもしくはそれ以上消費する
と思うので本来は3連のラジエーター使う
べきかもしれませんがま実験だと思ってみ
て
くださいスイッチオン電源は入ったね
あ怖いな1490系メモリーはXMPを
読み込んでDDR55200で動かしまし
た定格は5600までですがよし下の
メモリDDR5が発売された超最初期の
製品なので5200までしか対応してい
ませんドライバーとかはま最新版に
アップデートしたんですがWindows
は3インストールしていませんそのまま
動きましたタスクマネージャー比較すると
壊すスレッド数の違いがよく分かりますよ
ね新型は32スレット旧型は24スレッド
ま意味あんのかは別としてタスク
マネージャーにグラフがたくさんあるとU
感あっていいですよねとりあえずsine
benchR23です最新は2023と
いうバージョンがありますががなぜかこの
PCでは動作しませんなので今まで通りの
R23でごめんなさいまその方が分かり
やすいですよねま電力コアとはいえ8コア
も多いと全然違いますよねまこれだけ違う
んだったら買い替えて良かったかなと感じ
ますねまこれがグラフに入れ込んだ結果
ですプロが実施したベンチ結果より全体的
に低いので参考としてネットに書いてあっ
た測定結果もグラフに入れてありますネッ
トって書いてあるやつねネットで拾ってき
たやつよりも23000くらい低いので
メモリ速度が多少遅かったりマザボが安物
だったりCPUクーラーが2連だったり
吉田のしょぼしょぼ環境では最大性能
引き出せないま消費電力がバカでかすぎる
のでこういう差が生まれるんだと思います
数値的には23割改善かなでシネベンチを
回した時の消費電力がやばくて約500w
まで上がります何よりもGPUがほぼ動い
てない状態で500wですからねちなみに
マザーボードの初期設定なので電力制限値
は不明ですブースト時のtdp253Wな
んですがそのの値で制限はかかってないと
思いますま吉田の経験上マザーボードの
初期設定って多くの場合無限になってます
マザーボードが供給できる限界まで電力を
与えるのでまこういう結果になってるん
でしょうねちなみに古い12世代の方は
400Wを下回るくらいです14世代は
100Wくらい上がってるので単純に性能
が上がった分電力もそのまま上昇して
しまったまそんな感じでしょうかもちろん
どちらもプロセスルールはIntel7
ですから根本的な改善はされていません
ちなみに2連の会員水冷では性能が持て
ませんでした連続実行し続けると次第に
420Wまで電力が落ちます水は熱容量が
大きいので会員水冷はクレより粘るんです
が水温が上がってくると次第に冷却性能も
落ちるのでブーストが効かなくなってくる
んですよね最近のATX用のケースって3
連の会員水で普通に装着できるのでま
Corei7も含めて3連タイプを選んだ
方が絶対にいいとは思いますまそれで
冷やしきれないならそれはしょうがない
ですよ別にマックスで動かし続ける必要性
はありません勝手に落ちますから安全装置
が働いてちなみに500wで動作してる時
は普通に100°までぶっちぎりますそれ
はクロック下がりますよね420Wくらい
で動いてる時は90°ぐらいですねちなみ
にファンが全開なのでくっそうるさいです
この状態で上用するのは辛いかな地味に
重要なのがシングルスレッド性能です20
も30も同時処理できるようなソフトって
少数派ですよねシングル性能はあまり
変わってないのかなとか勝手に思っていた
んですがかなり違います動作ロックが新型
は5.5GZ旧型は4.7GZ8.8GZ
も動作ロックが高いのでこの差はでかい
ですちなみに6GZという神の領域は1回
も見れていませんまそれはいつものことな
ので奇跡が起きない限りそのね書いてある
カタログスペックなんて出ないんですがま
もしかしたら嘘っぱちなんじゃないか説
っていつも思いますが皆さんどうですか
ゲーム性能についてはIntelの資料に
ありますけどryzen97950x3D
とまあまり大差はありません結局ゲームっ
てビデオボードビデボの性能が1番効いて
くるので十分CPU性能が高ければさって
出にくいですよね詳しいベンチ結果はプロ
のライタに譲るとして私はFF15ベンチ
マークでも動かしておきましたフルHDの
標準品質ですちょっと新型の方がフレーム
レートは高い気もしますがまそこまで
大きな違いは感じませんこの差はやっぱり
シングル性能の差だと思いますタスク
マネージャーを見ると分かりますがフル
ロードしてるコア複数ありますよねブッチ
しているので当然シングルが強い方が有利
ですよねあと動作ロックも新型の方が高い
です4kの場合はフルHDよりも差が
なかったですほぼ一緒のフレームレート
ですね画像処理をするのはGPUで単純な
計算や演算をするのはCPU4kだと
GPUの性能ビデオカードの性能で頭打ち
しますそのせいでフレームレートが低く
なるのでCPUの演算もそれにねそれに
応じて少なくなりますグラフを見れば
分かりますがフルロードブッチしている
コアがないですよねどちらもブッチしてい
ないつまりCPU性能がどちらも必要十分
なのでま差が出ないまそういうことなん
じゃないですかね詳しいことは分かりませ
ん最後に個人的に重要な動画エンコード
です最近4kで撮影していますけど4kの
ままで編集すると重たいのでいつもプロ
KCデータを生成しています解像度を
落としたファイルを生成してそれで編集
するまそういう機能です全ての素材を
エンコードするので死ぬほど時間がかかり
ます最近お前の動画つまらない飽きたと
いうコメントが大量についてた偽
iPhoneの動画の素材を全てプロキシ
生成した場合です旧型は32分新型は28
分でしたプレミアはビデオカードの
エンコードを併用するのである程度の
CPU性能があると差出にくいんですよね
この程度ならま誤差どっちも風呂や飯食っ
てる間に終わります一応通常の動画
書き出しも試しました同様につまらない
つまらないと言われた偽iPhoneの
動画を4kで書き出した場合ですどちらも
11分程度で書き出しが終わりました差は
ありません4k書き出しはGPUの
エンコーダーの性能が足を大きく引っ張る
のでCPUの性能であまり差は出ないま
そういう感じなんだと思いますただし
グラフを見ると分かりますがCPU使用率
は新型の方が大幅に低いのでエコード中に
他の作業をしてもつきにくいそういう
メリットはあると思います実は今日この
動画は新型のCPUで編集してるんですが
ぶっちゃけ差は全く感じませんでした
どちらにしてもプロキシデータを生成し
ないと4件編集は厳しですしプロキシを
生成すればどっちでも快適なんですよねま
ぶっちゃけると開会率性は全くなかったと
思います申し訳ないけどね結局ビデオ
カードが足を引っ張るのでビデオカードを
買い替えた方が良かったかもRTX
4080TIとか今日はもう終わりますが
実は生放送で新メインPCのロマン重視の
パーツを選びましたよね平日に生放送した
ので見てくれた人はあまりいないかもしれ
ませんがその中で決めたパーツは一通り
発注済みですたし日本製のケースが受注
戦さっぽくて11月初旬になるという連絡
が来ましたま来たら組み立て動画を出そう
かなちなみに生放送で決めたパーツから
結構変わってます実は在庫がないとかこれ
はダメじゃんとか色々ね問題が生じて生
放送時より10万から20万ぐらい高く
なっている気がします総額780円くらい
じゃないかなもう知らねって感じでポチっ
てやったわ知らね破産寸前だよ
関連動画をさらに表示
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