IOS18登場!さらに『アップル製品に危険なAIが搭載予定』便利になる反面プライバシーは丸見えに!『これは大丈夫なのだろうか?』
Summary
TLDRApple製品にAI搭載が決定されたと話題沸騰。手書きの計算式や文章を理解し、筆跡そのままで結果を返すなど、便利な機能が盛り込まれる。一方で、セキュリティやプライバシーの懸念も。イーロン・マスクはテスラ内でのApple製品の使用を禁止する可能性も示唆。WWDC2024では、iOS 18の新機能も紹介され、iPhoneやiPad、MacOSに追加される機能が期待されている。
Takeaways
- 📱 Apple製品にもAIが搭載され、手書きの計算式を計算し、結果を本人の筆跡で返してくれる。
- 📊 AIはグラフ作成や文章の書き直し、要約もできる。
- 🖼️ 画像生成AIも追加され、特徴を捉えたイラストを生成可能。
- 🤖 AppleのAIはローカル環境で処理されるが、一部はAppleのサーバーやChatGPTに送られる。
- 🛡️ イーロン・マスクはAppleのAI導入に対し、セキュリティ違反だと猛反発し、テスラ車内でのApple機器の利用禁止を検討。
- 📅 AIはメールやカレンダー、写真などのプライベート情報を分析し、関連データを通知してくれる。
- 👨👩👧👦 家族の識別やイベントの把握もAIが行い、予定の管理をサポート。
- 💬 Siriが強化され、ChatGPTと連携して質問に答える機能が追加。
- 📝 文章作成や画像生成、録音内容の要約など、AIが多くのタスクをサポート。
- 🆕 iOS18では、アプリ配置の自由化やプライバシー機能の向上、メッセージ機能のリマインダーや衛星通信によるメッセージ送信などが追加。
Q & A
今回のApple製品に搭載されるAIの主な機能は何ですか?
-Apple製品に搭載されるAIは、手書きの計算式を計算し、結果を筆跡で返す、グラフ作成、文章の書き直しや要約、画像生成などの機能があります。また、Siriと連携してメールやカレンダーの情報を理解し、関連するデータを分析することができます。
イーロン・マスクがApple製品に対して反発した理由は何ですか?
-イーロン・マスクはApple製品に搭載されたAIがセキュリティ違反であるとして猛反発し、テスラ車内でのApple機器の利用を禁止することを検討しています。これはAIがOSレベルで強制的に使用されることに対する懸念と、マスク自身のChatGPT批判や自社のAIを広めたいという意図が含まれています。
AppleのAIがプライバシーに与える影響について説明してください。
-AppleのAIはユーザーのプライバシーに深く関わり、メール、カレンダー、メッセージ、写真などのプライベートな情報を分析対象とします。これによりユーザーの行動や予定をAIが理解し、便利なサポートを提供しますが、その反面プライバシー侵害の懸念もあります。
Apple製品に搭載されるAIの処理方法について教えてください。
-Apple製品に搭載されるAIの処理は、主にスマホのチップに搭載された処理能力を使ってローカル環境で行われます。ただし、スマホの処理能力では不可能な部分については、AppleのサーバーやChatGPTなどのAI提供サービスに送られて処理されます。Appleは送られてきた情報を全て削除すると公言しています。
MicrosoftのAI導入方法とAppleの違いは何ですか?
-MicrosoftはAI機能をパソコンに追加する際、希望するユーザーのみが使えるようにし、従来の使い方を維持する形を取っています。一方、AppleはOSレベルで強制的にAIを使用する形を取っており、この違いが大きな特徴となっています。
AIが会議の予定変更や交通状況を理解する具体的な例を教えてください。
-AIはユーザーの会議の予定が変更になった場合、娘の発表会の内容を把握し、変更後の会議時間と劇場までの交通状況を考慮して、発表会に間に合うかどうかを教えてくれます。
AIが写真アプリの中から特定の写真を見つける方法を教えてください。
-ユーザーが「ニューヨークのピンクのコートを着ている写真はどれ?」と聞くと、AIはスマホの中の写真を全て参照し、その条件に合った写真を見つけて教えてくれます。
新しいiOS18で追加される機能の例をいくつか教えてください。
-iOS18では、アプリの配置が自由になり、色の変更や待受画面のショートカットに自由なアプリを割り振ることができる機能が追加されました。また、ネットワークやWi-Fiに接続していない時でも衛星通信を使ってメッセージを送れる機能も追加されました。
MacOSの新機能について教えてください。
-MacOSでは、MacBookからiPhoneを直接遠隔操作できるようになり、iPhoneの通知をMac側で受けることができるようになりました。また、マウスやキーボードを使って直感的に操作ができるようになり、iPhoneの画面は動かず、リモート操作されていることが分かりません。
AIがSiriと連携してどのような機能を提供するのか説明してください。
-Siriはユーザーの質問に対して、母親からのEメールの内容とフライトのリアルタイム運行状況を理解して答えを返すことができます。また、Siriの回答に満足しない場合、質問をChatGPTに聞くこともできるようになります。
Outlines
😲 AI搭載のApple製品とセキュリティ問題
Apple製品に新たに搭載されたAI機能は、ユーザーの筆跡を認識して計算や文章の修正、要約を自動化することができる。また、画像生成AIも追加され、テキストをグラフに変換することができる。しかし、このAI機能はOSレベルで組み込まれ、ユーザーに選択肢を与えない強制的な使用が問題視されている。さらに、AIはプライバシーに関わる情報を収集しないとAppleは公言しているが、セキュリティ上の問題やイーロンマスクの激しい反発が報道されている。
😱 プライバシーとAIの葛藤
AppleのAIはユーザーのメールやカレンダー、写真アプリなど、プライベートな情報を分析し、コンテキストに応じてサポートを提供する。しかし、これには個人情報がAIに開示されることになるため、セキュリティとプライバシーの懸念が高まっている。特に、国家機密情報を扱う人々にとっては危険が大きいとされる。MicrosoftとAppleのAI搭載方法の比較も行われ、それぞれのアプローチが議論されている。
📱 AIが提供する便利な機能
Apple製品に搭載されるAIは、手書きの計算式を認識して自動計算や文章の修正、要約、画像生成など、多様な機能を提供する。Siriの性能向上やチャットGPTの組み込みも行われ、ユーザーの質問に対する回答の質が向上している。また、録音内容の要約や電話通話の録音とテキスト変換、ウォレット機能の向上などが、ユーザーの日常生活をより便利にする。
📲 iOS18の新機能とMacOSの進化
WWDC2024で発表されたiOS18は、iPhoneとiPadに多くの便利な新機能を追加する。アプリの自由な配置や色変更、ショートカットの設定、プライバシーの強化などが含まれる。また、MacOSにもiPhoneの遠隔操作や通知の受信、iPhoneの音声出力など、MacBookとの連携が強化されている。これらの新機能により、ユーザーの体験はより良いものになる見込みである。
Mindmap
Keywords
💡AI搭載
💡プライバシー
💡ローカル環境
💡テスラ
💡WWDC2024
💡iOS18
💡画像生成AI
💡Siri
💡チャットGPT
💡シェアプレイ
Highlights
Apple製品にAIが搭載され、落書きのような計算式を自動計算し、筆跡を維持した結果を返す機能が追加された。
AIはグラフ作成や手書きの文章の読みやすく修正、作成中の文章の整理、要約など多岐にわたるサポートが可能に。
画像生成AIが搭載され、特徴を捉えたイラストを作成することが可能になった。
AIの導入により、iPhoneで処理できないものはChatGPTに送ることができる。
イーロン・マスクはApple製品のAI搭載に激怒し、テスラ車内でApple機器の利用を禁止する可能性があると発表。
AIはOSレベルで組み込まれるため、ユーザーは使用するかどうかの選択肢を持たない。
AppleはAIがプライバシー情報を管理支援すると発表し、情報収集は行わないと主張。
AIはユーザーのメールやカレンダー、写真アプリなどプライベート情報を分析対象としている。
AIはユーザーの行動や状況を理解し、状況に応じたアクションを提案することができる。
iOS 18がiPhoneとiPadに追加され、多様な便利な機能が搭載された。
AppleはAIのローカルでの処理を強調し、インターネット不使用で処理が行われると主張。
AppleのAIは他のAIサービスと組み合わせ、より強力なサポートを提供する。
AIは録音内容の要約や通話内容のテキスト変換、要約を提供する機能が追加された。
iPhone 15 Pro Max以降の機種でAIの機能が利用可能とされている。
iOS 18はアプリ配置の自由化やアプリの色変更、ショートカットの設定など多彩なカスタマイズが可能に。
Apple Wallet機能が進化、アプリ不要で相手のスマホをかすだけで支払いが可能に。
iPadにShare Play機能が追加され、遠隔操作や画面共有が可能になった。
macOSにiPhoneの遠隔操作機能が追加され、iPhoneの通知をMacで受け取ることができる。
Transcripts
ついにApple製品にもAIが搭載
落書きのようなこの計算式がほら計算され
た結果も本人の筆跡で返してくれます
グラフだって作れちゃう文字を書くと自分
の筆石のまま読みやすく手直しをしてくれ
たり作成中の文章を分かりやすく書き直し
てくれたりこや要約だってしてくれます
画像生成AIももちろん追加ほら特徴を
捉えてますよねさらにはチットGPTと
連携することでiPhoneでは処理でき
きれないものをチットGPTに丸投げする
ことだってできちゃういや超便利すごい
進化ですしかしこれを受けたイーロン
マスクは大激怒容認できないセキュリティ
違反だと猛反発しなんとテスラ車内での
Apple機器の利用を禁止を検討すると
そういった発表を行いましたそうなぜかと
言いますともちろんイーロンマスクの
チャットGPT批判や自社のAIを広め
たいというポジション等的な内容も含んで
はいるんですが問題点はですね今回追加と
なるAIは今までのApple製品にAI
機能を追加するから使いたい人だけ使って
ねそういった感じではなくてOSレベルの
AIが組み込まれるので強制的に使用する
ことになるんですね使う使わないの選択肢
はありませんでそして今回の発表の内容で
は皆さんの大切なプライバまでAIが
がっつりと管理サポートするとのことです
情報収集は一切行わないということらしい
ですが便利になる反面ここまでやって
しまって本当に大丈夫なのというかなり
際どい内容となっておりました果たして
どんな発表だったのか一緒に見ていき
ましょう今回の内容はですね先日行われた
WWDC2024の内容についてお話しし
ていきますまこれは何かと言うとね
Appleは今年こんなことをやっていく
んだというのを発表する場なんですよいや
もう本当に各社AI合戦ですよねえ先週に
も僕はMicrosoftが発表した高
パイロットプPCまWindowsPCに
AIが搭載されるという動画を出した
ばかりなんですが発入れずに今度は
Appleですよはいそして今回の
Appleの発表は大きく分けて4つまず
はビジョンProについて日本でもついに
発売となりましたねそしてiPhoneと
iPadにはiOS18が登場便利な機能
がたくさん追加されましたこれも後で紹介
しますえそしてMacOSへの機能追加え
最後にApple機器にAI搭載のお知ら
せこういった内容で1時間44分発表が
行われましたということで今回のこの動画
ではAIの話を深かった後にiPhone
iPadに新規追加されるiOS18の
機能をギュギュッと短くまとめて説明して
いきますので是非最後までご覧になって
くださいそれでは今回Apple製品に
導入されるAIについて説明していきます
が先に誤解のないように解説させて
いただきますと今回のAIの処理の大半は
スマホのチップに搭載された処理能力を
使ってローカルの環境で処理をするま
つまりインターネットを使わない状態で
処理が行われるらしいんですねえしかしま
それだけじゃ大したことはできませんので
スマホの処理能力じゃ無理だそういう処理
だけAppleのサーバーに送られてで
そこから自社のサーバーやチャットGPT
などAI提供サービスに送られて処理さ
れるえそしてAppleはね基本的に送ら
れてきた情報は全て削除します情報は収集
しませんこ公言してることを前提に聞いて
くださいねこの前提なしで聞いちゃうと
ちょっと怖いレベルまでAIが入ってき
ちゃうので大丈夫かよって思っちゃいます
からねそれでは行ってみましょうまずは
今回のAI大規模言語モデルは我々の使う
言語を深く理解することができさらには
我々が見ているiPhoneの画面の内容
を全てAIが参照できるように設定されて
います全部見られちゃうんですねえそして
全てのアプリにアクセス操作できるので
なんと皆さんがよく使うアプリから関連性
の高いデータを分析するらしいんです
よまどういうことかと言とメールの内容や
カレンダーのイベント情報友達との
やり取りなどプライベートな情報全てが
分析対象となりますこれちょっと怖くない
ですか
えさらには写真アプリの中から人物を理解
しえその中で家族は誰なのかというのを
識別して特定しますはいそしてできること
はですね例えば会議の予定が変更になって
娘の発表会に間に合うか分からなくなった
そういう時はですねAIが娘さんが数日前
に送ってきた発表会の内容を把握している
ので自分の変更となった会議の時間さらに
は自分の職場から劇場までの交通状況を
合わせてらしです
ねはい次行きましょう母親を空港に迎えに
行く時はSiri
にこのように聞いてあげるとなんと母親
からのEメールの内容とフライトのリアル
タイム運行状況を理解しているので答えを
返してくれるすんごい便利でもちょっと
怖いはい次もすごいです
よ母親とのランチの予定をカレンダーに
入れ忘れているまつまり予定に入れてい
ないのにAIは母親とのやり取りを理解し
ているので教えてくれるんですねえさらに
は自分の写真一覧の中でニューヨークの
ピンクのコートを着ている写真はどれと
聞くとこのように教えてくれますこれAI
はスマホの中身全てが見えているという
ことなんです一般の方なら便利だなで済む
かもしれませんが国家機密情報を管理する
各国の用人とかアメリカと仲の悪い国の
関係者そういった人たちはもうこれ絶対
使っちゃだめですよねはいこういった機能
を元に便利な点としてはまたくさんあるん
ですが例えば送られてくるメールや
メッセージの内容を理解するので皆さんに
何でもかんでも通知を出してくるのでは
なくて重要なものだけに絞って通知を出し
てくれたりするようになるらしいんですま
確かに便利なんですけれどもここまで急に
プライベートを覗き込まれると
さすがに拒否反応が出てしまうのは僕だけ
でしょうかセキュリティやプライバシーを
じるAppleだったのでもう少し緩やか
にAIを搭載してくるんじゃないかなと
予想していましたがま今回これかなりせめ
た導入ですよねはいそれでは一旦ここで
ですね僕が前回出した動画
Microsoftが出すAI搭載PC
コーパイロットプラスPCの話と今回の話
を比較させていただきますと
Microsoftが発表した内容の1つ
としてWindowsPCにたくさん追加
されていく便利なAI機能の1つとしてね
パソコンの画面を逐一スクリーンショット
を取って記録していきいつ何をしたのか
スクロールで見返すことができるリコール
という機能を発表したんですがこれが
プライバシー侵害だとかなり多くの批判を
受けてですねMicrosoftは
すぐさまこの機能だけは標準搭載にするの
ではなくてインストール時に希望した人
だけにこの機能がオンになるように方向
修正したんですよそうMicrosoft
のAIの提供の仕方はパソコンは従来の
まま使えますよAIを使いたい時だけAI
アプリを立ち上げて使ってね使いたくない
人は今まで通りですよまこういう形の提供
だったんですねまそりゃ現在企業で使わ
れるパソコンンっていうのは90%以上が
Windowsですからこういった業務で
使うパソコンに対してAIで全て見れてる
んだぞみたいな環境は提供できませんよね
技術的には当然できたんだけれどもやら
なかったそういうことなんですがましかし
今回のApple製品ですねiPhone
やiPadMacBookなんかは業務と
いうよりはプライベートで使われることが
多いのでこういった思い切った方向に家事
を取ることができたこういった2社の
大きな違いが見えてきたような気がしまし
たここでイーロンマスクの話に戻るともし
皆さんが大企業の経営者だったと仮定する
とですよ自社でこのAI搭載のMAC使え
ますか強制的にAIの監視化に置かれる
わけですので会議の内容取引先との情報
決算書など全てがAIから見えてしまい
ますまもちろんこれはねローカルでの範囲
ですのでAppleは情報収集をしないと
公言はしておりますがま例えば今AIに
バグを起こさせて間違った回答を出させる
ような平気的なAIも開発されているん
ですね会社の情報がAIのバグにより
ガラっと偽情報に変えられてしまうリスク
だって0ではないと考えとイーロンマスク
がテスラ車内でApple製品を禁止する
といった理由がすごくよく分かるんですよ
ねまもちろん冒頭でも言いましたが
イーロンマスクとチャットGPTは色々と
揉めているところもあってもちろん
ポジショントーク的なところも多分にある
とは思うんですがま皆さんは今回のこの
Apple製品に対するAIの導入どう
感じましたでしょうか是非コメント欄で
教えてくださいまただですねAppleは
ユーザーからのデータは取らない
プライバシーはと公言しておりますし
さすがにあの大企業がここ嘘は言えない
でしょうからまそう考えると素晴らしい
一歩にも思えるんですがまこれでね我々が
プライバシーにAIが入ってくることに
慣れてしまうとですね今後Apple以外
情報収集を目的とした企業のAIにも抵抗
感がなくなってしまうということなんです
よそう考えると少し怖い気がしますよね
はいまちょっとね話がそれてしまいました
がもちろんAIのその他便利な機能は
たくさんあります順を追って紹介していき
ましょう文章を書際にはAIがサポートし
てくれますこれは純粋にめちゃくちゃ
ありがたいですよね文章を綺麗な文脈に
修正してくれたり高越してくれたり要約し
てくれたりま今でもチャットGPTを使え
ばできるんですがこれがオフラインで
できるようになったというのがポイントな
んですあとは画像生成AIも搭載されまし
たまもちろんスマホの頭脳で作るレベルの
生成AIなので大したクオリティではあり
ませんがまほらなかなか特徴を捉えた感じ
で可愛いイラストを作ってくれていますよ
ね例えば友達リストの中のこの人の似絵を
作ってと言うと似絵を作ってメールに添付
してくれたりしますSiriの性能が
上がったのは先ほども見ていただきました
が今回はチャットGPTも組み込まれる
ことになりましたので例えばSiriに
質問した後その回答に満足いかない場合は
今の質問チャットGPTにも聞いてみます
かまこんな風に聞いてくれることでうまく
Apple製のAIとOpenAIの能力
を組み合わせて提供してくれるようですね
えあとね僕が1番いいなと思ったのは
例えば事業中なんかにメモを取りながら
録音をすると後でその録音した内容を要約
してくれたりするみたいなんです
よさらには電話ですね通話を録音する機能
が追加されてでその内容をテキストで返し
てくれたり要約してくれる機能が追加され
これはめちゃくちゃ熱いですよねはいま
確かに便利になるなと感じましたはいと
いうことでここまでがAIの話ですえこの
AIの処理にはねパワーを使いますので
全てのiPhoneiPadで使えると
いうものではなくてiPhoneであれば
iPhone15ProMax以降の
スマホで使えるようになるとのことですえ
あとまだ現在では英語のみにしか対応して
いませんので日本語に対応するのは来年
以降とのことでしたですのでまだちょっと
先の話ですねはいということで次の話題
いきましょう便利になったのはAIだけで
はありませんiOS18が登場することで
iPhoneiPadに便利機能が
たくさん追加されました次はこちらについ
て紹介していき
ますまずはiPhoneアプリの配置が
自由になりました今までは自動で上から順
に詰めて配置されるようになっておりまし
たがこれが自由に感覚を開けて配置する
ことができますそしてアプリの色も自由に
変更できるようですねま色合いはちょっと
微妙な感じがしますそして待受け画面の
ライトとカメラのショートカットここに
自由なアプリを割り振ることができるよう
になりましたこれはいいですね僕は録音と
カメラにしようかなと思っておりますはい
えそして次はですね自分のスマホの画面を
誰かと一緒に見る時のプライバシー配慮と
して見せたくないアプリを非表示にする
ことができるようになりました
ただね非分の項目を見ますと非表示アプリ
の一覧ががっつりと表示されますので完全
に隠せるわけではないとのことですえ
さらにですね特定のアプリを開く際には
パスワードを求めるように設定ができる
ようにもなりましたまこれはねスマホを誰
かに貸さなきゃならない時とかには便利
です次行きましょう次はメッセージ機能に
リマインダー機能を搭載後で送信そういっ
た機能が追加されることで誕生日お
めでとうとかそういうのをね事前に予約
することで忘れずメッセージを送れるよう
になりますこれはなかなかいいですねはい
そして次ポイントなんですがネットワーク
やwi-fiに接続していない時でも衛生
通信を使ってメッセージを送れるように
なりますこれは本当に素晴らしいですよ
震災なんかでネットに繋がらない時これで
安否確認ができるようになるわけです
よ次行きましょうウォレット機能が進化
相手の電話番号やemilを共有せずとも
アプリを立ち上げてお互いのスマホをかす
だけでお金のやり取りができるようになる
これはね飲み会の割勘の時とかには便利か
もしれません
ねそしてゲームモードの追加
バックグラウンドアプリのアクティビティ
を制限することでスマホの処理能力を集中
的にゲームに割り当てることで高
リフレッシュレートを実現することができ
ますはいいかがですかねiPhoneは
こんな感じです次はiPad行きましょう
シェアプレイというアプリを使うと離れた
相手に自分の画面をシェアしたり注釈を
書き込んだりえさらにはリモートアクセス
で相手の端末を直接操作することができる
ようになりました今までは実家の両親とか
に操作説明をする時高等でしていたと思う
んですがこれからは直接操作をしてあげる
ことができるようになりますえそしてAI
が働くことで手書きの計算式の処理が可能
となりましたこれは本当にすごいなと思い
ますえ例えばねこういった数字の一覧が
あれば下に線を引くだけで一気に計算をし
てくれますしこういった計算式があったと
してこのXやYに代入する値がこんな離れ
たところに書かれているのにこれを変更
するとちゃんと理解して計算してくれる
理系の方なんかこれは本当にありがたいん
じゃないでしょうかえそして冒頭でも紹介
した手書きの文字を自動修正してくれます
これも本人の筆跡でそのまま読みやすくし
てくれますのですごいですよねもちろん
文字の修正だけじゃなくてコピー&
ペーストもちゃんと文字として認識して
くれておりますので手書きなのに手書き
じゃないように処理することも可能ですし
スペルチェックだってできちゃう僕もね
ApplePencilをよく使いますの
でこの機能をワクワクしてますはい
iPadはここまでですね次はmacOS
これに関してはなんとMacbookから
自分のiPhoneを直接遠隔操作できる
ようになりましたさらにはiPhoneの
通知をMac側で受けることもできるよう
になりますしマウスやキーボードを使って
直感的に操作ができるのでこれはいいです
よねそしてこれがまさに今リモート操作中
なんですがiPhoneの画面は動かない
んですねリモートされていることが分かり
ませんそしてiPhone側の音は
MacBookからも出るので例えば
iPhone側で録音アプリなんかを
立ち上げたら周囲の音もきっと聞こえます
よねこれiPhoneだけをこっそりし
伸ばせてMacBookで遠隔操作なんか
すれば立派な登場機になってしまいそうで
怖いなとも思いましたねまそういった
ところも対策されていることに期待したい
ところ
ですはいということで最後足早に紹介して
きましたがいかがだったでしょうか今回は
先日行われたばかりのWWDC2024の
内容について簡単にまとめるとともに僕の
感想をお届けしましたこれからも各社AI
競争にはまだまだ目が離せませんという
ことで今週も最後まで見ていただいてどう
もありがとうございますまた次回の動画で
お会いしましょうバイバイ
[音楽]
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