Tips & Tricks For Debugging WordPress PHP

WPCasts

10 Jul 201909:40

Summary

TLDRこのビデオでは、WordPress PHPデバッグのテクニックを紹介しています。エラーログの有効化、WP_DEBUG_DISPLAYとWP_DEBUG_LOGの定義、AJAXリクエスト時のPHPデバッグ方法を学びます。これらのツールはプロジェクトで役立ちます。エラーの表示をオフにし、ログファイルに記録する方法も説明しています。また、AJAXでのデバッグや、第三者JavaScriptとの連携時のデバッグ方法もカバーしています。

Takeaways

🛠️ WordPressのデバッグを学ぶ方法を紹介している。
🔧 エラーログの有効化方法を説明している。
📝 WP_DEBUG_DISPLAYとWP_DEBUG_LOGというWordPress固有の定数について解説している。
🌐 AJAXリクエストをPHPでデバッグする方法を紹介している。
👀 WP_DEBUGをtrueに設定することで、エラーや警告を表示することができる。
📄 WP_DEBUG_LOGをtrueに設定することで、エラーログをファイルに記録することができる。
🚫 WP_DEBUG_DISPLAYをfalseに設定することで、エラーの表示をオフにすることができる。
🔎 var_dump()やdie()を使って、PHPの変数をデバッグすることができる。
🤔 第三者JavaScriptとの連携で問題が発生した際のデバッグ方法を説明している。
🖥️ Chromeのネットワークタブを使って、AJAXリクエストをデバッグすることができる。
📝 PHPのfile_put_contents関数を使って、リクエストの情報をファイルに記録してデバッグすることができる。

Q & A

WordPressのデバッグモードを有効にするにはどうすればよいですか？
-wp-config.phpファイルでWP_DEBUGを探し、デフォルトのfalseをtrueに設定します。その後、ページをリフレッシュするとWordPressはデバッグモードになります。
WP_DEBUG_LOGを有効にするにはどうすればよいですか？
-WP_DEBUG_LOGを定義し、それをtrueに設定することで、エラーや警告、通知をログファイルに記録できます。
エラーを表示しないようにするにはどうすればよいですか？
-WP_DEBUG_DISPLAYを定義し、それをfalseに設定することで、エラーの表示をオフにできます。
デバッグログファイルはどこに保存されますか？
-デバッグログファイルは、WP_CONTENT_DIR . '/debug.log'のパスに保存されます。
PHPの変数をデバッグするにはどうすればよいですか？
-print_rやvar_dump関数を使用して変数を出力し、その後にdie()関数を呼び出すことで、ページの実行を停止して変数の値を確認できます。
AJAXリクエストをデバッグするにはどうすればよいですか？
-ブラウザのネットワークタブを使用してXHRリクエストを確認するか、サーバー側のPHPスクリプトでfile_put_contents関数を使用してリクエストをログファイルに記録できます。
AJAXリクエストでサーバーから返されたデータを確認するにはどうすればよいですか？
-サーバー側のPHPスクリプトでvar_dump関数を使用してデータをダンプし、その後にdie()関数を呼び出すことで、AJAXのレスポンスをブラウザのコンソールで確認できます。
サードパーティのJavaScriptからAJAXリクエストを送信する際のデバッグ方法はありますか？
-サードパーティのJavaScriptがコンソールログを出力しない場合、ブラウザのネットワークタブを利用してリクエストを確認するか、サーバー側でリクエストをログファイルに記録することができます。
デバッグ時に使用するログファイルのパスをカスタマイズするにはどうすればよいですか？
-WP_DEBUG_LOGを定義し、その値をカスタマイズしたファイルパスに設定することで、ログファイルのパスを変更できます。
デバッグログを有効にすると、どのくらいの情報が記録されるのでしょうか？
-デバッグログには、エラー、警告、通知だけでなく、PHPのエラーレベルに設定されているすべての情報や、WP_DEBUG_LOGがtrueに設定されている場合は、var_dumpやprint_rの出力を含め、詳細な情報が記録されます。