東大名誉教授が語る『この世の真理』とは？！/臨死体験はない

哲理学作家さとうみつろう『神さまとのおしゃべり』チャンネル

26 Aug 202318:42

Summary

TLDRこのインタビューでは、東京大学の矢作直樹先生と作家の佐藤みつろうさんが、人間の死と記憶、そして魂の存在について深く掘り下げる。佐藤さんは自らの経験を通じて、人と神との対話をテーマにした書籍を出版し、矢作先生はその本を読んで感銘を受けたと語る。彼らは、記憶がクラウドに蓄えられ、個々人がその中に混じるという視点から、死後の世界や魂の永遠性について議論。また、心の理論や哲学的ゾンビについても触れ、観測者と被観測者の関係性を取り上げ、人間の本質を探求する。最後に、音楽を通じて人間の繋がりと存在意義を表現する。

Takeaways

📚 矢作直樹先生は東京大学の教授として活躍し、医療業界における言論の自由と思想の多様性について話しました。
🎤 佐藤みつろうさんは沖縄出身の作家で、わかりやすい言葉で情報を伝えることが大切だと考えています。
🎵 矢作先生がテレビから姿を消した時期、自殺が増えたと言われており、若い人たちが人生をリセットしようと考え始めたとのことです。
👶 3歳までの子供は嘘をつかないと言われており、心の理論が発達する前で自分以外の存在を認識できないとされています。
🌐 記憶はクラウドのようなものに蓄えられており、死んでも記憶は保持されると信じていますが、個々の意識は成熟し個性は失われる可能性があると語りました。
🔮 霊体は肉体とは異なる性能を持っており、記憶力も強いとされていますが、心臓移植の際には記憶が消えることがあるそうです。
🎭 矢作先生は多角的視点から人生や死についての考え方を語りましたが、死んだ後の存在についての答えは哲学的にも解明されていないと指摘しました。
🎵 音楽が人々の感情に影響を与え、歌うことで人を助けることができると佐藤さんが話しました。
🌟 人間の存在は他人の認識に依存しており、誰かがあなたを思っていることで存在が保証されると述べています。
👻 死後の世界についての議論も行われ、霊体が肉体とは異なる感覚で情報を処理する様子が説明されました。
🎤 最後に音楽の力と、他人の認識が人間の存在に与える影響について語り、感謝の気持ちを込めた歌を歌いました。

Q & A

矢作直樹先生はどのような経歴を持っていますか？
-矢作直樹先生は東京大学の出身で、救急医療に携わっているとされています。
佐藤みつろうさんはどのような活動をしていますか？
-佐藤みつろうさんは沖縄出身の作家で、わかりやすい言葉で伝えようとする活動を行っています。
「神様とのお喋り」という本は何についてのものですか？
-「神様とのお喋り」は佐藤みつろうさんが書いた本で、30万部売れているとされています。
矢作先生と佐藤さんの出会いにはどのようなエピソードがありますか？
-矢作先生の本が本屋さんに置いていなかったことから、矢作先生と話すことができたと佐藤さんが話しています。
矢作先生はなぜテレビから姿を消したとされていますか？
-矢作先生がテレビから姿を消したのは、自殺が増えたと言われているとのことです。
前世の記憶に関する研究は何を指していますか？
-前世の記憶に関する研究では、アメリカの先生が1600件、日本ではYouTube大学の大型先生が6000件調査し、30%の子供たちが前世の記憶を持っていると報告しています。
霊体と肉体の違いは何ですか？
-霊体は肉体とは異なる性能を持っており、記憶力や思考力が異なるとされています。
心の理論とは何ですか？
-心の理論とは、他人の中にも「私」が存在するという考え方を指しています。
この対話の中で「死なない」という表現は何を意味していますか？
-「死なない」という表現は、個体が意識的に感じる限りの存在が継続するという哲学的な考え方を示しています。
このスクリプトの中で歌が持つ意味は何ですか？
-歌は個が誰かの心の中に生きているという存在を示し、誰かがその人を思っている限り、その人が存在しているとされています。