エン・ジャパン鈴木孝二社長／1995年スタート！日本初のネット求人情報サイト「エン転職」(1/3)｜JSC Vol.404

Summary

今日は、東証プライム長女証券コード4849のエンジャパン社長鈴木さんにお越しいただきました。鈴木さんは、エンジャパンの事業内容について説明し、インターネット求人サイト「エン転職」を中心に、日本初のインターネット専業求人サイトとして1995年に立ち上げられた経緯や、国内外の事業展開について語りました。特にベトナムやインドでの成功や、フリーランスマネジメントシステム「パスチャー」の導入など、最新の取り組みにも触れました。今後の成長戦略についても期待が高まります。

Takeaways

• 📈 エンジャパンの鈴木社長が出演し、企業の事業内容について語る。
• 🌐 エンジャパンは日本初のインターネット求人サイトを1995年に立ち上げた。
• 💼 主な事業はエン転職で、中途採用のインターネット求人サイトが主力。
• 🎥 過去に爆笑問題やバカリズムをCMに起用して知名度を上げた。
• 👩‍💻 人材派遣や人材紹介の専門サイトも運営している。
• 🌍 海外展開に力を入れており、韓国、ベトナム、インドで活動中。
• 🇻🇳 ベトナム国内での求人サイトシェアは70%以上を保持している。
• 🇮🇳 インドではITエンジニアの人材派遣と紹介を行っている。
• 📊 新たな成長領域としてSaaSサービスやフリーランスマネジメントシステムを展開。
• 🔍 適性テストやビデオインタビューなどHRテック分野のサービスも提供中。

Q & A

エンジャパンの鈴木さんはどのようにして今回のイベントに参加することになりましたか？

鈴木さんはメッセンジャーでイベントに招待され、快く引き受けてくれました。彼との付き合いは約10年前に始まり、現在まで続いています。

エンジャパンの主要事業について教えてください。

エンジャパンはインターネット求人サイトを中心に事業を展開しており、特に中途採用の求人サイト『エン転職』が主要事業です。その他にも派遣スタッフ募集サイトや人材紹介会社向けのサイトなど、多岐にわたるサービスを提供しています。

エンジャパンが海外での事業展開に力を入れている国はどこですか？

エンジャパンは特に韓国、ベトナム、インドに力を入れており、ベトナムでは国内求人サイトのシェア70%以上を持っています。

インドにおけるエンジャパンの事業内容は何ですか？

インドでは主にIT系のエンジニアを中心とした人材紹介とエンジニアの派遣業を行っており、2,000人以上のエンジニアを抱えています。

エンジャパンの採用プラットフォーム『エンゲージ』について教えてください。

エンゲージは国内企業の42万社が利用する採用プラットフォームで、無料で利用を開始し、徐々に有料化するモデルを採用しています。

エンジャパンが提供する適性テストやオンライン面接のサービスはどのような目的で使われていますか？

適性テストやオンライン面接のサービスは、応募者の適性を評価し、面接だけではわからない情報を補完するために使用されます。

フリーランスマネジメントシステム『パスチャー』の概要を教えてください。

パスチャーはフリーランスと企業の間の業務委託や請求手続きを円滑にするためのSaaSサービスで、フリーランスの稼働管理を支援します。

エンジャパンが成長を続けている理由は何ですか？

エンジャパンの成長の秘訣は、多岐にわたるサービス提供と、社会的ニーズに応じた新しいサービスの開発にあります。また、直接的なアプローチでの事業展開も成功の要因です。

エンジャパンの海外展開における成功事例を教えてください。

ベトナムでは求人サイトのシェア70%以上を持つ成功を収め、インドでもITエンジニアの派遣業で大きな成果を上げています。

エンジャパンが特に注力しているサービスやプロジェクトは何ですか？

エンジャパンは特に『エン転職』、『エンゲージ』、『パスチャー』などのサービスに注力しており、これらのサービスを通じて企業と求職者を結びつける役割を果たしています。