【岡田斗司夫きりぬき】vol.1 岡田斗司夫ゼミ♯362（2020.10.11）アーティストになる方法「ずっとやりたかったことをやりなさい」ジュリア・キャメロン著

Summary

このビデオでは、ジュリア・キャメロンの「アーティストウェイ」という本とその続編「いくつになってもずっとやりたかったことをやりなさい」について深く掘り下げています。これらの本は、クリエイティブな自己表現と自己発見を促進するための具体的な方法とワークショップを提供しています。特に「モーニングページ」と「アーティストデート」という二つのツールが詳しく説明されており、これらがいかに日常生活に革新をもたらすかが解説されています。さらに、これらの本がどのように多くの著名人に影響を与えたかの例も紹介されています。

Takeaways

• 📚 Julia Cameronの「アーティスト・ウェイ」は自己発見と創造的再生を促す12週間のプログラムであり、多くの著名人もその影響を公言しています。
• 🔍 「アーティスト・ウェイ」には、「モーニングページ」と「アーティストデート」という二つの主要なツールが紹介されており、個人の創造性を開花させるのに役立ちます。
• ✍️ モーニングページは、毎朝起きた直後に3ページの自由な書き込みをする習慣で、頭の中を整理し、創造的思考を促進します。
• 🎨 アーティストデートは、毎週時間を設けて一人で新しい体験をすることで、自分自身との対話を深め、インスピレーションを受けることを目的としています。
• 👀 自己啓発書には大きく分けて、エッセイ集や具体的なステップを紹介するワークショップ形式の本の二つのタイプがあります。
• 📖 日本の自己啓発本はしばしば、短期間で書かれ、消費者の注意を引きつけるために最初の数ページを興味深くする工夫がされています。
• 🚀 読者の多くは本の序盤しか読まず、そのため序盤が重要視される傾向にありますが、著者による本の価値は全体を通じて評価されるべきです。
• 💡 ジュリア・キャメロンの方法論は、特にアーティストやクリエイティブな活動に従事する人々に推奨され、実生活においても多くの応用が可能です。
• 👗 「いつかやりたい」と思っていることを実際に行うことで、自己理解を深め、新たな可能性を発見することができます。
• 🔑 ノートを使った書き込みはデジタルデバイスを使用するよりも思考を適切な速度に落とし、より深い思考が可能になるとされています。

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