【生成AI時代の事業・組織づくり】生成AIの7つの本質的価値/創造の限界費用をゼロにする革命/いったん生成AIを忘れよ/組織を見直すべき3つの理由/組織をAIネイティブにする4ステップ/北風より太陽

PIVOT 公式チャンネル
11 Apr 202443:47

Summary

TLDRこのスクリプトは、生成AIがもたらす革新的な変化とそのビジネス構築においての重要なポイントについて解説しています。生成AIは、情報流通や創造性の限界費用を近づける革命を起こし、新たなビジネスモデルや組織作りを促進する役割を果たしています。また、AIを活用することで、従来の業務効率化、専門知識の民主化、そして新しいモーダルでのインプットを実現することができます。スクリプトは、AI時代において組織がどのように見直すべきか、そしてその変革を遂行するためにどのようなアプローチをとるべきかを具体的に提言しています。

Takeaways

  • 🚀 生成AIは創造性の限界費用を0に近づける革命的技術である
  • 📈 コンテンツの想像コストを0にすることで、情報流通の限界費用を近づける
  • 🤖 システムによる自然な対話を実現し、コミュニケーション力を向上させる
  • 📊 非構造化データのベクトル化により、データの扱いやすさと正確さが向上
  • 🎨 コンテンツのマルチモーダル化がコンテンツ価値を高め、情報をより効果的に伝える
  • 💡 高単価専門知識の民主化が進み、一般の人々に専門知識を広く提供する
  • 🌐 言語障壁の軽減により、グローバルコミュニケーションがより容易になる
  • 🔄 新しいモーダルでのインプットを実現し、より自然な人機交互作用が可能になる
  • 🔄 生成AIを忘れることで、顧客課題の設定がより明確になり、サービス作りが進む
  • 🔄 組織の見直しを通じて、生成AI時代に適応した組織作りを行うことが重要

Q & A

  • ピボットアプリアンドリーセンの主なテーマは何ですか?

    -ピボットアプリアンドリーセンの主なテーマは、生成AI時代の組織作りと事業作りの方法論に焦点を当てています。

  • コンピューターとインターネットがもたらした革命の類似を示す例は何ですか?

    -コンピューターは計算の限界費用を0に近づける革命をもたらし、インターネットは情報流通の限界費用を0に近づける革命をもたらしました。

  • 生成AIの7つの本質的価値は何ですか?

    -生成AIの7つの本質的価値は、コンテンツの想像コストを0に近づける、自然な対話を実現する、非構造化データのベクトル化を行う、コンテンツのマルチモーダル化を行う、高単価専門知識を民主化する、言語障壁を軽減する、新しいモーダルでのインプットを実現するという7つです。

  • 生成AIを忘れることの重要性は何ですか?

    -生成AIを忘れることの重要性は、生成AI自体が目的化してしまって顧客課題の設定が甘くなることを防ぐことにあります。本質的には、技術を活かしたサービス作りが重要であり、顧客の課題解決を目指すことが必要です。

  • AIがもたらす圧倒的な効率化ポテンシャルは何を意味しますか?

    -AIがもたらす圧倒的な効率化ポテンシャルは、全職業の8割がAIの影響を受けるという予測を意味し、多くの業務がAIによって効率化されることが期待されています。

  • 生成AIが持つ自然な対話の価値は何ですか?

    -生成AIが持つ自然な対話の価値は、人間らしい自然な会話を実現し、例えば顧客対応のCSチャットボットなどでより自然な対話を実現することができます。

  • 非構造化データのベクトル化の重要性は何ですか?

    -非構造化データのベクトル化の重要性は、膨大なデータを扱いやすくし、自然な言語処理が可能にし、様々な種類の情報を効率的に処理できるようにすることを意味します。

  • 言語障壁を軽減する価値はどのように機能しますか?

    -言語障壁を軽減する価値は、異なる言語を理解し合い、コミュニケーションを円滑にすることができるようにすることで、グローバルなビジネスやコミュニケーションを容易にし、新しいビジネス機会を創出することができます。

  • 新しいモーダルでのインプットの実現とは何を指しますか?

    -新しいモーダルでのインプットの実現とは、従来のテキストベースの入力方法から、音声、画像、或者其他の感覚的な入力方法へのシフトを指します。これにより、より直感的で創造的なインタラクションが可能となり、新たな価値を生み出すことができます。

  • 生成AI時代において、組織をどのように見直すべきか?

    -生成AI時代において、組織はAIの影響を受けるすべての職業の8割をカバーし、効率化と生産性の向上を目指して見直すべきです。また、AIを活用することで、従来のルーティンワークから解放され、よりクリエイティブな業務に取り組むことができるようになるため、組織構造や役割の再評価が求められます。

Outlines

00:00

🤖 生成AI時代の組織作りと事業戦略

本段落では、生成AIがもたらす変化と、それを活用するための組織作りと事業戦略について解説されています。アンドリーセンホロウィッツの言葉を引用し、コンピューターが計算の限界費用を0に近づける革命を起こし、インターネットが情報流通の限界費用を0に近づけた革命を指摘しています。そして、生成AIがクリエイションの限界費用を0に近づける革命をもたらすと主張しています。この変化に対応するため、組織の見直しや新しい事業の創造が求められるという視点から、具体的なアプローチ方法を紹介しています。

05:01

📈 コンテンツ制作のコスト削減と自然な対話の実現

本段落では、生成AIがコンテンツ制作コストを大幅に削減し、自然な対話を実現することができる点を挙げています。コンテンツの想像コストを0にすることで、AIライティングツールや商品紹介画像の自動生成、動画のパーソナライズなどが可能となり、情報の溢れ状況を背景にサービス作りの新たなアプローチが求められます。また、GPTのようなチャットボットが自然な対話を可能にし、顧客対応やゲーム領域などでの活用が進んでいます。

10:02

🌐 非構造化データのベクトル化とマルチモーダルコンテンツ

本段落では、生成AIが非構造化データをベクトル化し、マルチモーダルコンテンツを生み出す能力について説明されています。AIがテキストをベクトルデータに変換することで、さまざまなデータの種類を扱えるようになり、例えば動画やオーディブルコンテンツの制作が可能となります。これにより、情報量が同じであるにもかかわらず、マルチモーダルコンテンツが価値を高め、コンテンツの持つ情報をより効果的に伝えることができるようになります。

15:06

💡 専門知識の民主化と言語障壁の軽減

本段落では、生成AIが専門知識を民主化し、言語障壁を軽減する役割を持っていると述べています。大規模言語モデルにより、専門的な知識や法律文章の作成が自動化され、専門家でなくても複雑なタスクに対応できるようになっています。また、翻訳や言語学習の分野でもAIが進化し、異なる言語間の翻訳や理解が容易になり、世界中の人々がよりスムーズにコミュニケーションができるようになっています。

20:09

🎨 新しいモーダルでのインプットの実現

本段落では、生成AIが新しいモーダルでのインプットを実現し、従来のテキストベースの入力方法から图画や音声などの自然な手段にシフトすることが可能になると述べています。これにより、Webサイトの作成やデザインなどの作業がより直感的になり、デザイナーやクリエイターの創造性を引き出すことが期待されています。また、AIの学習と理解が進むことで、言語化されていない概念やアイデアを表現する新しい方法が生まれる可能性があると予測しています。

25:10

🔄 生成AIのトラップと事業作りのポイント

本段落では、生成AIを活用する際のトラップと事業作りのポイントについて説明されています。生成AIが目的化してしまって顧客課題の設定が甘くなることを避け、ビジネスの基礎をしっかりと押さえることが重要とされています。7つの価値を整理し、それらを基に顧客の課題を深く理解することが、価値あるサービスを生み出すために必要な手続きです。また、生成AIを忘れることで、より顧客課題に焦点を当てた事業作りができることが示されています。

30:11

📚 生成AIがもたらす効率化と生産性向上

本段落では、生成AIが業務効率化と生産性向上にどのように貢献するかについて述べています。大量のデータ処理や自然な対話を実現することで、時間やリソースの節約が期待できます。また、GPT4などの大規模言語モデルが経営観点でも高い効率化をもたらすことから、将来的には全職業の8割がAIの影響を受ける可能性があるとされています。さらに、生成AIの活用によって経営者や従業員のパフォーマンス向上が見込まれ、競争力を高めることができると強調されています。

35:12

🌟 生成AIの組織への導入と戦略的アプローチ

本段落では、生成AIを組織に導入し、戦略的にアプローチする方法について説明されています。まず、経営者自身が生成AIを理解し、ポジティブなメッセージを発信することが重要です。次に、中間層へのアプローチが关键であり、上2割と下2割に目を向けすぎないようにすることが求められます。また、数字を用いたKPIの設定や、具体用途の提案、そして本の表紙ではなく中身を読むことを促すことが効果的であるとされています。これらの戦略的アプローチにより、組織全体が生成AIを活用し、効率化や生産性向上を目指すことが可能です。

Mindmap

Keywords

💡生成AI

生成AIとは、テキストや画像、音声などのコンテンツを自動生成するアルゴリズムを指します。この技術は、創造性や生産性を高めるために活用されており、例えば自動で文章を書くことも可能です。ビデオスクリプト中では、生成AIがビジネスやクリエイティブな分野での価値をどのように変革するかが説明されています。

💡コンテンツの想像コスト

コンテンツの想像コストとは、創作する際に必要な時間や労力を指します。生成AIはこのコストを大幅に削減できるとされています。例えば、AIを活用することで、短時間で高品質なコンテンツを作成することができます。

💡自然な対話

自然な対話とは、人間らしい、自然な感じの会話を指します。生成AIが進化すると、より自然な対話を実現できるようになり、例えばカスタマーサポートなどでの利用が期待されています。

💡非構造化データのベクトル化

非構造化データのベクトル化とは、テキストや画像、音声などのデータを数値のベクトル表現に変換するプロセスです。これにより、AIがデータを理解しやすくなり、様々なタスクを遂行できるようになります。

💡マルチモーダルコンテンツ

マルチモーダルコンテンツとは、テキストだけでなく音声や画像、動画など様々なデータの種類を組み合わせたコンテンツを指します。これにより、より豊かな情報やエクスペリエンスを提供できます。

💡専門知識の民主化

専門知識の民主化とは、専門的な知識やスキルがより多くの人々にアクセス可能となり、一般的な知識に近づくことを指します。生成AIはこのプロセスを促進し、例えば法的な知識や税務手続きなどの専門的なタスクを自動化できます。

💡言語障壁の軽減

言語障壁の軽減とは、異なる言語を話す人々の間でのコミュニケーションの難しさを低減することを指します。生成AIは、自動翻訳や多言語対応の機能を備えることで、グローバルなコミュニケーションを円滑に行うよう支援します。

💡新しいモーダルでのインプット

新しいモーダルでのインプットとは、従来のテキスト入力以外の新しい方法で情報を入力することです。例えば、音声、絵画、ジェスチャーなどにより直感的で創造的な方法が考えられます。生成AIは、これらの新しいモーダルを受け入れ、ユーザーのニーズに応じてコンテンツを生成する能力を発揮します。

💡組織の生成AI時代の見直し

組織の生成AI時代の見直しとは、AI技術の進化に対応して、組織の構造や働き方を見直すことを指します。これにより、効率化や新たな価値創造が促進され、競争力を高めることができます。

💡事業の生成AI時代の作り方

事業の生成AI時代の作り方とは、AI技術を活用して新しい事業模型を創造する方法を指します。これには、顧客の課題を深く理解し、生成AIの能力を最大限に活かしてその課題に対処することが含まれます。

Highlights

生成AIがコンテンツの想像コストを0に近づける革命的技術である

生成AIは情報流通の限界費用を0に近づける革命として注目

生成AIを忘れることで顧客課題の設定が明確になる

生成AIの7つの本質的価値を理解することが重要

非構造化データのベクトル化がAI開発の進化につながる

マルチモーダルコンテンツが価値を高める

専門知識が民主化され、一般の人々にアクセス可能になる

言語障壁が軽減され、翻訳や通信が容易になる

新しいモーダルでのインプットが新たな価値を提供

AIが使えない人材は将来的に不利になる

中間層へのアプローチが組織の成功に关键的

KPIとして定量的にアプローチし、浸透率を測定する

用途を考える際に上から下まで指導が重要

本の表紙ではなく中身を読むことでAIの可能性を広げる

AIが進化すると、具体的なスキルより人間らしい価値観や魅力が重要になる

クリエイティブな分野でAIが人類の新しいレイヤーとなる

未来にAIは1人コンテンツスタジオのような形で活躍する可能性がある

AIの進化により新しいビジネスモデルが生まれる

Transcripts

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古視聴ならピボットアプリアンドリーセン

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ホロウィッツすごくいい言葉を言っていて

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コンピューターはえ産の限界費用を0に

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近づける革命だとインターネットは情報

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流通の限界費用を0に近づける革命だった

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とでじゃあ生成は何の革命かって言と想像

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クリエーションの限界費用を限りなく0に

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近づける革命だという風に言っていてま

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かなり言いて見ようだなとうまいこと言い

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ますねうまいですよねAI領域でサービス

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を作る時の1番のトラップって生成AI

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自体が目的化してしまって顧客課題の設定

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が甘くなることなんですねそれを実現する

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ためにも次の組織作りのところが大事に

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なってくるとことなですねはいま大きく3

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つの背景え理由から組織を生成AI時代に

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おいて見直すべきかなっていう風に考えて

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まして圧倒的な効率化ポテンシャル高度な

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頭脳労働にも及ぶ影響範囲想像性すら

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もはや人間の正規ではない

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とはい皆さんこんにちはピボットの佐々

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です今回のピボットトークでは生成AI

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時代の組織作りと事業作りをテーマにお話

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を伺いますゲストにお迎えしたのはポス

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代表の柏谷ケトさんです柏谷さんよろしく

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お願いしますよろしくお願いします柏谷

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さん今日のタイトルズバリの本を出された

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ばかりではいそうですね先月出しました

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そうですねこれ私も読んだんですけどこれ

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どういう問題意識でこれ書かれたんですか

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そうですねあのこれは今生成AI周りで

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こう埋められていないこう中間をきちんと

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答えるような本を書きたいなと思いまし

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てん

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うんプンテ扱っ結構ミクロの本もたくさん

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あると思うんですねなんですけどこう実務

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科の方が本当に知りたいいかにじゃそれを

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事業とか組織に生かして自社のこう成長に

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つげるかっていうそういうこうテーマの本

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はもうほぼ全くと言ってほど書かれてい

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なかったなと思ったのでそこをこうま自分

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のバックグラウンドを生かせるところも

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ありますしあのそこに答える本を書たいな

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という思いで書きましたね確かに今経営者

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とかねマネージャーの方が生かせる本って

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なかなかないですよねそうですねなかなか

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まだ出てないのでそうですよねカさんはま

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バシリって会社にもいらっしゃってそ今

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自分が起業されていて他にも10社ぐらい

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顧問されてると聞いたんですけどあそう

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ですねあのAI領域のあの一部上場企業の

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エクウィザーズさんであったりですとか

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あとこうテレビ東京さんうんあとこう

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サーススタートアップでこうシリーズCD

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ぐらいのステージのえウェブなるさんです

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とかまそういったこう幅広い企業の方々を

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あうんあの支援させていただいてますはあ

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我々と近いですけどあの業種がテレビ東京

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とAIイカすってどういうことやってん

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ですかテレビ東京さんとはあるしこう

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新しい取り組みなんですけど生成AIを

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あの大規模言語モデルを使った新しいこう

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オリジナルのIPキャラクターあ

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キャラクターを作ってんですかはいいう

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結構実験的な感じでやってますねそういう

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ことなんですね分かりましたということで

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今日はお話を伺っていきたいと思います3

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つのパートであの今回お話を伺うことに

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なってまして最初がですね生成AI時代を

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勝ち抜く事業の作り方はいはい次が生成

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AI時代を勝ち抜き組織の作り方そしてま

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未来予測ということでま今後生成AI時代

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に社会や人のあり方はどう変わるのかと

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いうことでお話を伺っていきますではまず

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1から進めていきたいと思いますはいそう

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ですねえ生成愛時代を勝ち抜き事業の作り

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方というところであの生成AR7つの本質

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価値であったりあとこう意義と意味の

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デザインみたいな話をさせていただければ

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と思います優れたこう生成AIサービス

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ですとか事業を作る際のこうポイントいく

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つもあるんですけどま今回こう特に重要な

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2つポイントをこ抽出しましたで1つ目が

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え生成の7つの本質価値を抑えるとうんで

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もう1つがこうちょっと逆説的なんです

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けど一旦生成AIを忘れるというこの2つ

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が大事かなと思ってますでまずこちらの

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生成の7つの本質価値っていうとこなん

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ですがやはりこう新しく生成AIサービス

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事業を作る上でもあとはこう既存の事業に

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こう生成を生かす上でもまやっぱりこう

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初手として生成AI自体に対する深い理解

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は必要深うんだなとなんですけど意外と

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生成AIって何か説明してくださいって

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いう風にこう実際事業やられてる方とか生

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知ってるよって方にこう通うてもなかなか

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説明って難しいんですよね難しい難しいよ

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ねなんとなくしかわかんないですねこれ

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はい生成するAIでしょみたいな感じに

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なっちゃうんですけどやっぱりそういう形

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でま今までこう認識予測が主流だった

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ところから生成する感じなんでしょうです

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とかまAIっていう大きな枠組の中の

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ディープラーニングのま一部なんだよね

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みたいな感じのこう関係役割では皆さん

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あの抑えてると思うんですけどこれだと

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なかなか生成AIってやっぱニュースも

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すご多いじゃないですかの中でこうその

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正体ですとかあと輪郭ですよねっていう

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のってなかなかイメージ湧かないと思うの

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でそれに対してこうあたある生成AIの

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こうサービスですとかユースケースですと

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かそういうものをこう抽出あの抽象化して

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あげるとこの7つですよねっていうそう

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いうこう本質的価値を整理しているのでま

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そこを抑えていただくと非常に理解し

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やすくなるんじゃないかな自分の方でこう

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整理させていただいてるのがこちらの7つ

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になるんですがちょっとこう全体ざっとご

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説明させていただくとまず1つ目がこれ

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すごいシンプルにあのストレートなやつな

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んですがコンテンツの想像コストを限り

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なく0にするという価値ですねこれあの

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アンドリーセンホロウィッツはいあの世界

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的VCのはいキャピタリストがすごくいい

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言葉を言っていてコンピューターはえ計算

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の限界費用を0に近づける革命だとで

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インターネットは情報流通の限界費用を0

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に近づける革命だったとでじゃあ生成は何

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の革命かって言うと想像クリエーションの

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限界費用を限りなく0に近づける革命だと

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いう風に言っていてまかなり言いえて

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みようだなとうまいこと言いますねうまい

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すよねうまいなと思ったんで使わせて

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もらってるんですけどかなりまなのでま

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限界費用想像の限界費用が下がってくると

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ま例えばAIライティングツールみたいな

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形でこうコンテンツの制作コストを大幅に

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下げることもできますしあとはこう何か

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商品ECサイトで商品を紹介する画像を

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作る時に1枚画像を作ってしまえばもう

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あと無数のバリエーションをAが作って

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くれたりですとかままた動画の中身自体も

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相手に合わせてパーソナライズするみたい

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なそういうサービスも出てきてたりします

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うん今後世の中ってこの生生屋が作った

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コンテンツの割合ってどれぐらいまで増え

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ていくんですかねいやかなり増えると思い

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ますねうんなのでこう情報が溢れる前提で

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のこうサービス作りですとかあとはこう

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個人としても情報の接し方っていうのを

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考えていかないといけないかなと思います

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あし我々が作るこういう動画みたいなのは

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まある種人が介在してる珍しいものとして

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オーガニックフードみたいな扱になってか

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もしんないですねはいなので両方に価値が

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出てくると思いますねその生成AIで大量

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に作るってい大量消費的な価値うん大量の

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中から自分にマッチするものを摂取するっ

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ていうものとま本当にこうエディトリアル

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聞かしたこう少数え精鋭というかも本当に

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エリスのコンテンツっていうどっちにも

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価値が出てくると思いますうんうん分かり

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ました分かりやすい想像コスト0はいです

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ね2つ目がこれもあのチャットGPTで皆

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さん体感されてる価値かなと思うんですが

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システムによるこう自然な対の実現という

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ところでやっぱりこうGPT登場以前の

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チャットボットってどうしても自然じゃ

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なかったと思うんですねまかなりこうぎ

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こちなかったところがま今かなり自然に

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できるのでま例えばこう顧客対応のCSの

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こうチャットボットなんかも裏側でこう

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自社の商品データのドキュメントを追加で

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学習させてあげてもう本当にこう自社の

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商品をきちんと知識を持ったオペレーター

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的にAIがユーザーのこう質問に対して

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返答してくれるようなそういうサービスが

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すごい伸びていたりですとか結構面白いの

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で言うとうんゲーム領域でも結構使われ

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てるんですけどへえこのインワールドって

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いうところががまさにあの先ほど出た

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アンドリーセンホロウィッツとかから調達

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していてゲーム内のあのNPCって呼ば

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れる要はドラクエの村人みたいなやつです

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ねはいがま今までってここはまま村です

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みたいなそういうこうワンパターンの返答

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しかできなかったところに対してその

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キャラクターの設定を加味しながら柔軟に

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こう返答できるとはいいうようなシステム

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も結構伸びてたりしますへえ結構

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コミュニケーション力低い人って特に日本

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とかってま結構多いじゃないですかそう考

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とうん平均的な力の人よりこっちの方が

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コミュニケーションうまそうですよねああ

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うまいと思いますねうむしろこう人間の

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コミュニケーションの角を丸くするような

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使い方で結構GPT使ってたりとかって

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いうのはすでにあったりするのであはいで

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3つ目が実は1番見落とされがちなんです

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けどかなり大事な価値でこの3つ目を一番

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こう注意して抑えていただくといいかなと

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思うんですが非構造化データのベクトル化

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っていうところでこれどういうことかって

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いうと

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こうGPTであったりまそういった大規模

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言語モデルえが登場以前のAI開発って

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何かじゃあAI開発会社さんにAIで何か

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やれたいんですと言った時のよくある

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リアクションがデータが汚いんで無理です

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とはいいうリアクションが非常に多かった

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と思うんですねつまりAIに何か処理をさ

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せるためにはデータは綺麗に構造化されて

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いる必要があるとで今この大規模言語

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モデルあのGPT4であったりそういった

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ものを始めとする大規模言語モデルがどう

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いう仕組みかというととりあえず全部こう

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読み込んだテキストをベクトルっていう

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矢印の向きと大きさの数値データに全変換

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してくれるんでとりあえずなんかどんな

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データでもいい感じに扱えるっていうほお

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なのでこう車内の膨大なこうドキュメント

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データですとかあとはこうオンラインの

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ブログ記事の集合体ですとかそういうのを

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突っ込んでも割とこううまく動いてくれる

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と例え悪いかもしれないですけどでも分別

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せずに全部もうぐわっと全部ゴミそも入れ

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ちゃえば全部そ分別してくれてみ感まさ

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そうですね分別を自動化してくれるみたい

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な感じですねめちゃくちゃ便利だなはいな

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のであの実際伸びてるサービスがこの左側

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のグリーンっていうサービスなんですが

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うんまさにこう車内のもうゴミも含めた

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もう雑多なデータをとりあえず全部

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読み込ませますとうんほ脳症のデータです

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とかあとGoogleドライブですとか

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ghubのデータですとかっていうのを

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読み込ませておくと車内の知識を何でも

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持っているAIアシスタントみたいなもの

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が一瞬で作れてでそのアシスタントにこの

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プロジェクトの最新の状況どうなって

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るって聞くと最新除去教えてくれてでかつ

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まるまるさんに聞くともっと詳しく教えて

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くれるよみたいなそういうことも返して

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くれるとええこれディープラーニングだけ

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だった時は結構その構造化しとことて大事

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だったんですかそのからディープ

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ラーニングの時は大事でしたね大事でした

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よねそっかそこが変わったとこなんですね

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進化によってそうですねあのGPTだっ

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たりま大規模言語モデルで非常にこう汎用

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力が上がったっていうところですよねほお

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分かりました4つ目何でしょうか4つ目が

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えコンテンツのマルチモーダルかという

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ところなんですがこれモーダルっていう

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言葉が結構AIの領域だと出てくるんです

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けど簡単に言ってしまうとデータの種類の

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ことですねうんテキストですとか音声とか

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え画像とかでちょっと分かりやすいように

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あの動画を1つあの見ていただければと

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思うんですけど

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はい

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はいというようにまこの女性が言った通り

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この動画自体もAIで生成された動画に

play11:36

なってましてうんこれどういうサービス

play11:38

かって言うとテキストの現行を入れるだけ

play11:40

でまこういうこうマーケティング素材の

play11:43

動画ですとか車内のこうセールス

play11:45

イネーブルメント社内教育の動画が作れる

play11:48

というサービスになっていてコンテンツ

play11:50

情報量的には同じなんですねうんテキスト

play11:53

の現行っていうものとこの出力される動画

play11:56

の持ってる情報量はあの元々で言うと同じ

play11:59

なんですけどこれ動画っていうマルチ

play12:02

モーダルこうテキストだけじゃないですよ

play12:04

ねいろんなこうデータの種類の集合体の

play12:07

コンテンツに格上げされることによって

play12:10

コンテンツの価値が底上げされるっていう

play12:12

うんうんそういうこう価値ですねうんはあ

play12:14

今まで例えば電子書籍オーディブルとかっ

play12:17

て著者が自分で全部読み上げてたりしてた

play12:19

んですけどそれはもう全部自動できるかも

play12:21

しないですうんうんあ自動化できると思い

play12:23

ますねでAppleが実はそれ試してまし

play12:25

たねああそうですかはい一部試し始めてい

play12:28

てへえ人もまもなくできますねそっかはい

play12:31

例えば1週間に1回社長が皆さんに

play12:34

ちょっとスピーチするっていうかメールで

play12:36

ちょっと戦事ぐらいでくメッセージもそれ

play12:38

をちょっと変換すればその社長が出てきて

play12:40

語ってるスピーチ桁に変えたりとできます

play12:42

よねそっちがね聞いてれるしないそうかで

play12:46

5つ目がえ高単価専門知識の民主家という

play12:49

ところで今まではこう例えば法律文章です

play12:53

とか税務手続きですとかこう膨大な知識を

play12:57

頭に入れた専門家じゃないとでなかった

play12:59

タスクをもうそういった膨大な文書もこう

play13:04

大規模言語モデルの頭の中にこうどんどん

play13:06

今入ってきているのでま例えばアイロン

play13:09

クラットっていうサービスなんかは実際

play13:12

こうロレアルあの化粧品会社のロレアル

play13:15

なんかが使ってるんですがもう契約書の

play13:17

レビューと契約書の作成をもうほぼ自動で

play13:20

やってくれるっていうま今まではその弁護

play13:23

士っていう専門家がやっていたようなこと

play13:25

をもう代わりにこうやってくれるっていう

play13:28

まそういう意味でかなりかなりこう専門

play13:30

知識が民主化されているっていうような

play13:32

うんそういう価値ですねあらゆる専門知識

play13:35

がもう包含されていくんですかね例えば今

play13:37

までなら翻訳系のアプリはこれこれだとか

play13:40

みたいな感じで全部分かれてたじゃない

play13:41

ですか専門がそういうところって全部この

play13:43

汎用系のとこに取られちゃうんですかあで

play13:45

言うとですねあのベースで使う大規模言語

play13:49

モデルこう思考のエンジンみたいなものは

play13:51

汎用的なものにかなり寄ってくと思うん

play13:53

ですねうんなんですけどま例えばこういう

play13:56

サービスあとは先ほどご紹介したな

play13:58

サービスも

play13:59

結構各社アプリケーションのレイヤーで

play14:02

こうチューニングをしてるんですよ裏側の

play14:04

プロンプトもそうですしあとUIもそう

play14:06

ですしあとこう読み込ませる独自データ

play14:09

ですとかていうところもあるんで元の脳

play14:12

みそは結構汎用的なものになりつつ実際の

play14:15

こうサービスとしてはこう分業というか

play14:18

あの最適化されていくっていうそういう

play14:20

シナリオかなと思いますはあけど翻訳とか

play14:22

相当質が高いですよねもう相当高いですね

play14:24

ねもうニュアンスも組んでくれますしね

play14:26

そうですね十分だなと思ってうんつ目が

play14:29

言語障壁の軽減っていうところではい

play14:32

まさに翻訳のとこですねで結構こう個人的

play14:35

に面白いなと思うのがまGPTはめとする

play14:38

大規模言語モデルが英語であったり韓国語

play14:42

日本語のテキストをえ事前にこう学習し

play14:45

てるわけじゃないですかでそのGPTの脳

play14:48

みその中がどうなってるかって言うとその

play14:52

様々な言語を全部AI後に全て翻訳して

play14:56

脳内に保存してるんですねうんつまり

play14:59

ベクトルデータっていう矢印の数字データ

play15:02

に変換してるってことはもう言語の際が

play15:05

限りなくなくなったAI5単一言語で脳内

play15:10

にストックしてそれでこう思考してる状態

play15:13

に近いんですよほおなのでま彼らこう

play15:17

GPTだったりの頭の中で言うと言語の

play15:20

こう差っていうのはかなりこう薄まって

play15:22

いる状態になってましてなので実際のこう

play15:26

アウトプットとしても例えばこういうジ

play15:29

みたいなサービスでこれもテキストから他

play15:31

言語のえ自分が話してる動画を複数一括

play15:35

生成できたりするんですけどま例えばこれ

play15:38

とかは英語を生成してるやつです

play15:43

[音楽]

play15:44

ねこれはこう事前に2分間自分が話してる

play15:48

動画を撮るだけであとはこうもう入れる

play15:51

原稿としたら日本語でオで日本語入れて

play15:55

英語フランス語まるまる語っていう風に

play15:57

チェック入れるとその言語で話してる自分

play16:00

の姿が成されるとめちゃくちゃ自然ですね

play16:03

他のもけますはいこれフランス語

play16:13

[音楽]

play16:19

ですちゃんと自分の声なんよね谷さんと

play16:22

フランス似合いますね

play16:26

叶ますあそうかはいっていうようなかなり

play16:32

こうまそれによって言語障壁がかなり結果

play16:34

として軽減してるとうんいうところが上げ

play16:37

られますで最後7つ目が新しいモーダルで

play16:41

のインプットの実現というところでこれが

play16:43

あの価値として1番新しい価値なのでこう

play16:46

これから実際にサービスが出てくるかなっ

play16:49

ていうとこなんですけどモーダルっていう

play16:51

のは先ほどお伝えしたデータの種類ですね

play16:53

うんで今までは例えばですけどウブサイト

play16:57

を作る時にええコードっていうテキストを

play17:00

打ち込むことによってウェブサイトという

play17:02

アウトプットを得るという形でテキストと

play17:06

いうモーダルの入力だったんですけどうん

play17:09

実はこうもっと感覚的にラフな絵を書いて

play17:13

ウェブサイト作れた方が人によっていいか

play17:16

もしれないという時にま実際こうGPT4

play17:19

のえビジョン認識ができるのでラフな画像

play17:23

を書くとそのラフ絵に基づいた

play17:26

ウェブサイトをもう瞬時に生成くれたりと

play17:29

うんいうようなサービスが既にあったりと

play17:32

いう形で実は入力モーダルと

play17:35

アウトプットのペアリングが最適じゃない

play17:38

パターンって結構あると思うんですよ今

play17:40

までの技術の限界によってそこをこう1つ

play17:43

1つ解きほぐしながら実は音声とこう

play17:46

ラフェでやった方が実はいいよねみたいな

play17:49

ものが結構今後出てくるかなと思います

play17:52

デザイナーの方とかできることが増えます

play17:53

ねああだいぶ増えると思いますねね言語化

play17:57

も別のルートができますよねうん今までは

play18:00

こうテキストに落とし込まなきゃいけない

play18:02

ていうまそれが言語化だったのがもう絵に

play18:04

して絵でインプットすればいいですとか

play18:07

そういうのもできるのではあ原語がうまい

play18:09

人もいればね絵の方が断然うまい人もい

play18:10

ますもんねそれが全部どっちでもできる

play18:12

ようになるとへえはいていうようなものが

play18:15

7つの価値でやっぱり生成AIっていうの

play18:18

をなんか生成するAIでしょって捉え

play18:20

ちゃうとなかなかこう改造度も上がらなく

play18:23

て車内活用も事業作りもなかなかうまく

play18:26

できないのでまこういう風にん7つの価値

play18:29

でその輪郭で捉えてあげるとよりこう捉え

play18:32

やすいかなと思います確かにうんいや

play18:34

すごく改造で上がりました良かったはいで

play18:38

お次がえじゃあその7つの価値を抑えた上

play18:42

で今度は逆に生成AIを忘れましょうと

play18:46

いうところがこう事業作りのポイントかな

play18:48

と思ってましてうん生成AI領域で

play18:52

サービスを作る時の1番のトラップって

play18:55

生成AI自体が目的化してしまって顧客

play18:58

課題の設定が甘くなることなんですねこれ

play19:00

結構あるあるありそうあそうですうん初期

play19:03

に1番起きやすいことですねはいでま

play19:06

そもそもこうサービスがどういう構造を

play19:09

取ってるかって言うとまSnapchat

play19:12

みたいな一部のエンタメ系を除けば

play19:15

999%のプロダクトは誰のどんな問題を

play19:19

どうやって解決するかっていう顧客課題

play19:21

解決法っていう3要素が1番こう

play19:25

プリミティブな要素としてあってでほぼ

play19:28

ほぼをほとんどのサービスがうまくいか

play19:30

ない原因っていうのは想定していた課題を

play19:34

顧客が実は抱えていなかったですとか困っ

play19:37

てるんだけどそんなに深い課題じゃなかっ

play19:39

たという顧客と課題のペアリングがうまく

play19:42

いってないっていうのがほとんどなんです

play19:44

ねなのでそれをきちんと考えていきましょ

play19:46

うって話なんですけどそれをちょっと別

play19:48

角度で話すと縦軸に上に行けば行くほど

play19:52

その解決しようとする課題の価値が高いと

play19:55

はいで右に行けば行くほど生を使う必然性

play20:00

がちゃんとあるよねという軸で取った時に

play20:02

作りたいのってこう右上の証言じゃない

play20:05

ですかなんですけどあのWeb3ですとか

play20:09

あとメタバースですとかを思い返して

play20:11

いただくと左上と右下めちゃくちゃ多く

play20:14

ないですかもうそればっかりでしたね今

play20:16

思うとはいやっぱりこう先端テクノロ

play20:19

ジーってちょっと誘惑があってそれに目が

play20:22

行きすぎちゃうんですよねどんなにこう

play20:25

理論を分かっていてもそこにこう目が行き

play20:27

すぎてしまってん

play20:29

こう解決する課題の価値は高いんだけども

play20:32

それってこう精じゃなくて良くないって

play20:35

いうような左上ですとか精の価値はうまく

play20:38

いかせてるんですけどそれってこう誰が

play20:40

困ってるのっていうようなサービスですと

play20:42

かっていうところにまメタバースWeb3

play20:45

のアナロジー思い返していただいても陥り

play20:48

やすいっていうまこの市場時のトラップが

play20:50

あるのでもう意識的に右上を作

play20:53

るっていうのをもうチーム全体で共通認識

play20:57

をもうこの現で持ちながら作る必要がある

play21:00

とうんはじゃこれをどう作っていくかなん

play21:03

ですけど登り方がすごく重要でうん順番と

play21:06

してはまずは上に登るうんでその上で右側

play21:11

に行くっていうその順番が非常に大事かな

play21:13

と思ってますあの重力と同じで上に行く方

play21:17

が大変なんですよねやっぱりこう解決する

play21:20

価値の高い課題の方が世の中で言うと気象

play21:23

価値が高いのでまずはそこをきちんと

play21:25

見つけに行ってその中でこう生成AIの

play21:30

強みとマッチする領域を考えていくとで

play21:33

じゃあまずどうやって上に行くかっていう

play21:35

ところでもうこれだけで本が数冊書かれる

play21:37

レベルなのでもうすごく簡単にですけど

play21:40

きちんと自社の課題の棚ですとかあと顧客

play21:43

インタビューを通してま本当にこう顧客の

play21:47

本質的なニーズは何だっけっていうのを

play21:49

きちんとこう問い直してから通てからそれ

play21:52

をあのジャベリンボードみたいな

play21:55

フレームワークもま本書で紹介してたりも

play21:57

するんですがまそういったこう本当に顧客

play22:00

がその課題を抱えているかっていうのを

play22:02

検証するフレームワークがあったりするの

play22:04

でそういったものを使いながらちゃんと

play22:07

こう顧客と課題のペアリングがうまくいっ

play22:10

てるかっていうのを検証するとでそれを

play22:13

やってこう上に上がっていきそれによって

play22:16

価値ある課題のセットがあの見えてきます

play22:19

よねでその中でじゃあ右側に行くために

play22:23

どうすればいいかっていうともうこう皆

play22:25

さん手札として先ほどご紹介した7つの

play22:29

生成の本質価値が手札としてある状態なの

play22:32

でもうその7つの手札見ながらこの課題は

play22:36

この手札で解決できそうだなっていう

play22:38

ペアリングをしていけばずと右上の

play22:41

サービスが考えられるとうんなのでこう

play22:44

解決する課題のえ意義もあって生成を使う

play22:48

意味もあるえ意義と意味のあるサービスが

play22:51

作れるとうんそっかはい忘れる理由がよく

play22:53

分かりましたまずビジネスの基礎のとこっ

play22:55

ていうかプロダクト作りの基礎とか抑え

play22:56

ないとそうですねばり使してもしょうが

play22:59

なってことですねですでやっぱり生成AI

play23:01

とか先端テクノロジーの事業作りする人

play23:04

ってその技術が好きな人が多いんですよね

play23:07

うんで好きがゆえにそっちにバイアスが

play23:10

結構引っ張られやすいので意識的に忘れ

play23:12

るっていうのが大事かなと思います確かに

play23:14

ねいやよく分かりましたPIVOTアプリ

play23:17

WEBでは様々な特典と交換できる

play23:19

ピボットマイルを導入しています今回新た

play23:23

な特典として書籍限定のAmazon

play23:25

ギフト券と公開収録も兼ねたリアル

play23:28

イベントを追加しました是非この機会に

play23:31

PIVOTアプリWEBをご利用

play23:33

いただければ幸いです詳細は概要欄をご覧

play23:36

ください例えばちょっとピポットに

play23:38

当てはめると課題として顧客のあの視聴者

play23:41

の方これ時間がない時はこの30分の動画

play23:44

をやっぱり貸で見たいっていう人も多いと

play23:46

思うんですよねその時にあのその課題を

play23:49

会計するためにここのコンテンツマルチ

play23:51

モーダル化を使ってあの動画のものをすぐ

play23:54

短くとかもしくは長くてもいいんで全部

play23:56

テープ起こししてしかもそれが見やすい

play23:57

うんうんになた課題解決ですよねそんな

play24:01

感じの考え方でいそんな感じですねはい

play24:04

そういうことですよねこれうまく活用し

play24:06

てる例とかってなんかないですかうんは

play24:08

ですねまさにこ途中でご紹介してるのが

play24:11

結構うまくいってる例が多いなという風に

play24:13

思ってましてグリーンなんかもそのサイタ

play24:15

の例ですよねその車内のこうナレッジうん

play24:20

を集約してえ質問に答えられるってやつ

play24:23

なんですけどまこれ課題としてはま彼ら何

play24:26

に着目したかっていうとこれIDC

play24:28

リサーチさんが出してるデータなんです

play24:30

けど典型的なホワイトカラーの業務時間

play24:34

1/4って情報の検索らしいんですよああ

play24:37

車内外含めへえでその1/4かけられて

play24:40

いる時間の中で車内のデータが適切な場所

play24:43

に置かれている割合って15%とかそれ

play24:46

ぐらいなんですねうんつまり全然データが

play24:48

車内見つからんとていうのが非常に深刻な

play24:51

課題でで実はグリーンの創業者って元

play24:54

GoogleでGoogleは莫大の予算

play24:56

をかけてこういうサービスをで持ってる

play24:58

らしいんですよなんですけど多くの企業は

play25:01

そういったこう本来得るべき情報を社員が

play25:04

得れないっていう結構明確なペインがあっ

play25:06

てそこに対してこれがあれですよね非構造

play25:10

化デタのベクトル化によってそれを解決

play25:12

できるとうんいうもう綺麗な例ですね確か

play25:15

にそういう意味ではちょっと効率化による

play25:17

生産性アップみたいな使い方が今んとこ

play25:19

多いんですかねうんが多いですねやっぱり

play25:21

あの分かりやすいですよねその課題解決と

play25:25

いうかその明確な業務のペインを解決して

play25:29

効率化するっていうとこが思いつきやすい

play25:32

のでまずそこから始まっていてエンタメ系

play25:35

というか新しく価値を作るものも一部出て

play25:38

たりしますああどんなんですかはい例えば

play25:40

キャラクターAIってやつなんですけど

play25:42

これもアリーセホロビッツが結構投資し

play25:44

てるやつで評価額が確か3000億と結構

play25:48

それぐらいあるんですけどユーザーが自分

play25:52

でこう好きなAIキャラクターを作ること

play25:55

ができてそのキャラクターと他のユーザー

play25:58

がが交流できるっていうようななのでAI

play26:01

キャラクターのcgmコンシューマ

play26:03

ジェネレイドメディアでこう自分がこう

play26:08

好きなキャラクターと話してみたいって

play26:11

いう課題というよりか願望ですよねうんお

play26:14

みたいなものに対してその生成AIのま

play26:17

この自然な対話ですとかうんあとはこう

play26:20

キャラクターの背景情報とかをこうざたに

play26:23

入れてもうまく動くみたいな価値を使って

play26:26

実現してるサービスっていう感じですうん

play26:28

分かりました今ガーファがどんどん

play26:30

リストラしてるじゃないですかあの効率化

play26:32

っていうのはSSIによってどういう効率

play26:34

化ができるんですか例えばセールス

play26:35

エンジニアとかそういうとこの人たちがい

play26:37

なくなったりとか色々してるじゃないです

play26:38

かああそうですねそれで言うとこれ

play26:41

マッキンゼさんが出してるデータだったと

play26:43

思うんですけどうん効率化がしやすい触手

play26:47

のこうパラメーターみたいなものがあって

play26:50

うんああカスタマーサクセス系CS系と

play26:54

あとセールス系はまかなり効率の相性が

play26:59

良くも悪くもいいんですよねはいうんなの

play27:01

で経営観点で言うとめちゃくちゃ効率化

play27:03

できるうんでワーカー観点で言うとその

play27:06

置き換えリスクが高いというのがその2つ

play27:09

の触手ですねうんはあで栽培人となんか

play27:11

もう広告のデザインとかもそういうとこも

play27:13

全部エア化していくみたいな話出てました

play27:15

そこも相いいですよねいいね

play27:16

パーソナライズ化してデザインまでして

play27:18

くれててことですよねそっかそっかだから

play27:20

透明はそこの効率化に使れることが多そう

play27:22

ですねが多いと思いますはいというところ

play27:25

がはい事業作りのところでまこの2つを

play27:29

きちんと意識しましょうというところです

play27:30

ねはそれを実現するためにも次の組織作り

play27:33

のところが大事になってくるてことなん

play27:35

ですねはいはいそれをこう下支えする

play27:37

ところとしてまいかにこう生成AI

play27:40

ネイティブな組織を作っていくかっていう

play27:42

お話なんですけどまその前段のお話として

play27:46

そもそもこうまなんかこう事業を作

play27:48

るっていうところは皆さんイメージ湧き

play27:50

やすいと思うんですよ明確なこう市場機会

play27:52

があるのでそれ作りに行かない手はないよ

play27:54

ねと一方で組織って見直すべきなのかって

play27:57

いうのはまだ腹落ちしてない方も多いかな

play28:00

と思うのでこうちょっとそこも触れられ

play28:02

たらなと思うんですけど大きく3つの背景

play28:06

え理由から組織を生成AI時代において

play28:09

見直すべきかなっていう風に考えてまして

play28:12

圧倒的な効率化ポテンシャルえ高度な頭脳

play28:15

労働にも及ぶ影響範囲うん想像性すら

play28:19

もはや人間の正規でないというところでま

play28:22

それぞれ結論としては今お話しした通りな

play28:24

んですけどま全てこうサポートする

play28:26

ファクトが結構研究で出てるんですうんま

play28:28

圧倒的な効率化っていうとこで言うとオ

play28:31

AIの論文で今後こう全職業の8割が何ら

play28:36

かAIの影響を受けるって言われてますし

play28:38

マキ税のレポートでまマックスえ6割から

play28:42

7割ぐらいのこう今の従業員の業務がこう

play28:45

節約可能という風な資産が出てるのでま

play28:49

言い換えると生成AIで効率化してる組織

play28:53

としてない組織で大きなそれだけで競争力

play28:55

も下れてしまうとうんいうところですね

play28:58

うん今後ね1人ユニコーン出てくるみたい

play29:00

な話もあるもう全然ありありますよねそれ

play29:03

がこの究極な形ですねですねああわかり

play29:05

ましたはいで2つ目がこう結構生成AIの

play29:08

活用ってなんかこうルーティンワークには

play29:12

使えるけどこう高度な頭脳ロードには使え

play29:16

ないんでしょっていう風に思われがちなん

play29:18

ですけど実はそうじゃないっていう研究が

play29:20

最近出てましてこれあのコンサル企業の

play29:24

ボストンコンサルティンググループとあと

play29:26

ハーバードビジネススクールが共同で研究

play29:29

したやつなんですけどGPT4を使った

play29:32

コンサルえと同じコンサルでもGPT4を

play29:37

使う前のパフォーマンスとGPT4を使っ

play29:39

た後のパフォーマンス分布を見た時にどう

play29:42

いう変化が起きるかっていうのがこちらの

play29:44

右側の定規のグラフになってましてうん

play29:47

これだと約750人ぐらいの

play29:49

コンサルタントを調査したんですけどこれ

play29:53

上側見ていただくとえアベレージのライ

play29:56

ンっていうところがまある1点であって

play30:00

そこ以下をまあるあの便宜所ロー

play30:03

パフォーマーでそれ以上をハイ

play30:04

パフォーマーとしますとでGPT4を使う

play30:07

と分布がどうなるかというとままず

play30:10

アベレージが右側に大きくずれるんですね

play30:13

全体のパフォーマンス上がるとでさらに

play30:16

経営観点ですごい嬉しいのがやっぱ経営者

play30:19

としてこう組織のあのボトムからの底上げ

play30:22

て結構大きなテーマじゃないですかはい

play30:24

特にこう日本だとレイオフもできないので

play30:27

すごく重要なだと思うんですけどこの研究

play30:30

だとローパフォーマーがハイパフォーマー

play30:32

を上回るケースも結構出てるんですよね

play30:35

ほおなのでこう全体の底上げもできるし今

play30:40

までこうある会社の中でどう価値を出さ

play30:43

せるかっていうちょっとこう問題の対象で

play30:46

もあったローパフォーマーがむしろ活躍

play30:48

するっていうしかも高度な知的生産活動で

play30:52

おいてもとうんいうような研究結果も出

play30:55

てるのでまこれは生かさない手はないなと

play30:58

けどこれで言うと例えばあのすごく

play31:00

セールス力もあってアイディアもある

play31:01

コンサルタントなんだけどExelとか

play31:03

こういうのがそんなに早くなくてそういう

play31:05

とこをチャットGPTに任せることでそう

play31:07

いったタスクは任せそういったもっと

play31:09

クリエイティブなことやってそれでロー

play31:10

パフォーマだったのに勝つとかそういう人

play31:12

はいそうですよあもありそうですよねね

play31:14

そういう例とかがなのかななんかBCGの

play31:16

コンサルタントの最高にチャットGPT

play31:18

使いがうまい人が1日どういう風に使っ

play31:20

てるのかとか見てみたいですねあ見てみ

play31:21

たいですねそういうコンテンツもぜひいや

play31:24

見てみたいなどうやるのか1日密着みたい

play31:26

なすいません

play31:30

うての特許ないというでこれあのドイツの

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ボルド代のアーティフィシャルミューズっ

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ていう研究なんですけどあのGPT4vs

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人間であの創造性をテストするAUTって

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いうテストうん特定のこうタイヤですとか

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フークとかのこう確信的な新しいこう用途

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を思いつくていうテストをしたところ

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GPT4よりも想像性がという結果が出た

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人間っていうのが100人中4人しかい

play32:01

なかったんですねうんうんうんていう形で

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まあくまでこれって1つの尺度にはすぎ

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ないんですけどもうすでにこう創造性って

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いうところも人間の聖域ではなくなってき

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てるとみたいなところでまやっぱりこう

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生成AIを本気でこう活用した企業と

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後ろ向きな企業でま事業機会っていう

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ところもありますし生産性のところでま今

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単独業務で2倍から10倍はもう既にが出

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てるのでまそれが組織全体差がつくって

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いうのもある程度あり得るシナリオですし

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うんまそうなるとコスト構も変わってきて

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競争力も変わりうんでかつ同じ業務を

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100人じゃなくて5人でできるように

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なった時に組織体制ってそもそもこう

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大きく見直さなきゃいけないと思うので

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その組織体制以降を先じてやった会社と

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遅れた会社でそこでも結構動きに差が出て

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くるのでまそういう意味でも組織ををま

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このタイミングで改めて考え

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るっていうのは求められてるかなとおお

play33:03

こういうことに合わせてどう変えていけば

play33:04

いいんですかそうですねその具体的な

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ステップをえ331のうんほ3つの

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アクション3つのフえアクションえ3つの

play33:15

アクションで1つのアクションという形で

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ま3フェーズに分けたあのアクションの

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仕方をこの本の中で解説させていただい

play33:23

てるんですがうんまその中でこういくつも

play33:25

ポイントがあるんですねいくつもポイント

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があるですけどその中で今日はあの4つ

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ポイントを抽出してちょっとご紹介できれ

play33:33

ばなと思いますで1つ目がちょっとこれ

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まずはあの前提となるマインド的な話なん

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ですけど北風ではなく太陽でアプローチ

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するってのは非常に大事でうんこれ何かと

play33:43

言うとともすればこう経営者の方が社員に

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向かってこう君たちと生成AIが今後普及

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していく中でそれを使いこなせないえ人材

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は今後やばいぞうんそういう人材を今後

play33:57

置いてみたいな結構そういうこうあるし

play34:00

北風的なうんこうメッセージを発しがち

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メディアのニュースとかそんなのばっかり

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ですもんねが奪われるとかねですですです

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でまさにそうでこう普段社員の方達てそう

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いうこうネガティブなメディアの風潮に

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さらされているのでうんこう生成AIを

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使わないとやばいぞというこうネガティブ

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メッセージだとこう生成AAを使えば使う

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ほど逆に自分の居場所が車内でなくなるん

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じゃないかという潜在的的な恐怖心から

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結構反対勢力になったりそこまで行かなく

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てもこうそんなに乗ってこないということ

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が結構は起きがちなんですねなのでまそう

play34:38

じゃなくて生成AIをうまく使えばこう

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自分たちがやりたいビジョン実現にも

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近づくしこうみんなが今こうある種えやら

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ざらを得ないルーティンワークから解放さ

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れたりこう今から今やってるスキルがもう

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少しこう横に拡張したりというこう

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いろんなポジティブな側面が生成AIって

play35:00

あるのでそういうポジティブな側面に目を

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向けてそこをメインにメッセージを発する

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というのがまこれマインドなんですけど実

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は結構大事かなと思いますあある程度理解

play35:11

して言わないとなんか嘘言ってるような

play35:13

感じに聞こえちゃいますねあそうですねな

play35:15

のでやっぱ経営者であったりま少なくとも

play35:18

それに順ずる役員がまちゃんとやっぱ生成

play35:21

を理解するっていうのも前提として大事

play35:23

ですよねうんうんこれよくわかりました

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はいお次が6割の中間層にアプローチ

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するっていうとこなんですけどこれ何かと

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言うと自分もいろんな企業の方々の生成

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AI導入をこうサポートしていて明確に

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パターンで出るのが262の法則でええ

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トップ2割はもう何も言われなくても勝手

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にこう生成積極的に使うと下の2割はもう

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周りからどんなに訴えかけられても

play35:51

あんまりこう使わないで真ん中の6割の

play35:54

中間層はま結構様子という262が顕に出

play35:58

てますうんやっぱりこう経営者であったり

play36:01

こうAIの推進役って上2割もしくは下2

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割に目が行きやすいんですね目立つので

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うんうん上2割に目を向けすぎちゃうと

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こうテクノロジー好き新しいも好きの一部

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の物好きが集まってるなで終わっちゃうの

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と下2割に目を向けすぎると結局この人

play36:18

たち何も動かないので何も変わらない何も

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進められないとでそうではなくて1番注力

play36:24

するべきは真ん中の6割でこの人たちは

play36:28

割とこう空気で動いてくれるのでこの人

play36:30

たちをメインターゲットに据えてトップ2

play36:33

割が持っている熱量とあと地形を車内の

play36:38

ナレッジ共有会で6割にこう完了してあげ

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てこの6割を積極層にこうコンバートして

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いきその結果会社全体の空気として否定層

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も動かすっていうはあていうあるこう

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ちょっと戦略的なステップが非常に重要か

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なと思いますうーんしたらこのやっぱ理解

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かなり噛み砕いて分かりやすく伝えれるか

play37:00

どうかって大事ですねうんああそうですね

play37:01

まさにうんでお次がですねワウって呼ば

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れる数字をKPIとして捉えて定量的に

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アプローチしましょうっていうお話でうん

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まこれそもそも何かと言うと生生AIを

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こう車内に浸透させようっていう際に結構

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こうノりでやっちゃいがちなんですねうん

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うんでじゃあうまくいってるかどうかって

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どう測ってるんですかて言うと測ってませ

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んっていう感じになりがちなんですけど

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うんまやっぱりどのプロジェクトも定量的

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に測らないとそもそも試作の良し足を判断

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できないので定量的にやるべきででその時

play37:37

の1番こう使い勝手がいい指標がえ

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ウィクリーアクティブユーザー率え和率

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って呼ばれるこの車内で導入している生成

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AIツールま多くは企業向けチャット

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GPTだと思うんですけどそれの利用率

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ですね社員がこう1000人行った時にで

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そのサービスを使っている人数がま400

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人使ってくれてたら4000400で

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40%というようなその和率っていうのを

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KPIに捉えてあげてで最低でも45%で

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え60%超えたらかなりいいラインで

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80%超えたらもうかなりトップクラスて

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いうまそういう客観的な指標も参考にし

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つつ車内の和率を高めるとうんで和率って

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あのサースプロダクトでもあのアプローチ

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する指標なのでサースの試作をそのまま

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結構活かせるんですよねなので定期的な

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車内勉強会ですとかあとこう車内メール

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マガジンですとかあと用途別の

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テンプレートみたいな結構サースでよく

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やる手をあのやってあげると効果も出

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やすかったりするしますしかつ効果検証も

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しやすくなるというとこですねはあそぱ

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作曲層の2割がちゃんと分かりやすく

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なんか対応的にみんなにちゃんと解説

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できるか大事ですねうんですねあとは

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やっぱり用途を考えさせるんじゃなくて

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考えてあげるっていうのも大事でトップ2

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割は自分で用途を考えられるんですけど

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それ以外の方々っって何に使ったらいい

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のっていう感じでそこで困られるんでうん

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なんでこう推進役が中力事業部から順に

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こう業務こう棚おし整理しながらじゃあ

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こういう使い方こういうプロンプトでやっ

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たらこんだけ改善しますよねっていうのを

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ま最初は結構丁寧にやる必要があるかなと

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思いますね水自発出てくるの待ってれば

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いいんですかそれとも誰か担当でもつけ

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ちゃった方がいいんですかえっとですね

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自発的な人たちをこう挙手なるべく本人の

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意思でこう推進役に上から任命するって

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うのは大事だと思いますはていうのは

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やっぱりやる気がある人っていうのは大

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前提とあと上の権威がないとこう新しい

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物好きがまたずまためどくさい学習お題

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持ってきたみたいになっちゃうんでやっぱ

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上のある種イロ的な権威も大事でその両方

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大事ですねそうですよねいやわかりますた

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で最後4つ目が本の表紙ではなく中身を

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読むことを促すっていう話なんですけど

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これ要は言い換えると生成AIのニュース

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を追うだけじゃなくてちゃんとサービスを

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使いましょうっていう話であの行ってみ

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たら当たり前だと思うんですね当たり前な

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んですけど多くの方ができていないのは

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なんでなんだろうなって思った時に

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イメージがちょっとまだ湧いてないのかも

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なと思ってなのでこう自分はあの本屋の

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アナロジーでよく話したりするんですけど

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生生愛ってすごい毎日ニュースが多いじゃ

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ないですかうんでそのTwitterの

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タイムラインとかでニュースの地面ですと

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かあのこういうサービスがリリースされ

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たっていうニュースだけ追って

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るっていうのは毎日本屋さんに足を運んで

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毎日こう新しく平積みされる新刊書籍の

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表紙だけこう眺めて本屋さんを出てああ

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知識得たわって思ってるのと同じ構造で

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やっぱりこうちゃんと使える知識を得る

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ためには少なくとも立ち止まって本を開か

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ないといけないですし物によっては

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ちゃんとお金を払って家に持ち帰って

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じっくり向き合うというのが必要なように

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やっぱりこう流れてくるニュースを見る

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だけじゃなくてちゃんと中身を使ってあげ

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て場合によっては課金して深く使うという

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ことが大事なんですけどニュースが多

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すぎるが故にニュース追ってるだけで

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やった気になっちゃうっていうトラップ

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ですよねはい本屋で捉えた時に自分どっち

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の行動取れてるんだっけって考えてあげる

play41:27

play41:27

自分をこう観しやすいと思うんではあはい

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そういうことをま少なくとも個人は意識す

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べきですし会社ないとしてもちゃんとこう

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この意識を根付かせるってとこですよね

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うんこの6割の浸透も含めてうまくやっ

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てる組織ってあるんですかなんか例みたい

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なものは例はですねいやまだ結構少ない

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ですけどまそれこそ顧問先の企業の方々と

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は徐々にそこの成功というか浸透比率は

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高められてきてますねうんまず最初に1回

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やってのがハードルありますよねあそう

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ですねそのハードル超えた後にそのワウに

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なるために毎週使うそこのハードルその2

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つかなと思うんですけどうんうんうんうん

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最初なんか自分から積極的にやってみ

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るっていうのをなんか助け一緒にやって

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あげるとかそうやったがいいよねうんうん

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やった方がいいですねあの車内でこう

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タッチオンというかワークショップみたい

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のはすごい効果的でうんあのチャット

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GPTでもいいですし自分が結構こう顧問

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先の初期でやってたのは画像生成AIの

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ワークショップやるっていうのはすごいお

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すめでうんに使えなくてもいいんでやっぱ

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こう今まで自分が作れなかったこうイメー

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ジっていうものを自分が作れるっていうの

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て結構感動体験なのでま画像生成AIで

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こうみんなで何か作ってみるっていうのは

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結構いい入り口だったりしますねそうです

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よねはい確かにそれやるだけで1つ超え

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られてそれワにするためにはさっき言った

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ように車内で勉強会やったりメールで使い

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方を送ったりとかそこら辺の取り組みが

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大事ってことですねそうですね最初にこう

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そもそも生生て楽しいって思わせてから

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うんもその後は結構地味な施策の連続って

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感じですね最初は大事ですね楽しいと思わ

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せられるかどうか最はいですね結構どの

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学問領域とも似てるかもしれないですね

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そうですよねいやこの1にを踏まえた上で

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では今後どれぐらい進化していくのか未来

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予測のところちょ最後に教えてください

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はいョですAIは人間にとっての脳の

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新しいレイヤーテクノロジーが進化すれば

play43:18

するほど具体のハードスキルの重要性は

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下がりこう人間本来の魅力とかこう価値観

play43:25

とかていう方によりうん重要性がシフトし

play43:27

てるっていうこれぐらいのクオリティの

play43:30

動画クリエイティブをもうコーヒー休憩で

play43:33

作りましたみたいなクリエイターが出て

play43:34

たりですとかあの1人コンテンツスタジオ

play43:37

とか全然作れると思いますいやリアル

play43:38

ビジネスもできると思いますできますか

play43:40

なんで人類ってこんなの色々生み出して

play43:42

いくんですかね好奇心っていう悪魔の身

play43:45

ですね魔の

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