医師の僕が決して飲まない薬5選!誰もが飲んでる身近な薬の危険性

Dr Ishiguro
5 Sept 202315:38

Summary

TLDRこのスクリプトは、長期的に服用するべきでない5種類の薬について説明しています。痛み止めやスタチン、睡眠薬、糖尿病の薬、遺産をブロックする薬などが挙げられ、それぞれの薬の利点とリスクが詳細に分析されています。視聴者は、これらの薬を使った治療の代替手段や、健康に良い生活習慣を養うことの重要性を理解することができます。

Takeaways

  • 💊 痛み止めやスタチンなどの薬は長期的に飲むことを避けるべきで、症状に対処するだけでは問題の根源に取り組まれないことがある。
  • 🧬 痛み止めの過剰使用は心不全のリスクを20%高めることがあり、副作用にも注意が必要だ。
  • 🥗 スタチンはコレステロールを下げることで心臓病のリスクを減少させるが、その効果は個人差があり、薬のリスクも考慮する必要がある。
  • 💤 睡眠薬の長期使用は翌日にも影響を及ぼす可能性があり、行動療法を検討することが望ましい。
  • 🍬 SGLTR2インヒビターは糖尿病の治療に効果的だが、尿路感染症や尿管結石のリスクを高めることがあり、生活習慣の改善を優先すべき。
  • 🛑 PPIの長期使用はビタミンB12の不足や骨粗鬆症のリスクを高め、胃酸の逆流に対処する他の方法も検討するべき。
  • 🏃‍♂️ 生活習慣の改善は、薬物治療を補完する重要な要素であり、健康を維持するためには薬物からの離脱を目指すべき。
  • 📈 薬物治療は一時的な対処や症状の安定化に役立ち、しかし継続的な使用には副作用や身体的依存性に注意が必要。
  • 🌿 行動療法や自然療法を含めた代替療法の検討は、薬物治療と併せて行うことで、より健康的な生活スタイルを促進できる。
  • 👨‍⚕️ 医療上の判断は個人差があり、医師と相談しながら最適な治療法を選ぶことが重要。

Q & A

  • 痛み止めN制度とは何ですか?

    -痛み止めN制度とは、世界で最も一般的な痛みを和らげる薬の制度で、ロキソニンやボルタレンなどの代表的な薬が含まれています。

  • 痛み止めの長期使用にはどのようなリスクがありますか?

    -痛み止めの長期使用には心不全のリスクが20%ほど高くなることがわかっています。また、用量が増加するほどリスクも増大します。胃腸のダメージも引き起こす可能性があり、胃潰瘍や出血性疾患の原因となることがあります。

  • スタチンとは何ですか?

    -スタチンとは、コレステロールを下げる薬のことで、心臓病のリスクを明らかに下げる効果があります。ただし、その効果は個人差があり、合併症のリスクも考慮する必要があります。

  • スタチンの効果を上げるためにはどのような生活習慣の変更が重要ですか?

    -スタチンを効果的に使うためには、生活習慣の変更が重要です。特に、健康的な食事や適度な運動、タバコやアルコールの摂取量の減少、ストレスの管理などが挙げられます。

  • 睡眠薬の長期使用にはどのようなリスクがありますか?

    -睡眠薬の長期使用には、翌日めまいや注意力の低下、行動障害、幻覚、依存性や離脱症状などのリスクがあります。また、高齢者では、転倒や骨折のリスクも増加します。

  • 糖尿病の治療においてsglt2抑制剤はどのような役割を果たしますか?

    -sglt2抑制剤は、糖尿病や心臓血管疾患の患者において、血糖値を下げる効果があります。また、腎臓の機能を保護する可能性もあります。ただし、尿路感染症や尿管結石のリスクが増加するため、注意が必要です。

  • PPIs(プロトンポンプインヒビター)の長期使用にはどのようなリスクがありますか?

    -PPIsの長期使用には、ビタミンB12の不足、マグネシウムや亜鉛、カルシウムの吸収低下、肺炎、骨粗鬆症のリスクの増加、胃がんのリスクの増加などのデメリットがあります。

  • 痛み止めを使用する際にどのような注意点がありますか?

    -痛み止めを使用する際には、医者的指示に従い、用法用量を守ることが重要です。また、痛みの原因を解決するための治療や、痛みを和らげる以外の方法(物理療法、ストレス管理など)も検討することが大切です。

  • スタチンを使用する際にどのような注意点がありますか?

    -スタチンを使用する際には、個人のコレステロール値や心臓病のリスク、合併症の有無などを考慮し、医師と適切な用量や服用期間を相談することが重要です。また、副作用や与其他薬の相互作用にも注意が必要です。

  • 睡眠薬の代替療法としてどのような方法がありますか?

    -睡眠薬の代替療法には、行動療法(例: 睡眠卫生の改善、ストレス管理、適切な昼寝の取り方など)、環境改善(例: 寝室の温度調整、騒音や明かりの管理など)、リラクゼーション技法(例: 深呼吸、瞑想、マインドフルネスなど)が含まれます。

  • sglt2抑制剤を使用する際にどのような注意点がありますか?

    -sglt2抑制剤を使用する際には、尿路感染症や尿管結石のリスクに注意し、適切な水分摂取や飲食制限を行います。また、血糖値の監視や、定期的な健康診断を行い、薬の副作用に注意することが重要です。

  • PPIsの代替療法としてどのような方法がありますか?

    -PPIsの代替療法には、食生活の改善(刺激を弱める食物の選択や飲酒の控え)、生活方式の改善(ストレス管理、適度な運動)、非薬物療法(例: 食物療法、リラクゼーション技法)などが含まれます。また、必要最小限度の用量や期間で使用し、他の薬物療法の可能性も検討することが重要です。

Outlines

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💊長期的に避けたい薬の紹介

このセクションでは、長期間にわたって服用すべきでないと考えられる薬についての説明がなされています。具体的には、痛み止め(NSAIDs)が取り上げられ、その使用が心不全リスクの増加、胃腸へのダメージ、腎臓への悪影響など、様々な健康上のリスクを高める可能性があることが指摘されています。また、NSAIDsの長期使用が一時的な症状の緩和に過ぎず、根本的な原因の解決にはならないこと、さらに適切な用法用量を守る重要性についても言及されています。

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🚫長期使用を避けるべき他の薬品

スタチン(コレステロールを下げる薬)とその利点、特に心臓病リスクを減少させる効果について説明されていますが、リスクの減少率が実際には非常に小さいこと、また潜在的な健康リスク(筋肉のダメージやミトコンドリアの機能低下など)についても言及されています。さらに、睡眠薬(特にゾルピデム)の使用が短期間で効果を切れるものとされているものの、実際には多くの健康リスク(例えば、骨折リスクの増加)や次の日の影響についても詳述されています。睡眠薬の長期使用は推奨されず、代わりに睡眠の質を改善する生活習慣の変更が推奨されています。

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💡長期服用を避けたい薬とその代替策

糖尿病の薬(SGLT2阻害剤)と胃酸を抑える薬(PPI)が取り上げられ、それぞれの薬が長期間にわたって服用することによる潜在的な健康リスクについて議論されています。SGLT2阻害剤は、糖尿病の管理において短期的な利点があるものの、尿路感染症や結石のリスクを高めることが指摘されています。PPIについては、長期使用が必要な胃潰瘍や逆流性食道炎の治療に有効である一方で、ビタミンやミネラルの吸収不良、骨粗鬆症、さらには胃がんリスクの増加などの副作用があることが述べられています。このパートでは、薬に頼るのではなく、根本的な原因に対処し、健康な生活習慣を採用することの重要性が強調されています。

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🔄自己管理と健康習慣の重要性

このセクションでは、薬に頼ることなく、疾患の予防や管理における生活習慣の変更の重要性に焦点を当てています。具体的には、長期間にわたる薬の服用は根本的な健康問題を解決しないという考えが示され、薬に依存することなく健康を維持するための自己管理の重要性が強調されています。生活習慣の改善、特に運動や食生活の改善は、多くの疾患のリスクを減少させ、全体的な健康を向上させるとともに、薬への依存を減らすことができると述べられています。

Mindmap

Keywords

💡痛み止め

痛み止めは、痛みを和らげる効果を持つ医薬品のことを指します。本视频中では、痛み止めの長期使用が避けられる理由について説明しており、その背後に隠れる病気の原因にアプローチせずに症状だけを隠すことになる可能性や、心不全のリスクが高まること、胃腸のダメージを引き起こす可能性などについても触れています。

💡スタチン

スタチンは、コレステロール値を下げる薬であり、心臓病のリスクを減少させる効果があるとされています。しかし、本视频ではスタチンの使用が伴うリスクや副作用、そしてその効果を疑問視する視点から説明しており、例えば心臓発作のリスクを減少させる効果が実際は小さいことや、ミトコンドリアの機能を低下させる可能性などについても触れています。

💡睡眠薬

睡眠薬は、睡眠を促進する効果を持つ医薬品です。本视频中では、睡眠薬の长期使用が避けられる理由について説明しており、その使用が伴うリスクや副作用、例えば翌日の眠気や幻覚、記憶障害、依存性や離脱症状などについても触れています。また、睡眠を改善するための行動療法についても言及しています。

💡糖尿病の薬

糖尿病の薬は、血糖値をコントロールするため使用される医薬品です。本视频中では、sglt2という糖尿病の薬について説明しており、その薬が血液から尿に糖分を排出させることで血糖値を下げるメカニズムや、尿路感染症や尿管結石のリスクが高まるなどの副作用についても触れています。また、糖尿病の症状を抑えるためには薬だけでなく生活習慣の改善も重要と述べています。

💡PPIs(プロトンポンプインヒビタ)

PPIsは、胃酸の分泌を抑制する医薬品であり、胃潰瘍や逆流性食道炎の治療に使われます。本视频中では、PPIsの長期使用が避けられる理由について説明しており、ビタミンB12の不足や镁の吸収障害、肺炎や骨粗鬆症のリスクの増加などについても触れています。また、胃酸の逆流に対しては水の飲む方法も有効であると述べています。

💡心臓病

心臓病は、心臓に関連する疾患の総称で、高血圧、動脈硬化、心臓梗塞などが含まれます。本视频中では、スタチンを使用することで心臓病のリスクを減少させることが説明されていますが、その効果を疑問視し、薬物療法だけでなく生活習慣の改善も重要と述べています。

💡逆流性食道炎

逆流性食道炎は、胃酸が食道に戻って炎症を引き起こす疾患です。本视频中では、PPIsという医薬品を使用することで食道炎の症状を改善することが説明されていますが、その長期使用にはいくつかのリスクがあることも触れています。

💡尿路感染症

尿路感染症は、尿路システム(尿管、腎臓など)における感染の疾患です。本视频中では、糖尿病の薬であるsglt2抑制剤の使用により尿中に糖分が排出され、尿路感染症のリスクが高まることが説明されています。

💡ミトコンドリア

ミトコンドリアは、細胞内のエネルギーメカニズムであるクレブス循環を担当する重要な細胞器です。本视频中では、スタチンという医薬品がミトコンドリアの機能を低下させる可能性があることが述べられています。

💡生活習慣改善

生活習慣改善は、健康を向上させるために日常生活の中で行う一連の改善措施のことです。本视频中では、糖尿病や心臓病の予防・治療において、医薬品使用のほかに生活習慣の改善(食事や運動など)も重要であると述べられています。

💡薬物療法

薬物療法とは、疾患の治療や症状の緩和に必要な医薬品を使用する方法です。本视频中では、痛み止めやスタチン、睡眠薬、糖尿病の薬、PPIsなどの薬物療法について説明し、その効果や必要な注意点、リスクについても触れています。

Highlights

痛み止めN制度の危険性について説明

心不全を引き起こすリスクが20%高くなる可能性があると指摘

痛み止めの長期使用による胃腸のダメージと出血のリスク

痛み止め使用による腎臓に与えるダメージとむくみのリスク

スタチンの効果と心臓病のリスクを30%~40%下げる可能性

スタチン使用のメリットとデメリットのバランス

睡眠薬の使用とそのリスク、特に翌日の影響

睡眠薬の代替療法としての行動療法の提案

糖尿病の薬sglt2の効果と尿路感染症のリスク

PPIs(プロトンポンプインヒビタ)の長期使用とそのリスク

PPIs使用によるビタミンB12欠乏や镁の吸収障害の可能性

PPIs使用と肺炎、骨粗鬆症のリスクの増加

胃潰瘍の治療期間と胃酸の管理方法

生活習慣の改善による薬物使用の減少

健康診断での異常値と薬物治療の適切な使用

自己の健康状態を管理するための生活習慣の重要性

5つの長期に避けたくなる薬物の紹介

Transcripts

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[音楽]

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今日はですね

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薬まあ処方されることあると思うんです

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けれども僕だったらこれをですね長期間の

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主ってことは避けたいなっていうお薬を

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ですねまあ5つ紹介したいんですね長期飲

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むっていうのはですねこう慢性的な症状で

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あるってことを意味するもんですから

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結局その薬を飲んで一時的に症状取

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るっていうことはそのストレスと

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るっていう事にもつながるんで大事なこと

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だったりもするんですがただずっと薬を

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飲み続けなければいけないということで

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あればですねそのまあ背後に隠れてるです

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ねコンポの原因に何もアプローチせずに

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症状だけをね隠すってことになっちゃうん

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で結構重要なことだったりするんですよだ

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からまあこういったものに関してはですね

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長く飲まないようにこう自分でね少しこう

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頑張って動くよってことを示したいなと

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いうところなんですけども一つ目ですね

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もういわゆる痛み止めですねN制度って

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言われるものですけれども世界で最も一般

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的に使われているものですねですけれども

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まあロキソニンとかボルタレンってのが今

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多いですかねあとイブプロフェンという

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やつであったりだとか市販で買えるものも

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結構ありますので結構ですね

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患者そのものというのはものすごく多いん

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ですけれどもやっぱり痛み止めに付随する

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ですね

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危険性というか

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合併症ってそこそこ落ちているんですね

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実際そのN制度そのものはビッグデータ見

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てみると心不全を起こすリスクっていうの

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がですね20%くらい高くなるんですね

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それはもう副容量が多ければ多いほど

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長ければ長いほど多くなるということは

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明らかになっているんでだから基本的には

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ですね用法用量以上の量を取ったりしてる

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人も結構いると思うんですがそれでもです

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ねやっぱり2倍近くのリスクの上昇が認め

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られるようにですね多ければ多いほど基本

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的にはですね心情に負担をかけるものなん

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だよってことなんですねあとですねこう

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胃腸のダメージっていうのは結構痛み止め

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もらう時にですねお話あると思うんです

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けれども実際多いんですね食堂であったり

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だとかであったりだとかそれから

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省庁とか大腸のですね

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腸の粘膜がこう削れちゃうような出血を

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起こしたりですね場合に穴が開いたりだと

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か腸に穴開くなんてこともあるんです

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けれども

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胃潰瘍を起こすよね出血性の概要の

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ほとんどの原因がですねそのN制度って

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言われる痛み止め原因だったりもしますし

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胃腸のダメージは確実にあるんですねそれ

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からあとですねN精度っていうのは

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腎臓にダメージを与えることがわかってる

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んでなるべく長期で飲みたくないなって

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いうのもあるんですねまあ腎臓の合併症と

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は基本的に

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腎臓の機能が落ちることを意味しますが

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水分のコントロールとかがうまくいかなく

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なって結構むくみ気味になったりするん

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ですねある程度ですね痛み止め飲んでる人

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っていうのはそのむくみがどうしても

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生じるんですけれどもただですね明らかに

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この人

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むくんだなっていうのがわかる人ってのは

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まあ5%くらいしかいなかったりするんで

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なかなか気づかれないというかですね実際

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にこう体の中に塩分のナトリウムですねを

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溜め込むように誘導するものですから基本

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的にむくみやすいということもあって

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いろんなそのトラブルを起こしやすいんで

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痛み止めはですねなるべく長期で飲まない

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になんとかするぞとだから膝が痛いとか腰

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が痛いのであれば

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膝とか腰の痛みにまずねアプローチしたい

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なという風に考えるわけですから2つ目は

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ですね長期で飲みたくないなって思うのは

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スタチンというお薬ですねスタチンて何で

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すかって言うといわゆるコレステロールの

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薬です日本人のですね

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微生物学者の遠藤先生という先生が発見し

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た世界で最もですね偉大な発明の一つに

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なってこう言われてるんですけれども基本

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的にコレステロを下げる薬なんですけれど

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もコレステロールがね高いことそれを

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下げることのメリットは何かってこう心臓

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病のリスクを明らかにですねまあ下げる

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よっていうことなんですねサチを飲むこと

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によって心臓のリスクはですねだいたい

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30%から40%から下がるっていう

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データがあるわけなんですけれどもただ

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実際ですねその30%のデータの取り方

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ってことに関して言うと少しやっぱり考え

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た方がいいかなという内容でもあったり

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するわけですだからパーセントで言う時

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っていうのはですねどの程度のこのリスク

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とあとメリットっていうのがねあるの

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かってことに関してそれから実施すること

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を実行することの難しさとかいろいろ総合

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的に考えなければいけないんですけれども

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ある大規模のスターチの試験ではその

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スタチンを服用していない人がですねまあ

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3%ですね心臓発作を起こしたということ

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ですねそれからスタチンを服用するとです

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ね心臓発作を起こす人が2%ぐらいになっ

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たって話なんですねだから実際3%から

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2%に減少したんで3分の1のリスクが

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なくなったんでまぁリスクねまあだいたい

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37%リスクが下がりましたよってことを

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言えるわけなんですねでも実際には3%か

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2%しかね下がってないということになる

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と絶対的なリスクとは1%しか下がって

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ないんで結局

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治療で心臓発作で避けるというかことは

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できるのは97%

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避けられるんだけれども

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薬を飲むと98%下げれますよと言ってる

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わけなんですねだから100回のうち1回

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の心臓発作を防ぐのに何人という人ですね

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全員が

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服用したとして1人を救えるみたいな

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そんなイメージなわけなんですねだから

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基本的にはですね薬によるメリットって

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いうのはものすごく

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極端な

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差が出るね薬でない限りはだいたいこんな

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もんなんですねだからスタチンを飲むこと

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によって心臓発作が防げるっていうことを

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信じてる人ってのはですねアンケートで見

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てみると100人に1人のねまあ

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命を救うっていうのではなくてまあ2人に

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1人ぐらいの命を救うイメージで飲んでる

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なんていうデータもあるようにですね

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イメージとしては思った以上に別に飲ま

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なくても起こらないし飲んでも防ぐと言っ

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ても大した

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量じゃなかったりするわけですんですよね

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ただまあ100人に1人救うっていうのは

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700万人ぐらいがね日本でこう飲んでる

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わけなんで7万人の心臓病を防ぐってこと

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になるとそれはそれで結構ね大きな人数

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だったりするのでまあ飲みましょうって

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いうのも

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わからなくはないんですね実際のところ

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7万人の人の心臓発作防げるということに

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なると基本的にですね

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病院で処理できるねあのまあ数ってのは

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やっぱり限りがあるのでそこを減らすこと

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ができるんですよってこう言われるとです

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ねまあなるほどと思うところもあるかも

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しれないですがさちにそのものですねまあ

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有名なものだと

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筋肉のダメージですね横紋筋融解って言わ

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れるような金属製ですねを起こしたりだと

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かそれからあとですねミトコンドリアに

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重要な役割を果たすですね

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酵素の役割をするですねまあ指機能これは

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公演財務9点とも言われますが指機能の

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産生を減少させたりするということになる

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とミトコンドル機能を落としたりすること

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もあるんですよねだからまあ基本的には

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その発祥事以上は不明だけども例えば出血

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性の脳装置を引き起こすリスクが上がっ

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たりするなんてのはわかってることだっ

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たりしますし基本的にはですねそういった

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そのリスクっていうのの

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起こらないわけではないんですねだから

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まあコレステロが高いと言ってですね指導

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された時に心臓発作を起こしてたりもう

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すでにですね新規コースを起こしてるよう

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な人っていうのはスタチンがねこう炎症を

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とってくれて再発を予防してくれる効果

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ってのは期待しなきゃいけないのでそう

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いった人はまずしっかり飲んどいた方が

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いいかなと思うんですけどもただ

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コレステロが高い状態なんて

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万全と薬飲んでるのであればですね飲まず

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にコントロールできるように生活習慣

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変えようよって思うもんですから僕だっ

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たらその状態で長期に飲むことはないなと

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いう話ですねそれから長期に飲みたくない

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なというお薬はやっぱり睡眠薬ですね一番

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出てるものはですね

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ゾルビテムっていうお薬だったりしますが

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通称マイスリーってやつですかね不眠症で

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ですね

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処方された時に基本的にはですねすぐ短

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時間でですね効果が切れるという風に言わ

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れているんですけれども実際のところを

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翌日に点灯したりとかねめまいを起こし

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たりそれからちょっとぼーっとしたり日中

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眠気が起こったりするまあリスクっていう

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のはものすごく高いんですねリスクとして

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はもう400倍というかですねそれぐらい

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のリスクで

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起こるわけですだから基本的にはですね

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まあ半減期に2.8時間と言われてるん

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ですけども実際にはそれよりも早くなくな

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るっていう人は当然いなくてどっちかって

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いうと長くかかる人の方が多いということ

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なんですね高齢者になればなるほどですね

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もっともっとこう長くなるんで病院とかで

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ですね結構処方されたりすると深夜にです

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ね動いた時にこう転んだりする率が

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ものすごく上がると

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飲むことによってですね骨折のリスクが

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高くなったりするっていうのはあるわけな

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んですね睡眠にしているような状態でこう

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脳が寝てしまう状態になるものですから

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思考ができなかったりだとか

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健忘ですねそれからまあ不合理な会話をし

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てしまったりだとかそういったことが

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起こりやすいということですねまあ幻覚と

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かですねそういったことも結構起き

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やすかったりするなんてデータもあったり

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しますでその元々で睡眠薬と使われていた

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そのベンゾジアゼピンティーお薬があるん

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ですけどもその前編のチワペチねその離脱

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するなくす時にですねあのすごくこう大変

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な薬なので

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ゾっていうのはそういったまあそのだから

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離脱症状とかそれから

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依存症とかねそういったことが少ないって

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ことを期待して出されてるんですが実際に

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はですねゼルヴィタメそのものもですね

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急になくしてしまうと

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突然中止したことによるですねまあ不眠の

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症状とか離脱の症状はやっぱり起こると

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いうことなので基本的にはですねあまり

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こう長期が飲み続けるって事に関しては

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やっぱりメリットちょっと少ないんじゃ

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ないかなということですねなので基本的に

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眠るということに対してすごい恐怖感が

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あって眠れないことに対するですね心配が

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募ってもさらに眠れなくなることがあるん

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ですけれども基本的にですねそんなにこう

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眠らないってことに関してはその眠るって

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事で対処しようとするとちょっと失敗する

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ことが多いよとどちらかというと

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眠るのではなくてですね起きている時に何

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をするかってことをもっともっとこう考え

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て眠りに入った方がいいかなってことなん

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ですねだから行動療法としてですねあの

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ベッドに入るのは時間が来たから眠

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るっていう方法にするとやっぱり眠れな

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いってことになっちゃうんで

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眠い時だけこう寝るというのが一つ目です

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ねそれから2つ目は基本的にはですね読書

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したりだとか物食べたりだとか

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携帯見たりするな禁止ベッドは寝る場所

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だっていう風にしっかりと役割を分ける

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ことそれから15から20分ぐらいですね

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こうまあずっと眠れないなと思ったら一旦

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落ちてまた眠くなるまで進数に行かないと

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ベッドの上でですね悶々と考えると結局

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こう眠れなくなっちゃうんですねあとは

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大事なことはどんなにですね

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眠る時間が遅くなったとしても起きる時間

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を一定にしてコントロールするとリズムを

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ちゃんと作るということですね体を動かし

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たりだとかそれから寝る前のカフェインと

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かアルコールとかあとタバコとかね刺激の

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強いものをちょっと避けることであったり

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だとかカフェインとかに関してはですね

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あの眠れるよって人もいるかもしれないん

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ですけども基本的にはですね代謝に時間の

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かかるものなのでやっぱり午後の遅い時間

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からね飲まないに越したことないものなん

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ですねそれからなるべく寝室は冷たくして

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ですね

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眠る環境をしっかりと作っておくってこと

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でやったりだとか寝る前のルーチンのです

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ね例えばマッサージでもいいしお風呂でも

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いいし音楽でもいいしそれから

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マインドフルネスと呼ばれるようなもの

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そういったものをですね意識してやると

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いうことも大事ですし眠るための環境を

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整えるって事をしてそれで眠れなかったら

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ですねちょっと諦めて起きていると無理に

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薬で眠るって事をせずにですね多分こう

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眠れないなーってのは続いても僕だったら

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それでコントロールするかなというふうに

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思いますから4つ目ですね長期にあまり

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飲みたくないなって薬ねまあ糖尿病の薬

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ですかねsglt2というね

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薬でsgrt2ってのは糖尿病とか心臓

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血管疾患がしっかりあるディスクの高い人

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っていうのを絞りと低下させるという

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エビデンスというのがあるので結構ですね

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腎臓の機能を保護したりだとかそういった

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ことを期待して処方されてるものなんです

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けれども

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腎臓っていうのは

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糖ですね一旦こう

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血液の方から腰出してもう1回こう再吸収

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するっていう役割をしてるので再吸収が

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なかったですね

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血液から腰出されたトータル全部お仕事し

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てこう出ていくということなんですねこの

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sgrt2っていうのはその再吸収を

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ブロックするそういったお薬なので基本的

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におしっこの方からですね糖ですねまあ

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だいたい1日100から200gぐらい

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ですねこう流すわけですそうすると強制的

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に投が下がるんで血糖値下がりですよねっ

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て話なんですねだから基本的にはその糖尿

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病ってですねまあおしっこの中にですね糖

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が混じるから糖尿病なんですけども

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糖尿をですねより強くすることによって

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その血糖値を下げようというそういったお

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薬なわけなんですねちょっと不思議な糖尿

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病は

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治らないけれども

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糖尿の症状を抑えるそういったお薬です

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実際ですねそのsglt2っていうので

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その糖分がおしっこの方にこうたくさん

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流れるとやっぱりちょっとバイ菌がつき

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やすかったりするんですねまあ尿路感染症

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を起こしやすかったりだとかそれに伴って

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尿管結石を起こすリスクがすごく高いし

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それから

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糖分の多い尿が出ることによって女性の

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場合はですねその正規の感染者はすごく

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増えるって事も分かってます実際ですね

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その糖分が抜けることによって

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エネルギー不足になったりする感じがある

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んで脱力とか無気力な感じというかですね

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体のダンスが結構出たりするしイニョール

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はもう相対的に増えるんですね

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糖が

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脳の中に入ることによってなのでそういっ

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たことが起こることで結構ですねまあ

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しんどい思いしながらやらなきゃいけない

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言われたりするんですねまああの糖が出て

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くるんでね痩せる効果もあるよってこと

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ですねまあ結構体格のいい人が処方され

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たりするんですけどもまあやっぱり

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薬使わずに何とかですね血糖コントロール

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するような食事とか運動のコントロールを

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したいなと思うのでやっぱり長期で飲み

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たくないなというふうに思いますそれから

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5つ目ですね長期は飲みたくないなと思う

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のは

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遺産をブロックする薬ですねいわゆる生産

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材と呼ばれるようなもので遺産をブロック

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するとですね食べ物に入っている食中毒を

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起こすような菌であったりだとかそれから

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まあその

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遺産の中ですねまあ雑菌であったりだとか

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金をブロックすることによって腸の中に

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あんまりですね金が流れ込まないにしてる

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んですねまあ口からも結構金が入ってき

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ますしそれから食べ物にもね当然金がある

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んでなるべく遺産で殺菌したいんですけど

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遺産をですねブロックするような薬を長期

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で飲むとそういった殺菌効果がなくなると

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いうことですね今一番最も出せる時にい

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たらPPIプロトンポンプインヒビタって

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お薬ですけれども

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胃潰瘍のね薬としてこう有名ですが今では

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ですね結構長いことを使うんですね胃潰瘍

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の時はだいたいですね6週間から8週間

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ぐらいかなの処方だっするんですが逆流性

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食道炎っていうですね

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胃酸をブロックするようなことを期待して

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その3が逆流しないようにするってことを

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やる時はですねもうずっと飲み続けるん

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ですねまあ遺産をブロックしすぎると

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例えばビタミンのb12の不足であったり

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だとかマグネシウムとか亜鉛とか

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カルシウムの吸収が悪くなったり鉄分の

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樹脂が悪くなったりだとかそれから

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肺炎を起こしたりですね骨粗鬆症とか接続

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したりするリスクも上がるというのは

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分かってるんですねあとはその胃がんの

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リスクを最大8倍まで増加させる可能性

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みたいなやつも指摘されているのにその

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ppiと言われるプロトンポンプ

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インヒビターをですねたくさん飲むことに

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よるデメリットというのは明らかになって

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きているって事なんですね実際ですねその

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胃酸の逆流で苦しんでいる人っていうのも

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ちょっと拍子抜けするぐらいですね

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薬と同様の効果があるというもらってそれ

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は何かと単純な水なんですね水をゴクッと

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飲むだけでその逆流の症状っていうのは

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一時的にすっと取れるので

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薬飲んでるのと同じようにですね水を

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こまめに取るってことが一つの作戦だっ

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たりするわけなんですねだから先ほども

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言ったようにですね何かをずっと飲み

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続けるということであればその根本のね

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原因にこうアプローチしたいなというふう

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に思うので

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遺産の逆流ということであればその

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遺産がですね強すぎる

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弱すぎる両方の原因で起こるですね弱すぎ

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ても胃の中のですねその出口入口のところ

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キュッとこう締まりが悪くなったりするん

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で遺産逆流しやすくなったりするんですね

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なので

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遺産をどちらかと足すことによって症状が

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改善する人とそれから実際にですね胃酸を

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ブロックすることが改善する人両方いるん

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ですけども胃酸が強すぎて困る人ってのは

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まあたまにですね食事と食事の間にこう

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重曹を取ったりしてその酸をコントロール

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したりするなんてことをしながらですね

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そこのコンポの原因例えば結構カップの

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いい人がですね逆流性食では多かったり

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するんでもしその逆流性食道炎でしんどい

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なって太ってる場合ですねやっぱり

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痩せようとするでしょうしいかにしてこう

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なんとかね飲まないようにするかってこと

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はちょっと頑張ると思うんですねだから皆

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さんもですねそのある程度その心筋梗塞を

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起こしたとかですねもう

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腎不全の一歩手前だっていうような状態で

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薬でコントロールつけないといけない状態

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の人は当然

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薬で行くしかないんですけども新たにです

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ね健康診断に引っかかってちょっと飲み

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ましょうかって言われて飲んでる薬を漫然

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とですね半年とか1年とか飲んでる場合で

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はないんですねなんとかこう自力で生活

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習慣書いてですねまあ一時的にそう数値を

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安定化させるのことは別に問題ないと思う

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んですがそれをですねずっとずっと続ける

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んだったら結局薬なかったらですね正常時

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にならない体だってことになっちゃうんで

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なんとかですね自分で

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清浄機に持っていけるように生活習慣変え

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ていくってことを意識してほしいなという

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こともあってですね僕だったらこう長期間

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飲まない5つの薬って形でねちょっと紹介

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しました今日の話の役に立っておいてから

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