肌トラブルを起こさないために知っておいてほしい、化粧品と医薬部外品、医薬品の違い

北條元治 | 形成外科医・肌の再生医療の専門家
6 Jun 202208:41

Summary

TLDRこのスクリプトは、化粧品の使用に関する重要な情報を提供します。皮膚科医の経験に基づいて、化粧品に求められる「効果」について警告し、誤った使用方法が肌トラブルを引き起こす可能性があると説明しています。また、化粧品と医薬部外品、医薬品の違いを法律的な観点から説明し、効果を期待せず、肌の健康を保つため、または快適さのために化粧品を選ぶべきだとアドバイスしています。さらに、使用中に異変を感じたらすぐに使用を中止し、専門家と相談するよう強調しています。

Takeaways

  • 🚫 化粧品は医薬品のように効果を主張することはできません。医薬品は人体に変化をもたらす可能性があるが、化粧品は基本的に人体に変化をもたらさないとされています。
  • 💡 化粧品は肌の健康を保つため、または美容上の効果を求める目的で使用されるべきであり、医療的な効果を期待すべきではありません。
  • ⚠️ 化粧品に何らかの効果を求め、誤った使用方法をすると肌トラブルが発生する可能性があります。
  • 📜 化粧品のパッケージには、使用中に異常を感じた場合、すぐに使用を中止し医師または薬剤師に相談する旨が記載されています。
  • 🔍 医薬部外品は医薬品と化粧品の中間的存在で、有効成分が含まれているため、効果を主張することができますが、使用には注意が必要です。
  • 💧 化粧品は肌への潤いを保つなどの「ふわっとした」効果を目指しており、「美白」や「しわを取る」などの具体的な効果を主張することはできません。
  • 🚨 過剰な使用やアレルギー体质によっては、医薬部外品の成分によって副反応やアレルギー反応が起こる可能性があるため、注意が必要です。
  • 🛍️ 化粧品は市場で広く利用されており、個人の美容ケアに役立ちますが、効果を求めて選ぶことは誤りです。
  • 🤔 消費者が「効果」のある化粧品を選ぶ際には、その定義と期待する効果について慎重に考えることが重要です。
  • 📚 化粧品と医薬品、医薬部外品の違いを理解し、それぞれの役割と法律上の定義に基づいて正しく使用することが求められます。
  • 📢 視聴者が自分の肌に合った化粧品を選ぶ際には、肌の健康や美容上の効果を重視し、過剰な期待をせずに使用することが推奨されます。

Q & A

  • 化粧品に求められる効果とは何ですか?

    -化粧品は、基本的には人体に何の変化ももたらさないとされています。効果効能を主張することはできませんが、お肌への潤いを保つ、お肌を健やかに保つなどのふわふわとした効果を目指すことができます。

  • 医薬部外品と化粧品の違いは何ですか?

    -医薬部外品は、有効成分が含まれており、効果効能を主張することができます。一方、化粧品は人体に変化をもたらさない物質であり、効果効能を主張することはできません。

  • なぜ化粧品に「効果」を求めると問題が発生する可能性がありますか?

    -化粧品に「効果」を求めると、誤った使い方をしてしまう可能性があります。その結果、皮膚トラブルや副反応を引き起こす可能性があります。また、異変を感じた場合にも、自己判断で使用を続けることで問題が悪化する可能性があります。

  • 化粧品をどのように正しく使用するべきですか?

    -化粧品は、効果を求めずに、お肌への潤いを保つ、気持ちよく使うなどの視点で使用するべきです。また、肌に違和感を感じた場合は、直ちに使用を中止し、医師または薬剤師に相談することが重要です。

  • 医薬品と化粧品の効果をどのように区別するのですか?

    -医薬品は、人体に変化をもたらす可能性がある物質であり、効果と副作用の両方を持ち合わせています。一方、化粧品は人体に変化をもたらさない物質であり、効果効能を主張することはできません。

  • 化粧品の効果を期待することは間違っていると言えるのですか?

    -化粧品は、基本的に人体に変化をもたらさない物質であり、効果効能を主張することができないため、効果を期待することは誤りです。ただし、お肌への潤いを保つなどの目的で使用することは問題ありません。

  • 化粧品に含まれる有効成分とは何ですか?

    -医薬部外品には、トラネキサム酸やビタミンCなどの有効成分が含まれています。これらの成分は、人体に変化をもたらすことができるため、効果効能を主張することができます。ただし、過剰な使用には注意が必要です。

  • 化粧品の使用中に異変を感じた場合、どうすればよいですか?

    -化粧品の使用中に異変を感じた場合は、直ちに使用を中止し、医師または薬剤師に相談することが推奨されます。自己判断で使用を続けることで、問題が悪化するリスクがあります。

  • 化粧品の市場はどの程度の規模がありますか?

    -化粧品の市場は、日本でも1兆円規模の市場であり、それなりの存在理由があります。ただし、市場の大きさとは別に、個々の製品の効果については注意が必要です。

  • 化粧品と医薬品の役割分担について教えてください。

    -化粧品は、基本的に人体に変化をもたらさない物質であり、効果効能を主張することはできませんが、お肌への潤いを保つなどの目的で使用されます。一方、医薬品は、人体に変化をもたらす可能性があり、効果と副作用の両方を持ち合わせています。

  • 化粧品の使用に関するアドバイスは何ですか?

    -化粧品の使用に関するアドバイスとして、まず効果を求めずに使用することが重要です。また、肌に違和感を感じた場合は、使用を中止し、医師または薬剤師に相談することが推奨されます。さらに、化粧品は、お肌への潤いを保つ、気持ちよく使うなどの視点で選択することが大切です。

Outlines

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🚫 化粧品の誤用と効果的な成分について

第1段落では、形成外科や皮膚科で見られる化粧品トラブルの原因について説明しています。人々が化粧品に求める効果効能と、その誤った使用方法が肌トラブルを引き起こす原因になることが指摘されています。また、医薬品と化粧品の見解の違い、医薬部外品の有効成分についても触れています。重要なのは、化粧品は基本的に人体に変化をもたらさないとされており、効果効能を主張できるのは医薬部外品医薬品のみです。さらに、医薬品は人体に変化をもたらす可能性がある一方で、副作用や副反応も持ち得るという点に注意を促しています。

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💡 化粧品の正しい使用方法とその役割

第2段落では、化粧品の正しい使用方法と、その役割についてのアドバイスが提供されています。作者は、化粧品を効果を求めるものとして使用するのではなく、肌の潤いを保つためや、気持ちが良いためだけに使用すべきだと述べています。また、化粧品に「効果」を求めると悲劇が起こることがあると警告し、使用中に異変を感じたらすぐに使用を中止し、医師や薬剤師に相談するよう促しています。最後に、化粧品と医薬部外品、医薬品の違いを理解し、その違いに基づいて正しく使用することが重要であると結論づけています。

Mindmap

Keywords

💡化粧品

化粧品とは、主に肌の外見を改善または保護するために使用される製品です。このビデオでは、化粧品が医薬品とは異なり、直接的な治療効果を期待することはできないと説明しています。化粧品に過度な効果を求めることが肌トラブルの原因になることも指摘しています。

💡医薬部外品

医薬部外品は、化粧品と医薬品の中間に位置づけられる製品で、一定の効果が認められた成分を含むことが許可されています。このビデオでは、トラネキサム酸やビタミンCなどの成分が肌に特定の効果をもたらす可能性があると解説しており、適切な使用が推奨されています。

💡効果効能

効果効能とは、製品が有するとされる具体的な医学的または美容上の効果のことを指します。このビデオでは、化粧品に効果効能を期待することの危険性を強調し、化粧品には基本的に「保湿」や「肌を健やかに保つ」などの表現が用いられるべきであると説明しています。

💡薬機法

薬機法は、医薬品、医薬部外品、化粧品の安全性と有効性に関する日本の法律です。ビデオ内でこの法律が言及され、化粧品に対する誤解を解くための法的枠組みとしての役割が強調されています。

💡人体の変化

人体の変化とは、製品の使用によって生じる身体的反応のことです。ビデオでは、医薬品や医薬部外品は望ましい人体の変化を引き起こす可能性があり、それが「効果」と認められる一方で、化粧品は基本的には変化をもたらさないことを説明しています。

💡副反応

副反応とは、製品の使用によって予期せず生じる否定的な身体的反応のことです。ビデオでは、化粧品が適切でない方法で使用された場合、副反応を引き起こす可能性があることが議論されています。特に「ピリピリする」と感じた場合は使用を中止し、専門家に相談するよう勧めています。

💡美容ケア

美容ケアとは、肌の外見や健康を保つための日常的な手入れの方法を指します。ビデオでは、「自宅でできる美容ケア」の重要性が強調されており、正しい製品の選択と使用方法が重要であるとされています。

Highlights

化粧品に何らかの効果効能を求めている人が、間違った使い方をして肌トラブルを起こすことが多発している

化粧品は医薬品のように効果効能を主張できないため、柔らかい表現でアピールされる

医薬部外品は有効成分が含まれており、効果効能を主張できるが、過剰使用には注意が必要

医薬品は人体に変化をもたらす可能性があり、その良い変化が「効果」と認められる

化粧品は基本的に人体に変化をもたらさないため、効果的な表現は使えない

医薬部外品は効果があるが、アレルギー体質の人には注意が必要

化粧品は潤いを保つ、肌を健やかに保つなどの柔らかい効果を目指している

化粧品に効果を求める人々は、使用感覚や快適さなどから選択することが重要

化粧品に「効果」を求める人々が、自己判断で使用し続けることで悲劇が起こることがある

化粧品の使用中に異変を感じたら、すぐに使用を中止し医師に相談することが推奨されている

化粧品に効果を感じた場合でも、それは肌への悪影響の兆候かもしれない

化粧品の市場は日本でも1兆円規模で、存在理由は十分にあるが、正しい使用方法が求められる

日常的な化粧品の使用は問題ないが、効果を求めすぎると肌トラブルのリスクが高まる

化粧品の使用方法は、医薬品とは異なるコンセプトに基づいていて、注意深く使用する必要がある

視聴者が理解を深めるために、化粧品と医薬部外品の違いについて理解を促している

チャンネル登録を呼びかけ、視聴者が情報を得る機会を増やすことを促している

Transcripts

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長年その形成外科とか皮膚科をやってくると

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化粧品のトラブルで一番多いのは

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間違いなくここです

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化粧品に何らかの効果効能を求めて

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間違った使い方をしてる人っていうのは

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何らかの肌トラブルを起こします

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「化粧品って効果あるんですか?」とか

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効果ある化粧品を教えてください

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おすすめの化粧品を教えてください

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医薬部外品で効果があるものを 教えてください

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全般に渡って

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「自宅でできる美容ケア」を教えてください

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っていうことだと思うんですけど

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効く化粧品を教えてください

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っていうことはもう本当によく言われます

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1番はですね

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化粧品に効果を 求めてはいけない

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化粧品を作る人はですね

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医薬品のような観点から

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化粧品を作っているわけではない

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そのことをまず覚えておいてください

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レストランとかに行って美味しい

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お料理やさんとかに行くと

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病気を治すために

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食品とかお料理を作っているわけではない

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同じような感じで

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捉えていただける良いと思います

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化粧品とかそれから医薬部外品とか

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それから薬品・軟膏とか そういうようなものは

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医療機器・医薬品等の有効性 安全性に関する法律

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通称「薬機法」と呼ばれているもので 規定されています

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薬機法の中で

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化粧品ってどういうようなものかというと

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効果効能は謳えない

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効果効能を言うようなものではない

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ということは明記してある

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効果効能を明記できるのは

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医薬部外品医薬品のみということになります

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その辺のことをですね

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もっとわかりやすく言うと

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医薬品のことから話をしましょう

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我々がみんな「効果」っていうのは

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ちょっと視点を変えて言うとですね

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何か化学物質を我々に投与する

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飲み薬でもいいです それから塗り薬もいいです、そのときに

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人体が何らかの変化をする

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その変化に対して我々の価値観で

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いい変化をしたな

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という風に認められるものが「効果」

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何らかの人体の変化を及ぼす 可能性のある物質が

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医薬品ということで括られています

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つまり何らかの変化をもたらす

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その変化が好ましいものが「効果」

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人体に何らかの変化をもたらす 可能性がある物質というのは

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逆に言うとですね

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変な変化をもたらす可能性もある

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我々の分野ではそのことを

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副作用とか副反応と言っています

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逆に言うとですね

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人体に塗布、飲んでも

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人体に何らの変化をもたらさない

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物質ってあると思います

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例えば白米食っても

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お味噌汁飲んでも

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人体に何らかの変化をもたらさない

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そういうようなものを食品とかですね

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化粧品と言っています

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つまり化粧品っていうのは

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基本的には人体に 何の変化をもたらさないもの

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なので、ふわっとした書き方になる

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例えば化粧品のところでは

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効果効能は言えませんので

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お肌を健やかに保つとかですね

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お肌への潤いを保ちますとかですね

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ふわっとした描き方になっています

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「美白にします」とかですね

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「しわを取ります」とかっていうことは

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書けないそういうような

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法律的な立て付けにはなってます

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医薬部外品っていうのはですね

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医薬品と

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化粧品の中間みたいなものになってますね

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効果効能は謳える

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有効成分が入っているので

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トラネキサム酸とか、ビタミンCとか

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そういう有効成分が入っている

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そういうものは効果効能が謳える

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逆に言うとトラネキサム酸とかですね

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ビタミンCというのは 人体に変化をもたらしますので

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あんまり塗りすぎる&使いすぎると

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ある人では、好ましくない人体の変化

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いわゆる副反応が出てしまう恐れもある

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それから使い過ぎなくても

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アレルギー体質みたいな人であれば

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ビタミンCとかトラネキサム酸によって

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アレルギー反応が出る

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みたいなことも、少量で通常に使っていても

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出るということが

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医薬部外品、効果があるような

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成分ということにはなってきます

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あくまでも化粧品と医薬品

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医薬部外品の役割分担とか

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法律上の建て付けの話であって

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人体に変化をもたらさない物質だから

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意味がないんだよっていう話ではないです

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ですのでみなさんに聞かれてるときに

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効果がある化粧品を教えてください

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って言われてる時に

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すごく返答に困るんですね

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化粧品の市場というのは

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やっぱり日本でも一兆円の市場があるので

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それなりの存在理由があるし

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私も化粧品使ってます

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例えば「ニベア」とかですね

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それから今だと

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スプレーでモイストできる 「キュレル」とかですね

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リップクリームなんか

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リップクリームが

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医薬部外品のものもありますけれども

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化粧品のものもあります

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そういうのもう日常的に使ってます

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化粧品は普通に使ってます

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化粧品は駄目だということでもないですね

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私が使うスタンスっていうのは

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化粧品に効果を求めて使うものではない

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ということを理解して使っているということ

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潤いを保つとかですね

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気持ちいいから使う

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それからそのシャンプーとか

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リンスも気持ちいいから使う

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すごく人生を豊かにしてくれるから使う

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そういうような視点で化粧品を選ぶ

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ということが重要になってきます

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「効果」を求めて化粧品を選ぶ

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っていうことは間違っているというか

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ちょっと私にとっては

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どういう風に答えづらい

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答えたらいいのかっていうことが

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なかなか答えづらい

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というようなテーマになります

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先生、どのような食べ物を食べたら

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歳をとらないの?とか

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先生どのような食べ物を食べたら

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肌が白くなっていくの?とか

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聞かれるのもちょっとなかなか言えないな

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っていうのと同じようなことだと 思ってください

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もう一つですね

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皆さんに言いたいのは

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化粧品に「効果」というものを

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カップリングしてると

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時々悲劇が起こるという事例をお話します

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「白斑」の事故が起こっちゃった

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化粧品っていうのがあったんですけれども

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これはですね

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一般消費者が

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化粧品は「効果」がある物

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化粧品に「効果」を求めた

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非常にミゼラブルな事例かなと思ってます

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化粧品の裏には絶対に書いてあるんですが

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何らかの異変を感じた場合には

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ただちに使用を中止し

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医師又は薬剤師に相談してください

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って絶対書いてあるんですけれども

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化粧品に「効果」を求める人は

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自己判断して

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「肌がピリピリしてる、効いてるんだ!」

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「私の肌が何らかの形で反応してるんだ!」 って思い込んで

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使い続けていると白斑になったりですね

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肌のトラブルになったりするっていうのも

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これ絶対あります

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長年、形成外科とか

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皮膚科をやってくると

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化粧品のトラブルで一番多いのは 間違いなくここです

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化粧品に何らかの 「効果・効能」を求めて

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間違った使い方をしてる人っていうのは

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何らかの肌トラブルを起こします

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良い意味でも悪い意味でも

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先生「効果」のある化粧品を教えて

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「Effect」のある化粧品を 教えてください

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という質問をする方は

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ちょっと自分で要注意な思考かな

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っていうことを

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自分で改めて考えてみてください

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化粧品に効果がある

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なんかピリピリしたっていうことは

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これは明らかに何か違うことが起こっている

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ということを認識した方がいいです

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書いてあるんですけどね

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どのような化粧品でも

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肌に何か違和感を感じたら

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直ちに中止して

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医師もしくは薬剤師に相談してください

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って書いてあるんですけど

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化粧品に効果を求める人は

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「私の肌がなんか応答してる!」みたいに

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考えちゃうんでしょうかね

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化粧品トラブルのほとんどが これになりますので

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その点を注意してみてください

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化粧品と医薬部外品とか

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医薬品との違いについて

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法律上の立て付けから

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そもそも販売のコンセプトが違う

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ということを理解した上で

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使用するように

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正しく使用するようにしてみてください

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いかがでしたでしょうか

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もしよかったらチャンネル登録の方 よろしくお願いします

play08:19

もしよかったらチャンネル登録を よろしくお願いします

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