水素で実現する静かなクルーズ!MIRAIの技術から広がる水素社会の未来|トヨタイムズニュース

トヨタイムズ
22 Jul 202421:17

Summary

TLDRこのビデオ脚本は、北九州市で始まったクルージングビジネスの様子を紹介しています。日本初の旅客船「ハリアト」が、水素とバイオディーゼルのハイブリッドエンジンを搭載し、ゼロエミッションモードでのクルージングを展開しています。トヨタの燃料電池モジュールが使用され、水素ステーションの必要なしに水素を活用する革新的な取り組みが紹介されています。また、水素燃料電池技術の多様な応用例や、その技術を用いた企業とのコラボレーションについても触れられています。

Takeaways

  • 🚢 スクリプトは、日本の北九州市で初めての旅客船が水素とバイオディーゼルのハイブリッドで走る様子を紹介しています。
  • 🌟 この船は、トヨタの燃料電池モジュールを使用しており、水素を使い、ゼロエミッションモードでの走行が可能とされています。
  • 📍 4月から北九州市の文字港や小倉港でクルージングの営業が開始され、異なるモードでの走行が体験できるとされています。
  • 🛥️ 船は水槽を用いて走行し、非常に静かであり、乗り心地が楽しむことができるとされています。
  • 🏞️ クルーズでは関門海峡を巡る景観を堪能できるとされ、船からの景色が非常に魅力的とされています。
  • 🔊 船の音はバイオ燃料モードで結構聞こえるが、ゼロエミッションモードになると非常に静かになるとされています。
  • 💡 スクリプトでは、トヨタが水素燃料タンクの開発に貢献し、船の実現に寄与したと語られています。
  • 🔋 船には水素燃料電池だけでなく、蓄電池も搭載されており、最適な運用方法が模索されています。
  • 🌱 水素の取り扱いと安全性に関する取り組みが語られており、異常時の安全装置が整備されているとされています。
  • 🔗 スクリプトは、水素燃料電池技術が多岐にわたり、産業やエネルギーの未来において重要な役割を果たす可能性があると示唆しています。

Q & A

  • このビデオではどの企業の技術が紹介されていますか?

    -このビデオではトヨタ社の技術が紹介されています。

  • ビデオで紹介されている船はどのような特徴がありますか?

    -ビデオで紹介されている船は水素とバイオディーゼルのハイブリッドで走り、日本初の旅客線を走行する船で、トヨタの燃料電池モジュールが使用されています。

  • 船の走行モードにはどのようなものがありますか?

    -船の走行モードには電池だけ、ハイブリッド、バイオディーゼルだけ、または水素燃料電池だけで走るゼロエミッションモードがあります。

  • ビデオで紹介されているクルーズのコースはどの範囲ですか?

    -ビデオで紹介されているクルーズは関門海峡を巡る45分間のコースです。

  • ビデオで言及されている「水素燃料電池」とは何ですか?

    -水素燃料電池とは、水素と酸素を水と電気に変える化学反応を利用して電気を生み出す装置です。

  • ビデオの中で言及されている「ゼロエミッションモード」とは何を指しますか?

    -「ゼロエミッションモード」とは、船が水素燃料電池だけで走行し、排出される排出ガスがなく、環境に優しい走行モードを指します。

  • ビデオで紹介されている船はどこで運行されていますか?

    -ビデオで紹介されている船は北九州市の文字港や小倉港で運行されています。

  • トヨタが開発した燃料電池モジュールはどのようにして船に搭載されていますか?

    -トヨタが開発した燃料電池モジュールは船の後方に設置されており、船用のシステムとして特別に開発されたオリジナルの空の取り込みシステムを備えています。

  • ビデオの中で触れられている「水素ステーション」とは何ですか?

    -「水素ステーション」とは、水素燃料電池車などの水素を供給する施設です。ビデオでは、水素ステーションがない場所でも水素を利用するための取り組みが紹介されています。

  • ビデオで紹介されている水素燃料電池技術は他のどのような用途にも応用できますか?

    -ビデオでは、水素燃料電池技術がフォークリフトや低地型発電機などにも応用されており、多様な産業や用途で活用されていると紹介されています。

  • ビデオの中では水素エネルギーの普及に向けてどのような取り組みが行われているのか?

    -ビデオでは、水素エネルギーの普及に向けて、水素の製造、運搬、使用の全ての工程をカバーするビジネスを展開し、国内外のパートナーと協力しながら取り組んでいると紹介されています。

Outlines

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🚢 海上クルーズと水素燃料電池の紹介

ビデオでは、北九州市で始まったクルージングビジネスが紹介されています。このクルーズは、日本初の旅客船として水素とバイオディーゼルのハイブリッドで走行する特徴があります。ハリアトヨタの燃料電池モジュールが使用され、船は「海に浮かぶ卵」のようなデザインで、水槽を用いて動力提供されています。クルージングでは、関門海峡を巡る45分のクルーズが体験可能で、バイオ燃料モードとゼロエミッションモードでの走行の違いが語られています。

05:02

🌿 水素燃料電池のプロジェクトと実証実験

第二段落では、水素燃料電池を用いたプロジェクトと実証実験が語られています。幼風力発電所までの30km往復をゼロエミッションモードで行う実証実験が成功しています。水素ステーションがない場所でも水素を利用可能にする技術開発が進められており、トヨタが開発を担当した2人は、船用の燃料電池システムについて語っています。

10:03

🔋 水素燃料電池の多様な応用事例

第三段落では、水素燃料電池の多様な応用事例が紹介されています。燃料電池モジュールがフォークリフトなどに使用され、自動食器さんや低地型の発電機に応用されています。さらに、水素製造装置や水素貯蔵モジュールが注目されており、これらの技術が家庭用や産業用に展開されていると語られています。

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🌐 水素エネルギーの社会実装と期待

第四段落では、水素エネルギーの社会実装と期待が語られています。水素を製造、運ぶ、使用するプロセスが説明され、その効率性と環境への影響が強調されています。また、水素エネルギーを活用する企業や自治体の取り組みが紹介され、水素の可能性を探求する国際的な関心が示されています。

20:08

🌱 水素エネルギーの未来ビジョン

最後の段落では、水素エネルギーの未来ビジョンが語られています。森沢さんが行っている水素の取り組みが全ての出発点であり、多くの人々が幸せに貢献するような未来を目指していると示されています。水素がより身近な存在になることで、カーボンニュートラルに貢献できるような社会を実現したいという願望が述べられています。

Mindmap

Keywords

💡水素

水素は、化学記号Hで表され、最も軽い元素の一つです。ビデオでは、水素が燃料電池技術において重要な役割を果たしていると説明されています。水素は水と電気を生成する化学反応において使用され、環境に優しいエネルギー源として期待されています。例えば、「水素とバイオディーゼルのハイブリッドで走る日本初の旅客船」という文脈で使用されています。

💡燃料電池

燃料電池は、化学反応を通じて電気を生成するデバイスで、その過程で水素と酸素が反応します。ビデオでは、トヨタの燃料電池モジュールが船に使用されていると紹介されており、これは環境に優しいエネルギーソリューションの一例です。燃料電池は「水素燃料電池だけで走るゼロエミッションモード」など、ビデオ内の様々なコンテキストで言及されています。

💡ハイブリッド

ハイブリッド技術とは、異なるタイプの動力源を組み合わせた技術を指します。ビデオでは、水素とバイオディーゼルのハイブリッドを使用した旅客船の開発が語られています。これは、異なるエネルギー源を組み合わせることで、効率や環境への影響を最適化する試みの一例です。

💡バイオディーゼル

バイオディーゼルは、生物质由来の燃料の一種で、環境への負荷を低減する目的で使用されています。ビデオでは、バイオディーゼルがハイブリッドシステムの一部として使用されていると説明されており、これは環境に優しい移動手段の開発における重要な要素です。

💡エミッションフリー

エミッションフリーとは、排出物や有害物質を排出しない状態を指します。ビデオでは、「ゼロエミッションモード」として触れられており、これは環境に優しいエネルギー技術の目標の一つです。具体例として、「水素燃料電池だけで走るゼロエミッションモードで幼風力発電所まで30km往復する実証実験」が挙げられます。

💡水素ステーション

水素ステーションは、水素を燃料電池車などの水素を使用する機器に供給する施設です。ビデオでは、水素ステーションがない場所でも水素を利用する技術の開発が進められていると紹介されています。これは、水素エネルギーの普及を促進する鍵となるインフラです。

💡FCモジュール

FCモジュールとは、燃料電池の主要な部分を一つにまとめたユニットです。ビデオでは、トヨタのFCモジュールが船に搭載され、その技術が他の場面でも応用されていると説明されています。これは、水素エネルギー技術の多様な応用可能性を示す重要な要素です。

💡水素タンク

水素タンクは、水素を安全に保管するための容器です。ビデオでは、トヨタが水素タンクの開発に取り組んでいると紹介されており、これは水素エネルギーの普及に必要な技術の一环です。具体的な例として、「船向けの水素燃料タンクがまだなかったんですよ」との文脈で言及されています。

💡水素燃料電池

水素燃料電池とは、水素を燃料として使用して電気を生成するデバイスです。ビデオでは、この技術が船の動力源として使用され、環境に優しい移動手段の開発において重要な役割を果たしていると説明されています。

💡脱炭素社会

脱炭素社会とは、炭素排出を最小限に抑えた社会を指します。ビデオでは、トヨタが水素燃料電池技術を通じて脱炭素社会の実現を目指していると紹介されています。これは、持続可能な未来のエネルギーシステムの構築に対する取り組みを示すキーワードです。

Highlights

新しい形の船が日本初の旅客船として北九州市でクルージング営業を開始しました。

船は水素とバイオディーゼルのハイブリッドで走る、日本初の旅客船です。

トヨタの燃料電池モジュールが船に使用されています。

船は海に浮かぶ卵というイメージを元に設計されています。

船は時々電池だけ、時にはハイブリッド、時には水素燃料だけを使って走ります。

クルーズでは関門海峡を巡る45分のクルーズが提供されています。

船の乗り心地は優れており、静かで快適な空間が確保されています。

ゼロエミッションモードで走行する際には、船の揺れが大幅に軽減されます。

船の音はバイオ燃料モードで結構聞こえますが、ゼロエミッションモードでは静かになります。

船は水素燃料タンクを搭載しており、トヨタと共同で開発されました。

水素燃料電池の技術は、船以外でも様々な場所での活用が目指されています。

展示会では水素燃料電池の技術やその活用方法が紹介されています。

水素燃料電池は水と酸素を電気に変える化学反応を利用して動きます。

水素燃料電池技術は、自動食器やフォークリフトなどにも応用されています。

家庭用燃料電池は世界初の100%水素を利用する製品です。

水素の取り込みと排出に関する安全対策が船に組み込まれています。

水素の製造、運搬、使用に関する技術が展示されています。

水素燃料電池は、余熱を有効活用して高い発電効率を実現しています。

水素の取り扱いに関する法整備が進められ、安全で確実な運用が目指されています。

水素の可能性を探求する企業や自治体が多数展示会に参加しており、多様な取り組みが見られます。

水素燃料電池技術は、カーボンニュートラルな社会への貢献が期待されています。

Transcripts

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ああ不思議全然違います

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[音楽]

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[拍手]

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[音楽]

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ねもう今相談してるさにここですごいです

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ねすごい

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[音楽]

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人不県は字校にやってきましたなんと

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こちらに

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を使った船があるというんですこちらです

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かっこいいですねこの船が水槽を使って

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いるんですそして待ち合わせをしており

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ます社長どうもよろしくお願いします高

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ですよろしくお願いますいやかっこよかっ

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たです船もこのポーズもいありがとう

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ございありがとうござい

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ますかっこいいですね新しいことをま今回

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始めましたんで新しい形って言いますか

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なかなか日本にない形を是実現したいと

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思ってま海に浮かぶ卵というイメージ

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あうん

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あこの船に水素が使われてるとそうですね

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水素とバイオディーゼルのハイブリッドで

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走る日本初の旅客線

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ハリアトヨタの燃料電池モジュールが使わ

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れています北九州市の文字港や小倉港で4

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月からクルージングの営業を始めました時

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には電池だけ時にはハイブリッド時には

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バディだけもしくはスイだけ弟の動き方

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ですねそれによって変えてます最適会と

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いう言い方をしてますはい願します早速

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クルーズを体験させていただきます今回は

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関門海峡を巡る45分間のクルーズ

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ですさあまずはバイオ燃料モードでそう

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ですねバイオ燃料と今水素とあの全部使っ

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ては本当静かあの全然違いますね違うと

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思いますはいこの椅子がたですね

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めちゃめちゃいい

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ソフこれ船じゃない船じゃないです

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乗り心地をですね楽しんでいただくって

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いうためにあの素晴らしいって言って

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もらえる質を準備しました関門鏡の下

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くぐりますよなかなかこう船に乗ってくっ

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てるところ下から橋を眺めるってことも

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ないえまだ再3は取れないんじゃないです

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かなかなかというか相当厳しいですそれで

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もうやり続けるやり続けるでお仲間を作っ

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てあこの船ねこういう船またどっかで作り

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たいね乗りたいねって言っていただける方

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を増やしていくための1番ちの船では船の

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音はどれくらい聞こえるのか選出に移動し

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ましたホテルのロビーみたいあのこの選出

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に来るとバイオ燃料の近くにいますから音

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は結構しますねはいそうですねバイオ

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ディーゼル発電機のモーターの音はこの辺

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にちょうど進んでるんであのモーターの音

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はしますブーっていうはい岩流島になり

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ますこれ岩流島だ岩流島ですあら宮本武蔵

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の佐々木小次郎がっった場ですね見え

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ます佐々木小次郎と宮本武蔵はいどっちが

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どっちだかわかんないですけどどっち

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でしょうね遠くて見えないけどここで水素

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燃料電池だけで走るゼロエミッション

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モードに切り替わる

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と今ゼロエミモードに切り替えをしてまし

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ておはいああの小刻みなブルブルブって

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いう揺れもなくなったなくなりますはい今

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ああ不思議

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不思議これ船の中でこれは初体験ですね

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はい全く止めた時はこうなりますけどね

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これ動いててこれですからねこの静かさん

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はいはいウィーンってちょっと聞こえのが

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これ水槽燃料電池からのモーターを増し

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てるですねはいねハイブリッド車で感じる

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やつですねあの電気モードになってフィっ

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てなるはい外に出てみるとああもうすごい

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静かめちゃめちゃ静か船でこうやって景色

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を見るの僕大好きですけどよりこの自然の

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中に自分が入ってるような感覚になります

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ねいやトヨタさんがやるぞって言ってくれ

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なければこの船できなかったんですそうな

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んですかはい船向けの水素燃料タンクって

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まだなかったんですよトヨタさんの未来の

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約40代分の水素が1回で必要なんですね

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それだけ大きなタンクが必要それを一緒に

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作っていきましょうっていただいたので

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この船ができたですはいあもうお互い

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ありがたいってことですねねありがとう

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ございます船を争するプロの感想

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は普段から船を育されてるんですか小型線

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の方に乗ってますこの船と音の違いって

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いうのはありますか音の違いはありますね

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ゼロMモード体験されたと思うんですけど

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すっごい静かだったです波の音も船の

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エンジも他のですね聞けると思うので走っ

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てるのかなレベルで日本に1台しかない

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この水船を担当してるっていうのはどんな

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感覚ですかすごいらしいです母親なんです

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けど娘がすごい喜んでくれるんです

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お母さんかっこいいってで学校でも自慢し

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てくれるのでへで1回乗りに来たんですよ

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船にはいはいはいすごい大きいし静かだし

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かっこいいしってすごい喜んで水走戦に

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乗ったって言ってああいいですねで頑張ろ

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うってりました嬉しいですね嬉しいです

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は観光線だけではなく日本財団の

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プロジェクトで幼作業線として運行する

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ことにも成功水素燃料電池だけで走るゼロ

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エミッションモードで幼風力発電所まで

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30km往復する実証実験を行いました

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これまでですねその価の車にFCシステム

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入れることいっぱいあったと思うんです

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けど者さんのこうやったプロジェクト

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なかなか難しい部分あったんですと船に使

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うっていうことは水素ステーションがない

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ところであの燃料電池を使うということな

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のでどうしたらこので水素をまず使える

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かっていうところからあのスタートをし

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ました水素を運ぶということが実は日本の

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法整備っていうのがまだまだこう十分では

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なくてその法整備を変えていくっていう

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ところにあのこのモテなしさんと一緒に

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仕事をさせていただきまし今様々なお客

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さんとこう取り組ましていただく中で

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それぞれの水素に対する思いがあるんだ

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なっていうことは日々感じていますトヨタ

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で開発を担当した2人にも話を聞きました

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いやこの景色に似合わないですね作業服

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我々の清掃なんですいませよろしくお願い

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よろしくお願いしますタンクモジュールと

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FCシステムは船の後方にありますおお

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秘密の入り口から特別に中を見せてもらい

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ました設置されていたのはヤンマンが作っ

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た船用の燃料電池システムですトヨタで

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作ってる燃料電池がこのケ3つはい入って

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ますこれはあの未来とかに使ってるやつ

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ですかそうですね中身は未来で使ってる

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ものですはい車ではもう一定の坂道に登る

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とかだけなんですけどこのの場合だと

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やっぱりこう

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ゆらゆらいうところそのはい傾斜がですね

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同的に動くとはいいうようなあの使われ方

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も想定してます今回船用のシステムとして

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あのエアの取り込みに関してはえっと

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オリジナルで色々開発しています燃電池

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特性上空綺麗な空気を取り込まなきゃいけ

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ないんであのFC室全体の関係をするよう

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なシステムが入ってましてそれがあの上の

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黒いところですかねあそこ屋根の下のとこ

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があそこがFC室の取り込みの口になって

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んですかでそれを部屋全体に入れてでそこ

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が排気側のダクトになってますへえああ

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そこで水素漏れとか異常が発生した場合の

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あの水素を抜くような湿が別の配管になっ

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てましていそれが屋根の

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伸びてるちっちゃいやつですそうですね

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あそこからあのもしも異常が発生した場合

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は早急に水槽を抜くようなそういった安全

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が入ってるじゃあサンタさんが来たら

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あそこから入るってことですね黒いと

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こっちの方がこっちのが入思反対側からね

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反対側から入るでもこれで船でできたって

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ことはまた他の場所でもっていう可能性は

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感じてらっしゃるんじゃないですかどこ

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から水素を持ってきてどうやって活用し

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てくかっていうのを考えた時の1つの

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としてこういった下半式のシステムが

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使えるんじゃないかっていったそういった

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とこの実証も含めて今回新しく開発てな形

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になってますなるほどねそもそもこの

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FCV戦っていうのはどういうきっかけで

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やることになっそうですね今回乗ってるの

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は第2世代の未来のFCのシステムを載せ

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ているんですけどもFCシステムをあの船

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に使えるようにしていただいのはヤンマ

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さんの方でやっていただいましてで

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ヤンマーさんとの関係で言いますと実は

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これより前のい第1世代の未来のFC

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システムを使っていいて一度船として走ら

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せていただいてましてその実証試験の結果

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だを今回のカナリアのFUシステムに応用

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していただいなりして今ねもうマルチパス

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と言ってその全方位で脱炭素社会を目指し

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てますけども前から秋尾社長の時代から

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そうやって動いてたんですねいろんな

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ところでそうとようやくこういう実際の

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営業の自動車以外で営業のもって今回

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初めてだのではい大変あの嬉しく思って

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ますはいこの船のようにトヨタの未来から

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始まった水素燃料電池の技術は今様々な

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場所での活用を目指していますその技術の

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全てがこの展示会で公開されていましたえ

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今日は都内で行われています水素燃料電池

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店にやってきました浜田さんよろしくお

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願いしますいつもお世話になっております

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ますいつもお世話になってます

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水素燃料電池点っていうのはどういう

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エキスポなんですか実際の商材を見て

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もらってま使い方だとか世の中の取り組み

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ていうものがまこういったところであの

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見ることができますすごい人ですねでも

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そうですねまだ置なんですけど始まった

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ばっかりなんですけどね聞き慣れない名前

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の展示会ですがこの賑い次世代の

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エネルギーである水素への注目度の高さが

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伺いますねうわここ人がすごいと思ったら

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トヨタですねそうですねあのこちらですね

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はいトヨタのブースで最初に目に入ったの

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が燃料電池未来の仕組みを利用したもので

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水素と酸素を水と電気に変える化学反応を

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利用して電気を生み出しますあればま音が

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出ないとか未来で培ったあの技術を元にま

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色々な商材をあ展開してま皆さんに使って

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いただきたいとあのそういう風に思って

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ますなるほど形

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大きさも2つあるんですねあそうですねあ

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いっぱいあるんだ1つところじゃないです

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ねコンパクタの方は自動食器で大きめの方

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がトトなんですね自動食器さんは燃料電池

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の部品を使ってフォークリフトとかに展開

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をしていただいてるんですねはははいこの

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燃料電池モジュールを使っていただいてる

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お客さんなんですおおあもうすでに使っ

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てるはいこれ公表されているお客さんなん

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で実際は公表されてないお客さんだった

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色々なお客さんですこれのもっと多い3倍

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4倍の

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へえそんなにもう今広がってるんですね

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やっぱり皆さんがこの将来水素をどうやっ

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て扱ってくかっていうのにあの問題式と

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いうか課題をカボニュートラに向けてどう

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やるかって考えてらっしゃるんでその中で

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トヨタのものを選んでいただいて

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るっていうのは今の状態ですまお客さんと

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一緒に悩みながらこう水素を広げてくよう

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なことをやってますはい話している間にも

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次々と資料をもらいにくる人がそうお客様

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その先のお客様と今談してる景ですねもう

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今してるにここですごいです

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ねこのブースのところで相談が始まるん

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ですねすごい人が多くてどうやって入人が

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多くてなかなか進めないっていう状況に

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そうですねすごい興味持ってるそうですね

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もすごい写真撮ったり水展開装置っていう

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のがこれですかそうですね人々の視線を

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集めていたのは水開装置

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ですとあと水からはい水素と酸素ができる

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とだから未来の逆未来の逆ですね逆はい

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真逆ですね未来の部品をあのま多く重要し

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てますはいはいフルなパワーはいを備え

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させるとしたら大体どれぐらいに匹敵

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するっていう表現ができるんですかこの

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装置1つからあの1時間で8kgのあの

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水素ができます1つの単位としてこれを

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12個並べようとしているので

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はい20代かね古になるおすごい量の水素

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出るんですねそうですねはいあこちらでも

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またまた談が始まってるまたが始まって

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ますすごい次から次へと談が始まってます

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よ1社が来て談してると思ったらあの何者

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もいます先に進みましょうすごい

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人の会社のCEOって書いてる人が

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いっぱいいるんですすごい興味持ってます

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ねここそうです

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ねここに展示されていたのは先ほどの船

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ハリアにも積まれていた水素貯蔵

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モジュール

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ですこちらのモジュールと発電機FFC

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スクのうん発電機と一緒に持っていくと

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水素が行き渡らないような場所でもま水素

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を使ってま電気を使っていただいたりだと

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かま水素を使っていただきトヨタ合成さん

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がタンクをそう水素タンクはさん作って

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いいてやっぱり仲間と一緒にや

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るっていうの大事なんですねそうですね

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我々だけではやっぱりやれること限られて

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ますので内さん

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も全等機等期もう水素でもちろんへ内あの

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この100%っていうのがやっぱ特徴で

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そういうところでリは開発をさせて

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いただいてこの家庭用等機において世界で

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初なんですね初です家庭用で初ですすごい

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です

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ねんで実やらてほしいていう声は本当に

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いいてて正直ちょっと断ってるところも

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あるんですけれどもやっぱり実証しないと

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はい実現しないっていうところもあります

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ので是非頑張らさせていただいてます田

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さんと一緒にやらさせこちらこよろしくお

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願います部長がよろしくお願い

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よしさ続いてこちらはエネ

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ファームエコ有名なやつとエファ両方とも

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有名なやが並んでますね違う会社のものが

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りあってそうですねこの中で水素作って

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ますねあそっかそっかそういうことか水素

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入れなくていいんだはい年ガから水素を

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取り出してます年ガから水素を取り出し

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その水素を使って燃料電池で発電すること

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で電力を得られるという仕組みですで急が

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横にあるのはあるはその時に発生する科学

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反動さる時に発生する熱が余ってしまうの

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でその熱を活中にが入てますので温めて機

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の方に無駄にしない駄にしない本来だっ

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たらもっと無駄になってるエネルギーが

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たくさんあるそうですね基本的にあの55

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ぐらいが発電効率になるんですけどもそれ

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以外のもの45%があのせてしまうんです

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けど熱に効かけをすることで85%

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まであ考えましたね今あるあのインフラを

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使って水槽にしてるという意味ではあのま

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導入もしやすいというかですね非常な期待

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が起こった時でもま手元にこういった装置

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があるとあのま電気が使えるとはいそっか

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こっから電気を作っちゃえば停電はま抜か

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れたりとかそうですねこれは必要ですね

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これは必要ですねはいタクシさんの

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取り組みですねこちらはね水素を作る

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ためる運ぶ使うお全部ですねそうです元々

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はトヨタさんのモジールの機器をですね

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国内外に販売しておりましてそのお手伝い

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をしていたんですけれどもそれを発電機に

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してくれる発電機メーカーさんだとかあと

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はタンク屋さんだとかそういった皆様を

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ですねつなぎ合わせて作るためる運ぶ使う

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ていうのをえと事業として行っております

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じゃもう接着剤みたいな役割を皆さんがさ

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れてるねはい強力な接着剤ですね接着剤

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です燃料電池は実はこちらのこれこれが

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入ってましてこれはあの自動ショップさん

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にあ元々フォークリフトが始まりでまそい

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4年から田さんと一緒に共同研究させて

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いただいて2016年にあの燃料電池

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フォークリフトというのは発売しましたで

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その技術をあの他にも転用できないかって

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いうことででブラザーさんのあのあちらの

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Qっていうは低地型の発電機あの発電機

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そうですあの中にはい自動車さんのFC

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モジュールが入ってるんですね入てへえ

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楽しいですねでもこう未来が変わってい

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くっていうそうですね次の発音をしようと

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いうかそういったことに繋がっていくよう

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にま全力でやっぱりやっていきたいなと

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思いますはいこう人でぎっしり埋まって

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いるトヨタグループのブースですけれども

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実はこの裏にね浜さん

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はい相談できる場所はそうですねあのここ

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で色々とお話をはいはいまさに今お客さん

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がいらっしゃって名刺交換してるとこです

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ねあそうですねしかも海外からえあの

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アメリカからこういったあのその現場感と

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いうかこれだけ盛り上がってる姿を見て

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いけるという意味でくとま素の可能性を

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あのま感じていただけるのかなとはい思い

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ます他者のブースも少しだけご紹介します

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ジオラマみたいなの作っちゃったさっきの

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1つ1つを繋げたらこうなるっていそう

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ですそうですはいこれはやっぱり千田加

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さんの得意分野とあの物をモジュール化

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するっていうんですけどもあの工場で組ん

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できてあの品質の高いものをお客さんに

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現地お届けするというところはあの我々昔

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からですね法してましなるを組み合わせて

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あの装置として完成させるというところに

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対してあの我々は強みを持ってます水素に

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関しましても石関係からですねあの長らく

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あの水素に関して扱うえところはあの知見

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がございますので両者の強みが融合して

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こちらの奥にあるこれが完成したという

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ことですねトヨタのものを使ってくださっ

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ている会社って結構あるんですねあそう

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ですねあのこちらにある会社様もの材を

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あの使ってですねさんのエンジンがまあ

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FCスタックがまエンジンみたいなもの

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ですのでそのエンジンだけ買ってきてもま

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なかなかすぐに車ができないてことがあり

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ますのでえっと車のその動力として使える

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ようにま隣に例えばバッテリーがあったり

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とかえと冷却システムがあったりだとか

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そういうものをえっと一緒に

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インテグレートしてモビリティにえっと

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搭載可能でということをご案内させて

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いただいてると展示てますまあ大きな車も

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ありますし小さな車もありますしえま電車

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もあるかもしれませんしあはいソラボも

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飛ぶかもしれませいですね可能性が広がっ

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てますねそうです改めましてはいいろんな

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会社がいろんな水素の未来を考えてい

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るっていうのが分かりましたねそうですね

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もう本当にあの世界中のま色々なあの会社

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の方々あるいは自治体の方々がま水素の

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可能性を考えてまいろんなことを展示して

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いただいてるなとそういう風に思いました

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こうやっていろんなところに派生して仲間

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もどんどん増えていってる中でやっぱり

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基本に立ち止まるとあの森三さんを含め

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プロのドライバーたちが現場で水素を使っ

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て車を鍛え続けているっていうはいまさに

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こう全部がこう繋がってるようなそうです

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ね森沢さんがやっていただいてるあの水素

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の取り組みからま全てが始まってるのかな

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とあのそういう風に思いますご自身として

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は今後どういう未来を作っていきたいって

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思ってますか是非その多くの方々に幸せに

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なっていただけるような幸せの量産の元に

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なるようなまそういった材を是非作って

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いきたいなと思ってますしまそれは我々

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だけでできることではないのでまこういっ

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た皆さんの力を借りながらやっていきたい

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なという風に思いますいろんな仲間とを

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進めていけば我々一般人からできるだけ

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水素がもっとより近づいた存在に感じ

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られるようになるんですよねきっとねそう

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ですねあの水素がま今今よりももっと

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もっとあの身近な存在になってですねあの

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カーボンニュートラルに貢献できるような

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あのそういった方になればいいなという風

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に思いますはい

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