ZOOM Hシリーズ待望の32bit float!|ZOOM H1 essential|もう録音に失敗しない!

SoundValkyrie
8 Mar 202423:12

Summary

TLDRこの動画は、新シリーズのZOOM H1エッセンシャルのファーストインプレッションと試用についてです。67年ぶりの更新で、32ビットフルート対応が期待されました。デザインは直線的で持ちやすく、全体的な質感が向上しています。マイクの性能も向上し、アナライザーでバランスの良い波形が確認できます。32ビットフルート対応のレコーダーとしては価格も手軽で、おすすめできるとのことです。

Takeaways

  • 🎶 Hシリーズの32ビット更新が待望の新シリーズHエッセンシャルとしてZOOM H1エッセンシャルが登場。
  • 📅 H1Nが2017年にリリースされてから約6年後の2022年にHシリーズの更新が実現。
  • 📈 H1エッセンシャルはデザインが直線的になり、持ちやすさが向上。
  • 🔊 マイクのLINE入力端子や1/4ネジ穴が金属製に変更され、品質感が向上。
  • 👀 液晶画面は小さくなりましたが、視認性が向上し、暗い環境でも見やすい。
  • 🎤 H1エッセンシャルのマイクユニットが新開発され、音質が向上。
  • 🌧️ アンビエント音のテストでは、雨音の収録においてH1エッセンシャルが優れた性能を発揮。
  • 🔊 H1エッセンシャルは音量を調整し、ピークオーバーを抑えることで音声の後調整が可能。
  • 💰 32ビット対応のレコーダーとして、価格帯が1万円台前半で、コストパフォーマンスが高い。
  • 🔍 まだバンド演奏やドラムのスタジオ練習での評価はできていないが、今後様々な用途で試す予定。
  • 📌 チャンネルではカメラやオーディオ、ITに関する情報発信を継続する予定。

Q & A

  • ZOOM H1エッセンシャルはどのような新シリーズですか?

    -ZOOM H1エッセンシャルは、待望の32ビット更新されたHシリーズの新モデルで、H1Nから6-7年後の更新です。

  • H1エッセンシャルのデザインにはどのような変更がありますか?

    -H1エッセンシャルのデザインは直線的になり、持ちやすさが向上しています。また、本体表面はざらつきがあり、しっとりとした感触で馴染みやすいです。

  • H1エッセンシャルのマイクユニットは新開発されたものですか?

    -H1エッセンシャルのマイクユニットは、H6エッセンシャルが32ビットフロート用のマイクユニットを新開発しているとの情報がありますが、H1エッセンシャルも新しいマイクユニットなのかはまだ確認できません。

  • H1エッセンシャルの音質改善点は何ですか?

    -H1エッセンシャルは低域から広域までバランスよく捉え、特に広域部分が豊かくなっています。また、ダイナミクスや音割れの部分に影響する32ビットフロート対応が追加されています。

  • H1エッセンシャルの液晶画面はどのように改善されましたか?

    -H1エッセンシャルの液晶画面は小さくなっていますが、視認性が向上し、暗い中でも非常に見やすいです。

  • H1エッセンシャルの価格帯はどのくらいですか?

    -H1エッセンシャルの価格帯は32ビット対応のレコーダーとしては破格的な1万円台前半で、購入しても後悔しないと思います。

  • H1エッセンシャルのテストはどのような環境で行われましたか?

    -H1エッセンシャルのテストは雨の中、アンビエントを中心に行われました。

  • H1エッセンシャルの音量調整はどのように行われましたか?

    -H1エッセンシャルは+6dBほど音量を上げ、雨が直接当たった時にピークオーバーに少しなっていたため、リミッターで調整しています。

  • H1エッセンシャルのマイクの性能はH1Nと比較してどのようになっていますか?

    -H1エッセンシャルのマイク性能はH1Nと比べてとても良くなっていますと感じられました。低域も豊かになり、バランスが良くなっています。

  • H1エッセンシャルの今後の試用計画はありますか?

    -今後はバンド演奏やドラムのスタジオ練習などでH1エッセンシャルを使って様々な環境での評価を試してみたいと思います。

Outlines

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🎵 ZOOM H1エッセンシャルの購入と初印象

この段落では、Hシリーズの最新モデルであるZOOM H1エッセンシャルの購入について話されています。H1Nから6-7年後の更新として、32ビット対応が待望されていたことや、H1エッセンシャルのデザインの変化、持ちやすさ、質感の向上、液晶画面の視認性の向上、マイクの性能向上などについて詳細に説明されています。また、アンビエント音のテストや音声の後調整についても触れられています。

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🎶 音楽の演奏と拍手

この短い段落は、音楽の演奏と拍手の音を伴っています。具体的な内容は提供されていませんが、音楽的な要素が含まれていることが示されています。

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🗣️ 日本語の挨拶と感想

この段落では、視聴者に向けた挨拶と、32ビットフロートの機能についての感想が述べられています。録音が楽にできることや、マイク性能の向上、アナライザーの波形のバランス、低域と広域の音の豊かさ、32ビットフロートのダイナミクスと音割れの影響について触れられています。

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💰 価格と評価、今後の試用

この段落では、H1エッセンシャルの価格とその性能に対する評価が行われています。32ビット対応のレコーダーとしてはリードの1万円台前半で、購入しても後悔しないだろうと提案されています。また、今後バンド演奏やドラムのスタジオ練習などで様々な状況での試用を考えていることも言及されています。最後に、チャンネルの内容や登録を促しています。

Mindmap

Keywords

💡Hシリーズ

ビデオの主題であるオーディオレコーダーのシリーズ。H1エッセンシャルはその一種で、32ビットに更新された新シリーズの一員です。このシリーズは、録音品質の向上やデザインの改善をもたらす期待が高まっています。

💡32ビット

オーディオのビットDepthを表す用語で、32ビットフロート対応は、より高品質な録音を実現するために待ち望まれていました。ビット数が増えると、ダイナミクスの幅が広がり、音の細かい変化をより正確に記録できます。

💡ZOOM H1エッセンシャル

ビデオで取り上げられた具体的なレコーダーのモデル名。このデバイスは、従来のH1Nから改良され、デザインや機能の向上が期待されています。特に、32ビットフロート対応が新機能として追加されています。

💡ファーストインプレッション

製品を初めて試す際の初印象や感想を指す用語。このビデオでは、ZOOM H1エッセンシャルの購入後、その初使用の感想や機能の紹介が行われています。

💡デザイン

製品の外観や形状を指す用語。ビデオでは、H1エッセンシャルのデザインが直線的になり、持ちやすくなっている点が強調されています。また、全体的な質感の向上も触れられています。

💡マイクユニット

録音に使用されるマイクの性能を指す用語。ビデオ内でH1エッセンシャルのマイクユニットが新しくなっている可能性や、その性能の向上が期待されていることが言及されています。

💡アンビエント

環境音を指す用語。ビデオでは、アンビエントの録音を中心にH1エッセンシャルのテストが行われており、雨音の録音例が使用されています。

💡ダイヤル

レコーダーの音量調整用の旋钮を指す用語。ビデオでは、ゲインダイヤルの位置が録音の音量調整に影響を与える点が説明されています。

💡リミッター

オーディオ信号を一定のレベルまでしか上げることを防ぐデバイス。ビデオでは、リミッターを使用して、録音時のピークオーバーを防ぐ方法が説明されています。

💡アナライザー

オーディオ信号を分析するソフトウェアやハードウェア。ビデオでは、アナライザーを使用して、録音された音声の波形を比較し、音質の向上を確認しています。

💡プラットフォーム

この文脈では、録音された音を再生するための場所や環境を指します。ビデオ内で、プラットフォームの異なる場所での録音例が使用されており、それらの比較が行われています。

Highlights

新シリーズHエッセンシャルのZOOM H1エッセンシャルを購入した

H1シリーズの3代目で、2017年のH1Nから67年ぶりの更新

2022年にF3が出て、Hシリーズの32ビットフロート対応が待ち望まれた

H1エッセンシャルはH5の光景がなく、残念ながらH5はラインナップに含まれていない

H1エッセンシャルはデザインが直線的になり、持ちやすくなった

H1エッセンシャルの本体表面はざらつきがあり、馴染みやすい感触

エッセンシャルシリーズの中でH1のデザインが最も好まれる

全体的な質感が上がり、マイクのLINE入力端子が金属性になった

本体裏の1/4ネジ穴がプラスチックから金属性に変わった

液晶画面の視認性が向上し、H1Nのプラスチックカバーの反射を改善

H1エッセンシャルはデュアルADではなく、海外でネガティブな評価がある

H6エッセンシャルが32ビットフロート用のマイクユニットを新開発

H1エッセンシャルも新しいマイクユニットを採用している可能性

アンビエント収録のテストで雨音を中心に行った

H1エッセンシャルの音声後調整は+6dBで、H1Nは+8dB

H1エッセンシャルのアナライザーの波形はバランスよく、広域部分が豊か

32ビットフロートはダイナミクスと音割れに影響し、基本的な音質は24ビットと同じ

価格的には32ビット対応レコーダーとしては破格的で、後悔はない

Transcripts

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[音楽]

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こんにちは今回はまだかまだかと言われて

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いたHシリーズの待望の32ビットに更新

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された新シリーズHエッセンシャルの

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こちらZOOMH1エッセンシャルを購入

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したのでファーストインプレッションとし

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て簡単に試していきたいと思いますこちら

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H1シリーズとしては確か3代目だったと

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思いますH1Nは2017年に出たので

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67年ぶりの更新だと思います2022年

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にF3が出ていこうHシリーズでの32

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ビットフロート対応を待ち望んでいた方は

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多いのではないでしょうか長くメインで

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使っていたのがH5だったので今回の

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ラインナップにはH5の光景がなかったの

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がとても残念ですがひとまずH1

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エッセンシャルはすぐに欲しかったので

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予約して購入しました大きさ的には

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ほとんど変化はありませんがデザインは

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直線的になりました写真で見ていた時は角

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が多くて持ちづらいかなと思ったのですが

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実際に手に持ってみると不思議と全モデル

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のH1Nよりも持ちやすかったです本体

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表面は少しざらつきがありしっとりとした

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感触で手に馴染みやすいですね余談ですが

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今回のエッセンシャルシリーズの中では

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デザイン的にはH1が1番好きですH6と

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H4は正直全モデルの方が断然見た目は

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かっこいいかなと思っていますデザイン

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以外でも今回は全体的に質感が上がってい

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てマイクのLINE入力の端子が金属性に

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なっていたり以前から懸念があった本体裏

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の1/4ネジ穴がプラスチックから金属性

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に変わったことはとても評価できる点です

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そして一見すると液晶が小さくなってい

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ますが液晶画面の視認性がとても向上して

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いますH1Nはプラスチックカバーが

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とても反射しやすくて見づらかったですが

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H1エッセンシャルはコントラストも

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はっきりしていて暗い中でも非常に見

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やすいです色々と改善点が見られるH1

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エッセンシャルですが人の音質はどう

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でしょうか海外ではデュアルADではない

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ことをネガティブに捉えている方もいる

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ようですH6エセンシャルが今回32

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ビットフロート用のマイクユニットを新

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開発しているという開発者の話がありまし

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たH1エッセンシャルも新しいマイク

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ユニットなのかどうかも気になるところ

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ですまだ手にしたばかりなので多くの検証

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はできていませんが今回はアンビエントを

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中心にテストしてきました合いに雨の中

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だったので雨音が中心になってしまいまし

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たが両者のアンビロック音でのどのくらい

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の差があるのか聞いてみてください今回

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音声の後調整はH1エッセンシャルは+6

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DBほど上げていますそして雨が直接本体

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に当たった時にピークオーバーに少しなっ

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ていたところがあるのでリミッターで

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ピークメーターの-6でになるように調整

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していますH1Nはゲインダイヤルは6で

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録音しました少し小さかったのでプラ8

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DBほど上げてH1エッセンシャルと同じ

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ぐらいの音量になるように調整しました

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こちらも雨が直接本体に当たった時に少し

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ピークに近かったので同じくリミッターで

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ピークメーターの-6dbになるように

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調整していますそれでは開封と

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セットアップの模様新宿中央公園にて

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テストしたアンビエント収録の音声いつも

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のようにアナライザーでの比較そして

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すでに新ファームウェアがダウンロード

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可能になっていますのでそちらの更新方法

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もまとめてご覧

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ください

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いかがでしたでしょうかやはり32ビット

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フロートの原因調整がいらないというのは

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とても楽に収録ができて使いやすいです

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マイク性能に関してもH1Nと比べても

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とても良くなっていると感じました

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アナライザーの波形を見ても低域から広域

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までバランスよく捉えていて特に広域部分

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が豊かになったように思います低域に関し

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ても以前のH1Nは若干物足りなさがあり

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ましたがH1エッセンシャルは低域も豊か

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になったように思いましたやはりH6同様

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に全てのエッセンシャルシリーズで32

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ビットフロート録音に対応したマイクに

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更新してあるようですね32ビット

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フロートというのは主にダイナミクス

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音割れの部分に影響するので基本的な音質

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は24ビッと同じとされていますマイクの

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更新はないかなと思っていましたが

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しっかりとマイクの性能も上がっている

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ように思いましたまだバンド演奏やドラム

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のスタジオ練習などに使っていないので

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音楽的な部分での評価はできていませんが

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今後その辺りも含めて色々と試してみたい

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と思います価格的には32ビッドフロート

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対応レコーダーとしては破の1万円台前半

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なのでシナウスの今は見つけたら迷わず

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買ってしまっても後悔はないと思います

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このチャンネルではカメラやオーディオ

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などの趣味や私が本業としているITのお

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役立ち情報などを発信していこうと思って

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います少しでも気になりましたらグッド

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ボタンチャンネル登録をしていただけると

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嬉しいですそれではまた次の動画でバイ

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バイ

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[音楽]

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です

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