令和6年3月5日(火)音喜多駿政調会長 記者会見
Summary
TLDR参議院議員による全面的な医療制度改革案「医療維新」が提案されました。高齢者の窓口負担を現行の1割から3割に引き上げ、税財源化することで、若い世代の社会保険料負担を軽減し、少子化対策の財源を確保することが目指されています。また、子供医療費の無償化や健康保険免除制度の導入など、さまざまな政策が盛り込まれています。この抜本的な改革案は、持続可能な社会保障制度の実現と経済活性化を狙いとしていますが、業界団体からの反発が予想される大胆な提言でもあります。
Takeaways
- 🏥 医療制度の抜本改革「医療維新」を提案し、後期高齢者医療制度の窓口負担を原則3割に引き上げることを柱として提案している。
- 💰 3割負担化により、若年世代からの支援金が不要となり、社会保険料の負担軽減と少子化対策の財源確保を目指す。
- ❗️ 子育て支援金については、社会保険料の目的外使用であり、制度の根本的な問題があると指摘している。
- ⚖️ 参議院の政治倫理審査会で、疑惑のある全議員32名の出席を求め、フルオープンで審査を行うことを主張している。
- 👥 自民党は業界団体との関係が強く、抜本的な改革には踏み出せないと批判している。
- 🗳 今回の提言は、次の衆議院選挙での重要な公約の1つとして位置付けられている。
- 💊 健康ゴールド免許制度の創設や、医療情報のプラットフォーム化など、医療の生産性向上策も提案されている。
- 🚫 生活保護受給者にも一定の自己負担を求める一方で、低所得者には医療費の上限設定などの救済措置を検討中。
- 👶 子供の医療費無償化や出産費用の保険適用など、次世代への投資としての提案もなされている。
- ⁉️ 解散について、4月の可能性も想定しているが、現状では強い批判が予想されると警戒している。
Q & A
医療維新の提言の中で最も目玉となる政策は何ですか?
-高齢者医療制度の窓口負担を原則3割負担化することが最も目玉となる政策です。これにより財源を生み出し、若い世代の社会保険料負担を軽減することが目的です。
後期高齢者医療制度を税財源化する理由は何ですか?
-現在の後期高齢者医療制度は保険料と公費だけでなく、若い世代からの支援金にも依存しており、保険制度としての体をなしていない。だからこそ税財源化し、若い世代の負担を軽減する必要があると主張しています。
3割負担化に伴う低所得者への対応策は?
-低所得者と医療費カプ制度を設けて、マイナンバーカードとマイナ保険証を活用し、生活困窮者には窓口負担分を概算でリアルタイムに返金する仕組みを検討しています。
子育て支援金法案に対する態度は?
-子育て支援金法案は社会保険料の目的外使用であり、若い世代の負担増となるため、認めるわけにはいかないと強く反対する姿勢を示しています。
参議院政治倫理審査会に対する要求は?
-32名全員に参考人招致し、裏金疑惑について徹底的にオープンな場で審査を行うことを求めています。自民党議員の疑惑に対する厳格な姿勢がうかがえます。
提言の目的は何ですか?
-医療制度の抜本改革を通じて、現役世代の社会保険料負担を軽減し、少子化対策の財源を生み出すことが目的です。豊かな社会保障と現役世代の活力の好循環を実現したいと述べています。
診療報酬の見直しについて提案されていることは?
-今全国一律の診療報酬体系を、地域の実情に合わせて変更させることを提案しています。硬直化した現行の医療システムに対する抜本的な改革を促しています。
DXによる生産性向上策として何が挙げられていますか?
-全国の医療情報をプラットフォーム化し、画像データ共有システムを導入すること、経営情報や介護診療情報の見える化などが提案されています。
子供医療制度について何が言及されていますか?
-子供の医療費無償化を国が担うことで、出産費用の保険適用化と合わせて少子化対策の一環として位置付けています。
自民党との違いについて何が述べられていますか?
-自民党は医療関係団体からの多額の献金を受けており、抜本的な改革には踏み出せない。一方で日本維新の会にはそうした業界団体とのしがらみがないため、必要な改革に取り組めると主張しています。
Outlines
🗣️ 医療制度改革の提言発表
この議員は、超高齢社会を見据えて持続可能な社会保障制度を実現するために、医療制度の抜本改革「医療維新」を提言した。主な提案は、後期高齢者の窓口負担を原則3割とし、その代わりに若い世代の社会保険料の負担を軽減すること、子供の医療費無償化、出産費用の保険適用化などである。高齢者の受診行動の変容や診療報酬体系の見直し、IT化による生産性向上なども提案されている。これらにより、将来世代の負担軽減と少子化対策の実現を目指す。
💰 後期高齢者医療制度の問題点と改革案
後期高齢者医療制度は給付と負担のバランスが崩れており、保険制度としては機能していない。医療費の約4割が後期高齢者医療に費やされているが、そのうちの半分は税金、4割は若い世代の支援金で賄われている。この議員は、後期高齢者医療制度を税財源化し、窓口負担を3割に引き上げることで、若い世代の社会保険料負担を軽減し、少子化対策にも資する案を提示した。また、低所得者には救済措置を設ける方針だ。
👶 子育て支援金への批判的見解
この議員は、政府が検討している子育て支援金について、社会保険料の目的外使用であり、国民の負担増加につながるとして批判的な見解を示した。この支援金は法案化される見込みだが、与党に受け入れられるか疑問視している。また、参議院での政治倫理審査会の早期開催を求め、全員の出席と公開審理を主張している。
🧑⚖️ 医療維新案の具体的内容(1)
この議員は、後期高齢者医療制度の窓口負担を現在の1割から原則3割に引き上げることを提案した。これにより財源が3倍になり、若い世代の社会保険料負担を軽減できると主張する。また、高額療養費制度の見直しや企業年金制度の検討なども提言している。一方で、真に生活が困窮している低所得者向けには、マイナンバーカードなどを活用し、ほぼリアルタイムで医療費を全額補填する制度を設ける考えだ。
🙌 受診行動の変容と医療の質の向上
この議員は、医療費の窓口負担を3割に引き上げることで、患者の受診行動が変容し、過剰な受診や薬の多剤処方が抑制されると考えている。これは海外のデータや厚生労働省の研究結果からも裏付けられている。過剰な受診は医療資源の無駄遣いにつながるため、3割負担を導入することで医療資源の適正化と、ひいては医療の質の向上を図ろうとしている。
🌐 IT化による医療の生産性向上
医療維新案には、医療分野でのIT化や情報プラットフォーム化による生産性向上の取り組みも含まれている。具体的には、全国の医療情報を一元化したプラットフォームの整備、画像データの共有システム導入、医療・介護情報の見える化などが提案されている。こうした取り組みにより、無駄のない医療提供体制を実現し、医療の効率化と生産性向上を目指す。
⚖️ 衆議院解散の可能性と態勢
この議員は、4月の衆議院解散の可能性を踏まえ、次期総選挙に向けて準備を進めていると述べた。ただし、現状を踏まえれば解散には強い批判が向けられるだろうと指摘する。一方で、首相が一人で決めてしまう可能性もあると警戒感を示した。いずれにせよ、医療維新をマニフェストの柱の一つとして掲げ、有権者に訴える考えだ。
🔴 トリガー条項凍結解除と暫定税率廃止
この議員は、ガソリン税の減税に関して、トリガー条項の凍結解除より、暫定税率の廃止をストレートに主張する方が良い選択肢だと考えている。トリガー条項については一旦整理をつける方針で、他党から具体的な提案があれば聞く姿勢はあるものの、現時点では暫定税率廃止が望ましいと党内で方針がまとまっているようだ。
Mindmap
Keywords
💡医療制度の抜本改革
💡社会保障制度
💡財政効果
💡高齢者医療制度
💡医療資源
💡少子化対策
💡負担軽減
💡政策提案
💡持続可能性
Highlights
医療制度の抜本改革案「医療維新」を提言し、後期高齢者医療制度の窓口負担を原則3割負担化することを柱に据えている。
後期高齢者医療制度は、もはや保険制度ではなく、半分は公費税金、4割は若い世代からの支援金で成り立っており、窓口負担はわずか1割にすぎない。
3割負担化により、受診の頻度が減り、貴重な医療資源の適正化が期待できる。またQOLの向上にもつながる。
生活保護受給者にも一定の自己負担を求め、真に生活困窮者には事後的に負担をカプする「低所得者と医療費カプ制度」を新設する。
子供医療については無償化し、出産費用も保険適用で無償化することで、子育て支援と少子化対策を実現する。
健康で医療費がかからない人への「健康ゴールド免許制度」の創設など、インセンティブ施策を盛り込む。
診療報酬の地域別設定や医療DXの推進など、医療の生産性向上策も提言している。
日本維新の会はこの医療改革案を次期衆院選の重要公約に位置づけ、実現を目指す。
自民党には医療関係団体からの多額の献金があり、抜本改革には踏み出せないと指摘。日本維新の会にはそうした癖付けがない。
子育て支援金については、反対の立場を表明。社会保険料の増額につながり、制度設計にも問題があると批判した。
参議院政治倫理審査会については、全員に対する審査を求め、フルオープンで実施することを主張した。
衆院解散については、4月解散の可能性も想定して準備を進めていると発言した。
不倫報道のあった広瀬恵参議院議員については、プライベートな問題として評価を避けつつも、有権者からの信頼を損なう行為には責任があると指摘した。
トリガー条項については、暫定税率の廃止を主張する方向で党内で議論をまとめていると説明した。
山井和重参議院議員のブートキャンプ発言については、努力は評価できるが、3時間の妨害活動は世間の評価を得られないと批判した。
Transcripts
よいしょ
よいしょ
でそさん今日いなかったじゃないですか
プライムニース行ったのにちょっと別の
仕事すか飲んでたんでしょう4youにい
ましたねもしかし
て違いますか
いいですかじゃよしくさいじゃあよろしい
ですか
ねはいえすいませんではあの定国になり
ましたのでえ私の記者会見政務調査会長
からの記者会見をさせていただきたいと
思いますえ今日は主にですねえ本日私も
予算委員会で取り上げさせていただいた
医療制度の抜本改革案これ医療維新とまけ
させていただきましたけどもえ医療制度
改革におけるえ政策提減証えこちらをえ
公式に発表させていただきたいと思います
皆様にもお手元にえお配りさせていただい
ておりますしまた今日この予算委員会でも
使ったパネルえこちらの資料も皆さんにお
配りをさせていただいておりますであの
問題意識といたしましてはですねやはり今
のえこの超少子高齢化の進展に伴ってまか
現役次第の負担が非常に重たくなっている
この社会保障制度というのはえ抜本改革が
待ったなしであるとでこの社会保障制度
改革のま社会保険料の負担がま現役債を
重く締めつけていてこれが少子家などこの
あるいは経済の不活性化まこうした社会
問題の原因にもなっているまこうしたもの
をえ改革していくためにはこの社会保障
制度え昭和の時代から続くま年金や医療
などのこの社会保障の大改革が避けて通る
ことができないだろうとでその中でま今回
医療の方に我々は着目をして提言書を作ら
せていただきましたというのも医療はま
介護産業と合わせてま40兆円を超えるま
自動車産業に匹敵するま一大産業であり
ましてにも関わらずそのほとんどが税や
社会保険料で構築しているされていること
からま外部からはなかなか実態が見え
づらくまた市場原理もなかなか働かないと
まいうようなえこのえ欠点と申しますか
特徴を抱えていますでこの医療制度という
のはその複雑さゆえに改革が先送りされて
きたわけですけどももうさすがにこの昭和
の時代に平方が生まれたえこの医療制度え
大改革が大構造改革に踏み出して持続可能
性を高め生産性を上げていかなければま
この国のえ社会保障制度も持続可能性がえ
低いままだしえそしてえ景気や経済も活性
化しないだろうとまこうした問題識を持っ
ているわけでえございますなので我々は
ですこの正義なき大改革をま実現をいたし
ましてでまこの充実体医療制度の持続可能
性を高めるということはえもちろんのこと
えこの現役次代の社会保険料の負担軽減と
え少子化対策財源の年を実現してま豊かな
社会保障と現役済の活力この高循環を
生み出すという対応方針を定めてえこの
医療制度改革の抜本改革え医療維新え提言
を完成させていただきましたでこのパネル
印象目玉となるようなものがついてまして
ちょっとまあの目次も見ながら解説をして
いきたいと思うんですけどもあの1番あの
目玉となるというか分かりやすい定言は
高齢者医療制度の原速3割負担化であり
ますけども説明としては分かりやすいので
ちょっと後期高齢者医療制度の税減価と
いうところからスタートさせていただき
たいんですけどもまこれは我が党が兼ねて
から予算委員会等々でも取り上げてきた
通りま後期高齢者医療制度というのは非常
に問題が大きなえ仕組みになっております
で日本の医療費今年間約45兆ま超えて
まいりましたけどもその約4割ま約
18万円がこの後期高齢者医療制度に当て
られているとところがこの後期齢者医療
制度というのは保険で成り立ってると給付
と負担のバランスで成り立ってるとこれ
政府は言うわけですけどもそれはもう
真っ赤な嘘というかまどう考えてもそうし
た状態になってないこの給付と負担の
バランスが崩れた状態になっておりまして
えこの後期高齢者医用制度というのはその
半分は公費税金そして4割は若い世代から
の支援金という制度ま若い人たちの社会
保険料の仕送りで成り立っていてま窓口
負担がわずか1割というようなえ財源構成
になっておりましてま保険としてのはま
もはやなしていないとでこれはもう9話
その9割の財源が保険とは違うところから
若い次第の保険料とかえ公費税金でやっ
てるんだったらいつとこれ税在減化して
しまいましょうとでこれ税金で運用すると
いうことに切り替えれば今若い次代から
その4割仕送りで社会保険料を送ってる
部分がこれまると解消できるわけですから
その分を若い世代の社会保険料の負担軽減
に当てることができるとそして何よりこの
少子化対策としてもですねあのこれ少子化
対策の1つの対案でもあるんですが我は
政府の少子化対策にそれは乗っかってくと
いうことはありませんあの保険料の目的害
利用もしませんし政府が出してるメニュー
の財源を作るためにこういう提案してあげ
てるわけではないんですけどもまむしろ
我々はこの若い世代の手取りを増やす社会
保険料の負担を減らすことこそが最優先で
行うべき少子化対策だと思ってますのでま
これをまずえ公費高齢者医療制度を見直す
ことで実現をしていくじゃその財源はどっ
からどうするのかということであればこの
後期え高齢者医療制度のえ真地負担えこれ
を原速3割一立3割とえすることでま
大きな財源を生み出してまたこれは単純
計算で今1割負担わずかに2割負担もあり
ますけどもこうなってるのもま3割3倍に
引き上げれば財源が3倍になるという単重
検査ではなくてえこれ金額が上がりますと
まあの歳出の抑制効果この受信をする頻度
等々にも影響が出ますからまこうした行動
変異を促すようなえ効果も期待できますの
で単純な資産以上のえ財政効果というのは
出てくると思いますしまたこれは会招か
ないように強調しておきたいですが
ただただこれは財源論のえお金を生み出す
ということでやってるわけではなくて医療
の質も高める高齢者の方々のえクリティ
オブライフまQOLも高めるということも
目的にしておりますまこの頻繁に病院に
行ってお医者さんにかかり薬をもらえば
健康になるわけでもありませんしむしろ
貴重な医療資源をま不適切に過度に使って
しまってるとまこうした指摘も兼ねてから
専門家からなされるとこでありますのでま
こうした受信の頻度であるとか医療資源の
選択と集中これ適正化してということもえ
この窓口の3割負担1日3割負担価によっ
てえ実現してまいりたいという風に考えて
おりますえまたですねえこの高額療養費
医療制度まこれもですね天井が決まって
ますがこれも視力に応じて見直していくで
あるとかそして同時にですね後期高齢者
医療制度を見直せば週末企業のあり方この
検討も避けて通れませんからま尊厳士法の
制定であるとかまこうしたことについても
我が党は正義なくえしっかりと検討し提案
していきたいと思ってますじゃあでもこの
いきなり3割フになってあの生活苦しい
方々どうするんですかということに関して
はしっかりと救済措置も考案してあります
え低所得者と医療費カプ制度とまこれ過小
ですけども名付けましたがえマイナンバー
カードマイナ保険証えマえマイナンバー
制度ですねカードでマイナンバーとマイ
ナンバーマイナ保険証これを徹底活用して
えほぼリアルタイムでこの生活困窮者
あるいは所得が低い資産がないこうした
方々には医療費最初は3割さいただいても
これをカプしてくとま事後にまほぼリアル
タイムでえ完封をしていくというのは制度
で本当に生活が困ってる方がに書かれない
とまいうことはですねないような制度を
作っていきたいという風に考えております
ま同時にですねま子供医療制度というのを
これ創設しましてえ子供につい我大阪でも
ですね今子供の医療費は自治体が補助して
無料無償ということで提供してますし全国
各地自治体はそういったも増えてきており
ますただなかなか実態によって格差があっ
てまこれは国がやるべきことであろうと
いうことで子供医療については一方でま
しっかりと無償にするとまただ子供という
のはあまりあの病院に行かないあのいよに
お世話になりませんからえこれはもう比の
7ほど財源は差があるわけですけどもまこ
は子供たちへの徹底投資ということで出産
費用まこの保険適用で出産費用を無償化し
ていくということも兼ねてから我々提言さ
せていただいてますけどもまこうしたこと
も合わせて設立をして次の世代の徹底投資
これは少子化対策としても行っていくと
いうことをパッケージで提言をさせて
いただいておりますえその他ですね皆さん
のお配りしてるお手元資料のあの目次の1
ページにま目玉政策以外のラインアップの
方も書かせていただいておりますえま
例えばですね健康ゴールド免許制度の創設
ということででま病気になかなかならなく
て保険あの保険を使わない医療にかから
ない方々の保険料というのはま減免してく
ようなインセンティブを設けるであるとか
ですねあ診療報酬これ今全国一律10点と
え1点10円ですかねえやってますけども
これは地域に合わせて実情に合わせて変化
させていくまこれがあの後期高齢者医療
制度の診療報酬体系の最高式とも関わるん
ですけどもま今こう一実でやってるような
ものというのはえもっとこう実情に合わせ
て変えていこうというようなまかなりこの
制度設計は難しいということは存じており
ますけどもま硬直化したこの今の医療
システムについてえこのえ抜本で会を促す
ようなラインナップもえ画質をえこの案の
中には入れさせていただいておりますまた
生産性向上というとこでDXとかですねえ
ま全国の医療情報をプラットフォーム一元
化してプラットフォームを整備するとま
画像のデータまCえMRIとかですねCT
スキャンこれのを共有するシステムを導入
するとかですねあるいは経営情報やえ介護
診療え介護等の情報これをちゃんと見える
化していくとかですねまこういったこのま
ここら辺は総論では皆さん賛成する
でしょうけどもなかなか現場レベルではま
抵抗やまあるいはえ様々な事情があって
進まないようなことも大胆に推進していき
え効率を上げてまた大源も生み出していく
といったことをえ提言をさせていただいて
おりますま以上のようなことをえ駆け足に
なりましたが医療制度の抜本改革医療維新
えに向けての政策提言書として今回まとめ
させていただきましたえこれはあの
もちろんのことえ次の衆議院選挙において
も重要な公約の1つとして位置づけてえ
政府にもしっかり提言し実現を目指して
いきたいという風に思っておりますえまた
この提案についてはしがらみがない日本
維新の会だからこそ提言できた内容だと
いう風に地付をしておりますえこの特に
窓口負担の一律3割であるとか診療報酬
体系の見直しまこうしたものはやはり業界
医療関係者の方業界団体ま日本に司会政治
連盟等々がやはり難色を示し示す可能性が
極めて高い項目だと思いますでま自民党は
ですね岸内閣総理大臣がま1400万円え
日本医会政治連盟から献金をもらったり
厚労大臣も1100万円ですえこ多額の
献金をおってるまこうした業界団体と
かなり強い結びつきがある自民党ではここ
まで抜本的な改革に踏み出すことは不可能
だろうという風に思いますま一方で我々
日本市の会にはしがらみはありませんあ
企業団体献金も受け取っておりませんしま
こうした意会始めとする業界団体から表や
お金も取りまとめて受け取ってはおりませ
んですのでここはえそうした業界団体とも
真摯に献金を開いて向き合ってですねこう
した子供たちのため未来のために必要な
改革を断行していくえまた批判を恐れず
選挙を恐れずということでま高齢者の方々
はですね当然今1割負担の方々からは心配
の声もまこの幹部制度等です色々準備して
その不安をやげん堀
ですね高齢者の方々にもえ説明を尽くして
ですねこの制度の必要性というものをえ
通ってえ解いてえお伝えをして説明して
まりそしてえこの政策をしっかりと次の
選挙で我議数を伸ばして実現してまいり
たいと考えておりますのでよろしくお願い
を申し上げますえっと以上1点目が
ちょっと今日え医療制度の医療維新につい
ての説明でございましたあと2点ほどお
伝えいたしまして質疑と入りたいんです
けどもえ2点目はえっと子供を子育て支援
金について先ほど私も予算委員会で
取り上げさせていただきましたやはりこれ
はですですねま社会保険の目的外仕様で
あるとまいう点そしてま政府の説明は真し
で明らかにこれは国民の負担というのは
増えるであろういう点そしてまた今日私の
質疑においてこれは一度可決してしまえば
なしなし崩し的にえ金額この負担率が
上がってくという可能性が否定できないま
その可能性は十分あるということもあの
明らかにさせていただきましたこれも問題
がある制度というのをこれはこのまま経験
に通すわけにはいかないという風に思い
ますのでま予算はま自然成立が残念ながら
決まってしまいましたけどもこの子子育て
等支援法案えについてはこれ法案また別に
出てくるわけですからこれは相当厳しい
議論をえ政府としていくことになると思い
ますし我々としては今のままこの制度を
認めるわけにはいかないということでえ
しっかり政府に退治をしていきたいという
風に考えておりますえまたあの参議の成人
心の方につきましても私オブザーバー幹事
やっておりますのでま今週またえこの審査
会が開かれてえこの我々野党から申し立て
をしたえ方々に対するえ審査を行うかどう
かが議決をされる見込みということになっ
ておりましてまそれがあの審査するという
方で技術されればあ早ければ来週から動き
出すかもしれないという状況であるという
風に聞いておりますま我々いたしましたは
ですねま誰を呼ぶんですかとか様々意見
聞かれるんですがこれも全員ま32名全員
にですねま自民党の議員離党した議員含め
て参議院で裏金疑惑がかかってる方全員に
は弁名に来ていただきたいという風に思い
ますしえまたま衆議院であれだけオープン
な場でままいわゆるフルオープンマスコミ
にも公開した形でやったわけですからこれ
はフルオープンで開催するということを
求めてまいりたいもちろん原則があの制度
としては原則非公開ということは存じて
おりますけどもあくまで原則ですしご本人
が希望されればオープンにもできるわけ
ですからえこれは我々としてはですね
オープンな形でえ参議院全員に対して政治
倫理審査会で審査を行っていくまこれ原理
原則をしっかりとお伝えをしてま早期の
政治人審査会開催を目指してまいりたいと
いう風に考えておりますはいえ私から以上
になりまして皆様からご質問を受けしたい
と思いますご質問ある方いらっしゃいまし
たら教習でお願いいたしますじゃあ担さん
お願いしますあNHKの谷ですあのまず1
点目にあの低減書の関係でお伺いしたいん
ですけれどもあの前書の部分でも書かれて
いると思うんですけれどもあのえっと子供
子育て支援金についてあのこの前書きの
部分であのまなんというか反対の姿勢を
打ち出している狙いとあのこの提言書で
書かれていることとこの支援金との関連性
あのえっと競技の意味でも講義の意味でも
あると思うんですけれどもま講義の意味で
対案という理解でいいのかその辺りも含め
てちょっとご説明くださいはいありがとう
ございますまこそ支援金についてはですね
まこれ前段貸していただいてる通りま我々
この社会険料負担を下げていくとまその
若い世代の負担を下げなければ今のこの
社会保障制度が崩壊してしまうともう持た
ないという強い危意識を持っている中で
政府がその下げなきゃいけない保険料を
また上げるというとんでもない提案を今し
てるわけですからそれはありえないであり
えないでしょうということで問題提供を
これ改めてさせていただいてるものであり
ますただあの説明の中でも申し申上げた
通り我々はじゃあこの支援金を何でしょう
確保するためにですねこうやればこのこの
政府がやろうとしてる支援金が出てきます
よっていうその政府の議論に乗っかって
いるわけでは決してなくてですね少子化
対策は必要は必要だと思いますけども我は
それ独自にまた昨年の6月にあの維新版の
この異次元の少子化対策の提言させて
いただいておりますしそれはまた別の少子
化対策を行いたいと思ってますでじゃあ
そうした財源はどっから持ってくるんです
かという時にま様々なこの医療も含めた
歳入歳出改革を行って財源を生み出すと
いうことですからまそれすごく講義の意味
では少子化対策財源の対案ということに
なると思いますけどもいわゆるこの今やっ
ている子育てのこの法案とかえ育支援金の
対案としてこれをぶつけてえこう争ってる
わけではないということはこれははっきり
申し上げていきたいという風に思います
ありがとうございますあともう1点あの
参議院の成林心の関係で32人全員の弁名
求めるということですがあの開催された
場合にどういったことを明らかにすべきと
考えかまご自身も言んでいらっしゃるので
どういった観点で質問されと考えかお聞か
せくださいはいあまずあのキックバックが
どうやってえまた1回はやめられたのに
再開してしまったのかここについては衆議
院の成林心でま事務早朝経験者の方々の
意見が食い違っている部分でありますで
参議院には事務早朝経験者いらっしゃい
ませんがま今その皆さんの証言ですとその
意思決定をしたとこにま5人衆の1人で
あるセコさんがご出席されていたという
ことですからこのキックバックが再開され
た経緯そしてあの派閥というのはどういう
意思決定で物事が進んでるのかまここはま
分からないですですよね会計的には僕じゃ
ありませんお金の使い道も私は決めてませ
ん誰が決めてたかも知りませんというのが
衆議院整理に出た方々ですけどもこれは
もう派閥の方々1人1人に聞いてですね
派閥ちゅうのはどういう風に意思決定され
てお金の使い道は誰が決めてるんですか
全員が知らないことありえないでしょう
からだなるべく多くの方にしっかり聞いて
いってその安倍派その派閥というのはどう
いう意思決定をしてどういうお金の使い方
をしそこからですね紐解いていけばなぜ
この裏金作りというのが横行してきたかと
いうことの少なくともヒントはつめるん
じゃないかと思いますので私も整理士の
委員としてですねご出席で弁名して
くださる方々にはその辺を細かく聞いて
いきたいなという風に思って
ますはい他にご質問ございますでしょうか
ちゃすいませんMBSの大木です医療あの
後期高齢者医療制度のことでちょっと基本
的なことをお伺いしたいんですけどもと
あの現状18万円分かかってるとでこれを
その原則的には1割負担のところをま3割
負担にするでこの3割負担にすることで
この18万円っていうのが概算上賄えると
いう認識でいいですかえっとです3割負担
にありがとうございます3割負担にしても
全額賄うということはこれは単純計算で
できませんただ先ほど申し上げたようにま
3割負担にすることでいわゆるあの受信の
頻度が減っていく行動変容が起こってです
ねま1割だから毎週行っておくか念のため
行ってお薬もらっておきましょうかねって
いう方々まこれは一定数いらっしゃると
思うですけどもそして行動が変容してま
このボリューム自体が下がっていくとま
いうことがまず予想されるということが1
点とあと同時にこの我々制度改革ま6
ページにま後期高齢者向けの診療報酬体系
の再構築ということもえやってますで今
後期高齢者医療制度というのはその診療
報酬とか提供する医療自体のメニューは
もう現役済と全く変わらないわけですよね
えただそういうなんか例えば生活中間病と
かそういうのを全く現役済と同じような
メニューで同じ頻度同じメニューを提供し
ていいのかっちゅうのはこれ昔から実は
議論があるところでこ後期高齢者用の
メニューをましっかり用提供していくこと
でこの18兆というですねま膨れ上がって
いるこれというのもう少し全体を圧縮して
いくということも同時に提言していますの
でまサバタンだけで全てが賄えるとは考え
ておりませんけどもこうしたサバの改革の
パッケージでま新たな増税とか社会保険で
の増額に頼ることなく税外減価を実現をし
てその分でこの今ある若い世代から仕送り
してる分は若い世代にお返ししてるという
ことを実現したいという風に考えてます
その税財源化っていうのがちょっと私理解
がてなくてあれんですけどするにこの高齢
者の方の負担が増える分をそれを税財源と
みなすという考えでいいですそうですねま
これ3割負担していただいてただ7割と
いうのはじゃどっから持ってくるんですか
ということで今は保険で賄うという立前が
あるわけですねただ今ももう5割税金なん
ですただ一応保険なんで4割無理やり若い
世代のところから支援金と形で持ってきて
で1割負担していただいて9割をその国が
負担してると半分税金で半分保険でで割が
またでもこれは保険制度なんですていう
ことをまやはり強弁してきた政府はわけ
ですけどま高者の方一部その保険料を当然
払ってますこれはかなり金額小さいです
けどほとんどほとんどもボリューム少ない
でこれをもう5割もう工費で4割が他から
持ってきてるんだったらもういそこれはも
全部税金ということでその3割負担して
いただいて残り7割はま税で払うとこれ税
財減価ということですねでそれを圧縮して
いってボリュームは減らしていきましょう
という改革は同時にありますよというのが
税財銀化のイメージということになります
ねありがとうございますなんで保険制度
からもう切り離すというような形ですはい
ありがとう
ござい他にご質問ご確認事項ある方
いらっしゃいますでしょう
かあ
はい朝新聞の小林です低所得者と医療費付
金制度のところについてなんですあのこの
生活保護受給者に一定の自己負担額を導入
するってのはこれどう理解したらいいです
か要はその人今はその生活保護で見てる
部分をその人の個人資産から払ってもら
うってそういう理解なんでしょはい
ありがとうございますやはりこの生活法の
方一旦はまず自分で負担していただくと
いうことが必要だとまいうような議論が
ありましたこれま専門家のの方も指摘して
ますけどもま小学でも例え鈴木渡先生は
かつてなんか50円っていうの提供された
みたいなんですがやっぱり受信するていう
ことに対価をちゃんと払うということをし
ないとやはりこの品Why受信というかま
医療資源が過度にえこう使われてしまう
ことが防げないということでまずはこう
やっぱりバドで50円なのか100円なの
か細かな制度設計までこれは定めており
ませんけども一てか負担していただくと
ただその上でまこのえ生活法の方々で本当
にこの生活困窮していて必要な方にはご
事後でそれカプをしてあの負担あのそのお
金が戻ってくるようなえ仕組みについて
やってですねま本当にこのもう本当に必要
なんだけどいけないということは防いで
いきたいということで低所者や生活保護の
方々であってもですね一旦は負担をして
いただくということを制度整形していると
いうこと
ですその元がないから生活保護を受けてる
んだと理解してるんですけどそういう問題
生じないんですかねお金がないから通え
ない後から帰ってくるわけですよねまあ今
の生活合もまお金はお金で支給されてます
んでまそこの部分があるということとあと
そのまタイムラグっちいうのは問題出て
くると思いますがこれはまマナンバー
カードマイナ保険マイナンバー制度え
マイナ保険証というのを使ってですねま
このしっかりとほぼま限りなくリアル
タイムでそういう人に対応できるという
仕組みを想定してますので今この制度が
あのスムーズにできるかと言えばまだ課題
はあると思いますけども度設としてはそう
したこと運用が想定1つとしては想定され
てるということでござい
ます今その生活保護費て全体の中から先に
医療費以外に今まで使った部分を先に医療
費に使って後から帰ってくるからってい
そういう理解ですかまそうですねあの今
もうお金もらって皆さんね生活の方もらっ
てま何使うか皆さん色々ありますけども
ただ医療はただじゃなくてもしそれが勝つ
かかるということであればそれ計画的に
ですねしっかりそれはまずは自分で
おしゃらいただくとこれは仕組みとしては
導入したいという風に考えてます
あともう1点ですあの受信頻度が減ってく
とあの負担を求めることであの過剰な診療
を受けなくなるんじゃないかっていうこと
あると思うんですこれその具体的になん
ちうの根拠というかデータみたいなのある
んですかはいでこれ今日予算以下にも示さ
せていただきましたがま海外ですけど
ランド実験というようなえデータでですね
えアメリカの都市の中でえこれを比べて
ですねえその金額違う人を比べてやはり
金額高い方が優位にえこの受信の頻度が
減っていくということがありますしあと
厚労省の方もですねホームページに載っ
てるのま流せ効果っていう研究がありまし
て負担の方が大きいとまこのそういう受信
とかこういったののがま抑制されるとま
いうのが流せ効果ということでこれは厚労
省も一て程度ま認めてと申しますかねま
ホームページ堂々にも記載してま厚労省の
完了に聞けばですねそういうのがあの研究
があるということは承知してるということ
ですから全く無根拠にこれ言ってるわけで
はありませんしあと今日武見経蔵厚労大臣
の答弁でもありましたけども昨年ま一部ま
ごく一部ですけど2割負担引き上げられた
わけですけどもそしたらですねま3.1%
えこの受信が抑制されたとま抑制って言い
方がありですま減ったとまいうことでま
ある程度想定の範囲内ま想定通り減ってる
ということのご答弁がありましたのでま
全く無根拠に行ってるわけでないという風
に認識しており
ます減ったことによって必要な医療へ
アセスできない問題が生じてるって可能性
はないんですかこれについては今日これ
また予算委員会で取り上げさせていただい
たんですがあのオレゴンオレゴンの
オレゴン医療実験というですねまこれ海外
ですからありましてまこのオレゴンでま
近海受信する方々とそれほどかからない
方々というのデータを徹底的に比較をして
結局健康寿命とか健康状態に優位な差は見
られなかったというですねこれも有名な
実験がえございますでこのまこうしたこと
を提唱されている専門家の方も
いらっしゃいますので割としてはこれは
あの直に医療の切り捨てだとかですね命を
こう切してるのかというような批判には
当たらずむしろやはりこれは近海受信って
いうのは彼もいいことではなくてなんか念
のため言っとくのがいいだろうみたいな
意識って多分ある方多いと思うんですがや
それは貴重なです医療資源っていうのは別
に無限じゃないのでやはり医療資源という
のはしっかりと集中をして効率的に使いく
ことで皆さんのこの全体適にもなるしその
個人だって毎週行ったから別に良くなる
わけじゃないですからこれ医療の質も同時
に高めていくということになりますからま
こうしたことはですねまある程度そういっ
たあのデータとかも踏まえて我々としては
提言をしているということでござい
ますはい他にございますかじゃあ
ファクターさんすいませ
んあファクタの宮島ですあの大胆なご提案
だと思いますあの結局今まではあのの1割
負担だったのがま結局段階世代が大量に
まあ75歳になるからそこで急にやるわけ
ですよねでそこのところのバランス感覚が
ですねじゃこれまで国は何をやってたんだ
と当然こうギャってのは出てくるわけで1
割から急に3割なるかどうかっていう問題
のとこそのところのこう政治的な説得感
つうんですかねえもうそれは国がゲブ
アップなんだからそうするってあるんです
けどちょっと前から分かってた話なんです
けどその辺は石さんはどういう形でうんえ
その説明をねえ急に3に上げるとこの説明
を考えとられるのか伺いたいはい
ありがとうございますこれはまどんなに
説明してもそそうした厳しいご意見は出て
くると思いますま制度としてはですね我々
もこのえ激戦緩和措置としてまずは2割に
引き上げてそ3割に段階的に移行してくと
いうことはこの提言所の中でも書かせて
いただいておりますただ速やかにまずは
1日3割ということは決断するんだけども
ま激変間は2割3割と上げていくという
ことままそしてま今おっしゃってもっと
早くやってくべきだってのはまこれがその
通りでまそもそもやっぱりこのあのま我こ
いう提言すると維新はこの医療を破壊する
機とか国民廃保線の配保険の破壊者だって
いうようなことも言われるんですけども
ただ公的保険というのはそもそも始まった
時のは私5割負担からスタートしてます
歴史的にはまそれは3割負担というところ
でま制度がまこ完成していってその後
間違いが起きたのが1970年代でま
いわゆる高度経済成長の真中にですねま
福祉元年ということでま高齢者の医療費を
無償にするということを当時の政治家が
仕上げてしまったとで当時はですね平均
事務は60代ですまそれで高齢がたったの
7%そういう時代であれば確かにそれはお
安い価格というかま持続可能な形で無料の
意利用というのが維持できたかもしれませ
んけどもま今もうこの時代はもう高齢化
30%超えましたし平均寿命も特にな80
代ま素晴らしいことですけども80代超え
ているとまこの状況で果たしてその70
年代と同じことがい維持可能ですかとま
それ無償からまず1割するのに30年
かかったんですとその1割から一部2割の
にもう20年かかって50年かけてやく
ここまで来ましたけどもじゃもう50年
かけて3割戻したらその間にそれはもう
日本はもうこの精度持たない若い次代が
潰れてしまうとまこうしたことをですね
しっかりと歴史的経を踏まえて丁寧に説明
を尽くしてですねあ高齢者の当事者の方で
もいやもうすぐ3割負担やるべきだよねと
いう方もいらっしゃいますのでまそこは
しっかりとご説明していく必要があるのか
なという風に思いますありがとうござい
ます他にご質問ございますでしょうかじゃ
さん
どうぞ
あ事実信の三ですちょっと別で恐縮なん
ですけれどもあの衆院解散についてお伺い
したいんですけれどもあのやあのコメント
の山口代表があの解散について信頼回復の
トレンドを作らない限り解散すべきでは
ないという旨の発言をして今日はあの立憲
の岡田官事長からもあの成林心で疑念が
深まっておりこのまま解散となれば国民
から厳しい批判を受けるとそういった発言
があの出ましてま解散に関する発言があつ
に出るんですけど解散時期についてどう
いうふにお考えかその辺おできばと思はい
ありがとうございますまもう解散ばかり
分からないのでねこれは試験ということに
なりますけどもま我がとしてはあの
バーバーであると代表とか幹事省が発言し
てる通りま4月解散ま国体長も言ってる
通り4月解散があり得るという可能性も
想定して準備を進めてるということで
ございますまただですねまそれは公明党
さんとか色々おっしゃってる通り常識で
考えればこの状態で解散するということは
かなり強強い批判が向かうでしょうしま
公明党初めす優との理解も得られないわけ
ですから相当ハードルは高いという風に
思いますただ一方でま記者総理というのは
何をしてかつか分からないという風に言わ
れてるようにですねま派閥の解消も1人で
決めてぶち上げてえそして今回も成林心の
出席もほぼ1人で決めてぶち上げている
わけですから本来解散することになればね
閣僚とかにも相談してま今この状態で解散
するってなばはじめして止められると思い
ますよ私が閣僚でも自民党のメンバーだっ
たらはじめして止めますただまそういう
阻害占めされる前にもう宣言してしまうと
いう可能性がある方ですから前にしても
やはりいつ解散があってもおかしくない
ように準備をしてくとそのことにつきるん
じゃないかかなという風に思いますはい
ありがとうございます他にご質問あれます
でしょうかじゃあ竹本さん別件を効たそう
な顔しはい平森本ですあじゃ別件の前に1
あのこの医療維新の案は今後なんか提出し
たりとかどういった動きにするとか何か
予定があるんでしょうかあの特になんかも
鑑定に申し入れしに行くとかそういった
仰々しいことはえありませんま今日これは
あのホームページ公開させていただいてま
明日以降も予算委員会の審議等々が始まっ
て続いていきますのでそうした中でもう降
に触れて何度も何度も政府与党に打ち込ん
でですねで特にあの子育ての支援金の法案
こうしたものも今後出てくるわけですから
社会保障制度全体の中でですねえ対案とし
て鬼に触れてしっかりとお示していくと
いうこととまた先ほど申し上げたように
これマニフェスト衆議選挙がいつあるか
分かりませんけどもこれは重大な柱の1つ
になるという風に認識しておりますので
そこでしっかりと有権者の方々にもお伝え
していくということになると思います
ありがとうございますそしてじゃちょっと
別件に行かせていただきますあの参議院の
自民党参議院議員の広瀬恵議員があの不倫
を
したということでご本人認めて謝罪を今日
したんですがそれについてコメントが一言
いただけであまり政調査会的ないですそう
ですねあとま広瀬議員っていうのはま昨年
あのフランスの自民党の女性局の視察でも
まルトの前で写真撮ったりとかあと食事の
写真をこうアップしてこう視察に適さない
んじゃないかというま批判も浴びた議員で
もありますまそのことを受けてのまた不倫
ということでまた連続していうことがき
ましたがそれについてコメントをお願いし
ますはいありがとうございますまこれま
以前にも様々自民党の政務官等々も報道さ
れましたけどもま不倫とかま浮気っていう
のは基本的はその個人のプライベートな
ことで犯罪でもありませんしまいゆ不法
行為ということで整理されてますけども
それはあのご家庭の中でね解決される問題
であるのでそれ必ずしもその政治的なあの
責任に直結するとかじゃそれを持ってです
ねまやめろとかやめないとかいう話に直結
するものではないという風に思っており
ますただ一方でま有権者からの信頼関係と
というのも非常に重要ですからその海外
視察であるとかあるいは今回の件のように
ちゃんとお仕事してないんじゃないかなと
せっかくこの私たちが有権者として票を
託して送り出したのにえしるべき仕事を
国会でしないんじゃないかと思われること
についてはそれは政治家各個人に責任が
あると思いますからまそうしたね今回かけ
られた疑念というのを不食するような活動
をしてですねそれ信頼回復に努めて
いただく必要というのは個人としてはある
んじゃないかなという風に思い
ますはい他にございますでしょうかあ
じゃあまた鈴木さんが
え関西テレビの続きですよろしくお願いし
ますしますあのま今日のこの医療維新案
ですけれどもあのま下の方にあるように
その教育無償化を実現する回も連盟になっ
てますけどもこれはあの一緒に作ったと
いうそういう理解でいいんでしょうか
えっとこれはですねあの部会の議論には
参加していただいていますただこれは今日
はこれはあのあの今日は予算委員会に
取り上げたのパネル上こうなってますけど
もまマニフェストとは当然あの格闘が作っ
てますのでこれは今日本維新の会の案とし
て受け止めていただいた方が正確だとと
いう風に思いますただもちろん一緒にやり
たいという気持ちありますのでまもしあの
選挙になってね教育無償家さんも
マニフェスト掲げてでそこはしっかりあの
アレックス成長会長等々とも膝詰めで話し
ていきたいというに思います例えばこれを
その法案化するとかそういう時には一緒に
なってやるというそういう理解ではいそう
ですねあの法案出すということは共同会派
でやるということですからそこはあの是非
前向きに検討していきたい項目の1つだと
いう風に思いますはいありがとうござい
ます他にご質問ご意見ございますでしょう
かご意見ご質問ございますあじゃ
ファクターさんすいません
あの夏場にあの北さんあの制作のブート
キャンプってずっと喋っておられて私は
感動したんですけどありがとございます
あの山井さんのはいあれですなもう私は
あれとしか言いたくないんだけどえあれ
どうご覧になりましたか中身があったと
いうかおさんなら時間できるという風に
思ったんだけどまああいう国会戦にて率直
にえ中身はなかったと思うんですけどどう
ご覧なのかんいたいはいありがとうござい
ますまそのエンジンサイズ感想としてはま
すごいというかなかなかできることでない
という点ではその山井さんの努力というか
あれは個性にま経緯を表したいと思います
ただ一方でやっぱりあれフェリーバスター
まこれ疑似妨害ですからこれはやっぱ3
時間やってですねま私から見たら獲得目標
も不明確な中でま明日ことやるということ
はなかなか世間一般の評価も得られないと
いう風に思いますしあのま山梨さしかでき
ないことですし部分部分あのユニークなと
いうかですねあの地目を引くようなとこも
あったと思うんですですけどもや3時間
トータルで聞いた時にこれはじゃあもてま
評価してて素晴らしいとまこれ今後やる
べきだということになるかと言えばそうは
ならないという風に思いますしま我が党と
してもま私としてもですねそういうことは
する機会がないようにですねやっぱ政治
活動してくというのが全頭だと思いますの
でまそういった評価になるかなという風に
思い
ますありがとうございます他よろしい
でしょうかあじゃあはいすいませんテレビ
東京川崎ですよろし願ますえっとまた別に
なってしまうんですけどもあのトリガー
条項の結会に関してええっと3月2日の
あの予算の成立の際に玉代表がですね
えっとまたあの今週にも国民の方で
ちょっと暫定的な税理の配信につなげる法
案を取りまとめてその上で立憲や一新さん
ともえ協議をしてま協力していきたいと
いう風に発言してるんですけども改めて
そのトガの条項の配信ま暫定税率の配信に
ついてちょっとえっと考えを伺えばと思い
ますはいまあの大きな方向としては
ガソリン代は減税してくという報酬を持っ
ておりますのでまそこの大きな方針には
違いはないんじゃないかなという風に思い
ますただ一方でやはりトリガー条項はです
ねまもはもうちょっと瞬が旬が過ぎたと
いうかかなまトリガー条項については我が
党としては一旦整理をつけてやはりその
トリガー条項凍結解除するぐらいだったら
もう暫定税率の廃止をストレートに主張し
ていこうということで東内議論をまとめて
ますからま減税してくという中でトリガー
条項を別に必ず全てをもうもう全くダメだ
ということでないですけどもただ暫定税率
の廃止の方がこれはベターというかより
良い選択肢であるということでま今党内で
は少しそちらの方でまとまってますですの
でまその玉さんあの国民民主党さんとか
からまだ具体的な話が来てるわけではあり
ませんのでその彼らがどうしたどういった
法案内容をで考えてるのかによってですね
何か一緒にできることがあるのかまないの
かということは決まると思いますのでそは
別に今何もあの虚心段階にですねまずは
あのもしご提案があるのであればそれは
受け止めて聞いてみたいという風に思い
ますよろしいでしょうかはいじゃあ長時間
活発な見どうもありがとうございましたお
疲れ様
です疲れ
た疲れ
た
です
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