新築戸建て?築15年中古戸建てか?何が違う?7つの目線で解説します
Summary
TLDRこの動画は、中古住宅と新築住宅を比較し、耐震性、断熱性、雨漏りリスク、メンテナンス費用、ランニングコスト、水まわりの設備グレード、建物の寿命・耐久性という7つの指標から両者の長所と短所を解説しています。中古住宅は経年劣化によるリスクがある一方で、メンテナンスを適切に行えば長期間使用可能です。新築住宅は初期性能が高い半面、長期的にはメンテナンスが必要になります。物件選びの際は、これらの指標を参考にすることで、より適切な判断ができると説明しています。
Takeaways
- 😄 新築住宅と中古住宅の耐震性は、設計時の考え方は変わらないが、中古住宅は経年劣化によって耐震性能が低下する可能性がある。
- 🏡 新築住宅の方が省エネ性能や気密性能が高い傾向にあるが、中古住宅でもリフォームによって改善できる。
- ☔ 中古住宅は雨漏りのリスクが高く、約20%の確率で雨漏りの兆候があると推定される。
- 💰 中古住宅を購入した場合、早期のメンテナンス(100万円~150万円程度)が必要になる可能性が高い。
- 💵 長期的には、両者ともメンテナンスコストはかかるが、中古住宅の方が初期投資が少なくて済む。
- 🛀 新築住宅の水回り設備は、掃除のしやすさや保温性能が優れている傾向にある。
- ⌛ 適切なメンテナンスを行えば、新築・中古を問わず住宅の耐久性は60年~80年と長期に渡る。
- ✅ 中古住宅でも住宅性能評価書があれば、一定の耐久性・メンテナンス性が期待できる。
- 👍 両者を比較する際は、立地条件や資産価値の見通しなども重要な要素となる。
- 📝 プロのアドバイスを求めることで、新築・中古の選択について的確な判断ができる。
Q & A
新築住宅と中古住宅の耐震性能に違いはあるのでしょうか。
-設計時の考え方は2000年以降同じですが、中古住宅の場合は経年劣化により耐震性能が低下する可能性があります。新築住宅は劣化がないため設計時の性能を発揮しやすいです。しかし、中古住宅でも耐震補強工事や適切なメンテナンスを行えば性能を維持できます。
断熱性能や気密性能は新築と中古ではどのように異なるのでしょうか。
-新築住宅の方が省エネ基準を満たすよう設計されているため、断熱性能や気密性能がやや高い傾向にあります。ただし、中古住宅でも後からの改修で性能を高めることは可能です。また、最近の中古物件の中には高断熱高気密な住宅もあるため、一概に新築が優れているとはいえません。
雨漏りのリスクは新築と中古のどちらが高いのでしょうか。
-中古住宅の方が雨漏りのリスクが高くなります。インスペクションの結果、中古住宅の約20%で雨漏りの痕跡が見つかっています。一方、新築住宅は施工時のミスなどにより雨漏りが発生する可能性はありますが、その確率は低いと言えます。ただし、適切なメンテナンスを怠ると、新築でも将来的に雨漏りのリスクが高まります。
メンテナンス費用に大きな違いはあるのでしょうか。
-はい、メンテナンス費用は新築と中古で大きな差があります。中古住宅の場合、購入後すぐに外壁塗装や防水工事などのメンテナンスが必要になることが多く、100万円から150万円程度のコストがかかる可能性があります。一方、新築住宅の場合は最低10年程度はメンテナンス費用がかからない傾向にあります。
ランニングコストはどちらが有利でしょうか。
-短期的には新築住宅の方がランニングコストが低くなる傾向にあります。新築は断熱性能が高く、住宅ローン控除の恩恵も受けられるためです。しかし、長期的には中古住宅の方が一定価格で推移するため、リセールバリューが読みやすく、ランニングコストが抑えられる可能性があります。
水回りの設備のグレードに違いはあるのでしょうか。
-最新の新築住宅の方が、お風呂やトイレなどの水回り設備の質が高い傾向にあります。掃除のしやすさや、お風呂の保温性能などで新しい設備が優れています。ただし、中古住宅でもリフォームすれば最新の設備を導入することは可能です。
建物の寿命や耐久性に違いはあるのでしょうか。
-初期の耐久性能については、新築住宅の方がやや有利な傾向にあります。外壁材の種類や通気工法の採用状況などで違いが出ます。しかし、最終的な寿命や耐久性は適切なメンテナンスの有無が決め手となります。新築・中古を問わず、適切なメンテナンスを行えば60年以上の長期間使用が可能です。
総合的に見て、新築と中古のどちらがおすすめでしょうか。
-新築住宅と中古住宅にはそれぞれメリット・デメリットがあり、一概に優劣をつけることはできません。初期費用、ランニングコスト、立地条件、ライフスタイルなど、ご自身の状況に合わせて総合的に判断する必要があります。説明した7つの指標を参考に、十分に比較検討された上で最良の選択をされることをおすすめします。
中古住宅を購入する際の注意点を教えてください。
-中古住宅を購入する際は、専門家によるインスペクションを必ず行うことが重要です。インスペクションで耐震性、雨漏りリスク、設備の老朽化状況などを確認し、リフォームが必要か判断します。また、過去のメンテナンス履歴を確認することも大切です。適切なメンテナンスが行われていなければ、購入後すぐにコストがかかる可能性があります。
新築住宅購入時の失敗を避けるポイントを教えてください。
-新築住宅購入時の失敗を避けるには、契約前に十分な確認が重要です。耐震等級、断熱性能、設備グレードなどを確認し、ご要望に沿った物件かどうかをチェックしましょう。また、施工中は定期的に現場確認を行い、手抜き工事がないかをチェックすることをおすすめします。引渡し前のインスペクションも忘れずに行いましょう。
Outlines
📝 新築住宅と中古住宅の比較と選択の指針
この動画では、新築住宅と15年程度の中古住宅を、7つの指標で比較しています。1つ目は耐震性、2つ目は断熱性、3つ目は雨漏りのリスク、4つ目はメンテナンス費用、5つ目はランニングコスト、6つ目は水回りの設備のグレード、7つ目は建物の寿命や耐久性です。これらの指標を見ることで、中古住宅と新築住宅のメリット・デメリットが分かり、適切な選択ができるようになることを目指しています。
🏡 耐震性と断熱性の比較
耐震性については、2000年以降は新築・中古を問わず、設計時の考え方は同じです。ただし、中古住宅は経年劣化により初期の耐震性能が低下している可能性があります。断熱性では、近年の省エネ基準の義務化により、新築住宅の方がやや有利となっています。また、気密性能も新築住宅の方が高い傾向にあります。
💦 雨漏りのリスクと対策
中古住宅では、15年経過すると概ね20%の確率で雨漏りの痕跡が見つかります。一方、新築住宅でも工事中の施工不良などから一定の確率で雨漏りが発生しています。中古住宅を購入する場合は、適切なメンテナンスを行うことで雨漏りリスクを下げることができます。新築住宅も防水シートの不備などからリスクはありますが、中古住宅に比べると発生確率は低くなります。
💰 メンテナンス費用の違い
中古住宅を購入した場合、最初にかかるメンテナンス費用が大きくなります。具体的には、外壁の塗装が100万円~150万円程度が目安です。その後、一定期間はメンテナンス費用がかからない時期がありますが、20年を過ぎる頃から水回りの設備交換など費用がかさんできます。一方、新築住宅の場合は最初の10年~15年はメンテナンス費用がほとんどかかりませんが、その後は中古住宅と同様にメンテナンスサイクルが始まります。長期的には、適切なメンテナンスを行えば、新築・中古を問わず60年~70年は持続可能です。
💵 ランニングコストの比較
短期的な視点では、新築住宅の方がランニングコストが低くなる傾向にあります。これは、住宅ローン減税の恩恵を受けられることや、省エネ性能が高いことなどが理由です。一方、中古住宅は最初のメンテナンス費用がかさむものの、一定期間経過すると資産価値が落ち着き、リセールバリューが読みやすくなるというメリットがあります。長期的には、適切なメンテナンスを行えば、新築・中古を問わずコストは同等になると考えられます。
🚿 水回りの設備とグレード比較
水回りの設備の性能そのものは、15年前と現在でそれほど大きな違いはありません。ただし、最近の新築住宅の設備は掃除のしやすさなど、使い勝手の面で優れている傾向にあります。例えば、トイレや浴室の掃除がしやすくなっています。一方、中古住宅でも設備を交換すれば最新のものに更新できます。
⌛ 建物の寿命と耐久性の比較
建物の寿命や耐久性は、適切なメンテナンスを行うかどうかが最も重要です。初期の耐久性はやや新築住宅の方が高い傾向にありますが、大きな違いはありません。外壁のサイディングの厚みや、通気工法の採用有無などの違いはありますが、最終的にはメンテナンスの有無が寿命を大きく左右します。中古住宅でも住宅性能評価書があれば、一定の耐久性やメンテナンス性が期待できます。メンテナンスを適切に行えば、新築・中古を問わず60年以上の寿命が見込めます。
Mindmap
Keywords
💡中古住宅
💡新築住宅
💡耐震性
💡断熱性
💡雨漏り
💡メンテナンス
💡ランニングコスト
💡水回り設備
💡寿命
💡ホームインスペクター
Highlights
中古こてを買おうか新築の縦よ住宅を買おうか悩まれる方結構いらっしゃると思うんですよ
そんなつもりじゃなかったとか買ってみてびっくりみたいなこんなに差があったのかみたいなことを防げるんじゃないかなと思うので是非最後までご覧いただきたい
新築立寄り住宅と地15年の中古こてを比較していった時に7つ説明をしていきたいと思います
地区15年の小住宅と今建てられてる新築の立寄り住宅というのは基本的には大きく変わりません
中古の方は特に歴結をしてる場合要注意ということですね
新築の立寄住宅の場合は変わらないとはいつつも新築の縦売り住宅買われる時には耐震投球が123のどれなのかというのは必ずチェックをしてください
省エネ性能に関する法律の話でいきますと2025年度から全ての新築住宅には省エネ性能というのが義務づけられます
雨森はですね分かりやすいと思うんですけれども中古こての方は地15年経っているわけなので劣化をしてしまってるので雨森が起きている確率というのは当然新築の縦住宅よりも高まっています
中古の場合はメンテナンス費用というのはかかりますこれはもう覚悟しといかないといけない
ランニングコストはですねエネ性とか断熱性も大きくかかってきますよね
基本的な設備の性能というのはこの15年で何かものすごい変わったみたいなのはあまりないと思うんですけど一方でインスペクションやったりとかしてるとですね今の縦住宅についてる設備の方が掃除はしやすくなってるなっていうのはすごく感じます
最終的には建物の寿命というのはそこに住む人あるいは管理してる人がどれぐらい適切にメンテナンスをするかによって変わります
初期の耐久性能とかメンテナしやすさみたいなところって15年前と今でどれぐらい変わってるのかで行くとですね結論としてはあんまり変わらない
この動画いいなと思った方は是非いいねチャンネル登録していただければという風に思います
桜事務所では公式LINEアカウントの運用を始めましたLINEの友達登録者様限定で失敗しない新築住宅の購入のノウハウというのをギュっと詰め込んで皆さんに限定の公開コンテンツということでお伝えをしていきたいなと思います
Transcripts
中古小館を買おうか新築の縦よ住宅を
買おうか悩まれる方結構いらっしゃると
思うんですよそんなつもりじゃなかったと
か買ってみてびっくりみたいなこんなに差
あったのかみたいなことを防げるんじゃ
ないかなと思うので是非最後までご覧
いただきたいなという風に思って
ますハウスメーカー縦住宅中古住宅を1番
見できた建築士ホームインスペクター住宅
診断士の田村です今日は地15年の中古
こてと新築のこてがあった時にどっちを
買うべきかということを7つの指標を元に
説明をしていきたいなと思います中古こを
買おうか新築の縦より住宅を買おうか悩ま
れる方結構いらっしゃると思うんですよ
もちろんケースバイケースでいろんな事例
があるので本来は細かく1つ1つ物件を
見比べて比較をしていく必要があるんです
けれども大体地区15年ぐらいの中古こて
のスペックと今建てられてる新築こての
スペックというのは大まかな傾向があり
ますので今日はその大まかな傾向と桜事務
所がインスペクションをしている結果をも
にどっちがどういう傾向があるのかという
ことをお伝えしていきたいなという風に
思いますインターネットとか
YouTubeでもなかなかいい
コンテンツなくてですね15年と新築
戸建て比べた時にどうなんですかみたいな
質問をすると物件を見なければ分かりませ
んとか好きな方選べばいいんじゃないです
かとかそういう話が多いんですけれども1
つ1つ企画をしていくと結構大きな違いが
あったりするんですよ一方で違いそうだ
けど同じところもあったりするんですよね
その辺りを1個1個項目をあげながら説明
をしていきたいなと思ってますこの指標を
見ていくことでそんなつもりじゃなかった
とか知らなかったとか買ってみてびっくり
みたいなこんなに下がったのかみたいな
ことをある程度防げるんじゃないかなと
思うので是非最後までご覧いただきたいと
いう風に思ってます藤さんのババの
セカンドビデみたいなものをやっていると
中古こてと新築こてを迷われてる方
いらっしゃるんですよそれぞれ同じ指標で
比べることが初めて家を買われる方だと
難しいのもあり皆さん真剣に悩んでるんだ
けど意外といい答えがない誰に聞いていい
か分からないいうことがあると思うんです
よねその辺りですね私たちホーム
インスペクターは新築の立寄り住宅も
たくさん見てますし中古の頃てもたくさん
見ているので中立な立場からですね解説が
できるんじゃないかなと思ってますまず
ですねどんな指標で見ていくかということ
を7つ上げていきたいと思います1つ目が
大申請ですね2つ目断熱性3つ目雨森の
リスク4つ目メンテナンスの費用ですね5
つ目ランニングこその企画6つ目水回りの
設備のグレード7つ目建物の寿命耐久性
みたいなところです
[音楽]
ねでは早速1つ目の耐震性というところで
お話ししたいと思います結論から言うと
地区15年の小住宅と今建てられてる新築
の立寄り住宅というのは基本的には大きく
変わりませんここで言っている大きく
変わらないというのは設計時に考えられて
いる耐震性のというものですこれですね
2000年以降基本的には変わってないん
ですよ2000年以降は建築基準法護が
変わってそれに則っているので地15年の
戸建てであっても新築の縦売り住宅であっ
ても設計時の考え方というのは変わりませ
ん一方でまず新築の縦売り住宅の場合は
変わらないとはいつつも新築の縦住宅買わ
れる時には耐震投球が123のどれなのか
というのは必ずチェックをしてくださいね
耐震投球1というのは建築基準法と同
レベルの水準です2というのは1.25倍
強い3というのは1.5倍強いというもの
です123の地標というのは地区15年で
あっても新築住宅であっても考え方は
変わりません設計時の性能というのは同じ
なんですねしかし新築と中古の大きなさと
いうのは新築というのは劣化してないです
よね新築なのでそこからスタートなわけ
ですなので血管みたいなものがない限りは
設計時の性能が100だとしたら100の
コンディションのはずです一方で中古住宅
というのは例えば地区15年経っていると
それ相の痛みが発生しています経年劣化と
いうのが実は耐震性能に影響を及ぼして
いることがあるんですね元々100の耐震
性能だったものが経年の劣化をすることで
90になる80になる70になるみたいな
ことが起こりうるんですよ例えば具体的な
事例でいくと阪神アージ大震災では多くの
木造家国が残念ながら倒壊してしまったり
したんですけれどもその時にですね倒れた
木造こてを調査したところかなり多くの
割合で白ありの被害があった構造具体が何
らかの理由で腐ってしまってたとそのこと
から倒れてしまう木造カオの一定の割合で
何らかの性能が下がっていると示唆されて
いるわけなんですね白ありの被害は
もちろんですし構造体が不食するというと
ですね一般的に考えられるのは雨森ですね
雨が漏れてくると当然木造の柱腐って
しまいます僕らもですねホーム
インスペクション中高建てで見て行った時
に土台が雨森でなくなっちゃってるみたい
なこととか白ありですかすかになってると
そういった状況を学たにすることは珍しく
はないですので中古の場合は初期の設計時
の性能というのは現在と同じ考え方なん
ですけれども一方で劣化をしているという
場合にはそういった初期の性能から90に
なる80になる70になる可能性があるの
で買う前にですね大きな劣化が出てないか
雨森が起きてないかそういったところは
ものすごく注意が必要です例えば中国建て
を買って耐震性能を上げたいと四15年
ぐらいだとね耐震性能を上げていくって
いうのはかなりやりやすいです旧耐震の
建物を回収するとかよりも楽だしお金も
かかんない是非やっていただきたいんです
けれども一方で経年劣化をしてるという
ところを放置したまま耐震補強をして
しまってもあまり効果がないんですね建物
全体の中でバランスよく強くなっていくん
だったらいいんですけどどっかの柱が白割
に食われている雨森で腐食しているという
状態を放っておいてそのまんま建物の保管
部分の配信補給をしたとしてもそこが弱点
になってしまうんですよねどこか1箇所に
弱点があるとそこがボトルネックになって
しまって他の耐震性能が強いのにそこが
弱いことで建物全体の耐震性が下がると
いうことがあり得るんです例えば木造住宅
の耐震診断すごく普及してますけれども
耐震診断でですね1階のx方向y方向と2
階のx方向y方向分割して考えていくん
ですよ1階のx方向が0.5だったと他が
全部1以上みたいなだったとすると0.5
というのがその家の耐震性能になるんです
1番低いところに合わせるってことですね
もちろんいろんな考え方があるのでこれが
全て正しいとは言いきれないものの耐震の
診断というのは基本的にそういう考え方で
行っていますもちろんですねどこかに
大きな不合があったということであれば
そこが大きなボトルネックになるという
ことは容易に想像がつくわけですので耐震
性能というのは新築縦よりと地15年の
中古戸建て比べた時には設計の時の考え方
と一緒なんだけれども中古の方は特に歴結
をしてる場合要注意ということですねじゃ
新築は安全なのかというと血管住宅であっ
たりとか初期の施工不良みたいなものが
あったりするとそこは当然ボトルネックに
なってしまうんですよねですので新築も
もちろんパーフェクトに安心できるかと
いうと決してそうではない残念な事情が
あったりはするもののもちろん白割りの
被害とか盛りとかいうのはいきなり発生し
てるってことは考えにくいので新築の方が
初期の性能をフルで発揮できる可能性が
高いということは言えると思い
[音楽]
ます2つ目断熱性の話です断熱性はですね
性も含めていってトータルの省エネ性で
いくと新築の立寄住宅と地区15年の中古
こてで大きくは変わらないもののやや新築
の方が有利性能が高めにある傾向だと思わ
れますなんでかと言とまず省エネ性能に
関する法律の話でいきますと2025年度
から全ての新築住宅には省エネ性能という
のが義務づけられますそれよりも前という
のは実は省エネ基準というのは義務付け
られてなかったんですねそういったこと
から15年前の中古建てだと省性能って
いうのががあまり重視はされてない時代
だったんですよね一方で最近になってくる
と省エネ性能というのは盛にどこでも言わ
れていますし2025年度からは省エネ
性能が義務化されるということで各社省
性能を上げ始めて行っている最中なんです
よそういう意味では地区15年と今の新築
立寄り住宅というのは大きく変わらない
可能性も高いんですけどやや今の方が省
するのが高い物件を変える可能性というの
が高まってるかなと思います一方で地区
15年の中古建てというのはもちろん一部
の業界にはね注目されてたこともあるん
ですけれども当ですねほとんど注目されて
いなかったので樹脂殺しが入っている中古
建てを買おうみたいなのっでほとんど無理
だと思いますということからも新築の方は
ですね少性能を重視される方は新築立寄り
の方がやや有利ただし必ず希望通りの物件
出会えるかというとその確率も低いという
ことが新築立寄りの現状だと思いますあと
はですね秘密性能いわゆるシチと呼ばれる
ものですこれどういうものかというと要は
建物はですねどれだけ音声の高かったとし
ても家中が隙間だらけだと隙間からで
ピーピー入っちゃったりとかしてですね
適切に温度を保ちづらいんですよね秘密
性能というのは地区15年の中古建てと今
の新築立寄り住宅を比べるとこれも今の
新築立寄りの方がやや有利だと思います
ややとつけているのはですね当時の宿15
年ぐらいの中古住宅秘密性能なんて
ほとんど注目されてませんでした一方で
最近の縦住宅でも秘密性能というのはほぼ
重視されていないです秘密性のいくつです
かと聞いて答えられる縦住宅の解説さんと
いうのはまずないと思いますただ一方で
区区15年当時と違うところというのも
いくつかあってですね例えば外壁の面材
体力壁と言って耐震性能を高めるために昔
は筋っていう材料をよく使わてたんです
けど特に関東の方ですね明在体力壁という
のがかなり普及してきていますそういった
ものが普及していくと板を外に貼ってる
わけなので自然と秘密性能というのが
上がりやすいんですね隙間がなくなって
いくとこれは狙ってやってるわけじゃなく
てそういった部材を取り入れていくことで
徐々に徐々に秘密性能が勝手に高まってっ
たそういう感じなんですよそういうこと
からですね新築の縦住宅で秘密性能とか支
のことを聞いてすぐ分かるとかそこに
こだわっている住宅っていうのはまず現
段階ではないと思うんですけれども自然と
高まっている可能性は高高いと言えるかな
という風には思います今の新築立寄りだと
支2.0から3.0とか性能が低いと支
5.0それぐらいかなっていう気がします
一般的に高機密と呼ばれるのはシチ1.0
以下シチ1.0以下は高気密住宅といって
再ありませんということで今の新築建売り
のがやや有利だと思っていただければと
いう風に思いますがその性能を求めて
建て売り住宅を買おうとしてもなかなか
いい武器には出会えないと思いますですの
で後でご自身でリカバリーしていくって
ことは新築建よりも中古建てもまだ大事な
局面かなと思います内を入れるとかですね
差しを入れるとか隙間があるところは発泡
売れたシューっというクリームみたいな
もので埋めていくとかそういったことを
自分でされてる方もいらっしゃるしそう
いったことを専門にされてる業者さんも
最近はいらっしゃるのでそういったもので
徐々に高めていくということが基本には
なるかなと思い
ますじゃあ3つ目雨森です雨森はですね
多分分かりやすいと思うんですけれども
中古こての方は地15年経っているわけな
ので劣化をしてしまってるので雨森が起き
ている確率というのは当然新築の縦住宅
よりも高まっています例えばですね桜事務
所が中古建てでホームインスペクションを
したデータを千葉大学大学院の研究室の方
がですねまとめてくれたんですけれども
それのデータ解析によるとですねざっくり
地15年の中古の子というのは概ね20%
ぐらいの確率で天盛りしてるかもしれない
後が見つかっていますかもと言ってるのは
シミがあったとしてそれが今もずっと漏れ
ている雨森なのか結露なのか大風の時に
一時的に入ってついてしまった趣味なのか
新築当時の工事中に実はできていたみなの
かというのは判断が難しいことも多いん
ですねそういった意味で継続しているかも
しれない雨森の後ということを言ってるん
ですけれどもそういった後が地区15年だ
と2割ぐらいの確率で見つかってるという
ことなんですねこれが中古戸建ての現状
です新築立寄りの方はどうかというと地区
0年の時の雨森の発生確率っていうのは
分からないですそれを示してる統計データ
というのはおそらくないと思いますホーム
インスペクションを現場でやっている実感
としては例えば工事中の雨森を防ぐための
防水というのを貼っている検査だと6割と
か7割とかそれぐらいで何かしらの不合が
見つかってしまってるんですねただ雨森と
いうのは例えば防水シートと呼ばれる
ところに穴が開いてるから直に漏れるわけ
ではないんですよ穴が空いてるところに水
がかかるということこれがまず第1条件
ですよね2つ目の条件としては内側に水が
移動する何らかの力がかかるということ
ですそこに雨かかっても内側に入らなけれ
ばいい話なんでねそう複合的な要素が絡ん
でくるんですよね穴が空いてるから絶対雨
守りがするというわけではないものの工事
中に検査をした結果雨森を起こしてしまい
そうな不合が発生してることは私たちの
検査でデータとしてもてることです参考に
なるデータとしてはですね地区10年未満
までの間にどれぐらい雨森が起きてそれが
保険会社に連絡されてるのかというと
ざっくり数%ぐらいらしいですなので
100等のうち5等以下ぐらいですかね
それぐらいは新築から地10年未満で雨が
持ってしまってると地10年というのは
建物の劣化というのはあまり進行してい
ないので多くが初期の施工不良だという風
に思われます私たちが地区15年で
インスペクションをした中古建てで雨染み
かもしれないものが見つかってる可能性が
2割ぐらいだということなので地10年
から15年年ぐらいの間に多く見積もると
1割ぐらいさらにア守りが起きてしまう
可能性があるということなんで地15年の
間でググっと割合高まってるんですよね
その辺りは軽減劣化の可能性というのも
あるのかなと思います雨森という目線で
行くと新築の縦売り住宅の方が当然その
時点で発生してる確率は低いですただ
向こう10年とかを考えるとそこから雨森
してしまうオタていうのは残念ながら
100とのうち23°あるいは5とぐらい
とかいうのがあるというのが実態です地区
15年の物件というのは概ね2割ぐらいで
雨染みかもしれない後が使ってるという
ことなんですねなので可能性としては新築
立てるの方が低いということですね
インスペクターが現場に行って見てる実感
で言うとメンテナンスしてるかしてないか
で大きな差があります地区15年までに
例えば外壁の塗装であるとかベランダが
雨森をしないようにもう1度メンテナンス
をするみたいなことをしていると雨森の
発生率というのはかなり下がると思います
一方で地区15年とかその先の20年間と
かメンテナンス1回もしませんという
ところはですね雨森の発生率は相当高まる
と思いますこれは実感として持ってるもの
ですねなんで地区15年の中古住宅を
買おうと思われいる方はメンテナンスし
てるかしてないのかというので雨森の発生
確率が変わってくるという風に思って
いただくといいのかなという風に思います
このまま契約を進めていいかどうか心配だ
中古こてと新築こてどっちを選んでいいか
わかんない本当に買っていいかどうかプロ
の意見を聞きたい家のことなら桜事務所に
相談じゃあ4つ目メンテナンス費用という
ことですねこれは分かりやすいですね新築
と中古だと大きな差がつくものですプル
長期的な目線でいくと実は両者大きく
変わるというほどでもないかなという風に
思ってますどういうことかというとまず
分かりやすいのが新築建てる住宅の場合
新築建てる住宅でいきなりメンテナンス
費用ってかかんないですよね何かあったと
しても2年間は基本的なアフターケアと
いうのがついてあります雨森が起きちゃっ
た構造的に何か大きな問題があったよと
いう場合にも10年間の貸担保責任があり
ますのでそれに該当することであれば基本
的には持ち出しがかかりませんいきなり
メンテナンス費用がドカンとかかるって
いうことは考えにますね一方で地区15年
の中古というのは繰り返しになっちゃい
ますけれどもある程度の経年劣化が進んで
いますもしそこまでに例えばベランダの
防水とか白ありが来ないように薬剤を巻く
とかですねそういったものをやってないの
であれば地15年戸建て買ったらですね
コンディションにもよるものの基本的には
なるべく早めにそういったメンテナンスを
しなければいけませんそのメンテナンスを
怠るとどうなるかというと地20年とか地
25年にかけてどんどん雨森の発生確率
っていうのが上がっていきますのでどこか
で雨森を起こすかもしれないあるいは
白ありに食われてしまうかもしれないと
これがもし起きてしまうと耐震性能に
かかってきます木が腐ってしまった白割り
の被害があるそれを放置してしまうと建物
の耐震性能というのが大きく下がるんです
ねなので地区15年の家を買われた
メンテナンスされてないという場合には
なるべく早くメンテナンスをした方がいい
ですじゃあいくらぐらいかかるのかという
と年々職人さんの費用とかっていうのは
上がっていっていますのでもしかしたら
これからも上がるかもしれないんです
けれども大体今の相場感で普通の子大体縦
ツ30ツぐらいですかねというところを
想定すると外壁のメンテナンスというのが
100万から150万とかかなそれぐらい
の幅だと思います一方ですね非常に安い
業者さんもここは多いんですね半額とか
2/3ぐらいの値段でされてる方も多いん
ですけれども安い業者さんが全部悪いと
いうわけではないんですがや施工品数が
甘いということもあったりするのでそこは
注意が必要ですねということで外壁の
メンテナンスベランダのメンテナンス防水
のメンテナンスとか白ありの民の
メンテナンスとかを入れると100から
150万ぐらいは見といた方がいいかなと
思います大きさによってはですねそれ以上
かかることもあったりするんですけれども
新築の縦住宅と地区15年の中古建てを
比べた時に1番大きくお金で差がつくのは
メンテナスですあとですね地区15年から
20年ぐらいにかけて家電製品系とか
水回り系っていうのが不合をきたりとか
壊れやすいんですね九頭機とか換気扇とか
トイレとかですねキチの直線器とかそう
いったものが立て続けに壊れ始めるという
のもこの辺りの年代でよくあることなので
そういったところを変えていくとですね
結構なお金になっちゃったりしますよね
先ほどの外壁のメンテナンスとか合わせる
と200万とか250万ぐらいとか20年
ぐらいまでにかけてかかってくると思い
ますさ一方で今の新築建てる住宅とか地
15年の中古こてはですね適切に
メンテナンスをすれば60年とか70年
持つことは余裕でできます結局メンテナン
スっていうのはサイクルなのでどれぐらい
のサイクルを繰り返すかっていう話なん
ですよね立寄住宅の場合もまた地区15年
ば同じサイクルが結局来るわけですなので
中古建ても買って当初お金かかるかもしれ
ないんですけどその後地区30年ぐらい
まではある程度メンテナンスっていうのは
やらなくても大丈夫になってくるですよね
ということでメンテナンス費用に関しては
当然中古戸建ての方が短期的な目線で
考えるとかかりますこれはもう覚悟しとか
ないといけないしそこで放置すると最悪命
の危険性かかりますので是非適切の
メンテナンスというのはやっていただき
たいです新築の盾よりは保障もあるし
いきなり懸念劣化してるということもまず
考えられませんので向こう10年15年
ぐらいはまずメンテナンス費用というのは
大きなものはかからないでしょう一方で
そのあと15年サイクルとかですねメンテ
ナンスっていうのは繰り返さなければいけ
ませんので最初の10年15年ぐらいは
かからなかったとしてもその先のことを
考えると地区50年ぐらいまでに
1000万超えるようなメンテナンス費用
というのはかかってきますので長い目で
見るとどちらも適切な積み立てをしておく
とかですねそういったことが必要になるか
なと思います積み立ての金額に関しては
色々考え方あるものの最低月1万でしょう
ねできれば月2万ぐらいやっておけば比較
的安心かなと思い
ます続いて5つ目ランニングコストですね
ランニングコストはですねエネ性とか断熱
性も大きくかかってきますよねいわゆる
高熱こういった省エネ性能が高い方が当然
乱人コスは落とすことができるとあとは
メンテナンス費用とかも乱人コス入ってき
ますからねそういう意味では短期的な目線
でいくと中建てはメンテナンス企業かかり
ますので新築立寄りの方がや有利だという
ことは思いますさらにここに関してはです
ね新築縦売りの場合だと住宅論源税が中高
住宅よりも有利なんですよね新築建売りの
方が住宅論源税の恩恵をよく受けられます
特に性能が高いもの例えば長期有料住宅と
かそういった新築住宅になってくると
さらにその恩恵というのは上乗せされて
いきますので日々のランニングコストと
いうのは向こう10年15年とかそれ
ぐらいあるいは論源税とかを考えていくと
縦より住宅の方がやや下げられやすいと
いう風に思いますただ一方で中古は全然
ダメかというと決してそうじゃないんです
よね中古ももちろんロンゲ税使えますし
先ほど言ったメンテナンス費用とかかかり
ますけれども最初のメンテナンス費用と
いうのをクリアすればある程度
メンテナンス費用がかからない時期に来
たりしますあとですね中古の場合は一定
価格が落ち着いているということですね
中古住宅の一般的な資産価値というのは
新築時がマックスでそっから下がっていき
ますよね20年とか25年かけて建物の
価格というのは0に近づいていくと一般論
としては地15年ぐらい経っているとある
程度下がりきっているところなのでそこ
から値崩れはしにくくはありますよねそう
いう意味では中古建てで少しこなれた価格
で買っておいてその後の資産価値が下がり
にくいようなエリア災害リスクが起き
にくいようなエリアということであれば
中古建てというのはその後のリセールバリ
が読みやすくなりますよね特に注意なのは
新築建てる住宅とかでエリアがあまり良く
ないよねと駅からの徒歩距離が20分25
分かかるとかですねその後人口が減って
しまうような場所に立っているみたいな
場合にはその後のですね資産価値のが
下がりやすいということがありますので
最終的にどれぐらい資産価値を保てるかで
いくと中高こての方がやや有利になる可能
性が高いかなと思いますこれはですね最終
的に水の住処にされる方にとってはあまり
意味がない話ですねずっとそこに住み
続けるんだという場合には資産価値という
のは気にする必要がありませんのでただ
一方で本当に最後まで住み続けるのかと
いうのは分からないですよねある程度お年
を召されると体の不自が出てくるといった
こともあってならかの施設に住まれると
いうことも非常に多いわけですししその後
引っ越すかどうかなんていうのは分から
なかったりもしますよねあとは最終的には
相続をされる方も多いと思います自分の子
世代ですね相続をするという風になった時
に資産価値があまりにも低いとか誰も
そんなとこ済まないよみたいな住宅を相続
された側はですね困っちゃったりします注
の世代迷惑がかかってしまうというところ
は少し考慮してた方がいいかなと思います
が最後までそこに住むんだという風に思っ
ている方は参加というのは気にする必要は
ないのかなという風には思い
[音楽]
ます6つ目水回りの設備のグレードを
みたいな話ですね基本的な設備の性能と
いうのはこの15年で何かものすごい
変わったみたいなのはあまりないと思うん
ですけど一方でインスペクションやったり
とかしてるとですね今の縦住宅についてる
設備の方が掃除はしやすくなってるなって
いうのはすごく感じますね15年前の設備
と今の建てる住宅クラブレトですね例えば
どんなところが違うかというとトイレの
掃除のしやすさっていうのはかなり変わっ
たなと思います15年前ぐらいだとお風呂
とかキッチンとかの掃除のしやすさ15年
前ぐらいのお風呂と今のお風呂で結構違う
のがホ性能ですねこれは今の縦住宅でも
15年前と同等のものもたくさんあるん
ですけど最近やっぱちょっとずつ出てき
てるのが浴そう自体お湯張るとこですよね
あそこの保温性能が上がっててお湯が冷め
にくくなってるみたいなのは結構縦売りで
も出てきてるなという風に思います15年
前だとね本性能が高い浴を使ってる縦売
りってあんまりない気がしますなのでその
辺りのちょっとしたとこなんですけどね
日々の使い勝手っていうのは良くはなって
いってるのでそういう意味では今の縦割り
の方がやや有利かなという風には思います
ただ中高こてもですね設備というのは交換
すれば今の最新のもの基本的には入れられ
ますので後でリフォームするよということ
であればそんなに気にする必要はないかな
という風に思い
ますじゃあ最後です7番目建物の寿命と
いうことです最終的には建物の寿命という
のはそこに住む人あるいは管理してる人が
どれぐらい適切にメンテナンスをするかに
よって変わりますどれだけ初期の耐久性が
高かったとしても適切メンテナンスされ
なければ30年ぐらいで廃許可していき
ます一方ですね初期の性能があんまり高く
なかったとしても適切に面メンテナンスを
していけば60年70年80年とかは余裕
でちますよということで最終的にはメンテ
次第なんですけど初期の耐久性能とか
メンテナしやすさみたいなところって15
年前と今でどれぐらい変わってるのかで
行くとですね結論としてはあんまり変わら
ない15年20年前だと外壁の通気候補と
いうものがモルタルに採用されてないこと
も結構あったりしますのでそういった
ところでやや差が出るかなと思います初期
の耐久性寿命というのは今の新築建てる
住宅の方がやや有利かもなぐらいの感じ
ですかねでも大きく差はないので最終的に
はメンテナンスをやるかどうかで触って
いきますどういうところが違うかというと
例えばですねサイディングの厚み日本の小
の7割ぐらいだったかなは容形系
サイディングと呼ばれるものでこの
サイディングというのは14mmとか
16mmとか18mmとかそういった厚み
があるんですね厚けりゃ厚いほど全部が
全部いいのかというとそうではないんです
けれども14mmと16mm以上っていう
のは明確に差が出ることがあってですね何
が違うかというと14mmだとですね釘で
固定していきます板があってそれを釘で
打って固定していくんです16mm以上の
厚みになっていくと引っ掛けるんですね
金具に穴穴開けないんですここがですね
大きな差です14mmの方で釘で穴を開け
ているので当然ですねその中に水が入り
やすかったりとか釘の内場所が悪かったり
すると日々入りやすかったりするんですね
あた地震の時に釘で固定しているので
揺れるとどうしてもやっぱ日が入りやすい
ということがあってそういう意味では
14mmのサイディングで地15年とかに
なってくると剃っちゃってるものとかも
あるんですよそうすると雨森のリスクと
いうのがどんどん上がっていきます
ちっちゃさなんですけど耐久性という部分
にはある程度で関与してくる部分なんです
ね剃り始めちゃうと再塗装のメンテナンス
をしてもソりっていうのは直せないんです
よどっか交換しなきゃいけないので
14mmのサイディングを使ってる場合は
中古建ての場合であっても新築の建売りで
あってもメンテナンスっていうのはより
慎重にしなければいけないなるべく
サイクルを早めにしていくというのが大事
になってきます引く30年40年ぐらい
までですかねには14mmやだとどっかに
張り替えないとダメなことが多いかなと
いう風に思いますあとですね通気候補と
いうとこなんですけど地区20年ぐらい前
だとモルタルが疲れてるという可能性が
高いんですがそういった住宅で通候補と
いうものを採用されていないとですね雨森
の確率というのがすんごく上がります2倍
だったら3倍ぐらい確か上がったと思い
ます通気工法って何かというと最近の
モルタルだとここに通気候補と言って空気
の層を作るんですね通気工法じゃない
モルタルはですね内側の壁にベタッと外壁
が塗るんですよねこの層があるかないかで
建物の持ちというのがですね結構変わるん
ですねそうがあれば仮にですけど外壁側が
日入っちゃったという風になっても雨が
その通気層の中落ちてくれるので中に雨し
にくいんですねいっぽベタッと張っている
時間塗りと呼ばれるような後方だと外壁に
日が入っちゃっって中に入りやすいんです
よねそういった意味では今の方がモルタル
であっても通気方法が採用されている可能
性は高まっていますのでやや新築立寄りの
方が有利かなという気はしますが基本的な
性能というのは大きく変わらないと思うの
で最終的にはメンテナンスを適のにやるか
どうかで寿命耐久性というのは大きくかる
と思いますあとはですねやや寿命に関わる
かなというところで断熱性能みたいな
ところなんですけど断熱性能が低い住宅と
いうのはですね壁の中で結露が起きちゃっ
てるあるいは窓回りで結露が起きちゃっ
てるみたいなことが起きやすいんですね
結露というのは強くなれば雨森と同じよう
な状況になりますという風なことが起きる
と住宅の耐久性能が下がりやすいという
ことになりますので中古であっても新築の
立寄りであっても断熱性能が低めだという
ようなえはですね何らかの断熱回収とかし
た方がいいと思います目安は樹脂スシ使っ
てるかどうかですねただね立てる住宅で
樹脂刺しってまだまだあんま使われてない
ですけどねなんで現実的にはアルミ樹脂
複合がメインかなと思いますしアルミ刺し
の場合もあったりはしますだからダメと
いうわけではなくてそういった場合は適切
なメンテナンスあるいは適切な点検ですね
そういったものにより慎重になる必要が
あるということとできればやっぱり断熱的
なものの回収を長い目で見つつしていくと
いうのをお勧めしますあとはですね中古の
住宅であっても住宅性の評価を取得して
いる物件というのは一定程度耐久性とか
メンテナンス性典型のしやすさみたいな
ものに配慮している可能性が高い今の縦
住宅と同等あるいはそれを上回ってること
も十分ありますなので中古住宅でそういっ
た高そうな物件を買いたいということで
あれば住宅性の評価書これがあるかどうか
というのは是非確認していただきたいなと
いう風に思い
[音楽]
ます最後にこの動画のまとめです新築立寄
住宅と地区15年の中古こてを比較して
いった時に7つ説明させていただきました
1つ目は大震性2つ目は断熱性3つ目は
雨降り4つ目はメンテナンス費用と5つ目
はランニングコスト6つ目は水回り設備の
グレード7つ目は建物の寿命とか耐久性と
いうことでした今回は7つの指標という
ことで説明したんですけれどもこういう
指標で比べるとどうなのとかこういう
ところが気になるんだけどとか実際も中古
建て新築建住買手住まわれてる方でこう
いう目線もあるんじゃないとか私もこう
思うよということがあれば是非ですねご
意見いただければという風に思いますこの
動画いいなと思った方は是非いいね
チャンネル登録していただければという風
に思います以上ですありがとうございまし
た桜事務所では公式LINEアカウントの
運用を始めましたLINEの友達登録者様
限定で失敗しない新築住宅の購入の
ノウハウというのをギュっと詰め込んで皆
さんに限定の公開コンテンツということで
お伝えをしていきたいなと思います桜事務
所はこれまで6万1件を超える方たちにご
依頼をいいてきています1999年に創業
して今20年以上の歴史あるんですけれど
も日本で初めてホームインスペクションと
いうものを形にししてサービス化してきた
んですねそこから20年6万11000件
のご依頼をいただいてそのノウハウを
ギュッとまとめたものをLINE登録者
限定でお伝えをしていきたいなと思って
ます今ありがたいことにですね
Googleのレビューもなんと350件
を超えて星も4.8を頂いてるということ
で多くの方にたくさん評価をいいています
そこで得た私たちのノウハウ試験あるいは
お恥ずかしいんですけど私たちも失敗を
たくさんしてきましたそういうものを
ギュっとまとめて皆さんが新築住宅の購入
の時契約からお引き渡しまでの間でどう
やったら失敗しなくてのかということをお
伝えしたいなと思います具体的には
LINE登録のメリットとして新築住宅を
買われる方がどうすれば失敗しないかが
分かる限定の動画これをすぐ見ていただく
ことができますこれは注文住宅風上住宅に
分けていますし契約の前後それから工事が
始まる前工事中からお引き渡し前と
タイミングに分けてそれぞれの失敗しない
方法というのをお伝えをさせていただき
ますまた登録者限定ですねダウンロードの
コンテンツも準備しています自分で持って
行っていただいてチェックをするための
チェックリストですねこれに沿って
いただければ失敗する確率というのを
ググっと減らすことができますそれから
今後YouTubeのライブ配信をしたり
とかYouTubeの動画を更新していく
あるいはYouTubeショートを更新し
ていくにあたってLINEの登録者限定で
ご質問を募集させていただきますご質問
いただいたらYouTubeシと
YouTubeの動画あるいはライブ配信
などでお答えをしていきたいなと思います
のでぜひぜひLINE登録して有効活用し
ていただければと思い
[音楽]
ます
[音楽]
H
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