invox導入ガイド基本編

Summary

この動画のスクリプトは、インボックスの導入方法について説明しています。インボックスを業務に取り入れることで生産性を向上させ、業務を効率化できると述べています。取り込み方法、データ化の設定、連携の設定、支払予定日の設定など、インボックスを最大限に活用するための導入手順が詳しく解説されています。視聴者はインボックスの概要把握済みを前提としているようです。

Takeaways

• 😊 インボックスの処理の流れとステータスの変遷について説明している
• 👍 インボックス導入の設計の流れとして、出力設定から入力設定へと遡って設定していくことが効率的
• 💡 インボックスからは請求データ、支払データ、取引仕訳データの3種類のデータを出力できる
• 📝 データ確認方法の設定では、ワークフローの有無を考慮する必要がある
• 🔍 データ化の方法にはスピードと精度のトレードオフがある
• 🗓 支払予定日の設定で定型業務の自動化が可能になる
• 📑 取込方法の設定では、アップロード設定、請求担当者、請求書の区切りが重要な概念
• 📥 取込方法にはメール、ポータル、ログイン後、Google ドライブ等の方法がある
• i️ 会社設定、部門設定、スタッフ設定等のマスタデータ登録が必要
• 💰 プラン変更で有料プランに移行することが可能

Q & A

インボックスの処理の流れにはどのようなステップがありますか?

インボックスの処理の流れには、大きくアップロード、データ化、確認、出力の4つのステップがあります。データはこの順番で処理が進んでいきます。

インボックスから出力できるデータにはどのような種類がありますか?

インボックスから出力できるデータには、請求データ、支払いデータ、取引仕訳データの3種類があります。請求データは請求書の各種項目がCSV形式で出力され、支払いデータは支払いに必要なデータ、取引仕訳データは会計システム等との連携に使用されます。

インボックスでの請求データのステータスにはどのような種類がありますか?

インボックスでの請求データのステータスには、データ化中、黒あり/なしの判定、申請/承認待ち、確定、出力待ち、対象外、完了などがあります。データはステータスに応じて処理が進んでいきます。

データ化の方法にはどのような種類がありますか?

データ化の方法には、精度優先・オペレーター確認ありと、スピード優先・オペレーター確認なしの2種類があります。前者は正確なデータを提供しますが時間がかかり、後者はすぐにデータを返しますが精度保証はありません。

支払い予定日とはどのようなものですか?

支払い予定日とは、請求書を受け取った際にいつ支払うべきかを自動的に判断し、請求データに付与される日付のことです。これにより支払い管理がしやすくなります。

請求書の取り込み方法にはどのような種類がありますか?

請求書の取り込み方法には、紙で届く場合のスキャンと、PDFで届く場合のメール取り込みや専用ページからのアップロードなどがあります。自社の請求書の受け取り方に合わせて選択します。

アップロード設定にはどのような役割がありますか?

アップロード設定には、部門やプロジェクトなど請求書にない情報を追加する役割と、データ化方法や担当者指定など、取り込み・データ化の設定を行う役割の2つがあります。

請求担当者とは何ですか?

請求担当者とは、その請求書を担当するべきスタッフを指定するものです。取り込み方法によって自動設定や手動変更が可能です。

マスター設定ではどのようなことが設定できますか?

マスター設定では、会社情報の登録や、部門・スタッフ・役職などの基本マスターの登録・編集が行えます。大量の場合はデータインポートによる一括登録も可能です。

インボックスの有料プランはどのようにして申し込めますか?

トライアル利用後、プラン変更画面から有料プランを選択し、開始日と支払方法を入力することで申し込みができます。