筋トレ初心者の頃に知りたかった5つのこと

今古賀翔【トレーニング科学】
29 Jun 202413:47

Summary

TLDRこの動画は、初心者がトレーニングで成長を促すための5つのポイントを紹介します。まずはコンパウンド種目の重量を重視し、トレーニング量は適量で調整し、停滞期にはプログラムを変えること。サプリメントに過度な期待はせず、食事管理を徹底的に行い、ストレッチやコンディショニングにも力を入れて柔軟性と安定性を高めることをお勧めします。これらのポイントに従うことで、効率的に筋肉を増やし、トレーニング効果を最大化できるでしょう。

Takeaways

  • 💪 コンパウンド種目の重量を重視し、成長を促すことが初心者にとって非常に重要。
  • 🏋️‍♂️ 初心者はコンパウンド種目の重量を上げることを最優先として、様々な関節を活用したトレーニングを通じて成長を目指すこと。
  • 🔄 トレーニング重量の増加は、特定の種目だけでなく、個人のトレーニングメニュー全体に適用されるべき。
  • 📈 重量の目標を持って、段階的に重量を増やしていくことが効率的なトレーニングにつながる。
  • 🚫 トレーニング量が過剰になると、筋肉の成長に反效果を及ぼす可能性があるため、適切な量のトレーニングを心がけることが重要。
  • 🔄 重量が停滞した場合には、プログラムに従うことでその停滞を打破することができる。
  • 🤔 サプリメントはトレーニング効果に比べて効果が限られており、過度な期待は避け、基本的なトレーニングと食事管理に重点を置くべき。
  • 🍽️ 食事の管理はトレーニング効果に大きく影響し、適切な栄養素摂取は成長に不可欠。
  • 📊 アプリを活用することで、食事の摂取量や栄養素バランスを客観的に管理し、トレーニング効果を高めることができる。
  • 🧘‍♂️ ストレッチやコンディショニングは柔軟性や安定性を高めるために重要で、トレーニングの質向上に寄与する。

Q & A

  • 初心者がトレーニングを始めた際に何を重視すべきですか?

    -初心者はコンパウンド種目の重量を上げることに重視すべきです。これは関節を複数使う種目で、例えばベンチプレスやスクワットデッドリフトなどがあります。

  • コンパウンド種目とアイソレーション種目の違いは何ですか?

    -コンパウンド種目は複数の関節を使いますが、アイソレーション種目は1つの関節しか使わない種目です。アイソレーション種目の例としてダンベルカールやサイドレーズがあります。

  • 初心者がトレーニングで成長するためには、何が最も重要ですか?

    -初心者にとって最も重要なのは、自分が選んだコンパウンド種目の重量を5回から10回の重量を伸ばすことです。例えば、ベンチプレスの場合は60kgを70kgに増やしていくなどです。

  • トレーニングで重量が停滞した時はどのようなアプローチが有効ですか?

    -重量が停滞したら、トレーニングプログラムを変更することが有効です。自己流のトレーニングではなく、プログラムに従うことで停滞を打破することができます。

  • トレーニング量と筋肉量の増加にはどのような関係がありますか?

    -トレーニング量と筋肉量の増加には容量反応関係があります。週あたり10セット程度のセット数が近比台におり、それ以上のトレーニング量を増やすと筋肉の反応が低下する可能性があります。

  • サプリメントに過度な期待をしないでトレーニングを進めるべきですか?

    -はい、サプリメントはトレーニング全体の2%から5%程度の効果しかありません。まずはトレーニングフォーム、トレーニングプログラム、食事、疲労管理などにフォーカスを当てることが大切です。

  • 食事管理アプリを使用することの利点は何ですか?

    -食事管理アプリを使用することで、摂取カロリーや栄養素の摂取量を客観的に管理でき、体重増加や減少の管理が容易になります。これにより、トレーニング効果が出やすくなります。

  • 初心者が柔軟性や安定性を高めるために何をすべきですか?

    -初心者はストレッチやコンディショニングを重視し、トレーニング前に10分程度のストレッチを行うことが重要です。これにより、トレーニングの質が向上し、筋肉のバランスが良くなります。

  • 初心者がトレーニングでよく犯す間違いとは何ですか?

    -初心者がよく犯す間違いは、トレーニング量を過剰に増やしたり、サプリメントに過度に依存したりすることです。代わりに、トレーニングプログラムに従い、食事を管理することで効果的に成長できます。

  • 初心者がトレーニングプログラムを選ぶ際には何を考慮すべきですか?

    -初心者がトレーニングプログラムを選ぶ際には、自分のトレーニング環境や身長、体重、目標(増量や減量)を考慮し、プログラムに付属するカロリー計算シートやPFCを利用して適切なプログラムを選ぶべきです。

Outlines

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🏋️‍♂️ コンパウンド種目の重量増加の重要性

この段落では、初心者がトレーニングを始める際にコンパウンド種目の重量を重視することが成長の鍵であると強調されています。コンパウンド種目とは、複数の関節を活用するトレーニングで、スクワットやベンチプレスなどの例が挙げられます。初心者は、自分の選んだコンパウンド種目の重量を5回から10回のセットで徐々に増やすことで、効率的に筋肉を増やすことができます。また、トレーニング量の適切な管理やアイソレーション種目とのバランスの取り方にも触れています。

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🔄 トレーニング量の適正管理とプログラムの変更

ここでは、トレーニング量を適切に管理し、過剰なトレーニングは効果が低下する可能性があることが説明されています。週あたり10セット程度が最適な出発点として提案され、それ以上のトレーニング量は効果が低下する可能性があるとされています。また、重量が停滞した場合には、トレーニングプログラムを変更することで成長を促すことができます。初心者は、適度なトレーニング量を保ちながら、プログラムの変更を通じて成長を続けることが推奨されています。

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🚫 サプリメントへの過度な期待と食事管理の重要性

サプリメントに過度な期待をせず、食事管理を重視することがこの段落の主題です。サプリメントはトレーニング効果に比べて効果が限られており、プロテインパウダーやクレアチン、マルチビタミン、フィッシュオイル程度がほとんどのサプリメント効果を網羅します。その上で、食事の摂取量や栄養素のバランスを客観的に管理することが、トレーニング効果を高めるために不可欠です。マクロ栄養素のバランスをアプリで管理することで、トレーニング効果をより効率的に出すことができます。

🧘‍♀️ コンディショニングとストレッチの重要性

最後の段落では、柔軟性や安定性を高めるためにストレッチやコンディショニングを重視することが勧められています。トレーニングの質に直接影響を与える柔軟性や可動域の向上は、初心者から積極的に取り組むことが効果的です。特に胸椎の可動域や股関節の開かれ方、スクワットの姿勢などがトレーニング効果に大きく関わることがあるため、トレーニング前にはストレッチやバンドエクササイズなどの簡単なエクササイズを取り入れることが推奨されています。

Mindmap

Keywords

💡コンパウンド種目

複数の関節を活用したトレーニングエクササイズのことであり、ビデオでは初心者がこれらの種目の重量を増やすことが成長の鍵であると強調されています。例えば、スクワットやベンチプレスが挙げられ、ビデオの中では重量を増やしていくことが重要と繰り返し提唱されています。

💡アイソレーション種目

特定の関節または筋肉グループのみを活用するトレーニングエクササイズです。ビデオでは、アイソレーション種目がコンパウンド種目と比べて、より効率的に特定の筋肉を鍛えることができると説明しています。

💡重量増加

トレーニングで使用する重量を段階的に増やすことを指しており、ビデオの主題は初心者が重量を増やすことでトレーニング効果を高めることができるという点に焦点が当てられています。例えば、スクワットの重量を80kgから90kgに増やすなど、具体的な目標を設定して重量を増やす方法が紹介されています。

💡トレーニングプログラム

トレーニングの計画やスケジュールを指しており、ビデオでは重量の停滞を感じた場合にプログラムに従うことが有効であると示唆されています。プログラムは適切なトレーニング量と回数を組み合わせ、効率的な筋肉増強や成長を促すために設計されています。

💡サプリメント

トレーニングやダイエットを支援する補助食品のことで、ビデオでは初心者がサプリメントに過度な期待をせず、食事やトレーニングの基礎をしっかりと守ることが重要であるとアドバイスされています。また、プロテインパウダーやクレアチンなど、具体的なサプリメントの種類が触れられています。

💡食事管理

トレーニング効果を高めるために食事内容を細かく管理することの重要性がビデオで強調されています。マクロ栄養素のバランスやカロリーの摂取量を正確に把握し、目標に合わせて調整することが求められます。

💡ストレッチ

筋肉の柔軟性を高めるために行われる運動で、ビデオではトレーニング前や後にストレッチを行うことが、筋肉の可動域を広げ、トレーニングの質を向上させることに重点が置かれています。

💡コンディショニング

身体の能力を高めるためのトレーニングであり、ビデオでは柔軟性や安定性を高めるためにストレッチと共にコンディショニングが重要であると示唆されています。これにより、より効率的なトレーニングが可能になるだけでなく、怪我のリスクも低減されます。

💡マクロファースト

食事管理アプリの一種で、ビデオでは初心者が自分の栄養素摂取量を把握し、体重管理や筋肉増強を目指す上で役立つツールとして紹介されています。マクロファーストを使用することで、摂取カロリーやタンパク質、脂質の量を正確に管理できると説明されています。

💡トレーニング量

トレーニングの強さや量を表す指標で、ビデオでは適切なトレーニング量が筋肉増強にどれほど重要であるかが議論されています。過剰なトレーニング量は効果が低下する可能性があるとされ、週あたり10セット程度が適正な出発点として提案されています。

Highlights

初心者向けに5つのポイントを紹介することで、トレーニングの効率をあげる方法を解説。

コンパウンド種目の重量を重視し、成長を促すことの重要性。

初心者は関節を複数使うコンパウンド種目に重点を置くべき。

アイソレーション種目とコンパウンド種目の違いと、それぞれ的重要性。

トレーニング重量を増やすことで、筋肉の成長を促すことの大切さ。

トレーニング重量の目標設定と、それに伴う成長の可能性。

コンパウンド種目の選択は個人に合わせ、様々なオプションがある。

トレーニング量と筋肉量の増加との関係、適切なセット数を設定すること。

過剰なトレーニングセット数やボリュームが逆効果になる可能性。

トレーニング重量が停滞した際、プログラムの変更が有効である。

初心者はトレーニングメニューを適切に選択し、停滞を打破すること。

サプリメントに過度な期待せず、食事とトレーニングの重要性を理解すること。

食事管理アプリの使用を通じて、栄養素摂取量を客観的に管理すること。

柔軟性や安定性を高めるために、ストレッチやコンディショニングの重要性。

トレーニング前にはストレッチを行うことで、効果を高めることができる。

初心者向けにトレーニングプログラムの選択肢と、それに付随するサポートツールの提供。

トレーニングプログラムのカスタマイズ性と、それに応じたスプレッドシートの活用。

トレーニングの質を高めるために、ストレッチやコンディショニングを積極的に行うこと。

Transcripts

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今回の動画は初心者のうちに知りたかった

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こと5つこれを知ってれば倍のスピードで

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成長できたと思うことを紹介していきます

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まず1つ目がコンパウンド種目の重量を

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重視していくことです初心者は

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コンパウンド種目と呼ばれる種目の重量を

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上げていくことがまずは最優先です例えば

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ベンチプレスであるとかスクワットデッド

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リフトあとラッドプルダウンあと

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ショルダープレスなどの関節を複数使う

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種目コンパン種目と言います逆に関節を1

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つしか使わない種目えダンベルカールや

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サイドレーズなどの種目は

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アイソレーション種目と言いますでここう

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いったコンパウンド種目の重量を伸ばして

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いくことが初心者にはとても大事ですで

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これはBIG3だけではなく自分が言って

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いる事務や説明の中でできる種目自分に

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あった種目を選んでその重量を伸ばして

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いくことが大事です例えばバーベル

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スクワットが絶対ではなくてどうしても腰

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が痛くてできない場合などはスミスマシン

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のスクワットなどハックスクワットでも

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大丈夫なのでとにかくそういった自分が

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選択したコンパウンド種目の重量を伸ばし

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ていくことが大事ですで胸に関しても

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バーベルベンチプレスを絶対やれってわけ

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ではなくてダンベルベンチプレスでも

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ディップスでもいいのでとにかくそういっ

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た種目の5回から10回の重量を伸ばして

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いくことが初心者にはとても大事です

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例えば胸でベンチプレスを選択した場合に

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はベンチプレスの重量60kg10回なの

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を70kg10回に増やすであったりとか

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スクワットを選んだ場合は80kg10回

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を90kg10回に増やすていう風に目標

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を持って重量を伸ばしていくことをまずは

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大事です自分の中で胸なら胸足なら足肩

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なら肩のベンチマークとなる種目を作って

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その種目の重量を伸ばしていくことが非常

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に大事です金肥台のメカニズム

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トレーニングへの応用シェンフェルドに

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よれば金肥台トレーニングにおいいて

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コンパウンド種目とアイソレーション種目

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のエクササイズを両方とも取れることを

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指示するエビデンスがあるえさらに

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コンパウンド種目は全身のより大きな安定

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性を必要とする傾向があるえ例えば

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スクワットであれば全身で200以上の金

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が活性化する同じ程度の金の簡易を達成

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するにはアイソレーション種目を数十種類

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行う必要がありそのような方法は非効率的

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であるしまた現実的でもないつまり足を

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鍛えたいからと言ってレック

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エクステンションレックカールだけやって

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いても他の筋肉が使われずに帰って非効率

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になる確かにスクワットよりもレック

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エクステンションの方がに聞いた感覚は

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あるしま追い込みやすいってのはあると

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思うんですけれどもそれだけではなくて

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しっかりとスクワットもやる方が効率的

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です例えばスクワットやらずにレック

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エクステンションとレックカールだけやっ

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た場合ではスクワットで鍛えるはずだった

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200の筋肉のどこかが弱くなってしまっ

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てそこがボトルネックになってしまって

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伸びない場合もあるのでできればコパと

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種目の重量を伸ばしていくことが初心者に

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は大事です例えばスミスマシンのバーベル

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のベンチプレスしかしたことがない人が

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フリーのバーベルのベンチプレスを行うと

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100kgでスミスマシンできたなものが

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60kgのフリーウェイトでフラフラして

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できないっていう場合も結構起こります

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これでもそういったバランスを取る筋肉が

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活性化できてないのでこういった現象が

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起きますなので単関節種目

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アイソレーション種目とかマシンもいいん

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ですけれどもできればフリーウェイトの

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コンパンと種目もやっていきましょうで

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大胸筋に関してもベンチプレスよりも

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ペックフライマシーンとかケーブルフライ

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の方が大胸筋に効いてる感覚はあるかも

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しれないんですけれどもまそれしかやら

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ないと重りを増やしていく負荷を増やして

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いくってことがなかなか難しくなってくる

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のでしっかりコンパの種目の重量を伸ばし

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ていきましょう初心者のうちは筋肉に効か

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せるっていうことも大事なんですけれども

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ある程度以上強くなるってことも大事なの

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で自分の中で各部のコンパウンド種目で

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ベンチマークとなる種目を作ってその重量

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を少しずつ伸ばしていくってことが初心者

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のじゃはそれが効率的なのでそういった

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種目を作って重量を伸ばしていきましょう

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でその上でアイソレーション種目も追加で

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やっていきましょうまずこれが1つ目です

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で2つ目がやればやるほどいいわけではな

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という点を頭に入れておくことですえ初心

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者の頃に僕も一時期ボディビルダーの真似

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をしてベンチプレス4セットえダンブル

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ベンチ4セットインクラインのダンベル

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ベンチ4セットダンベルフライ4セット

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あとケーブルフライ4セットペックマシン

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4セットみたいな感じで1日20セット

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やってた時期もあるんですけれどもその

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時期ってベンチが100から110ぐらい

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の時にやっていて結構数ヶ月ベンチの重量

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も見えなくて退去金も大きくなってる感じ

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がしなかったんですけれどもまそこで

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ちょっとやりすぎの可能性も考えてベンチ

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プルス4セットインクラインベンチプス4

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セットだけにしたんですねそうすると一気

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に130kmぐらいまで伸びた経験もある

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ので一概にやればやるほどいいっという

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わけでもないですしもちろんそのたくさん

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やった時期があったから減らして伸び

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たっていう可能性ももちろんあるんです

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けれどもたくさんやればやるほどいいと

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いうわけでもないですシンフェ2017集

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たのトレーニング量と金筋肉量の増加の

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容量反応関係システマチックレビューに

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よれば現在の文献に基づくと週あたり各V

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あたり10セト程度のセット数が近比台に

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おいては量出発点であるその後個々の反応

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に基づいてボリュームを調整する必要が

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あります10セットを大きく超えて

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トレーニング量を増加させるとこれらの

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金肥台の反応が低下することが分かった

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ボリュームとセット数と金肥台の関係は逆

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有時のカーブに沿ったものである可能性が

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ありこれによって過剰なトレーニング

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セット数ボリュームは不の適をもたらす

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ことになるつまり10セットぐらいまでは

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効果が伸びるんですけれどもそこを大きく

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超えてしまうと逆に効果が落ちてしまう

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可能性を示しています基本的にとりあえず

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各部群ならベンチプレスとダンベルベンチ

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プレスで週に10セット程度から始める

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ことをお勧めしますでここで言う10セッ

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トっていうのはストレーセット法での10

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セットですえ例えばベンチプレスを3

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セットやる場合には1セット目から2

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セット目を1レか2レポ余力を残して

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終わって3セット目で限界まで行うこれを

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ストレートセットと言います最初から限界

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まで行う最初から予を残さずに限界まで

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行うともう少し控えた方がいい可能性も

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ありますが基本的にドセットで10セット

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から始めることをお勧めしています初心者

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にも関わらず週20セット30セットやっ

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てる場合には10セットからまずは減らし

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てみて様子を見ることをお勧めしますこれ

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で伸びる方も結構いらっしゃると思います

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やる気があればあるほどやっぱセット数

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って増やしたくなっちゃうので

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モチベーションが高くて一生懸命やる人

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ほど増やしたくなる気持ちは分かるんです

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けれどもまそこをぐっとこらえて少し抑え

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てみることも成長に繋がる可能性は高い

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ですで3つ目が重量が停滞したら

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プログラムをやることです重量が伸びてる

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うちはま自己流毎回マックスとかやっても

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いいんですけれども飲み悩んだらしっかり

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とプログラムをやることによってその停滞

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を打破していくことをお勧めしますで正直

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初心者ってどんなトレーニングしても大体

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伸びちゃうんですよね例えば男性なら

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ベンチプレス90kgぐらいまではどんな

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トレーニングしても伸びる人が多いんです

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ねただそっから90kg100kg超えて

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いこうってなった時に大体の人が停滞し

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ます毎回マックス持って潰れて潰れるか

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どうかで上がったらラッキーっていう感じ

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のトレーニングをしちゃうとそこで停滞し

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やすいのでそうなった場合には自分で考え

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たトレーニングメニューではなくて

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プログラムを行うとその停滞を打破でき

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たりします初心者の頃は毎回MAXを持っ

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たりして潰れるまで行っても重量更新でき

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たりするんですけれどもまその過程におい

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て限界近い重量ってフムもくりやすくなっ

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てしまうのでそこで変な癖がついてしまっ

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たり左右さがついてしまったり金の

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バランスが悪くなってしまったりもするの

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で飲み悩む前からしっかりとした

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プログラムをやることを個人的にお勧めし

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ます例えば毎回潰れるようなトレーニン

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グって10回ベンチプレスをするとして5

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回ぐらいを余力のないフォーム悪い

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フォームで上げてしまったとするともう

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それはほとんど悪いフォームが身について

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しまいます無理に上げてる人がその人に

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とっては最も効率よく上げられるフォーム

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になってしまうのでそのフォームが

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染みついてえさっき言った変な癖がついて

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しまったり左右さが生まれてしまったり金

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のバランスが悪くなったりしてしまいます

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でこれが疲労管理をしてあるしっかりとし

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たプログラムであれば例えば10回中8回

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か9回を余力を持ったフームで終わらせる

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ことができるとそのフームがその人とって

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の基本的なフォームになって変な癖もつけ

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にくいですし左右さもつきにくい出金

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バランスも勝てれにくい傾向があるので

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フォームの精度を高く保つことができます

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まかといって自分で余力を持った

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プログラムをしてしまうときつくなさ

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すぎるトレーニングぬりトレーニングに

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なってしまいがちなので客観的な

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プログラムを行うことによって無理しすぎ

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ずかと言って楽すぎないプログラムを行う

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ことができますいろんなプログラムをやっ

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てみて自分にあったものを見つけ

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るっていうのが人人者にとっては1番いい

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のかなと個人的には思いますこれが3つ目

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です飲み悩んだらプログラムを行うま個人

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的には飲み悩む前からやって欲しいです

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けれどもまとりあえず飲み悩んだら

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プログラムを素直にやることです4つ目が

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えサプリメントに過度な期待をしないこと

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ですトレーニングを始めるとやたら

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サプリメントにこだわって詳しくなる時期

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ってのが大体の人にあります結構誰しもが

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通る道と言いますかサプリメントすごい

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調べまくって色々買いまくってこれ効果

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あるんじゃないかっていう時期が僕にも

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ありましたでまトレーニング浅いうちは

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その道を必ず通るんですけれども10年

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以上トレーニングやってきてサプリメント

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の効果ってトレーニング全体のどれぐらい

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でしょうね2%か5%ぐらいでそれも

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例えばプロテインパウダーであったり

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クレアチンであったりあとマルチビタミン

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あとまフィッシュオイルぐらいかなを取っ

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てしまえばもう2%から5%中のほとんど

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のサプリメントの効果を体感できますなの

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でほとんどもうそれ以外のサプリメントっ

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て体感で言うと1%か2%ぐらいの感じ

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ですその1%2%にやたらこだわるよりも

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やっぱり他の95%トレーニングフォーム

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であったりトレーニングプログラムと食事

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やったり急速ボリュームの管理疲労管理の

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方がはるかに大事ですでもちろん

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サプリメントに効果がないわけではないん

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ですけれどもやっぱりあまり過度な期待を

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せずにまずはトレーニングと食事と疲労

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管理そういったものを気をつけてもらうっ

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ていう方が初心者は特に伸びやすいですで

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特にトレーニングに関してはみんな

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トレーニングフォームとかを頑張って研究

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したりするんですけれども食事に関しては

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あんまり研究されないというか頑張らない

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人も多いんですけれどもトレーニング初心

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者はトレーニングに対しても初心者なん

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ですけども栄養摂取例えばタンパク質は

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どれぐらいこの食事に入ってるか脂質が

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入ってるかえ摂取カロリーがあるかとか

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このぐらい摂取すれば自分が体重が増えて

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いくとかそういったものにも初心者の場合

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がほとんどですまなのでそういった人は

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アプリで客観的に管理することによって

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自分の状態やった食事を客観的に判断し

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やすいですでこれ増量原料どっちもです

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初心者で体重が増えない場合初心者で

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ダイエットがきついっていう人は食べてる

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のに体重が増えてないっていう人の90%

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以上は食べてないですであんまり食べて

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ないのに痩せないっていう人の99%以上

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は食べすぎてますなので今今の時代は便利

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なアプリというものがあるのでこういった

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ものでしっかりと客観的に管理をしていき

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ましょうで僕がお勧めするマクロファク

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ターっていうアプリは月に数100円

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かかるんですけれどもまこういったアプリ

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を使うとトレーニング効果が非常に出

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やすいのでこういったアプリを使うことを

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お勧めします例えばマクロファクターを

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使って食べたものの摂取カロリーと

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スマート体重系を連動させていけば増量

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減量どっちにも使えて体重の管理だったり

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栄養の管理が非常に楽になって精度高く

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管理することができます例えば増量におい

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ても増量はしたいけど無駄な脂肪はつけ

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すぎたくない太りすぎたくないっていう

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場合にもしっかりと記録をしていけば自分

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の体重の増加ペースであったり消費

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カロリーのペースが可視化できて非常に

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感覚を掴みやすいですし炭水化物が足りて

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ないなとかシスト取りすぎてるなとか

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タンパク質があんまり足れてないなって

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いうのも可視化できますやっぱ初心者の

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うちはそうやって自分で感覚だけではなく

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て数字で見ることによってこの食事がどれ

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ぐらい取れるとかこの食事をしたら自分が

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どれぐらい体重が増えるっていう風なもの

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を分かった方がいいのでしっかりとアプリ

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で管理することがおすすめですで初心者の

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力しっかりアプリを使って食事を管理する

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と大体この食事はこれぐらいのマクロ栄養

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さだなっていうのが分かるようになりまし

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しで長期的に見た場合にも自分の消費

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カロリーを計算してくれて原料特にも

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すごい楽になりますでトレーニングをして

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体を変えていきたいなら食事って非常に

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大事なので食事管理アプリマクロ

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ファクターを使うのがおすめですでコード

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SHOの使用で無料トライアル期間が1

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週間から2週間に延長されるので皆さん

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是非使ってみてください有料アプリで1年

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契約だと大体700円から800円ぐらい

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の間766NHかかるんですけれどもま

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それだけの価値はあると個人的には思い

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ますぜひ使ってみてくださいはいこれが4

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つ目ですねサプリメントに角な期待をし

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ないということで食事をしっかりと記録し

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ていくことが大事ですで最後5つ目が

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コンディショニングとストレッチを重視

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することです柔軟性や可域あと安定性を

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高めるためにはストレッチや

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コンディショニングが非常に大事です

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トレーニングにおいてもこのトレーニング

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の質っていうのを直結するのであんまり

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こう初心者の頃はやらないんですけれども

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コンディショニングとかストレッチをやる

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ことをかなり強くお勧めします初心者の力

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から積極的に行った方が効果は出やすい

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です特に胸椎この胸をしっかり貼れるか

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どうかで股関節がしっかり開くかどうかで

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しっかりしゃがめるかどうかスクワットが

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できるかどうかっていうのは特に

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トレーニング大事なのでこういったものの

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モビリティワクは特に重点的にやり

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ましょうトレーニングをやっていけば

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トレーニング自体もストレッチになるので

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角いどんどんどんどん出てくるんです

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けれどもやはり最初から稼働行きがある人

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だけじゃなくて体硬い人体がうまく使え

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ない人って結構いらっしゃるんですねそう

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いった人がベンチプレスをやるとベンチ

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プレスが胸に効かないで肩にばっかり効い

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ちゃうもしくは肩を痛めちゃうことになっ

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てしまうんですけれどもでフォームを

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どんなフォームがいいんだろうって調べ

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たりするんですけれどもこれはフォームが

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悪いんじゃなくて可動域がなかったり

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コンディショニングが悪かったりする場合

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が結構多いので初心者のうからやっていく

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ことによってしっかりと代金を初心者の力

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から鍛えることができて金のバランスの悪

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さに悩むことも少なくなります初心者の人

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でコンディショニングが悪くてえ胸が

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しっかり貼れなくてベンチプレスでやっ

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たり胸の種目が胸に入らない人が

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トレーニングを続けていくと肩や腕に対し

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て胸が小さいままどんどんバランスが悪い

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まま大きくなっていきますでそのまま今度

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じゃあ2年3年5年で経った時時に腕と肩

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が強いから胸を大きくしようってなった時

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にもかなり苦労しますこれを改善できてる

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人ってほとんどいないと思いますまなので

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最初からしっかりと角行が出て最初から胸

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が使えるような状態にしておけば後から

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難易度の高い改善する必要がないので本当

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初心者のうちからしっかりと簡単でいいの

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でコンデショニングがストレッチやること

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をお勧めしますで初心者のうちから

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トレーニング前に10分ぐらいストレッチ

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ポールに乗るだとかストレッチポールの

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ベーシック専務をやるとかあとバンドを

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持ってバンドサークルをやるとかそういっ

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た簡単なものをやるだけでもかなり効果が

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あるのでそういったものからやることをお

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勧めしますま特に近年は金肥台には筋肉が

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伸ばされた状態での負荷が大事っていう

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ことが分かってきているのでそういった

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意味でも金費代を効率よく行うためにも

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ある程度以上の体の柔軟性であったり角域

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きっての大事なので初心者のうちから

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しっかりとストレッチや

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コンディショニングは行っていきましょう

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これが5つ目ですねストレッチや

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コンディショニングを初心者のうちから

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しっかりとやっていきましょうまとめると

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1つ目がコンパウンド種目を重視していく

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ことで2つ目がやればやるほどいいという

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わけではないことで3つ目が停滞したら

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プログラムをやること個人的には停滞する

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前からやって欲しいんですけれどもま停滞

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したらプログラムをやることで4つ目がえ

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サプリメントに角な期待をしすぎずに食事

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をしっかりと管理してあげるで5つ目が

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ストレッチとコンディショニングを重視

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することえこの5つまこれはトレーニング

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ある程度歴がある人は共感してくれる内容

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だと思います他にも気をつけるポイント

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などあればコメントしてくださいご視聴

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ありがとうございましたまた次回の動画で

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よろしくお願いしますトレーニングをこれ

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から始める人始めてばかりの人から急車

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上級車まで様々なプログラムを販売してい

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ます中級車以降のプログラムはスプレッド

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シートを利用していてどのプログラムにも

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カロリー計算シートが付属しています身長

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体重原料増量を選択すると摂取カロリーの

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目安とPFCが自動で算出されます

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トレーニングプログラムのメインリフトの

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重量は現在のHM重量を入力すると自動的

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に算出されますまたトレーニング環境に

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応じて種目の選択が可能ダンベルと

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バーベル数が行える環境であればホーム

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ジムでも行える内容です各プログラムの

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説明部分は無料で読めるので概要欄の

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リンクぜひご覧ください

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