ゲーム市場の崩壊を招き砂漠に埋め立て処分された伝説のクソゲー!史上最悪のゲームと呼ばれたE.T.のアクションアドベンチャー【E.T. The Extra-Terrestrial】

うろたちゃんねる
13 Aug 202111:00

Summary

TLDRこの動画では、伝説のクソゲー「ET」について解説しています。1983年にAtari 2600向けに開発されたアドベンチャーゲームで、スティーブンスピルバーグ監督の映画「ET」をもとにした。開発期間が短く、品質が非常に低いため、数百万本が不良在庫となり、アタリショックというゲーム市場の崩壊につながった。しかし実際にプレイしてみると、原作の要素を取り入れ、意外とゲームとして楽しむことができたと述べています。しかしながら、クソゲーとされる評価も仕方ないほどのクオリティーだったと感じた。

Takeaways

  • 🕹️ この動画は、Atari 2600用ソフト「ET the Extra-Terrestrial」の解説と実況プレイを通じて、そのゲームがクソゲーかどうか検証するものです。
  • 🎮 「ET the Extra-Terrestrial」は1983年に開発され、39.95ドルで発売されたアクションアドベンチャーゲームで、映画ETをもとに制作されています。
  • 📉 このゲームは短期間で無理やり作られ、数百万本が生産された結果、アタリショックと呼ばれるテレビゲーム市場の崩壊に寄与し、不良在庫は砂漠に埋め立て処分されました。
  • 😅 ゲームは非常に難しく、操作方法にクセがあり、プレイヤーは繰り返し同じ穴に落ちてしまうなどの問題に直面します。
  • 👽 ゲームのストーリーは、映画と同じく空中戦に乗り遅れたETがパーツを集めてレーダーを作り、仲間と交信し宇宙船を呼び出すことです。
  • 🔍 ステージ内でパーツを集めると同時に、ETは体力を減らし、力尽きるとゲームオーバーになりますが、エリオット君がETの体力を回復させます。
  • 🕵️‍♂️ ゲームにはFBIエージェントや科学者などの敵キャラクターがおり、ETを捕獲しようとしますが、警備は非常に甘く、ETはすぐに逃げられます。
  • 🔄 ステージにはさまざまなギミックがあり、パーツを見つけるための落とし穴や、ETに特別な能力を与えるゾーンがあります。
  • 🚀 パーツを集め、宇宙船を呼び出すゾーンを見つけて、敵キャラクターをうまく誘導して宇宙船に乗り込むことがゲームクリアの条件です。
  • 🎉 ゲームクリア時には、映画のハッピーエンドのようにETが生き返るという演出がありますが、クリア画面はゲームオーバー画面と同じです。
  • 🤔 ゲームはクソゲーとされているものの、実際にプレイすることで楽しむ部分や原作を再現した要素があるため、単純に最悪のゲームとは言い切れないと感じる。

Q & A

  • この動画の主なテーマは何ですか?

    -この動画はゲーム「ET」(Atari 2600用)を実際にプレイし、その評価が本当に「クソゲー」かどうかを検証する内容です。

  • 「ET」のゲームはどのような背景で開発されましたか?

    -「ET」はスティーブン・スピルバーグの映画を元に1983年にAtariが開発し、5週間という短期間で制作されたため、完成度が低くなりました。

  • このゲームが「クソゲー」と呼ばれる理由は何ですか?

    -「ET」は短期間で無理に作られた結果、多くの欠陥があり、ゲーム市場崩壊の一因となったため、「クソゲー」と呼ばれています。

  • プレイの目的は何ですか?

    -プレイヤーは映画と同じくETがレーダーのパーツを集めて宇宙船を呼び出し、仲間と交信し、宇宙船に乗り込むことを目指します。

  • ゲーム内でETの体力はどのように影響しますか?

    -ETは地球で活動すると体力が減り、体力がゼロになると力尽きます。力尽きた場合、エリオットが数回回復させてくれますが、それでもパーツを集めきれなければゲームオーバーとなります。

  • 「ET」のゲーム内に存在する敵キャラはどのような役割を果たしますか?

    -FBIエージェントはETからレーダーのパーツを奪い、科学者はETを捕獲してワシントンDCに連れて行きますが、すぐに脱走できる仕様です。

  • ゲームの「ゾーン」とは何ですか?

    -ゾーンはETが特定の能力を使える場所で、パーツの有無を確認したり、エリア間の瞬間移動や敵キャラを追い返すことができます。

  • ゲーム内の「穴」の役割は何ですか?

    -穴はパーツの隠し場所および落とし穴の役割を兼ねており、20個存在します。ただし、脱出後に再度落下しやすい仕様になっています。

  • 宇宙船を呼ぶゾーンを見つけるにはどうすればよいですか?

    -ステージ内の一つのゾーンを見つけ、敵キャラがいない状態で宇宙船を呼び出す必要があります。

  • ゲームの感想として良かった点は何ですか?

    -原作を再現した演出や意外なゲーム性があり、メイン画面のETがかわいく、プレイする度に癒されました。

  • ゲームの感想として悪かった点は何ですか?

    -全体的にクオリティが低く、当時から批判され続けているため、特定の悪い点については今回は語らないとしました。

  • 今回の動画のまとめは何ですか?

    -「ET」は噂ほど悪くはなく、原作要素やゲーム性がある一方、クオリティが低く、「クソゲー」と呼ばれるのも仕方ないと感じました。

Outlines

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🕹️ ETアドベンチャーゲームの紹介とクソゲーの検証

この段落では、1983年にAtari 2600向けに開発されたゲーム「ET」について紹介しています。スティーブンスピルバーグ氏が映画「ET」をもとにしたアクションアドベンチャーゲームとして、39.95ドルで発売されたとされています。しかし、短期間で無理やり作られた結果、歴史に名を残すほどのクソゲーとなり、アタリショックというテレビゲーム市場の崩壊につながったと説明されています。実際にプレイした人たちからは「クソゲー」との評価が多いものの、実際にプレイしてみることで意外と多くの人が楽しんでいるという意見もあります。

05:00

🎮 ETゲームのシステムとステージの紹介

第二段落では、ETゲームのシステムとステージのギミックについて詳細に説明しています。ゲームの目的は、映画と同じく空中戦に乗り遅れたETがパーツを集めてレーダーを作り、仲間と交信して宇宙船を呼び出すことです。ステージ内には、FBIエージェントや科学者キャラクターが妨害要素として登場し、ETは体力が減少し力尽きるとゲームオーバーになります。また、ステージには20個の穴やゾーンがあり、パーツを見つけるための戦略性が必要とされています。この段落では、ゲームの難易度や操作方法、キャラクターの動きなどの詳細が展開されています。

10:01

🏆 ETゲームのクリア条件と感想のまとめ

最後の段落では、ETゲームのクリア条件とプレイヤーの感想がまとめられています。ゲームをクリアするためには、パーツを集め、宇宙船を呼び出し、正確なタイミングでゾーンに移動する必要があります。プレイヤーは、ゲームの難易度や操作方法、キャラクターの動きなどについて批判的であり、しかしながらも原作の要素やゲーム性があることから、最悪のゲームとは言えないという意見を述べています。この段落では、ゲームの歴史的背景とプレイ体験を通じて、ゲームの評価がどのように形成されるかについて考察しています。

Mindmap

Keywords

💡ET

「ET」とは、1982年に公開されたアメリカのSF映画で、スティーブンスピルバーグ監督の代表作の一つです。このビデオでは、映画ETをもとにしたアクションアドベンチャーゲームについて解説しており、ゲームの主人公がETにちなんだキャラクターであることが示されています。

💡アタリショック

「アタリショック」とは、1980年代に北米のビデオゲーム市場が急激に縮小したことを指します。このビデオでは、ゲームがアタリショックの一因となり、数百万本の不良在庫が作られ、最終的に砂漠に埋め立て処分されたと触れています。

💡クソゲー

「クソゲー」とは、非常に低評価で受け止められたゲームの俗称です。ビデオでは、本作がそのひとつであり、その理由としてゲームの質の低さや短期間での無理な開発などが挙げられています。

💡ゲームシステム

「ゲームシステム」とは、ゲームのルールや操作方法、進行方式などを指します。このビデオでは、ETゲームのシステムについて解説しており、パーツを集めてレーダーを作り、仲間と更新し、宇宙船を呼び出すことなどが目的とされています。

💡パーツ

「パーツ」とは、ゲーム内で必要なアイテムや道具を指します。ビデオでは、ETがパーツを集めてレーダーを作る必要があると説明しており、パーツの集め方やその重要性が強調されています。

💡敵キャラ

「敵キャラ」とは、ゲーム内での敵キャラクターの略称です。ビデオでは、FBIエージェントや科学者らが敵キャラとして登場し、ETを捕獲しようとする行動をとっていることが紹介されています。

💡ギミック

「ギミック」とは、ゲーム内の特別な機構や仕掛けを指します。ビデオでは、ステージ内のゾーンや穴など、ETが利用できるさまざまなギミックが存在することを説明しています。

💡エリオット

「エリオット」とは、映画ETの主人公であり、ETの親友です。ビデオでは、ゲーム内でエリオットがETの体力を回復させる役割を果たしていることが触れられています。

💡ゲームクリア

「ゲームクリア」とは、ゲームを完成または勝利したことを指します。ビデオでは、ETが宇宙船に乗り込むことがゲームクリアの条件として挙げられており、その過程での難しさや重要性が強調されています。

💡ゲームオーバー

「ゲームオーバー」とは、ゲームに失敗または敗北したことを指します。ビデオでは、ゲームクリアと対照的に、ゲームオーバー画面が使われていることや、ゲームオーバーから復活できる回数について触れています。

Highlights

1983年に開発されたAtari 2600用のソフト「ET」についての解説と実況プレイを行い、クソゲーかどうか検証。

「ET」はスティーブンスピルバーグ氏が映画「ET」を元にしたアクションアドベンチャーゲーム。

ゲームはテレビゲームブームの中で短期間で無理やり作られ、数百万本が生産された。

「ET」はアタリショックと呼ばれるテレビゲーム市場崩壊の一因となり、不良在庫は砂漠に埋め立て処分された。

実際にプレイした上で「クソゲー」という老化をした人が意外と多くないとの意見。

ゲームの目的は映画と同じ空中戦に乗り遅れたETがパーツを集めてレーダーを作ること。

ステージ内に3種類のパーツがあり、集めることでETのマークが進んで交信が可能になる。

ゲームには妨害要素としてFBIエージェントや科学者が登場し、ETを捕獲しようとする。

ETは地球で活動すると体力が減っていくが、エリオット君が体力を回復させる場面がある。

ステージ内の穴はパーツの隠し場所でもあり、20個の穴が存在する。

ステージ内のゾーンでETの首を伸ばすと、様々な能力を使用できる。

ゾーンを使用することでパーツの有無を知ったり、瞬間移動が行える。

ゲームクリアのためにはパーツを集め、宇宙船を呼び出すゾーンを見つけ、敵キャラを誘導する必要がある。

ゲームの難易度は高めで、操作方法もクセがあり、タイミングの難しい場面がある。

ゲームクリア時には映画の展開的にも死んだと思われたETが生き返るハッピーエンドになる。

「ET」は噂話だけで勝手にクソゲーだと思い込まれが、実際にプレイすると楽しむ部分もある。

ゲームはクソゲーと呼ばれるほど悪いゲームではないが、クオリティーは間違いなく低い。

プレイすることでゲームの歴史に触れているようで楽しかったという感想。

Transcripts

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皆さんどうもこんにちは

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今回の動画は tp gx トラ

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テレストリアル

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こちらのゲームの解説及び実況プレイを

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行い実際にクソゲーかどうか検証します

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本作は1983年にあたりが開発してーか

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39.95ドルで発売された atari

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2600用のソフトだその内容は

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スティーブンスピルバーグ氏がた掛けた

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映画 et を元にして制作された

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アクションアドベンチャーゲームだ

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いやそこまでゲームに詳しくない私ですら

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さすがにこのゲームがクソゲーなのは知っ

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てるわよというかこんなものどこから持っ

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てきたのよご存知の通りこの作品は当時の

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テレビゲームブームの中で売り出された

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ビッグタイトルでわずか5週間というと短

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期間で無理やり作られた結果歴史に名を

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残すレベルのクソゲーが出来上がって

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しまったがブームの影響で数百万本という

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とんでもない数が生産されてしまいこれに

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よってアタリショックと呼ばれる北米

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テレビゲーム市場崩壊の一因となって

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しまい最終的に不良在庫となった分が砂漠

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に埋め立て処分されてしまったという本当

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の意味でのでんせつのクソゲーなんだよ

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なっちゃい歴史を語ってくれたけど結局

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クソゲーってことじゃんっ

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確かにこれらのエピソードからもそゲーと

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いう評価は概ね正しいんだろうけど実際

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プレイした上でクソゲーという老化をした

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人は意外と多くないとも思うんだという

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わけで今回はそんな伝説のクソゲーが

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果たしてどれほどまでに酷い作品なのか

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実際にプレーて自分の目で確かめてみると

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しようじゃないかなっちゃい前置きしてた

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けど8はクソゲーやれってことかい結局

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いつもと同じじゃん

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それじゃあ初めて行くぞ

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最初は難しいことは考えずにとにかく一度

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遊んでみてくれ

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パッと見た感じじゃ何をするゲームなのか

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さっぱりね

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そしていきなり穴に落ちちゃったけど

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いったいどうすればいいのよハッハッハ

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首が伸びたんだけど今度は空中浮遊したぞ

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et てこんな動きしてたっけ

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しかもまた落ちたんだけどなんなのこの

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ゲーム

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そしてまたのろのろと空中浮遊さっきから

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何やってんのこの子はというかホントに

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どういうゲームなのよ

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をついにキャラが出てきたわね

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しかしこれ動き的に敵キャラなんじゃ嫌

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いって言ってこんなに俊敏じゃないでしょ

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次は捕獲されたんだけどもうマジでなんな

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のよまったくわけがわからんわ

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それじゃあ一通りの要素が見られたところ

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でそろそろこのゲームのシステムを解説

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するとしようかまず今ゲームの目的は映画

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と同じ空中戦に乗り遅れてしまった ek

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がパーツを集めてレーダーを作り仲間と

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更新し宇宙船を呼び出してそれに乗り込む

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ということなんだ

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最初のあれは乗り遅れたという演出だった

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のね地球人に見つかったような演出が

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なかったから突っ切り自分の意思で

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降り立ったのかと思ったわ

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そして今拾ったのがレーダーを作るための

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パーツだ

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このパーツはステージ内に3種類が

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それぞれ1つずつ落ちていてこれを集める

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ことで画面上部のマークが進んで行き

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すべて集めることで et のマークと

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なって晴れて仲間と交信することができる

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ようになるんだマークが et という

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文字を使って電話のかたちになっているの

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はなかなか凝っているじゃないえっだが

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もちろん1人で歩きまわってパーツを

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集めるだけのただのお散歩ゲーというわけ

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ではなくてちゃんとゲームらしい妨害要素

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も存在するぞ

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まあこのまま大東中人がごみ拾いするだけ

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のゲームだからね

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まず一つ目は銭形警部のような格好をした

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fbi エージェントだ

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なんというかそのまんまな格好してるわね

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このエージェントは et と接触した時

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に宇宙人と遭遇するという奇跡の状況に

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驚きもせず et の持っているレーダー

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のパーツを一つばっていくという何だか

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よく分からない奴なんだよいやパーツより

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も宇宙人の方がよっぱど基調でしょ

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二つ目は映画に出てきたようなグレーの服

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を着た科学者だ

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この人たちは確かに映画にも出ていた

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けれどゲームでは一応的キャラとして描か

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れているの猫の科学者は et と接触し

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たときに et を捕獲してワシントン

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dc まで連れ帰ってしまうんだよ

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それで毎回運ばれていたのね

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しかしあまりにも警備がザルすぎるのか

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毎回ついた瞬間一瞬で脱走できてしまうん

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だよ

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せめてちゃんと捕獲しなさいよただまぁ

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そこは自転車に乗った子どもにまんまと

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逃げられる原作映画の猿な警備を

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リスペクトしてると言えなくもないな

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絶対そんな意図があるわけじゃないし

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そんな部分わざわざ再現する必要ない

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でしょ

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これらの妨害を交わしながらパーツを集め

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ていくんだが et は地球で活動して

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いるとどんどん体力が減っていってしまい

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俺がゼロになると et は力尽きて

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しまうんだ

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しかし力尽きてからの数回は映画に出てき

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た主人公であり et の親友の

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エリオット君が体力を少し回復してくれる

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んだ

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ちゃんと力尽きたら体が真っ白になって

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しまったりエリオット君が助けに来てくれ

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たりとやっぱり意外と細かい部分は

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こだわりを感じるわね

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しかしこの数回の復活の後もパーツを集め

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きれず力尽きると最後はゲームオーバーに

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なってしまうぞ

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ということは最初から数回の復活を前提と

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してそれ込みで行動すればいいのねそれ

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じゃあ敵キャラの使用なんかがわかった

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ところで次はステージ内のギミックを見て

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いくとしようかまずはゲーム開始時から

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既に落下しまっている ana の

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ギミックだこれ本当に何回も落ちまくっ

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てるけどいったいどういうギミックなのよ

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この穴はいわゆる普通の落とし穴的な

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ギミックとパーツの隠し場所になっている

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という2つの要素を兼ね備えていてな

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ステージ内に全部で20個の穴が存在する

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んだよつまり20分の3の確率でパーツを

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見つけていけばいいのね

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ただこの穴のギミックには一つ問題があっ

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てな

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どうも久野アナは脱出時の操作方法に

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おかしな癖があるようで脱出して浮いて

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いる状態からそのままの位置に着地して

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しまうとその場にある穴に再度落下して

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しまうという仕様になっているようでこれ

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によって慣れないうちは何度も同じ穴に

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はまってしまうんだよいいいくらなんでも

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アナの数が多すぎると思っていたら同じ穴

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に何度も落下していたのね

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そりゃまともに進めないわけだわ

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しかしこの仕様は穴から脱出した後に着地

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する前に左右へそっと移動することで回避

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できるからがんばって練習してみてくれ

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テクニックを覚えれば回避できるなら努力

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次第で何とかなりそうね次はステージ内に

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存在するゾーンというギミックだ

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このゲームではステージなを歩き回って

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いると画面上部に様々な謎のマークが表示

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されるんだがこのマークが表示される場所

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で et の首を伸ばすボタンを押すこと

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でマークに応じた様々な能力が使えるんだ

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一体何が出ているのかと思ったらこれ

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ちゃんと意味があるものだったのねえ

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例えばこのハテナマークがある場所で能力

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を使うことでそのエリア内パーツがあるか

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どうかを知ることができたり

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このゾーンは攻略する上で相当頼もしいわ

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各種矢印マークのゾーンで能力を使用する

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ことでその方向にあるエリアに瞬間移動

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することができたり

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これまた便利な農薬ね

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ワシントン dc にある建物のマークの

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ゾーンで能力を使用することでエリア内に

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いる敵キャラを建物へと追い返すことが

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できるぞ敵キャラに対する対抗手段もあっ

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たのねまだこのゾーンの能力で追い返した

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敵キャラはなぜかそのエリアの端で

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ひたすら足踏みし続けるという謎の行動を

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するようになるんだよ

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何やってんだこの人は

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まぁでもこれだけステージ内に豊富な

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ギミックがあるなら意外と戦略性があって

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楽しめるじゃない

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あとはこれらのギミックをうまく活用して

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いきながら

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3つのパーツをすべて獲得することで

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ついに仲間と交信する準備が整うぞ

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簡単に言ってくれるけど大泥棒のとっさん

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が何度もパーツを盗んでいくからかなり

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大変だったけどねまぁパーツを集め終わっ

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たら次はステージのどこかにある宇宙船を

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呼ぶゾーンを見つけ出すんだ

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まだ何か探し出さなきゃならないの

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この宇宙船を呼ぶためのゾーンはステージ

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に一つしか存在せずしかもそのステージ内

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に敵キャラが存在する場合は起動自体を

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することができないんだよとなると見つけ

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出しても上手く敵の誘導が必要でかなりの

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難易度になりそうねパーツを揃えて宇宙船

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を呼ぶことができれば

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いよいよ最後に宇宙船が到着するゾーンへ

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と行くんだがこのとき画面の右上に出て

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くるカウントがちょうど0になった

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タイミングでゾーンにいなければならず

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その時にゾーンのあるステージ内に

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敵キャラが入ると失敗となってもう一同

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抽選を呼ぶところからやり直しになるから

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うまくタイミングを見極めてゾーンへと

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移動してくれ

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同じエリアにとどまっているとどんどんと

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役が湧いてくるしかといって動き回ると穴

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に落下するしで実はこのゲームかなり

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難しいんじゃないの

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操作方法もクセがあるして機の誘導の

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タイミングも難しいしで意外と難易度が

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高いのは間違いないな

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ちなみに宇宙船を呼び出してからパーツを

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盗まれた場合は宇宙船に乗り込むことが

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できればクリア扱いになるからステージ

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から突貫多い出すテクニックとして有効だ

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ぞ途中で盗まれた場合は中断されて最初

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からとかいう優しさの欠片もないような

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しようじゃなくて助かったわ

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これらの全ての条件を満たせば氏に et

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が宇宙船に乗り込んでゲームクリアとなる

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これだけ頑張って攻略したのにまさかの

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クリア画面がゲームオーバー画面の

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使い回しだけど映画の展開的にも死んだと

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思っていた et が生き返ってハッピー

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エンドにつながったと考えるとこのクリア

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画面もそんなに悪いものじゃないと思えて

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きたわ

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それじゃあ最後に今回の感想を述べると

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しようか

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まずは良かった点をどうぞ

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さすがは伝説になるだけあって全体的に

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突貫工事感がハンパじゃなかったけど

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わずかながら凝った演出があったり意外と

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ゲーム性があったりして一応ゲームとして

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遊べたというのはよかったと思うわねあと

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はメイン画面の et がとてもかわいく

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てやり直すたびに癒されたはそれじゃあ次

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は悪かった点をどうぞ正直どこがひどいと

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いうよりさっきいった部分以外は全体的に

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悪い所だらけだけどどこが酷いのかは見た

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だけで察することができるだろうし発売

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当時から今に至るまで世界中で批判され

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続けてきて悪い点は語り尽くされてると

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思うから今回はあえて悪かった点について

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は語らないでおくわね

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それじゃあ最後に今回のまとめをどうぞ

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ゲーム市場を破壊したとか埋め立て処分さ

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れたとか噂話だけで勝手にクソゲーだと

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思い込んでいたけど実際にプレイしてみる

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と原作を再現した要素やちゃんとゲームと

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して楽しめる部分もあって最悪のゲームと

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呼ばれるほど悪いゲームではないと感じた

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わね何よりこれだけ一羽の多いゲームを

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実際に体験してみることでまるでゲームの

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歴史に触れているようで楽しかったわ

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ただ総合するとクソゲーという評価をされ

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てしまうのも仕方ないと思えるほどの

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クオリティーだったのも確かね

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まとめると広がりすぎた噂ほど悪い作品で

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はないしゲーム性があったり原作要素

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なんかも取り入れられているけれどそれで

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もクオリティーだけなら間違いなくクソ

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ゲーと呼ばれるレベルそんな作品だったと

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いうのが今回の感想ねということで今回は

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ここまで

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また次回の動画でお会いしましょうご視聴

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ありがとうございました

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[音楽]

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pr

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だろいいだろ

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