【業界分析:投資銀行】ゴールドマンとモルガンS/入社できる人・生き残れる人の条件/チームプレーができない人は難しい/女性の働きやすさ/転職力・転職先/投資銀行の地位が日本では米国ほど高くないのはなぜ?
Summary
TLDRこの動画では、投資銀行業界でのキャリアについて議論しています。特に、入社に必要なスキルや心構え、コミットメントの重要性が強調され、日本の企業との違いやチームプレイの必要性についても触れています。また、女性が働きやすい環境作りについても語られ、転職力やキャリアパスの多様性にも言及されています。実際の経験談を交えながら、ゴールドマン・サックスとモルガン・スタンレーの違いやそれぞれの魅力が紹介されています。
Takeaways
- 🌟 入社できる人は自己のキャリアを捉えることができる人で、自己の成長と責任を持つことが重要です。
- 🏢 日本の会社と異なるのは、神社が引いてこないという点で、自己のキャリアを自分で進めることが求められます。
- 👥 チームプレイが重要で、女性も活躍しやすい環境が整っていると指標として挙げられています。
- 💼 転職は確かに高く評価されているが、オファーを出せる企業は限られるため、転職が難しくなる点に注意が必要です。
- 📈 投資銀行はハードワークが求められる業種であり、昔はブラックだったと言われていますが、現在は労働環境が改善されていると感じられています。
- 🕴️ 入社条件は部門によって大きく異なり、採用は部門ごとに行われることが多く、基本的には部門別採用が行われます。
- 🔑 重要なのはコミットメントとスキルの2つで、投資銀行部門で働く人々はプロジェクトに一生をかけるような責任感を持っていることが求められます。
- 💬 コミュニケーションスキルが非常に重要で、クライアントとのビジネスで提案やアドバイスをするためには、適切な言葉選びが求められます。
- 💼 途中入社する場合、ファイナンスに関する知識や実務経験が求められるため、即戦力として求められることがあります。
- 🏆 投資銀行業界は報酬が高評価されており、パフォーマンスに応じて報酬が与えられると感じられています。
Q & A
日本の会社との違いは何ですか?
-日本の会社との違いは、特に神社の引いたくないという点です。自分のキャリアを自分で捉えることができる人が重要で、日本の会社では3年ごとに配属が決められるなど、自分のキャリアに対して人事が引いてくるという点が異なります。
投資銀行での働くことについてどのように捉えていますか?
-投資銀行での働くことは、ハードワークが求められる職種ですが、クライアントとのコミュニケーション能力も非常に重要です。また、自分のキャリアに対するコミットメントが持続的に働けるかどうかの鍵となります。
女性が投資銀行で活躍しやすい環境はありますか?
-女性の幹部が多くなることで、女性の自信が高まり、活躍しやすくなっていると感じています。ロールモデルが示されることで、女性も大きな自信を持って仕事に取り組むことができる環境が整っていると言えます。
投資銀行でのキャリアアップについて教えてください。
-投資銀行でのキャリアアップは、基本的には部門別採用に基づいて行われます。部門によって求められる人材像が異なるため、自分に合った部門での実務経験を積むことが重要です。また、ファイナンスに関する知識も必要とされます。
投資銀行での残業時間はどのくらいですか?
-過去には非常に長い時間でしたが、現在は労働環境の改善が進んでおり、平均的な残業時間は68時間などと缩短しているようです。
投資銀行での評価体系について教えてください。
-投資銀行ではフェアな評価が行われており、マネジメントのクオリティが高いため、社員は自分の評価がフェアであると感じています。また、360度評価などのシステムも活用されており、社員のエンゲージメントも高まっています。
投資銀行でのetworkの重要性について説明してください。
-投資銀行ではネットワークが非常に重要で、クライアントとの信頼関係を築くためにも必要です。また、同じ職種の女性3人とも女性の幹部がおり、ネットワークを活用して活躍している例もあります。
投資銀行でのキャリアチェンジについてどう思いますか?
-投資銀行でのキャリアチェンジは、同業他社への移りや、プライベートエクイティ、スタートアップなどへの転職が考えられます。投資銀行での経験は高く評価されており、転職力が高いと言えます。
投資銀行での働き方改革は進んでいると思いますが、具体的な例を教えてください。
-働き方改革は進んでおり、過去には残業が長く、平均的な睡眠時間が短かったとされていますが、現在は労働環境が改善され、残業時間も削減されています。また、コンプライアンスの意識も高まっており、規制が厳しくなっており、お客様との接待も制約がかかっているとされています。
投資銀行での評価を受ける上で、フェアネスはどれくらい重要ですか?
-フェアネスは非常に重要で、社員が自分の評価がフェアであると感じることが、キャリアの成功に大きく影響します。また、フェアな評価が担保されていることによって、社員は会社に残りたいと思うようになります。
Outlines
🇯🇵 日本企業との違いと入社条件
日本の会社との違いを語り、神社が引いてこないことと自分のキャリアを自分で捉えることの重要性を強調。入社するには、ハードな働くこととチームプレイの精神が求められると説明。また、キャリアの選択肢として投資銀行や企業家になることの難しさを触れる。
💼 投資銀行の入社者プロフィールとキャリア開発
投資銀行に入る人々とキャリアの進め方について語る。コミットメントとスキルの2つの要素が重要で、新卒と中途入社者の視点から求められる人材像が異なると説明。コミュニケーションスキルが非常に重要なポイントとなっており、英語を含む言語能力も必要とされている。
🌟 投資銀行におけるキャリアと働き方
投資銀行でのキャリアについて語り、自分のキャリアを自分で築くことが大切だと強調。日本の会社との違いを背景に、自分の目標を達成するためには自ら努力しなければならないというメンタリティが求められると説明。また、投資銀行での働き方とその変化についても触れる。
🏦 投資銀行における性別平等と評価制度
投資銀行における性別平等と働きやすい環境について話す。女性が活躍しやすい環境が整っていると評価されており、キャリアにおいてフェアネスが担保されていることが重要とされている。また、子育てと仕事の両立についても触れている。
🤝 投資銀行の評価とチームワークの重要性
投資銀行での評価制度とチームワークの重要性を語る。マネジメントのクオリティがフェアな評価に寄与するとの意見に加えて、チームでの協力とサポートがキャリアに与える影響についても説明している。
🌐 投資銀行におけるカルチャーの違いと業績
ゴールドマンサックスとモルガンスタンレーのカルチャーの違いと業績について話す。両社ともに業績が伸びているが、文化的ミックスが存在するという意見と、業績を支えている要因について触れている。
💡 投資銀行でのキャリア発展とロールモデルの重要性
投資銀行でのキャリア発展とロールモデルの存在の重要性について話す。特に、女性がロールモデルを見据えて自信を持って働くことができる環境が整っていると評価している。また、ジェンダー平等と成果主義が進んでいると感じている。
👩💼 女性が活躍しやすい環境とワークライフバランス
女性が活躍しやすい環境とワークライフバランスについて話す。投資銀行業界においても女性がポジティブなインパクトを与えているとされ、生活主義が女性にとって非常に良いとされている。一方で、長時間労働と女性が働きやすい環境との両立が課題となっている。
🤔 投資銀行を離れてからのキャリア選択
投資銀行を離れてからのキャリア選択について話す。同業他社への転職、バイアウト、事業会社、スタートアップなどへの道が開かれているとされ、自分の市場価値を極める必要性が強調されている。また、報酬だけでなく社会的なインパクトも狙うべきだとしている。
🌟 投資銀行業界のイメージと期待
投資銀行業界のイメージと期待について話す。報酬が高い反面、社会的なインパクトを与えることの重要性も語られている。さらに、業界におけるロールモデルの存在が日本の投資銀行業界のイメージ向上につながるとの見解も示されている。
🏢 投資銀行業界の魅力とキャリアの選択
投資銀行業界の魅力とキャリアの選択について話す。専門性と経験、人脈を獲得することができるという投資銀行業界の魅力に触れ、キャリアとしての価値を強調している。また、自分の子供に進めるかどうかについても意見が示されている。
🌈 投資銀行業界に対する新たな認識と期待
投資銀行業界に対する新たな認識と期待について話す。人間的な温かみとチームワークの強さを持ち、一生の友達を作ることができる環境が整っているとされている。さらに、業界に興味を持って視聴者が選ぶべき魅力的なキャリアオプションがあるとアピールしている。
Mindmap
Keywords
💡キャリア
💡チームプレイ
💡コミットメント
💡スキル
💡転職
💡投資銀行
💡ジェンダー平等
💡ロールモデル
💡ワークライフバランス
💡報酬
Highlights
キャリアを自分で捉え、積極的に動ける人材が求められる。
日本の会社との違いは神社が引いてこないこと。
チームプレイとハードな働くことが求められる。
知的体育会系の側面があるが否定はできない。
女性の活躍しやすさは高いが、キャリアを自分で築くことが大事。
転職が難しいが、投資銀行は報酬が高くオファーは限られる。
投資銀行は昔と比べて労働環境が改善されている。
アメリカと日本の飲み会文化の違いが議論された。
入社する人の条件は部門によって大きく異なる。
コミットメントとスキルが重要とされている。
コミュニケーションスキルが非常に重要で英語も求められる。
中途入社には実務経験やファイナンスに関する知識が求められる。
投資銀行にいる人はスポーツ選手的なメンタルを持っている。
自分のキャリアを自分で作らないと誰も助けてくれる人はいない。
組織を最大限に生かす能力が重要であるとされている。
お客様との対等なコミュニケーション能力が求められる。
LGBT活動のサポートなど、フェアネスが担保されている。
報酬と評価はフェアにされており、マネジメントのクオリティが高い。
投資銀行部門は長時間労働が一般的であるが、働きやすい環境が整っている。
同業他社、バイアウト、事業会社、スタートアップへの転職が多々ある。
報酬が高いが、報酬を追求するだけではキャリアが続かない。
パブリックセクターへの興味が高く、社会へのインパクトを与えることが大切とされている。
キャリアを築く際に報酬だけでなく、自分がやりたいことが重要であると示されている。
投資銀行業界は人間関係が大切で、一生の友達ができる環境が整っている。
女性も積極的に投資銀行業界に入って、大きな成長が期待できる。
野村証券の投資銀行部門も高評価を受けており、働き方改革が進んでいる。
Transcripts
どういう人が入社できるか自分のキャリア
を自分ごと捉えることができる人ってのは
多分すごく重要だと思いますてあの決定的
に日本の会社と違うのは神社がですねデル
引いてくんないんですねこうやって自分で
手あげてあのもう手あげてさしてくん
なかったらもう立ち上がるぐらいな気持ち
じゃないとですねサバイもできないんです
うんチームプレイっていうところがまでき
ない方にはなかなかあの難しいところも
あるとでその上でかなりハードに働かなく
ちゃいけないっていう意味ではまさにこう
あの知的体育会計っていう言葉がなんか
ググったりするとたまに出てくるんです
けどそういうあの側面はやっぱり否定でき
ないかなっていう風に思いますね女性が
活躍しやすいかどうかっていう指標なん
ですけど女性の皆さんこちらはい
カメラカメラの向こうのあなたあの是非
ですねあのゴールドマンここであなたの花
が大きく開く転職がしやすいのかどうか
転職が確かに高いんですけどオファー
できる企業も結構限られてくるからなんで
転職したんですか投資銀行とか企業家って
アメリカほど日本って地が高くないじゃ
ないですかこの差は何で生まれるんです
かはい後編では投資銀行の働き方をより
詳細に分析していきたいと思うんですけど
投資銀行というとハードというか私の時代
とかあの投資銀行残酷日記ってなんか本が
売れてたりしたんですけどもそんあったん
ですよバイブルでしたねあれ読んでから
みんな入ってましたですよねけどあれから
もう20年以上経ってるんで変わってき
てると思うんですけど今どんな感じなん
でしょうか働き方としては今はもうハード
なんでしょうか昔はもう完全ブラックだっ
たと思うんですよね私も平均睡眠時間が
こうこういうあの公共の放送で言えない
ぐらい短かったの実態ですが今はだいぶ
労働環境改善されてるようでしてホワイト
の方にあのかなり住んでるんじゃないかな
という風に思いますねはそちマーケットの
方とか朝早くて結構健康的な感じでした
けどそうでもないんですか朝は早いですね
確かにまそれが健康的だそ夜何時帰る
かっていう問題
もそうですよねまマーケットだとやっぱ
接待とかもねありますからま長くはなって
しまうのかなとは思いますけどうんはあ
アメリカでも退とか結構あるんですかあり
ますよただやっぱり日本のような接待の
仕方ではないかなとは思いますねあと
やっぱりすごく規制が厳しくなったので
あのお客様とですね飲み食いするっていう
のも昔に比べると結構今制約かってるのは
ありますうんああそうってもう日本でも
そうなんですか日本はあのまあ一定とその
金額の範囲みたいのはあるとは思うんです
けれどもそこまで多分アメリカほど厳しく
はないんじゃないのかなと思いますよ
なかなか比較が難しいですけどはいへえ
それちょっと癒着になっちゃうとかそう
いうことでですかお客様の方でかなり
厳しいあ内のルールを導入してるところが
増えたっていうのもありますねそうです
ねえもうあと金額とかがすごく厳しくな昔
に比べると金額がかなり制限がかかって
るっていうのもありますうんうんそういう
ことですよねいや分かりましたそれで最初
にまこうどういう人が入社できるかま見
てる方も中途でも新卒でも入りたい方が
多いと思いますのでま入れる人のま条件や
特徴教えてくださいこんなの言われても
ケースバイケースなんでなかなか難しいと
思うんですけどどういう人が入れるん
でしょうかってことをまず伺っていきたい
と思いますざっくりすぎる質問ですけど
どうこう条がりそれこそあの部門によって
全然違うていうところだと思っていまして
基本的には部門別採用なんですねこのあの
日本の会社のように人事が採用するって
いうコンセプトでなくて部門の実際に働く
人たちがあの採用してえそれをこう人事の
方に伝えるっていう順番になってるのがも
大前提ですなので部門によって本当に
求める人材の像もあの違うっていうのが
あの大前提であるかなと思うますで投資
銀行部門でこれも中途なのか新卒なのかに
よって全然違ってくると思ってうんはいる
んですねただその前提の上で大事なのは
やっぱりコミットメントっていうところと
あとはスキルのこの2つかなっていう風に
思いますでコミットメントっていうのは
やはりあのハードワークにはなりがちだと
思いますしお客さんにとってはあ健康一滴
のもう一生のもうま人生というか社運を
かけたプロジェクトだと思うのでそれに
あのかなりタトなタイムラインでえかなり
膨大な仕事をしなくちゃいけないっていう
時にまこのibdっていう職業自体に本当
に興味がない限りやっぱ続かないんで
単純に給がいみたいあると思うんがあの
すると昔はそのえ一般的なアルバイトの
方々よりも低いみたいなよくこうマックの
時より低いって言われるぐらいこうあの
ジョークみたいのあったぐらい労働時間は
やっぱり長かったのは実態だと思うのでえ
それを前提としてお金のためにというより
は自分のキャリアであったりこの業務が
好きだみたいなところがましっかりあるか
どうかによって持続的にちゃんと働いて
もらえるかってのが重要になってくると
いう意味でやっぱこのコミットメントなぜ
ibdの仕事がやりたいのかみたいのは
重要になってくると思いますはあでその上
で当然スキルっていうのはあの重要かなっ
ていう風に思っていてえま新卒中と別れて
しまいますけれども共通するのはやはり
コミュニケーションスキルがすごく重要だ
なていう風に思いますねやはり
クライアントビジネスでえあのお客様で
一般的には自分たちの年齢の多分一回り2
まり上ぐらいの会社の条約に対して
いろんなご提案を差し上げたりとかま助言
をしなくちゃいけないという時に頭がいい
とかあのあのブックスマートであることは
ま一定程度もちろん必要だと思うんです
けどそれをちゃんとこうあの適切な言葉で
うん動いてもらえるようにあのちゃんと
こうアドバイスできるかっていうところは
まコミュニケーションのスキルの1つだと
思いますし当然そこがもちろん一部は英語
も入ってくることもあると思いますが全体
としてのコミュニケーションスキルがない
といけないっていうのはアイバンカーとし
てはあの非常に重要なスキルの1つ目だと
思ってますで2つ目がやっぱりあの中途で
入る場合にはやっぱり一定の実務経験と
いうかあのファイナンスに関して0から
勉強させてくださいってなるとやはり即戦
力を求めてるのでえなかなかそこは
ハードルが一定あるかなと思うので
ファイナンスに関するこう最低限の知識
みたいのはあの中途の方であればやっぱり
必要になってくるのが実態かなという風に
思いますねうん星さんとかメッセージ
やり取りしても丁寧なんすよへ早くて丁寧
ありがとうございますそうそれがもう基本
ってことですよねなんか投資銀行にいる人
って結構ラグビーやってた人とかアメフト
やってたりとかスポーツやってた人って
なんかイメージが強いんですけどそういっ
てまコミットメントにも繋がるしま上の
世代とかいろんな人とコミュニケーション
うまいとかそこてやっぱあるんですか傾と
はいおっしゃる通りですねま
コミュニケーション1つかもしれない
やっぱチームで動く仕事でこう1人で
できる仕事プロジェクト単でどうん動いて
いくことなればチームワークであったか
チームプレイそれは車代のチームもそう
ですし我々のようなエヴのアドバイザー
ですとえ会計士の方々弁護士の方々戦略
コンサルティングの方々いろんな方を
取りまとめたかなしちゃいけないんですね
なんチームプレイっていうところがまでき
ない方にはなかなかあの難しいところも
あるとでその上でかなりハードに働かな
ちゃいけないっていう意味ではまさにこう
あの知的体育会系っていう言葉がなんか
ググったりするとたまに出てくるんです
けどそういうあの側面はやっぱり否定でき
ないかなっていう風に思いますねあなんか
北部の人あんまりいなさそうすもんね
そうですよねマーケット部門どうでしょう
か村上さん多分共通してる部分が多いん
ですけどま1つ言えるのはあの自分の
キャリアを自分ごと捉えることができる人
ってのは多分すごく重要だと思いますて
あの決定的に日本の会社と違うのは神社が
ですねデル引いてくんないんですね全く
引いてくんないでおそらく日本の会社です
とま例えば3年ごとかにこうねあの配属
決めてくるじゃないですかあた次こっちっ
ていう感じであとそのうん針ですねそれも
一定のこうなんで金属年数で大体のところ
までは目星がつくみたいなま10年後は
このぐらいみたいな係り長ね過ちみたいな
のがあるじゃないですかそれがねゼロなん
です全くないのでそこのそのメンタリティ
として自分のキャリアは自分が決めるで誰
もそこに対して人事の人もあのレール引い
てくんないんでそれができるメンタル
あるいはマインドを持ってる人じゃないと
多分続かない採用も多分されないですし
入ってもおそらく長続きうんがしないと
思いますそれ基本ですねそれが1番上司も
レールは引いてくれないですね引いてくれ
ないですはあ全部十分ってことですね
もちろんですであのだから別にねちょっと
先のお話もありますけどあの金属年数で
決まんないんですよいろんなことがねあの
送信にしても起きるにしてもなのでこれは
自分がどうやって結果を出していくかどう
やって自分のこう行きたいところに届手が
届くようにえこう努力するのかみたいなの
は自分で考えて自分でアクション取らない
ともうどうしないでうんうん多分それが
できる人ってのがらくそれを自分で考えて
できないなと思ったら最初からトライし
ない方がいもうそれ入って辛いと思います
うんううん大うんそういう意味ではなんか
プロスポーツ選手もそうですけど企業家
っぽいっていうか全部自分で判断できて
コミットメントもできて企業家と似てる気
もしますけどねそうですねやっぱり自分
からプロアクティブにあの動けるかどうか
自分男として道を切り開けるかどうかって
いうのがまかなり重要になってくるので
もちろん大企業とスタートアップの性質が
違うところあると思いますけどそういう
メンタリティみたいなとはあの非常にっ
てるところもあるかなと思いますねそれ
以外にどういった特徴条件が必要になっ
そうですねやっぱりあの先ほど
コミュニケーションとおっしゃりました
けどもやっぱり組織がとても複雑でで
グローバルなのでその組織をいかにあの
もう最大限に生かすことができるかって
いう能力はとても大きいと思いますで
やっぱりあとお客様はですねあの私たちが
話をするお客様のレベルがとっても高いの
でそのお客様と対等なレベルで語れる能力
ってのはまこれはすごくまはっきり言って
ですねチャレンジングなんですねうんあ
それはあの日本でもアメリカでもとても
大きなあの壁だと思いますはあ
ゴールドマンとモルスタの方ってみんな
喋りがうまいんですかやっぱ
コミュニケーション力て2人ともやっぱ
うまいじゃないですかなまあの一定のその
タイトルというかあのマネージャークラス
でやってポジションになってる方はま結果
が出してるからそうなってるっていう意味
ではま自然的にコミュニケーション能力が
ないとその上のポジションにはどんどん
ついていけないいっていうところはあると
思うのでコミュニケーションスキルが高い
方は非常に多いんじゃないかなと思います
ね村さんとか昔た話うかったんです
か口から先に生まれてきました口から先に
生まれてきたああそんなブラビさんね
ニューヨークと時代に1番なんか緊張し
たっていうかその1番チャレンジだっ
たってどういうとこだったんですかそう
ですねま私マイノリティだったのでで
やっぱりちょっと一応日本出身なんでま
こう見えてもなんとなくこうね目立っちゃ
いけないみたいなちょっと日本人的な
気持ちはやっぱ先あったんですねでもなん
か間違ってちょっとニューヨークの方に
入っちゃったんでまそんなメンタリティだ
ともう潰されるわけですよでやっぱそれは
ね最初はかなり
厳しかったですねであの先ほど申し上げた
ように自分でキャリア作っていかないと誰
もレール引いてくんないんでもうこうやっ
て自分で手あげてあのもう手あげてさして
くんなかったらもう立ち上がるぐらいな
気持ちじゃないとですねサバイブできない
んですでこう日本だと日本だと地道にこう
努力していつかそれを周りが認めてくれる
みたいな上司がざんとこれ見てくれて
みたいなそういうのってあるじゃないです
かもうそれゼなんですもう00かマイナス
なんですよそんなに思ってるがマイナス
みたいなそういう世界であのいきなり仕事
を始めたのでそこをなんて言うんですかね
メンタル的にもそれをこう克服するって
いうところは本当に苦労しましたですね
はあねなんかそんな風に見えないとかいい
意味で柔らかいところがあるんでもうこう
勝ち抜いててねほおっしゃる通りで私その
投資銀行部分でいろんなこういい案件に
入れるかまいい案件というてもなか取引と
して規模が大きかったりとか複雑な案件で
あったりとかやっぱそういうのチャレンジ
するからこ成長があると思うんですけれど
もやっぱそれはがいい若手であればある
ほど自分から取りに行ってますねそのおお
客様に対してえ営業で取りに行くと一緒で
車内クライアントである上司に対して僕は
これをやりたいっていうことアピールし
たりとかま勝手に分析をして持ってって
一緒にやらせてくださいって言ったりとか
まそういう意味でこうプロアクティブで
アグレッシブさみたいのがないとま
キャリア自体もこう高循環が埋まりにく
いっていうのはまそのおっしゃる通りか
なっていう風に思いますね投資認なりわい
にしてる会社はもうそれアメリカじゃなく
て日本でもや文化としてはもう同じなん
ですかやの差は多少あると思いますねあの
大きく言えばあのこうアグレッシブって
いうのはそういうプロアクティブじゃない
とやっていけない業界だとは思うんです
けれどもまその中でもよりやっぱり外とま
日経ではその雇用形態っていうところが
やっぱ明確に違うところがあるかなと思っ
ていて先ほどの本当にプロスポーツ選手と
一緒でえこちら側の世界っていうのはもう
1年契約でえまそれダメだったらもう首に
なるそういうものしかもその後も誰もえ
自分のキャリアを含めてサポートしてくれ
ないいうでヒリヒリ感であのずっと仕事を
してるのでえもう当然日本の企業も厳しい
ところはあると思うんでそこまでの多あの
ハードさっていうのは分温度感としては
違うかなっていうのは思いますねうん今星
さん柔らかいじゃないですか以前なんか堀
さんと一緒に働いてたあの後輩の方に話し
聞く機会があったんですけど鬼だった
いやいやいやいやそんなことない全く感じ
ないですよいやいやそんなことないないと
思ということでお2人の話を伺いました
けど元社員の方の評価これ大沢さんが
ちょっとデータでまだ非公開のものもまめ
てくださったことでそはいじゃ紹介
いただきますでしょうはいこれオーパーク
に乗っているえ各社で働いている人
もしくは働いていた人のスコアをこう平均
で出したもので古いえスコアとかはえ
ウェイトが下がるようになって比較的最新
のもので反映されてますでちょっとごめん
なさい注意点としては三菱FJモルガン
スタンレ証券に関しては投資銀行部門以外
の人がもう90数%あのこの口コミの中で
いくと閉めているのでえっとちょっと投資
銀行部門っていう風に触手で書いて
くくれるてる人だけのスコアを計算してき
たところ
3.75とかあったのでまほぼモルガン
スタンレーMFG証券と変わらないぐらい
高い傾向になりました1位はゴールドマン
サックス証券4.5これも圧倒的ですねお
やばいっすあのハードワークっていうのが
あったとしてもやっぱこれだけスコアが
高いのでやっぱあの素晴らしいスコアだな
もう0.1%ですね上位そそうか全体の中
でですよねっかはいでえっと2がモルガン
スタンMF
三菱ufjモルガンスタンレ証これもでも
上位1%にあの3位の三菱ufjモルガン
スタンレ証券も3.75とすればえっと
上位1%に入ってるのでま非常に3者とも
高いっていうのがまず大前提という風に
なりますはいでこれはスコアの推移を見て
いますえっとちょっと1番下のあのマムス
も少しえっと対象外という風にさせて
いただければと思いますがま両方とも
スコアが上がってきていてですねこれあの
太いボグラフの方が口コミの総合評価え紫
大宮面っていう風になっていますが
おそらくちょっと口コミを見ててやぱ働き
やすさがだいぶ改善されているっていう
コメントが多くてですねえその辺りから
口コミの総合評価も高くなっていることが
え原因としてですね右肩上がりになってる
かなという風に思っていますうんで
それぞれえっとオープンアークでは8項目
あってですねえ待遇命の満足度風投資の良
さ20代の成長環境法令純子意識
コンプライアンス意識ですねこれらがどう
かというところをえ出していますまず特徴
すべきはですねゴルド作証券の残業時間が
68時間っていうことで思ったより少ない
ていうのなんですこれあの経年変化で見て
やっぱだいぶ減ってましたうんだいぶ減っ
ていたのでやっぱかなり働き方改革されて
いるオルガスタレMFC証券も残業時間も
かなり削減されている昔はもっと多かった
んですけど直近で行くとかなりえ削減され
ているというのは特徴的かなと思いますで
ゴドサックス証券に関してはもう火の
打ちどころがないですねうん人材長期育成
っていうののは日本全体の平均が2.7と
か8しかないのでえっとそれだけ厳しいま
この後出てくるかもしれないですけど
アップはアウトとかて言われるような環境
でも自分の将来的なキャリアには繋がるよ
ねっていう感覚やっぱ一定持ってる人が
いるのでそれでも人材に長期育成ってのは
点数が高くつきやすいでさらに言って
やっぱさなんか僕のイメージ勝手な
イメージなんですけどめちゃくちゃ個人
主義みたいななんかもう俺の縄張り私の
縄張りに入ってくんなみたいな雰囲気だと
僕は勝手に想像したんですけどやっぱ
さっきコミュニケーションとチームマーク
大事とおっしゃっていただいており右側
ってソフト面社員の式風通しの良さ社員の
総互村長要はえチームワークとかそういう
とこでこのら辺が高い会社ってイメージで
いくとサイバーエージェントさんとか
リクルートさんなんですけどにそれに並ぶ
ぐらい実はやっぱいい人で人間的に人格的
に優れているのか共同してやっぱ成果を
出していこうって意識の高い人が多いので
まそういうのも含めてあの一緒に働く同僚
も魅力的な会社なんじゃないかなっていう
風に言いますうんでそれに比較するとあの
モルガンスタンレーさんだったりマムスは
ちょっと小さく見えるんですけどそれでも
やっぱり上位1%に入ってきているなので
非常に点数高いかなっていう風に思って
ますまその中でも特に高いのはえタグ命の
満足度っていうのは日本全体でいくと
2.9とかなのでまそれ3.8ぐらいまで
あるっていうのはやっぱりあの
パフォーマンス出した分だけペイがあ
るっていうところは異常に高く評価されて
いるっていうところかなとあとま
コンプライアンス意識っていうのも大体
ハードに働いてる会社これ辺低くなってき
がちなんですけどまやっぱ金融っていう
ことと最近コンプライアンス改善されてい
るっていうところでえこの辺のスコア高く
なってきてるかなっていうのが特徴だった
かなっていう風に思ってますちなみにあの
マムスはえっと投資銀行部門だけに絞ると
ほぼモルガンスタンレMUFG証券さんと
同じような形になっていたので割愛させて
いただければなと思いますおこれはえっと
オープンアークに投稿されている口コミ
自然言語え文化企業体制についてどう思い
ですかっていうものをAIを使って
ベクトル化してえっとスコアにしたものに
なりますえっと灰色の編みかけの部分は
当初プライムスタンダード市場にえ常事を
してる会社の平均値100と取った時に
どうかというのを見た時にこのま作戦も
圧倒的ですね働あの組織文化が非常にいい
とチームワークが良かったりとか一緒に
働く人が魅力的だったりまやっぱり成果を
出すこと以上にコミットしてるみたいな
ことはよく書かれていましたモルガン
スタンレ証券も一緒ですねでちょっと
ごめんなさいマムスは少しここ投資銀行
部門だけに絞って数値出してないので
ちょっと今回活させていただければなと
思います働きがいこれはやりがいとかえ
チームワークとかそういうのじゃなく仕事
をやっていて自分がすごいこう意義を
感じるか意味を感じるかみたいなとこで
いくとこれはもうえ2シャとも非常に高い
とやっぱコメントとして多いのはあの書け
ないけどものすごい大きなディールをやっ
ていたりとかま社会的本当新聞に乗るよう
な案件をやっぱ仕事としてやってい
るっていとこで行くと非常にあの皆さん
働きがいを感じられているというのが
コメントとして多かったですうんで最後
これが僕の中で意外だったんですけど絶対
働きやすさは当初プライムスタンダード
市場僕下回ってるっていう仮説だったん
ですがえっともう超えてますねうんうん
なんでこれはえっと2つあるんですけど
コメントを見てるとそもそも期待してない
人が結構多かったあの元々やっぱはい
思いっきり働きたいとか思いっきり成長し
たいとかやっぱり自分の力を試したいとか
パフォーマンス出したいってとこで入っ
てるのでまそもそもそこに対して不平不満
のコメントがないのでえっとAで分析した
時にそれはネガティブっていうは判断され
ないので点数としてやっぱ高く出やすかっ
たってのが1つでもう1つはワドクラウド
をちょっと今日お出しできないんですけど
ワドクラウドを結構見見てみるとやっぱり
ですね働きやすさが相当改善されている
えっとあとジェンダーの話も多かったです
ねえっと男性女性のそのジェンダーの
ところに対しての意識はすごい高まって
いるとかま昔に比べてやはりええ残業とか
え業務あと健康とかそういうところに対し
ての意識が高くなっているみたいなことが
え多くコメントとしてはあったのでやっぱ
意識高くですね変わってるのかなと思い
ましたでこれをえっと働き外働き安さあと
は組織文化2下2下2で良い悪いでこう
あの分類した時にちょっとごめんなさん
マムスはあの今回取り除きますがえっと
ゴールドマンサック証券モルガンスタンレ
MFG証券ともに高循環企業えこれは組織
文化の働きがも働き合すも今全ていいよと
いうことであのこの企画できと珍しいん
ですけどあのもう文句なしであのま会う人
会わない人いると思うんですけど会う人に
とってはかなりいい会社だというのがま
今回ムセから分かったことでしょはい
ありがとうございます2人この結果を見て
どう思われますか村上さんいかがですか私
あの今回初めてこのデータを拝見したん
ですけど私の個人的な肌感とすごく近い
ですねあの今日もたまたま私の
ニューヨーク時代のあの部下がたまたま
東京にしてきてあのあったんですけどあの
もう本当に何十年経ってもあのすごくこう
ね仲がいいというかで私の同僚のキャシ
松井さんと私はゴールドマンサックスで
もう20年近く一緒に働いたんですけども
とにかく仲がいいんですよで多分それは
あのそこで働くことによってお互いを高め
合うっていうような雰囲気満載なんですね
うわでだから私長いんですけど本当20
近くいたんですが長いってのそのそのあの
金属年数も長いんですがやっぱり働く時間
も長かったんですが働かさ
全くないんですね働きたいかで日曜日の夜
が来て次の日月曜日でてなった時に明日
仕事に行きたいと思って夜寝るみたいな
そういう気持ちがすごく長くついたって
いうのがあのゴールの前に私が長く入れた
1つの理由かなと思っていますでも
やっぱりそうじゃない人もいるのでやっぱ
それはあのま向きの合うと思います私は
合ってたんだなと思いますねへえアップは
アウトの緊張感の中でもそう感じ
るってのは別に周りの人がが敵なんじゃ
なくて他に戦うなんかそうですねやっぱり
そのフェアネスがあるかどうかその評価を
されている自分がフェアに評価されてるか
知てされてないかっていうとこだと思うん
ですね私は常に評価はすごくフェアだと
いう風に感じてたのででもちろん給料悪い
時ボーナスが自分が思ってたりももらえ
なかったっていう年もありますでもその時
にその理由に関して考えた時にあこれだっ
たらしょうがないよねみたいなすごい
フェアにそれは評価されてるよねっていう
そういう波値感がありましただそこが重要
じゃないなと思いますねへえなんでそんな
フェアな査定ができてるんでしょうかねま
それはマネジメントのクオリティだと思い
ますそれはもう上層部のそれは
リーダーシップのクオリティだと思います
しそれぞれの部署のマネージャーの
クオリティだと思いますあの360やっ
たりとかねそういうのやりますけど
エンゲージメント高いんですよはあそっか
だ数値で見えやすい部分だけじゃはない
じゃないですか金融とそうです
エンゲージメントが高いっていうのは
やっぱりもちろん数字で見えるところも
そうなんですがそれ定正的なそれはもう
マネージメントが正的にそういったところ
のエンゲージメントを高めるための様々な
工夫はしてますし組織としてもそういった
工夫ができるようなシステムっていうのは
かなりあの住んでいる方かなとは思います
あま先日ゴールドマンサックスで働れてる
柳沢さんあのLGBTの活動もされてる
話しましたけどそのLGBTの支援のため
にもいろんなことしてますよね皆さんが
フェアに働けるようにそういうのを率先し
て先にてやってる企業ってことですねいい
ことばかりですねゴールズマクスま私はた
んでとが多かったのでやっぱりなくいたの
かなと思いますけどもままそれやっぱり
向き不向きがあるというのもやっぱり事実
かなと思いますやっぱり短い人もいます
からねやめた後も仲良さそうですよね仲
いいんですよ同窓会もめちゃくちゃねやっ
てんですよえいいなモルスタどうですか
これ見てこれ見た上でえっとまず一言
悔しいですね悔しいあのさっきあの
サッカーの話出ましたけどもまイメージと
してはモルスタとゴールなんてまこレアル
とバルサみたいな感じのこう永遠の
ライバル関係みたいなあのもちリスははい
してるんですけもそのまライバルではある
中でちょっとこう定量的にはあのこの
スコアに差があること自体はちょっともう
さらさに悔しいなと思ったのが1つですで
その上でやっぱりこうデータとしてはその
appletoAppleの比較になって
ないところが私はあるかなという風に思っ
ていてえゴールドマンさんはその外資系の
雇用形態の人たちだけの多分データになっ
ていると思でこのモルガサデ側はま
いろんな方々の契約形態が入っているので
えこう平均的になってしまってるところが
あると思うんですねで村さんうんってた
通りハードワークだけどあのまそういう
ものを求めてやってるんだっていう人たち
だけをこう抜き出していただければ多分僕
は本当4.5とか全然行くと思いますし僕
がつけたら本当に全部5ぐらいつけたいな
と思うぐらい僕モルガンサレ大好きなんで
えま本当に悔しいなって思うのが率直な
ところですかねあ星さんの好きなモルガン
スタンレーと今のモルガンスタンレー
MUFG証券って別もですよねきっとそう
ですねあの別問とは言えないかもしれませ
んけれどもカルチャーが色々ミックスされ
てる状況ではあるかなと思いますしまそこ
はあの良し足があるかなと思いますでも
一方でそれであの業績がJVになってあの
かなり伸びてるところもあると思うので
あのカルチャーだけじゃなくて実際の業績
っていう意味ではやはり単独の外し系で
やってるよりも三菱さんとあのタックを
組んだことによってかなりやっぱり非連続
な成長が生まれたのは事実かなっていう風
には思ってるのでまその意味では私は
すごくポジティブにも捉えてますね今調べ
たんですけどモルガンさ霊証券で職種が
投資銀行部門にいるっていう風に回答し
てる人に絞ると
4.5ああよかった追いつけました追い
ました一応アナリストで見ると4.23と
かなのでま確かにおっしゃら通り職種で
ちゃんと絞ってみると同じぐらいあ
るっていうのはあるのかもしれないですね
うん確かにそれを踏まえた上で結局この2
者ってどういう風にカルチャーとか違うん
ですかこれアメリカとかだとどんな感じな
んですかゴールドマンサックスとモルガン
スタンレーってみたいな分にアメリカの方
が近いんじゃないですかねあのやっぱ東京
はやっぱりJBなので多分すごく
ゴールドマンと離れあの文化的にもうん
だいぶ違うのかなと思い私主人があの
モルガなんですずっとアメリカの方では
それでアメリカにいる時はほぼなんかもう
変わんないぐらいなイメージでしたねうん
へえあんまり差ないんですねうんだから
やっぱ東京はやっぱりごある意味特殊だと
思いますええ確かに私の元上司があの
アメリカのモルガンサレから来てた方が
いらっしゃったんですけど同じような質問
してみたらそんなになんか日本ほど
カルチャーの差とか感じないよってことを
おっしゃっていてへえ東京はあの確かに
違うあの側面はあるかなみたいな発言はさ
れてましたねそれってMUFGと一緒に
なる前からですか前からそうだったと思い
ますちょっとやっぱ特徴的なあの
カルチャーがお互いにあるかなとは思って
いてまよりゴールドマンの方が特にibd
っていうところで言うとそのトップの方が
まさにラグビをやっているすごい有名な
バカーの方がいらっしゃったんですけれど
もま本当にチームプレイであのすごいこう
あの力強い感じみたいな多分イメージが
あったりはすると思いますしえあのより
あのまこれ日本に限った話かもしれません
けれどもあのガ線に比べるとあの収益の
モデルとも色んなこリスクを取って投資側
に一時やっぱ足を振っていたみたいな
ところあると思うんですねでボルガさが
いい悪いというわけではないんですけども
どちらかというと保守的でコンサバティブ
な形なあことを好むカルチャーはあるので
その投資にこうすごい足を切っていたわけ
じゃないのですごいこう収益のボラティリ
ティって意味ではボルガスれのが多分こう
少なめでゴールドマンさんの方がちょっと
こう本当に波があるのかなっていうのは
思ういやマジですごくて
違うはいあのゴールマンサックスと
モルスタを見たにほぼ一緒なんですよあ
よかったです実力主義とか風通しがいいと
かトップダウンとかそういうのがあるん
ですけどもすごくて1個だけ違うなんか
品質度の高い言葉があって保守的っていう
のが確かにモルスタの方には出てて
ボードマンには一切星的っていうのが出て
きてないっていうのは面白いなと思いまし
たねへえじゃそれ踏まえた上で今後あの
女性が活躍しやすいかどうかっていう指標
なんですけどこの辺りはお2人いかがです
かね私他の会社さんと入ったことないんで
比べるの難しいんですがまあのお聞きして
いるところによるとま圧倒的に女性として
はあのゴールドマンのあの環境っていうの
は働きやすいんじゃないかなとは思います
ま私ちょっとアメリカが長いのでちょっと
東京と少し違うところあるんですがまず
とにかく女性の幹部が多いんですね
やっぱりね人間ってなんて言うんですかね
あの100分は一見にしかずって言うん
ですがやぱ見るって違うんですよだから
周りに女性の幹部の方がたんうんい
るっていうのを見るだけでなんとなく根拠
のない自信で自分できるかなと思っちゃう
人たちが私を含めですねま出てくるんです
ね私はそういう人たちが周りにたくさんい
たので私の直属の上司を含め上司が女性で
私の目の前で結婚してま目の前って一緒に
働きながらで子供2人ね3級取って2回
帰ってきてまた戻ってガンガンねあの
パートナーまで送信しましたっていう人が
目の前にいますとそういう人たちが他にも
いますとっていうところで仕事をすると
なんとなくできるん自分っうんねだから
そういうこうでやっぱりこうロールモデル
をあのしっかり示すってのは大きいでそれ
をゴールドマンはあのおそらくウォール
スートてやっぱり男性が多い業界なんです
けどもウールスーの中でも積極的にやった
というところがやっぱりその女性のあの
こう幹部のですね比率が高かった
りっていうところに結果として出てきてる
んじゃないかなとは思います村さんの
なんかインタビュー読んだんですけど
お母様はなんか企業家なんですよね448
歳で
企業でですね子供まあ5人いたんで9時
忙しくて仕事なんかしなかったんですけど
いきなりこうミッドライフクライシスで
ですねやるぞつってあのドラッグスターを
作りましてですねしかもそれが馬鹿でかく
なったってへえそうなんですよままそれは
ちょたまたまそういうのがあったんですが
あまでも私はそういうこう母親みたいなの
があったんですが多分そういうこうロール
モデルって日本ではなかなかまだないのか
なと思っているので私はたまたまアメリカ
のゴールドマンでそういう人たをたくさん
見てまあのうんうちの母もそうですけど
やっぱそういう人たちが周りにいるいない
じゃ全然こうあの自分の自信にね繋が
るっていうとこで違うと思うのでそういっ
た意味ではゴールドマンはそういうモデル
そのロールモデルをたくさん作って
るっていうのは素晴らしいなとは思います
うんそういうロールモデルが多いって味で
はモルスタも同じですかねそうだと思い
ますねあの非常に女性にま女性とか成果
主義なのでジェンダーがま男性だろうが
女性だろうがま国籍も含めて肌の色も含め
てそういったもので全うんも評価しなって
いうところがもう会社の多分土台としてで
もゴールドマンさんもモルガンさでも
出来上がってると思うので私はすごく働き
やすいなと思いますで私自身も1年間だけ
なんですけれどもニューヨークに認させて
いただいたんですねでその時の私の
タイトルがあのバイスプレジデントと言っ
てえ大体あの投資銀行って5段階なんです
ねま54321だ1番1が上だと3ぐらい
で行きましたと当時そのニューヨークに
行った時の女子3人て3人とも女性だった
んですねだそのぐらいあのその女がこ活躍
されるようなあの環境があるっていうのは
実態だと思いますし実際あの他の部門でも
女性の方かなり活躍されてると思うので
あの私はすごく働きやすい環境なんじゃ
ないかなと思いますねはあ完全にフラット
に競争した場合っってけど一方で投資銀行
部みたいにハードワークが必要なところっ
てやっぱ傾向的に男性が有利になるとかっ
てあり得るとは思うんですけどそこって
完全にフラットにするのがいいんですか
それともある程度なんかそうた援助とかも
していくのがいいんですかま段階にもよる
と思うんですけど海外で見た場合にはま
多分男女全然あの比率フィフティまでいか
ないかもしれませんけれどもバランスは
かなり取れてると思いますで実体日本は
少し遅れてるところが多分あると思って
男女比率っていう意味では遅れてると思う
んですけれどもだからといてこう女性だ
からあのこ特別な何かをするっていうのは
多分あんまりないというかま成果で
パフォーマンスを出した人がどんどんこう
ポジション上がってくっていうところを
あのやられてのが一般的かなという風に
思いますねうん純粋な成果主義が1番の
ジェンダー平等につがるんですかねそんな
に単純そうですねでもやっぱりそのあの
生活主義ってのは女性にとっては本当に
いいことなんですよやっぱりその例えば
その金属年数で行って送信が決まるみたい
な世界だとやっぱり女性だとね色々ライフ
イベントがあって出産しましたちょっとね
1回職場からね少しあのま遠くっていう
こともあるじゃないですかそうするとそこ
でもうオートマチックにもうそこで離脱し
ちゃうんですねまそんなことを考えた時に
その成果でしっかり評価されるという
メリット性があのやっぱり導入されてる
ところの方が男女に関わらずですけどっ
個人の力というところが1番の小心のあの
ま土台になってるっていうのは女性にとっ
てもまその他の色んな人にとってですね
あの活躍しやすいんじゃないかなとは思い
ますうんはあそれこそ前職のあの今その
先ほど申し上げたibdのトップをやっ
てる別所さんっていうあの業師に私もあの
口をすっぱく言われたのフェアとイコール
は違うんだっていうことを結構言って
いただいていて男性と女性はもちろん
ジェンダーが違うので配慮すべきところは
多分配慮するいうことが大全だうんと思っ
てるんですけどもその上でやっぱりフェア
な評価をしっかりしていくっていうところ
がないとなかなかそのいい人材が集まり
続けないっていうのがま実態かなっていう
風に思いますしあの皆さん多分すごい優秀
な方でアグレッシブな方なんでいろんな
オポチュニティ正直あると思うんですね
それでもその会社に残りたいと思うような
のはやっぱ会社としてのそのフェアネスが
担保されてるっていうことがあの大前提か
なと思うのでそういった意味でやっぱ
フェアネスってすごいあのゴールドマンで
もボルガンでも重要なのかなっていう風に
思いますねそうですよねその意味ではあの
子育てしながらってところもま全然
ハードルに感じなかったっていうところ
ですかまもちろん大変ですよやっぱりもう
3年なんでもう睡眠時間なかったですけど
ただま私がアメリカで長くまその働いてて
思ったのはまず家事とかですね育児に
対する男女のですねこうあの役割分担って
いうところがやっぱり日本だとはっきり
分かれてるじゃないですかアメリカはそこ
までないま私の周りはなかったんですねな
のでそれはま私の主人と私がもうゴブゴブ
でうちの主人はモルガンで私は
ゴールドマンでなんで私がたくさんねやる
のみたいなことにならないま環があっ
たうん
徴
はは児アウトソースするっていところに
関して批判されないんです日本ってなんだ
かしないですけどちょっとこれ早な仕事
でしょみたいなあのね例えば政府さん雇い
ますとかあのベビさん雇いますっていう
ところが割と社会的にまだまだ受け入れ
られてなくってそれお母さんのは格みたい
なそういうこう批判につがるまだこう
なんてですかね文化があるじゃないですか
それはアメリカじゃなかったので私はもう
自由にあのあの何さんてねま雇って
あるいはもう家事を手伝ってくらい人を
雇ってで仕事をしましたというのは
やっぱりアメリカだったからできたかなっ
ていうのはありますねうんうんやっぱり
フェアに日本における投資銀行部門ですそ
マーケットはちょっと別あのよりこう朝が
早かったりもすると思うんで違うかもしれ
まやっぱり投資銀行部門は一般的には長
時間ロードになりがちですしあのいわゆる
タイムラインみたいお客様のうんあのお
仕事なのでえかなりこうきついタイム
ラインのことが多いのでえ子育てしながら
ずっとやられてる女性が現時点で多いかっ
てそれは正直少ないと思います現時点では
ただそれは絶対変わっていかなくちゃいけ
ない点だと思っていてもう少しやはり
子育てをしながらでもこう両立できるよう
なあ環境であったりとかそういう
ポジションだあったり役割みたいなところ
をあの築き上げてく必要があるのはまあの
米国大では実態かなという風に思いますね
うんお2人に伺いましたデータでも見て
くださってるってことでおさんどんな感じ
で出てますかそうでもあのやっぱイメージ
とだいぶ違
女性の働きやすさワークライフバランスっ
ていうオープンアク上のこうみの項目が
あってまこれもAIを使って品質度特徴量
でこう調べた時に面白かったのやっ
ゴールドマンサックスモルガンスタンレー
さんもえっと1番最初出てきた女性が働き
やすいっていうキーワードがめちゃくちゃ
大きくま特徴量も品質度も高く出てきて
ですねあと男女平等っていうコメントも
多かったですねで一方でやっぱ長時間労働
とかなんか長時間労働と女性が働きやすい
うんみたいなのが両立してコメントで出て
くる会社あんまないですだこれはどっち
かっていうとま口コミ1件1け読んでいく
とやっぱいろんな工夫をされていたりとか
ま日本であっても例えばシッターさんを
使いながらやってる方も多分いらっしゃる
のかなとかまそれができるだけの報酬水準
がやっぱり設計されてるとかっていうの
なんか複合的に見て今女性が働きやすいっ
ていうコメントがこの2者で増えてきてる
のかなっていう風に思でも決して楽になっ
たっていう感じじゃなさそうでしたねうん
はいやっぱ引き続きハードワークですし
非常にコミットメント求められる仕事なん
だけどまその中でも働きやすい社会環境に
なってきたり皆さん考え方が変わってき
たりま会社がの理解も少し進んできたって
いうのがコメントとしては多かったかなっ
ていう風に思いますねうん新卒の採用の
担当もやっていたんですけどそういところ
はもうフェアにこう全部あの公開というか
学生の候補者さんにもあのお伝えしていて
どうしてもこういう仕事なんで長時間労働
にもなると思うしっていうのはそれ分かっ
た上でやっぱり来ていただけた方がお互い
のんこうミスマッチがなくなるところある
かなと思っていてそこら辺はかなり分
ゴールドマンさんもモルガン3連もでき
てるからこそその働きやすいっていう言葉
と長時間労働っていう言葉が両立する環境
になってるのかなっていう風に思いますね
そうですよねそれでは次にですねこの転職
力ってところにあの進みたいと思うんです
けども投資銀行をやめた後やっぱそこの
スキルを生かしたりそしてそこのまあのね
ネットワークとかいろんなもの生かしたり
して転職がしやすいのかどうかその辺りは
どうですかねその後のキャリア先ほどPE
の話も出ましたけどねはいじゃ私からです
けど転職力非常に高はい非常高非常に高い
と思いますねでその上で計的には4つの
キャリアに行く方向性があって1つは同業
他者ですねはいまそれそる評価の問題で
なんか自分がフェアに評価されてないと
思ったりしたらま他者さんに移るみたいな
ケースがま多いのが1点で2つ目がバイ
サイドと呼ばれるようなまさに
プライベートエクイティだったらヘッジ
ファンドみたいなところでいわゆる投資側
に回る方がま結構多いてのは2番目ですね
で3番目はまだ日本で資料じゃないかも
しれませんけども事業会社うん勝者のM&
A部隊であったりとかあの事業会社の中で
M&Aあの投資されたりとか資金調達
みたいなことされてる人もいると思います
IRみたいなことされてると思うのでま
そこにいる人もいいますしで4番目が最後
は最近はやっぱりスタートアップのところ
もどんどん増えてきてるかなと思うのでえ
細かく言えばもちろん色々あるんです
けれども他にも大きく言えばこの4つって
いうところがあの特徴的なところかなと
いうふに思いますね基本的に転職市場でも
モテモテなんじゃないですかモテモテなん
ですけどやっぱりえっとですねほんまに
活躍してる人の年収とかを見るとやっぱ
数千万とかもらってるのでやっぱり
オファーを送れる会社っていうのは限られ
てきますよねなんぜ僕とこなんか聞き
たかったのはなぜユニファに相当年収下げ
ていったんじゃないかなとか思うんです
けどやっぱやっぱそういう特殊なま欲と
いうか何かを持ってる人かそれだけの
オファーを出せる会社じゃない取れないっ
て意味でいくと転職力が確かに高いんです
けどオファーできる企業も結構られてくる
からうんいうは思いますね確かにねそう
なんで転職したんですかあのすごく長く
なって
しま1分ではい1分でですね1分まあの2
つありまして1つはあの私が子供が生まれ
たことでこう転職というか今後の行き方を
考えたんですけれどもまさにこう子供に
誇れる仕事って何だろうと思った場合に
あのM&Aのアドバイザーでお客様の助言
をするっていうことも1つのやり方かなっ
ていう風に思ったんですけれどもその経済
的なインパクトだけじゃない社会的な
インパクトも含めて自分が何か社会に対し
てまポジティブなインパクトを与える方が
まいいんじゃないかと思ったのでまそう
いった意味でえこうやりがいというか今後
の行き方を考えてていうのが1点ですねで
2点目はとはいえこうスタートアップって
いうのは非常に私成長産業だという風に
思っていてもちろんモルガンサレ
ゴールドマンサックスも非常に高い報酬
水人だと思いますけれどもえ当然
スタートアップで成功したらあそれなりの
あの報酬っていうのもついてくる可能性も
十分あると思うんですねそういった意味で
も社会的な意味であったり経済的な意味で
もそれ両立シルっていう風に私は
スタートアップを思ってるのでえちょっと
かなり短く言うとその両立をしたいなと
思ってスタートアップで頑張ってる形です
ねえそうですね納得しましたか納得しまし
たしましたはい村上さんいかがでしょうか
転職力ゴールドワンサックスもモルガン
スタンレーも基本的に先ほどキャリアを
自分ごとっていう話をしましたけどそう
いう精神が強いんですよねでそれどういう
意味かって言うと市場価値自分の市場価値
が何かっていうところのえ視点を対ず持っ
てるっていうのはありますまなのでその
転職っていうところでそういうこうあの味
方ってのはきてくるんですけれども私が
あのニューヨークが長かったので
ニューヨークですごくこう参考になったの
はウォールガであるいはゴールドマン作
20年30年やってですねますごく
素晴らしいキャリーを積んだ方々がですね
パブリックセクターに行かんですよま知事
になったりとかですねあのワシントンに
行ってそのあの政府の仕事に疲れたりとか
責に入りましたみたいな人たちがすごく
周りに多かったんですねあのもうあの回転
ドアみたいな感じであのウォールスイート
からあの政府で政府からまた戻ってくる
みたいなああの私がニューヨークに行った
時の社長のですねえハンクポールソンとか
まそういう人たちがたくさんいてそうい人
の背中を見ながら仕事をしてあこういう
のって面白いなと思ってたんですね日本
じゃないんですけど日本ではあんまり引か
ないんですがアメリカではニューヨークで
はとてもそれが多かったで私が数ね20年
近く投資銀行の仕事をしてであの次何が
やりたいだろうって考えた時にその人たち
の姿を思い出してですねああいう形で社会
にインパクトを与えるのって結構かっこ
いいじゃんと思ってたんですねでそういう
こうあの姿を見てたので回というとこに
入ったんですけどというこれはあのパリに
え本部がある国際機関なんですがま経済
政策えをあの提言するあの国際機関なん
ですけどまそこに入ったってのはそういう
えまあの背景がありますとでも結局そこで
7年やった後にやっぱり私は投資が好き
だっていうのもあって投資を通していかに
社会に経済にどんな形であのインパクトを
最大限あの与えることがでできるんだろう
かって考えた時にベンチャーキャピタル
じゃないかっていうそういう回答にあの
たどり着いたっていうところがあって今度
じゃ自分でやろうっていうのがあったので
まさっきのキャシマティさんとかもう1人
関宮さんというですねあのまお友達とあの
立ち上げましたとでま私のケースもそう
ですが私のようにえ全く違うまあの国際
機関あるいはえベンチャーキャピタルって
違うとこであの活躍してる人もたくさんい
ますうんうんうんでもあの先ほど星さん
おっしゃったように同業他者みたいな
ところでえ活躍なさる方もすごく多いので
転職の力あるいは転職力ってよりもですね
やっぱり自分の価値え自分の市場価値と
いうところをえしっかりこう極めるあの
それをちゃんと自分ごととしてあ先ほど
こうレールを人事が引いてくれてですそこ
を走るみたいなところのメンタリティが
ないのでうんそこはとっても強いのかなと
は思いますねうん結構特にニューヨーク
なんかだと稼ぎがいいのでもある程度稼い
でもう引退モに入る人ともいるんですか
それあいないですかだそれを引退という
かっていうとこですよねだからま私の周り
でそういう風に政府のなんとかって入った
人って入ってからの仕事なもっと変かも
しれませんしうんだから全然引退モードっ
ていう感じではないですねま確かにその
政府系のところに行かれた方ってのは
はっきり言て報酬関係ないわけですよま
全然報酬なくてもいいぐらいな感じなん
ですけどインパクトという意味ではあの
同じぐらいあるいはもっとっていうそう
いう人たちはたくさんいますルービンさん
に始まりそのパブリックセクターに行くれ
はあれやっぱ純粋になんかインパクト寄り
出したいとか公共の利益のためにやりた
いっていう風にお金稼ぎまくってもう裕福
になるとそう思ってくるんですかま多分
これ多分星さんが1番最初におっしゃった
ことすごく関係するんですけどお金儲けが
プライオリティでこういった業界に入る人
は多分続かないと思いますああそううんで
何が自分でしたいのか何が自分でやりたい
がてやりたいかっていうところがしっかり
分かってる人じゃないとその結果として
報酬が高いことはあるだけどそこの前の
クエスチョンのところにしっかり自分が
答えを持っていないと多分続かないと思う
んですねうんなのでそういう人達ていうの
がやっぱりそのどういった形で自分がその
オリスト何年もやりましたその知識とか
経験を生かしてどういった形で最大限に
インパクトを出すことができるのかって
考えた時の答えの1つがまルービンさん
みたいなあるいは私の上司のえハンク
ポールさんみたいな人がなんだかの形で
政府系の政策をね関係するとこでや
るっていうのはあの1つの答だとうん
うんうん確かに僕も先ほど4つ上げたん
ですけど実は5番目にあるのはそういう
あのパブリックセクター側でして実際私の
新卒の時の親友は1人は未だにADBって
いうようなアジア開発協力銀行みたと働い
てますしあともう1人の親友の女性はあの
世銀系のところに行ってまた違うキャリを
進めたりもするんですけどもやはり
パブリックセクターにあの興味がある方
って非常に多いっていう印象はありますね
うんなんかそこも含めて投資銀行とか企業
家ってアメリカほど日本って地位が高く
ないじゃないですか未だに共業って言われ
たり企業家西アブで遊んでるばっかり
みたいに思われてこの差は何で生まれるん
ですかねそれはやっぱりそのキャリアを経
た後に公共セクターとかで活躍して社会の
ために本当に役立ったってイメージがまだ
日本ってそういうロールモデルが少ない
からなんですかね確かに回転ドはそのね
リボンドアっていうことで考えると
まだまだ日本は少ないですね確かに
アメリカの方が圧倒的にそのリボルブドア
でいろんなところいろんな産業は変わる
けどもいろんな形で社会にインパクト出し
てる人たていうのは全然多いっていうのは
ありますよねそんな悪いですか日本の
イメージ日本ではいやイジ一般の人は
そんなに良くないと思いますやっぱり
なんかねやっぱすぐ虚業とか言うじゃない
ですか金融のこと日本はうんまかつね
ゴールドマンモルスタかっこいいとは思っ
てもなんかね社会で尊敬されてるみたいな
レベルには全然行ってないと思いますね
思いませんどうですいやなんか思います
けどなんでだろうと思いましたなんか変
そういう事件ばっかり取り出されるしそう
いうなんかドラマみたいのが多いからなの
かなとか今思っちゃいましたけど確かに
あんまりなんかそういうイメージないいす
よねうんやっぱりまだそのロールモデル的
なそのイメージがま認識されてないところ
が大きいかなっていう風に思うのでえその
村上さんのように例えばあのゴールドマン
にいてパブリックセクターに行ってVC
やってるみたいなこうキャリアっていう
意味でもいろんなところにいってこう合さ
れるような方々どんどん増えてくとまた
イメージどんどん変わってくると思うん
ですよねなのでその意味でまだうん人工の
業界ってが日本ではそんなまだ長くないの
でそれかなはいそれはもう少しこう計数
ようになっていくといろんな方々が
いろんなところでえあのご活躍されてえま
スタートアップと大企業っというブリッジ
になるかもしれませんしパブリック
セクターとまあのこちらがのいわゆる営利
企業とのブリッジになるかもしれませんし
そういう人がどんどん広がっていけばまた
こうイメージがどんどん良くなるかなって
いう風に思うのでまその意味でも我々み
たら卒業性が頑張んなちゃいけないかなて
いう風に思いますねいいまとめやぱ確かに
歴史ですね歴史によって生まれるとこあり
ますもんね分かりました今日はたっぷりお
話を伺いましたけど最後に質問ですという
ことでもし自分が今22歳だったら
ちょっと2つ質問があります投資銀行業界
にまた入りますか入るとしたらモルスタか
ゴールドマンかどっちでかてあの問
もしくは自分の子供に進めるとしたらって
問でもいいんですけどそれを書いて
いただいて閉めたいと思います星さんと
村上さんはイエスかノーかとあと
ゴールドマンかモルスタか両方2つにして
もらいましょうか大沢さんは単純にどっち
がいいかっていうあどっち入りたいかどう
かもねああそういうことですねはいはいで
では皆さん一斉にフリップ上げて
くださいちょっと気出すんでもうイエス
もちろんゴールドマンでしょうっていう
こと
ではいのibdですね全く意外性のない
答えがくごめんなさい外の答が出なかった
ねいや村さん教えてくださいイエスで勝つ
ゴールドマンであるうの息子ね大学2年な
んですけどアメリカ行ってんですけど
あんまりね興味ないんですよでやっぱりね
あの私が入って良かったのはまなんだです
ねすごい成長することができたのでもしか
すると長くなくてもいいと思ってるんです
でも学ぶという意味では先ほどお互いに
高め合うみたいなあの職場だったのでそう
いったとこで学んででまた違うとこ行けば
いいんですよもしあのね違うことに
チャレンジしたかったらと思いますうん
はあなんかゴールドマン働いてみたくなり
ましたよねりましたああと今やっぱり真金
前も筆頭にコンサル人気じゃないですか
うん新卒でコンサルに行くのかそういう
金融に投資銀行行くのか迷う人多いと思う
んですけどそれでも投資銀行進めるのはん
でですかうん私は基本的に投資が好きだっ
たいうのが金融が好きだったいうのがあり
ますうんだそこは多分コンサルとはかなり
違うのかなとは思いますけどねマーケット
が好きかどうかっていうのは大きいなと
思います確かにそこはちゃんと見極めた方
ですねマーケットガ好きかコンサルガ好き
はかなり違いますのねはい星さんボルガン
スタンレ正しく言えばそのibdの中で
モルガンスタンレーを選ぶっていう言い方
が私は正しいかなていう風に思ってるん
ですけどもまず職種としてやっぱり僕
ibdの仕事っていうのはその20代は
専門性え30代は経験40代は人脈みたい
な言葉ってあると思うんです全てを得
られるあの職業のベースになると思うん
ですね
うん識しり代て30代でれ日本の代表する
企業の方々に提案をして一緒に案件をやっ
てで40代になった時にそれがま自分の
同僚だっったりお客さんだいろんなこう人
が広がってくっていう意味でこんなにいい
職業は私ないと思ってるっていうのがまず
前提になりますでその上でモルガンと
ゴールドマンどっちがいいかどっちもいい
会社なんですね本当にどっちもいい会社で
後も好みの問題と合うか合わないかみたい
な話で言うと僕はモルガンに合ってた人間
なので分12年もいたからいるのでまそれ
で言うと僕はもモルガンセルのIVD一択
ですねはあMUFGと一緒になった後の
モルガンでもいいんですかあいいですはい
そこはもう業績が圧倒的にやっぱ伸びて
るっていうのが重要かなっていう風に思っ
ていてもちろんあのメリットデメリット何
でもあるかなという風に思ってるんですが
元々やっぱ単体のモルガンサレでいた時は
リーグテーブルで1位2になれることと
やっぱあるかないかてあんまりなかった
わけですねでも今安定的に1位2位になれ
るっていう意味ではキャリアのベースとに
なるそのディールの経験がいっぱいでき
るっていうところあると思うんでやっぱり
その意味でも絶対モルガンサのを選びます
うんコンサルよりibdがいいのはなんで
なんですかあそれは2つあって1つはあの
好2つ準備されました好みの問題僕はその
金融っていうまさに分野が好きだったって
いうところあると思うんですけどでもう1
つが私にとってやっぱ専門性ってのすごい
重要かなっていう風に思ってるんですね
コンサルコンサルであの1つ専門性かも
しれませんけど金融であったりそのibd
財務っていう流動感に比べると1つ
ちょっと高いレベルの流感かなという風に
思っていてやはり私は今後あの自分の武器
が何なのかって明確化することが重要だっ
た場合に最初に財務っていうところで誰に
も負けないあの知識と経験をつうんことは
私にとって重要だったのでその意味では2
つの観点からまibdはいいかなっていう
風に思ってますね村上さんマーケットと
投資が好きておっしゃいましたけど
マーケット投資の魅力って何ですかすごい
こうダイナミックなわけですよはいあと
スピード感があるであのもちろんその財務
的なとこもそうなんですが様々な例えば
知性学的な要素が入ってきたりとかですね
どっかで戦争が起こるとそれがどんな感じ
で資源のねあのこう価格に影響があって
それが最終的にはえ各企業の業績にどんな
風にってもう連想ゲームみたいなうんです
ねそのダイナミックなこう市場っていうの
は本当に面白いですねやっぱり刺激があ
るっていうのはありますねそうですよね私
も娘に投資家とかなってほしいと思います
もんね投資面白いですしなんかずっと
使えるスキルですよね生き物なんですよね
本当にこのダイナミックに動いていくって
いうのははあもずっと飽きないってこと
ですね分かりましたそ最後になんかはい
ちょっと本音で言うと村さんの今日の話
聞いてボードマンサックスニューヨークま
海外で働きたい面白そうてちょっと本音デ
と思っちゃいましたすごい面白そうだなて
までも入るの難しいと思うんで僕は入て
ちょっと海外の外資系っぽく書いてみた
ですけどバリバリの人気野村証券ま野村
証券もちろん投資銀行部もありますし野村
証券って皆さん多分イメージなんかもしか
ちょっと古いイメージあるかもしれない
最近かなり働き方とか変わってきていて
あのオープンアクジのスコアも
めちゃくちゃ上がってるんですよで見て
みるとなんかそういうなんか噂であるよう
なスメとかそういうのもやっぱ全然ない
ですし働き方とかもかなり変わってきて
ますしまさっきのねランキングとかでも
かなり上位であのディールの数とか額とか
もやっぱ上に出てきててやっぱ機械も多い
と思うんですよね僕今は結構あえて
逆張り手法
仕込みとか見てると思ったんでまあえて
ちょっとお2人と違うっきり日経の投資
銀行なんですけどちょっと今日は紹介して
みたいなっていう風に思います野村証券の
投資銀行部門のスコアってどんな感じなん
ですか多分しあと野村証券ってそもそも
めちゃくちゃスコア高いんですよあそうな
んですかまず全体できて4.13のなので
高いんですあでもやっぱあんま変わんない
です4.28ですほなのであんまり全体と
も変わらないですけどあれですねでも
やっぱ残業は長いですね平均で78間ての
でまやっぱそれなりに激しい激しいという
かハードな働き方しなくちゃいけないん
ですけど全体のスアとしてやっぱ高いので
僕は野村証券あえてまお勧めしたいなって
いう風に思いますははい野村証券いかが
ですかお2人がて今私スタートアップの
立場で野村見さんとこうまお取引というか
いろんなディスカッションさせていただい
てるんです本当に素晴らしいしっかりした
解だなと思われるのでさすがのあの頸と
いうかさすがの改造だなっていう風に思い
ますさんなんか感想あります証券のね実は
あの
さやなんであのはいコメントはコメント
ノーコメントですコメントあの大さも
素晴し高いのであそういうことですね今日
はたっぷりゴールドマンサックスと
モルガンスターリ語っていただきました
けど大さんいかがでしたかなんか意外だっ
たのはやっぱ僕冷たい印象がすごいあった
んですけどお2人の実体験とか実際話聞い
ていてもやっぱそもそも多分人間的に非常
にハートフルだったりコミットメントうん
できる人がいるからこそ個人ワークでは
なくて結構チームワークが強かったり卒業
した後もやっぱ繋がってるみたいな投資
外しの投資銀行と思ったよりも結構
ハートフル温かいところもあるんだなって
のは僕は結構意外な気づきでしたね面白い
なて思いましたこの認識は正しいですか
ハートフルなとこもかなりあるとうん私は
すごい思いますねまな正主義もあると思う
んですけどなんか一生の友達ができる
うんうんていうのは大きいなと思いますね
うんそうですね私もリールをこうみんなで
こう乗り越えてでそれでこう一致団結する
ま全野がずっと続いてるみたいな形なんで
そのチームとしてのあの思い出はずっと
残っていてやっぱり未だにその
クライアントも含めてですけどそれこ
サントリーさんの話があったんサントリー
さんの案件て実はもう10年経つんですが
最近もサントリーさんとディールチームで
え会合みたいさせていただくぐらい
やっぱりこう仲が良くなるっていうのは
あるかなというふに思いますねは先ほど
ちょっとニューヨークで働きたいてことを
言ってましたけどニューヨークに行くルー
トってやっぱ東京でまず入って活躍すると
かが一番近いんですかそれは大きいですね
ま私の場合は現地アメリカであの採用され
たのでそのま多分そっちのルートの方が
もしかしたらうんだからアメリカの大学と
か大学院でさあの来るんですねキャンパス
リクルーティングっていうのでそこで入
るっていうのがま大きいのかなとは思い
ます神さんスーパーエリートルートじゃ
ないですかいやいや私はもう本当に運が
良かったんですけどあの採用も年によって
すごいぶれるんですよっサクルが激しいん
で採用しない時は全くしないで私の年は結
たねもう大量用みたいな時に入ったって
いうのは実はありますあそその次の年はね
ほとんど入ったあそっかそ採用就職って面
でもその何をないすごいれますよはあそこ
大事なポイントですね分かりました
ありがとうございます最後お2人1こと
ずついかがでしょうか星さんどうですか
今日やってみてどうでしたか本当に
ゴールドマンもモルガンも野村さんも含め
て本当にいい会社が多いので今日あの投資
銀行の業界に興味があの持たれてる方が
視聴者だと思うんですが本当にキャリアと
して魅力的なあのオプションだと私は思う
でうん
はいんはいわかりました村さん私はですね
是非ちょっと女性の皆さんにゴの前に入っ
てくださいと言いたいです大きな声で言い
たいです私がとてもあのゴールドマに入っ
て女性としてもも1人のプロフェショナル
としても大きく成長することができたって
いうのもあるんですがやっぱりどうしても
日本だとこうちょっと今こう背中を押して
くれる人もいなくてですね私なんてって
思う人はたくさんいると思うんですがそう
いう人にもちゃんとこう背中を押して
くれるような環境をゴールドマンっていう
のは持ってると思いますので女性の皆さん
こう番見てこちらはい
カメラカメラの向こうのあなたあの是非
ですねあのゴールドマンここであなたの花
が大きく開くというですねそういったあの
メッセージを皆様にお伝えしたいと思い
ますあのモルガスタレ
も2人ともやっこういうとこ
がこちらですこちらしい
なはい今日は皆さん深い分析ありがとう
ございましたありがとうございまし
ありがとうございました次回の業界長分析
は不動産ディベロッパーを徹底分析します
そちらもお楽しみ
にPIVOTアプリでは朝の支度をし
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