【クチコミの正体】消費者はあなたを4回評価する(後編)/真実の瞬間での評価は循環する/ソーシャルメディア時代のクチコミの4分類/商品カテゴリーによるZMOTの違い
Summary
TLDRこのスクリプトでは、SNS時代における口コミの影響力とそのタイプについて解説しています。口コミは期待移行型、期待意向型、報告型の3つのタイプに分けられ、それぞれが消費者の購入意思決定に大きな影響を与えます。特に、SNSでの期待意向型口コミは、多くの人々の意識を変える力を持っており、新たな口コミの形として注目されています。また、GM(購入意思決定)の7割はオンライン上で決定されるため、検索エンジン最適化や口コミの重要性が高まっていると指摘しています。
Takeaways
- 📱 SNS時代には、口コミが大きな影響力を持つようになりました。
- 🛒 GMOD(検索エンジン最適化)は、新規顧客獲得に重要な3つの要素:広告、パブリシティ、シェアードメディアからなるとされています。
- 🔍 GMODの前にFMOD(フィードoptimized Media Distribution)という概念があり、既存顧客の口コミが新規顧客への影響を及ぼすことが強調されています。
- 👥 SNS上で共有される口コミは、期待移行型、期待意向型、報告型など、4つのタイプに分けることができます。
- 🎯 口コミの量と評価が高いほど、FMODでの購入確率が高まることが示唆されています。
- 💡 GMODとFMODは、新規顧客と既存顧客の相互作用を通じて循環し、ブランド体験が影響を与えるというループ構造を持っています。
- 🏆 口コミは単なるポジティブな声だけではなく、期待移行型や報告型口コミも顧客の意思決定に大きな影響を与えます。
- 📈 GMODは購入意思決定の7割が決まる場所であり、ここでの勝負が重要だと強調されています。
- 🔗 GMODとFMODは、顧客の購入プロセスにおける「真実の瞬間」に密接に関連しており、戦略的意義が高まります。
- 📚 顧客の購入プロセスはヒューリスティック処理とシステマティック処理の2つのタイプに分けられ、製品のカテゴリーによって異なるとされています。
- 📈 口コミのメカニズムを理解することは、マーケティング戦略において非常に重要で、顧客の購買行動を深く理解する上で欠かせない要素です。
Q & A
SNS時代における口コミの影響力とはどのようなものでしょうか?
-SNS時代において口コミは、人々が商品やサービスを選定する過程で大きな影響力を持つようになりました。購入意思決定の7割はSNSでの口コミや評価に基づいて決定されるとされています。
期待移行型の口コミとはどのようなものでしょうか?
-期待移行型口コミとは、実際に商品やサービスを体験していないが、SNS上で話題になることで興味を持ち、期待をもって製品を購入するタイプの口コミです。
GM(Goods Marketing)の3つの要素は何ですか?
-GMの3つの要素は広告、パブリシティ、そしてシェアードメディアです。これら3つが新規顧客に影響を与え、購入意思決定に寄与します。
FMODとSMODTMODの違いは何ですか?
-FMODは新規顧客向けのマーケティング戦略であり、SMODTMODは既存顧客向けです。SMODTMODが良ければそれは口コミとしてレビューとしてGMODに返ってきます。
口コミの4つのタイプを教えてください。
-口コミには4つのタイプがあります。一般的な口コミ、期待移行型口コミ、報告型口コミ、そして評価に基づく口コミです。
報告型口コミとはどのようなものでしょうか?
-報告型口コミは、自分がどこで誰と何をしているのかという状況をSNSに投稿することで、周囲の人々に情報を伝える形の口コミです。
SNS上での口コミがどのように購入意思決定に影響を与えるか説明してください。
-SNS上での口コミは、商品やサービスの評価や期待を高める効果があります。口コミの量が多ければ多いほど、FMODで買ってもらえる確率が高くなります。
GMODの2段階とは何を意味していますか?
-GMODの2段階とは、新規顧客に対する広告、パブリシティ、シェアードメディアの影響を受けた後の、既存顧客からの口コミの影響を意味しています。
「真実の瞬間」とはどのようなコンセプトですか?
-「真実の瞬間」とは、消費者が商品を選ぶ瞬間を指しており、その瞬間にはGMの戦略が大きく影響を与えるとされています。
商品カテゴリーマトリックスとは何を意味していますか?
-商品カテゴリーマトリックスとは、商品のカテゴリーと関与度に基づいた戦略の違いを意味しています。最寄り品と買回り品に分類され、それぞれ異なる戦略が必要です。
最寄り品と買回り品の違いは何ですか?
-最寄り品はスーパーやコンビニなどで簡単に購入する商品で、購入の頻度が高く関与度が低いものです。一方、買回り品は購入頻度が低いが、価格が高く失敗によるリスクが大きい商品です。
Outlines
📈 SNS時代の口コミと購入意思決定
第1段落ではSNS時代における口コミの影響力とそのメカニズムが解説されています。口コミは期待移行型と報告型に分類され、前者は商品に対する期待をSNS上で共有する形態で、後者は自分が体験したことを報告するものです。また、GM(マーケティング)の3要素である広告、パブリシティ、シェアードメディアが購入意思決定にどのように影響を与えるかが説明されています。GMOD(Google Micro-Moments)とFMOD(First Moment of Truth)という概念が紹介され、既存顧客のSMOD(Second Moment of Truth)とTMOD(Third Moment of Truth)が新規顧客のGMODに影響を与えるという循環的なプロセスが存在すると指摘されています。
🗺 口コミの4つの形態とSNSの影響
第2段落では口コミを4つの形態に分類し、そのうちの2つがSNS時代に特有であると説明しています。期待移行型口コミは、商品をまだ体験していないが期待している人々の投稿であり、報告型口コミは実際に体験したことを報告するものです。また、日本人のハイコンテクストなコミュニケーションスタイルがSNS上でどのように機能するかも触れられています。このスタイルは、直接的な情報伝達よりも間接的な方法で伝える傾向があるとされています。
🛒 GMODとFMODの戦略的意義
第3段落ではGMODとFMODが購入意思決定プロセスにおける戦略的意義について詳述されています。商品のカテゴリーに応じて戦略が異なるとされ、最寄り品と買回り品の2つのカテゴリーが比較されています。最寄り品は生活習慣に組み込まれており、迅速な意思決定が特徴で、一方で買回り品は検討に時間がかかる高価格の商品です。GMODは早期にブランドを思い出してもらえるようにすることが重要で、FMODでは商品のパフォーマンスがレビューとして反映され、購入決定に影響を与えるとされています。
🔎 口コミの量と評価の重要性
第4段落では口コミの量と評価が購入決定に与える影響について語られています。口コミは商品やサービスの選択肢として検討される際に重要な役割を果たし、多くのレビューと高い評価があれば購入される可能性が高まるとされています。また、検索型のUGC(ユーザー生成コンテンツ)が存在し、人々は商品に関するレビューを積極的に検索し、その情報をもとに購入決定を下しています。このプロセスは真実の瞬間と呼ばれる深い意味を持つと示唆されています。
Mindmap
Keywords
💡SNS時代
💡口コミ
💡期待移行型口コミ
💡GM(Goods Moment)
💡FMOD(First Moment of Truth)
💡SM(Shared Moment)
💡TM(True Moment)
💡ヒューリスティック処理
💡システマティック処理
💡真実の瞬間
Highlights
SNS時代における口コミの影響力が強まる。
購入意思決定の7割がSNSでの口コミを通じて決まる。
期待移行型口コミが新規顧客の興味を引き、FMODで買ってもらえる確率を高める。
GMの3要素は広告、パブリシティ、シェアードメディア。
既存顧客のSMODとTMODが口コミとしてGMに影響を与える。
口コミは期待移行型、報告型、評価型の3つのタイプがある。
期待移行型口コミはSNS上で話題になりやすく、顧客の意識を変える。
報告型口コミは日常的な状況をSNSに投稿し、興味を喚起する。
SNS時代では期待意向型口コミが顧客の行動に大きな影響を与える。
口コミのメカニズムを理解することは重要で、4つのタイプがあると認識が進む。
顧客は商品を認知し、興味を持ちネットで検索し、7割型の決定を完了させる。
GMODは新規顧客の影響を与える3つの要素からなる。
既存顧客のSMODとTMODがGMODに寄与し、口コミのループが形成される。
口コミの量と評価が購入意思決定に大きな影響を与える。
商品カテゴリーによって顧客の購入戦略が異なる。
最寄り品と買回り品に対する顧客の反応と期待が異なる。
タイムライン型のUGCが思い出してもらうまでのGMに影響を与える。
検索型のUGCは顧客が商品を検討する際に重要になる。
真実の瞬間を理解し、顧客の購入意思決定プロセスをマスタすることの重要性。
Transcripts
仲間ごとか法衣毛から自分ごとかをする
みたいな影響力を持ったのがSNS時代の
期待移行型の口コミポイントはGMのより
深い理解なんですよなぜならばここで購入
意思決定の7割型の勝負が決まる場所だ
から思い出して選択肢に入る検索をする
口コミの量が多い口コミの点数が高いそれ
によってFMODで買ってもらえる確率が
高くなるなのでこっちの右側の買回り専門
品っていうのはGMODが2段階ある
[音楽]
お客様たちは売場に行く前からすでに商品
のことを認知し興味があるものに関しては
ネットで検索をし1決定を7割型完了させ
た段階で売り場に行ってますでと1番最初
のスタートはこのゼロモメントボトルスG
MODこれをGoogleが提唱したわけ
これで消費者は3回評価をするという時代
に入ったわけでさらに時代を流れ今はG
MODFMODSMODTMODここは
足されたわけですなので今は者は4回評価
をするという時代ですでこのGMODって
いうのは大体3点セットです広告
パブリシティそしてシェアードメディア
ここまでが新規顧客でこっからが既存顧客
ですよ既存のお客さんのSMODTMOD
が良ければこれが口コミとしてレビューと
してGMODに溜まりますし悪いものだっ
たら悪いものとして自由元に溜まっていく
ここの大事なポイントはここは循環をして
いるんだとループをしているんだっていう
考え方がとても重要な観点ですさあでここ
であの皆さんにもう1個だけ追加で理解を
しておいていただきたいのが循環して
るって話ありましたよねでGMっていうの
は3点セット広告とパブリシティとえっと
シェアードメディアこの3つによって影響
されて買う前に大体7割型の決定を完了さ
せるっていう考え方なわけですがその広告
とパブリシティとあのシェアードメディア
のシェアードのねところに影響を与えてる
のが既存顧客のSMとTMのブランド体験
が循環してSMに溜まってるって話があっ
たじゃないですか
ということはそれは口コミが既存顧客のS
MODとTMODが駆込みとして次の新規
顧客のGMODに影響を与えて
るっていうことなんで口コミのメカニズム
てか口コミのパあの種類を皆さんは正しく
理解をしておく必要があります口コミも4
つあるんですよそれがこれ
ですであの皆さんがイメージしているいい
口コミが欲しいとかえっと言ってるものっ
てね大体この上の2つです一般的な口コミ
のイメージっていうのはこの2つ上の2つ
ですよつまり今回の新しい何々のアイス
クリーム食べてめちゃ美味しかったとか
どこどこの新しいえっと施設に行って遊ん
できたけどめちゃ楽しかったみたいな話
って全部レビューですね評価をしているで
この評価に基づいて絶対みんなも食べた方
がいいよ絶対みんなも行くべきだよとか
いやすげえ超期待して食べたけど全然
美味しくなかったみんなもこれ食べない方
がいいわでねこのこのレビューとレコメン
ドっていうのは結構セットで行われたり
単独では行われたりしますがここが皆さん
の持っている口コミのイメージだと思い
ますで今ねあの今っていうかこの20年
ぐらいで新しく生まれたあのSNS自体の
口コみって言んですかねがこの下の2
つですで期待移行型ってこれ何かって言う
とですね
例えば今度のスタバが出す新ほにゃらら
フラペチーノめちゃ美味しそう出たら絶対
に飲みに行く食べに行くみたいなのをまX
とかねインタのストーリーズとかねあげて
いる人ってまいるわけですけどまだ食べて
ないんだからレビューできないし食べて
美味しいってこと知らないんだから
レコメンドもできないじゃないですかなん
ですけど期待してるんですそして食べに
行くぞっていう
インテンションズ今週末からなんとかの
映画が風切りだからこれはもう井一番に
絶対見に行くぞみたいなこととかも期待
意行型の口コミですよでね別にSNSが
生まれる前から昔からあったっちゃあり
ましたよこの週末何やんのいやあの話題の
映画見に行こうと思うんだよねみたいな
会話は別にしてましたけれどもいき誰かに
電話してあもしもし今週末ね私何とかな
映画見に行くつもりなんだうんだから何
っていう話なので別にこんなの人に
いちいち説明なんかしないわけですよ
でも今はSNSに別に一方的にね自分が
何かを期待したり何かをしたいって思っ
てるものを登行していくってことが普通に
なったじゃないですかでこれが1件とか2
件とか10件だったら警備なものです
けれども周りの人たちがみんな期待意向型
のものを投稿し自分のタイムラインに
チラチラチラチラナ人たが投稿してるとえ
そんなに話題なのそんなに人気なのそんな
に良さそうなのだったら私もちょっと興味
が出てきちゃったっていう仲間ごか法から
自分ご化をするみたいな影響力を持ったの
がこのSNS時代の期待意行型の口コミ
ですよまいわゆる前髪と言われてるもの
ですよねこれがタイムラインを覆っていく
と多くの人たちの意識態度変容に貢献を
するっていうのがこのえ期待光型の口コミ
ですで次報告これ何かって言うとえっと
例えば旅行で京都に来ていますとかねえま
出張で大阪に来てますとかで何でもいい
ですよあの
こういうものも昔さっきのこれと同じです
よあもしもし今旅行で沖縄にいるんだ
みたいな感じとか一時電話で説明するよう
なことがないですからねしませんよねよく
て絵はがき出すぐらいだったんですがその
今自分がどこで誰と何をしているのかと
いうものに何がしかの文脈的な価値がある
ものの場合人はSNSに報告をするように
なりましたよね今私はどこで誰と何をして
いる
別に楽しいとかここは最高だとかみんなも
来るべきとか何も言ってないんです
よただ単に私は今どこで誰と何をやって
るっていうことだけを投稿してるんですが
それを見てる人たちは日本人は超ハイ
コンテクストなコミュニケーションが
成り立つので非言語的にこの人が今ここで
この人たちとこれをしているということを
投稿しているということはこういうことが
私たちに伝えたいんだなっていうことを
文脈的にちゃんと理解ができますよね日本
人はそれによって
あの自分の伝えたいことを間接的に伝える
みたいなことをやってるわけですでこれも
ね意外と無視できなくって例えばテーマ
パークみたいなえっとものっていうのはま
非日常的な場所ですよねですから多くの人
たちはテーマパークでポケットからスマホ
を出し写真や動画を撮ってかなりの高い
確率でまSNSに投稿するわけですよね
そのSNSの投稿を見た人たちは何を思う
かっていうとあ最近言ってないな
めちゃめちゃ楽しそう久しぶりに行きたく
なってきちゃった今度行こうかなみたいな
ことにもなるケースがありますよねだから
報告型の口コみってバカになんないんです
よレビューと同じぐらいの効果があったり
するかもしんないですよねこれもSNS
時代の新しい口コミですねこれねだから4
つあるんですよなので皆さんはこの上の2
つだけをイメージしてるかもしれませんが
是非この下の2つがあるっていうことを
めちゃめちゃ重要だからちゃんと知って
おいてくださいでえっとこれがね今あの話
をしていたGMODとFMODSMODT
MODとこんな感じのえっと繋がりをし
てるんですねあのすげえ重要なのでえっと
ここで細かく解説しておきます
ねポイントはGMのより深い理解なんです
よなぜならばここで購入意思決定の7割型
の勝負が決まる場所だからですそしてこの
さっきねえっと真実の瞬間は4段階だっっ
て話をしましたけれどもえっとねGもにも
2段階あるんですよこの2段階っていうの
はえっと他のねマブスの講義でもいつも
解説してますけれどもえっと戦略ってのは
この商品のカテゴリーマトリックスま商品
のカテゴリー関与度によって全然戦略って
違いますよっていう話ね講義でもよくして
ますけどもそれがこの左と右ですよ最寄り
品買回り品専門品ねこっちはスーパー
コンビニドラッグで買うような
ヒューリスティック処理でちゃちゃっと
検討してさっと買っちゃうものでこっちは
購入の頻度も少ない価格も高い購入の失敗
によるリスクがすごく大きいんで
システマティック処理で一生懸命しっかり
と交換用に検索をし買う商品を決めて
カチッと買うみたいな商品が右側でGMは
この左と右でえっと前半と後半のえっと
GMの存在が分かれるですよまず両方に
存在をしているのが思い出してもらうまで
のGMODと言ってるもんですこれ何
かって言うとどっちの商品においてもまず
はニーズが顕在化した時に真っ先に
思い出してもらえるかどうかっていうのは
共通して重要ですよね例えば皆さんビール
といえ
ばマヨネーズといえ
ばアイスクリームといえ
ば自動車と言えばま何でもどんどん出てき
ますねで皆さん頭の中にはうんあれかな
あれかなあれかなって出てきたと思うん
ですけど大体その皆さんの頭の中に純粋
想起されている第一早期されるものって
いうのは結構にっていてそれを全部足算
するとそれがマーケットシェアになって
るっていうことですよなのでマーケット
シェア1位のえっとシェアが1位の企業
っていうのはえっとほぼ例外なく第1
えっと早期で第一早期されてるブランドっ
てのはほぼ例外なくま住宅メーカーだけ
例外なんですけどえっと市場シェア1位
ですよあの結局ねスーパーコンビニ
ドラッグで我々が買う商品の大半っていう
のはヒューリスティック処理つまり何も
考えないで生活週間の同線上で0.数秒
から12秒でちゃっちゃかちゃっちゃか加
に入れて買ってってるわけ
です
よ皆さんね考えてみて
ください1回の滞在時間30分とか
で車買って生命保険買って自動車保険買っ
て家買ってえっと家電いくつか買って
えっとレジに行くことなんて考えられます
か考えられないでしょ1個1個相当な時間
かけて考えなきゃ買えないじゃないですか
じゃあ皆さん今度スーパー行った時にレジ
で籠の中しげしげ眺めてください数
1000円とか下手したらまうちは大体
いつもねスーパー好きなんでま1週間に1
回とか2週間に1回行くと大体1万円以上
は大体顔の中に入っちゃうんですけど対応
に買えますから
ねあれだけ多くのカテゴリーでこれだけ
多くの商品をたった30分程度の店内の
海遊の中でバンバン籠の中に入れてレジに
ゴーンと持ってきてるわけですよいかに1
個1個の商品を買うか買わないかの意思
決定をしてるスピードが早いかってこと
じゃないですかつまり1個1個の商品に
対する関与度が低いってことですまこれで
いっかこれでいっかこれでいっかなぜなら
ば昔食べて美味しかったから昔飲んで
美味しかったからとかそういう感じの感覚
で買ってってるわけですよねなのでこっち
の最寄り品における思い出してもらうまで
のジモというの
は今みたいな感覚です生活習慣にえっと
こうもう組み込まれてる段階でもはや意識
をしていないぐらいのえっとスピードで
うんこれはこれこっちはこっちこっちは
こっちっていうね僕もだからえっと
いろんなま商品当然普通の皆さんと同じ
ように買うんですけどうーんまあ7割型
買うカテゴリーごとの商品のブランドは
もうほぼもう固定されてますよねうんでま
ビールを買う時とかえま飲料買う時とか
そういう系の時とかバラエティ
ま牛乳とか納豆とかヨーグルトとかチーズ
とかえっとあとはまマヨネーズ醤油ソース
オスあたりはもうほぼ固定ですねこの
メーカーのこれを買うっていうのがほぼ
決まっているこれがこっちの思い出して
もらうまでの早期が取れてるかどうかです
ねでこっちの買回り品っていうのは年に数
回数年に1回一生に1回ぐらいしか
思い出さない商品なのでまたちょっと
頃合いが違うんですよ思い出してもらえる
かどうかがね例えばえっとどっか温泉行き
てえなって思った時にえっと皆さん頭の中
で1泊2日で近場でえっとま2万円ぐらい
の予算で温泉で行けるつったらどこ
思い浮かべますこれね住んでる場所によっ
て思い出す温泉値全然違うと思うんです
けどこれが皆さんの頭の中で思い出すか
どうかですよで大体温CMって3つぐらい
しか大体皆さん純粋早期しないわけです
けど純粋早期した順に検索をしていくわけ
ですよねということはああ温泉行こうか
なって思った時に早期してもらえない
ブランドっていうのは検討段階にステップ
アップできないそこの時点で足切りされ
ちゃうってことですよなのでこっち側の
右側の商品においての早期の重要性って
いうのはまずは検討してもらえる訴訟に
立つためには早期の上位3つぐらいまでに
入っておかないと検討すらしてもらえな
いってことですねこれが思い出してもらう
までのGMODの意味合いですでここの
思い出してもらうまでのジモトに影響を
与えてるのがこの点線で書いてあるような
ものま主にペソですよね他の講座ででもお
話をしてるものですでポイントはここに
タイムライン型のugcつまりさっきの
前場ズって言ってたやつですよ1個前な
ところで説明しましたね今度どこどこは
何々出すらしいこれは絶対に買いたとか見
たいとか食べたいとか行きたいとか飲み
たいとかっていうのがえっといっぱい投稿
されてれば思い出してもらうGMに影響を
与えてますこれ左側ねで一方じゃなんで
右側にこのタイムライン型のugcがない
のかって言う
と年に数回とか数年に1回とか一緒に1回
しか買わないような例えばどこどこの
メーカーでえトイレのリフォームやった
けど超最高だったみんなもやるべきみたい
なえっと投稿がXとかインスタの
ストーリーズに流れてくる確率ってめちゃ
低いじゃないですかね頻度が低いので
こっちの詳細においてはこのタイムライン
型のugcの影響力ってめちゃめちゃ警備
ですねなのでそれは戦略のプランに入れ
ない方がいいなぜならばそんなことは
起こってないからですで次が思い出して
もらった後に今度ははあの思い出して
もらってからのジーモと早期後っていうの
があるんですけどここはね検討に影響なん
ですよ2回目はでもこっちのえっと一般
消費罪においては検討しないですよねもう
数秒でうんこれこれこれって買っていくの
で一日検討しないシステマティックじゃ
ないからヒューリスティックでピュッと
いっちゃうもうすぐ買っちゃう思い出し
たら買うっていうことです
ねでこっちは思い出してから今度は検討
するですけどこっちは受動的なんですよ
思い出すまでは受動的思い出してからは
能動的に情報の探索を始めますその時に皆
さんがやるのは検索です検索をしてお
目当ての商品やサービスやお店のレビュー
を見に行くってことをやりますよねこん時
に検索型のugcって言ってるのは
レビューですよAmazonだったり
タベログだったりアコの科学コとか
いろんなところにあるものを能動的に検索
をして見に行って数が多い質が高いま要は
いっぱいレビューされててめちゃめちゃ
評価が高ければ皆さん買えますよねその逆
だったら買わないていうことの状態に慣れ
てるかどうかですね思い出して選択肢に
入る検索をする口コミの量が多い口コミの
点数が高いそれによってFMODで買って
もらえる確率が高くなるっていうことです
ねなのでこっちの右側の買回り専門品って
いうのはGMが2段階あるそして1段階目
は受動的これは長い間かけて思い出して
もらえるかどうかが作れてるかどうか
思い出してもらえたら今度は検索していい
状態で待ち構えることができてるか商品
パフォーマンスがいいレビューになってる
かどうかっていうことですねまこんな感じ
で真実の瞬間ってめちゃめちゃ奥が深い
ですよねなので是非皆さんマープの講座で
より深く学んでこの真実の瞬間をえっと
マスターえして
[音楽]
くださいヘ
[音楽]
Voir Plus de Vidéos Connexes
【顧客体験の解像度UP】消費者は4回評価する/マーケティング戦略に役立つフレームワーク『真実の瞬間』とは/評価に影響を及ぼすクチコミの正体と真実
【独自】医師90人がGoogleを提訴へ「半分以上は同業者」悪質口コミの正体|ABEMA的ニュースショー
7割が赤字の中小企業でも売上爆増できる!大企業みたいな予算がなくても確実に儲ける方法を徹底解説。
願いを100%叶えるオーダー方法【引き寄せ・潜在意識】
自由意志 茂木健一郎/その決断は本当に自分の意思か/AIの時代により重要な意識の問い/人はいかに選択し、意思決定しているのかを問う
【資産運用】富裕層や投資家は絶対に確認して!驚異の利回りを誇る海外銀行のメリット・デメリットを徹底解説します!
5.0 / 5 (0 votes)