【2ch感動】親を亡くし施設に入れられそうになった私…独身のオタクおじと暮らした結果…
Summary
TLDRこの脚本は、主人公が親戚から見捨てられる瞬間、思いやりのあるオタクおじさんに引き取られる奇跡的な出来事から始まります。主人公は、両親を失い、親戚たちに嫌われる中で、おじさんの家での新しい生活を送ります。おじさんは主人公を温かく迎え、共に生活し、彼女の成長を支えます。8年が経過し、主人公は大学を卒業し、大手企業に就職。おじさんも結婚し、幸せな家庭を築きました。しかし、再び親戚たちが彼らの成功を知り、金銭的な支援を求める場面がありますが、主人公とおじさんは断ります。結局、親戚たちは自業自得となってしまい、主人公とおじさんは彼らとの関係を切ります。物語は、家族とは血縁関係だけで決まるものではなく、支え合い、愛情を共有する人同士という教訓を伝えます。
Takeaways
- 🏡 親戚たちから見捨てられた主人公は、オタクなおじさんに引き取られることで、幸せな家庭生活を送ることができた。
- 🎎 おじさんとの結婚を祝う結婚式では、主人公はサプライズで感謝の言葉を伝える予定だった。
- 👴 主人公が中学生の時に両親を失い、その後の生活は祖父母との共同生活を余儀なくされた。
- 💭 主人公は親戚たちからの冷たい視線と言葉に苦しみ、自分は哀れな子だと感じた。
- 👵 祖父母は年金暮らしで金銭的に余裕がなく、主人公を引き取ることで生活に難渋した。
- 😡 主人公は親戚たちへの不信感と怒りから、彼らとの関係を断つことを決意した。
- 😊 おじさんは主人公を温かく迎えて、綺麗なマンションで生活し、家事や食事にも気遣ってくれた。
- 📔 おじさんの家には本棚があり、主人公は自由に漫画や本を読むことができた。
- 💌 主人公とおじさんは交換日記を通じて打ち解けたり、おじさんは主人公の悩みに耳を傾けた。
- 👩 主人公が女性特有の問題に遭遇した際、おじさんは素敵な女性を紹介し、彼女が手伝ってくれた。
- 👨❤️👨 おじさんは主人公の励ましと支援を受けて、人生に転機を迎え、結婚を果たした。
Q & A
主人公が両親を失った時、何年生でしたか?
-主人公は中学3年生の時に両親を失いました。
主人公が親戚たちに引き取られた結果、どのような生活を送りましたか?
-主人公は親戚たちに引き取られることなく、オタクなおじさんに引き取られ、幸せな生活を送りました。
主人公がオタクなおじさんとの生活で印象に残ったことは何ですか?
-主人公はおじさんの温かさと配慮、そして家事や食事の世話などによって、おじさんの良い人であることを知りました。
主人公が親戚たちに対してどうして怒ったのですか?
-親戚たちが主人公を助けなかった過去を忘れていた上に、金銭的な支援を求めてきてしまい、その態度に怒りました。
主人公が親戚たちと再会したとき、何が起こりましたか?
-親戚たちが主人公の就職とおじさんの結婚を知り、家に訪ねてきましたが、金銭的な支援を求めるために来たことが明らかになりました。
おじさんの妻はどのような人ですか?
-おじさんの妻は正義感が強く、親戚たちの不当な要求に対して断然とした態度を見せました。
主人公が親戚たちに対して何と言い争いましたか?
-主人公は親戚たちが自分を助けなかった過去を忘れていたことを指摘し、自分を認めてくれることの大切さを強調しました。
親戚たちが主人公に何を求めてきましたか?
-親戚たちは主人公に金銭的な支援を求めてきました。彼らは経営している会社が赤字状態になり、資金を必要としていたそうです。
主人公が親戚たちに対してどう応じましたか?
-主人公は親戚たちの要求を断り、過去の彼らの行動を責め立てました。また、彼らに対して家族として接するつもりはないと宣言しました。
親戚たちが主人公に助けを求めた背景は何ですか?
-親戚たちが経営していた会社が倒産寸前で、自分たちの借金返済にも追われている状況にありました。
主人公が抱える家族観とは何ですか?
-主人公は、引き取られることよりも自分を認めてくれることが愛情だと思うようになりました。おじさんや祖父母との絆を大切にし、彼らにしっかりと返事をしていきたいと考えています。
Outlines
😀 親戚の見捨てと出会い
親戚たちによって見捨てられた主人公が、オタクなおじさんに引き取られる。両親の交通事故死後の悲しみと、親戚たちの冷たい態度。しかし、おじさんの温かさと支えで、主人公は幸せを発見する。
🏡 おじさんとの新生活
おじさんの家での新しい生活。清潔なマンションに、おじさんが用意した個々の部屋と鍵。おじさんは主人公を配慮し、家事や洗濯まで手伝ってくれる。おじさんの優しさと温かさに、主人公は感銘を受ける。
📔 心の支えと成長
おじさんとの生活で、主人公は心の傷を癒し、自信を持つようになる。おじさんの家に漫画や本がいっぱいで、退屈しない生活が送れる。おじさんは主人公の学校のことで励ましてくれて、主人公は高校進学を決める。
💔 過去の傷と現在
主人公が抱える過去の傷。親戚たちとの再開と、彼らの予想外の批判的態度。おじさんが親戚たちに対して言い争い、主人公を守る姿勢を見せる。主人公は、おじさんと祖父母以外の家族とは縁を切ることを決める。
🎓 成功と独立
8年後の現在の姿。主人公は大学を卒業し、大手企業に就職。おじさんも結婚し、幸せな家庭を築いている。しかし、親戚たちが再び現れ、金銭的な支援を求める。主人公は怒りで、過去の伤痕を思い出す。
🤝 家族の絆と未来
親戚たちとの関係を断つ決断。おじさんの妻が現れ、親戚たちを追い払う。主人公は、おじさんと祖父母との絆を大切にし、彼らに報いたいと願う。家族とは、血縁関係だけでなく、支え合える人同士の絆を意味すると学ぶ。
💌 結論と感謝の気持ち
主人公が語る、家族の定義と重要性。親戚たちとの出来事から学んだ教訓と、おじさんや妻さんへの感謝の気持ち。人生で大切なのは、認め合い、支え合う家族との絆であると結論づける。
Mindmap
Keywords
💡親戚
💡孤独
💡家族
💡助け
💡感謝
💡変化
💡支持
💡結婚
💡就職
💡返済
💡偽善者
Highlights
主人公は両親を失い、親戚たちによって見捨てられるところを、オタクなおじさんに引き取られる
主人公が中学3年生の時に両親を交通事故で失う
親戚たちが経済的な理由で主人公を引き取るよう強く主張しなかった
主人公が祖父母に引き取られるが、彼らも経済的に余裕がない
親戚たちが主人公の面倒を見ようとしない態度を露わにする
主人公が親戚たちに対して怒りを表現し、彼らの無神経さに抗議する
おじさんが主人公を自分の家に迎え入れて、支えてくれる
おじさんが主人公に対して温かく接し、生活面でのサポートも提供する
おじさんとの共同生活が始まり、主人公は心の傷を癒す
おじさんが主人公の教育と成長に多大な影響を与える
おじさんが主人公を励まして、高校進学を決めるよう促す
おじさんがダイエットに成功し、出版業界で働くようになる
おじさんが結婚し、主人公はそのパートナーとも仲良くなれる
8年後に親戚たちが再び登場し、主人公とおじさんの成功を認めない
親戚たちが金銭的な支援を求め、主人公とおじさんが断る
おじさんの妻が親戚たちに対して強い姿勢で立ち上がり、彼らを追い出す
親戚たちの会社が倒産し、彼らは無職になり借金の返済に苦しむ
主人公は自分の成功と幸せを守り、おじさんに対して感謝の気持ちを抱く
Transcripts
用心が高いして私を煙たがる親戚たち
オタクのおじさんに引き取られた結果幸せ
になっ
た最近大好きなおじさんがアラフィフにし
てついに結婚した結婚式ではおじさんに
サプライズで感謝の言葉を伝えようと思っ
てるのそこで今回おじさんとの思い出を
振り返ろうと思うけどいいかな親になら
分かるけどおじさんに感謝の言葉ってどう
いうこといちはすごくおじさんのことが
大好きなんだなねそれも素敵だなおじさん
に感謝の言葉を伝えたい理由教えてくれ
振り返り気になるねワクワクするな
ありがとうまあおじさんは大好きだよ一言
で言うならおじさんは私の恩人なんだ過去
の話になるんだけど私は中学3年生の時に
両親を失ったのその日両親は私の部活の
引退試合の応援に来てくれたんだけどその
帰りに交通事故にあってね私は両親と一緒
に帰らず友達や後輩と物質で話してから
帰るねって話した両親もいちが帰ったらお
祝いしようねや気をつけてね暗くなる前に
帰るんだよって優しく言ってくれたなのに
つい数時間前まででそう言ってくれて生き
ていた人が次にあった時には冷たくなって
いるこの現実がどれくらいショックだった
かは今でも言葉でうまく言い表すことが
できないとにかく両親の秘宝を知った時私
は方針状態だったただその状態でも覚えて
いるのは葬儀にやってきた親戚たちは父や
母を痛むのではなく誰が私の面倒を見るか
でもめていたことだったねえいちちゃん誰
が引き取るのうちは絶対無理よ自分の子供
でいっぱいいっぱいだもの中学生の子供
なんてこれからどんどんお金がかかるし
かわいそうだけどこっちも経済的に無理だ
から施設とかに預けるべきなんじゃないか
そんなひそひそ声と発せられる言葉冷たい
視線は私に自分は哀れな子なんだと思わせ
た哀れに思われるのが1番きついんだよな
ねこういう話は本当に辛いよいちも苦しい
中これを聞いてるわけだし親戚って言って
も家族ではないからなこういう時すぐに
見捨てること多いよねああよく見たり聞い
たりするよなところでさいちの母方と父方
どっちの親戚もそんな感じなの片方だけで
も辛いけど両方だったら苦しいな好き勝手
に言ってたのは父方の親戚たちだよ母方の
親戚は祖父母しかいなかったからでも父方
の親戚たちも正月や盆に何度も集まって
いる中であった時にはいちちゃんも大きく
なったわね何かあればいつでも頼ってね
そうだぞ家族なんだからなんて言ってた人
たちがこうも手のひらを返しているのを
見るともうこの先私を愛してくれる家族は
いないんだなって思ったし悲しくもなった
よ親戚たちが話し合ってると母方の祖父母
が私を引き取ると申し出てくれて最初は
祖父母と一緒に住むことにしたでも2人は
この時すでに年金生活だったこれまで母が
してくれていた仕送りもなくなり祖父母に
は金銭的に余裕がないそれに祖父は病を
抱えていたから通院費など色々とお金が
必要になってしまう私が一緒に暮らすこと
で2人の迷惑になるんじゃって中学生
ながら私自身の存在についていつも悩んで
いた辛いよいちがじいちゃんばあちゃんを
思う気持ちも分かるそれから両親の日の
包容が行われて会いたくない親戚たちと
再び顔を合わせてしまった私嫌な予感はし
ていたんだけど案の定親戚たちの話題は私
のことだった親が亡くなって傷ついている
一致の近くでわざわざ話すことじゃない
だろうそうよ
祖父母がそう言ってるのを無視してでもお
2人は年金暮らしでしょうこれから責任
持って子供を育てられるんですかまあ
仕方ないわいちちゃんには悪いけど本当の
家族じゃないから放っておきましょうよ
などひそひそと好き放題に話す親戚たち私
のことだけ悪く言うなら我慢できたかも
しれないでもお世話になっている祖父母に
対してもお人よにも程があるわよね
やっぱり育てられないからお金貸してくれ
なんてすがられたらどうするそれは最悪で
も相手方の両親だしこれからうちとは無
関係じゃないなんてあざ笑うかのような
心な声に悲しくて悔しくてさすがに我慢が
できなくなったおじいちゃんとおばあ
ちゃんのことを悪く言わないでください私
は中学を卒業したらすぐに働きますだから
これから皆さんに迷惑なんかけませんから
私はつい親戚たちに対して単価を切って
しまった親戚たちの無神警査に腹立つわて
か親戚たち四十9日で集まってるんだから
一致の両親のことを痛めよ本当だよいい
大人たちなのに情けなね一致を哀れむこと
が話のネタになるんやろうな小さい人間だ
なそんな奴らにいちよく言ったぐっちょ
突然の私の大声に目を丸くして眉間にしを
寄せ黙っている親戚たちでも1人だけ私の
単価を褒めてくれた人がいたそれがおじ
さんだったん
だふふいちちゃん今のすごくかっこよかっ
たよおじいちゃんおばあちゃん思いの
優しい子だねいちちゃんみんなが言ってる
お金のことが心配だったらさおじさんの
とろに来るかいえ大丈夫JC1人くらい
養うお金なら稼いでるしさって言ってくれ
たんだJCってなんか久しぶりに聞いたな
てかおじさんの笑い方気持ち悪あんまり
聞いたことない笑い方だなあははまあ私も
最初はおじさんのことを気持ち悪いって
思ってたしおじさんはややぽっちゃり体系
でオタ気味だし正直苦手ですらあったかも
おじさんはこれまで親戚の集まりで見かけ
ても1人タブレットでお絵かきしている
ような人でこの時までほぼ関わりなんて
なかったどんな仕事をしているかは知ら
ないけど忙しいのか両親の葬儀の時はおじ
さんは参列していなかったでもこの時だけ
はありがたいって思ったんだ祖父母のこと
が大好きだからこそこれ以上は迷惑をかけ
られないかけたくないそんな気持ちがあっ
たからおじさんの提案は私にとって唯一の
逃げ道だったおじさん一体何の仕事してる
んだろう確かになんだろね女子中学生を
養えるくらい稼いでるっって言ってたしで
も一致そんな叔父のとろに女子中学生が
住むのって危険じゃないのかその辺りは
どうなのあと親戚たちは認めてくれたの
普通はそう思われるよねあはははそりゃ
もう日頃から舐められまくりのおじさんは
親戚たちにもめちゃくちゃ責められてたよ
恋人すらに次元オタのお前に子育てなんか
無理だろとかお前のとろにすすなんて危険
だって言われてたよでもおじさんはそう
いうのは実際に暮らしてみたいちちゃんが
言うセリフだと思うんだけどってオタ
っぽく反論してた心配している祖母にも丈
ですよいちちゃんが僕と住みたくないと
言ったらすぐに帰らせますから今は本人の
意を尊してあげましょうひとあの独特な
笑い方をして優しく説得してくれたんだよ
ねみんなが言っていたけどこの時の私は
おじさんの家に住むのは危険って考えより
祖父母に迷惑かけたくないって気持ちの方
が強かったからおじさんがノリノリだった
のは本当に助かったこうして私はおじさん
の家でお世話になることになっ
たいちもなんとなくこの叔父になら気を
使わなくていいて思ったんだろうなそうか
もね変な笑い方だけどいい人なのは分かる
しいやいやって否定ばっかりする親戚より
は気持ちを肯定してくれる叔父の方がいい
よなうんうんとはいえ勢いでおじさんのお
世話になることを決めてしまったから内心
でああ終わったこれから私はどうなるん
だろうと不安でいっぱいだった私だけど
いざおじさんの家に行くとそこはとても
綺麗なマンションで私は驚いた中に入ると
鍵がつけられている部屋私の部屋まで用意
されててさらにびっくりした部格好につけ
てある鍵を見た時おじさんが私に配慮して
急いで取り付けてくれたんだってすぐに
分かったよ見た目では誤解されやすいけど
おじさんはすごく温かい人なんだってこの
時知った他にも住まわせてもらってるんだ
からと私が家事をする気満々だったのに
おじさんが毎日温かい食事を作ってくれ
たり洗濯もも配慮して別々にしてくれた俺
オタクでコミ障だからさこれって困った
ことがあったらいつでも相談できるように
と始めてくれたのは交換日記これので仕事
が不規則であまり会話をする機会がない
おじさんと打ち解け合えることができた私
が学校のことを相談すると得意のイラスト
で励ましてくれたのは本当に嬉しかった
おじさんの家にある本棚は図書館みたいな
大きさと量でそこに置いてある漫画や本を
自由に見ていいと言ってくれたから退屈
することはなかったおじさんは時々私の
わがままに付き合ってくれて家で
ポップコーンやチュロスを作って映画館
ごっこしてくれたなどんなに仕事で忙しく
てもおじさんは私のために時間を作って
くれてそんなおじさんから親のような愛情
を感じるようになっていたそしておじさん
と生活をするうちに自然と笑顔になれる
ことも増えていったんだおじさん
めちゃくちゃいい人じゃんどこぞの親戚
たちとは大違いだな疑って悪かったなおじ
おじさん
本当にごめんなさいでも一致は当時中学生
で春期じゃん優しい叔父に言いにくいこと
だってあるだろうんそうだねさすがにおじ
さんに女性特有の腹痛が来て隊長が悪く
なってしまった時は言えなかったよでも
そんな私の様子もおじさんは気づいていた
みたいある日腹痛で苦しい中学校から帰る
とおじさんが趣味仲間の女性を家に連れて
きたことががあったのその人は初対面でも
お姉ちゃんて呼びたくなるくらい素敵な
女性真味になってくれて話を聞いてくれる
だけじゃなくその場でおすめの婦人家を
予約してくれたのしかも初回はお姉さんが
付き添ってくれて何かと私の面倒を見て
くれたので悩みも解決できたんだおじさん
素敵やんそのお姉ちゃんもいい人だな本当
めちゃくちゃいい人たちに恵まれたないち
泣ける涙が止まらないうん本当だね私が
こういう出会いができたのはおじさんと
それに祖父母のおかげだと思ってるおじ
さんのいいところは決して私の考えを否定
しないことなんだ話しても愚痴ってもおじ
さんはいろんなことを認めてくれたその
おかげで私は生きていていい存在なんだ
って心から思えるようになったんだそんな
おじさんとのたいももない日々は少しずつ
私の心の傷を埋めてくれて自分のことを
大切にする勇気をくれたんだだから私も
自分の気持ちに正直になって中卒で働く
って考えをやめることができて高校に進学
することを決められたって思うよかった
叔父のおかげで一致が本当に自分がしたい
ことを見つめ直すことができてよかったな
ああまた涙が出ちゃうそんなある時おじ
さんがそのお姉さんのことが好きだと発覚
したでもおじさんは自分の容姿に自信が
なくていつまでももじもじしていたそこで
私は恩返しするつもりでおじさんの改造
計画を実行することにしたんだ私に愛情を
くれたように大好きなおじさんにも幸せに
なって欲しいからねそんな思いでおじさん
はダイエットを成功させて美容室や流行り
の服屋さんにも同行してオタっぽい喋り方
を改善するなどおじさんを割れながら結構
なイケメンに大変身させたまあでも結局は
うまくいかなかったんだけどねいやここは
うまくいく流れだろ速報叔父の告白成行し
たってな秘法叔父まさかのふられるだった
な残念しゃあねえよお姉さんも人間だし
まあお姉さんにも相手を選ぶ権利がある
から仕方ないよでもねイメチェンして自信
をつけたおじさんは兼ねてから憧れていた
出版業界に転職することができたのいち
ちゃんのおかげだよ勇気をくれて
ありがとうねふって懐かしい笑い方と一緒
に半泣きで行ってもらえた時は役に立てた
って思えて本当に嬉しかったそんな感じで
私とおじさんはお互いに支え合う形で共同
生活を続けていただ
けど良心の一周期で事件が起きたんだおじ
さんおめでとうよかったねおじ笑い方戻っ
てるやんいちとおじさん幸せな生活ができ
てて安心したのにえ嫌な予感がするんだ
けど外野にいる親戚どが何かしてくるん
じゃうんその通りなの久しぶりに私たちと
あった親戚たち親子なみに仲良くなって
いる私とおじさん何よりイメチェンして
格好良くなったおじさんがかなり衝撃的
だったらしいまさかお前一致に手を出した
んじゃないかそんな関係になってたの不
だらねそうなのねだから最初からあなたと
いちちゃんの共同生活なんて反対だったの
になどと親戚たちは各々で憶測を言い始め
たのしまいにはまるでそれが真実かのよう
なひどい言い方でおじさんを批判してきた
んだそれは違いますって私が声をあげても
言わないように叔父に脅されてるんじゃ
ないのや大丈夫よいちちゃん私たちは味方
だからね本当のことを言っていいのよ
なんてこちらの話を聞こうとしなかった
おじさんのことを不だらな男とか
いやらしい男なんていう声が聞こえるたび
にみんなひどいおじさんがどんなに私を
気遣ってくれたか何も知らないくせにて
悔しくて泣きそうになったその時だった皆
さんいい加減にしてくださいいちちゃんに
失礼ですそう言って後ろから現れたのは
おじさんこれまでポヤトスていたおじさん
とは売って変わり鋭い目つきで親戚たちを
睨んでいたそんな怖い表情のおじさんを
見るのは初めてで私も一瞬ビクッとなった
親戚たちもななんだよってひんでいた
そしておじさんは続けるどうしていち
ちゃんを被害者のように仕立てるんですか
どうして本人の言葉をちゃんと聞こうとし
ないんですか皆さんの言葉1つでいち
ちゃんがどれだけ傷つくのか分かっている
んですかななんて言い方だわしらはただ
いちちゃんを心配してるだけじゃないか
そうやって心配するふりをして僕の両親が
亡くなった時も好きかって言ってましたよ
ねおじさんの言葉にえと固まる私正直私は
今までおじさんの過去なんて深く考えた
ことがなかったんだでも改めて考えれば私
の父方の祖母は父が学生の頃に亡くなった
と聞いていたおじさんは父の弟だから父方
の祖父母がなくなった当時おじさんも子供
ながら私と同じような惨めな思いを経験し
たのかもしれないおじさんがなんで私
なんかに手を差し伸べてくれたんだろう
って思っていたけどまさかおじさんも私と
同じ境遇だったなんて私がそんなことを
考えている間にもおじさんの怒りは
ヒートアップ都合のいい時だけ心配なんて
言葉を使うのはやめてくださいあなたたち
は心配するふりして人の不幸を楽しんで
いるだけでしょうこの偽善者たち恥を知り
なさいこのセリフには親戚一同ぐぬって
状態で何も言えずにいた実際に祖父母と
おじさん以外私に手を差し伸べてくれ
なかった事実からこの言葉は親戚たちの
確信をついていたんだと思う我が親戚
ながら本当に残念で呆れた人たちだなって
思った同時にたった1人でも私の味方に
なって気持ちを大弁してくれたおじさんを
心から尊敬しているそんな私のまなざしを
感じたおじさんは何かを決意したようで
頷くと親戚たを見てあなたたちのような
下品で思いやりのない人たちとはこっち
から縁を切らせてもらいます今後一切僕
たちには関わらないでくださいと勢いの
まま絶縁宣言してくれた唯一私の味方でい
てくれた祖父母も嫌な思いをしてきたね
みんなの言うこと気にしなくていいから
もう行きなさいと背中を押してくれたので
私とおじさんはそのまま体積して出ていっ
たそれからは私とおじさんは親戚たちの
集まりには一切参加せずたまに祖父母に
会いに行くような平和な日々を過ごした
おじさんが一致に優しくしたのは自分が
同じ経験をしたからだったのかなそうかも
ねなんだか大変な一周期になったなお疲れ
さんこれは縁を切って正解親戚で集まる
こと自体トラブルの元なんだよあの親戚
たちだと特にそう思うよなうん
私もそう思ったよ正直あの親戚たちの性格
が変わるとは思えないしそれならこっちが
行動を変えてこれから会わないようにする
のが懸命って思っただからそのきっかけを
くれたおじさんには感謝しかないよだけど
まさか8年越しに再び親戚たちと会うこと
になるとは思わなかったおいおいマジ親戚
たちいい加減にしろよ今度は何が起きたの
これまでは中学生の時におじさんと出会い
共同生活を始めたことを話して今から話す
のは8年後の現在の様子と親戚たちとの
再開について話していくねいいぜワクワク
と言っても親戚たちと8年越しの再開した
のはつい1ヶ月前の話なんだこの8年間で
私は高校と大学に進学した無事に大学を
卒業して無事に大手企業に入職できた今は
おじさんの家を出て1人暮らしをしている
代わりにおじさんの結婚相手がおじさんの
家に住んでいるよ実はおじさんイメチェン
後の転職先で副編周長まで昇格したのそこ
で素敵な人と出会って交際が始まりついに
結婚することができたんだ私はおじさんの
奥さんとも仲良くなりよく3人でご飯を
食べたりするその日もおじさんたちからの
お誘いを受けておじさんの家に遊びに行っ
ていた早めにおじさんの家に行ったから奥
さんが料理を作っている途中だったので私
は奥さんの手伝いをしていたおじさんとも
一緒に楽しく準備をしていると突然ピンポ
ンって玄関からインターフォンの音が
聞こえたあれ他にも誘った人いたっけって
私とおじさんはお互い分からずにいた奥
さんは引き続き食事の準備をしているから
私とおじさんで玄関に出ることにした扉を
開けるとそこにはまさかの陰口大好きな
親戚連中がいたちなみに家に来たのは親戚
一同ではなくあの時嫌みをかましていた
上位3人だ1番会いたくないトップ3やん
やだあれか特に叔父を見下していた奴らね
てかさなんで親戚3人はおじさんの家に来
たのそうそう覚えててくれてよかったどう
やら親戚3人は私の就職とおじさんの結婚
の噂を聞きつけて家にやってきたらしい
いちちゃん就職おめでとう立派になったな
いちちゃんなら全頭な大人になれるって
信じてたよおめでとういちちゃんそれから
お前もついに結婚したらしいなおめでとう
とか言って内祝いなるものを渡してきた8
年越しに聞いてもやっぱり親戚たちの
うつらだけの偽善者セリフには本当にけが
したよはあありがとうございますじゃもう
いいですかこんな人たちと会話すること
なんてない私もおじさんもそう思っていた
内祝いの紙袋をささっと受け取り私とおじ
さんが手短に切り上げようとした次の瞬間
で金を貸してくれんか親戚の1人から耳を
疑うような言葉が聞こえたそれが本題かよ
マジでくずやんでじゃねえよありえねえ
もちろん私とおじさんは盛大にはあって
なっていたいや無理ですもう縁を切ったん
でお帰りください冷たくいい放つおじさん
だが嫌三重子はそう簡単には身を引かない
そんな冷たいこと言うなようち祝い
受け取っただろそうそうそのお礼くらいし
てくれてもいいじゃない今は君もいち
ちゃんも大手企業で勤めてるんだろお金に
余裕はあるんじゃない関係ありませんうち
祝いはあなたたちの気持ちだと思って
受け取ったんです見返りを求めるために
渡してきたのなら即刻を返ししますぶれ
ない姿勢で紙袋を突き返すおじさんだった
けどお願いよ私たち自衛で親戚経営してる
じゃない最近の不景気で業績不審になって
いて赤字状態なのよ会社を立て直すために
はお金が必要なのよお願いと今度は
泣き落とし作戦を始めた色々と大変
アピールをした後最後に親戚のよみで少し
助けてちょうだいよその言葉を言われた時
ずっと我慢していた私の長年の怒りが爆発
したよくそんなことが言えますね私が1人
ぼっちになった時親戚のあなたたちは私を
助けてくれたんですか見捨てましたよね
それどころかひそひそ話で盛り上がってい
ましたよねそんな人をどうして私が助ける
んですか一瞬にして8年前の自分が蘇る
ように親戚たちに本音をぶちまけ続ける私
私はあの時親戚たちにつけられた心の痛み
を一生忘れることなんてできないのに党の
本人たちは口にしたことを忘れてなかった
ことにしているその号の良さが本当に許せ
なかったそそれは助けたい気持ちはあった
んだただ行動に出せなかっただけでここに
来て命乞いするかのように自分を正当化
する親戚たちには本当に呆れたよだから私
もなら私も同じです助けたい気持ちはある
ことにしますが援助は無理ですですからお
引き取りくださいと言って盛大に
ブーメランしてやったいちナイスよく言っ
た自分は助けないで人には助けてもらおう
なんて都合が良すぎるんだよなブーメラン
決まったな親戚たちは自業自得だししゃあ
ねえよ私の言葉を聞いてバの悪そうな顔に
なる嫌さ銃士これでようやく反省してくれ
たかなと思っていたらあの時は済まなかっ
たそうねごめんなさいででも私は家族も
同然じゃないなんて軽々しく言ってきたの
で私の家族は祖父母とおじさんだけです
からと悔い気味に上書きしてやったまこの
私の言葉ですでにボロボロ状態になってい
た親戚たちだったんだけどそこへおじさん
も家族とか言ってますけど昔いちちゃんに
家族じゃないから放っておこうっって言っ
てたのはあなたたちですよね僕たちからし
てもあなたたちは家族じゃないんでとそ
そっくりそのまま言い返して反撃してくれ
たここで勝負が決まったかなと思いきや
家族は言いすぎたかもしれないが親戚で
あるのは確かだろめげずにしっかりと反論
する親戚たちどう反撃しようか考えている
と最後のとどめをさしたのは突然失礼し
ます私はあなたたちのような浅ましい方々
と親戚になるつもりはありませんよと奥
さんがすごいやをかけながら現れたの奥
さんの登場に驚く私とおじさん元々親戚
たちの嫌な話はおじさんから聞いていた
ようだけど今回の玄関でのいい争いを耳に
して正義感強い奥さんは我慢ができなく
なったらしいお引き取りいただけないなら
警察を呼びますよとスマホを片手に親戚
たちを鋭い眼光で睨みつけるなんやかんや
親戚連中は私とおじさんのことをしに見て
いたからこれまで強気な態度を取れただけ
だから奥さんの圧倒的ラスボス感に
たじたじになっていたすすみませんでした
と負け犬が逃げていくように帰っていった
よおじつまつよすげえ親戚たちみたいな
人間は自分より弱い人を馬鹿にするんだよ
おじさんの奥さん素敵な人だ親戚たち超
ざまじゃんざまうん本当にこれはとしたよ
一生忘れないと思うその後風の噂で聞いた
話によると親戚たちの会社は1ヶ月ももた
ずして倒さその会社に関わっていた親戚
たちはみんないい年して無職になって
しまったそう最就職するにもこれまで親戚
経営のぬるまゆに使っていたもんだから
普通の仕事をするのは難しそうだよという
か年齢的にもきつい人がほとんどだしそれ
でも活していかないといけないから冷や
といバイトなどをしているんだとか倒さ前
に個人名義でもかなりの借金をしていた
ため今は返済にも追われているらしいです
こればっかりは勝手に経営が失敗したんだ
し助ける義理もないからどうしようもない
よね一致を引き取らなくても勝手に貧乏に
なってるの笑うあの時一致を助けてたら一
が仕送りしてくれたのになそれはどうかな
確かにてくれるイコール愛情って思ってい
た時もあったでも今は引き取られること
よりも自分を認めてくれることの方が愛情
だと思ってるからもしあの人たちに
引き取られていたとしても雑な扱いを受け
ていたら自分で自分の存在を否定し続けて
いたかもしれないそう思うとあの時賭の
ような形でおじさんの家へ行くことにして
本当に良かったこれからもおじさんたちと
祖父母にはしっかりと返しをしていきたい
最後まで話を聞いてくれてありがとう結婚
式では感謝の気持ちを伝えてくるね素敵な
話だったぞありがとう今書いてくれたよう
なことを伝えてやれおじはきっと大泣き
するぞあの笑い方今でもするか気になるな
オなおじさんと正義感強いおじさんの妻鬼
合いだね愛情溢れる叔父と一致の間には
家族の絆が生まれていい話だね一致から
愛情を持って関わることが家族として1番
大切なことって知れたいちも早くいい人と
出会って式をあげてくれいち当じ当じ妻
これからも幸せに過ごして
くれいかがでしたかよければ感想を
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