【マスターベッドルーム/主寝室】高級ホテルの「クラブフロア」をご自宅に。全面カーペット、多灯照明、壁掛けTV、収納量・使い勝手◎のオープンクローク天井には空気清浄機を。新築、DIY、リフォームの方必見
Summary
TLDRこのビデオは、寝室の設計と作り方について詳しく説明しています。話者は、寝室に置くものを最初に考えることが大切だと強調し、ベッドのサイズやマットレスの選び方、収納量などを具体的に解説しています。また、独自のアイデアである「エブリデイクラブフロア」を紹介し、寝室をホテルのようなリラックス空間に仕上げる自身のこだわりを語っています。快適な睡眠環境を整えることの重要性を伝えながら、寝室づくりのポイントをわかりやすく伝えるビデオとなっています。
Takeaways
- 😴 寝室の間取りを決める際は、ベッドの大きさや置く家具の詳細から検討することが重要。ただ広さだけを追求するのではなく、機能性と使い勝手を最優先すべき。
- 🛏 ベッドの高さは座りやすい45〜50cmが理想的。マットレスの質に投資し、快適な睡眠環境を作ることが大切。
- 👕 収納スペースは服の量を見積もってから間取りを決める。オープンクローゼットでは収納量が増えるが、においの対策も必要。
- 🌃 寝室の雰囲気作りには、照明、壁紙、カーペットなどのインテリア選びが重要。ホテルのような高級感と居心地の良さを目指す。
- 💨 空気清浄機を設置することで、寝室の空気をきれいに保つことができる。
- 🚪 バルコニーへの出入り口の高さを低めに設定すると、日々の使い勝手が向上する。
- 🏠 寝室は単なる「箱」ではなく、快適な暮らしを実現する空間。インテリアファーストの考え方が重要。
- ✨ 機能性と雰囲気の両立した理想の寝室は、睡眠の質を高め、生活の質を大きく変える。
- 💡 寝室づくりにあたっては、使う家具やしまう物の量を事前に把握し、それに合わせて間取りを設計する必要がある。
- 🌟 寝室は、寝るためだけの空間ではなく、休息とリフレッシュの場所。居心地の良い上質な空間づくりが大切。
Q & A
寝室の間取りを決める際に何を最も重視すべきですか?
-寝室に置くものの大きさや数量を最初に把握し、それに合わせて間取りを決めることが重要です。ベッドの大きさやクローゼットの収納量などを事前に考慮する必要があります。
なぜベッドは座りやすい高さが良いのでしょうか?
-ベッドが低すぎると腰や足に負担がかかるため、座りやすい高さ(45cm〜50cm程度)が望ましいと言えます。高すぎても乗り降りが大変になるため、快適性を考えるとこの高さ設定が適切です。
マットレスの選び方に関するアドバイスは何ですか?
-マットレスには十分な予算を割くべきです。なぜなら、マットレスは寝心地を左右する重要な役割を果たすためです。フレームよりもマットレスにこだわることが、良質な睡眠を得るために重要です。
ウォークインクローゼットとオープンクローゼットではどちらの方が収納量が多いでしょうか?
-収納量だけを考えると、オープンクローゼットの方が多くの収納が可能です。ウォークインクローゼットでは人が立つスペースが必要になり、その分収納スペースが減ってしまうためです。
エブリでクラブフロアの名付け親はどのような経験から着想を得たのでしょうか?
-大阪のセントレーズホテルのベッドルームのように、ベッドの周りに夜景が見えるような空間に感銘を受け、それを真似てエブリでクラブフロアを作ることを思いついたそうです。
エブリでクラブフロアの特徴は何ですか?
-ベッドルームと洗面・浴室が一体化されており、オープンクローゼットを採用することで収納量を確保しています。また、照明やカーペットの選定などインテリア面でもこだわりが見られます。空気清浄機の設置なども特徴的です。
オープンクローゼットを設計する際に気をつけるポイントは何ですか?
-オープンクローゼットを設計する際は、入居者の所持品の量や種類を事前に把握し、それに見合った収納スペースを確保することが重要です。また、服の種類に応じた収納方法を考慮することも大切です。
バルコニーの出入り口の高さには注意が必要ですか?
-はい、バルコニーへの出入り口の高さは重要です。高すぎると乗り降りが大変になるため、30cm以下の低い高さが望ましいと述べられています。使い勝手を考えると、低い方が快適に利用できます。
寝室づくりで最も大切なことは何ですか?
-寝室づくりで最も大切なことは、使うものや置くものを事前に把握し、それに基づいて間取りを決定することです。"インテリアファースト"の考え方を持ち、居住者の生活スタイルに合った設計を行うことが重要だと強調されています。
この家づくりの考え方はどのようなものですか?
-単なる「箱」を作るのではなく、住む人の「暮らし」を作る気持ちで家を設計しているそうです。居住者の生活が変わり、より快適になることこそが家づくりの本来の目的であり、そのための様々な工夫がなされているようです。
Outlines
🛏️ ベッドルームの間取りの重要性
この段落では、ベッドルームの間取りを決める際に重要なことについて説明しています。ベッドのサイズやクローゼットの位置、通路のスペースなどを事前に考慮することが大切で、そうしないと使いにくい間取りになってしまうことを指摘しています。ベッドの大きさやクローゼットと壁の距離を正しく把握し、立ち位置にも注意を払うことが重要だと述べています。
🏨 センターリゾートホテルに着想を得た「エブリでクラブフロア」
この段落では、「エブリでクラブフロア」というベッドルームのコンセプトの由来を説明しています。センターリゾートホテルのベッドルームにヒントを得て、ホテルのような最高級の睡眠空間を自宅で実現したいと考え、独自のデザインを施したことを述べています。既存の8畳の寝室とクローゼットのスペースを上手く活用し、収納量を確保しながら魅力的な空間を作り上げたと自信を持っています。
🗄️ ベッドルームにおける収納の重要性
この段落では、ベッドルームにおける収納の重要性について述べられています。ウォークインクローゼットよりも通常のクローゼットの方が収納量が多いことを指摘し、オープンクローゼットを採用することで扉がなくなり収納量が増えることを説明しています。さらに、オープンクローゼットにはキャビネットを組み込み、夫婦それぞれの収納スペースを作ったことを紹介しています。また、服の量を事前に把握し、適切な収納スペースを確保することが重要であると強調しています。
🛀 バスルームとバルコニーの配慮
この段落では、ベッドルームとバスルームの配置やバルコニーへの出入りの配慮について説明されています。ホテル風の空間を作るためにバスルームをベッドルームに近接させ、寝室から見えるようにしたことを紹介しています。また、寝室からバルコニーに出る際の段差の高さを低く設定することで、使い勝手を良くしていることを述べています。バルコニーと寝室の行き来がスムーズになるよう、細部にまでこだわりを持って設計したことがわかります。
🏡 快適な生活空間の実現に向けて
この段落では、快適な生活空間を実現するために重要な点をまとめています。ベッドの大きさや収納量、ウォークインクローゼットの必要性など、インテリアの側面から間取りを決めることの重要性を強調しています。家を作るだけでなく、居住者の暮らしを向上させることが目標であり、そのためには細部にまでこだわる必要があると述べています。最後に、今後も外壁や構造など、他の部分についても詳しく説明していく予定であることを示唆しています。
Mindmap
Keywords
💡マスターベッドルーム
💡インテリアファースト
💡ベッドの大きさ
💡ベッドの高さ
💡収納
💡オープンクローゼット
💡空気清浄機
💡インテリア
💡睡眠の重要性
💡ホテルのような空間
Highlights
寝室に置くベットのサイズ、収納量、ウォークインクローゼットvsクローゼットなどを事前によく検討する必要がある。
ベッドの高さは45cm~50cmくらいが座りやすく理想的。
マットレスにこそお金をかけるべき。フレームはそれほど重要ではない。
収納はオープンクローゼットの方が収納量が多く効率的。
夜景が見えるようなホテル風のベッドルームにヒントを得た。
空気清浄機を天井に埋め込むことで、寝室の空気をきれいに保つ。
壁紙やカーペットの選択が寝室の雰囲気を大きく左右する。
服や小物の収納量を事前に算出し、オープンキャビネットを設計した。
アウター類は別の場所(玄関クローゼットなど)に収納することが賢明。
バルコニーへの出入り口の高さを低くすると使い勝手が良くなる。
「エブリデイクラブフロア」と呼ぶ理由は、ホテルの最高級寝室を再現したからである。
寝室のコンセプトは、そこに行きたくなるような魅力的な空間を作ること。
寝ることの重要性を重視し、質の良い睡眠をとれる環境づくりが目標。
寝室は単に広いだけでなく、そこに向かいたくなるような雰囲気作りが肝心。
「インテリアファースト」の考え方から、収納物や使い方を先に検討し間取りを決める。
Transcripts
はいえー今回は
えーお待たせしました
趣旨室
待ってない待ってないかもしれへんけど
主寝室をやりたいなと思ってますまあ
ちょっと以前子供部屋やったんでねえー
ちょっとどんなマスターベッドルームをね
うちが作ってるかっていうことも含めてお
話したいなと思いますので
楽しんできてください
[音楽]
主寝室なんですけど
うちではね
手術のことをエブリでクラブフロアって
呼んでます
変わってるでしょそんな名前つけてるん
ですけどまぁあの寝室っていうものがまあ
こう最上のこうなんていうかなあの
寝るスペースであってほしいなっていう
ふうに思うんであのそんなこう思いを込め
てねそんな名前を付けてますでまあこれ
からねテクニック含めて
面白い話があるかなと思うんで
耳こうかっぽじって聞いてもらえたら
嬉しいですそれではどうぞ
[音楽]
主寝室なんですけどもまあいろんなね
支持率があるかなとは思うんですけどあの
よくね見るケースってただ
子供部屋がちょっと広くなったっていうの
が主神室
みたいな感じがすごくまあいろんな家的に
多いんかなと思っててまあ何のアイデアも
ないというか
面白くないね寝室が多いなというふうに
感じてますでその寝室なんですけどあの
結構ね皆さん
ベッドとかそういうこうものの大きいちっ
ていうものを何も考えずになんか作ってる
感じがしてて
すごくそこは気になるというかよくねあの
ある例でしたらまあ例えば
寝室が何十欲しいかとかまあいう話あると
思うんですけど
例えば7.5畳の部屋があったとし
ましょうちょっとまあ間取りで遊んで見て
もらったらいいと思うんですけど
7.5畳の部屋でベッドを置いちゃって
ここにクローゼットがあるとした時にこの
ベッドの大きさがどのくらいあるのかって
いうことを
わからずに
あのなんていうかな間取りを決めてるケー
スって多いんじゃないかなと思うんですよ
Aでは入るんですではねでどういうこと
かっていうと例えばこの間取り見てもらっ
てて2M70とかのその
奥行きだったとしますそこにベッドを置き
ましたでその向かいにクローゼットがある
とするならば
ベッドってどのくらいのサイズかご存知
ですか
だいたいね
ベッドヘッドなやつで2mぐらいで
ベッドヘッドありで2M10ぐらいあるん
ですよそこに窓とかあったらちょっと隙間
開けたりとかもするんでそう考えていくと
2M10から20ぐらいの
スペースがいるんですねだから2M70の
壁壁の芯だったとしたら実際には2M60
センチ切ってくるような感じの
奥行きしかないんですよだから考えてみて
ください2M10とか20だったとしたら
残り1つですか
450センチですよね450センチの立ち
位置に前にクローゼットがあったら
クローゼットだけようと思って扉はキュッ
と引っ張ったら
ベッドにこう
押ししりもちしません
ぐらい狭いっていうことですねでその
向こうになんかバルコニーとかがあったり
してそこを通って洗濯物干しに行くみたい
ななんだこれみたいな
間取りが結構世の中こう反乱して
るっていうか
乗数に騙されてる人がすごく多いんじゃ
ないかなというふうに思ってるんです
別にそれがまあ7条だろうがあのいい
ベッドルームはできますしでもそうやって
7.5兆とか80あっても使いにくい
ベッドルームもあるんですねだから
やっぱりそこんところを考えていく上に
おいて
すごく大切なことは
寝室に何を置くのかっていうことを
きちっと最初から考えておくということ
ですだけど子供部屋の時にも見ましたけど
机を置いてベッドを置いて本棚を置いてっ
ていう風な形で最初から何を置くのか
そしてどの配列にするのかっていうことを
考えておくということですねそれそれが
考えられてないからなんだこれっていうな
ベッドルームになってるんかなというふう
には思うんでそこをねちょっとこれから
解決していこうと思います
寝室に置くベットって
皆さんどんな風に考えてます
例えばダブルベッドを置くのか
クイーンサイズのベッドを置くのかキング
サイズのベッドを置くのかシングルベッド
を2台置くのかとか色々あると思うんです
けどまずねそこから考えていきましょうだ
から
ダブルベッドやったらダブルベッドが
置けるダブルベットってワイドがだいたい
1M40cmぐらいですねで
奥行きは先を絶対に2M10とかぐらいな
んですけどそのサイズをどういう風にして
練る位置例えば僕なんかよく意識している
のはなんていうのかな部屋のドアを開けた
時
開けてその
先見た時に頭が遠い位置にやっぱりこうし
たいなと思ってるんですよ
要は
ガチャっとドア開けて目の前に顔あったら
嫌ですやんだからそうならないように
入れた最初から顔考えて間取りを作ってい
くっていうことをしてるんですねそれ
子供部屋でもどんなところでも同じなん
ですけどそういう風に作ってますでまず
まあベッドをどんなものにするのかって
いうことをまずイメージしてもらうって
ことがすごく大切ですねでそのベッドの
サイズがきちっと収まってかつまあその
通り道っていうのもきちっと行けるように
作っていったとします
ほんだ今度ベッドをまあ言うたらあの
考える時に大事なところは高さなんですよ
ベッドの高さそれはベッドのフレームと
マットレスこれを足した高さというのが
一体何センチぐらいの設定にするのかって
いうところがポイントなんですねでよく
なんか
巷で聞く話だと
ベッドを低くしたら部屋が広く見えるから
いいんじゃないかみたいなこと言ってます
けどあんな使いにくいものはやめてやた方
がいいですねでなんでやめたほうがいい
かっていうと例えば
床からあの25CMとか30センチぐらい
の高さになると
腰掛ける時に結構パワー入りますよあの足
の太ももの力とか腹筋とか結構使わないと
ね
うまく吸われないですからだから僕はいつ
も思ってるのはベッドは座りやすい高さ
もしくはそれ以上であるべきやと思って
まあ海外とかめっちゃ高いんでね
乗るのにちょっと良い人って乗るなあかん
ときありますけどもでもまあ基本的には
大体45センチぐらいの高さに設定する
45cmから50センチぐらいかな
ぐらいの高さにあの設定していくのがいい
かなと思うんですねで
ベッドを考えてもらうときに僕いつも言っ
てるんですけど
フレームにはそんなにお金かけんでいいん
ちゃいますかっていう話をしてるんですよ
なんでかって言うとフレームでまあそんな
壊れるものでもないですしあれなんです
けどその
実際には身を預けるのはマットレスに
預けるんですよだからお金かけところが
あるとするならばマットレスにお金かけて
ほしいなっていうふうに思ってるんですで
マットレスがいいものにするとやっぱり
寝心地がいいですし腰が痛くなったりとか
しないですしそういった観点からまあよく
言うのはソファーとかチェアとか
マットレスとかっていうところに僕はお金
かけた方がいいんじゃないですかっていう
んですそれはなぜかというと
自分が身を預けるとこだからですね
やっぱり身を預けるところが気持ちいいっ
ていうことは
快適につながっていくんでやっぱりそう
いう感覚でまああのベットっていうのを
選んでいってもらったらいいんじゃないか
なというふうに思います
寝室でもう一つ重要なところがあると思う
んですけどそれはね
収納だと思うんですで収納ってまあ皆さん
結構なんだ
ウォークインクローゼットとか好きですよ
ね
みんなウォークインプレゼント取りたいな
とかって言うたりするんですけど
例えばこれもまあちょっと間取り見て
もらったら分かると思うんですけど
ウォークインクローゼットを取りますこれ
がまあ例えば2畳のウォークイン
クローゼットだったとしましょうだから
その2畳のウォークインクローゼットの配
見てもらってるのと
普通に2畳の
クローゼットを取った場合取って
入れる量が違うんですよで何が違うん
かって言ったらウォークインクローゼッ
トって絶対人がね立つ位置が必要になって
くるんです出入りするんで例えば2畳の中
で言ったらどうかな0.5畳ぐらいが人の
立つ位置になっちゃうんですよっていう
ことはものが釣ったりとか収納が置ける
エリアっていうのが1.5
畳になってしまうんですねでも
クローゼットはそのまま2錠使えるんです
よだから実際問題で言うと
収納量だけで言えば普通のクローゼットの
方が多いんですねだからウォークイン
クローゼットが絶対にダメとかいうことは
ないですけど
ウォークインクローゼットするんだったら
思い切って広くしないとダメですねで広く
してないと結局使えないですからであと
こう引き出しの引きしろとかそんなことを
こう考えてうまく作っていくかなダメなん
でまあ今2畳の例出しましたけども
実際ね2畳とかでは全然ダメでもっと
大きな
ウォーキングクローゼットにしないと意味
がないですね
が普通にお金的な面だけで言えばまあ物理
的に
クローゼットの方が
安価でものが入るというのがまあ結論なん
ですよだからまああのもしまあ動くことを
作ったあかんわけじゃないんで作って
もらってもいいんですけど作るんやったら
広く贅沢に作ってもらうってことが
やっぱり大事やしそうじゃなければコスト
を選ぶんだったらクローゼットの方がいい
ということですねだからまあそういう風に
考えて
収納を
作っていってもらうと主人室っていうのが
また快適になっていくんじゃないかなと
いうふうに思います
[音楽]
続いてお待たせしましたうちのベッド
ルームがじゃあエブリでクラブフロア何
言ってねんっていう感じなんですけどそれ
が一体どんなものなのかっていうのをね
説明していきたいなっていうふうに思い
ますでこのまあエブリでクラブフロアが
生まれた
きっかけっていうのがあってそのきっ
かけっていうのがまあちょっと貼るか前な
んですけどあの大阪のね本町にあの
戦闘レジスホテルというホテルがあるん
ですけどそこにちょっとね奮発してなかっ
たことがあったんですけどそのレンズ
セントレズホテルの
ベッドルームを見て
めっちゃひらめいたんです
めっちゃ夜景の綺麗なとこなんですけど
こうなんていうかなベッドヘッドがあの
こう壁についてて周りがこう夜景が見える
みたいなそんなところだったんですけど
そこのベッドルームのベッドヘッドの後ろ
に
洗面とかお風呂があったんですねまあ今で
は結構一般的に別にセントリーズホテル
じゃなくてもあのたくさんそんなところ
見るのかなとは思うんですけどそこを見た
時にこうビキビキ来たというかついつい
その場でねあのそんなホテルのおるんや
からそんなことせんでもいいのに間取りを
書いてこんなんできたらどうやろうって
思って作ったのが始まりですでなんでそう
いう風なことを思ったのかっていうと
やっぱり僕は
寝るところの最上級は
ホテルだと思ってるんですよ
ホテルってベッドルームとね洗面所とお
風呂しかないようなエリアになってくると
思うんでやっぱりそこの中でこのホテルに
泊まりたいなとかって思うっていうことは
それだけ最上級のサービスとその空間が
あるからなんですよねでその空間を
やっぱり僕はマネしたいなというのを思っ
てまああのセントレーズホテルを
真似してそういうエブリでクラブフロアを
作ったんですねでそれをするにあたって
まあ全くそのままやっぱり使えないで違う
形で行こうということであの組んでいった
んですけど
うちの
寝室って実はあの
寝室が8畳と
クローゼットが奥さん用
ご主人さんよとある状態の
広さを
うまく利用して作られてるんですね
ちょっと間取り見てもらったらいいかと
思うんですけど
8条にクローゼットが2つある状態これが
ですねこの状態とでうちのあのエブリデイ
クラウドこの状態なんですよ
わかりますかね大きさは実は一緒なんです
一緒なんですけど
間取りの取りようが変わってるんですね
その間取りの鳥を変えることによって
実は
空間のなんかこう面白さとかあのなんて
いうかな美しさを作りかつ収納量を出して
そしてその場所に行きたくなるような
感じに作ったというところがなんか僕のね
自慢10万ばっかしなってますけどあの
すごいとこかなと思ってますだからあの
なんていうんかな
例えばですけどあの
収納だけの話をさせてもらったら先ほど
ウォークインクローゼットよりも
クローゼットの方が収納できますよって
いうお話をしたと思うんですが
うちのもクローゼットはオープン
クローゼットにしてます
オープンクローゼットまぁ見えんの家やな
とかまあ色々な意見あるとは思うんです
けどまああのオープンクローゼットにする
ことによって扉がなくなってかつ
壁がなくなるそのことによって収納量を
圧倒的に上がっていくんですねそこにこう
キャビネットを組んで
作っていくことによって
スッキリと綺麗な収納を作
るっていうことを志して作りましただから
そのことによって収入量が非常に上がった
んですけども
オープンクロックなのでやっぱりこう
寝てるとこから丸見えってのもなんか
なんかなと思って
壁を立てるということをしたですねその壁
を立てるところにテレビを映ることによっ
てまああのシアターベッドルームみたいな
感じに
仕上がってるっていうのがうちのこう
なんていうかなあのエブリでクラウン
フロアのすごくいいところでプラス
証明
みたいなものを買ってましてまあ言うたら
手元のライトまあこういうちょっとホテル
風にしようと思ってブラケットライトを
つけたりとかダウンライトを駆使してそれ
がまあ
新チェンジあこれライトコントロールと
いうのにリビングアイコンっていうね回
やってるんでまたそれ見てもらったらいい
んですけどそういうのを入れて
空間をちょっと
暗くしたりとかムードのある感じにしたり
とかっていうのも変えれるように作って
ますそして最大のポイントは
空気清浄機
要は
オープンクロックなんで服の匂いであっ
たりまあよく言われるね旦那さん寝てたら
臭いとかまあいろんな話ありますやんそう
いったこう寝室の中の嫌な匂いとかって
いうのを
取るように
空気清浄機を天井に埋め込んでますでその
ことによって服の匂いもまああの1日経て
ば取れますしまああの
朝起きて臭いなと思ってても
夜寝る時には匂いが消えてるというような
形でまあ空気清浄機をね寝室に入れ
るっていうのは僕必須やなと思っててあの
そういったような形にしてませんとそして
まあ最多のものはもちろんね
えー
インテリアなのでま壁ですよね
壁のクロスであるとかそういったものを
やはり工夫して
良いものにしていくまあいろんなね事例
あるんであの見てもらえたら嬉しいんです
けどいろんな形のこうデザインというかね
カラーリングがあるんでそういったものが
自分の
寝る時にあこんな空間で寝たいなーって
思うようなま言うたらあのクロしてもらっ
たらすごくいいんじゃないかなと思って
ますそして最後に
決めてね決めて
カーペットこれですわカーペットこれ
足元が変わるだけでもう
寝に行く感じがもう全然変わるなんか
すごいねリラックスしてホッとした感じで
カーペットの柔らかいところ
歩きながら
ベッドの上に乗ったらもう寝ようかな
みたいな
感じになりますだからやっぱり
睡眠ってすごく大切でここはまあ睡眠を
あの
重んじてるというか
特に日本人って睡眠時間が足りないとかっ
て言われてますよねだからやっぱりあの寝
るっていうことを重要視してるまああのね
受験勉強をけなすわけじゃないですけど1
預けとかで徹夜してやったところでテスト
の時ってなかなかうまくいかないですよね
それよりも勉強せんと寝た方が
きっといい成績になると思ってるんでだ
からやっぱり寝るっていうことをすごく
大切に考えていくと
ベッドルームっていうものをやっぱり
なんていうかな無理にできないというかと
いうふうに思っていますだからまあただ
広いだけのこう
部屋ではじゃなくてその部屋に行きたく
なるようなそこに向かってあ今からベッド
ルーム行きたいわって思ってこうなんて
いうかな向かうそういう気持ちを大切に
ベッドルームを作ってるんであの最高の
エブリデイクラブフワになってるかなと
思います
エブリデイクラブフロアのオープン
キャビンについてもちょっと説明しておき
たいなとは思うんですけどあの
オープンキャビを作るにあたって色々考え
たねやっぱりその人たちの生活感とか何を
持ってるんだろうなとかっていうことを
思い浮かべながら
作っていったんですねだから自分でどう
いう風な形のものがいいのかということを
1個1個キャベで組んでいったっていうの
があのその
オープンクロックのところになるんです
けどまずはね夫婦2人分の
収納ができないとダメですから
服がかけれるように何とかなハンガーを
ご審査に奥さんよって作りましたでその下
に
引き出しが1段2だ3だ4だと結構ワイド
のある感じで作ってるんでまあここでね
普段のものは全部収まるのかなっていう
ふうには思いますでプラスちょっとご主人
さんには申し訳ないんですが
奥さん用にワンピースとかをかける
ちょっとロングのものをねかけれるところ
を作ってたりとかあとまあバッグとかそう
いった小物を入れれるような角皿の収納を
作ったりとかってしてますだからご主人
さんね一応ネクタイハンガーだけつけて
ますんでそういうネクタイハンガーは
ゴジラ専用で使ってもらったらいいのか
なっていう風に思ってますそういうことを
こうひっくるめて
普段使いそれで
例えば季節が変わった時にはその季節で
買ったものを抜いて上に窓を収納できます
から上に置いていただくというような形で
まあこう1年間が通して使えるんじゃない
かなとは思ってますただこのオープンキャ
ビってそのクロークを2つ分ぐらいあって
すっごく入るんですねしかも壁がないとか
扉がないですからかなり入るんですけどで
もねもう一つ必要なものが実はあって
アウターなんですよアウターアウター
入れるとこが必要なんで
僕はまああのまあ取れるか取れないかに
よっても変わるんですけど寝室に
別でクローゼットを作ってたりとか
廊下にクローゼットを作ったりとかして
そこにアウターをしまってもらうようにし
てますまあ普段使いのところにアウター
入れないですよねだからそういったところ
にアウター入れてもらったりとかでもう一
つやってるのはまあ結構玄関に黒子を作っ
てますでこれ何か言ったら出かける時の
コートとかさあのこうね
ダウンジャケットとかあの
子供さんの服とかっていうのをそれとこれ
にかけとってもらうと
普段使いとしてはすごくいいんじゃないか
なと思ってそういうふうに衣類の収納って
いうのを考えてますで最近よくあるのは
全然寝室と関係ないですけどまあ洗面所に
その
衣類収納とかをつけたりとかして
全て洗面室で解決できるような形にするっ
ていうような
衣類のことをねやっぱりきちっと考えて
どのくらいの物量あるのかっていうことも
皆さんはイメージしてこれからね寝室を
作ったりとかまあリフォームしたりとか
する人たは必ず自分の服の量を
ちゃんと考えてくださいでこれで入るのか
入らないのかってことはきちっと考えて
やっとかないと
後であー溢れてきたっていうことに
やっぱりなりますからとにかくまあ
持ってる量+αあのちょっと
作るようにしといてもらうとまあまあ
足りると思うのでまずその収納するものは
一体何なのかということを考えて
頑張って真実を作ってもらえたら嬉しいな
と思いますあと
寝室といえばバルコニーがあるんかなとは
思うんですけどまあ最近うちの家で結構
バルコニーなくなってきてるケースが増え
てはおるんですがバルコニー出ていく
ところの窓ってあると思うんですよその
マドンをバルコに出るときにまたぎますよ
ねちょっとでこのまたぐところの高さって
いうものも僕は意識して作った方がいいか
なっていうふうに思ってますだからまあ
工務店さんとかハウスメーカーさんとかと
話するときにそこのマタニーってどのある
んですかってやっぱりちゃんと確認し
ちゃった方がいいですねであの高いとかっ
てやっぱり30センチとかあったりする
から
結構よいしょって窓がなあかんし
バルコニーから今度部屋に入る時もなんか
こう跳ぶぐらいの感じで
入ってこなきゃならないみたいなケースが
結構多いのかなっていうふうに思うんで
やっぱりバルコニーのそのなんてかな
マタイを低くするっていうことによって
日々の使い勝手っていうのが上がってくる
んでうちなんかで言ったらすごく低く作っ
てるんでかなりまたぎやすいのかなって
いうふうに思うんでやっぱりそういうこう
毎日毎日もしバルコに出られるということ
があるんであればバルコニーの
毛上げて言うんですけどその高さのまあ
言うたらをこう低くするっていうことも
意識して
作ってもらってるとすごく使いやすい品質
になるかなという風に思いますはい
寝室についてねいろいろ喋ってきてあの
どうでしたかエブリでクラブフロアいい
感じでしょいい感じだと思うんですけどま
ああのなんていうんかなあの
寝室づくりにおいてねすごく大切なことを
お話ししたと思うんですけどやっぱり
必要なのは
使うものとかそのしまうものとかっていう
ものをどれだけ考えるかっていうことだと
僕は思ってるんですよねでその使うものや
とか置くものからやっぱり
間取りを決めていくっていうことがすごく
大切なことだと思うんですこれはまあ僕が
ずっとあの提唱してるインテリアファース
トっていう考え方なんですけどあのベッド
が一体どのくらいの大きさなのかね
収納するためにどのくらいの服を持ってる
のかとかどういう風な使い勝手やったら
寝室は気持ちいいのかとか
そういったことをね考えていくっていう
ことが多分皆様の暮らしにとって非常にね
大切な部分になってくるのかなと思うんで
ぜひねあの
寝室を作る時っていうのはそういう
インテリアファーストを考えていただいて
作っていくと
快適になっていくんかなっていうふうに
思うんでとにかく
ベッドの高さとか大きさとか
収納量だとか
ウォークインクロードっていうのは本当に
いいのかとかねそういったことを
きちっと考えてやってもらうと
劇的に暮らしが変わっていくと思うんです
ねだから僕自身はそのまあ家っていう箱を
まあ作ってる人間ですけどもあのなんか
そういう
箱っていうものを作ってる気持ちではなく
て
暮らしを作ってる気持ちでね
家を建ててますだから皆さんの暮らしが
変わって初めて
家って価値があるんじゃないかなっていう
ふうに思ってるんでそこまでこう
寝室に思いを込めて作ってもらったら最高
の生活が待ってます
[音楽]
はい今日はね出身室についてお話しさせて
もらったんですけどこれからねその
他ねあのまだやってないこといっぱいある
んですよねあのなんだ外壁とか家のね本当
の構造のこととかもやってないしまあ
いろんなことやってないんでまあそういっ
たこともこれからやっていきたいなという
ふうに思ってるんで
楽しんで観てもらえたら嬉しいですそれで
は
[音楽]
5.0 / 5 (0 votes)