【2023年版】光回線とホームルーターを選ぶポイント(ドコモ/au/WiMAX/SoftBank/楽天モバイル)
Summary
TLDRこのビデオでは、携帯大手4社の光回線とホームルーター両サービスを徹底的に比較しています。通信品質、導入のしやすさ、料金プランなどの側面から、メリット・デメリットを解説。光回線は高品質な通信が可能ですが、ホームルーターは導入が簡単で月額料金も手頃です。利用目的や環境に合わせて最適な選択肢を見極めることが重要であり、詳細な解説を通じて視聴者に分かりやすく伝えています。
Takeaways
- 📶 光回線は通信品質が高く、ゲームや大容量データの送受信に適しているが、設置工事が必要で時間がかかる。一方、ホームルーターは設置が簡単だが通信品質は中程度。
- 📡 光回線とホームルーターでは、扱う電波の周波数帯が異なり、ホームルーターの方が電波到達範囲が狭い可能性がある。
- 💰 月額料金は光回線が高めだが、ホームルーターも機器代や事実上の縛りがあり、大差はない。
- ⌚ 光回線の工事費分割払いや、ホームルーターの機器代割引は事実上の縛りとなる。
- 🏡 マンションなどでは光回線の引き込み可否を確認する必要がある一方、ホームルーターはその点が有利。
- 📶 ドコモのホーム5Gは、プラチナバンドと高周波数帯の両方を扱うため、通信品質と到達範囲に優れる。
- 🔧 光回線では、IPv6対応ルーターの選定や設定が必要で手間がかかる。ホームルーターはその点が簡単。
- 📖 通信品質重視ならば光回線、簡便さ重視ならばホームルーターが選択肢として適している。
- 💻 4K動画視聴、オンラインゲーム、大容量データ送受信などの用途では、光回線がおすすめ。
- 📲 スマホやタブレットでのプライベート利用が中心なら、ホームルーターでも十分かもしれない。
Q & A
光回線とホームルーターの通信品質の違いは何ですか?
-光回線の方が通信品質は高く、ホームルーターは中品質と言えます。光回線は高品質でホームルーターはスタンダードモデルのような位置付けです。光回線の方が平均通信速度が速く、遅延やジッター、パケットロスが少ないため安定しています。
導入のしやすさで光回線とホームルーターはどう違うのですか?
-ホームルーターの方が導入がしやすいです。光回線では工事が必要で時間がかかりますが、ホームルーターは契約して端末をコンセントに入れるだけでOKです。ただし、光回線と同様にホームルーターでも提供エリアの確認は重要です。
料金面で光回線とホームルーターはどのように違うのでしょうか?
-月額料金は光回線の戸建て向けが5,500円前後、マンション向けが4,000円台、ホームルーターが5,000円前後となっています。開通工事費はホームルーターにはありませんが、端末代金が別途必要です。
光回線とホームルーターにはどのような事実上の縛りがあるのでしょうか?
-光回線では工事費の分割請求で途中解約時に残債が発生する場合があり、ホームルーターでは端末代金の分割払いで3年間は実質的な縛りとなります。いずれも途中解約すると違約金や残債が発生するため、注意が必要です。
最終的にはどちらがおすすめなのでしょうか?
-通信品質を重視するならば光回線が、導入のしやすさや料金を重視するならホームルーターがおすすめです。用途や優先順位を考慮し、ご自身に合ったものを選択することが大切です。
光回線のauひかりとソフトバンク光に関する注意点は何ですか?
-auひかりとソフトバンク光では、セット割引の適用やIPv6サービスの利用を考慮すると、ルーター料金や固定電話サービスで追加料金(550円程度)がかかる可能性が高いです。
ホームルーターの中でドコモのホーム5Gの特徴は何ですか?
-ドコモのホーム5Gは、標準でプラチナバンド(低い周波数帯)を提供しているため、エリア内での通信速度やつながりやすさが最も良くなっています。
導入時の注意点としてホームルーターで重要なことは何ですか?
-ホームルーターでは、提供エリアの確認と窓際で遮蔽物が少ない状態での利用が重要です。電波が安定しない場合は、契約のキャンセルも検討する必要があります。
キャッシュバックや割引についてはどのようなことが言えますか?
-光回線とホームルーターともに、代理店経由の方が直販よりもキャッシュバックが大きい場合があります。ただし、条件はよく確認する必要があります。割引はあくまでもおまけとして捉え、通信品質と割引前の価格を優先して選択することが重要です。
ラストまとめでの評価はどのようになっていますか?
-通信品質では光回線が優れていますが、導入のしやすさや料金面ではホームルーターが優れているという評価になっています。最終的には通信品質と導入のしやすさなどを比較し、ご自身の優先順位に合わせて選択することが推奨されています。
Outlines
😃携帯4社の光回線とホームルーターの比較
この動画は、携帯4社の光回線とホームルーターの違いを詳しく説明しています。通信品質は光回線が優れていますが、導入のしやすさや料金面ではホームルーターの方が良い場合があること、利用シーンによっても適したものが変わってくることが分かります。
🤔通信品質と導入のしやすさの違い
通信品質に関しては、光回線がベストエフォートではあるものの、高品質な通信が可能です。一方ホームルーターは中品質で、場所によっては通信が不安定になる可能性があります。導入のしやすさでは、ホームルーターの方が契約や設置が簡単です。光回線はルーター設定などが煩雑な場合があります。
⚠️利用エリアと料金の違い
光回線は提供エリアに制限がありますが、ホームルーターはより広範囲でカバーできます。ただし通信速度は光回線に及びません。料金は光回線が比較的安価ですが、ホームルーターも携帯会社によって料金差があり、実質的な縛りもあります。割引などを考慮すると一概に比較できません。
🧐利用シーンと長所・短所のまとめ
利用シーンによってメリット・デメリットが変わってきます。大容量の通信や高品質が必要な場合は光回線が適しています。一方でモバイル中心の使用であれば、ホームルーターの方が導入が簡単で良いでしょう。通信品質以外の点では、ホームルーターの方が優れている部分が多いことがわかります。
🙋♀️まとめと視聴者への呼びかけ
携帯4社の光回線とホームルーターを比較解説しました。最後に、各自の用途や優先事項を踏まえて、適切なものを選択することが重要であると述べています。さらに、チャンネル登録やその他のサービスを視聴者に呼びかけています。
Mindmap
Keywords
💡光回線
💡ホームルーター
💡通信品質
💡導入のしやすさ
💡月額料金
💡ipv6対応
💡Wi-Fiルーター
💡プラチナバンド
💡工事費
💡端末購入代金
Highlights
光回線とホームルーターの違いを比較解説し、ユーザーに合った選択ができるようアドバイスする。
光回線は自宅まで物理的に光ファイバーを引き込み、ホームルーターは無線で通信する点が大きな違い。
通信品質では光回線の方が高品質で、ホームルーターは中品質と言える。
導入のしやすさではホームルーターが優れており、光回線は開通工事が必要で時間がかかる。
Wi-Fiルーター設定が煩雑な点が光回線のデメリット。ホームルーターは設定が簡単。
提供エリアではホームルーターの方が強く、電波の特性によって通信品質に違いが出る。
月額料金は光回線が高めだが、ホームルーターも機器代金がかかる。
光回線は2年縛りが一般的だが、新ルールで違約金は1ヶ月分のみ。ホームルーターには縛りはない。
光回線の工事費割引や機器代金割引は事実上の縛りとなる。
キャッシュバックなどの割引は家電量販店などが有利。条件をよく確認する必要がある。
携帯プランとのセット割引は光回線・ホームルーターどちらも対象となる。
通信品質を優先するなら光回線、導入のしやすさなどを優先するならホームルーターがおすすめ。
ホームルーターの人気が高まっている理由は、使いやすさと販売しやすさにある。
固定通信出身者は大量データのモバイル通信に違和感があるが、時代は変わった。
動画の役立ち具合を評価し、チャンネル登録やグッズ、有料会員などを案内する。
Transcripts
携帯大手4社の光回線とホームルーター
どっちがいい
[音楽]
皆さんこんにちは
バーチャルITコンシェルジュのはるか
ですおうちのインターネット
wi-fi環境といえば光回線でしたが
時代は変わりましたホームルーターの存在
ですこれが当たり前の時代に突入し今や
この2つで悩む人は多いはずということで
今回は2023年出揃った人気の携帯4社
の両サービスを比較して
解説していきますそれではレッツラゴン
スマートライフサポート
ではまずは簡単な概要から光回線は自宅
まで物理的に光ファイバーを引き込みます
インターネットまでずっと優先で配線され
ます一方ホームルーターが有線なのは自宅
近くの基地局まで
基地局と宅内に設置するホームルーターの
間は無線で通信します同じおうち用
インターネットでもこの点が大きく違い
ますそれではこれらの項目で違いを見て
いきましょうまずは通信品質です最初に
利用できるデータ通信量ですが両方とも無
制限
携帯電話プランのように高速通信できる
データ通信量が3GBまでとか20GB
までみたいな制限はありませんそして両方
ともベストエフォートである点も共通です
通信速度が保証されているわけではあり
ませんホームルーターは以前とは変わり
各社最新で提供するプランには明確な
速度制限のルールはありません
資格者とも帰省される可能性は明示して
いるので
短期間の大量通信などには注意しましょう
混雑時間帯などに通信速度が落ちることも
あり得ますこの通信の品質面の
イメージなんですが光回線は高品質ホーム
ルーターは中品質と言えるかと思います
スマホで例えると光回線がハイエンド
モデルホームルーターがスタンダード
モデルといったところでしょうかこちらは
みんなのネット回線速度というホーム
ページを参考にさせていただきました
あくまでも全体の平均です個々の環境次第
で変化するという大前提がありますがこう
見ると通信速度の平均は光回線の方が
優れるという結果になっていますね大きく
光回線がおすすめな人はこんな人
複数人参加型のオンライン対戦ゲームとか
複数人のビデオ会議やテレビでの4K動画
視聴といった用途に使いたい方また
クラウド上に大ファイルをアップロードや
ダウンロードをするような方ライブ配信を
するようなクリエイターさんなど一言で
言うならばこう仕事で使うなら光回線これ
がわかりやすいかもしれませんね一方
スマホやタブレットでの
プライベートな使い方が中心という方は
ホームルーターがあっています特に単身
世帯の方なんかは使い勝手がいいかなと
思いますもちろんホームルーターでも
光回線で上げたような用途で利用できない
ことはありませんが気になるのはこの辺り
の安定性ですピンは遅延
ジッターは揺らぎそしてパケットのロスは
ここを見ればわかりますこれらの値は
小さい方が望ましいんですがホーム
ルーターの場合光回線と比較すると体感で
も通信が途切れたり反応が鈍かったりする
様子がたまに見られます例えば大画面で4
K動画を見ていると
途中で画面が止まってくるくるしちゃうと
かオンライン対戦中にいいところで切れ
ちゃったとか画面遷移
反応がなんか鈍い感じがするなんていう時
があるわけですもちろん安定してる時は
安定しますいつもこうなるというわけでは
ありません先ほどの平均表を見てみ
ましょう
平均のチェンジを比較するとホーム
ルーターの方がやっぱり大きいんですね
数字的にも現れていますまあこれはこの
区間が無線なのでどうしても光回線と
比べると安定性に欠けちゃうんですねあと
は単純に通信速度ですこれは光回線の方が
早い場合が多いですまあ正直普段のweb
の閲覧ですとか配信にこんな通信速度は
必要ないんですがゲームやOSなどの
大きなファイルをダウンロードする時の
ストレスは減りますアップロードも光回線
が断然早いですただし光回線だったとして
も配線によって違いが大きく出てくるので
注意が必要です
文字通り自宅の中まで光回線が引き込まれ
ている場合はあまり問題ありませんが自宅
内が光ではなく電話線とか
LANケーの配線という場合はホーム
ルーターの方が最高速度が速いこともあり
得ます
必ず配線方式と
理論値最大通信速度を確認してください
最も通信品質に関する感じ方や価値観は人
それぞれです使い方も大きく影響しますお
伝えした
特徴を踏まえて選ぶときの参考にして
くださいなおあくまでもベストエフォート
ですので
例外もありえる点は重ねてご了承ください
うるさいようですがこちらもあくまでも
平均値です利用する環境によっても全然
違ってきますよ続いて2つ目
導入のしやすさについて
導入のしやすさはあっとう的にホーム
ルーターが優勢ですとにかく簡単
契約して端末をコンセントに入れればそれ
でOK一方光回線は開通工事が必要になり
ます状況によっては開通工事の完了まで数
週間下手すると1ヶ月以上かかります
そして
厄介なのが
wi-fiルーター周りですもうこれが
ややこしいやーなんですよまずauひかり
とソフトバンク光
例外はあるかもしれませんが
wi-fiルーターはレンタルが基本です
正直詳しくない人にはこの方がおすすめ
です必要な設定もされていますし機器の
接続配線さえしっかり行えば利用が可能
ですauひかりなんかはいち早く最新の
wi-fi比較を取り入れたレンタル
ルーターを用意していたりして力を入れて
います
反面企業側にとってはここは稼ぎどころ
ですこれに紐づいて固定電話サービスの
加入が必須だったり
wi-fi機能で
毎月利用料がかかったりしますだいたい
プラス550円ぐらいかかると思って
ください
携帯料金のセット割引を適用させるには
これらの利用が必須という点もしっかりし
ています一方どこも光と
楽天ひかりは
も悪くもオールドスタイルフレッツ光の
基本である
ONUまでが基本です
wi-fiルーターについては自分で用意
するかレンタルするかのどちらかを選択し
ます自分で用意する場合は特に注意が必要
どこも光り楽天ひかりそしてソフトバンク
光もなんですが
ipv6
ipoe+
ipv4オーバーibv6というサービス
の申し込みが不可欠になりますちょっと
難しい言葉ですし今回は詳細は割愛します
がとにかくこれに対応したサービスを利用
しないと通信品質が安定しませんまずは
これらのサービスに申し込みを行い
ましょう基本的に申し込み推奨となって
いるので
契約の流れで意識せずに申し込みをして
いる場合も多いですその上で必ずご自分が
選択したサービスに対応している
wi-fiルーターを用意します
ただソフトバンク光は先ほどお伝えした
通りレンタルルーターが基本なので対応
ルーターを自分で用意しなくても大丈夫
ですなので比較的敷居が低いですね
もちろんどこも光り楽天ひかりでも
レンタルルーターを選択することもでき
ますレンタルであればソフトバンク光と
同じようにきちんと対応したルーターが
届くので
敷居は下がりますただレンタル料がかかる
のが嫌という方や自由にルーターを選び
たい方は自分で用意する選択肢のある
ドコモ光り楽天ひかりがおすすめという
ことになりますこの辺りはこちらの動画で
大変
詳しく
解説していますのでぜひご覧ください特に
すでに別のコラボ光を利用している方は
申し込みの時にトラブルになりやすいので
しっかり見てもらいたい内容になってい
ますこれを考えたくない方はホーム
ルーターがおすすめですもしくはベッド
料金がかかったとしてもレンタルルーター
を希望しましょう
では続いて導入のしやすさを考える時に
大事な
提供エリア光回線はお住まいの設備状況に
よりますので
各ホームページなどで提供可否を確認し
ましょう特にマンションなど集合住宅にお
住まいの方は配線方式まで確認する必要が
ありますさらに大家さんやオーナーさんと
の関係で
希望の回線が引けないという場合も考え
られますのでそちらにも確認しましょう
一方のホームルーターお住まいの設備状況
ではなく電波状況によるものなので
提供エリアとしてはホームレーターの方が
強いと言えるかと思いますただしこれも
注意があります電波はざっくりと高い周波
数帯と低い周波数帯というものがあります
高い周波数帯の方が通信速度は速くなり
ますが電波が届きにくいという性質があり
ます逆に低い周波数帯だと通信速度は遅く
なりますが電波は届きやすいです
携帯会社はこの届きやすい電波を
プラチナバンドと呼んだりしますかなり
ざっくりですが今回はあえてこのように
表現しますホームルーターのこの4つの
サービスのうち
標準で
プラチナバンドを提供するのはドコモの
ホーム5Gのみですもちろん高速通信の
高い周波数帯も一緒に
扱うということで
理屈上エリア内での通信速度やつながり
やすさはドコモが一番良くなります
UQWiMAXとソフトバンクAirは
それぞれの持つ
プラチナバンド
以外の高い周波数帯をメインで利用して
サービスを提供しています
UQWiMAXは別途料金を支払って
プラチナバンドを利用することもできます
がお金がかかりますし利用できるデータ
通信量にも上限があるのであまりおすすめ
はしませんさらに
WiMAXaxcpというホームブランド
とは別のネットワークを優先して利用
するっていう各々の事情を抱えています
フォンブランドのネットワークを全然利用
しないというわけではないんですが優先度
が違いますそして最後
楽天モバイルは2023年3月時点で
プラチナバンドを持っていませんので
プラチナバンドより高い周波数帯しか扱え
ません先ほどの平均表に戻ると利用する
ホームルーターが取り扱う電波の差って
いうのは
平均といえど露骨に数値に現れています
ドコモは自社の電波を全て使いそれを束ね
て利用するので通信速度が非常に速いです
よね有給WiMAXとソフトバンクAir
は利用する周波数帯が限られていますし
フォンブランドとは別のネットワークを
メインとしつつ一定の制御をしているで
あろう関係でドコモに比べると通信速度が
下がりますそして楽天ターボは4Gの周波
数対1つでやっていますのでどうしても
通信速度が遅くなりますこれ5Gを
つかめればまた違った結果になりますが
残念ながら5Gをつかんで通信できるよう
な人は限られ4G中心が今の現実どうして
も平均するとこうなるんですねということ
で
扱う電波の特性上この右の3つは利用場所
に電波が届くのか特に注意が必要です事前
に提供エリアはよく確認してください
そしてドコモも含めてまず窓際に置いてみ
て遮蔽物を極力少なくした状態で使い
ましょうその上で電波が安定しない通信
速度が出ない通信が安定しないなど利用に
問題があるようなら8日以内の契約
キャンセル初期契約解除も検討しましょう
結局ここでも導入のしやすさはホーム
ルーターの方が勝るということになります
が
提供エリアの確認はどちらもとっても重要
です
さあ通信品質や導入のしやすさを確認した
ところでいよいよ料金ですこちらも比較表
で見ていきましょう上の段が光回線下の段
がホームルーターですまず光回線は最大
通信速度1gbpsの代表的なプランの例
となります
選択プロバイダーや設備状況などの工事
内容で料金は変わります1gbps以上の
サービスもありますが現状ではかなりの
ハイスペックなので今回は主流の1
gbpsのみにフォーカスしています
そして
期間限定の割引などはこちらでは考慮して
いませんこのほか事務手数料も割愛してい
ますあくまでも全体の料金の傾向をつかん
でもらうためのものとご理解くださいその
上で光回線の戸建て向けの料金がこちら
大体5500円前後という感じですね
マンション集合住宅向けだとだいたい
4000円台ですauひかりは設備状況に
よって変動しますがだいたい4000円
から5000円前後といった感じです注意
したいのはauひかりとソフトバンク光
です先ほどお伝えした通りセット割引の
適用や
ipv6サービスの利用を考慮すると
ルーター固定電話サービスで追加料金
550円はほぼ必須ですこの追加料金は
かかるものだと考えた方がいいですでは
一方のホームルーター月額料金は
概ね5000円前後ですね
毎月の料金の
ざっくりとした感覚としては光回線
マンションホームルーター光回線の戸建て
という順に高くなっていく感じですそして
開通工事費も見てみましょうこの中では
au光が頭一つ抜けて高いですねau
ひかりはフレッツ光に頼らず自前の回線を
利用するのでどうしても高くなります一方
のホームルーター開通工事費こそありませ
んが機器代金がかかってきます
宅内に置くこのルーターの金額ですねこれ
も価格差がありますドコモのホーム5Gは
この動画作成時点で新型が出たばかりなの
で両方を表示していますそして
UQWiMAXは随時変動とさせてもらい
ました直販のホームページで頻繁に価格が
変わるためです2023年3月時点ですと
ある機種では5940円とかなり安くなっ
ていましたでは割引を考慮しない料金の
概要をつかんだところで今度はしばりと
割引について見ていきます
携帯会社4社の光回線は相変わらず長期
縛り2年縛りが主流ですau光のように3
年というパターンもあります
解約可能期間
以外で解約をすると
違約金がかかってきますですが状況は
変わりました総務省の定めた新しいルール
によって
違約金は月額料金の1ヶ月分相当しか
請求できなくなりました
縛りは確かに残ってはいますが
昔に比べると2年縛りはあまり気にする
必要がなくなったということです一方は
携帯プランと同じように2年縛りなしが
主流になっていますもう縛りなんて気に
する必要がないんですいい時代になりまし
たね
しかし残念ながら事実上の縛りが別に存在
しますそうなんですどういうことかと言い
ますと光回線は工事の扱いが注意です
光回線の工事は大きく3つのパターンが
あります通常の請求やキャンペーンで無料
になるというのはこれでOKなんですが
問題はこのパターン工事費を分割請求し
毎月の利用料から工事費相当分を少しずつ
割引して実質無料とするパターンですと
なると
途中解約すると残りの工事費が残債として
請求されるのでやめにくくなるということ
で事実上の縛りなんですね
申し込みの時にはどのパターンになるのか
注意しましょう中でも一番注意したいのは
auひかりです今の注意パターンに該当
する上へ撤去費用というところも気にし
なくてはいけません光ファイバー引き込み
設備の撤去を希望した場合には
撤去費用がかかります
希望しなければ発生はしませんがこれは
注意しましょう続いてホームルーターで
事実上の縛りと言えるのが
端末購入代金です
改めて各社それなりに負担がありますこの
端末購入負担分を
毎月の利用料金から割引するというのが
業界スタンダードになっています
例としてソフトバンクAirを見てみます
本体価格を36回の分割払いとすると
カップ金は毎月1,980円3年間この
金額を払い続けなければなりませんしかし
毎月
1980円基本料金から割引される月々割
というのが受けられますこれが同じ3年間
なんですねその結果本体代は実質無料と
いうわけですですがこれも同時に実質3年
縛りというわけです
途中で解約すると本体代金の残債も一気に
支払わなくてはいけませんホームルーター
を検討する際には本体の金額や
購入方法にも注目してしてくださいなお
本体を一括購入することもできますこの
場合はその
毎月の月々割だけが残るので結果として
毎月の月額料金が割引になるという形なん
ですねこれはこれでお得に感じちゃって
心理的には辞めにくくなりますよねいやー
この仕組みよくできてると思います長期で
利用させる囲い込み方事実上の縛りという
わけなんですね
ちなみにどこもHome5Gの新型端末の
HR02ソフトバンクAirに追随して
この価格になっております
毎月の割引額も同じですし3年で実質無料
と全く同じですこんなところ真似しなくて
いいんですけどねとにかく工事費
端末代の割引という事実上の縛りには
十分注意しましょう続いて共通する割引の
傾向です加入から6ヶ月とか12ヶ月とか
の一定期間月額料金からいくらの割引
みたいな話はよくありますそして光学
キャッシュバックどちらも固定回線扱いな
ので
携帯のような上限22,000円なんて
ものはありません直販でもポイント還元は
ありますが家電量販店などの代理店の方が
キャッシュバックが大きくなってる場合が
あります正直直販よりも代理店経由の方が
お得になると思いますただし
販売代理店での高額キャッシュバックは
何かと条件をつけて複雑にしたり不適切に
なっていることが多いです
条件はよく確認しましょうねこの2つを
考慮しちゃうとね単純な料金の安さで比較
することがかなり
難しくなってきますただ割引はあくまでも
おまけとして考えてください通信品質と
割引前の価格を考慮してご自分に合った
ものを選択しましょうなお携帯大手3社の
料金プランとのセット割引は光回線ホーム
ルーターともに対象となっていますどちら
かだけということはありませんこの携帯に
関しても同じですねセット割引ありきでは
なくまずはこちらの動画を参考にして
いただいて割引抜きでご自分に合った料金
プランを選んでくださいねそれでは最後に
まとめです本日ご紹介した要素を評価して
みるとこんな感じですねある程度知識が
必要になる場合がありますが通信品質で
言えば有線の光回線の方が上ですですが
通信品質以外の部分は客観的に見ると
ホームルーターの方が優れているという点
が多いです月額料金も諸々考えると
どっこいどっこいっていうところがあり
ますつまり通信品質と
導入のしやすさなどを天秤にかけてご自分
がどちらを優先するかを決めるその上で
価格や割引などを確認するこういった考え
方がいいかなと思います難しいところも
あったかと思いますがご自身に合った選択
をしてくださいねお疲れ様でした以上です
スマサポ
はいというわけでいかがでしたでしょうか
携帯4社の光回線ホームルーターこれらの
比較解説をさせていただきました正直現場
やキャリアの方にお話を聞くとホーム
ルーターは今とても人気のようですね利用
者にとっても販売員にとっても光回線は
ipv6とかwi-fiルーターとかが
絡んでどうしても
難しくなっちゃうんですよねホーム
ルーターは買いやすいし売りやすい
よっぽど品質にこだわらなければホーム
ルーターでいい方も多いので今後ますます
ホームルーターが広がっていくように思い
ますこの辺もさっきスマホに例えた感じと
出てきましたよねハイエンドが売れなく
なってきてスタンダード以下がよく売れる
現象と
似ていますまあねただはるか固定通信出身
なので大量のデータトラフィックを
モバイル通信で流すことに
未だに違和感があるんですけどね時代は
変わったなと思います最後までご視聴
いただき本当にありがとうございました
この動画が役に立ったという方は
チャンネル登録評価もよろしくお願いし
ますはるかのTwitter
LINEスタンプオリジナルグッズや
ボイスもありますので概要欄をチェックし
てみてくださいね限定のライブ配信を
メインに行っているスマホと
メンバーシップもチャンネルトップの
メンバーになるというところから内容を
確認できますのでよろしくお願いします
それではまた別の動画でお会いしましょう
はるかでした
[音楽]
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