安野貴博氏、けんすう氏が語る、エンタメ業界におけるAI活用
Summary
TLDRこのトークでは、AI技術がクリエイティブな分野での実用性と課題について議論されました。ゲストはAIを活用して漫画制作や翻訳プラットフォームを創り、コミュニケーションを支援する試みを語ります。また、AIによる作品生成の限界や、技術進歩が労働市場に及ぼす影響についても考察。最後に、AIの進化がもたらす未来の可能性とそれに対する日本の適応力について触れています。
Takeaways
- 🌐 AI技術は創造的な活動をサポートし、漫画制作や小説執筆などの分野で実用化が進んでいる。
- 📚 AIは小説のプロット作成やキャラクター描写、情景描写などの創作物のサポートに効果的である。
- 🌐 AI生成技術は翻訳やコミュニケーションのグローバリゼーションに大きな役割を果たし、異なる言語の人々がコミュニケーションを取れるようになった。
- 🎨 AIは漫画やゲームのキャラクターデザイン、プロフィール作成など、エンターテインメント業界にも大きな影響を与えている。
- 📈 AIの進化により、翻訳やCS、QAなどのタスクの自動化が進み、特定の分野では実用レベルに達している。
- 🔍 AI技術の進歩により、ビジネスプロセスの効率化が可能になり、従来の手動でのタスクが自動化されることで労働力の削減が見込まれる。
- 🌟 日本はAI技術の早期採用者であり、個人クリエイターが活発にAIを活用して独自の作品を創造している。
- 👥 AIの活用により、言語化能力やITリテラシーが重要なスキルとされ、マネジメント力やコミュニケーション能力の価値が高まっている。
- 🚀 AIの進化は労働市場に大きな変化をもたらし、特定の職種の需要が減少する一方で、新しい職種や業務の形態が生まれる可能性がある。
- 🌱 AI技術の適用分野は拡大し続け、今後1年でさらに多くの分野で実用化されることが予想される。
Q & A
グロービスチケンさんとケスさんの自己紹介はどのようになっていましたか?
-グロービスチケンさんは、主に集者さんとAI系の取り組みを行っているクリエイターであり、SF小説家や笑いの分野にも携わっていると紹介されました。ケスさんは、AIを活用した漫画制作サポートサービス「コミコパ」と、9言語の自動翻訳を提供する「マンガプスユニバース」を運営していることが明かされました。
AI生成技術が漫画制作にどのような影響を与えていますか?
-AI生成技術は、漫画のセリフや印象的なセリフの生成において活発に使われており、有名な漫画のセリフもAIによって生成されることが報告されています。また、AIは作家のクリエイティブな作業をサポートし、編集者や作家のメンタルヘルスにも寄与しています。
AI技術が翻訳分野にどのような影響を与えていますか?
-AI技術は翻訳分野で進化しており、翻訳家の単価が下がるなどの影響が報告されています。有名な翻訳家はAIを活用して生産性を高めている一方、ネーム度がない翻訳家は価格競争に巻き込まれている状況が指摘されています。
ケスさんはどのようなAIプロジェクトに取り組んでいますか?
-ケスさんは、小説や漫画の生成、動画の生成、音声の生成など、幅広いAIプロジェクトに取り組んでいます。特に、小説のプロット作成やキャラクター描写、情景描写の支援、動画の予告編生成などに対してAIを活用していると説明されています。
AI生成技術が本のプロモーションにどのような役割を果たしていますか?
-AI生成技術は、小説のプロモーション動画の作成に活用されており、映画の予告編のような高クオリティの動画が生成できるようになっています。これにより、小説に対する違和感のないプロモーションが可能となっています。
AI技術が翻訳業界にどのような影響を与えていますか?
-AI技術は翻訳業界に大きな影響を与えており、翻訳の質と速度が向上しています。しかし、翻訳家の仕事がAIによって置き換えられる懸念もあり、翻訳家の単価が下がるなどの影響が生じています。
ケスさんはAI技術をどのように活用してビジネスを進めていますか?
-ケスさんはAI技術を活用して、漫画制作サポートサービスや自動翻訳プラットフォームを提供しています。また、AIを用いて小説や漫画の生成、動画の生成、音声の生成など、多岐にわたる分野でビジネスを展開しています。
AI生成技術が教育分野にどのような影響を与えていますか?
-AI生成技術は、書籍の内容を要約し、動画化することで教育分野にも活用されています。これにより、学習者の理解度を高め、学習コストを下げることができると報告されています。
ケスさんはAI技術を導入することでどのような変化を見ていますか?
-ケスさんはAI技術の導入により、エンジニアやデザイナーの必要性が減少し、業務効率化が進んでいると見ています。また、AI技術を活用することで、よりクリエイティブな業務に時間を割くことができるようになるという変化が期待されています。
AI技術が進化する中で、ケスさんはどのような課題を見ていますか?
-ケスさんはAI技術が進化する中で、翻訳業界やクリエイターの雇用問題、AI生成物の著作権問題など、様々な課題があると指摘しています。特に、AI生成物の類似性や声の肖像権などの法的問題にも注目しています。
Outlines
😀 AIの創造性と実用性に関する議論
第1段落では、AIの創造性と実用性が議論されています。ゲストはAIが漫画制作や言語翻訳をサポートするサービスとしてどのように役立つかを語ります。また、AIの現在の限界や課題について触れ、特に医療やニュースの分野で正確性が求められる場面では使いづらさがあると指摘しています。
🌐 AIを活用したグローバルコミュニティの形成
第2段落では、AIを利用して多言語の翻訳サービスを提供し、グローバルなコミュニティを形成していることが強調されています。これにより、異なる言語を持つ人々がコミュニケーションを取ることができ、新しい文化的な体験が生まれています。
🤖 AIの進化と創造性:小説家からの視点
第3段落では、小説家としてAIを活用する経験が共有されています。AIが小説の執筆支援にどれだけ役立つか、特にキャラクターや情景の描写においての利点を強調しています。また、AIによる小説のプロモーション動画の作成など、AIの創造性に対する期待についても触れています。
📚 AIの学習と読書体験の変化
第4段落では、AIを活用して読書体験を効率化し、理解度を高める方法が議論されています。AIが提供する要約や疑問への回答が本の理解を深めるとされています。また、読書のコストが下がることで、本の価値が変わるかもしれないという懸念もあります。
🎨 AIのアート創作と翻訳業界への影響
第5段落では、AIがアート創作にどのように影響を与えているかが議論されています。特に翻訳業界では、AIの進化により単価が下がり、翻訳家の職業が2極化している現状が指摘されています。
👥 AIの社会への影響:雇用問題と創造性
第6段落では、AIが社会に与える影響が深く掘り下げられています。AIの活用により労働時間が減少し、クリエイティブな活動に時間を割くことができる反面、雇用問題が発生しているとされています。
🛠️ AIの技術進歩と職業への影響
第7段落では、AIの技術進歩がデザイナーやエンジニアの職業に与える影響が議論されています。AIの活用により、従来の作業プロセスが変わり、職種ごとの価値が再評価されているとされています。
🏢 AI活用と企業文化:マネジメントの課題
第8段落では、AIを企業文化に取り入れる際のマネジメントの課題が議論されています。AIの活用により生み出される新しい価値と、それに伴う従来のスキルの需要の減少が企業の取り組み方を変えています。
🎲 AIのゲーム化とエンターテインメントの未来
第9段落では、AIがゲーム業界にどのように影響を与えているかが議論されています。AIがゲームの生成やキャラクターのプロフィール作成に活用され、エンターテインメントの形が変わる可能性について触れています。
🌟 日本のAI活用の強みと展望
第10段落では、日本のAI活用の強みと将来の展望が語られます。日本の独力性と観葉性はAIの活用において有利であり、個人クリエイターがAIを活用して独自の作品を創造する余地があるとされています。
🤝 AIの導入と組織文化の変革
第11段落では、AIの導入が組織文化に与える影響が議論されています。AIの活用により、従来の業務フローが変わり、新しいスキルセットが求められるようになるという展望が示されています。
🎉 AIの多面性と日本の特殊性
第12段落では、AIの多面性と日本の特殊性が強調されています。日本のユニークな文化とAIの活用がどのように相まって、新しい創造性とビジネスチャンスを生み出すかについて語られています。
Mindmap
Keywords
💡AI
💡マンガ制作
💡翻訳
💡デジタル化
💡コミュニティ
💡クリエイティブな作業
💡プロモーション
💡翻訳モデル
💡ユーモア
💡マルチクリエイター
Highlights
グロービスチケンはAI技術を活用して漫画制作のサポートサービス「コミコパ」を提供している。
AI生成技術が進展し、翻訳やコミュニケーションの壁を超えている。
AIの応用分野が広まり、医療やニュースの分野での実用性が議論されている。
AIによる誤りが起こる可能性とその影響が現在も議論されていない。
AI技術が創造的な作業をサポートし、作家の創造性と精神的安定を高める可能性がある。
AIは現在、特定の分野での実用性に差があり、完全な代替はまだ実現されていない。
AIによる翻訳の質が向上し、90点以上のスコアを獲得できるようになった。
AI技術はグローバルなコミュニティの形成を促進し、言語の壁を克服している。
AIの進化が翻訳業界に影響を与え、価格競争や2極化が起こっている。
AIの応用が増加し、デザイナーやエンジニアの作業効率が向上している。
AI技術は労働市場に影響を与え、特定のスキルセットの価値が変動している。
AIの進化が教育や学習の方法にも影響を与えている。
AIの利用が増加するにつれ、著作権や肖像権などの法的問題が浮上している。
AI技術はエンターテインメント業界にも影響を与え、新しいビジネスモデルが生まれている。
AIの進化が社会全体にrolloing変化をもたらし、人々の生活様式に影響を与える可能性がある。
AIの応用が進むにつれ、個人のアイデンティティや社会的地位が変動する可能性がある。
AI技術は今後、より包括的な社会的課題や人々の生活に深く関わりそうである。
Transcripts
グロービスチケン
ロクそれでまずですねちょっとあの
パネリストの自己紹介はないとこなんです
が僕からちょっと他紹介を含めてさせて
いただきたらと思うんですが数さんはあの
主に集者さんとAI系の取り組みをいくつ
かやられてますのでま漫画とかを含めて
そのAIの生成活どこまでできるかとで
今日やっぱりその冒頭のセッションもそう
でした後のセッション僕も聞いてもそうな
んですけどまだやっぱりその実用でどこ
まで使えるのかのとこまで話が行ってない
結構概念的なとだったりとか今後こうだよ
ねみたいな話が多かったんですけどこの
セッションではここまではできてるよとで
ここはまだ課題ですよとか本当ギリギリな
ところまちょっと公開できないとこもある
と思いますがまだ話をしたいなと思って
ますちょアノさんはちょあまりにやってる
ことが多すぎるのであのまずちょっとあの
検索をしていただいてWikipedia
見ていただくとこから始めたいんですけど
もウキペディアを見ていただくと見島の
クリエイターだったりとかAIの会社を何
個も立ち上げてたりとかなんかSFの小説
家だったりとかM1に出てたりとかあの
笑いのですねま色々するんですが
Wikipediaの最後のとこにですね
6月6日にえ突戦に出ることを発表って
いうのがあるんですけど
も僕もちょっと前に知りまして今日
セッション出れないんじゃないかと思って
ということでちょっといろんな視点でお話
をしていただこうと思ってます結構目
はもう実用でだいぶやってきてますと
やっぱりで特にこう生生AIに関しては
さっきハルシネーションの問題の話とか
ありましたけどもその医療とかあの
ニュースとか間違った場合がま困っちゃう
ので使わりにくいのですが目間違うっ
てのはあんまないのでなんそれ使やすいっ
てとこもあって今日はそういった意味で
実例の話をできていきたらなと思ってます
じゃまずはちょっとケスさんのAIまの
とこで今何やってるかみたいなとこ
ちょっと教えてもらっていいですかあそう
ですね今発表してるので言うと2つあり
ましてどちらも集者さんとやってますで1
つはコミコパというこう漫画を作るところ
のサポートをAIでやるというサービスを
やっていたりしますであのもう1つはです
ねこれ1ヶ月限定なんでも見れないんです
けれどもマンガプスユニバースというま
生成AIを使ってこう9言語ぐらいかなも
をこうま自動翻訳しますとであのユーザー
の皆さんが漫画について自分の言語で会話
できてま読むのも自分の言語で読めるけど
ま世界中の人たちが1つの
プラットフォームでコミュニケーション
するっていうのをやっていましたね1つ目
が作家さんのクリエイティブな作業をま
サポートするって話だと思うんですけども
はいはいどこまでが今現状はいできていて
もっと言うと作家さんからはここは評判
いいけどここはちょっとおいおいって言わ
れてるとかの話も含めてちょっと教えて
もらってもいいですかそうですね漫画の
場合だとあのセリフって1文字でも削ら
なきゃいけみたいな問題があってセリフの
言い会みたいなところはめちゃくちゃ使わ
れてますであとはこう印象的なセリフとか
バズルセリフみたいなところで使ってる人
が意外と多くてであの僕も知ってるような
有名な漫画のすごい有名なセリフがあの
あれコミコパで作ったんですよて言われる
ようなこともあったのであ結構使えるんだ
なっていうのがありましたであとすごく
ニーズがあんのが話を聞いてほしい系が
めちゃくちゃあってこれ寂しいていうで
これ担当編集の人も言ってたんですけど
やっぱ有名な漫画さんでも夜中1時に電話
かかってきて2時間ぐらい喋られたりする
みたいなことが結構あるのでその辺をAI
がやることによって編集者も楽だし作家の
メンタルにも聞くっていうのが思った以上
に使われてますね精神安定に
クリエイティブそのもの言うから精神安定
に聞いてるってことですかそうですね
めちゃくちゃ褒めてくれるとかアンチから
のコメントってこれこういう意味ですよ
みたいに言い換えてくれるとか
その辺はありますで今はあのネームを
読み込んでネームの内容を分析するみたい
なところをまやってるんですけれども
GTP4でかなりそこができるようになっ
てるので今ちょっとそこの開発をやろうか
なというところですね作家さんからこの辺
まだちょっとどうなのとかま逆に反発に
なったりとか含めて課題ってどの辺に見え
てきてるはいはい反発はあんまりないん
ですけど本当にやりたいのはやっぱりあの
作画の数が高いので絵を本はもうちょっと
サポートしてほしいっていう気持ちがあり
つつイラストレーター業界だと結構その辺
へのこう反発も大きいのであんまり表だっ
て言えないみたいな状況の認識ですねそ
なんでできないんですかわあまなんか思っ
た通りの絵が出ないっていうのがあって
結局今3Dモデリングとかで自分でなんか
こう橋とかを作ってそれをこう下から見
たらどうなるかなみたいなカメラワークを
色々試すっていうので作画のコスト減らし
てるケースが多いんですけどAIだもう
ちょっとこうこっちの角度みたいなのが
できないのでなんだかんだであんまり使え
てないっていうのは聞きますねもう1つの
方のそのコミュニティをまいわゆる翻訳を
通すことにってグローバルにコミュニティ
を作ってくとが多分ま多くの皆さん2Cの
サービスやって皆さんに関係合うとこだと
思うんですけどそれによるどんなことを
やられてのかちょっと教えてもらっていい
ですかそうですねあのま単純に言うと投稿
したものが他の言語で読めるっていう感じ
なんですけどまdeとかGoogle翻訳
使ったらやっぱり翻訳化のが点数つつける
と60点ぐらいが限度なんですねでこれに
生成AIを2回ぐらい噛ませたり辞書を
噛ませると翻訳化が点数つけて90何点
ぐらいまで行くんですよっていうのが
できるようになって初めてまグローバルで
例えばスパイファミリーの夜さんってこう
ですよねみたいなま結構難しい固有名刺が
出る場合でもほぼ違和感なくミンでき
るっていうとこまで来たのでそれをやっ
てるという感じですね違和感ない
コミュニケーションできるようになった
ことによって何が変わったんですかその
コミュニティという全体の中でそうですね
やっぱりあの基本的にグローバルで
コミュニケーションしてるよねっていうの
大体英語だったんですけど英語わかんない
スペインの人となんかメキシコの人と日本
の人が話すっていうのが今までできなかっ
たことができるようになってその国の人が
すごい喜ぶとかあとやぱ歴この人から見る
となんかキスをするとか全然普通なのに
なんでこのシーン恥ずかしがってんですか
とかを日本人がに聞いて日本人があこう
いうことですよって解説するとかが生まれ
てるので結構その辺は新しい体験でしたね
は集英者さんは何をそこで求めてその
サービスをなんかやられたんですかああ
そうですね多分集英者さん的にはこの今
まで10年ぐらいがデジタル化の挑戦が
あってそこはもう大成功したとてならず次
は多分グローバルとコミュニティだよね
っていうのがあってそこでまグローバルで
コミュニケーションできる場があるといい
よねっていうのがあったんじゃないかなと
思ってますうんなるほど分かりました
ちょっと次アノさんの取り組み回りでえ
ちょっとAIの取り組み色々多すぎるん
ですがちょっとお話ししてもらってもいい
ですか生成AI2022年頃からあの色々
出てきてますがあのちょうどその時ですね
私があの元々スタートアップやってた
スタートアップを卒業したばっかりであの
すごい時間があったのであっていうのと
あとはちょうどその時あのロンドンの美大
に行っててですねあの美術のあの勉強して
たんですけどその観点でじゃあ今の生成
AIを使ったら何がどこまでできるんだろ
うっていうのを結構幅広く探索をこの2
年間くらいしてきてますで具体的にやっ
てることで言うとあのままず小説私があの
小説家をやっているっていうとこなんです
けど小説でどれだけllmみたいなものを
使って執筆支援ができるんだろうかって
いうところあともう1つはそのそ小説から
漫画っていうところで漫画どれくらい今の
あの技術でできるんだろうっていう実験を
してみたあのとあとはその最近だと動画
ですよねあの動画の生成であの予告編
みたいなあの動画であれば最近は結構
できるようになってきたなみたいな実験
あとまちょっとあの経れは変わるんです
けどあの音声のところであの人の声に
変えるみたいなことができるんであのそう
いったディープフェイク周りも結構その
動画を作るであるとかあのコンテンツを
作るところの技術として非常にあの有用な
技術だと思っていてそこら辺の実験を個人
で色々やっていたという感じですね
ざっくり言うとその辺は守備範囲です急に
ちょっと情報量が多いんですけどまずその
1個1個をちょっと取り上げてきたいん
ですがあの小説もあの賞も捉えてるという
ことですがそれを外を活用しながら作られ
た小説で賞を取られてるとどういう活用を
されててたんですかあそうですね一応訂正
させていただくとあの賞を取ったのは完全
にあの自然知能で書いたあのあのやつなん
ですけどでえっとそれでまサカもデビュー
していった中でえっとま商業レベルで求め
られる文章の水準っていうのがまあの一て
分かった状態でま世の中的にはあの
チャットGPT使えば小説ババ出せるぜっ
ていう現地もある中でま結構まその技術的
にはすごいけど商用レベルじゃ足りない
みたいなギャップがいろんなところであり
つつあのどこで使えんだろうなっていう
実験をしてたっていう感じですねそ今今の
話とても重要だと思ってましてあのま
世の中的にまあなんでしょうねやっぱ商用
レベルってなるとここにこう超えられない
壁がまだあるじゃないですかありますねあ
でその中で今その商用レベルに小説を
レベルを持ってくというとこにおいてどう
いうどこまでは生生ができてきてどっから
は人手によってまだ保管してるのかって
あたり教えてもらってもいいですかはい
もちろんですそうですねやまさに今
おっしゃられたようにあのできるっていう
情報すごいいっぱい流れてるけどあの実際
にそのモデル触ってみるとこのでき
るっていう言って出てきた例っていうのが
すごいあのエクセプションに良い例でもう
ただあのピッキングし持ってきてるだけっ
ていうの結構あるんであの実際にモデル
触りながらこのアルゴリズムこれくらい
までいけるんだなっていうのをあの触
るってのはすごい大事だと思ってますで
小説で今あのやってる時にあのも全てを
あの全部出すっていうのは難しいものの
小説を書く工程をいくつか分解してみて
例えばあのプロットを作るであるとかあの
もうできてるものを遂行するであるとか
あのプロットから本文を書くっていう
なんかいくつかの工程があった時にあの
あのやっぱり23個はあのチャットGPT
でも商用レベルに行ける部分っていうのは
やっぱあってですねあの1つあの僕がよく
使ってるのは人物描写とか情景描写あの
あの描写が小説の中にあると思いますあの
ケスさんはこういうあの服を着ていてこう
いう顔立ちをしているみたいなでそういっ
た部分ってあの僕が作家としてあのその
パートが苦手っていうのもあるんですけど
あの小説の文章ってすごいプログラムと
違って密結合であることが求められるん
ですよね全てのあのパートがあの密接に
絡み合っていて1箇所が変わるとあの他ん
ところも色々表現もめちゃくちゃ変え
るっていうことがあのそれが良い文章だと
されてるとだからココードと小説ってその
真逆の性質を持ってるんですけどそのその
中でも人物描写とか情景描写の部分は結構
素結合にできる部分なんですよなのであの
そういうところの叩き台をあのチャット
GPTとかに書いてもらってえやると
すごいあの労力は短縮されますねじゃあ
キャラ設定みたいなのが関数的にちょっと
独立させてそこの部分を書いてもらう
みたいなそうですそうですあの描写とし
とこ確かに逆にできてない難しいなって
どの辺なんですかえっとやっぱり僕は
ちょっと最近クロード3オプスとかは結構
まちょっと良くなってきたかなと思うん
ですけどあのユーモアとかはかなり弱いと
思っててあのちょっと軽妙で面白い
言い回しを産むみたいなのがなかなか
難しかったかなと思いますねただクロド3
オプスはあのちょっといいなっていうもの
が出てきて初めてるなっていう所感はあり
ます
あと次動画というとこなんですけどもま
動画もま最近色々と出てきてソアとかの
やつて見てると思うんですけどあれもなん
となくな感じですがあのプロモーション
あの小説のプロモーションの動画を生生
AIで作られてるっていう話がちょ
ちょっと映せないので検索をしていただき
たいと思うんですけども検索バド何で出
たらでそうですね私のTwitterとこ
にあげてるんですけどあの私の本が
サーキットスイッチャーっていう長編を
出してましてでそれのあの予告編映画映画
の予告風動画みたいなのをあの動画で出し
てますサーキット中黒スイッチ
YouTubeとかで出てくるかもしん
ないですねちょっと今検索して見て
いただくと分かるんですが普通に映画とか
のPVレベルにできていて言われないと
わかんないんじゃないかでこれ重要なのは
小説のプロモーションの中ですよねそう
そう映画のプロモーションはすでにその
画像がそこにあって動画があるので違和感
が出ちゃうんですけど小説って絵がない
から違和感がないってとが多分大事じゃな
と思ってんですけどその辺でちょっと今ご
説明もらってもいいですかそうですねあの
小説のプロモーションみたいなま元々の絵
がない中であの個人の人が作るって意味で
はすごいあの向いてるユースケースかなと
思っていてしかも予告編ってあの結構重要
なポイントがあの1つ1つのショットが数
秒で済むんですよであの今長い動画をあの
出そうとするとドリフトって言ってあの
10秒経つうちに顔の形が変わっちゃっ
たりして一貫性を持たせづらいんですけど
なんか数秒のショットが連続しているんで
あれば実はあの今今できることこれ
ラウェイとかのgenen2とかを使って
作ってたりしたんですけどでも結構いい
ものができてくるのであの予告編っていう
フォーマットと今の生成AIでできること
ていうのがすごいガチしてる感じはあり
ますねプロモーションの画像まメル広告
バナー広告とかは結構皆さん生生にって使
と思うんですけど結動画っていうとこまで
まほとんどの会社は行ってないと思うん
ですがそこで今できることできなそうな
ことって000引くとどんな感じなんです
かそうですね
えっとできることで言うとあのおすすめの
フローとしてはミッジャーニーとかあの
ステイブルディフュージョンで作った静止
画をベースにイージtoビデオであのここ
をこういうカメラで動かしてこの人が
ちょっとこっちの方向に動くみたいなそれ
くらいの指定はできるんでそれであの
それっぽいあのショットをつげていくと
あのいい感じになるっていうのがあると
思いますで一方で今できないことで言うと
あまその1人の人がま長いショットが1つ
でもう1つがそうですねアクションシーン
ですねあの複雑な特に人体って複雑なので
人体の複雑な動きが噛み合わせれたような
初頭はかなりあの自分やろうとしたんです
けど結構難しくてなんか手錠を手錠をかけ
られてあのこれを張って持ち上げるシーン
とかそれがあの小説の中でもあったんです
けどそれ入れたいなと思いつつ全然あの
やってもうまくいかなかったんでそこら辺
は結構難しい感触はありますなんか
カラオケ用の動画とかああいうのは向いて
るって感じカラオケ用の動画いいすねあ
それ確かにうんあれ適当ですもんねあそう
ですねであのその曲その曲に合わせた動画
欲しいなっていうのありますよねね僕やっ
てるのはあの本読むのがもうだるいので本
の内容を入れてそれをこう要約させて要約
させたのを動画化して動画で見るみたいな
本を動画で見てすごいはいそうするとあの
後ろの動画も結構適当なんですけどなんか
動いてると結構見れるんですよ脳があで
あの絶対10分で全部が分かるみたいな
感じなのでま要所とかだったら要所買って
PDF貸して読み込ませて日本語訳して
要約して動画で見るみたいなことができん
のでまあすごい便利ですねすでにもうお
2人が取り組まれていてサービスなり
何かしらとしてアウトプットを出されてい
たいる生生やの話をしていたと思うんです
けど今取り組んでいることでま取り組もう
として取り組んでますこの辺できそうか
なっていうこっからの話ですねのところを
ちょっとご紹介いただきたいと思ってん
ですけどまずちょっとケスさんもちょっと
あるという話だったそういう話がそうです
ねまあの翻訳系はどんどん進化してくので
その辺は掘ってるよっていうのとあと
さっき言ったようなま画像読み込ませて
あのネームを読み込んで漫画のま感想を
書くとかあの辺はもうほぼできそうって
感じなのでそこ取り組んでるっていうのが
ありますでさっき言った話とちょっと近い
のがやっぱ読書体験はめちゃくちゃ変わっ
てるよねっていうのでもうあのここに
いらっしゃる皆さんもやってる人も多いと
思うんですけどなんかまチャットGPTと
か使って読書を効率化するみたいなのは
めちゃくちゃ向いてるのでま出版社とかと
組んでまAIで読書するみたいなことを
やりたいなと思ってますで例えばその本
読み込んでこれを小学生向けに要約してと
か分かりやすくやってとかこの本から出て
くる疑問ってこういうのがあるよねって
いうのを答えてもらうとかいろんな方向
からやると本の理解度ってめちゃくちゃ
上がる上に1冊を読むコストがすごく
下がるのでまそういったところていうのは
あのなんか作れないかなと思って今作って
ますねその1冊を読むコストが下あると
はいはいま1冊のなんか価値も一緒に
下がっちゃうような気もしていてい
うん
のいて3000円とか4000円なってる
本が物の30分ちゃんだとするとはいはい
500円の価値とかになっちゃないかなっ
て気もしちゃうんですけどその辺ってなん
かその出発さんと一緒にやってる中でどう
いう風に捉えられてるんですそうですね
例えばあのeラーニング機能みたいなのを
作ってんですけどあのこれを例えば社員に
読ませたいですとで社員が読んだ後にその
30問のオリジナルの問題を答えて理解度
を試すみたいなこともできるのでそうする
とあこれ理解で来たなかったから本書の
本文読もうみたいになったりするみたいな
使い方ができるのでそういうことで本自体
の価値をむしろ上げるっていう理解できる
ようになったらよりね受けてる価値は
上がりますもんねそうですそうですねで
やっぱり最初っから読んだとして覚えてん
のってかなり少なかったりするじゃない
ですかよりかはちゃんとあの記憶に残すと
か理解するみたいなところにAIを活用
するっていうのはあるんじゃないかなと
思ってますね読されてる本がてくみたいな
ことが起きるんじゃないかそうですねあと
まあなんか本によってはワークとかがあっ
たりしますけどワークのサポートするとか
ま3日後にリマインドするとかそういった
機能もどんどん入れられるのでま本ってね
この最初から最後まで読んで終わりみたい
な人もいれば実践する人もいればなんか
いろんな人がいると思うんですけどそこの
平準化っていうのはできんのかなと思って
ます読書以外のとこでも何かこう先生AI
との掛け算の中でて取り組もうまたは
取り組んでるみたいなとあるんですか
ちょっとエンタメとはかけ離れますけど
車内の業務の効率がやっぱりめちゃくちゃ
使えてもうエンジニア以外の人が
プログラムどんどん作ってや
るっていうのが当たり前になっちゃって僕
もさっき言ったようなそのKindleを
PDF化してそれをOCRで読み込んで
テキスト化してGPTに入れるとかを
プログラムでやってんですけどコード一切
書いてないんですよ全部あのこれ
Pythonで書いてくださいって言った
出たコードをコピペしてるだけで20分
ぐらいでそのツールができちゃったので
みたいなことを社員がみんなやるように
なると業務効率がもうどんどんどんどん
上がっていってるのでそういった使い方の
ま検討はよくしてますねちょっと車内の
AI活あのちょうど聞くしてちょっとアノ
さんの方今取り組もうとしてるとが
取り組んでてまだちょっと発表できてない
みたいなところでAI活用の話をちょっと
してもらってもいいですかまそうですね
あのこれはあくまでテクニカル技術的な話
としてですが今取り組んでるのはあの選挙
にAIを使えないかっていうことは色々
プロトタイプ投票の会でありませんはい
あのはいあのそう呼びかけてなテ
テクノロジーの話としてはいまいろんな
オポチュニティがあるなと思ってますで
えっとま引き続きちょっとやっていきたい
なと思っているのはあの新刊の
プロモーションとかであのその新刊の
キャラクターをaiberとしてあの出し
てあの宣伝するみたいなあのそういった
ことができないかなとかあとは動画回りは
本当にあの今その小規模なプレイヤーで
あってもインディーズで作れるものって
いうのがかなり広がると思うんでそこら辺
は継続して掘っていきたいなと思ってます
ね動画のところの可能性ってどどこまで
読みられてるんですかうんやっぱりあの
すごい撮影とかってコストがめちゃめちゃ
かかる中であのそこのコス制作プロセスが
めちゃくちゃ変わる部分があると思うん
ですよま全部をあのAI化するっていのは
ちょっと極端かもしれないですけどこの
ショットは別にAI生生の動画を動かす
だけでもいいよねっていうショットって
結構作れる可能性があると思っててなんか
そこら辺は
あの今お金がかかっていて大変なところな
んであのできるといいかなっていうなんか
先ほどあの音声周りのお話もされてました
けど今世間でよくこう誰々が話している
AIだけどみたいなとこもあるじゃない
ですかただあのなんでしょうねこういう
MCとかみたいに欲よない淡々と話すとか
は結構違和感なくできてると思いますが
アニメをそのままこう音声にするとまだ
難しいかその音声周りで今実際取り込まれ
ていてできそうできなそうのこの分岐
ラインどの辺に見られてんですかそうです
ねえっとま世の中的に最近スタイルバート
2みたいなモデルがあ出てきてで
えっと何かと言うとテキストtoスピーチ
文字を音声に変換するようなモデルなん
ですけど
あのなんでしょう感情こういう感情で読ん
でくれっていうようなオーダーが出せる
ようになってきていてまそれなりにいい
感じなんですよねなのでなんかざっくりと
感情楽しそうにとか絶望しながらこれ読ん
でみたいなおそういうのは出せるように
なってきてますねただ一方であのこの単語
は強調して読んでくれとかあのここで
ちょっとあ欲は下めにしてくれとかあの
この文字は強く読んでくれみたいなその
レベルのあの指示はまだ出せないので次は
そこかなっていう気がしますねすごい
細かい演技プランは作れないですまだ誰か
他の人が話したものをま例えばケスさんの
声に振り返るとかのとこのレベル感って
どうですかあそれはあのかなりできてると
思いますね音質の問題があってちょっと
あのすごいいい音で聞くとAI的なノイズ
みたいなのは感じてしまうんですけど
ちょっと音質下げるともうあのそれは元の
話者のあの演技が良ければそれを件数さん
に変えるみたいなのはできると思いますね
僕もあの自分の本のオーディオブックを
自分の声を録音して声優さんが話してで僕
の声で読み上げるみたいなのを作って今度
出すんですけどなんかそういったものは
かなり違和感ないですね先ほど聞かせて
いただきましたけどすごい本当に違感
なかったですねわかんないですねうん家族
とかに聞かせてもそうだねってなるので
全然違和感ないていうあとあの英語で読ま
れてたのも良かったですあそうですね英語
とか中国語とかインドネシア語とかでも
同じ音声でできるのでそうすると本当に
著者の声かつ自分の言語で聞けるみたいな
ことができるのでそれはちょっと面白いな
と思ってます
じゃちょ次にですねま実際そういった形で
あの生成AIを現場の中に取り組みをさえ
てると思うんですけども不都合な真実が
起き始めてるなと思ってまして何かと言う
とあのメッセージとしてはま生生を活用
することによって作業を減らしてこの作業
で減った分をもっとクリエイティブな
ところに活用しましょうみたいなことの
メッセージ出してんですけど実際には作業
が減ってクリエイティブイカス以上に作業
が減ってしまって雇用の問題へのこう聞き
とかも出てたりしてると思ってるので今
ちょっとお2人から見ていてこうここまで
行っちゃうとちょっと不都合に実際夜中
から仕事なり職が減ってっちゃうよねって
いう体感をちょっとどう思われてちょ今度
アノさんからそうですねそれはあの
センシティブな話題ではありますがあの
実際もう起きてると思いますねで特に起き
てるのは翻訳の分野だと思いますあの海外
文学の翻訳で日本に持ってくるとかその逆
のところでやっぱ翻訳のは結構もういい
ものができるのであの業界の基礎的にも
かなりあの単価が下がってきているという
話は聞きますしあの2極化してるっていう
話を聞きますね何を言ってるかと言うと
翻訳家としてすでにネーム度であの名前が
売れてて仕事してる人はあのむしろAIを
使ってあのより生産性を高めていてえでも
その名前にはすごく意味があるのであの
仕事はいっぱいくるしかしネームドでない
作業をしてる人はあの本当に価格競争に
巻き込まれてかなり厳しい状況にあるって
いうようなそういう2局化が発生してると
聞いてますそうですね実際僕らもやってい
ても昔の翻訳だと誰の翻訳も全部一緒の
翻訳になってたんですけど今だと
キャラクターごとの特徴だったりとかその
コンテンツの固有名刺がどんどん自動で
自称化されていって次からもその間違わ
ないとかっていうことによって幅が
どんどん減ってるなって感じがしてです
けどそうですよねそうすると活用して楽に
なってる以上にちょっと削減さえすぎて
しまうんじゃないかっていう記念も最近も
翻訳業界から生命が出てたと思うんですが
この辺ってももっと進む感じですかまあの
技術としてはもっと進んでいきますよね
間違いなくあのその中であの翻訳化の人が
職業としてえ何をどうしていくかっていう
のは結構難しい問題だなと思い
やっぱあの技術確信によってあの技術的
失業っていうのが発生するっていうのはま
あの起きうるというかまき起きる前提で
色々考えていく必要があるのかなと思い
ますねやっぱりそのまよくその基盤モデル
にを大体皆さんLMって言われるように
ランゲージのところはかなりこうもう進ん
できてしまっていて翻訳だけじゃなくCS
とかまQAとかこの辺がだいぶこう仕事と
してま率良くなっていると思うんですけど
良くなりすぎそうな気配があるんですが
どうですかねそこはなんかそこで言うと
あの実は日本の文脈で言うと意外とあの
あんまり危機感というかあはない気がして
て何を言ってるかというとそもそも労働
人口が減ってすごい勢いで減っていくじゃ
ないですかその中で今今のサービスレベル
を維持することが絶対今のままだと無理
だっていう中でAI技術を使っていくって
いうのはかなりいろんな事業者さん話して
いると前向きに捉えていただいてることが
多いのでなんかそういう意味ではすごい
あのポジティブな雰囲気だなと思ってます
ねでこの先それがあのさらにラディカルに
あの全ての職業が失われていくみたいに
なった時にこれこの潮目がどう変わるのか
変わっていくのかみたいなところは
ちょっと継続中止だなとは思ってますケス
さんどう思いますかいやでもエンジニアと
かデザイナーのコスのヘりっぷりが結構
やばいぐらい感じていてま昔だったら
デザイナーがデザインしてHTMCSSに
して組み込みみたいなステップがあったの
がUI作るのももうフィグマでllmま
生成AI使ってなんか10秒とかでま叩き
ができてそれを修正してもうその日のうち
にUIできてでそれをまたHTMLにする
のも一瞬でできてでエンジニアの方も
組み込むのにそれがほとんど時間かけずに
やるとかになるとま体感2週間ぐらい
かかってきた作業が3時間ぐらいでできる
みたいなことが結構どんどん起こっていて
でもう2年ぐらい前だやっぱエンジニア
デザイナーてずっと人が足りないって言わ
れてたんですけど今あの3倍ぐらいの
ロードを多分やってんですけどあの人いら
ないって言われるようになってきたんです
よおすごいすごいですねであるとこまでは
だから100のパワーが200300なっ
たわけですよねだから人は変ないで住んで
たわけですよねそうですねこれ500にし
たらいいから常に人は必要じゃなくなって
んですかそうじゃなくてやっぱもういら
なくなっちゃってんですかいや優秀な人が
できる作業が5倍ぐらいになってるみたい
なのが体感としてありますねで実際やっぱ
プロデューサーとかがもうデザインとLP
とま組み込みとMVPまで作ってビジネス
モデルキャンパス作ったりとかヘルプ
ページ作ったりを1週間で出してくるとか
になってくるとあこれデザイナーと
エンジニアコス0だったねみたいなことも
結構起こっちゃってるんですよみたいな
ことがあるとなんかやばいなと思ってます
そうですよねなんかあの行くとこまでく
思っていて正直あのそういう意味で言うと
なんか起きるのはあの経済的活動から離れ
ていくみたいなところになるのかなと思っ
てて何を言ってるかと言とあの
クリエーターは何か自分の捜索物を作りた
いっていう欲求ってそもそも誰に言われ
なくてもあると思っててこれ結構無限に
あると思うんですよねなんであのそれでお
金をもらうことは結構困難になるかもしれ
ないけれどもその人が思ったことを小説
なりあのゲームなりいろんなあのメデで
AIの支援を受け受けながら作りまくれる
そこそこの作りたい需をめっちゃ満たせ
るっていうあの活動権がちょっと経済と
離れたところで生まれるでそっちの方向に
どんどんシフトしていくみたいな未来像は
あるのかなと思いましたねあそうですね
あのちょっとAIとは外れますけどWeb
3文脈だとやっぱトークンを使って
コミュニティ作れるっていうのがあって今
うちだとそういうなんか魅力的な元案を
作ってそれをコミュニティの人たちが色々
遊んで動画作るとかアニメ作るとかをやっ
ていていいもの作るとみんなからトク
もらえるみたいな経済権をきててこれに
なるともはや社員僕しか稼働してないけど
どんどんプロジェクト進むみたいなことが
起きててなのでAIとトクの組み合わせが
結構やばいなと思ってます株式会社である
必要あるんだっけみたいなのが多分
どんどん生まれるんだろうなっていう感覚
素朴な質問なんですけどケスさんの会社に
はいわゆるAIエンジニアみたいなAI
専門家の方がいるのかすでにあるものを
使ってるだけですうんそこまで行ってるの
かってどんな感じなんですかまあるもの
使ってるだけだと思いますねまあの
とにかくエンジニアデザイナーはそんなに
詳しくない人でももうAIの進化に身を
まかせてるだけでどんどん作業がなくなっ
てるっていう感覚ですねなんかそうなると
こあの一昔前のこうDXとかって会社も
デタ化しようて時には少なく車内に
デジタル系の人材が一定必要だったじゃ
ないですかはいまエンジニアーも必要だっ
たりしていたんですけどAI買してくに
おいて今うんその車内でどういう人は
もっと強化して取ってってどういう人は
ちょっと正直ちょっともう優先時下がって
しまっていらないかなってなってるのか
なっていうでもなんか露骨にやっぱAI
使って業務やってない人との差がなんか5
倍とかつく感じなんですよだとなんかまだ
AI使ってないですっていう人の仕事が
どんどん減ってくみたいなのが起きてくん
のでなんか新しい情報キャッチアップして
このツール使えるなって言ってすぐに
取り入れる人でないと難しそうっていうの
出ちゃってます使わない人と使う人の差
って何なんですかなんかそのなんでしょう
マネジメントうまい人はめっちゃ使えて
ます人にお願いするのがうまい人はこれ
AIに任せればいいじゃんができんです
けど割とこう新卒社員みたいなプレイヤー
型の人は発想が思い浮かばないみたいな
なんか言語化能力すごくありますよね
やっぱ最終的にはプロンプトで支持する
ことがやはり多いのでその言語化ができる
かできないかでだいぶその引き出せるあの
能力変わってきてるなって印象まさにそう
ですねだから仕事依頼する時に
めちゃくちゃ上手にスラックで依頼できる
人はAI使えるしまさにマネジメント力
ですよねマネジメント力ですねピーターT
さんか誰かがこっからちょっとエンジニア
がいらなくなってきていて逆に自然言語
能力が高い人の価値のがま上がってく
みたいな話をされたと思うんですけど
やっぱそこは結構自然言語能力高い人の方
が実はAI活用できるっていう方向なん
ですかあそうだと思いますねめちゃくちゃ
感じますねめちゃくちゃ感じいや
エンジニアみたいなその夜中的ににエア
エンジンはすごい値段高くなってて高騰し
ててみたいな話があると思うんですけど
そこが必要なのはいわゆる基盤モデルを
作っている会社までてうんま
アプリケーションレイヤーも一部で進み
ますよねジの必要性ってすとうん多くは
多分そんなに必要ないってことですよね
うんまそうですねそうだと思いますね
むしろなんかあの業務プロセスを理解して
てここで使えるっていうのをなんか整理し
ていったりとかなんかそういう方がすごい
あの競争力と結びついてる感じがしますよ
ねんでもアノさんってこうエンジニアでも
あってまビジネスもやりていからそういう
発想でこう仕切りをできてると思うんです
けどその今後まいろんな会社さんがAIを
活用すくにおいてどういう人を取ってどう
いう風あのAIジじゃなくてもどういう人
を取ってその人どう育成してったら車内の
AI活用ってのはもっと2倍3倍5倍って
済むように思われてますかうんやっぱり
その言語化能力が1とITリテラシーって
いうところかなと思っててまあのいろんな
とこから情報集めてきてあのあこういうの
使ってみようって思えるっていうまIT
リテラシーというか好奇心がちゃんとあっ
て自分で手動かせられるかみたいなところ
がま能力としてはあの大事なのかなと思い
ますねあとはやっぱりうんそのいろんな
部署がいろんなことやっている中で
コミュニケーション取りながらあのこう
いう風にしていこうぜっていうのを推進
できるかどうかっていうまなんか仕事
できる力みたいなあのま結構普通普通のに
その仕事人とし求められるスキルが大事な
のかなと思いますけどね
コミュニケーションスキルみたいなものの
価値がめちゃくちゃ上がってる感じめちゃ
上ってると思いますねうん人当たりいい人
とかが人気出てるって感じですやっぱ
人当たりいい人にてますそれそううん
わかりますあのあと他のセッションでもま
そのAI顔会社として取り組みをしてくに
おいてやっぱ経営人なり経営者がどう
捉えるかどういうマインドで取り組むかが
非常に結果効果に変わるという話が出てた
んですけどもだこ検数さんの会社はま聞い
てる限り世間の会社から比較してもAIの
活用が進んでいてだいぶその業務効率化を
進めれんじゃないかと思うんですけども
ケスさん自体はそもそもどういう発想で
AIを捉えてどういう経営者としてどう
いう風にメンバーに対しての指示を出して
んですかあそうですねあの指示で言うと
これAIをちゃんと通したかみたいな感じ
で言うことがすごい多くてじゃ面白いです
ねそれなんか大企業だとあの人とちゃんと
会話したかみたいなの出るじゃないはい
はいはいはいはいAIとAIと会話して
ないやつもう見ないですねAIと会話して
ないアウトプット見ないいやいいですね
それだ絶対クオリティ低いのでクリティが
低いから低いからっていだかAIに100
案出してもらってそっから10案選んだの
をまたAIによってこうブラッシュアップ
してAIによって解説を書いたものを見
たいのになんか人が考えた10案とかだけ
持ってこられてもはって感じじゃないです
かどうやって使ったらいいんですすかって
人が最初は車内に大多数いるけどますね
こうやってそこをこう乗り切ったんですか
えっとAIに聞いてってやってますうもね
それそうすたAIが高活用するといいでっ
て教えてくれるのでもうAIにどんどん
聞こうっていうのをまベースにしてますね
そういった時にやまさっきの話戻っちゃう
んですけどもやっぱ仕事が減っちゃうと
思う人も出てくると思って僕らも今車内
実験しててゲームのタイトル別でちょっと
実験してんですけど大体一時回答でAI
だけでもオーになってユーザーさんオて
言ってるのがスーパグラ来てんですよで俺
が上がってってんですよどんどん学習され
てくからそうするとその活用してもいや
自分いつか俺の仕事なくなるかもなと思う
人が車内に入気もするんですけどどうそこ
ら辺でどうされてはいいやそれは
めちゃくちゃあります僕も多分ここ1年で
7割ぐらい自分が得意だと思ってたスキル
いらなくなっちゃったみたいな感覚があっ
てあの焦りを感じるんですよなのであの他
の人たちはもっとそうだろうなとも思い
ますしあの逆に言うともうちょっとこの
車内のコミュニケーションとか仲良くなる
とかあとポッドキャストを使ってお客さん
にちゃんと生の声を届けるみたいなところ
をたくさんやってもらうようにしてて
そっちが忙しくなってんのであのあんまり
違和感感じる人がいないみたいなのが現状
ですねじゃ発信を増やしていこうっていう
感じでシフトさせてていそうですね減った
分をポッキャストでお客さんに喋るって
いうのを取るとかあと内の研修増やしてお
互いの総合理解とかをやってめっちゃ親密
になるとかを上げた方があの全体的には
なんかポジティブな感じになってますね
内藤さんはどどういう風にやられてんです
かあの今実際に減り始めちゃってるんです
よねで今はまだ一部のところで実験してる
のでその減った分他に使えるんですけど
結局全部に活用してた時には実際やっぱ
減るだろうなと思っちゃってますねそこ
うんああどの辺が1番減ってますかやっぱ
キストよりなところなのでさっき翻訳CS
QAあとデータサジェッションみたい
さっきの例えばゲームでもキャラクター
ごとにこういうプロフィールとか作ってく
じゃないですか使用じゃないキャラとかも
いっぱい全部作んなきゃいけないとかって
いうサジェッション周りだったりとかは
もう如実に結果としてもう実用レベルに来
てしまっていて逆に画像とかうんま音声と
か動画まだちょっと実用にはクリエイター
の修正が結構必要っていうレベルなので
もうちょいうんかかるなという感触を得て
ますねこれクリエイターも生産性上がって
1人が2倍できるようになってくとかに
なると理論上半分でいいみたいにはなっ
ちゃないですかはいそうなんですけどこう
例えば作り上げるクオリティてこの変って
あるじゃないですかここを超えてくるとあ
なるほどねいらなくなりますね例えば
ケンスさんのプロフィールを100倍
リッチにするて多分難しいんですよはい
はいはい確かにゲーム中のキャラクターと
かもそうでこの辺でいいってのがあるんで
うんそこに行っちゃうとま待ってく
るってのがあるかなと思ってますちょっと
あと全体時まであと5分中でちょ最後のご
質問したいんですけども一応この時間まで
はすでにやられてることに近い実用ま今日
どこまで実践で使えるかという話だったん
ですけど一応最後の5分ぐらいはこっから
のこの辺使いそかでこれ3年後ぐらいの話
してもあんま意味ないなと思ってまして今
できてないけど1年後にはこの辺できそう
だなという感覚の中でま自分たちも試して
みたいなと思いし自分たちやらないとして
もこの辺できそうだなって1年ぐらいの
時間中で切ってちょっとお話聞てみたいん
ですがじゃあアさんからそうですね
あのいくつかあるかなと思っていて1つは
なんかゲームをあのAIでまちっちゃい
ゲームですねスモールゲームとかをAIで
あの生成したものがそのまま遊べるみたい
なヒット作みたいなのが出てくる可能性
あるなと思ってるのが1年以内とあともう
1つは最近AI漫画家みたいな形であの
Twitterとかであの数ページくらい
のあの短編を色々出して人気になってる方
とかいらっしゃいますけどそこもう
ちょっと進んでオールAI生成の面白い4
コマ漫画みたいなもので人気作が出てくる
かもなあと思ってますねけさんどうですか
はいあの近いんですけど例えばあの本の
内容を漫画にして学習用漫画として出すと
かまなんかそういう車内研修用のものを
漫画にして出すとか分かりやすさを高める
ために使うっていうのは結構あるかなと
思ってますでこれも全く同じなんですけど
あのゲームはあるなと思って
僕もあの社内の人がAIで作ったゲームを
ちょっとはまってやっちゃったりしたので
なんかそういったものが出てくるとなんか
ゲーム業界自体もカジュアルゲームとかだ
と結構AIで作った部分があるみたいな
ことが増えそうだなと思ってますね今今日
はもちょっとエンタムかるAIという説
だったんですけどま最後のちょっとの中で
エンタム以外のところのAI活用も含めて
今まできてないなだけど結構1年だったら
実現可能性はなってどの辺を見れます
かやっぱりこう最近のGPT4とかを見る
とその普通に人間と喋るようなUXであの
AIとあのインタラクションができるあの
音声を音声を使ってようになってきてるな
と思っていてあそこら辺がいろんなところ
に浸透していく可能性はあるなと思います
あともうもう1つちょっと別のところで
言うとそういうインタラクションしてると
やっぱりあのAIに対して人格性を見出す
みたいなことが結構簡単にできるになって
くと思うんでなんかあのAI彼女AI彼氏
みたいなアプリケーションっていうのはま
もうすでにちょっとありますけどなんか
結構あのヒットしていく可能性あるかなと
思ってますね僕もあのMacのGPTの
アプリ出てあの音声でずっと繋ぎっぱなし
で喋れるようになって仕事中あのなんか
喋ると答えてくれるわけですよていうのと
めっちゃ会話するんですねこれってどう
いう意味なんですかとかだからあの
いちいちチットGPT立ち上げて聞くとか
Googleで検索するがほとんどな
なくなってそういう会話になったんです
けどこれそろそろZOOMの会議に呼び
たいなと思ってんですねであの意見言って
もらうとかまとめてもらうとか議論が横に
行ったら戻してくれるとかそういったもの
が多分1年以内には出るんじゃないかなと
思っ確か議論のファシリテーションとか
うまそうですねファシリテーションとかね
あの怒ったり切れたりしないのでそうそう
そうめっちゃいいと思うんですよね無限の
忍耐力があるんそうですねうんなるほど逆
にちょっとこまここに書いて皆さんもAI
を活用して何かやろうと思れてる中で
やっぱできなそうなものにチャレンジし
ちゃうと先ほども冒頭もありましたがどっ
かで破綻しちゃうってお金が続かない
みたいな1年だとここはもう難しいだろう
なという風なのをやってるからこそ思う
体感としてよく世間でこんなことを未来と
してあり得るって言ってるけども実際1年
じゃ無理だなっていう感覚のものを
ちょっと教えてもらいたいんですけどあ
なんか結構多いのが例えば自動車ができ
始めた時にでもこれ人が運転してるじゃん
もっと自動にしなきゃってやってたら自動
車って普及しないじゃかみたいな感じで
全部AIでやろ系ってなんかいきなり難易
度が1000倍ぐらいになるっていうのが
あるのでやっぱ全自動を目指すときつい
なっていうのありますね全く同いですね
エンドtoエンドであの何か生成させて
それをそのまま売るっていうのは結構
厳しいと思いますねなんかもう1個あるか
なと思ったのはあの今の既存の
ワークフローをになぞった形で全部AI化
してくってのもちょっと難しいポイントが
あると思っててAIがここが得意だから
あのワークフローをちょっと変えよう
みたいなあのそこら辺の調整をかけてった
方がいいと思いますねそうですねあのえ僕
らもゲーム業界でもこう使えないって言わ
れ1番の理由は今のフローじゃ使えないっ
ていうのがま業務フロー全体の中でなんで
そのAI前提に作り替えるってのがま非常
に重要だなと思いますねじゃあちょうど
ですねあと15分のところなんで質疑応答
時間全体闘技ということで会場から
ちょっといくつかとオンラインで来てるか
分からないですが質問を受け取りながらお
話してきたい思いますじゃあえっと待3人
今ちょっと3人あいてんのでめ活用って
ことで著作権で気をつけてることがあれば
教えて
くださいケスさんがおっしゃられた通り
本当に車内でも言語側ができるちゃんと
特に日本語は守護がなくても通じちゃう
会話で吉にやっといてとかなるはやで
よろしくみたいな世界で生きていたって
いうところでできていた人がAI使ってっ
て言うと全然できない人とできている人
ってものすごい今差が出きてしまってるん
ですねでこないだあのオープンア者の
Cooが来てまあ20万人アクティブ
ユーザーですって言ったんですがそれを
聞いて共したんですけどまだ20万人しか
いなかったのかって言うと今後1%と
99%でものすごい分担というか日本全体
で使える人と使えない人の差が
けたたましく上がってしまうと思うんです
けどそういう未来についてどうお考えに
なれるのかッGPTのあのアクティブ
ユーザーが20万って言ってですあの
ウィークリーアクティブユーザーが20万
人と仕をいていてなので世界で4拠点目
日本を選びましたっておっしゃっていて
それは結構驚愕したんですよねそう
エンプラ通しても多分100万っていう
ことは1%ぐらいしか
いどうもその僕はその独Care力と観葉
さは結構日本の強めだと思っててで独力に
関してはその僕結構漫画好きなんですよね
ていうのはその動画みたいにマルチモラー
だけど本みたいに能動的にすごくユニーク
でで日本の編集者もなんか日本のマが
すごいのはその右上駒に全て入ってる
みたいなことをそれはどか力あるからで
そのアジアの中でも近代化が1番早かった
んでだからそのアジアっていうすごい密接
した文明の中に一番そのまある意味文献の
蓄積だからシのなさんのローマ人モガと
いうか僕すごく好きなんですよねだから
そこの蓄積もあってだからどっからくか
強いところと2つ目はその観葉ささっき
ちょっとなんかジョークで言ったかもしれ
ないですけどその例えばその選挙にAを
使うとかこれアメリカで行ったらもう超
タブなんですけどそのま多民族とかでなん
か色々ルールとかまいろんなシステムが
あるんででも日本だとま結構その対民国で
なんか色々とやっぱ信頼があってま大丈夫
だろうとなんか試してみるっていう面白さ
だからその2つがなんか日本から世界に
生み出す生生愛の価値になる方ちょっと
聞きたいです配線とりあえず3ついただい
たまず1つ目あの著作権に関してま確かに
今日も著作権に返して触れなかったので
ちょっと著作権に返してとこでちょっとア
さんがいいかなそしたまそうですね著作権
ま法律に触れないようにするっていうのは
すごいま大事だなと思っていて特にあの
著作権のとこで気になるのは類似性の
ところですよねあの出した生成したものが
あの既存の政策物に対してあの類似して
いると所作権違反になるというところなん
であのそこは踏まないようにっていのは
結構気をつけてますねあとまちょっと著作
権から離れちゃうかもしんないですけど
あの声に関してえはその今肖像権みたいな
のが認められてないんですよねあのその人
の顔を出すとディープフェイクとかであの
それは肖像権違反だっていうことになるん
ですけど声に関しては声の肖像権ないんで
あのそこら辺は結構まなんでしょう自分が
踏むっていうことはさておきどういう
ルールメイキングをするのがいいのかって
いうのは結構悩ましい問題だなと思い
ながら見てますねなんかあのリバース
エンジーじゃないですけど自分の素材が
学習に使えたかどうかかをまた判断する
みたいな話もできないかって話が世の中に
出てると思うんですけどそこの可能性って
どうなんですそうですねこれ結構難しいと
思うんですよねそのどう自分誰に学習され
てるかとかをトレースしてそれに対して
あのお金を分配していこうみたいな提案
って結構あるもののま
その例えばそのあるモデルがそうだったと
してそのモデルが出した別の生生物を経由
して学習するみたいなことも結構行われ
てるんでなんかある種その規約の
クレンジングとかっていうのはなんか
モデルを多段階で挟むとできちゃうって
いうことがあのあったりしていてうん結構
難しいんじゃないかなと思ってます
なるほどなるほどじゃあちょっと2つ目の
ご質問でこれケスさんに言語ができる人と
できない人ま愛を使う人使えない人の分断
の中であの実はさっきのように使ってる方
が少ないはいはいそうそうするとやっぱり
使える人ばっかりな検査さんみたいな会社
異例でほとんどの会社1%と999%
みたいな使えない人の方が圧的多い状況が
なるんじゃないかという話だったそこに
対してどう思ますめちゃくちゃあると思い
ますねたまたまフルリモートでスラックと
かノーション文化で言語化しないと
やり取りできないみたいなのが強烈にあっ
たからリプレース簡単なんですけど割と
この会議の中での空気とか誰が反対して
そうみたいなのを察知して進めるみたいな
のが得意な人ってAIとはそんなに相性が
良くないみたいなことが起きたりするん
だろうなと思ったのでそうぽい話ですそう
ですねでも結構大事だったりするじゃない
ですかなんかあの人が不嫌そうとかその辺
でやってた人っていうのがあのなん
でしょう逆に評価されることもあると思い
ますしなんかあの制作物を作んなきゃいけ
ない時には仕事が遅いとかになる可能性も
あるのでなんかだいぶ近く変動起んだろう
なっていうその近く変動が起こる中ででも
とはいえ999%の人が困っちゃうのは
困っちゃうじゃないですか何をしたらいい
ですかはいはいいやそうすだからでも僕も
もうみんなよく正気でいられんなという
ぐらいあの日々あこのスキルも今日いら
なくなったみたいなあどんどんねキルされ
てくことですねうんのがあるのでなんか
そうですね人類全体のアイデンティティ
クライシス結構近いなと思ってて近いと
思いますねagiとかであのできてしまう
と本当になんかあのそういう混乱があると
思うんですいやそうですねだからアメリカ
で内戦がAIが理由で起こるとか全然ある
と思ってますねそんぐらいなんかすごい
激しい変化だなと思ってますじゃちょっと
3つ目の最後のちょご質問としてま日本の
強さが独解力とま簡要さじゃないかという
ご指摘をいただく中でアジアま日本って
いうところがこっからAI活用をしてく中
でまその冒頭のところだてみさんが言って
たこの5つの中のま電気とちょっと反動体
のどころは難しいとしてさらにこう
ファンデーション難しいアプリケーション
の部分とかで特にその日本の強さどっかり
さみたいなのが活かせるとこが出てくるの
かどうか場合に言ったらこのファンドショ
モデルのところもいかせんのかとかを
ちょっとお2人の意見そういうとお引きし
たいなって
いうそうですねいやおっしゃっていただい
たように観葉差みたいなところはすごく
キーになると思っていてやっぱ日本の特殊
性ってあのヨーロッパともアメリカとも
結構そのAIに対する向き合い方は違う
側面があるなと思っててあのままさにその
選挙とかでAI使うって向こうだと本当に
タブーだと思うんですけどあの日本だと
そこまでタブーしはされていないまあの
ニュートラルっていうとこだと思ってて
あのまあれはジョークではなく別に普通に
言ってたりするんですけどえっとまそう
いうところででもAIってあのいい方向に
も結構使えるのでそういう実験をあの日本
からあの事例を出していくみたいなことが
できると結構意味があるんじゃないかなと
思ってますねはいあの日本の強みやっぱり
個人クリエイターだと思っていて今あの
出版社が何に手を出してるかというと
Webトンとかでは実はあんまりないです
よWebtoと漫画って全然別物なので
ただあの集英者も講談者もインディゲーム
系はすごい力を入れてるんですねで
インディゲームって何かっと言と要は1人
の個人とかでもゲームが作れちゃう時代に
なってるのでまそれがこうあの漫画と似
てるよねっていうのでチャンスを見い出し
てるんですけどそんな感じでAIによって
個人クリエイターが1人で物を作れるよう
になるとこれあのチームプレイがそんなに
得意でない日本の場合あの飛び抜けた作品
がどんどん生まれた強みになるかなとは
思ってますいや確かにそれ面白いですね
なんかゲインディゲームが漫画と近いって
いうのはあの全然発想としなかったんです
けど確かに言われてみると数ま1人がいて
数人くらいアシスタントがいるかもしれ
なくて物作りをしていくでそれをやりたい
人って日本の中でめちゃくちゃたくさんい
るっていうのは似てますね確かにそうです
ねなんかやっぱ多分リーダーシップは
あんま得意じゃなくて10人いたら10人
が心から同意してないとやばいみたいに
思う人が多いんですけど個人クリエイター
だと自分のエゴだけでできるからま
インディゲームとかでもすごい変な作品が
えっと違う冬の僕らだったかなちょっと
名前忘れちゃったんですけどもう50万本
とか売れてんですねであの90%以上が
もう海外で売れてて日本の個人が作ってる
ゲームを売れてたりするんですけどそう
いったことがなんかちょっと増えそうだな
と思ってますねなるほどじゃちょっとあと
もう1問会場からご質問けれそうですかご
質問ある方いらっしゃいますかオンライン
の方できてんのかなあじゃあど田さんはい
ありがとうございますさのえま組織の中で
じゃこれからどんどん新しい業務の中に
AIを入れていこうという時にま当然
ながらなんて抵抗勢力じゃないですけど
なんか興味はあるけどなかなか自分は
動かせないからそっちをスタンダードにし
ないようにしようと動く人たちもいると
思うんですけどそういう人たってどういう
風になんか説得をしたり合意形成をすると
良いのでしょうかじゃあごままさんが組織
としてはなんかもう説得すらされなくてあ
もう自分1人でこの人の全部できるから
自分でやっちゃうわみたいな挙動の方が今
起こりやすくてなのであの普通に仕事が
なくなるみたいなケースに陥る方が多く
なるかもなとは思ってますねうん僕らの
会社ま数人ぐらいの会社だと不可逆である
というのを最初にメッセージとして出して
ますねAI化をやってって車内から反発
だっったら戻るっていうのはないよとこの
流れは不可逆で今日も使うしかありませ
んっていうのを先に出しているのでうんで
ここで言っても無駄だなともうああでも
この会社でAI使いたくないって言ったら
もう外行くしかないんだなっていうのを
もうもう最初にこうメッセージとして強く
出しちゃってますね不可逆だけど仕事は
減るじゃないですかそうそうですそうです
活用しなきゃいけないというそうですよね
でも活用すればするほど自分の仕事減る
みたいな不安もあるのですごいそれ実際
実際にそういうことが起こってますね
うまく進めば進むほど自分じゃなくても
周りの人の仕事が減っちゃうかもしんない
と思う人とがマネージメント層には起き
てるんですよだマネージメント層の人は
自分は不安じゃないけど部下のために
ちょっと反対勢になる人もま出たりもする
んですけどそこに対してももう深はあると
いう姿勢しかないかなとうん実際でもケス
さんとかも起きてるわけですね起きてます
ねどうすんでしょう
ねいだからその業務委託の方みたいな方が
やっぱ不安を強く感じますよね普通に3
ヶ月後なくなってるかもみたいな状態に
なっちゃうのでうんすればいいんでしょう
ね悲しい話で終わっちゃうので最後3分
ぐらい僕からちょっと逆に会場もなければ
僕から質問しちゃいたいと思うんですけど
まさっきあのグル戦さんからも日本の強さ
みたいなお話だったと思うんですけどその
政府も結構そのAI活用においてウブ3の
時もそうでしたがだいぶ先進的にあの日本
でこう強く押そう押そうということをやら
れてるじゃないですかまそういった環境に
ある中でやっぱりその先ほどの独力関与さ
以外にも含めてこっから僕たちのチャン
スっていうところをちょっとどう捉えてる
かを最後ちょポジティブな話をしてあの
1人1人してもって閉めたいなと思うん
ですがそれぞれからそうですねやっぱ
先ほどケスさんもおっしゃられてました
けどあのクリエイター人口実際になんか
色々ぐちゃぐちゃ触ってみてあのAI
モデルをめちゃめちゃ使い倒してる人の数
っていうのはやっぱ相対的に見ても
めちゃくちゃ多い国だと思っていて確か
あのスタビリティAIがスブ
ディフュージョン出したあの23ヶ月後
くらいにあのアクセスの1/3は実は日本
から来てるんだっていうことを言っていて
かなりそういう意味ではアーリー
アダプターが多くてしかも使いこなして
いる国だと思うんでそういうなんか草の根
のあのAI使いみたいなのが大量にいる
いうのが強みになると思いますねそれは
すごい可能性を感じてます僕あのDXって
日本あんま向かないと思ってて業務
プロセスをもう変えちゃおうみたいな時に
反発とかすごいんですけどAIは逆に導入
しやすいかなと思ってますとで例えばなん
か銀行の人に聞いたのがそのメールのCC
に入れる名前の順番がすごい厳密に決まっ
ててあの向こうの役職であの役職が同じ
だったら年時があのより長い方で年時が
同じだったら誕生日みたいに決まってる
らしいんですけどめちゃくちゃ大変らしい
んですねでもああいうのはあのもうやめ
ましょうっていうのは難しくてもAIに
よってすぐできるようになるとかはある
じゃないですかとかなんかそういった
ところでどんどん導入してるとま先ほど
アノさんがおっしゃったのとはちょっと逆
ですけどあのAIに合わせるというよりか
その既存のプロセスをAIによって
無理やり効率化するみたいなのはやり
やすいのでDXが遅れた日本でもAI化は
むしろ相性がいいかなとは思ってますね
わかりましたち内藤さんはありますかでも
先ほどお2人話してた話でま共通して話と
しては多分そのまいろんなものを作るに
おいてアメリカ中国はかなり分業型になっ
てると思うんですね映画を作るにしても
脚本買って5人とか6人とかいいんです
けど大体日本の映画にしてもドラマしも
1人だったりするんですよでその漫画も
そうで皆さんとも思議に思わないかもしれ
ないですけど漫画ってまワンピース小田
先生してもシナリオも考えてて絵も自分で
書いてるんですよねでこれってなかなか
海外ではない状況で1人がマルチ
クリエイターになっていて物を生み出して
いて日本の特殊なカルチャーなのでなんで
そのAIの活用においてはマルチ
クリエイターがもっと生きるまマノさんで
めちゃくちゃマルチクリエイターだと思う
んですけどそういう人がより活用して
生きる状況になっていてで車内でも多分
そのプロデューサーがデザイナー業務の
一部もエンジニア業務の一部もA活用にし
てやっててまクリエイターになっててると
思うんですよねなんで触手っていう概念
ない人たちがどんどん増えてそういう人が
もっとどんどん活躍するの日本は強いん
じゃないかなとは思ってますねということ
で時間が来ましたので今日はありがとう
ございます最後にあのお2人に正代拍手
いただいて終わりにしたいと思います
ありがとうございました
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