【お金のニュース】「高卒人材」の需要が増加中。大学進学は小金持ちになるための必須の選択肢ではない【リベ大公式切り抜き】
Summary
TLDRこの記事では、大学進学が唯一の進路ではなく、高卒者の採用拡大が進む現代社会を分析。2025年度の採用計画調査では、高卒者の採用数が27年ぶりに大卒を上回る傾向に。人手不足を背景に、現場勤務が求められる職種で高卒者への注目が高まっている。また、大学進学費用とその代償についても触れ、高卒者が早期に社会人として働くことで、資産形成の可能性を示唆。大学進学の選択肢を無批判に追い求めるのではなく、個々の価値観や目標に応じた選択を大切に、というメッセージを伝えている。
Takeaways
- 📢 大学進学は唯一の道ではなく、高卒者の採用が27年ぶりに大卒を上回る傾向にあり、特にサービス業や建設業で人手不足が深刻化している。
- 💼 企業は高卒者を採用することで、人手不足を解消しようとしており、高卒者の採用数が増加している背景には、AIやロボットに代替できない現場勤務の必要性がある。
- 📈 高卒者の賃金上昇率が大卒者を上回る傾向にあり、2021年の数据显示高卒者の賃金上昇率は4.9%、大卒者は4.5%だった。
- 💰 教育費は家庭にとって大きな負担で、特に大学進学費用が高額で、国公立大学は約500万円、私立文系は約700万円、私立理系は約800万円となっている。
- 🏫 大学進学は高卒と大卒の賃金格差を生み出す主因であり、多くの親が大学進学費用を負担することで、子供の将来を投資している。
- 🤔 大学進学は財産形成の観点から見ると、必ずしも最善の選択とは限らず、高卒で働く選択肢も資産形成に有利な可能性がある。
- 💼 高卒で働くことで早く社会人として自立し、貯めた資金を投資することで、長期的な資産形成が見込まれる。
- 📊 投資の早い開始が資産形成において非常に重要で、早期の投資は大きな複利効果を生み出すことができる。
- 👨🎓 大学進学は特定の職業や夢を実現するための手段であり、すべての人が大学を卒業する必要はなく、自分のキャリアや生活目標に応じた選択をすることが重要。
- 💡 親や子供が大学進学を無理に追い求めず、選択肢を広げて、自分の価値観や目的に合わせて教育費を投資することが大切。
- 🌐 現代社会では、大学進学以外の選択肢も多様で、ウェブデザイナーやプログラマーなど、実務経験を重視する職種も増えている。
Q & A
最近の高卒採用のトレンドはどうなっていますか?
-最近の高卒採用は、1998年度以来27年ぶりに大卒を上回る伸び率を示しており、人手不足を背景に高卒人材の需要が高まっています。
高卒者の採用が伸びる背景にある要因は何ですか?
-高卒者の採用が伸びるのは、慢性的な人手不足と、AIやロボットに代替できない現場勤務職種の需要が高まっているためです。
高卒者の賃金上昇率はどのようになっていますか?
-2021年からの伸び率を見ると、高卒の賃金上昇率は4.9%で、大卒の4.5%を上回る状況となっています。
大学進学をしない選択肢が存在する理由は何ですか?
-大学進学をしない選択肢が存在する理由としては、特定の職業やスキルを目指す場合、大学での学歴が必要ないことや、現場での経験がより価値ある場合があることです。
大学進学の費用がどれくらいかかるとされていますか?
-大学進学の費用は、国公立大学の文系が約500万円、私立大学の文系が約700万円、私立大学の理系が約800万円とされています。
高卒で働く場合の潜在的なメリットは何ですか?
-高卒で働く場合、早く出社会して経験を積むことができ、投資を早く始めることで資産形成に有利な立場に立つことが可能です。
大学進学を検討する際、重要なポイントは何ですか?
-大学進学を検討する際、重要なポイントは、自分のキャリアや学歴の必要性、教育費の負担、そして大学進学によって得られるものと失うものを比較することです。
大学進学と高卒で働く者の生涯賃金格差はどれくらいの差がありますか?
-大学進学と高卒で働く者の生涯賃金格差は、大卒の方が5630円程度多く出るという統計がありますが、実際の差は職種や経験によって異なります。
高卒で働く場合の貯蓄戦略として考えられるものは何ですか?
-高卒で働く場合の貯蓄戦略としては、実家から通うことで生活費を抑え、年間100万円を貯め、そのうち400万円を新NISAに投資することで将来の資産形成を図ることができます。
大学進学をしない選択肢を検討する際に、どのような点を考慮すべきですか?
-大学進学をしない選択肢を検討する際には、自分の価値観や目標に合わせて、大学進学以外の職業やスキル獲得の機会、そしてその選択が将来の自己実現に与える影響を考慮すべきです。
大学進学を検討する際に、投資の観点から見るとどのような点に注意すべきですか?
-大学進学を投資の観点から見ると、その費用が大きな投資になることを認識し、その投資が将来の自己実現や資産形成にどのように貢献するかを考慮すべきです。
Outlines
📈 高卒者採用の増加と賃金上昇
最近の就職市場では、大学進学が唯一の進路ではなく、高卒者の採用が急増している。日経新聞の報道によると、2025年度の採用計画では高卒者の採用数が前年比で19.9%増加し、大卒者は15.6%と伸び率が逆転した。これは、人手不足が深刻化し、現場勤務の人材が不足しているため、高卒者まで採用を拡大する必要があるとされている。また、高卒者の賃金上昇率が大卒者を上回る傾向にあり、経済の原則として価値の高い人材は高評価されることが示唆されている。
💰 教育費の負担と投資の考え方
教育費は家庭の大きな負担となるが、特に大学進学費用が高額である。しかし、この費用を支払うことで得られる長期的な利益は、実際には大学進学をしない選択肢も検討する必要がある。ビデオでは、高卒者が早く働き始めることで、その貯めた資金を投資することで、長期的な資産形成が見込まれると示唆している。また、大学進学を行わなかった場合の選択肢や、その選択が将来の収入やキャリアに与える影響についても触れている。
🎓 大学進学の選択肢と自己投資の重要性
大学進学は人生の重要な選択肢の一つであるが、必ずしもすべての人に適するものではない。ビデオでは、大学進学を行わずに自己投資を通じてスキルを身につけることの重要性が強調されている。特に、ウェブデザイナーやプログラマーなどの職種では、実務経験が学歴よりも価値があるとされ、大学を出てからのキャリア選択肢も多様であることを示している。また、大学進学を行った場合の投資のリターンについても触れ、選択肢を広げるためには大学進学以外にも多くの道があると主張している。
Mindmap
Keywords
💡高卒
💡採用計画
💡人手不足
💡賃金上昇
💡教育費
💡新NISA
💡投資
💡資産形成
💡生涯賃金格差
💡自己投資
💡選択肢
Highlights
大学進学が唯一の正解ではなく、高卒者の採用待遇が上昇トレンドに
2025年度の採用計画では、高卒者の採用数が27年ぶりに大卒を上回る
人手不足に備えるための大和では、高卒者の採用を5割増やす計画
高卒人材の需要が高まっている背景は、慢性的な人手不足
AIやロボットに代替できない現場勤務職種に人手不足が深刻
高卒者の賃金上昇率が大卒を上回る状況に変貌
若者減少とAI発達により、現場で働く人材が希少になる
高卒採用拡大は一家性に終わらない可能性、争奪戦が激しくなる
教育費が子供1人あたり平均1000万円とされ、特に大学進学費用が高額
高卒と大卒の賃金格差が教育費負担の理由となっている
高卒で働く方が資産形成の観点から有利な場合がある
大学進学をせずに働く選択肢の経済的メリット
大学進学の投資とそのリターンを客観的に見る必要性
大学進学が必須とならない職業やスキル重視の業界の存在
自己投資や実務経験の重要性
大学進学は人生の選択肢の一つであり、強制的なものではない
教育資金の負担とその選択肢についての家族での話し合いの重要性
大学進学を通じて得られるものと、その代償をバランスする
大学進学の経済的側面と、人生設計における選択の多様性
Transcripts
[音楽]
大学進学は唯一の正解か高卒の採用待遇が
上昇トレンドに6月28日のお金の
ニュース高卒採用27年ぶり大卒上回のび
大和は5割り増し来年度計画現場勤務
人手不足に備えこれですね日経新聞から
です高卒人材の需要が高まってきたよて
いうニュースです日経の一面トップ記事
ですねこのニュース子育てファミリーには
めちゃくちゃ重要な話題ですよ500万円
とか800万円とか大学進学資金を準備
するのきついとかね奨学金借金を使わない
と大学に進学させてあげられないこんな
悩みを持ってる人は必ず抑えておいて
くださいね大学への進学小金持ちになる
ための必須の選択肢ではないこのことを
分かりやすく解説していきますまずは
ニュースから日本経済新聞社の採用計画
調査によると2025年度の採用計画数は
卒が前年費19.9増大卒が前年費
15.6増となりました伸び率が逆転した
のは1998年度以来27年ぶりとのこと
ではなぜ高卒の人材採用がこんなに伸びて
いるのか背景にあるのは慢性的な人手不足
です高卒人材まで採用を広げないと十分な
人を確保できないいってわけですね人口
知能AIやロボットに代替できない現場
勤務なる職種はサービビス業や建設業を
中心に人手不足が深刻になってるようです
ちなみに高卒の採用人数が伸びそうな業者
はこの通りこんな感じですねオマ長者の
グレンさんも言ってたでしょ先に買手を
見つけよこうやってたくさんの買手がいる
ところで自分を売ろうとするのは手っ取り
早く稼ぐために最も有効な手の1つですね
このグレンさんについて知らない方ね稼ぎ
方の本質アメリカ億万長者の11の金源に
ついて解説っってこの動画で出してますで
見てほしいなと思いますで話戻ります採用
の人気の高まりは高卒者の賃金上昇にも
つがってます2021年からの伸び率を
見ると高卒の賃金上昇率は4.9大卒は
4.5なんと高卒人材の方が賃金の伸びが
いいっていう状況ですね日本では今後
ますます若者が減る世界では今後ますます
AIが発達してオフィスワークが減る若く
て現場で体を動かせる人材はどんどん希少
になるんですね気象価値の高いものは高く
変われる経済の大原則ですね日経新聞には
こう書いてありました高卒採用の拡大は
一家性には終わらない可能性があり争奪線
が激しくなるのは必死な情勢とこう書いて
あったんですねで僕も一家性では終わら
ない大きなトレンドになると思ってます
さてここからさらに本題ですね人生の3大
支出教育費についてここからはお金の講義
をしましょう人生の3大出費といえばこの
3つ住宅費教育費老後生活費ですね教育費
はざっくり子供1人あたり1000万円
なんて言われています特に大きいのが大学
の進学費用国興率だと500万円強私立
文系だと700万円強私立理系だと
800万円強これだけのお金がかかります
ではなぜ親はこれだけの教育費をかけるの
かそれは高卒と大卒では障害賃金に大きな
差が出るからですねこちらの資料オール
アバウトからの出展ですご覧の通り男性の
場合は高卒と大学大学院卒では5630円
もの差がつきますなのでこれだけ差がつく
なら500万円から1000万円かけて
大学に通わせても5000万円以上多く
稼げるならペイするみんなこう考えて必死
に大学に通わせようとするわけですね
ところでこの考え方って本当にあってる
でしょうか高卒でとった働く方がいい
パターンないんでしょうか高卒と大卒の
資産格差こっから面白いところ1つ思考
実験をしてみましょうこれイメージしてさ
皆さん高卒で働き始める勤務へは実家から
通う額面年始は250万円手取りは
200万円実家につき数1円の生活費を
入れてお世話になりつつ年間100万円
貯めるそして4年間で貯めた400万円を
新NISAにその後貯蓄は完全にストップ
したとします稼いだお金は全て使う生活
ですねそして新人さに入れた400万円
年金の受給が始まる65歳ではどうなっ
てると思いますか皆さん答えはこの通り
ですねこちらじゃーんとなんと約
8000万円老後は安泰でしょうねさらに
昔ならこれに20%近い税金がかかった
わけですけど今は新NISAのおかげで
税金0ですからねジャックとジルのクイズ
覚えてますかねジャックとジルは同じ
インデックスファンドS&P500年利
10%想定に毎月4万円投資ジャックは
18歳から26歳8年間で累計約
400万円を積み立てで投資して残りは
運用のみ新たには追加で投資しないって
ことですね一方ジルは26歳から65歳
40年間で累計約1900万円を積み立て
投資ここでクイズですね皆さん65歳時点
でより多くお金を持ってるのはどちら
でしょうこれね答えはジャックなんですね
65歳時点でジャックは約3億
144001ジャックの方が約
6100万円も多くのお金を持つことに
なります投資を早く始めることがいかに
有利か福利の破壊力これを表すエピソード
としてアメリカでよく語られる話ですね
大学に行くことでかかるコストって学費
だけじゃないですよね働いていたら稼げた
はずのお金も大きなコストです人より早く
働き始めて早く貯める早く貯めて早く投資
するこれによって大卒との資産格差を
かなり埋められる可能性があります埋め
られるどころか大きな奨学金を抱えて
マイナススタートを切った大卒の人よりも
はるかに多くの資産を作れる可能性がある
んですねこのことは知っておいてもいいん
じゃないですかね何が言いたいかと自分に
あった選択肢を取ろうと今回の話で勘違い
しないで欲しいのは大学なんて行く意味
ないよとかみんなできるだけ早く働き
始めようそういう話をしてるんじゃないっ
てことです統計データとしては明らかに
大卒の人の方が収入が多いですやりたい
仕事をするために働きたい企業で働くため
に学歴が必要なことも間違いなくあります
医者になりたいとか学者になりたい官僚に
なりたい有名な大企業で働きたいこういう
場合学歴はほぼ必須だったりしますどんな
仕事がしたいのかそもそもよくわからない
こんな時に潰しが聞くのも学歴のいい
ところですね一方で経営者やフリーランス
のような職業とか年齢や学歴ではなく
スキルが物を言う職業こういうのも間違い
なくありますプログラマーとかウェブ
デザイナーとかもそうですねこれらを
目指す場合には大学進学は必須の選択肢で
はありませんなんなら早く働き始めて経験
を積む方が収入が高くなる場合すらあり
ますここで伝えたい大切なことはみんな
大学に行ってるんだから自分も行かなきゃ
子供を行かせなきゃみたいに周りの雰囲気
に流されないこれ資産形成の鉄則でしょ
みんなが家を買うから自分も買うみんなが
保険に入るから自分も入るみんなが車を
買うから自分も買うみんなが大学に通う
から自分も通うみんながするから自分も
するこれをやってたら一生お金はたまり
ません自分の価値観や目的に合わせて大事
だと思うところだけにお金を使う結局今回
の話もそれと同じってことですねライフ
プランを考える中で子供の大学費用で途方
もない金額を積み上げようとして足りな
いって投げてたり不安がってる人がいます
そんな人は是非今回の話を参考に色々考え
てみて欲しいです無理に大学へ行く必要が
あるのかなんとなく言ってるだけじゃない
のかなぜ行くのか大学への進学が例外の
ない唯一の選択肢になってしまっていない
かこれについてしっかり考えることは
ファミリー全体の資産を守り育てることに
つがっていきますからねここしっかり考え
てみて欲しいなと思い
ますこれね結局大学に行くのが当たり前に
なってるじゃないですかで大学に行かない
といいとこ就職できないそれは確かにある
んだけどもじゃお金持ちなれないのかって
言と全く別の話でこの教育資金っていうの
が主に大学の費用じゃないですかでこの
教育資金がなくてもいいってなると相当
大きいですよね大学の資金
500万600万700万食べなきゃいけ
ないと思ってんのと食べなくていいって
いうのと相当違いますよねこれ思考実験の
とこなんですけど例えば大学の費用ってま
仮に400万円かかるとするでしょでこの
4年間ってかかるお金これだけじゃない
でしょ例えば大学に通うための交通費とか
仕送りであったりとか教材の費用とかも
かかるわけですよ学費だけじゃなくてなん
か色々あるじゃないですかあと何よりこの
4年間の間で働けば稼げたであろうお金
っていうのもすごく大きいんですね高卒で
年収200150万円で雇ってくれる
ところていっぱいあると思うんですよま
手取りで200万円ですよね実家に暮らす
ことによって家賃とかも抑えられるし外に
働きに行ってこの4年間の間に400万円
貯めるってそこまで難しくないと思うん
です十分現実的ならでなんで大学に行くの
かっていう時に大卒の方が生涯の賃金格差
が出るからでしょ生涯の賃金が5600万
違うんだと仮になった場合にこの大学の間
に無理なく貯めた400万円を投資に回し
てほっとくだけで障害で8000万円差
つくわけですよ40年間どころか50年と
かなったらもっとですよ高卒で早めに働い
て投資に回した方が資産的に豊かという
計算上そういうことになるわけですよね
これは選択肢の1つになりますよね大学
行ってね全てが無駄とは言わないんだけど
も社会出てEスタート切ったらあと楽な時
に奨学金という思い汗かせを背負うことに
よってお金が溜まらないお金が溜まらない
から自己投資もできない自己投資できない
から収入増えない金融投資もできないから
資産も増えていかないってことでずっと
しんどい人生10年20年って聞いてきて
しまうわけですよま親がお金持ちで全部
払えるっていうだったらいいんですけど
教育資金よくよく考えたらためんの
しんどいよねとかかなり無理があるんじゃ
ないかとかやっぱり親として行かせなきゃ
いけないとかねそんなことはないですよと
あくまで選択肢の1つですからね大学に
行かなかったらずっと貧乏でずっと苦しま
なきゃいけないですねそんなことないです
よとみんな大学に行かなきゃいいよって
言ってるわけじゃないですよ大学に行く
ことによって得られるものとか大学に行か
ないとできない選択肢ってのもありますよ
だから医者になりたい学者になりたいに
なりたいとかこういう場合は学歴はほぼ
必須になりますよ何をやりたいかどんな
人生過ごしたいか分からないっていう人と
かも選択肢を広げるとかま潰しが効くって
意味では大卒っていいんですけどなんと
なく子供を行かせる自分が行く本人の意思
ってのが1番大事だと思うんですけどま
それによって結果もっと苦しんじゃってる
人ってのはたくさんいると思うから選択肢
がいっぱいあるんだよっていうことを知っ
てほしいなっていうそういうことですねだ
からこの話題は楽しい話題ですよ僕結構
好きな話題で誰かが不幸になる話じゃない
ですから大学に行くのもいいよねとだけど
大学に行かなくてもすごく幸せな人生
過ごせる夢がありますよね高卒で250万
でも最初のその貯めた400万円で賃金
格差も埋めれるんですからま当たり前の話
なんですけど専門職とか業種によっては
大卒全く関係ないものも多いんですよ
例えばウェブデザイナーとかプログラマー
とかもありますけどじゃあ22歳になった
段階で高卒から4年間実務の経験を積ん
でるエンジニアといい大学出てるんだけど
未経験のエンジニアとかだったらどどっち
の方がいいかって言ったらもう圧倒的に
実務経験積んでるデザイナーとか
エンジニアとかの方がはかにいいんですよ
企業からしても雇いやすいし大学行かない
と選択肢が狭かった時代ってのは確かに
あるんですけど今は時代がかなり変わって
きてるよってことですねだから結局大学に
行くというのも投資なんですよお金で考え
たら何千まっていう単位の投資なわけです
よだけどこの投資をうまく生かしきれて
ない人がいるそもそもここに投資しなくて
良かったじゃないかっていう人もたくさん
いるだからここをよく考えて欲しいですね
こういうことを知っとくと生涯の賃金格差
ってのも埋まっていくしね僕なんかは高卒
なんですけどその大学に行く選択をしなく
ていわゆる自己投資の方で当てたっていう
だけのことですよねだけど自己投資で当て
るってなったらイコール企業みたいになっ
ちゃってでもそれってリスクもすごく高い
し万人にお勧めできるかって言ってでき
ないし向き不向きもあるじゃないですか僕
は能力とか運とかいろんなものがたまたま
向いてるとかもあってそれが当たったけど
全員がじゃあそれできるかとか人にそれを
進められるかって言ったらね全員じゃあ
大学行かずにみんな起業したらいいよって
こんなことは思わないし言えないですよだ
けど今はねやっぱり昔と環境違うところの
1つが投資があることですねインデックス
投資っていうものとかができるわけですか
ましては新任差ができてきて税金まで
かからない事業で当てるっていうのは人
それぞれ能力値によって差ありますけど
インデックス投資ってのはみんな同じ結果
になりますから多くの人がこれ再現性が
非常に高いから大学に行かないイコール
起業する自分で当てるとかじゃなくて大学
に行かず高卒で4年間そのつもりで働くで
その期間に無理なく貯めたお金を
インデックス送信に運用してほっとくだけ
で障害賃金はもう埋まっちゃうむしろ
こっちの方が資産としては増えるで親も
しんどくない人によっては奨学金っていう
足かせつけなくてもいいまでも今日の話は
ともかくにもね選択士がすごくたくさん
あるんだよっていうのを親子さんにも知っ
て欲しいし子供にも知ってほしいしどうに
もやりたいことがあってとかどうしても
大学行かないと自分の夢叶えられないって
いうそういうための手段だったらいいと
思うんですけどそうじゃなくて無理に行か
行かせてる人でしんどくなってる人
いっぱいいるからそもそも行く必要あ
るってところからどのぐらいお金がかかる
とかってのも含めてこれはね話し合った方
がいいと思いますよで話し合った結果大学
に子供行きたかったけど行けなかったって
いうねそういう思いはしない方がもちろん
いいですけどだけどまその上でもねどうし
てもそれでも大学行きたかったら自分で
学費稼いで行くっていう方法ももちろん
あるしね一生懸命勉強してね国交率にして
学費下げるっていうのもコスパのいい方法
だろうしねそういう風にそのぐらい必死で
やった方が結果的に学習も伸びたりする
からで本当に学びたかったら何歳になって
からでも学べますからね大学って18歳
からしか行けへんもんじゃないから
リスキーリールズ自分もやるじゃなくて
自分軸で判断していって欲しいなってのが
今日のテーマでございます以上です
[音楽]
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