マイナ保険証の矛盾を河野太郎に追求 所管外で逃げようとするも完全論破【政治をもっと伝えたい】
Summary
TLDRこのスクリプトは、マイナンバーカードの利点と導入に関する議論を中心に展開されています。河野大臣の発言により、保険証廃止の決定が問題視され、デジタル庁の対応や医療現場での利用状況が議論されています。一方で、医療関係者からは、急な導入が現場に負担をかけ、存続を求める声が上がっていることが明らかになりました。国民の意見を尊重し、政策の見直しが求められているという主張が強調されています。
Takeaways
- 😐 スクリプトは、マイナンバーカードの廃止とそれに関連する問題について議論しています。
- 👤 河野大臣の発言が問題視されており、大臣が最初に言ったことが方針を覆していると指摘されています。
- 🏠 北海道地震の際、マイナンバーカードは避難所での入所手続きなどに活用されることが期待されていましたが、実際はうまく機能していませんでした。
- 📊 石川県は、マイナンバーカードに対応できないため、Suicaカードとリーダーを避難所に無償で提供したと報告されています。
- 👴 高齢者が含まれる二次避難所でも、多くの人がマイナンバーカードを携帯していたが、リーダーが避難所に配布されていなかったため使用できませんでした。
- 🔄 数字庁は、災害が起きた際に迅速にマイナンバーカードリーダーを避難所などに配布する体制を整える必要があると認識しています。
- 💼 被災者の声が聞かれる中で、保険証や保健書がなくても医療が受けられることが重要だと強調されています。
- 🚑 救急医療の現場では、保険証の有無にかかわらず迅速かつ適切な医療が提供される必要があるという意見があります。
- 📈 マイナンバーカードの利用率は低く、政府は医療機関や事業者への財政支援を通じて利用率を促進しようとしています。
- 📉 医療現場からは、マイナンバーカードの導入が急がしかったと感じる声や、存続を求める陳情もあります。
- 📅 政府は12月2日に保険証を廃止する方針を決定しており、その日程を変更する予定はありません。
Q & A
マイナンバーカードの廃止に関して大臣はどのような発言を行いましたか?
-大臣はマイナンバーカードの廃止を12月2日に発表しましたが、具体的な廃止の詳細や影響について明確な説明はされていませんでした。
ノ半島地震の際、マイナンバーカードはどの程度役立ちましたか?
-ノ半島地震の際には、マイナンバーカードを利用した避難所の入所シミュレーションが効果的でしたが、実際に避難所でカードリーダーが配布されていなかったため、利用できなかったケースもありました。
デジタル庁は今後、マイナンバーカードの利用促進にどのような対策を講じる予定ですか?
-デジタル庁は災害が起きた時に迅速にカードリーダーを避難所などに配布する体制を整え、システムの構築を急いで行う予定です。
高橋子委員は東日本大震災の現場で何を学びましたか?
-高橋子委員は、被災者の声を聞くことで、保険証やマイナンバーカードを持たない状態での医療や生活支援の重要性を学びました。
医療現場でマイナンバーカードの利用が困難となっている主な理由は何ですか?
-医療現場でマイナンバーカードの利用が困難となっている主な理由は、現行の保険証が必要な状況で患者の診療手続きが著しく困難であるとされることです。
厚労省はなぜマイナンバーカードの利用率を上げるために診療報酬を上乗せするような措置をとるのですか?
-厚労省は、医療情報の迅速かつ適切な取得を促進し、医療の質を向上させるために、マイナンバーカードの利用率を上げる取り組みを行っています。
保険証の廃止が12月に予定されていることについて、医療関係者からの意見はありますか?
-医療関係者からは、導入が急ぎすぎたと指摘する意見があり、多くの医療機関で対応が困難であると感じているようです。
マイナンバーカードの利用促進に向けた診療報酬の加算措置はどのように評価されていますか?
-診療報酬の加算措置は、医療機関の利用促進に役立つと評価されていますが、物価高や実態の把握不足などの問題も指摘されています。
政府はなぜマイナンバーカードの廃止を急いだのですか?
-政府は、デジタル庁の設置に伴い、デジタル化の進展を図るため、マイナンバーカードの廃止を急いでいますが、具体的な理由は明確には説明されていません。
国民のマイナンバーカードの保有状況や利用経験はどのようになっていますか?
-国民の73.1%がマイナンバーカードを保有しており、そのうち77.9%がマナ保険証を登録済みですが、利用率は4.6%と低く、多くの国民が利用経験を持っているにもかかわらず、実際に利用している割合は低いと報告されています。
Outlines
🗣️ マイナンバーカードの災害対応と課題
第1段落では、大臣の発言が問題視され、マイナンバーカードの廃止に関する議論が行われています。河野大臣の発言が方針を覆すことについて、高橋子委員が批判しています。また、東北地方の地震によるインフラ被害と、マイナンバーカードが災害時に役立つかが問われています。河野大臣は、避難時にマイナンバーカードを携帯するよう呼びかけていますが、実際には避難所でカードリーダーが不足していたため、利用できなかった問題が指摘されています。デジタル庁は、災害時に迅速にカードリーダーを配布する体制を整える必要があると述べています。
🚑 医療現場におけるマイナンバーカードの利用と課題
第2段落では、医療現場でのマイナンバーカードの利用状況が議論されています。保険証がなくとも、医療が受けられるという点や、救急医療での迅速な診療手続きの難しさについて触れられています。厚労省の認識では、迅速かつ適切な医療が提供されることが重要であり、患者の医療情報を確認することでより安全で適切な医療が実現できるとされています。しかし、高橋さんは、保険証廃止が医療現場に与える影響や、利用促進の取り組みが医療現場に負担をかけていることを指摘しています。
📊 マイナンバーカードの利用率と診療報酬制度
第3段落では、マイナンバーカードの利用率と診療報酬制度の関連性が議論されています。診療報酬の改定により、医療機関がマイナンバーカードの利用を促進するための支援金が設けられています。しかし、高橋さんは、診療報酬改定が物価上昇に追いつかず、利用促進のための取り組みが不十分であると指摘しています。また、診療報酬の加算措置や支援金の提供方法について、今後の検討が必要であると述べています。
📝 保険証廃止と政府の対応
第4段落では、保険証の廃止に伴う政府の対応が議論されています。高橋さんは、大臣の発言が方針を覆すことに対する責任を問い、政府の方向性に疑問を呈しています。さらに、医療関係者からの意見やアンケート結果をもとに、保険証の存続を求める声が高まっていることを紹介しています。政府は、国民の意見を理解せずに政策を進めていると批判され、年内の検証廃止を見直す考えがあるかどうか大臣に問い質されています。
🕒 時間制限下の議論の締めくくり
第5段落では、議論が締めくくられます。高さんは、政府の方向性に賛成しているにもかかわらず、急ぎすぎだと指摘しています。また、政府には国民の声に耳を傾け、政策を見直すべきだと述べています。議論の締めくくりに、拍手が送られる場面も記されています。
Mindmap
Keywords
💡マイナンバーカード
💡医療DX
💡診療報酬
💡保険証廃止
💡避難所
💡カードリーダー
💡オンライン資格確認
💡災害時対応
💡医療機関
💡デジタル庁
Highlights
大臣が言ったマイナンバーカード廃止の問題が議論されています。
河野大臣の発言が骨太の方針を覆すことについての問題が指摘されています。
ノ半島地震の際、マイナカードが災害時に役立つことが議論されています。
石川県がマイナカードに対応できないため、Suicaを無償提供したと報告されています。
避難所でのマイナンバーカードの利用が困難だった問題が取り上げられています。
デジタル庁は災害時にマイナンバーカードの利用を強化する計画を立てています。
東日本大震災の被災者からのマイナンバーカードの利用に関する意見が報告されています。
医療現場で保険証の廃止が困難をもたらす可能性についての問題が指摘されています。
厚労省は保険証廃止後の医療情報の取得方法について認識を示しています。
12月2日に保険証が廃止される政府の決定が報告されています。
マイナカードの利用率が低いことについて、厚労省が利用促進を呼びかけています。
診療報酬改定により、マイナ保険証の利用促進のための加算措置が設けられています。
医療機関が保険証廃止に不安を示す声が報告されています。
政府の方向性に反対する医療関係者の意見が取り上げられています。
保険証廃止延期を求める陳情が提出されたと報告されています。
国民の多数が保険証の存続を希望するアンケート結果が報告されています。
政府の政策に対する医療機関の不安や批判が議論されています。
大臣は12月2日の保険証廃止を断固として進める姿勢を示しています。
質問の締め切りに迫る中で、大臣は今後の政策方向性についての質問に答えています。
Transcripts
加算加算て言わなくても分かってるのこの
後原産するんですか所管外でございまして
所管外の質問でございますから所管外とお
答えをするしかないわけでだったら所管外
の保険証廃止ということを大臣が言った
ことが問題です都合のいい時に所管外と
なってあのそうじゃない時は自分が代表
すると大臣が言ったことが最初だったわけ
ですし骨太の方針で決定していたものを
河野大臣が覆す発言をしたわけですよ
子さんはい委員
長日本共産党の高橋子です元日に発生した
ノ半島地震では3月まで断水が続く地域が
残されるなど生活インフラが深刻な
ダメージを受けましたマイナカードは災害
時に役に立つということが言われていたの
ですが実際はどうだったのでしょうか資料
の1枚目は2月8日付けの東京新聞です
あの3月13日の本委員会であの立の
和田幸委員があのこの問題取り上げており
ますで河野大臣は会見やX上でマイ
ナンバーカードは端数に入れておかないで
財布に入れて一緒に避難してと呼びかけ
ました石川県ではマイナカードに対応でき
ずJRからSuicaを2万1000円
カードリーダー350代無償提供いただい
たとあの聞いております避難所での入所
手続き服役情報理財証明書の申請など様々
活用できるとしてきたと思いますが反省点
はないのか大臣に伺います
委員
大臣はいあのマイナンバーカードを使った
避難所の入所のシミュレーションなどを
行ってまいりましてこれは非常に効果が
あるだろうという風に思っておりますえ
ただこの今回のノート半島の地震の際避難
上でえマイナンバーを携帯していた方あの
高齢者の多い二次避難所でもかなりの確率
でいらっしゃいましたが残念ながらこの
マイナンバーカードを読み込むカード
リーダーをえ避難所に配布するえそういう
予備のカードリーダーがありませんでした
のでマイナンバーカードを使うことができ
ずえjr東日本からSuicaと
Suicaのリーダーをご提供をいただく
ということになりましたあのま災害いつ
来るか次の災害がいつ来るか分かりません
ので今デジタル庁ではこのマイナンバー
カードのカードリーダーをしっかりと用意
をしてえいざ災害が起きた時にそれを避難
上を始め必要な施設に送り出すことが
できるようにまたあのカードリーダーで
マイナンバーカードを読んだ情報を
しっかりとえ連携できるようなシステムの
構築というものを急いでいかなければなら
ないという風に思っておりましてえできる
限り早期にそうした体制を取っていくえ
そういう必要性を改めて感じたところで
ございますはい高橋さんはいあの私はとま
東日本大震災はめ何度もあの災害の現場で
ねあの木の期のままで避難してきたという
被災者に何度もあのあっておりますそうし
た立場からするとね本当にあの発信する
べき情報は何なんだろうかってことをあの
非常に考えたわけです例えば福島からあの
埼玉に避難してきたあの男性がね年金の
最低書をあのポストに入れたばっかりの時
に津波にあっちゃったとでそれがどうなっ
たか心配でたまらないとあの言われて私
問い合わせてみたらあの確かに届いており
ませんでしたつなみにあの流されてただ
あの問い合わせをしてくれればあの書類が
何もなくてもねサイト発行することができ
るっていうことでありましたまた避難所に
集まっていた皆さんがねあの例え保健書
あの当時は神ですけど保険証がなくても
医療は受けられるしまたとあの被災者です
から無料で受けられるこういうことが
はっきりしていたと思うんですねやっぱり
大事なことはそういう発信をすることでは
ないかということなんですとにかくカード
を持ってあの逃げてっていうことあのその
ためにカードをねあの取りに戻ったらどう
しようっていうあの指摘もございましたの
であの整備をしていくってことはあの必要
なことかもしれないけれどもそうしたこと
をねあの本当に大事な最初に大事なことは
何かということをねあのお話ししておき
たいあのそういう風に思いましたそこで
あの同じような場面かなって思うのが医療
のそう現場なんですねま医療DXの基盤と
なるマナ保健省ということで政府が力をれ
ているわけですけれどもあの救急医療に
おける患者健康あのデータ活用ってことも
歌われてるわけなんですねだけど現場の
あの意思からは現行のような保険証が
なければ救急もしくは状態の悪い患者さん
が
あのいらした時に診療手続きは著しく困難
であるとあの指摘をしています例えば教信
書もしくは真金梗塞を疑われる患者さんが
LINEした時はもう一刻も早く診察検査
が必要なんだとそういう時にねあれこれ
あのカードでね資格はどうだとかそう言っ
てる場合ではないんだってことをご指摘
あの指摘をされてるんですねこの点につい
て厚労省の認識伺い
ます厚労省内山審議
官え救急医療の現場におきまして迅速かつ
適切な医療が受けられることこれは当然
必要だと思ってございます他方意思党が
例えば意識のない患者さん等について患者
さんの医療情報を必要に応じて確認する
ことにより重複した投薬を避けるあるいは
受信歴に応じて適切な医療行為を選択する
などより安全なまたより適切で効果的な
医療を提供することにつながるものと考え
ておりますえ病院におけるえ救急診療時に
おきましては迅速に処置をする必要がある
一方詳細な情報を把握した上で投薬等を
行う必要なある場合ある事例もあると考え
ておりまして緊急診療時における医療情報
の閲覧についても現場の意思等の判断で
必要に応じて適時適切に行っていただく
ものという風に考えてございます従いまし
てえご懸念のように必ずしも例えば処置等
の前に医療情報閲覧を行っていただく必要
はございませんで現場の判断で必要に応じ
て適切なタイミングで医療情報を閲覧する
ことによりより適切な医療提供につがる
ものという風に考えてございますはい高
さんはいまずあの最初の場面で必要はない
ということを確認をいたしましたまた必要
に応じてねあの適切にあの情報を確認すれ
ば良いっておっしゃいましたがそれはあの
この私が紹介した意思がおっしゃっている
ように保険書神の保険書あっても同じこと
ができるはずですそこはあのあの指摘をし
ておきたいと思いますそれで12月2日に
保険証は廃止するということを政府は決め
ましたで今年1月末でマイナカードの保有
状況は91618万人全人口の73.1%
そのうちえ7143万人カード保有者の
77.9がマナ保険証を登録済みだと言い
ますしかも4人に1人が利用経験があると
なのに利用率はあの4.6に1月末で
とまっていたわけですでそれで厚労省は
保険者や事業者に利用促進の協力を
呼びかけてきました2月末現在では
ちょっと上がってね
お答え申し上げますあの今お話ございまし
たようにあのオンライン資格確認におけ
ますマイナ保険証の利用状況えこの直近2
月でえオンライン資格確認全体の件数に
占める割合約
てえ仮の保険所の取り扱いを前提とした
対応がなされてきたことがま1つの要因と
してあるものという風に考えてございまし
て今ご指摘ございましたような調査結果
国民の4割の方がマイナンバーカードを常
に携行されているといった調査結果も
ございますことからえ医療現場におきます
利用干渉が大変重要と考えてございますえ
このためえ本年度の補正予算で設けた機関
への支援金の他ま令和6年度の診療報酬
改定におきまししても利用実績に応じた
加算措置を導入することとしてございまし
て引き続きマナ保険所の利用促進に積極的
に取り組んでまいりたいと考えてござい
ますはい高さんはいあの今さりげなく答弁
の中でおっしゃったんですけどあの紙のね
保険証をお持ちですかって医療機関が聞く
から利用率が悪いんだってまそういう風な
報告がされてるわけなんですよだけどそれ
はそういう風に聞く理由があるわけでしょ
何回もあのやってみたけれどあのトラブル
があったとかそういう理由があってのお
答えなんですからこれをねなんか医療機関
がねあのそういうこと言うから進まないん
だみたいな議論はやっぱり違うと思うん
ですよやっぱ謙虚にねあのその実態をね見
てあの真摯に反省すべきだと思いますそれ
で資料の2枚目なんですけどこれあの社保
針の医療保険部会のたびに都道府県別の
利用率一覧が出されるわけなんですねで
上位5件が黄色で貝の5件があのグレーで
塗られておりまして我が青森県は下から3
番目のようでこれこうやってねあの自治体
同士をもう競わせているということがやら
れておりますさらに資料の3枚目なんです
けれども今度はね上は診療報酬でえ持っ
てる持ってないで差をつつけるとで下は
その利用率が上がったかどうで支援をあの
増やしていくとこういうやり方をしている
ようですがこれあのこの趣旨と内容を簡潔
に説明して
ください厚生労働省日原大臣官房審議
官はいお答え申し上げますえっとまずこの
マイナ保険証利用促しのための診療報酬上
のこの評価についてでございますけれども
これあの令和6年度の診療補修改定におき
ましてま質の高い医療提供する観点から
オンライン資格認等システムを導入した
医療機関でありまして初心及び最新時に
患者の医療情報を適切に取得することを
評価する医療情報取得加算を設けますと
ともに医療DXの推進の観点から医療DX
推進体制整備加算こちらを設けましてえ
利用機関が満たすべき要件の1つとして
マイナ保険書の利用実績が一定以上である
ことこちらを設けてございましてこの要件
は令和6年の10月1日から適用すること
としてございますままたあの利用率増加に
応じた支援金についてでございますけれど
もこちらはあの先ほどもご説明しました
ような状況からま患者と直接接されます
医療現場におきます利用干渉こちらがは
大変重要であるという観点からえ医療現場
における利用干渉の取り組みに対するま
支援といたしましてマイナ保険証の利用率
の増加量に応じて支援金を行する事業
こちらを行っているところでござい
ますはい高橋
さんまあ
すごいなって正直思うんですね上の方は
診療報酬なんですがえ6月からはあの初心
の時だけつけていたものを初心と最新と
あのいうことで点数を増やしているそして
10月からは医療DX推進体制整備加算と
いうことでこれ発展ねこれを増やしている
とまだまだここに到達してない医療機関が
とても多いと思いますけれどもこれをつけ
ているそして下の方は今度はあの%え利用
率が上がると20円それ10%だと40円
20%だと60円という風にえ支援が
上がっていくということなんですね
ちょっとあかさなやり方だなと思うんです
が今般の診療報酬改定は物価高等には到底
追いつかないわずかな賃上げ
0.6150mDX推進体制整備加算はめ
利用促進のための声かけに点数を上乗せ
するのかと非常に残念に思うんですね
しかしあのここにちっちゃく書いてます
けれど支援は11月までつまり12月には
保険証が廃止になるんだからま事実上これ
義務になっちゃうわけですよねそうすると
その先何か考えていますかまさか今度は
あの引き算限定方式になったりするって
ことを考えているのか伺いたいと思います
し大臣もあのそもそもあのこれをね最初は
秋とかおっしゃっておりましたけど12月
で保健所廃止っていうことをあの
おっしゃったのは大臣があれですのでその
こうしたことをやる必要があると思って
いるのか伺い
ます日原厚生労働省審議
官お答え申し上げますあのこの6年度の
診療補習改定におきましてこのマナ保険証
の利用についてはいわゆる原産方式では
なくてあの医療情報一定の方法で取得取得
されていることを3点の要件とする医療
情報取得加算やそれからマイナ保険所の
利用実績が一定程度以上であることなど
算定の要件とします医療でEX推進体制
整備加算といった加算措置を設けることと
してございましてこの体制整備加算におけ
る具体的な利用率等については今後中央
社会保険医療協議会においてご議論
いただくこととしているものでございます
支援金につきましてはこれはあの利用書の
取り組みなどに対する支援といたしまして
えこれは保助金として実施しているもので
ございますだから今後やるのかって聞いて
今後聞いたの
よ高橋さんはいすいませんだ加算加算て
言わなくても分かってるのだからこの後
原産するんですすかて言ってんですよ12
月
以降ならわかんないって一言言えばいい
じゃないですか日原厚生労働省審議
官お答え申し上げます失礼いたしました
あの現時点におきましてただいまご説明し
ました加算以外にその医療機関等におけ
ますマナ保険書の利用状況を要件とした
診療報酬の検討こちら行っている事実は
ございません事実じゃない何て今後どう
するかって聞いてんじゃないの現点の答え
答えられ現点は分かって分かっ
を答えだから答えられないなら答えられな
いって言いなさいよ決めてないって人
でしょ労働省原官房審議官なんで時間稼ぎ
するのえあの申し上げました通りあの現在
はこの加算により対応したいという風に
考えてございましてえそれ以外に利用条件
利用状況要件とした診療報酬の検討は行っ
ていないところでございます大臣大臣
大臣はい
さっき高野大臣あの診療報酬は厚労省で
ございますので所管外でございまして
先ほどから所管外の答弁が言われますけど
も質問が所管外の質問でございますから
所管外とお答えをするしかないわけでこう
いうことからもご理解をいただきたいと
思いますはい高さんだったら所管外の保険
証廃止ということを大臣が言ったことが
問題です臣
お答えください会見で言ったらは大臣です
からはいはいはい高橋さんじゃあ会見で
大臣が保険証廃止といったことを取り消し
ます
か野
大臣あの厚労省総務省デジタル長ここでえ
議論をしてえ色々なことを決めたものを
デジタル長が代表してえ申し上げたという
ことでございます
高さん都合のいい時に所管外となってあの
そうじゃない時は自分が代表するとあの
本当にこれおかしいと思います大臣が言っ
たことが最初だったわけですし厚労省は
当面存続とあの続平行利用ってことを方針
にしていましたあの前にここで質問した
ことありますけれども骨太の方針で決定し
ていたものを河野大臣が覆す発言したわけ
ですよそのことに対する責任がないのかと
あの重ねて指摘をしたいと思いますもう1
点質問しますのであの続けますあのここ
までね医療機関にも保健者にもまた事業主
主などにも協力を呼びかけて財政支援も
行うなどして躍起となってちょっとずつ
利用率は上がっていきます間に合うかどう
か分かりませんが相当な負担を現場にかけ
ています支払い危機に対してもかけている
と思いますなぜそこまでしてマナ証なの
かってことをつくづく思うんですねで今日
はえ医療DXに賛成の立場の医療関係者で
も意見をしていると紹介したいんですで
保険協会が提出した健康保険証の存続を
求める陳情を受けて国分寺の市議会におい
て市内の医療機関でどのくらい困っている
のか意思会に聞くべきだという意見が出さ
れ意思会がまとめたアンケートが1月議会
に提出されまし
これによると健康保健書の廃止を延期し
存続すべきと答えたのが50件中45件に
登りましたそのうち自意見の一部です
コンセプトは素晴らしかったのだが慌てて
導入をあの進めすぎたので多くの方がつい
ていけない現状を見てほしい導入実験を
国立センター病院や公立病院などで複数
年度を行いそれから民間病院診療所に広め
ても遅くはないせっかくのシステムが
台無しであるという意見しばらくの間は
従来の保健証とマナ保険証の日本立てで
いくことを強く望むみんなが不安な状態な
のになぜそんなに急ぐのか国民の意見を
少しも理解せずに現状に肯定納得に行か
ない誰のための政策なのか政府府の方向性
に賛成している医療機関でも接続すぎたと
述べていることにもっと成長すべきでは
ないでしょうか年内の検証廃止は見直す
考えはありませんか大臣に長野大臣はい
あの度々国会でも答弁申し上げてるように
12月2日でえ保険証を廃止するあの
しっかりとやってまいりたいと思っており
ますまたそれぞれの病院クリニックの皆様
にはあのその前にしっかりとこのカード
リーダーを患者さんに利用していただく
対応をお願いをしていきたいと思っており
ます高さん残念ながら時間ですけれどあの
今お話ししたようにね政府の方向性に賛成
している期間でもちょっと待てよと急ぎ
すぎだと指摘しているここにきちんとあの
耳を傾けるべきだとこのことを指摘して
おわります
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