【間違いない】遂にチャンス到来。円安だからこそ勝ち目があるお金の増やし方を教えます。

マイキーの非道徳な社会学
13 Jun 202413:03

Summary

TLDRこの動画では、インフレと経済の現状について解説しています。最近のニュースではインフレの鈍化が報道されていますが、実際のデータと体感の違いについて疑問を投げかけています。CPIの動向や円安の影響、内外価格差、日銀の金融政策など、多角的な視点から分析を展開。特に、エキャリー取引の影響力と、それが円安に与える影響について深く掘り下げています。中小企業と大企業の影響も触れ、データと体感のギャップを念頭に置いて、視聴者に経済の複雑さを理解してもらうことを目指しています。

Takeaways

  • 📉 インフレが鈍化しているというデータはあるが、体感としては感じられないことが多い。
  • 💡 CPIのデータによると、4月と3月のインフレ率は鈍化しているが、生鮮食品を除いたCPIも鈍化している。
  • ⚡ 円安が続くと輸入価格が上昇し、体感的には物価が高くなっていると感じる。
  • 💸 内外価格差を見ると、日本人は輸入品を1.6倍高く購入していることがわかる。
  • 🔄 日銀の金融政策が円安に影響を与え、輸出企業は利益を上げているが、中小企業は圧迫されている。
  • 🌏 貿易赤字が続く限り、円安が進みやすい状況が続く。
  • 📊 エンキャリー取引の魅力が高まり、円安に向かう要因となっている。
  • 💵 アメリカと日本の金利差が広がると、キャリー取引が増え、円安が加速する可能性がある。
  • 🔍 データと体感の乖離があり、データ上は良くなっていても体感としてはそう感じられない場合が多い。
  • 🧩 データと体感の両方を意識して見ることが重要で、一方に偏らないようにする必要がある。

Q & A

  • 最近のインフレの動きについてどう思われますか?

    -最近のインフレはニュースで取り上げられていますが、体感としてはそれほど感じられないという意見があります。実際のデータでは、CPIが2ヶ月連続で鈍化していることが報告されています。

  • CPIの鈍化はなぜ起きたと思いますか?

    -CPIの鈍化は、物価上昇の影響が緩やかになっていることが一因と思われます。特に電気やガスなどの値上げが見込まれる一方で、円安による輸入価格の上昇が影響している可能性もあります。

  • インフレ率の鈍化とはどのような意味ですか?

    -インフレ率の鈍化とは、物価の上昇率が以前と比べて緩やかになっていることを指します。これは、物価の上昇が前年度に比べて徐々に減速していることを示しています。

  • 円安の影響はどのように体感されると思いますか?

    -円安は輸入価格の上昇につながり、エネルギーやその他の輸入物価が上がることを意味します。しかし、体感としては、インフレの鈍化に伴い、物価上昇を感じることが難しい状況が続いています。

  • 内外価格差について説明してください。

    -内外価格差とは、国内の物価と外国の物価との差を指します。日本では輸入品の価格が高くなる傾向にあり、これは円安が続けば続けほど影響が大きくなるとされています。

  • 日銀の金融政策はインフレにどのような影響を与えると予想されますか?

    -日銀が金利を上げた場合、他の国との金利差が変動し、資金の流れに影響を与える可能性があります。しかし、海外の金利がどう動くかによって、その影響は変わってくるでしょう。

  • エキャリー取引とは何ですか?

    -エキャリー取引とは、低金利の国(例:日本)で資金を借り、高金利の国(例:アメリカ)に投資することで、金利差を利用して利益を得る手法です。

  • エキャリー取引が増加するとはどういうことですか?

    -エキャリー取引が増加すると、日本円を売り、アメリカドルを買い込む動きが強まります。これは円安につながり、日本経済に影響を与える可能性があります。

  • 貿易赤字が継続するとどうなりますか?

    -貿易赤字が継続すると、海外から入ってくるお金よりも出ていくお金が多くなり、日本円を売って外国通貨を買う動きが強まって円安に向かう可能性があります。

  • 大企業と中小企業の影響はどのように異なりますか?

    -大企業は輸入も輸出も行っており、特に輸出で利益を上げています。一方、中小企業は輸入が比率的に大きく、円安により苦しい状況にあることが多いです。

  • データと体感の違いについて教えてください。

    -データは客観的な指標を示しますが、体感は個人の感情や直感に基づく主観的なものです。データと体感は異なる場合があり、両方を意識して考えることが重要です。

Outlines

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📈 インフレと経済指標の鈍化

この段落では、最近のインフレの動きとそれに伴う経済指標の変化について説明されています。インフレが鈍化しているというニュースと実際のデータの乖離、特にCPIの動向が分析されています。インフレ率の鈍化は他の国でも見られる現象であり、日本経済においても、物価上昇率のピークが2023年に達しているとされています。円安による輸入価格の上昇が体感される一方で、国内のインフレ感知は鈍くなっているという現状が指摘されています。

05:02

🏭 大企業と中小企業の影響とエキャリー取引

第2段落では、インフレの影響が大企業と中小企業でどのように異なるかが議論されています。大企業は円安により輸出で利益を上げている一方で、中小企業は輸入価格の上昇により苦しい状況にあることが強調されています。また、エキャリー取引の概念が紹介され、日本とアメリカの金利差がこの取引を有利にしている理由が説明されています。エキャリー取引が増加し、円安を促進する要素となっていることが分析されています。

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📉 データと体感の乖離、経済の複雑性

最後の段落では、データと体感の乖離について議論されています。データは経済の動向を示すが、個人の体感は異なるとされています。経済の複雑さと、データと個人の経験がどのように異なる可能性があるかが説明されています。また、経済の状況を理解するためには、データだけでなく個人の体験や感情も重要であると述べています。

Mindmap

Keywords

💡インフレ

インフレとは物価が一般に上昇し、貨幣の価値が下がることを指します。ビデオでは、インフレが鈍化しているかどうかについて議論されており、それが経済全体に与える影響を探求しています。例えば、CPI(消費者物価指数)の変化がインフレの指標として取り上げられています。

💡鈍化

鈍化とは、ある効果や現象が徐々に弱まることを指します。ビデオでは、インフレ率の鈍化が日本の経済指標にどのように表れているかについて説明されています。具体的には、CPIの上昇率が以前比べて緩やかになっていることが鈍化の一例として挙げられています。

💡CPI

CPI(消費者物価指数)は、一般消費者が購入する商品やサービスの価格の変動を測る指標であり、インフレの程度を示す重要な経済インジケーターです。ビデオでは、CPIの発表がインフレの現状を理解する上で重要な役割を果たしていると強調されています。

💡円安

円安とは、日本円の価値が下がることを指し、外国為替市場で日本円が弱まることを意味します。ビデオでは、円安がインポート商品の価格上昇につながり、国内の物価上昇に寄与すると説明されています。また、円安がエキャリー取引とどう関わっているかについても議論されています。

💡エキャリー取引

エキャリー取引とは、低金利の国(日本)で資金を借入し、高金利の国(アメリカ)に投資する手法です。ビデオでは、この取引が日本円の安値を維持する要因の1つとして挙げられており、その仕組みと影響が解説されています。

💡金利

金利は、貸し出す資金に対して支払われる利息の割合を意味します。ビデオでは、日本とアメリカの金利差がエキャリー取引を促進し、それが円安に寄与すると説明されています。また、日銀の金融政策が金利にどのような影響を与えるかについても触れられています。

💡貿易赤字

貿易赤字とは、国が輸入する額が出口する額を上回ることで、海外からの購買が国内の販売を上回っていることを示します。ビデオでは、貿易赤字が日本円の安値に影響を与える要因として挙げられており、その理由と結果が説明されています。

💡物価上昇

物価上昇とは、商品やサービスの価格が上がることを指します。ビデオでは、物価上昇がインフレを引き起こす要因として説明されており、特に輸入品の価格上昇がその一例として取り上げられています。

💡為替レート

為替レートとは、外国通貨と本国通貨を交換する際の比率を意味します。ビデオでは、円安の背景に日本の為替レートがどのように関与しているかについて説明されており、その影響がエキャリー取引にも及んでいると議論されています。

💡体感

体感とは、個人が実際に感じ取ることを指し、データや統計とは別次元での感覚です。ビデオでは、体感とデータの乖離が議論されており、人々がインフレの鈍化を感じづらく、物価上昇を感じやすい傾向があることが指摘されています。

Highlights

インフレの鈍化についての議論と、実際のデータと体感の違いについて触れる。

CPIの実際の鈍化を指摘し、4月の2.5%と3月比の変化を比較。

生鮮食品を除いたCPIの伸び率について説明し、インフレの鈍化を示唆。

電気料金やガス料金の値上げ、円安による輸入価格の上昇とその影響。

日本円安の背景にあるエキャリー取引の概要とその影響。

日本と他の国々における物価上昇率の比較とその経済的影響。

円安が持続する場合の輸入価格上昇とその経済的圧力。

日銀の金融政策と金利の上げ下げが経済に与える影響。

日本円安の要因として挙げられる輸出環境の変化とその結果。

貿易赤字の問題とその経済への影響について解説。

日銀の金利政策と為替レートの関係、単独介入や強調介入の違い。

大企業と中小企業の収益構造の違いと経済への影響。

エキャリー取引の魅力とそのリスク、過去20年間での変遷。

金利差とボラティリティの要因が円安に与える影響。

日銀の金利政策が変動する場合の経済への潜在的影響。

データと体感の相関について議論し、両者の重要性を強調。

経済データと個人の体感の違い、その認識のギャップ。

Transcripts

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でプラスプラスでプラスっていう20取り

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のプラス20取りのプラスってとこ

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美味しいとこが出てくるんです

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[拍手]

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よはいどうもマキです今日も

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YouTube取ってきますはいよろしく

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お願いしますお願いしますはい今回なん

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ですけどここ最近インフレがちょっとどか

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してきたよねみたいな話をニュースでうん

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ちらほら見るんすけどそうかなっていうま

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体感としてはそうでもないイメージがあっ

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て結局どっちなんすか多分ニュースが

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正しいと思うんすけどそうかと思っちゃっ

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てデータと体感は回りします基本的にで

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よく言われるのはインフラ本当に鈍化し

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てるのかこの数値と現状の差ってのは実際

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に出てます実際5月24日にCPIって

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やつが総務省で発表されたんですよね実際

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に鈍化してんですよこの2ヶ月間っていう

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のは実際に鈍化していって4月は2.5

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だって3月と比較すると鈍化してってる

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状況ってなって2ヶ月連続で鈍化してるん

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ですよ実際にこれは実際鈍くなって

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るっていうのはデータ上事実なんですよで

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この怖しいpiiですねこの生鮮食品除い

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たCPIを見てみても分かると思うんです

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けど2.2全年費で伸びてるんですよ3月

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が2.6だったんでこれもインフレは鈍化

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しているっていう点なんですよおそらく

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予想だとこの電気とかガス台とかなどが

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値上げしてくるんだろうなっての同時に

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この円安によりこの輸入価格これは体感的

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には上がってくる可能性があるのでこの

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円安っていう部分があるのでエネルギーと

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か他の輸入の物価ですねここ上がってくる

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のででおそらく情報修正されるんじゃない

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かって可能性もまだあるんですよま完全に

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止まったわけではないってことをまず覚え

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ていただきたいんですけどもっと言うと

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指標として鈍化してるよねって言って人々

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は本当にそこに対して気づいているのか

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どうなのかとこだと体感としてはほぼ感じ

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られないですすなわち高くなってる感のが

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多いんですよこの上昇率の鈍化っていうの

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はこのインフレ率に対して上昇率が鈍く

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なってるよっていうのは他の国とかでも

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見れるんですよで実際に海軍の物価上昇率

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ってのは2023年にはピークに足してる

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んですよねで日本の物価だけが上昇してる

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わけじゃなくて輸入品に頼ってる国って

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いうのは基本的に為替が弱い状況なので

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物価上昇の圧力はむしろ感じやすいんです

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よなのでこのデータ上だと鈍化してます

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よって話になったとしても体感としては

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感じないしむしろ高くなってるっていう風

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に感じる人が多いっていうのが今の現状

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ですこの内外価格差っていうポイントで

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見ると面白いんですけどこの内外価格差

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って何かって言うと為せとあるえっと勾配

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力陛下なんですよこれを見ていただけると

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分かるんですけど実際にじゃそのデータを

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見るとどうなのかって話なんですけど日本

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人は輸入品に関しては1.6倍近い推移で

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高く購入してますよっていうのがあって

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これは実際に関成レトと勾配力陛下を見れ

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ば分かるんですでこれは皆さんも計算して

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もらえれば分かると思うですけどこ内外

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価格差って何かと言うと為せレート÷交配

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力陛下これを見れば大体見れますで計算し

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てみると分かるんですけどこの円安の傾向

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っていうのがあって輸入するこの物上昇

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圧力ですねこれが円安が続けば続くほど

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絡んでくんですよなんでポイントとして見

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なきゃいけないのは日銀の金融政策っての

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は絡んでくるんですね実際にでこれは日銀

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自体が上限1%を目安1%っていう風に

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なってこれを金利を引き上げたとしても

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海外の利さがどうなのかってとこによって

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反応が変わってくるんですよすなわち何が

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起きるのか今日銀がいくら金利を1%まで

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上がったとしても結局外国の国際買った方

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がお得だよねって話があってこれはあのエ

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キャリー取引見れば分かるんですけどこれ

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ちょっと後で説明するかもしれないです

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あのちょっと置いとくんですけどこのエ

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キャリー取引を見れば分かるんですよで

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実際にこの感情でどこまで感じるのか日本

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が利上げしてヨーロッパとかが利下げして

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くるとおそらく6月7月ぐらいにイギリス

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とかオーストラリアとかニュージーランド

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がこ6月から9月にかけて利下げしてくる

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可能性があるとアメリカに関しては今ん

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とこ利下げするんじゃないか今年中にって

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言われてるんですけど今んとこ経済が安定

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してるので別にそんな利けする必要ないん

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じゃないかっていう意見があったりとか

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このアナリストの中でも分かれてるんです

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よねも1番その大きい影響力を持ってるの

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はドルなのでアメリカの利下げ時期って

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ことを考えないと基本的に日本が1%まで

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利上げしたとしてもどうにかなるポイント

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ではないんですよで2022年以降円安っ

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ていうのがあってこれによって輸出環境が

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むちゃくちゃ変わってきてんですよねで

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日本の輸出の強い企業っていうのは最高撃

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出してます特に特に勝者とかそうなんです

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けど最高利益出してますと決算とかもイン

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バウンドだけ見るとむちゃくちゃ好調に

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見えてますあるんですけど実際に貿易赤字

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ってポイントで見ると前も話しましたけど

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このデジタル赤字だったりとか化石燃料の

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輸入が原発を抑えてるせいで買いまくっ

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てるんで結果貿易赤字っていうのも解消

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できるとまた別の話なんです言ってしまう

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と貿易赤字これはどういうことなのかって

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話なんですけど貿易ガジってことは海外

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から帰ってくるお金よりも出ていくお金の

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が大きいってことなんですよすなわち結論

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円Sに向かいやすいとなので皆さん覚えて

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いただきたいんですけどこの貿易赤字って

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のが続いてる限り入ってくるお金よりも出

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てお金が大きいとすなわち出てくお金のが

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大きいってことは日本円を売っているのと

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同じなのでなんで結果円安に向かいやすい

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方向になってると前にも話したんですけど

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この単独介入か強調介入かによって全然

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違いますよって話もたと思うんですこれが

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どういう風に違うかって話も

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YouTubeで喋ってるんですけど最近

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160までって介入されたされたみたいな

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話もあったわけじゃないですかニュースで

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でもデータ上管外展開を行ってる企業って

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いうのはえっと収益が増えていると逆に中

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小企業とかユニメインで行ってる企業って

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いうのはえっと圧迫されてる状況なんです

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よじゃ今度大企業と中小企業の差を見ても

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分かるんですけど公成比率として中小企業

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の数が圧倒的に多いんですよこれが過半数

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以上なので体感として何が受けるかって

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言うとこの大手企業っていうのは輸入も

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するし輸出もしまくるよてこの輸出で

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むちゃくちゃ儲かってますよって話なん

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ですけどこの中小企業に関してはどちらか

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というと比率としては輸入の方が大きいん

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ですよな結果として体感的に何なのかって

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いうとこれが給料に反映されるかどうなの

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かって言と輸入に関してはかなり苦しい状

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状況なんで利益が取れない状態なんですよ

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輸出に関してはむちゃくちゃ利益取れるん

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ですよなぜかっ円安だからでなると

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ほとんどのこの会社の構成比率を見ると中

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小企業のが圧倒的に多い状態なので結果と

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して過半数以上は中小企業が占めてい

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るっていうことを考えると給料に転化され

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ないくいとでも輸入価格は上がっている

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結果体感としてはあんまりインフレが鈍化

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してるって話に繋がってこないですよ体感

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として感じにくい状況なん

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ですであともっと見て欲しいのが何かって

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いうとさっきエキャリー取引の話をしてた

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んですけどエキャリー取引って何かって

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いうとじゃ日本の金利が1%ですアメリカ

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の金利が5%ですどっちに金入れます

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アメリカアメリカに入るわけじゃないです

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かでなんでかと4%違うわけないですか

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日本が1%でアメリカが5%だとしたらし

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たら日本でお金を借りてしまってそうする

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と1%の利息を払えばいんですよアメリカ

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の国債入れたらどうなりますえ単純に特を

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するっていそうなんです特をするんすよで

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これエキャリー取引って言うんですけどま

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日本がむちゃくちゃ低金利で日本円で

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借入れをして高金利の国に金を投げまくっ

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てるとこの利足差で金が儲かれとここで

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エンキャリー取引ってんですよでプラス

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このドル高になってくと利益はさらに出る

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んですよ例えばさ君が100万円借りまし

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たとこれが1%ま年間1万円貸せばいいと

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でアメリカだと5%ですだったらアメリカ

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に5%ってことは5万円儲かるわけなん

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ですねこれが1ドル100円が200円

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なった場合っって佐君はいくら儲かる

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100円が200円だった場合100万円

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借りて実質10万円儲かったの分かります

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ようんうんていう状態なんですよでこれを

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逆に海外が利下げして日本が高くなった

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場合っていうのは日本に資金を移すので

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これ巻き戻してい方するんですよでなった

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時にこのエンキャリー取引のデータを見る

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とむちゃくちゃ分かるんですけど今エン

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キャリー取引のこの魅力だったりとかどれ

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ぐらいまで上がっているのかって話なん

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ですけどこのリーマンショック以前ぐらい

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の高水準まで今上がってきているとこの

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めちゃめちゃ上がってるんですよ過去20

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年間を見るとリーマンショックの時の前

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ぐらいが1番キャリー取引ってものに対し

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てめちゃめちゃ魅力的でみんなやってたん

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ですよこれがずっと落ちてたんですよなぜ

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落ちてたのかこれアメリカと日本の金利差

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があんまりなかったからんですなので

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日本円からできてアメリカに投げる

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アメリカに投げて日本に投げるみたいな

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ことは起きなかったんですけどこれが

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2016年ぐらいからドンて増えてって今

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2023年からの中盤ぐらいから

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めちゃめちゃ上がってってんですよで僕

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ちょうどこの上がってった時期に去年の7

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月か8月ぐらいにこのエンキャリー取引の

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動画話していて今後このエキャリー取引が

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増えてくとめちゃめちゃ円安に向かうよと

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すなわち外国の投資家とかが日本でお金を

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借りていってでこれをアメリカに

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ぶん投げることによってこの利息差で

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儲かるとこが増えてくと円安になってき

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ますよってなってこれが喋ったのが

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2023年の月ぐらいなんですねでこれを

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話していて実際2023年の7月ぐらい

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から一気に期待度が倍になってんですよ今

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でこれが今1つの円安の1つの要因になっ

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てるってポイントなんですけどここで

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ポイントになるのが金利差でプラスプラス

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為せでプラスっていう20取りのプラス

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さっき佐々に説明したように虹取りのプラ

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スってとこ美味しいとこが出てくるんです

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よ実際に円キャリー取引きってどういう

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要素でやるのかって今言ったように金利的

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要因とボラティリティの要因って2つが

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あるんですよま金利っってはこの金利差

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ですねアメリカと日本のあとはは為替借り

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てきて流してたとこのこの流してた場所の

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価値がこうやってドンって上がるとま簡単

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交替が上がると20とりできますよって

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このボラティリティの要因のこの2つの

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パターンで見れるこのエンキャリー取引の

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理由が2つあるんですよえずっと今までは

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何かと言うとこのエキャリー取引ってのが

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この2004年から2008年っていうの

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は完全にボラティリティじゃなくて金利

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要因になってますでこれが2016年から

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2020年になると局面が変わるんですよ

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アメリカも低金利やってたので

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ボラティリティすなわちカの動きでこの

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エンキャリトリってのが行われてたんです

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ねでこれが今2022年以降になってる

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けどどうなるのかこれが圧倒的にでかいの

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が金利要因なんですよこれによって

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アメリカドルが強くなってって日本円が

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弱くなってったって流れなんですけどこれ

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が若干最近変わってきた何かっていうと

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このボラティリティにもまだ期待値が出て

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るってことはてことは円安ってものがえと

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今後もまだ続いていくますなわちキープさ

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れる可能性が高いとただこれが実際にどう

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なのかって話なんですけどこれが実際は

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日銀が利上げを万が一して他の欧米諸国

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だったりとかそういうとこが金利を下げて

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きた場合ってのま話が変わってくるんです

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けど今んところこのエンキャリー取引って

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いうものが何かと言うとボラティリティっ

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ていう部分よりも金利要因がまだ大きいん

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ですよ完成に関してはまだ当分続く可能性

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があってこの期待値というとこでこの

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ボラティリティ要因がでかくなってくると

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いうと引き上げてくるので逆に円高になり

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やすいって状況になるっていうなイメージ

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ですこの辺を見た上で円安っていうものを

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見ても面白いんじゃないかなっていう風に

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思いますそんな感じで今日も皆さん最後

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まで見ていただいてありがとうございまし

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た概要欄の方が公式ライン登録できるよう

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になってのもっと情報欲しいっていう方

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ぜひ登録して見てくださいで公式L登録し

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ていただけると僕YouTubeで

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いろんな分野を喋っていてレポートを毎週

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作ってますでそれを皆さんにプレゼントし

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てるんですけどレポート受け取りたいって

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いう方がいたらぜひ概要欄から公式欄に

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登録していただければいいんじゃないか

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なっていう風に思いますあともし

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YouTubeの方面白いなと思って

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くださった方ぜひチャンネル登録にね

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コメントツ設定あとシェアの方もよろしく

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お願いし

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ます体感の話だったんですけど今日のその

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最初の質問はいなんかデータが全てだと

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なんだかんだ思ったので聞いときながら

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いや体感は違いますうんそれがちゃんと

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てるですねそのあ例えばいい例が何かと

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言うとこの体感という部分で考えると

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分かると思うんですけどじゃマッサージを

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受けました全然気持ちよくなかった体感

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なくないですかまあまあ確かにでもデータ

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上めっちゃ良くなってたらどうするみたい

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なああこうあのちゃんとした生態とかだに

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はいうんうんていうデータと体感って回り

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するんですよま絶対相関線はないのでそこ

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に関しては相関線あるものはあるんです

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けど基本的に回りするものが大きいです逆

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にあの気持ちいいだけのマッサージだと実

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は体にそんなに効いてなかったりとかそう

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なんですだ不ケーキだと言ってて例えば

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あの日本がどれだけ経済衰退したかっので

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そこに体感しなかった人たちもたくさん

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いるわけじゃないですいうのもあるので

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このデータと体感ってすげえ回りするん

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ですよね場合によってはなから面白いん

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です気づくか気づかないかってところ結

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どっちかを見るんじゃなくて両方を意識し

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ないと意味がないというか見方と難しい

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なってのは気データはあくまでデータなん

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で体感とはまた別です自分にとって良く

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ないなと思ったけどデータ良くなってる

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みたいのもあるしそこは分からないじゃ

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ないうんなのでそこはえっとどっちが

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正しいかっていうのは体感はあくまで感情

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だと思ってるのでちゃんと切り分けて考え

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た方がいいんじゃないかなとだ鈍化してる

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とか日本がやばくなってるって言ってたと

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しても僕が日本に帰国した時にもうデータ

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みたいなあ何あの日本の市場がやばいよ

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みたいのあったんですけどま全く一般の人

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たそれこ感じてないように僕には見えて

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しまったっていうのがあったんですよ被告

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人にね5年ぐらい前になのでそういうとこ

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を見たとしてもあやっぱ全データ体感全然

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違うんだなみたいなよく見るのがあのなん

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だろうすげええっと体感として写真とかっ

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て1つデータ処理をしてるじゃないですか

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目でだ時にっていくとめちゃめちゃ豪華な

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感じし行ってみたいなと思わないですか

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長期滞在していっぱい巡りたいなぐらいあ

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レベル的にあの竹下通りかあの表3度ぐら

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いすうんてなるとちょっとしょぼくない

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全然なんか1日2日で行けちゃいそうだよ

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1日らない半日もいらないあそんなハとか

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そうそんなレベルそれは確かにイメージと

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全然違うなていうように実際違うんすよね

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うんうんその辺はえとま帰りでんじゃない

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かなってま普通の話なのでて話今日の話は

play12:58

はいあ

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