【香港・数千億円ファンド、日本株責任者の仕事】NYのゴールドマンで学んだこと/未上場投資と上場投資の違い/日本のスタートアップは成熟が足りない/新規事業をやるなら上場前に【タイボーン・キャピタル持田】
Summary
TLDRこのビデオ脚本では、クロスボーダー・ベンチャーキャピタルファンドの仕事を通じて、日本株投資の魅力とユニークさを探求しています。持田さんというキャピタルマネージャーが、自分のキャリアを振り返りながら、投資対象の分析、リターンの重要性、そして日本市場の潜在的な価値について語っています。また、日本のスタートアップ業界の発展と、海外進出のタイミングについても議論しており、日本のマーケットが持つ独自の価値と課題に焦点を当てています。最後に、チャレンジの意義を強調し、起業家や投資家に対して励ましの言葉を贈ります。
Takeaways
- 😀 投資の仕事はリターンを出すことが目的であり、分析や投資物件の選定はその手段に過ぎないという視点が重要である。
- 🏢 上場企業の分析では、決算情報を起点に新しい取り組みや投資の有無を検討するアプローチがとられている。
- 🌐 日本市場は海外からの視点から見ると魅力的で、ユニークなサービスや高い参入障壁を持つビジネスモデルが成功する可能性が高い。
- 📈 市場規模の大きさ、参入障壁の高さ、共有性、優れたプロダクト性質が投資対象の選定において重視される。
- 🤝 信頼関係の築き方と起業家とのコミュニケーションは、クロスボーダーファンドの成功に欠かせない要素となっている。
- 🎓 スタートアップへの投資では、事業の成長やエコノミクス、市場の拡大など、多角的な視点が求められる。
- 💼 金融業界でのキャリアでは、一生懸命に働くことの重要性と、社会人としての基礎を学ぶことが個人の成長に寄与する。
- 🌟 優秀な人材が集まる環境では、周囲の人たちから学び、彼らの度量やマチュリティを通して自身の成長を促す。
- 🛍️ スタートアップの海外進出は、急がず慎重に行うことが重要で、健全なビジネスモデルを確立した上で検討するべきである。
- 📊 日本のマーケットは、経済規模、インフラ、教育水準が高いため、ユニークで魅力的な場として海外からの注目を集めている。
Q & A
持田さんの現在の職業は何ですか?
-持田さんはクロスボーダーベンチャーキャピタルファンドの管理工作をしています。
投資ファンドの基本的な仕事は何ですか?
-投資ファンドの基本的な仕事は、投資対象を分析し、リターンを出すことです。
持田さんはどのようにして投資対象を分析しますか?
-持田さんは財務分析、ユーザーやサプライヤーとのインタビュー、リファレンス取得、サーベー撮りなど、使えるものは全部を使って投資対象を分析します。
持田さんはどのようにして投資先の企業を選ぶことがありますか?
-持田さんは市場規模が大きく、参入障壁が高くて、共有性があり、プロダクトが良くてなど基準に従って投資先の企業を選ぶとされています。
持田さんはどのようにしてスタートアップ企業とコネクションを築きますか?
-持田さんは海外にいても、定期的にいろんな方にご挨拶させていただいたり、VCの方々と出会い、挨拶させていただったりとすることでコネクションを築きます。
日本市場に求められるユニークなサービスとは何ですか?
-日本市場に求められるユニークなサービスとは、日本に根ざしたサービスを指しており、国としての参入障壁が高いためです。
持田さんはどのようにして日本のスタートアップ業界の未来について考えていますか?
-持田さんは日本のスタートアップ業界が今後もっと伸びると思いますが、海外進出は焦らず、しっかりと準備した上で行うべきだと考えています。
持田さんは自分のキャリアに関してどう考えていますか?
-持田さんは今後も投資家としてキャリアを築き、テクノロジーやスタートアップ業界に関わる形になると思いますが、細かいことが好きではないため、CFOなどのポジションには向いてないと感じています。
持田さんはどのようにして日本のマーケットの魅力を評価していますか?
-持田さんは日本は世界第三の経済大国であり、インフラが整っており、教育水準も高いと評価しています。
持田さんは今後の日本のスタートアップ業界に何の期待を持っていますか?
-持田さんは今後の日本のスタートアップ業界には、より多くの優秀な人材が集まり、良いエコシステムが形成されると期待しています。
Outlines
😀 仕事の基本と投資の目的
段落1では、仕事の基本は分析することにあり、投資の目的はリターンを出すことであると説明。会社を高騰させることでリターンを得る方法と、日本市場の魅力とユニークさを強調。また、日本に根ざしたサービスが成功するためには高い障壁を越える必要があると述べています。
👔 投資銀行の経験と学び
段落2では、ニューヨークでの投資銀行の経験について語り、その中での学びと英語環境での働き方について感想を述べています。また、金融業界での基礎を学び、社会人としての基本を身につけたと語っています。
🎓 MBAでの学びと多様性への触れ合い
段落3では、MBAでの学びと多様性への触れ合いについて話しており、異なるバックグラウンドを持つ人々と出会い、彼らの優秀さと多様性に触れる貴重な機会だったと述べています。
🔍 クロスボーダーファンドの仕事内容
段落4では、クロスボーダーファンドの仕事内容について説明しており、投資対象の分析、リターンの追求、プライベート企業とパブリック企業の分析の違いについて触れています。また、ソーシング活動についても言及しています。
💼 投資家として求められるスキルセットとマインドセット
段落5では、投資家として求められるスキルセットとマインドセットについて語り、新しいことに触れることが好きな人、マーケットの歪みを見つけることが大事だと述べています。また、投資家としての勝率についても触れています。
🌐 クロスオーバーファンドの現状と日本
段落6では、クロスオーバーファンドの現状と日本におけるその活動について話しており、日本はクロスオーバーファンドが少ないと指摘しています。また、若い人たちがクロスボーダーファンドで働きたいという意向についても言及しています。
🚀 キャリアの展望と日本のスタートアップ業界
段落7では、キャリアの展望について話しており、日本のスタートアップ業界が成長し続けると予想。また、上場企業とスタートアップの信用に関する議論と、日本のマーケットの魅力について述べています。
🌟 日本のスタートアップ業界への期待とメッセージ
段落8では、日本のスタートアップ業界への期待とメッセージを述べています。チャレンジの大切さを強調し、起業家や投資家に対して挑戦を続けてほしいとエールを送っています。
📢 ビジネスに関するチャンネルの紹介
段落9では、ビジネス、キャリア、マネーに関する有益なコンテンツを提供するチャンネルについて紹介し、チャンネル登録を呼びかけています。
📝 ドリームジョブへの招待
段落10では、ドリームジョブという番組に興味を持っていただけることを期待し、今後もビジネスのトップランナーを招いて話をする予定であることを告知しています。
Mindmap
Keywords
💡分析
💡投資
💡リターン
💡マーケットキャップ
💡スタートアップ
💡クロスボーダー
💡ベンチャーキャピタル
💡IPO
💡マーケットシェア
💡リスク管理
Highlights
分析工作是基础,投资不是目的,产生回报才是工作的核心。
投资前需要深入理解公司,即使公司上市后也要持续支持和增持股份。
日本市场的独特性在于其高进入壁垒和基于日本独特服务的成功可能性。
市场规模大、渗透率低,存在巨大的增长机会。
对于跨境风险投资基金来说,理解并投资于基于日本的服务至关重要。
基金投资不仅限于财务分析,还包括与供应商、用户沟通以及市场调研。
投资决策过程中,团队喜欢且认为重要的商业模式是选择的关键。
日本市场对于海外投资者来说,由于文化和商业习惯的差异,具有一定的挑战性。
基金的规模感和投资策略对于吸引投资者至关重要。
投资不仅仅是数字游戏,更是关于理解市场和创造价值。
日本市场对于有志于创业和投资的人来说,是一个充满机遇的领域。
对于基金来说,寻找和投资于那些能够成功扩展到海外市场的日本企业是重要的。
基金经理的背景和经验对于基金的成功运作至关重要。
投资决策不仅基于财务数据,还包括对市场趋势和消费者行为的深入理解。
基金在选择投资对象时,会考虑其在日本市场的独特性和潜在的全球扩张能力。
对于有志于进入基金行业的人来说,对新事物的好奇心和学习能力是必要的。
基金经理需要具备敏锐的市场嗅觉,能够发现并投资于有潜力的公司。
投资成功不仅仅取决于财务分析,还需要对企业文化和团队有深刻的理解。
基金在投资决策中,会考虑公司的长期增长潜力而非仅仅短期利益。
Transcripts
仕事をし対象を分析するっていうのが基本
的な仕事ですよね
投資するのが仕事じゃなくてリターンを
出すことが仕事なのでさらにここからこう
踏むぞみたいなそういった会社に
100200億単位ぐらいで高騰させて
いただいてあんまりなんか正直に喋りすぎ
てあるかもしれないけど正直喋って
くださいまずはその上昇した会社の
決算とかを見ると
ひどい
新しいことをやったりとかいきなり投資し
たりするんだったらなんか上場前にやって
くれると思うんですよねじゃあ10年後見
てると別に上場しなきゃ今別にこの瞬間
そういうことをこうがトレンドになっ
ちゃうと日本のマーケット自体の魅力が
海外から見て落ちてっちゃう日本は
特にユニークだと思いますそういう意味で
は国としての参入障壁みたいな日本に
根ざしたサービスじゃないと成功しない
可能者結構高いのかなと思っていて
タムが大きくてペネトレーションに浸透率
がまた低くてっていうのはなんかあの
ポチュニティではあると思いますまあ
なんかマーケットが違うよなっていうこと
を
感じるそういう人がやっぱり儲かるん
だろうなと思いますけど
皆さんこんにちはピボットの佐々木紀彦
ですこの新たに始まったビデオポッド
キャストシリーズドリームジョブこの番組
では皆さんが憧れる仕事ドリームジョブ」
についているトップランナーをお招きして
ドリームジョブの全貌についてお伺いして
いきたいと思います今回はですねクロス
ボーダー
ベンチャーキャピタルファンドの仕事と
いうテーマで
待望キャピタルマネジメントの日本株投資
責任者である持ちだまさゆきさんにお越し
いただきましたおもちゃさんよろしくお
願いします
日本に来ることってしょっちゅう
そうなの前は
[音楽]
月1とか2ヶ月ちょっと
香港の隔離がめちゃくちゃあるんでそれで
ちょっと最近これとなかったんですけど
基本的にはなるべく来れるようにしてます
はいあの簡単に体温キャピタル
マネジメントどんな
ファンドなのかちょっと簡単に聞いても
いいですかいわゆる
機関投資家と呼ばれるようなもので
上場20
始まったはずなんですけど上場株に
基本的に通しますとで上場株をやられて
いる機関投資家っていっぱいいるんです
けども本当にこう
短期からもうなんか
デイトレーダーみたいな人たちからまあ
なんか生命保険会社みたいななんか一生
持ちますみたいな人たちがいる中で我々
まあ投資ファンとしては5年から10年
ぐらいのスパンで物事を考えようっていう
ことでまああの子育て成長があるような
窃盗にまあ中長期で投資するみたいなこと
をやっているっていうような基本的には
ファンドになってますでそれをパブリック
サイドでまあなんかどんなアセットでも
いいんですけどまあ5年から10年構造的
成長があってのは結構テーマの一つなので
なんかその文脈の中で結構テック
エネーブルなもうまあさすだったりとか
この島インターネットであったりとかに
コマースだったりとかまあそういったよう
なものが結構自然に多くなってきてい
るっていうのが
2019年にグロセクティファンドって
いうのを立ち上げさせていただいてまあ
やりたい事っていうのは基本的にまあ
なんかUSとかでもまあトレンドとして
ありましたけどまああのIPO前の
数年前ぐらいにですねあの
pmfももう終わってまあさらにここから
こう踏むぞみたいなそういった会社にまあ
数字を置くからまあ200億
単位ぐらいで高騰させていただいてまあ
あの
IPO前から会社のことを理解させてきて
いただきつつ細胞後も
株を買ったりサポートさせていただく
みたいなまあそういうようなことをやっ
てるようなファンドになります
規模感としてはあの
数千億
ぐらいだと思っていただければいいのかな
と思いますけどなりました日本でも
PAYDAY
ベースにもそうですねでは2019年の
末にプロセクイズの未上場投資の第15
案件としてやらせていただいて最終的に
ペーパルにいくらかの3000億くらい
ですか3000円くらいでエグジットさせ
ていただいた
案件でまあ1個目が日本としては非常に
うまくいったのでそれがありがたかったな
という感じでまあベースはそうですね
でまぁ普通に持ってるっていう形になり
ます分かりましたでもっと詳しく今後伺っ
てじゃればと思うんですけど今日はですね
4つのパートに分けて話を進めていきたい
と思います最初に
持田さんどんなキャリアヒストリーなのか
結構なんか面白そうな人生なので
2つ目にクロスボーダーファンドの仕事
内容どんなことを毎日やってんのかどんな
ことが大事なのかで3つ目が
クロスボーダーファンドに求められるま
スキルセットとかマインドセットというの
が必要かで最後にやはり日本の
スタートアップに対してもいろいろ思いを
持たれてるみたいなんでどういうふうに
もっと飛躍できるのかとかですね海外進出
とどのタイミングであるべきかとか
クロスボーダーファンドと
タッグを組むというかやっていくべきかと
かそういった話を伺っていきたいと思い
ますよろしくお願いしますお願いします
まずパート1のキャリアヒストリーなん
ですけれども
元々アメリカ生まれでしたっけそう仕事
本当はアメリカ生まれでアメリカ生まれて
言えるほどじゃないんですけどま生まれて
半年ぐらい多分
親の都合で帰ってきたみたいなそういう
感じだと思いますあーそうですよね大学
日本の後にこれすごいなと思うんですけど
いきなり新卒で
ニューヨークのゴールドの作戦に入ってる
んですよねこれ経験した人なかなかいない
ですよね
珍しいかなと思いますけどねはいあの非常
にいい経験をさせていただいて
[音楽]
投資銀行ってこうそもそもすごいハードな
今だいぶなんか良くなってるみたいな話は
聞くんですけど結構あの泥臭く遅くまで
働くみたい
経験がある中で
英語の環境で一生懸命働く
働ける機会があったっていうのは
自分の中ですごいあの学びになりましたね
ニューヨークで働きたいと思ってたんです
かそうですね
海外で働きたいなっていうのは何となく昔
からずっと思ってた部分ではあったんで
まあ金融だったらめっちゃ本番がニュー
ヨークっていうことにはなってるのでそう
いうところで働けるのは嬉しいかなって
いうような
感じでしたね
投資銀行部門なんですか
一番ハードで有名ですけどどんな仕事して
たんですか
基本的には
大枠で言うと2つあって
M&Aの
セルサイドが倍サイドなどバイザーかって
いうのとあと資金調達それに伴う式に調達
にちょっと集まるんですけどそこの
アドバイスであったりとか
みたいなことをやるのがまあ
基本的な大きな仕事なんですねでまあその
中でのサックスはカバレッジ
チームっていうのがこうあってで分かれ
てるんですけど
僕はそこで
小売消費財のチームに最初行ってその時
金融機関の担当のチームに行って
保険会社の
前M&Aのアドバイスするチームにこう
入れていただいてまああの部財務分析させ
ていただいたり
データでも管理したりそういう
下働きですよねこうやったらみたいなこと
をさせていただいてたじゃないですか
当時一番辛かったことって何ですか
あんまり辛くなかったんですけど
タフですねいやあのなんか
エクスペクテーションの問題かなとは思っ
ててまあなんか大変だっていうのは聞いて
たんでなんか
まあ普通のまあ大変なんだろうなと思って
た
チーム別に友達もいなかったしあのまあ
仕事をするために行ったみたいな部分が
あったんで
大変なことは別にまあ英語になれるとか
向こうにの投資信号に入ってらっしゃる方
ってことファイナンスを勉強したけど来
てる方が多いので日本であまりないじゃ
ないですかファイナンス学部もないですし
そういう意味ではまあそのファイナンス
ファイナンスにキャッチアップするとかっ
ていうのはまああの大変というかでもそれ
をやりに行ったんだっていう感じですか
はい今の仕事にも生きててこのまあ5年間
でしたっけ一番勉強になったりとか自分の
血肉になったなって感じるのは何ですか
まだ一生懸命やることの大事さみたいなの
はなんか
勉強になった気がしますけどねそれは多分
どこの業界でもだと思うんですけど
社会人の基礎を色々叩き込んでいただいた
かなっていう
国が違ってもまあ投資に高校やることって
結構似てんでしょねそうですね
泥臭いですしなんかこれを明日までに出
すって言ったら明日までに出す出さないと
オプションもないみたいなまその前の
セットみたいなの結構
勉強になったかなと思いますけどはいそれ
でその上でオートに行かれてますよねはい
MBA行くっていうのはまあ王道のコース
でもあると思うんですけどもう1回
じっくり勉強したいと思いますそうですね
なんかあのまあ
王道のケースって2年と主人こうやって2
年プライベートエクイティってでMBA1
回行くか減っちゃうの見方みたいなのが
まあいわゆるUSのその当時の今
全然知らないですけどその当時のこう
USのオーソドックスでだいたい8割それ
ぐらいに2年でやめちゃうんですね
みんな
投資銀行に来る人はもう2年
プライベートクイズに行くために
投資銀行に来てみたいな人たちが多かった
んでで
僕はなんかあのもうちょっと長く投資銀行
に行ってプライベートやってないんです
けどまあMBAは何ですかねまあ
学歴別にコンプレックスとか別に全然
なかったんですけどまぁなんか一緒にお
仕事させていただいてる方々が当然USで
教育を受けられてらっしゃる方々で
すごい優秀な人に囲まれてすごい仕事させ
てもらったなと思ってても本当に何だろう
な頭がいいだけじゃなくてまあ人としても
度量ができてるしなんかそれこそ英語が
できない人にもすごく寛容だったりとか
カルチャーが違う人に寛容だったりとか
本当にマチュリティが高いのこんな人たち
だったらなとかって僕は
結構思ってたんですけどそういう人たちが
受けてた教育ってどんなんだろうなみたい
な感じまあ僕大学に行くわけにいかなかっ
たのでまああのMBAっていうのがまあ
一番近似値というかっていう感じだっ
たっていう感じですかね
どういう人が多かったって話ありました
けど
ゴールドマンの凄さんってどこにあるって
感じました
僕があんまりなんか偉そうに見えるのは
もうやめちゃってるんでなんかあんまり
言ってたら
カルチャーがすごい強い開始者だなって
いうのは振り返ってみて思いますよねま
マーケットとまあ投資信号ではちょっと
性質違うんですけど
投資銀行の人とか方々に多分聞くとまあ
なんとなく似たような答えが多分返って
くると思うんですよねでそれってこう
なんかカルチャー
だと思っていてでまあなんかちょっと話し
しますけど僕の投資先とかでもどっか
カルチャーがあるっていうのはすごく大事
やっぱりそのお金
じゃなくてこうミッションだけじゃなくて
こうなんかどうやって乗せされてるのか僕
もよくわかんないですけどまあなんか
みんな同じことを大事だと会社においては
思ってるみたいなことっていうのはすごく
大事なのかなっていうふうに思います
オールドマンのカルチャーで一言で言うと
どんな感じ
クライアントファーストとチームワークっ
ていうのは結構あるのかなっていうのとま
あと
絶対諦めないみたいな
案件とかも
無理だと思ってもひっくり返しに行ったり
みたいなこと結構普通にするので
ニューヨークは少なくともまあ他の地域ま
日本も含めて全然わかんないですけどって
いうような印象ですかね
MBA2年行ってみてどうでした
期待通りだったかなんか得たものとかそう
いうのを含めなんか正直に喋りすぎてある
かもしれないですね
それはやっぱり楽しかったすごいすごい
楽しかったしいろんなバックグラウンドの
方が本当にいらっしゃってそれこそこう
アメリカの元軍人の方とかがいてああいう
人たちがすごくやっぱりこうアメリカの中
でよりスペクトされてる
みたいなことを肌で感じる機会って多分
なかなかないですし
言い方ですけどなんか軍人っていうところ
なんか別にすごく頭がいいとかって
イメージないんですけどもめちゃくちゃ
優秀まあ時間がこことかそういうところに
コープとか出てる人とかもめちゃくちゃ
優秀だったりとか
そういうのが多様性に触れるすごい一番
いい機会だったのかなと思いますよねまあ
人種もそうだし言語もそうだしまあ
バックグラウンドもそうだし
っていうゴールドマンとまた違う形の多様
性を味わったと
思いますああもう全然
違うと思いますねはい
わかりましたその後なんかインターンとか
してまあいろんな
興味を持った
んだといや香港ね別に興味なかったんです
けど
全然行きたくもなくて
こういう映画
あるんその時にこうなんだろうなまあ結構
ストレッチエクスペリエンスという風に
思うんやけど言われててまあなんか学生で
あるからこそあんまりこうリスクないよね
みたいなこうなんかそこで学生中に何か
事業をやったりとかなんか経験をしても
なんかまあ
別にオートンって学歴は残るからまあ
なんかあんまりダウンサイルなよねみたい
な考え方があってまあだったらできるだけ
チャレンジしましょうみたいなことを結構
言う言ってたんですよねまあ今
わかんない人その当初でなんとなく外車で
やってみたいなっていうのは思っていたの
であのじゃあバイサイドだろうなって思っ
てたんですけどでたまたまなんか今ある
ファンドのインターンの
オファーを
ポスティングみたいなのがこうあってで
それをこう見ていて
働いたことなかったし
香港多分まぁほんとちっちゃこれに行った
ことあるかないかぐらいだったんですけど
まあなんかなんとなく中華系っていうのも
なんか
話し聞いてるとなんかグローバルで大事な
感じなのかなとか思ってますそういう
ところでまあ2ヶ月ぐらい様に出すのは別
に悪い経験になるじゃない悪い経験じゃ
ないだろうなっていうこう思って受けたら
結構あのー
幸運にも
オファーをいただいてそこでとりあえず
そのインターやってみようかなというよう
な
そうですねはいさっき投資銀行からその
プライベートエクティに位置が行きたがる
人が多いて
当時言ってましたけど
プライベートエックイティは考えなかった
んですけど
僕は
仲あんまり考えてなかったよね
確かね
うんなんでですか
ま僕は当然多分まあ日本人だって支払い
ます枕のないので
多分なんか
スタートが遅かったんですよ他の同期と
比べて
キャッチアップするのにも多分時間かかっ
てたし
ゴールドマンにいることによって
いうのは
自分なりに全然あるだろうと思ったんで今
振り返ってるの行ってみては見ても良かっ
たのかなまあわかります入れたかわかん
ないですけどと思いますけどていう感じ
ですかね過去のインタビューでも自分は別
に優秀ではないって書いてましたけど
ラッキー
ラッキーで生きてきてるんであんまり
いろんな人方に助けていただいてあんまり
優秀だって思ったこともないし
周りすごい人が多すぎたっていうのいやで
も今もスタートアップの方々とかお話しさ
せていただく機会もあってもそれこそ
みんな優秀だなと思いますよね
その有刺優秀じゃないよ見極めるポイント
ってどちらさんの価値
難しいですよねそれが分かるならあの
もっとありステージとかの投資もやれば
いいのかなと思うんですけど
そのアーリーステージの投資って話になっ
てきましたけどこのクロスボーダー
ファンドまぁ2つ目に行きましょう
Part2で仕事内容ってことなんです
けどどんな
仕事ないのですかちょっと
率直に言うと毎日どんなことをやってどう
いうことに時間を使っていてどんな意思
決定をする
基本的にはまあ
クロスボーダーだからとかパブリックだ
からとかっていうのあんまり関係なくて
まあ投資対象を分析するっていうのが基本
的な仕事ですよねで
上場株だと
アクセスがある情報が限られていて
プライベートも当然限られてはいるんです
けれどもまあよりもちょっとこう深い
データをいただけることがあるのでそう
いったデータと向き合ったりとか
リサーチレポートになったりとか
会社へ乗り換えを深めて
投資対象として投資して
最終的にはリターンを出すことが目的なの
で
リターンを出せるかということを常に
考えながら
議論していくっていうそういう形ですかね
その分析ってもうちょっと詳しく言うと
どんな軸があるんですか例えばまさしく
そのレポート読んだり自分で数字とか見て
分析したりもあればインタビューに直接し
たりとか周辺の人に聞いたりとか色々ある
じゃないですかどういう形の分析が
財務分析もやりますし
ユーザーの方とお話しさせていただいたり
とかまあサプライヤーの方とお話しさせて
いただいたりとか
リファレンス取ったりとかもしますし
サーベー
撮ったりもしますし
リテールの店だったら店の前っていうのは
客数カウントしてしたりとかすることも
あったりとかまあな本様々ですね
使えるものは全部使ってまあなんかそれ
こそオンラインのデータベンダーから
データもらってきたよとかもやりますし
そして基本はまあ分析の仕事が
長い時間もねそうですね分析が多いですか
ね
朝から晩まで色々読んだりとか
インプットの時間長いですね
そうですねプライベートの方は実は
それにこう送信グっていうのがあるんで
それはちょっとパブリット一番違うところ
ですよねまあなんでこういろんな方にご
挨拶させていただいて今回こういうのに
出させていただくのもこう
我々を知っていただくみたいなそういう
なんか
PRだったりとかまあちょっとこういう
バンドがあるんで調達するときがあれば
頭の片隅で2でも入れといてください
みたいな話をこう
するっていうのは
企業みたいなんですよねもうそういう意味
でちょっと番犬に近いですよねで僕はなん
か思ってますやってると日本でその
ソーシングするそのためにどんなことやっ
てんですか
結構海外にいるってことは結構不利な面も
あるじゃないですかいやもうひたすらなん
すかね
難しいなまあ送信がまああんまりできて
ないと思うんですけどなんでもうちょっと
こう向上しなきゃいけないなとは思うん
ですけれどもまあ定期的にいろんな方にお
話しさせていただいたりとかまあそれこそ
VCの方々にあのご挨拶させていただい
たりであったりとかそういう感じですかね
香港から見てて日本のスタートアップって
見えやすいですかなんか例えば
他の香港の在住の人から聞いたらやっぱり
日本の株に投資したいんだけど
スタートアップに投資したいんだけど
なかなかコネクションとかなかったりどの
スタートアップがいいとか全然見えないん
で
投資したくてもなかなかしにくいとそれ
香港人の人ですけどね
そういうのってあんまりないんですか
やろうと思えば別にできるまあまあ多少
やっぱ時間と努力は必要だと思うんですよ
ねこうパブリックみたいにこうバッてリス
とか出てくるわけでもないですしまあなん
だけど最近はそのなんか証券会社の
カンファレンスにプライベートの会社が
出るみたいなことも増えたりしてるじゃ
ないですかなんでそういうところに行かれ
たら
全然コネクションはできるのかなと思い
ますけどこんな感じで送信してその上で
色々分析してそうですね分析して
まあ資料車内資料を作って投資会として
みたいなことを
プライベート
何件ぐらいするんですか例えば年に
決めてないです僕の決めてなくて
別になんか僕らの仕事は投資するのが仕事
じゃなくてリターンを出すことが仕事なの
でなんか別に
投資を断ることは別に悪いことじゃないと
思ってますしなんで別にゼロ系の年があっ
ても全然いいと思いますし別に10件の年
があってもいいと思いますしあまり数を別
に追っても意味がないというかそうですよ
ね
生鮮する中で
選ぶポイント持ち出ささんとしての
ポイントとあとタイボーンとしての組織と
してのポイントとか色々あると思うんです
けどどういう事故が一番大事にされてん
ですか
みんな多分好きなビジネスに似てると思う
んですよねなんか機関投資家やっぱ例えば
市場規模が大きくて
参入障壁が高くて
共有性があって
プロダクトが良くてみたいな
それは多分みんな好きだと思うんで僕らも
それは好きですしまああとはなんか最近
すごい思うのは日本っていうマーケ
ットで伸びるのかみたいなところはなんか
ちゃんと考えなきゃいけないのかなという
のは結構思いますよねまあだからつまり
そのUSだとプロダクトレッドグロス
みたいな話があってまあプロダクトさえ
よければみたいな感じで
実際そうなんですけど多分そういう風に
聞こえてくると思います日本にいるとだ
けど日本ってじゃあ
sier型といえばじゃあこれだここまだ
いらっしゃる世界観でまぁじゃあ
実はより
営業って大事なんじゃないかとかじゃあ
営業組織を作れる人とかってちゃんといる
んだけどとかまあなんかそういうところ
まあ特にB向けの話ですけどねあの
そういうところであったりまあやっぱ
チームはすごい大事な
んだと思いますよねまあでもそれはもう
ほんと多分みんなそう思ってると思うんす
けどどういうチームがいいのかっていうの
は結構
難しいそういう意味じゃあ皆さん基準が似
てるとしたら
選びたい
投資したいと思うスタートアップの方を
同じになってくるじゃないですかその時に
どうやって勝ち取るんですかもうお願いし
てた
ひたすらひたすらお願いするっていう
結局最後そこ
になる信頼関係とかねまあそうですねだ
からあとなんかなんだろうなでもなんか
思うのはいいのかっていうのは僕らは
なるべく考えるようにしていてま例えば
じゃあ今こういうマーケットで
半年前とかまあ去年の9月前とかもう
ほんといろんな投資家が海外投資家がやり
たいですやりたいです日本来てたと思うん
ですでもやってたからやってないかって
いうのは1回ちょっと置いといてもうやり
たいですって言ってじゃあそこそこ大きい
スタートアップの方々が
海外と紹介してくださいって言って10個
揃ってあげたらもう全部埋まっちゃいます
みたいなじゃあと思うんですけどこういう
マーケットになっていなくなってる人たち
が多いわけですよねでもそういう人たちに
投資してほしいのかみたいなところもある
と思います
[音楽]
今年も何件も投資させていただいてますし
まあなんか
例えばその日本に対するコミットメント
ちゃんと理解していただくとかまああとは
なんかあんままあなんか我々がこうできる
ことみたいなことを丁寧に説明させて
いただくとかまあなんかそういうことを
やって理解いただくみたいな感じかなと
思いますけど
実は卑怯が悪いからってすぐ引くって感じ
じゃないんですね全然
僕らはそうですねまあ当然見る目線が
厳しくなったりとか見るポイントが多少
変わったりみたいなのがこう常に別に今だ
からとかじゃなくて常にあると思うんです
けれども日本はそういう大事なマーケッ
トっていうことは変わりないってことです
かね日本っていうマーケットがある程度
魅力があるのはなんでなんですか
未上場の文脈で言うと
とはいえこう世界で
第3の経済大国で
まあこれだけインフラが
整っていて
インターネットまあテックエネルーブルな
ビジネスがこう発展する余剰があって
教育水準も高くて
優秀な人たちが多いですととはいえ特殊な
商習慣とか言語の壁とかがあるんでまあ
なんかUSのものパッと持ってきてまあ
いいですよねとかま中国のものま中国と
日本の関係もあるんでなんか中国が簡単に
こう日本に来て割ってできるみたいな話で
もないので
国としての参入障壁みたいななんかこう
日本に根ざしたサービスじゃないと成功し
ない
可能者結構高いのかなと思っていてなのに
こうタムが大きくてペネトレーションに
浸透率がまた低くてっていうのはなんか
オポチュニティではあると思います今まで
スタートアップ市場があんまり開発されて
こなかっただけにこれからの伸びしろが
相対的にあるとも考えられるわけです
そうですねあとやっぱり一番大事なのは僕
は優秀な方々が
今までだったらこうスタータップって
オプションなかったと思うんですよね既存
の目が
ベンチャーみたいな人たちもサイバーとか
でくるとかまあそういうテック系の人から
もどんどんどんどん人が
スタートアップ行ってますし
コンサルからもどんどん行ってますしそれ
こそじゃあ
ibdからもじゃあcfoって言ったら
もう結構されて下ろしたの方が多かったり
GSの方が多かったりっていうそのかお金
もついてきてるし人もついてきてこう
なんかエコシスとしてこうちょっとずつ
良い方向に回り出してるのかなみたいな
感じは受けますよねそういった中でなんか
ファンドに求められる役割もね増えている
と思うんですけど
&運用する人に求められる
スキルセットマインドセット次のパート3
のところですけど
これってどういうのが大事だと思っ
てます僕らVCじゃないので
ファンドですねそうですねまあやってる
ことはこう行動としては一緒なんですけど
なんかこうそうしてるステージの会社が
全然違うのでまあなんか僕全然物資やった
ことないんでわかんないですけど武士の
方々ってもうもうちょっとこうなんですか
ねこう人であったりとかアイデアに対して
こう投資をしてもう一緒にこう
入り込んで
壁打ちしてこう事業がこうほんとゼロから
こう大きくなるのをサポートされ
るっていう風にな役割っていう理解でもう
僕らは本当VCの方々には尊敬しかなくて
まあ僕らが本当できないようなこと
ばっかりなのでで僕らみたいなこうレート
しての
ファンドに必要なスキルっていうこう文脈
で言うと何なんすかね
でもほんと誰でもできると思いますよ誰で
もできるって言ったらちょっと語弊がある
かもしれないですけど
新しいものに触れるのが好きな人がいい
ですよねきっと多分まあスタートアップと
かって多分まあ別に投資家じゃなくても
起業家の方もさ下タップで働く人もそうだ
しこれ何かこう
新しいものをに携わりたいみたいなものを
とかっていうのはマインド
セットは大事なのかなと思いますけど
スキルセットあんまりないような
ファイナスとかみんなまあまあその
レーシックのファイナンスとかそういうの
あるかもしれないですけど
誰でもなれると
誰でも誰でもなれると思いますよね大した
ことやってないのになんでそう思うんです
かでもなんか本当に特別なことをやって
ない
パブリックはやっぱり
歪みを見つけるみたいな感覚みたいなとこ
すごい大事なんだろうなっていうのは思い
ますよねなんかその
業績を当てる仕事じゃなくて株価を当てる
仕事なんで
まあなんか
マーケットが違うよなっていうことを
感じるとか
気づくとかそういうのはすごい大事そう
いう人がやっぱり儲かるんだろうなと思い
ますけど
嗅覚みたいな
ソースでなんかこれ絶対おかしいよねって
思う
こと
そういうの当たる人はもうしょっちゅう
当たるんですか当たらないですかどうなん
ですかね
投資家って大体なんかどんなにいい人でも
勝率は6割とかいますよね
6割は
6割だけど
6割に8割のキャピタルを例えば
リターンて
勝率×そのキャピタルアロケーションじゃ
ないですか
みたいなところはあると思いますけどね
投資大好きなんですかね
好きな人いっぱいいると思いますよ本当に
なんかパブリックマ
ちょっとやっぱ未上場で全然違うので
投資っていう風に言って僕なんか結構その
事業をやってる方とお話しさせていただく
のはまあなんか自分がやったことないって
いうのもあるし
面白いと思うんですよねじゃあ例えば
じゃあそろそろ話してじゃあこういう
事業これどういう思いで立ち上げられて
じゃあどういうエコノミクスになってて
じゃあどういう風に伸ばしてってどこの
KPがね
伸ばしたら
伸びるっていう風にこう思ってらっしゃっ
て僕もちょっと逆取材されて
くればいいでしょどれくらいになるん
だろうみたいな話とかっていうのとかまぁ
例えばじゃあどういう人が見てるんですか
とかなんかそういうのとか貴重大量時間
どれくらいなんですかとか企画は結構好き
なんですけど
パブリックが本当に好きな人たちはもう
なんか決算をこう
当てたりとかなんかこう
マーケットの歪みをこう見つけるのが
めちゃくちゃ好きな人とかもいたりして
ほんと人それぞれっていうかほんと投資
って言っても全然種類が違うと思います
その両方見れるって結構貴重な立場ですよ
ねなかなかないですよね
そうですねなんかまあファンドから徐々に
徐々にやってもいいよっていう風に言われ
てるのがありがたいなと思いますしまあ
ただなんか僕らはま上場
株を見てても授業好きな人も行ってまあ
なんかスタイルにもよると思うんですけど
例えばイベントドリブンって言われるよう
な
ファンドとかってもなんかこうイベント系
まあなんかこぼれてイベントがあるところ
にこうあったりとかする人とか決算的に
行く人とかまあそういう人たちはちょっと
我々一緒に違うかなっていう感じですかそ
したらまあスキルセットマインドセット
特にないってことですねマインド
セットはでも
オープンであることは大事だと思いますよ
なんかやっぱりこのこれってここなった方
がいいよね
っていうのをこの人が便利だよねっていう
ことを
考えてエキサイトできるかみたいなで多分
その起業家の人たちそれってそれの極致だ
と思うんですだからこういう世の中って
こうなるべきじゃんみたいのがあってで
投資家の方々って多分起業家ほどそこの1
個のトピックに強い思いもやる思い入れが
あるわけじゃないけどまあなんかいくつか
のトピックでまあそういうの見たそうだよ
ねそういうふうな
世界
来るよねみたいなこと例えば
Eコマ作るよね
世の中世界中の人たちがねオンラインで物
を頼めるようになるよね
レストランフードデリバリーも来るよねと
かじゃあサス化するよねとかだから今の
すぐ超大きいテーマですけど例えば
セクターによってもうちょっと違う
店員を解決してる会社があってそういう話
を聞いてまあそういう
未来にこうなんか共感できるみたいな結構
大事かもしれないマインドセットとしては
オープンに入れられるということですね
そこは得意なんですね
どうなんですかねまあ好きですけどねそう
いうの話を聞くのはなんかすごいなんか
考えたこともないような話をいつも聞かせ
てくれるので起業家の方々って
それはすごい面白いなと思います
持田さんのようにそういったクロス
ボーダーのファンドで働きたいっていう人
若い人とか多いと思うんですけどいるん
ですか
すごいハードル高いと思いますけど
ハードル高いんですかねまあでも日本は数
がやっぱり少ないですよね
クロスオーバー
クロスですけど
数が少な
しクロスオーバーってこうある程度の
ファイナンスのバックランドがあったりと
か
コンサルのバックグランドがある方だっ
たら全然大丈夫だと思いますしまあなんか
別に数バックランなくてもまあ
スタートアップで働いてましたとかそう
いう方でも全然多分
大丈夫だと思いますけどねそんなに
絶対無理ってわけじゃない
全然
誰でもそういうファンドって香港なりある
んですか
そうなんですか中国とかアメリカ多いです
よねやっぱりまインドとかも多いですし
東南アジアみたいなもの大きいところが
いっぱいありますけれども日本を積極的に
やってるところっていうのはまあいっぱい
あるんですけど
なんだろうなその中国とか
USと比べるとそんなに大きくないのかな
というような感じがしますよね
内田さんの今後も
含めてなんですけど
スマートフォーにも絡むとこなんですけど
今後どういう
仕事をしていきたいっていうか
金融マンって言い方古いかもしれないです
けどどういうふうにご自分のキャリアって
今後考えてらっしゃいますかじゃあ
悩ましい
悩ましいですね
主根のご相談にプライベートの乗って
いただけたら嬉しいんですけどま
スタートアップ本当に
構造的に日本はもしかしたらものすごい
エコシステムになるかもしれないなとは
思うので
成長産業に関わってるってすごい大事だと
思っててこれ投資の時もいいんですけど
いいねバーフットにある悪い家と悪いね
どっち
買った方がいいですかみたいな話があって
まあこれって
投資で言うと絶対いいねあれ悪いよかった
方がいいですねまあそこら辺の地下が全部
あったからみたいなそういう話なんです
けど
テックとかスタートアップ業界ってやっぱ
これから日本でも伸びていくとでも大きく
なってると思うんですよ産業としてですね
でまあなんかそこにこうまあキャリアとし
てまあ
僕が今投資家っていう形でかかってるしま
あ引き続き多分そういう形になると思うん
ですけど
形で関わっていくことを学んかそのまあお
金だけじゃなくてこういろんな面白い経験
ができたりとかいろんな面白い人とか方々
とねお話しさせていただく機会もあると
思うんでまぁ人生としてはすごいそういう
のはこう面白いだろうなと思うんですけど
でご自分で起業したりとかなんかすごく
でっかいスタートアップのcfoとか
には向いてないと思いますし僕にはでき
ないと思うんですけどなんでC4も言って
ないと思われるんですか
細かいことが好きじゃないみたいな
細かいことが好きじゃないしあんまりまあ
すごい偉そうって言われるんでまあね
色んな銀行さんとの関係とかやったりする
時なかったりとかもしますし
なんかそこも含めてやっぱすごい日本の
スタートアップに対して今すごく思うある
と思うんですけどやっぱ
外から見てて日本のスタートアップまあ
伸びると思うんすけどさらに飛躍していく
ポイントとかなんか過去のインタビューで
もやっぱり海外進出はあんまりいたずらに
急がない方がいいであるとかいろんな
アドバイスされてたと思うんですけど
外から見てるからこそ
僕の波があってなんかあんまり偉そうな
こと言わない方がいいのかなと思ってたん
ですよねでそれはなんか本当に起業家の方
とかなんかで働いてくれる方に
リスペクター
僕もそうだしうちのファンだもう
めちゃくちゃあって
まあなんかまあ
僕らが別にやったことないですし起業を
作ることなんでやったことないしまあそこ
に対してのリスペクトはあるのであんまり
なんか言わない方がいいのかなとか思って
たんですけどまなんか最近まあなんか言う
のも仕事だよなとかっていう風にこう思っ
てきたのでまリスペクトがある前提で
辛口キャラでどんどんお話しさせて
いただくとまあエコシストとして大きく
なることは間違いないと思いますけどまあ
最近の処女会社の
マザーズに上昇会社の
決算とかを見ると
ひどいあんなああいう会社たちが上場して
て本当にいいのかみたいな議論は多分
なんかもっとされるべきだし
プライベートに投資してる身としてはまず
はありがたいですよねIPOのハードルが
低いので出しやすいのでそのマーケットが
あることはいいんだけれどもじゃあ会社に
通している身としては
ああいう会社がそういう会社たちが
どんどんどんどん
パブリックに出てきて
リテールの方も損したりとかおもちゃに
なっちゃったりみたいなことがあることが
果たして正しい資本市場のあるキス型なの
かみたいなこと言うとマザーズマーケット
ない方がいいのかなとか思ったりもしまし
て最近すごいものはその
面白い授業もあるしちゃんとレベにも伸び
てる会社もあるし
けれどもなんか
スターターアップはいいんですけどまあ
上場したら上場会社にならないとダメだよ
ねとは
思っていてそれができてない会社がすごく
多いどういう意味ですか
決算すごくミスったりとか
相手の時に約束してたことができてなかっ
たりとかまあ
当たり前のことですよね
なんかそれを
できてないような状態でIPをしていて
それがどんどんスタートアップの信用は
なくなってるわけですよ今なんかあの海外
の一番使う話したらもう全然IPOマーク
から触りたくないしみたいなまあなんか
おもちゃみたいな会社じゃんみたいな
全部見せるじゃんみたいな全部ショート
しようみたいなまぁそういう感じですよ
日本のまあ日本のスタートアップ
だからっていうのもあると思うんですけど
でなんかそれだと
やっぱり
良くないと思うんですよ長期的に考えたら
であとはやっぱりそのなんか上場会社とは
なんぞやみたいなこう話がこうあって
やっぱりこう
予想出してまあそれをしっかりこう
ちょっとずつビートしつつまあ株主の方々
に迷惑をかけないようにしっかりとすると
で
メルカリとかもそうでLINEとかもそう
ですし
すごくいい会社だと思いますけど今今の
言った西はすごくIPをされてすごい成功
してる会社だと思うんですけどもう
ちょっとこう小さい会社でも
スタートさ助けの会社でも
新しいことをやったりとかいきなり投資し
たりするんだったらなんか上場前にやって
くると思うんですよね
海外とか
IPOして
僕らじゃあ
海外進出しますとかそれ別に
上昇の時にやればいいじゃんだからなんか
上場っていうのはこうもうちょっとこう
間違いでちゃんと利益が出て
利益を徐々にしっかり伸ばしていくみたい
なフェーズになって新しいチャレンジをし
たいのであれば別にした方がいいと思うん
ですけど上場会社でやる必要ないじゃない
ですか
別にで
すごい本末転倒で企業家と話すとやや全然
わかってないみたいな俺ら10年後見てる
んだみたいな話するんですけどじゃ10年
後見てると別に上場しなきゃいいですよ今
別にこの瞬間そうですねまあそれはこう
極論でまいろんなVCの方々とかあったり
とかまあ上場すると採用が楽になるとか
まあお客さんが取りやすいとか色々あるん
ですけどなんか
例えばGoogleとかだって
めっちゃくちゃアホみたいなことに投資し
てたりとかもういろんなことに投資してる
じゃないですかだからじゃあなんであまり
何も言われないかっていうと
ちゃんとマージン
上がってるんです最近めちゃくちゃ
切り上がってたとパフォーマしててでそう
いうの見てGoogleも投資してんだ
から俺らもって行ってやってまあじゃあ
全体黒字だったのが赤字になりましたとか
赤字掘りますとかってなんか
石が
とは思いますよねその上場会社すいません
なんか愚痴みたいになっちゃいましたけど
でもなんか
とは思いますまあそれ今スタートアップに
思ってることってわけじゃないですけどで
もなんかそういう意味でちょっと
陰まちは
二条城の投資としては素晴らしい会社多い
んですけど
上場
株の投資家とかとしてこう見るとちょっと
今チュアな
会社が結構
早くだから行き過ぎちゃってると思うん
ですよねちょっと高校生大学生のうちに
やっとかなきゃいけないことを社会人の後
にそういう感じだったってことですよね
中学生のうちに上場しちゃうってことです
よねそうですね別にいいじゃんと考え方も
あると思うんですけど
やっぱりそういうことをこうがトレンドに
なっちゃうとやっぱり
結構日本のマーケット自体の魅力が
海外から見て落ちてっちゃうみたいなこう
部分はあるような気はしますすでにそう
なってるところがあるわけなんとなくなっ
てるような気はしますけどね僕もこの間だ
から
香港に帰って
久しぶりに上場株だけ見てるまあゴリゴリ
のまあ
長期ファンドで働いてるまあちゃんととか
機関投資家の人とか
話したらもうスターターアップの
カンファレンスが出ても話してももう
厳しいご意見らしい
業界全体に対する信頼があってね
それ日本特有の現象ですか今日本は
特にユニークだと思いますそういう意味で
は
ロース市場マザーズ市場
っていうとVCの人たちに怒られるかも
しれないですけど
難しいですねいいところもあれば僕らもだ
からさっき特に未上場投資
家としては
iposできるっていうオプションがある
のはいいことだとは思うんですけどなんか
当初って歪んでましたね考え方だと思い
ますけど
M&Aならいいんですかねまだ
M&Aはもう日本少ないじゃないですか
その議論僕なんか誰かと昨日か誰かがいる
んですけど
だからマザーズが閉まればMAが増えるん
じゃないかみたいな議論もありますよね
確かにそれはなんかそれがなんか果たして
本当にそうなのかみたいな話もこう
あったりもしますけどなんか
マーケットキャップ50億とかで上場会社
とかなんか
USの投資家とかからちょっと何それ
みたいな
何のためにあるんですかみたいななんかの
結構あると思うんでまあそういう人たちは
別に否定してるわけじゃないんですけど
やっぱり例えばメルカリみたいな成功例が
出てくると盛り上がると思うんですよね
なんかああいうスタートアップがこう
どんどん出てきててまあちゃんと日本の
スタートアップって
インベジタブルだよねっていう風に海外の
投資家とかに思ってもらえると
長期的に見るとこうシステムとしてはいい
のかなみたいな
海外進出についてはどうですか
海外僕が海外進出し反対してるみたいな
ことなんか最初のインタビューで僕行って
すごいいろんな人になんか僕は海外進出を
すごい嫌ってるという風にいろんな方々に
ご意見ご意見頂戴してありがたいんです
けど
海外進出したかったら
すればいいと思いますけどなんか別になん
か
未上場の時にやってください」っていう
感じもありますしだからそのまあ特に海外
進出とか最近とかだとメルカリとか頑張っ
てると思いますけどまなんか別に本業でお
金をちゃんと出して
利益がちゃんと全体の利益率が上がってき
ながらの範囲だったらいいと思うんですよ
で
まあなんか
別にだから全然悪いとは思わないですけど
なんかそのキャピタルアロケーション
みたいなこう観点で考えたらじゃあベース
がまあじゃあ今
わかんないですけど1000億とか
2000億円10円Vがこうああってまあ
じゃああのスターフロントではまあ
小さい麻雀の中でまあトッププレイヤーで
すってことになってるわけじゃないですか
彼らがそこに
追加で投資する1ドルとじゃあアメリカ
やりますって言って追加する1ドルと
じゃあどっちがロワ高いのかっていう話だ
と思っていてまあその瞬間の1ドルのRI
の話だけじゃなくてじゃあそこ
言うしか大きくなった時にじゃあどれ
ぐらいだけかの回収できるのかみたいな
ところとかを考えると日本のEC市場が
10兆とか20兆と10兆とかまあスター
フロントマーケットだけ10兆とかある中
でじゃあまあ数千億1000億とかに削除
しか持ってない中でここがもう飽和状態
なら別に海外行くってオプションもあると
思うんですけどまだまだあるってここ言っ
てるんだったらここまで取り拾うよみたい
な感じ
の考え方です僕キャピタルロケットとして
ベス海外やりたいとか言ってないんで今
ちょっと一例ですけど
ね
大きいって言ってるのになんで違うところ
に行くのみたいなっていうのはまあなんか
長期的には行った方がいいとかそういうの
あるしなんかファウンドの方の思いであっ
たりとかっていうのも当然あると思うん
ですけどまあでもなんか日本ってその海外
で成功してる会社じゃないとかって言い
ますけどソニーもあるし
トヨタもあるし別になんかそんな焦って
なんか自分たちを卑下する必要僕らは全く
ないのかなと思ってて
USの会社がちょっと特殊で海外で逆に
成功しすぎてUSがスペシャルなんだと
思うんですよね
韓国でもまあ
ネイバー日本でちょっと成功してたりとか
成功してるとかまあちょいちょいケースは
ありますけどなんかそんなに別になんか
中国の会社韓国の会社
ヨーロッパの会社全部が全部なんか海外で
すごいものすごい成功してるわけじゃない
んで
すごい日本が
劣ってると思わないし
卑下する必要もないのでなんか
話すとこ結構やっぱみんないやーなんか
日本人は海外に行けてないとかって言う
じゃないですかそんな
風になんか思わなくてもいいんじゃないの
かなと
あんまり逆に感じするなんか意識すると
シマムに根性って逆にねまあでもね
スタートアップでもそこスマートニュース
とか
USでめちゃくちゃパフォーマンスが出て
るっていう話を聞いたりするんで
徐々にあるんだと思いますね
わかりましたありがとうございますそれで
は最後はお持ち台さんに日本の
スタートアップ
業界とか起業家とかファンド目指したい人
とかにちょっとメッセージもらってもいい
ですかはい
わかりました悩んだんですけれどもはい
じゃあこれですかねチャレンジっていう
ことね
シンプルなメッセージですそうですねいや
なんかこうなんか対象が広かったんであれ
かなと思ったんですけどまあ起業家の方と
かはねすごいチャレンジ
していただきたいですしまあなんか投資家
目指す方も当然なんか
草多分の人たちってこうなんか既存のもの
を変えていく上で
成り立つのでこのいろんなことに対しての
こうチャレンジが多分あると思うんですよ
ねどんなチャレンジしたらいいですかね今
起業しようとかあとまあスタートアップに
行くか行かないかとか
迷ってる方とかまあいらっしゃるんだっ
たらまあなんかあんまりなんか考えずに
やってみた方がいいと思うんですよなんか
向こう見ずにやるのはよくないと思います
けど
別になんかいろんなことに
失敗がだいぶ許容される
世の中にもなってきてると思いますし別に
出身雇用の世の中ではもう全然なくなって
きてるしなんか言ってそのスタートアップ
が潰れてもそれが経験だよね多分言う人
たちの方が多いと思うしまあそういう
ところに行って
まあ
普通の一般的な企業でもらえると
リスポンシブルでとかよりも
多くいろんなことを経験した1年の方が
全然なんか濃いと思うんでなんかそういう
意味ではあれで島企業に関してもお好み
色々集まるマーケットになってきてますし
まあそれこそねこういうあのいろんな方の
インタビューとかをこうにアクセスがある
世の中になってるからまあそういう考えを
こうなんか起業するにもいろんなの見える
の色んな意味でやりやすくなってると
チャレンジしやすい環境ができてきてると
思うのでまあなんかあんまりこうなんか
考えずにやるのがいいのかなと思います
けどわかりましたはい
例えば
持田さんにアクセスしたい時はどうすれば
いいんですか企業家の人が僕の
Twitterにじゃあ
にDMをいただくかまあ台本の
ウェブサイトから
メールをいただくかまあでも
Twitterですかね
しますありがとう
ございました
ありがとうございます
次回以降も事務局の最先端に達する
皆さんにインタビューしていきたいと思い
ます
ドリームジョブ次回もお楽しみに
このチャンネルでは毎日
ビジネスキャリアマネーに役立つ
コンテンツを深く面白くお届けしていき
ます
ぜひチャンネル登録よろしくお願いします
Ver Más Videos Relacionados
5.0 / 5 (0 votes)