話題のDifyを使う上での注意点と設定方法について解説してみた
Summary
TLDRこの動画では、DF(Dialogflow)というチャットボット開発プラットフォームの使い方と注意点について解説しています。プログラミング知識がなくても簡単にチャットボットを作成できる利便性を強調し、料金やAPIキーの設定方法、言語モデルの選択など、実用的な情報を提供しています。また、DFのアプリで使用するファイルのアップロードサイズ制限を変更する方法も紹介しており、総務省がリリースしたガボットのようなチャットボットの作り方にも触れています。最後に、商用利用に関するライセンス情報や、公式アカウントからの回答を交え、DFの柔軟な活用方法を解説しています。
Takeaways
- 📝 DF(Dialogflow)はプログラミング知識がなくても簡単にチャットボットを作成できるアプリケーションです。
- 💰 DFのアプリを動かすためのプログラミングコードは無料で公開されていますが、言語モデルを使用する場合は料金が発生します。
- 🔍 Dialogflowで作成したチャットボットは、クラウドサービスを通じて誰でも利用できるようになります。
- 🚀 DFは複雑なワークフローを構築し、複数の言語モデルを組み合わせて使用することができます。
- 📈 DFの使用によって開発コストを大幅に削減し、ビジネスプロセスの効率化を実現できます。
- 📄 構築したワークフローはYAMLファイルとして出力でき、他人に渡すことで同じワークフローを再現できます。
- 🌐 無料で言語モデルを使用できるサービスもありますが、商用利用を検討している場合はDFの公式に問い合わせることが推奨されます。
- 📊 主要な言語モデルのコストと精度を比較した表を参考に、コストパフォーマンスが良いモデルを選ぶことができます。
- 📜 DFはアパッチ2.0ライセンスで公開されており、商用利用も可能ですが、特定の条件を満たす必要があります。
- 🔗 SNSなどで個人で開発したチャットボットを公開しても問題なく、商用利用の場合はライセンスを取得する必要があります。
- 🛠️ DFのアプリで使用するファイルのアップロードサイズ制限は、パラメータを調整することで変更可能です。
Q & A
DFアプリとは何ですか?
-DFアプリは、プログラミング知識がない人でも簡単にチャットボットを作成できるアプリケーションです。
DFアプリを使ってチャットボットを作成する際に必要なプログラミングコードは無料で公開されていますが、なぜ料金がかかるのでしょうか?
-DFアプリのプログラミングコードは無料で公開されていますが、言語モデルを使用するためにはAPIキーの設定が必要で、その使用量によって料金が発生します。
DFアプリのアップロードファイルサイズの上限はデフォルトで15MBですが、これは変更可能ですか?
-はい、DFアプリのアップロードファイルサイズの上限は変更可能です。プロジェクトの設定ファイルでパラメータを調整することで上限を増やすことができます。
DFアプリを使用する際には、どのようなライセンス条件がありますか?
-DFアプリはアパッチ2.0というオープンソースライセンスで公開されており、商用利用も可能です。ただし、DFのロゴや著作権情報を削除または変更することはできません。
DFアプリで作られたチャットボットをSNSで公開しても問題ないのでしょうか?
-はい、個人で開発したチャットボットをSNSで公開しても問題ありません。ただし、DFのロゴを変更したり、マルチテナントサービスとして使用することはできません。
DFアプリで作られたチャットボットを複数のクライアントに公開することはできますか?
-はい、DFアプリで作られたチャットボットを複数のクライアントに公開することができます。ただし、商用利用を検討している場合はDFの公式に問い合わせることが必要です。
DFアプリの言語モデルの利用料金はどのように決まりますか?
-DFアプリの言語モデルの利用料金は、使用した言語モデルによって異なります。使用量に応じて料金がかかります。
DFアプリで作られたワークフローは、他の人でも再現可能ですか?
-はい、DFアプリで作られたワークフローは、YAMLファイルという形式で出力され、他の人がそのファイルを読み込むことで同じワークフローを再現できます。
DFアプリのパラメータ設定を変更する際には、どのような手順が必要ですか?
-DFアプリのパラメータ設定を変更するには、まずプロジェクトの設定ファイルである`.dmy.example`ファイルをコピーして編集し、変更を保存した後、アプリケーションを再起動する必要があります。
DFアプリを使用する際には、どのような外部サービスとの連携が可能です?
-DFアプリでは、Google検索やその他の外部ツールと連携させて使用することができます。また、複雑なワークフローを組み立て、複数の言語モデルを組み合わせて使うことも可能です。
DFアプリでチャットボットを作成する場合、プロンプトとは何ですか?
-プロンプトとは、チャットボットがユーザーに対して提示する入力の誘導文や質問文です。DFアプリを使用することで、タスクに応じて使う言語モデルやプロンプトを設定することができます。
Outlines
😀 DFアプリの基本操作と注意点
DFアプリはプログラミング知識がなくてもチャットボットを簡単に作れるアプリケーションです。特にプログラミングをやらない人でも手軽にチャットボットを作成できます。総務省とデジタル長が開発したガボットのようなチャットボットもDFで作れます。DFの利用には注意点があり、例えばアップロードできるファイルサイズが15MBとされていますが、これは変更可能です。
💰 利用料金と言語モデルの設定
DFのアプリを動かすためにはプログラミングコードが必要ですが、これは無料で公開されています。しかし、言語モデルを使用する場合は料金がかかります。APIキーのようなものを設定する必要があり、OpenAIのGPT4などを使う場合は公式ページからAPIキーを発行して設定する必要があります。料金は利用した分だけかかります。
📈 言語モデルの利用とコスト
言語モデルの利用には基本的にお金がかかりますが、無料で使えるサービスもあります。DFは複雑な処理を繰り返し行うビジネスで役立ち、外部ツールと連携させて使いたい場合や、複数の言語モデルを組み合わせて使いたい場合に特に有効です。ワークフローを構築し、YAMLファイルで出力することで、同じワークフローを構築できるようになります。
📄 パラメータの設定方法
DFのアプリでファイルをアップロードする際のファイルサイズの上限は、デフォルトで15MBとされていますが、変更が可能です。パラメータの設定はDockerコンテナ内で行われており、特定のファイルの編集やコンテナの再起動が必要です。これにより、より大きなファイルをアップロードできるように調整できます。
🔄 パラメータ変更後の反映と今後の展望
パラメータの変更後、コンテナを再起動すると設定が反映されます。DFのページを更新すると、ファイルサイズの上限が変更されたことが確認できます。今後、DFを使ってガボットのようなチャットボットを作成し、その方法を解説する動画を作成したいと考えています。また、DFについてまとめた資料がLINEで配布されており、チャットGPTやCro3のプロンプトについても情報が提供されています。
Mindmap
Keywords
💡DF(Dialogflow)
💡APIキー
💡言語モデル
💡マルチテナントサービス
💡ファイルサイズの上限
💡パラメータ設定
💡GitHUB
💡
💡Docker
💡ガボット
💡料金体系
💡YAMLファイル
Highlights
DFはプログラミング知識がなくても簡単にチャットボットを作成できるアプリケーション
総務省とデジタル長が開発したガボットの開発費が8000万以上かかっていると噂されていますが、DFで同じような機能を実現できる可能性がある
DFはクラウドサービスとして利用することで、誰でも作成したチャットボットを共有できる
DFのアプリを自分のパソコンで動かす場合は、特に設定をしなくても無料で利用可能
言語モデルを使用する場合は、DFのアプリとは別にAPIキーの設定が必要で料金が発生する
DFはGoogle検索や他の外部ツールと連携させて複雑なワークフローを構築できる
構築したワークフローはYAMLファイルとして出力でき、他人に渡すことで同じワークフローを再現可能
無料で言語モデルが使えるサービスも存在するが、DFは進んだ言語モデルの活用を目指す際におすすめ
DFの利用で気をつけるべき商用利用のライセンスについても説明されている
DFはアパッチ2.0のライセンスで公開されており、商用利用も可能だが著作権情報を削除・変更できない
マルチテナント環境での利用は禁止されているが、個人または企業で自由にチャットボットを公開できる
DFの公式アカウントから、SNSで公開したり、複数のクライアントに公開したりしても問題ないとの回答がある
DFのアプリで使用するファイルのアップロードサイズの上限は変更可能で、デフォルトは15MB
パラメータの変更方法が説明されており、ターミナルでの操作で行うことができる
DFのアプリをインストールし、Dockerコンテナを管理することでパラメータの変更が可能
アップロードファイルサイズリミットの変更は、Dockerコンテナ内の特定のファイルで行う
変更したパラメータを反映させるために、Dockerコンテナを再起動する必要がある
DFの使い方に関する資料が公式LINEで配布されており、チャットGPTやCro3のプロンプトについても解説されている
Transcripts
まXの方でえ公式のDFアカウントにえ
問い合わせをしてみましたアップロード
できるファイルのサイズがえ先ほど15
mbbという風になったんですけどもえ
50mbarれてるのが分かりますはい皆
さんこんにちはニャンタですえ本日はDF
を使う上での注意点というテーマで話して
いきます前回の動画でえdfiという
アプリを紹介したんですけども予想よりも
すごく反響がありましたで今回はこのDF
を使う上でのちょっとした注意点とかあと
はえパラメータの設定方法とかそういった
ところを紹介していきますでDFはえ簡単
にチャットボットが作れる
アプリケーションになっていて特にえ
プログラミングやってないという人でも
チャットGPTののアプリが簡単に作れ
ますで本当に手軽にチャットボットを作る
ことができるのでまこれまではすごく高い
お金を払ってえチャットボットを作ってい
たとかでそういった場合はこのDFを使う
ことでかなり効率化できるかと思いますで
少し前にえ総務省とデジタル長が連携して
ガボットというチャットボットがえ
リリースされてましたでこれはま給付金と
かえ税金とかえそういったことに関して
質問すると答えてくれるというチャット
ボットになってるんですけども皆さん知っ
てるでしょうかでこのガボットの開発費が
一説ではま8000万以上かかってると
いうことでXでは結構話題になっていまし
たで実際はえいろんな要件を元に開発され
てると思うのでこれが高すぎるというのは
ま簡単には言えないと思うんですけども
機能面だけ見てみるとえDを使うことで似
たようなチャットボッが作れそうだなって
いう風に思いますで今後えこのガボットの
ようなチャットボッをDFで作る方法に
ついても解説してみたいと思いますで
そんな素晴らしいDFなんですけどもえ
今回の動画では皆さんから質問して
いただいた点を踏まえて私が分かる範囲で
DFを使う上での注意点とかをまとめて
いきますDFをもっと使いこなしたいとか
最新の生アについて知っておきたいという
人は是非見ていってもらえばと思いますえ
それでは早速ていきましょう
はい最初にですねまずDFって何よって人
もいるかと思いますで基本的な操作などに
関しては前回の動画で1から解説してるの
でま興味があったらぜひ見てみてください
でD5は先ほども言ったようにえ
プログラミングの知識がなくてもチャット
ボットを簡単に作れるとえそういった
ツールになっていますまなのでえこれまで
プログラミングの知識がなくてえ自分で
チャットボットが作れなかったとか
プログラミングの専門知識がないので高い
お金を払ってチャットボットの開発を中し
てたとえそういった場合でもDFを使う
ことで簡単にチャットボットが作れるに
なりますでこのチャンネルを見ていただい
てる人の中にはプログラミングはやって
ないけど生成AIを業務に活用したいと
いう人も結構いるんじゃないかと思います
そんな人でもえ少し手を動かすだけで
チャットボットが作れてしまいますで
そんなDFなんですけどもえ活用する上で
えいくつか注意点がありますまず前回の
動画のコメントで最も多かったのが料金は
かからないんですかという話でしたで
こちらに関しては私の説明不足で大変
申し訳なかったんですけども言語モデルを
使用する場合はえ基本的には重量課金性で
料金が発生してきます無料って言ってた
じゃないかという風にですね思った人も
いると思うので何を無料と言ってたのかと
いうのを簡単に説明しておきますまずえ
dfyのアプリを動かすためにはえ
プログラミングのコードが必要になってき
ますでそのプログラミングのコードがえ
無料で公開されてるという話をしていまし
たでプログラムやってる人はえ皆さん知っ
てると思うんですけどもえgitHUBと
いうサービスの中でえそのプログラミング
コードが公開されていますでgitHUB
でプログラミングコードが公開されてると
まこんな感じでえ簡単にですね自分の
パソコンにえプログラムのコードをコピー
することができますよくクローンすると
いう風に言うんですけどもgitHUBの
サービスに公開されてるえプログラム
コードをクローンして自分のパソコン上で
使うということができるわけですねでその
プログラムコードを実行するとまこんな
感じでえ自分のパソコン上でDFアプリが
立ち上がって前回の動画のようにえ自由に
チャットボッドを作れるというわけですね
で自分のパソコン上でこのアプリを
立ち上げてるという場合は特別な設定をし
ない限りは誰かがそのアプリに接続すると
いうことはできないので安心してチャット
ボットを開発してもらえばと思いますで
一方でえDFを使うにはえクラウド
サービスを使うという方法もあるという話
をしましたでこれはイメージとしては
こんな感じでDYが用意しているサーバー
上でこのプログラムコードが実行されやっ
ていてこのアプリケーションが立ち上がっ
てるとそこに対してアクセスするという
イメージになりますでこれは
インターネットを経由してこのDFの
サーバーにアクセスしてるので自分だけ
じゃなくてえ作成したチャットボットの
URLを誰かに共有すれば誰でも使えるに
なるというわけですねでチャットボッの
機能としては自分のパソコンで動かしても
このDFのサーバー上で動かしても
ほとんど同じなので個人で使いたい値あっ
て場合はえ自分のパソコンに持ってきて
動作させる方がいいよという話でしたで
そうすればえ特にDFのサーバーを借りる
ことはないので無料でDFのアプリを
動かすことができますえただえ先ほども
言ったように言語モデルを使うにはえ料金
が発生してきますでこれは先ほどのDFの
アプリを起動するというのとは別でDYの
アプリ上でえ言語モデルを使用するために
設定が必要になってきますAPIの設定が
必要という風に書いてあるんですけどもで
これはAPIキーというパスワードみたい
なものを設定する必要があります例えば
OpenAIのGPT4を使いたいなと
思ったらOpenAIの公式のページに
行ってもらってえAPIキーというものを
発行してえそのAPIキーを設定する必要
がありますまなのでえDFのサービスの中
で言語モデルを使用するための設定を別で
やる必要がありますでその元号モデルの方
に関してはえ利用した分だけ料金がかかっ
てくるというわけですねで基本的にこの
DFのサービスに限らずAPIキを設定し
なければいけないという場合はお金がかか
かってくるんだなという風に認識して
もらえばいいかと思いますなんだお金が
かかってくるのかとそれなら使うの
やめようかなって風に思った人もいるかも
しれませんでチットGPTとかクロ3の
有料版を申し込んでるとかつ普通の
チャットしか使わないよというのであれば
わざわざDFでチャットボットを作る必要
はないかなという風に思いますえただ
例えばえチャットボットをえGoogle
検索とかまその他いろんな外部ツールと
連携させて使いたいとかあとは複雑な
ワークフローを組んで複数の言語モデルを
組み合わせて使いたいとか一歩進んだ言語
モデルの活用を行ってみたいとかそういっ
た場合ではDFはかなりおすめです特にえ
ビジネスでは少し複雑な処理をえ繰り返し
行ってるというケースもあるかもしれませ
んえ例えばえこれはワークフローの一例に
なってるんですけどもメールの文章を入れ
て要約させたいとかえメールの返信を考え
て欲しいとかあとはえ文章をチェックして
欲しいとかタスクに応じてえ使う言語
モデルを設定したりとかえ使うプロンプト
を設定しておくとかそういったワーク
フローを簡単に構築することができますで
これもえプログラムを書けば開発はできる
んですけども実際やろうとするとえ結構
面倒くさいかなという風に思いますでDF
を使うとえこういったフローも本当にえ数
分とかでできてしまったりするので開発
するコストをかなり抑えられるのかなと
いう風に思いますで他にもえ構築した
ワークフローをこのヤルファイルという
データを表現するためのえフォーマットと
して出力するということもできますつまり
え先ほどかなり複雑なワークフローが構築
されてたんですけどもえそれをこんな感じ
で構造化したえデータにできるというわけ
ですねでこのヤルファイルをえ例えば他の
人に渡すとえその人がこのヤルファイルを
読み込んであげれば同じワークフローを
構築できるというわけですねまなので便利
なワークフローを作ってそれをこのヤル
形式で出力してあげてまそれをお客さんに
納品するとかそういった使い方もできるか
と思いますで今後このDFに特化して
いろんな開発ができるという人も結構需要
が出てくるんじゃないかなという風に思い
ますはいここまで聞いてま便利なのは
分かったけどもまとりあえず安く使ってみ
たいんだけどという人もいるかと思います
で先ほど説明したように言語モデルを使用
するのには基本的にはお金がかかって
しまうという話だったんですけども現在は
無料で言語モデルが使えるというサービス
もあったりします例えば以前紹介したえ
グロックというサービスやコマンドR+と
いうサービスであればえ現在はえ無料で
APIキーを使うことができますでこれら
のサービスに関してはこちらの動画で紹介
してるので興味があれば見てみてください
じゃ無料じゃなくてえ有料でもいいから
技術検証をしていきたいなという風に思っ
てる人もいるかと思いますでその場合に気
になるのがコスパがいいモデルって結局
どれなんだというところですよねでこちら
はえ現在利用者が多いと思われる主要な
言語モデルのコストと制度をまとめた表に
なっています縦軸がえ言語モデルの制度に
なっていて横軸がその言語モデルを使う
ためのコストになっていますなので左上に
行けば行くほどえ精度が高くてえコストが
安いまつまりコスパがいいというモデルに
なっていますで右下に行けば行くほど精度
が低くてコストが高いまつまりコスパが
悪いとえそういったモデルになっています
でちょっと文字が重なっていて分かり
にくくて申し訳ないんですけどもオープ
AIのモデルがえ黒色の点で表されてい
ます上側がえGPT4のターボで下側が
GPT3.5のターボになっていますで
この3つの茶色の点がアンソロピックが
出しているCL3のえ3つのモデルになっ
ています上からクロド3のオーパスで
真ん中がクド3のソネットこちらがクロド
3の俳句になっていますで紫が先ほど紹介
したえコマンドRプスになっていますで
ここではえCL3のソネットと同じ料金に
なってしまってるんですけども現在はえ
使用回数の制限があるんですけどもえ無料
で使えるのでコストに関しては0になるの
かなという風に思いますそしてこの緑の点
がGoogleが出しているえjem
Pro1.5のモデルていますでこれを
見るとえclod3のオーパスはまかなり
精度が高いんですけどもAPIで利用
しようとすると少しコスパが悪いのかなと
いう風に思いますまなのでえコスト重視で
いくのであれば最初にえコマンドR+かえ
CL3のハのモデルを使って徐々にえCL
3のソネットjemiPro1.5え
GPT4ターボという風に検証してくのが
良さそうかなという風に思いますGPT4
ターボに関しては今後日本語版が出てきて
コストが下がるという話があるのでこれが
まjemiPro1.5にも下がってき
たらかなりコスパが良くなってくるかと
思いますGPT4ターボの日本語版も
かなり楽しみですよねはい続いてえ商用
利用する場合のライセンスの話になってい
ますこちらについてはえ私も完全に理解し
てるわけじゃないので商用利用を検討し
てるという場合は是非DFの公式の方に
問い合わせていただければと思いますその
上でえ私の方で分かってるところを説明
するとDFは基本的にアパッチに2.0と
言って商用利用が認められている
ライセンスで公開されていますなので仕事
の中で使ってもいいよということですね
ただえ条件が2つついていますでこちらが
えdfiのライセンス情報を日本語に翻訳
したものになっていますでまず1つ目の
条件がえ下側になっていてえロゴと著作権
の情報ということでDFのコンソールや
アプリケーション内のロゴまたは著作権
情報をえ削除または変更することはでき
ませんとという風に書かれていますまなの
でえdfiのアプリのロゴを勝手にですね
自分の会社のロゴにしたらいけないという
ことですねでこれがないとDFで作られた
ということが分からなくなってしまうので
まなるほどなというところかと思いますま
でもう1つが個人的にはちょっと分かり
にくいなと思っててマルチテナントサーズ
サービスという風に書かれていますでこれ
はえDFのソースコードを使用してえ
マルチテナント環境を運用することはでき
ませんという風に書かれていますでマルチ
テナント環境って何だというところで
テナントの定義を読んでみるとDFの文脈
内で1つのテナントは1つのワーク
スペースに対応しますという風に書かれて
いますでこれも少し分かりにくいんです
けども要するにえ外部にチャットボットを
公開した時にあるユーザーが他のユーザー
のデータにアクセスできるようにしては
いけませんよというところかと思いますで
ただえマルチテナントという風に言ったら
ま同じチャットボットで2つ以上の組織に
対してえチャットボットを提供したらダメ
なのかなっていう風に私も最初そういう風
に解釈してましたで2つ以上の組織に対し
て作ったチャットボットを公開してはいけ
ないという風になると例えばSNS上で不
特定多数の人に向けてえサービスを公開
するのは許されてるのかとかそういった
ことが気になるかと思いますここら辺は
マルチセナントって言葉があまり聞き
なじみがなかったので少し解釈が難しいな
という風に私は思ったんですけども皆さん
はここら辺詳しいでしょうかさすがに一般
向けにチャットボットを公開して
ライセンス違反になるということはないん
じゃないかなと風に思いますよねえという
ことでまXの方でえ公式のDFアカウント
にえ問い合わせをしてみました前回のえ
DFの紹介動画をxの方でツイートしてみ
たらありがたいことにえ公式のdfiの
アカウントがこんな感じでえ引用して
リツイートしてくれましたえついでに
フォローもしてくれたのでありがたいなと
いう風に思いつつ質問も送ってみましたで
個人的に知りたいなという風に思ったこと
としてはえ2つあってま1つがですねで
個人で開発したチャットボットをSNSで
公開しても問題ないんですかということと
会社で開発したチャットボットを複数の
クライアントに公開しても問題ないんです
かというところを聞いてみました結構仕事
でこのDって使えそうだなっていう風に
思ったので今後開発してく上でライセンス
違反に当たらないのかなというところで
聞いてみましたで回答としてはですね
こんな感じで帰ってきましたあなたが言っ
ている2つのシチュエーションに関しては
え問題ありませんよというところでしたま
なのでえ会社でも個人でももえ自由に
チャットボット作って誰に公開しても
マルチテナント環境にはならないようです
えただ注意点としてはえライセンスにも
書いてあるようにえロゴを変えたりとか
マルチテナントサービスを使ったりとか
会社向けのえカスタマイゼーション
バージョンを欲しいという場合はえ私たち
からえ商用利用のライセンス取ってねと
いう風に書かれていますでちょっとここら
辺のマルチテナンシーサービスってのが
明確には分からなかったんですけども
先ほどあげた2つの状況に関してはま問題
ないということだったのでまずえ特に
カスタマイズしないというのであればま
自由にチャットボットを作って利用できる
というところでま個人的には安心しました
で皆さんも何か気になってたらえdfiの
公式の方で問い合わせのアドレスがあるの
でそちらから送ってみるといいかと思い
ますでその他の質問としてえDFのアプリ
上で使う時にファイルをアップロードする
んですけどもそのファイルサイズの上限と
かってえ変えられますかという質問も
いただきましたでここら辺もえDFの公式
のドキュメントを見てみるとえこんな感じ
でエンバイロメントのセクションのところ
にえ設定できるパラメーターが書いてあり
ますでここにアップロードファイルサイズ
リミットというところでアップロード
できるえファイルの上限サイズという
ところでデフォルトではえ15mbbと
いうところが記載されていますでここら辺
のパラメーターも簡単にいじることが
できるので続いてこのパラメーターの
いじり方についてもえサクっと見ていき
たいと思い
ますはいそれではえパラメーターの設定
方法を見ていきますでパラメーターの設定
方法って何って人もと思うんですけどもま
例えばですねDFのアプリ上でえノレッジ
といってテキストファイルをアップロード
してチャットボットに組み込みたいなって
いう時があるかと思いますでそういう場合
はこのナレッジのところからえテキスト
ファイルをインポートしてくんですけども
アップロードできるファイルのサイズが
デフォルトだとえ15mbbに設定されて
ますでこの上限を変えるということも
できるのでその設定方法について説明して
おきますで設定できるパラメーターに関し
てはこのDのプロジェクトのえAPの
フォルダーですねえここ行ってもらうとド
Mexampleというのがあるので
こちらから設定できるパラメーターが確認
でき
ますでファイルサイズのとこに関しては
アップロードファイルサイズリミットって
ので15という風に設定されてますねえ
これを書き換えてあげればえ上限を変更
することができますちょっとそちらをやっ
ていきましょうでファイルの操作に関して
はこのターミナルと言ってまこの黒い画面
でですねコマンドを打ちながらえ操作して
いきますででちょっと難しいんですけども
単純にコマンド打つだけなのでまこんな
感じでできるのかというところが伝え
られればいいかなと思いますで私の場合は
え自分のパソコンにえDYのアプリを
インストールしてるのでえここでえ
ドッカーPSのダッシュAという風に打つ
とえこんな感じでですね現在起動している
アプリケーションが確認できますでこれも
少し難しいんですけどもまドッカーはえ
コンテナと呼ばれる単位でえ
アプリケーションを管理していて
フォーマットが少し崩れてるんですけども
それぞれコンテナという単位でえ
アプリケーションが起動されていますで
そのコンテナっていうのが1つの環境に
なっていてその環境の中にアクセスしてえ
そこでパラメーターを変えるということを
やっていきますで先ほど見たパラメーター
に関してはこのドッカーAPI1という
コンテナの中でえ管理されてるのでこちら
のコンテナの中にアクセスしていきますで
コンテナの中にアクセスする方法としては
Windowsの人はえWinPTという
風につけてえドッカーexecダシュIT
のこのドッカーコンテナの名前ですねえ
ドッカーのダシュAPIダシュ1でえ
バッシュという風に打ちますえそうすると
今このルートユーザーとしてえこの
コンテナの中に入ることができましたで
ちょっと文字がいっぱいになってきたので
えclでえ一旦ですねクリアします
ちょっと見にくいのでこんな感じでいき
ますとはいこのでLSコマンドを打ちます
はいそうするとこのコンテナ上でえ管理さ
れてるファイルが表示できますただ先ほど
見ていたドM.exampleっていう
ファイルが出てきませんでこれはえLSの
ダAという風にすればえ出てきますとこれ
ですねでこれをドMというファイルでえ
作成してあげますえコピーでえドMの
exampleでドMですねえこの
ファイルをこういった名前でコピーします
という風にして入力しますでもう1回です
ねえLSのダッシュAと打つとここにドM
というファイルが出てきますでこのドMを
え編集してあげますで編集方法としてはえ
BMというエディターが入ってるのでえ
BIMのドMという風に打つとまこんな
感じでですねえファイルの中身が参照でき
ますで下の方を見ていくとまこんな感じで
ですねえアップロードファイルサイズ
リミットというのがあってここに15と
いう風に設定されてますねでこれを編集し
ていきますで編集するにはコマンドのiを
打ちますそうするとちょっと切れちゃっ
てるんですけどもインサートというのが
左下に出てくるかと思いますでこの状態で
今編集ができるのでえここをですね50と
かに設定しときましょうでescap
ボタンを押してえこのインサートが消え
たらえコロンえwqですねコマンドを打ち
ます今上書き保存してドMファイルが更新
されましたえこれでパラメーターの
書き換えが完了していますであとはこの
コンテナーを再起動してあげれば先ほどの
パラメーターの設定がえ反映されてるはず
ですなので一旦このコンテナーから出ます
えexitですねこれを押しますはいそう
すると今コンテナーから出られましたはい
この状態で先ほどのですねえっとコンテナ
ドッカーダッシュえAPIダシュ1ですね
こちらを再起動しますで再起動はえ
ドッカーのリスタートでえドッカーAPI
のダシュ1という風にしてあげます今
再起動が終わりましたでドッカーPSで見
てみるとちょっと見にくいんですけど
もこんな感じでえ今アップ18セカンドと
いうことで18秒前から起動してるという
風に書かれてますねはいこれで再起動が
完了していますでDFのページ行って
もらってえ更新してもらうとここですねえ
先ほど15MBになったんですけども
こんな感じでえ
50mbarれてるのが分かりますで自由
にこういった感じでパラメーターいじれる
ので皆さんもうちょっと大きいファイル
アップロードしたいなとかえそういった
場合ですね自分でいじってみるといいん
じゃないかなと思います今後ですねもう
少し私の方も触ってみて冒頭あったえ
ガボットのようなえチャットボットを作り
方とかですね解説できたら面白いんじゃ
ないかなと思うので動画作っていきたいと
思いますでDFの使い方に関してまとめた
資料を公式LINEの方でプレゼントし
てるので概要欄の方から友達登録して
もらってえプレゼントという風に打って
もらえればDFについてまとめた資料と
かえチャットGPTとかクロ3の
プロンプトについてまとめた資料をお渡し
してるのでえぜひ見てもらえればと思い
ますはい以上で本日の動画を終了したいと
思いますえこの動画良かったなって思人は
高評価コメントチャンネル登録の方
よろしくお願いしますユミでざ販売して
ますので概要欄から見てみてくださいはい
それではまた次回の動画でお会いし
ましょうバイ
バイne
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