【ホリエモン】農家が教えたくない現実とは…農業へ新規参入するべき理由と業界の問題点【堀江貴文】
Summary
TLDR这段视频讲述了日本农业的现状和挑战,特别是关注年轻人对农业的看法以及农业的人口结构变化。通过对话,讨论了农业从业人口减少的原因、农业机械化进步以及农业政策的影响。同时,探讨了农业成功的关键因素,包括新技术的应用和农业作为职业的可持续性。视频还触及了农业对年轻人吸引力不足的问题,以及如何通过政策和社会支持鼓励更多年轻人参与到农业中来。
Takeaways
- 📉 农业从业人口在过去5年中减少了约40万人,反映了产业结构的变化和机械化的进步。
- 🌱 尽管农业从业人口总体呈下降趋势,但20至40岁年龄段的年轻人略有增加,表明新一代对农业的兴趣。
- 🤖 随着农业机械化和自动化的提高,农业劳动生产率显著提升,导致需要的劳动力数量减少。
- 📈 特定农业部门,如畜牧业和乳业,因集约化程度高而在销售额中占据较大比例。
- 💡 转向更有利可图的农业类型,如酪农和蔬菜种植,与历史上对稻米生产的重视形成对比。
- 👩🌾 农业所得的中位数问题和兼业农家的现实,揭示了农业收入的巨大差异。
- 🏡 在农业中,大型企业和法人的增长趋势预示着行业的集中化发展。
- 🌾 讨论了农业中的年轻人和新进入者的挑战,以及如何通过创新和教育促进他们的参与。
- 📊 揭示了農业收入分布的不均衡性,以及大部分收入由少数顶尖农户产生的现象。
- 🔍 强调了对农业的公众认识需要更新,从悲观的视角转向更加积极和现实的理解和支持。
Q & A
农业从业人口在过去5年中减少了多少?
-约40万人
为什么农业从业人口的减少被认为是一个自然的现象?
-因为随着农业机械化的进步,劳动生产率大幅提高,导致需要的劳动力数量减少。
20至40岁年龄段的农业从业人口是否在增加?
-是的,实际上年轻一代正在进入农业领域。
为什么说农业的未来在于大型企业化经营?
-因为农业法人的销售额中,畜牧业和乳业占很大比例,这些领域已经实现了较高程度的集约化和企业化。
农户年收入的平均值是多少?
-约415万日元。
农业收入低的主要原因是什么?
-包括兼职农家和小规模农户在内的多数农户,其农业收入相对较低。
什么因素导致一些人认为农业是一项难以成功的职业?
-农业面临的挑战包括劳动密集、收入不稳定和高度依赖自然条件等因素。
为什么有人认为农业应该更多地被视为一种创造性的职业?
-因为农业提供了广泛的自由度和创新空间,可以采用新技术和方法提高效率和生产力。
为什么農業従事者的人口结构变化是重要的?
-因为年轻人的加入带来了新的观念和技术,有助于农业的现代化和持续发展。
为什么农业的大规模化和机械化是农业未来发展的关键?
-因为这有助于提高生产效率,降低成本,使农业更具竞争力和可持续性。
Outlines
🌾 对农业的新视角
讨论聚焦于年轻一代如何看待农业,特别是如何保护农业和农民的问题。强调了农业劳动人口的减少并非全然是负面现象,而是随着农业机械化和生产率提高的自然结果。同时指出,尽管农业新参与者数量有限,但年轻人对农业的兴趣正在增加,尤其是在某些农业领域。讨论还触及了农业规模扩大和现代化对农业成功的重要性。
📈 农业的经济结构变化
分析了农业经济结构的变化,尤其是畜牧业和酪农业的增长,以及这些变化对农业从业者年龄分布的影响。讨论了政策如何鼓励从稻作转向更有利可图的农业形式,以及这些转变对农业收入的影响。此外,还提到了大型农业法人的增加及其对农业产业的影响,强调了农业收入分配的不均等性,并探讨了农业收入的真实情况。
🔍 农业参与者的挑战
探讨了农业集约化和大规模生产面临的挑战,包括如何维持较小规模农业的生存和相关政策对农业发展的影响。讨论了农业机械制造商和農業相关企业对现状的利益关系,以及这些因素如何影响农业的可持续发展。同时,也反思了公众对农业的看法,及其对农业政策和实践的影响。
🚜 农业创新与传承
讨论了农业创新的重要性以及如何通过更有效的管理和业务传承来实现农业的持续发展。强调了个体农业经营的局限性和向更大规模、更高效的农业模式转变的必要性。同时,也探讨了农业从业者面临的挑战,包括如何吸引新一代进入农业领域,以及如何通过创新和合作来克服这些挑战。
Mindmap
Keywords
💡农业现状
💡年轻一代
💡机械化
💡农业收入
💡農家
💡后继无人
💡农业政策
💡农业创新
💡兼业农家
💡新型农业经营主体
Highlights
与年轻人对话发现,他们往往将农民视为需要伸出援手的对象。
农业的保护主题往往限定于如何保护可怜的农民,而不是深入探讨保护的真正意义。
在农业方面,成功的秘诀是什么?
农业就业人口在5年内减少了约40万人。
尽管机械化已大幅提高生产率,但农业从业人员的减少是一个自然的过程。
年轻一代实际上正在加入农业,尽管大多数新加入者是农家的后继者。
对于农业而言,现代化和机械化的进步意味着需要更少的人手。
农业收入的中位数和分布是分析农业经济状况的关键。
農業的多樣化和轉型對於提高盈利能力至關重要。
許多農家的收入仍然偏低,這反映了農業收入的不平等分配。
農業的未來需要更多創新和適應變化的能力。
农业领域内存在大量的创新和创业机会。
政策和支持措施对农业的可持续发展至关重要。
农业不仅仅是一项产业,它还与文化和传统紧密相连。
随着时间的推移,农业面临的挑战和机遇都在不断变化。
Transcripts
今ほんと学生とか20代の
若い人と話するともう手を差し伸べる対象
なんですよだってでその農家が可哀想だ
からどう守ってあげるかっていうのが限定
になっちゃってるんだけどやってないそう
どうして守るのかみたいなことはやっぱり
もっと不思議のすべきだなと思うんですね
冬やることないじゃないですか
[音楽]
家族全員でハワイ行ったり1ヶ月入って
ますよね
農場の中にトラクターとかそういうの
入れるハウスがあるんですけどそこの中に
レクササイズ
[音楽]
だけはあの唯一
長靴で行っても大丈夫
[音楽]
農業で
成功する秘訣は何なんでしょうか
判決に教えていただければ
今後の農業のあり方について徹底的に
掘り下げていきたいと思いますまず
農業の現状とはということでこちらの
スライドを用意しましたまずこれ農業の
現状と問題点を久松さんにお伺いしていき
たいと思いますこれ就労人口
従者の人口が5年間で
約40万人
減っているというようなデータなんです
けれどもこれどう見ればよろしいですか
減ること自体は普通のことで
産業構造の変化なんですよねでこれ例えば
1960年ね
60年前からは1200万人とかいるん
ですよで1960年っていうと
耕運機すら普及してないわけなんですね牛
馬が中心みたいな時代には
ほとんどのことを手でやってたわけだから
今よりずっと労働集約的なんですよねそれ
が今は例えば
田んぼの田植えという工程で言うと何倍に
もおそらく10倍近くに労働生産性が
上がってるから
すごく単純に言うと乱暴に言うと10分の
1の人数でいいわけじゃないですかだから
従事者が減って他の産業に移っていくって
いうことが起こることは
極めて自然で
むしろこれだけ機械化が進んでいるのに
減り方がなだらかだと解釈すべきだと僕は
思っていますまあヘッドあたり前とか
この間色々多分従事者だけじゃなくて色々
なデータとクロスオーバーしながら見て
いくのがいいかなっていうふうに思うん
ですけれども
実は20代40代は
微増なんだと
実は若い世代は農業に参入してきていて
いわゆるこの統計で言うと高齢者が減って
いるという傾向なんですよっていうことを
ですねまああの農林水産省はこうデータを
出してるんですけどこれ久松さんどういう
風にしますこのグラフをご覧になって
増えているって解釈する人は何人いるん
だろう
感謝するんですけど
農水省としてはですね
減って困るっていう風に言われているので
増やす
施策をいっぱい取ってるんですねそれが
効果的であることを見せたいという意図が
あるのでやや気をつけなきゃいけないん
ですけど2020年で言うと新規収納者と
言われる
新たにを始めた人って5万4000人なん
ですけどそのうち4万人はそもそも農家の
後継者しかもその半分2万人は65歳以上
なんですよだからそれはいわゆる元々農家
としてやってるのかというカテゴリーでは
あるけれども農業が主たる収入ではない
ところの
免疫が変更されたっていうような程度の人
もたくさんいて
若年層で例えば僕みたいにサラリーマン
から
純然たる新規で農業に入った人っていうの
は3600人とかじゃあだから
若い層が農業にどんどん取り組んでい
るっていうのは私の感覚としては実態とは
だいぶ違うただ
キャリアパスとして見えやすくなっている
ことは間違いないので
例えば25歳の子が農業をやりたいと思っ
た時にどこに相談したらいいかどうかと
かっていうことはまあよりずいぶん整備さ
れてはい
土井さんどうですか印象操作するのあーで
もなんかその農業に
意識的に興味を持ってる人はこうちょっと
増えてるなって感覚はあるんですけどこ
れって
専用のかっていうことですよねそうですね
ボランティアとしていくとかこう
アクティビティとして学びに行くってこと
を意識的に慕ってる人いるけどやっぱ本当
に自分の
生涯の職業として飛び込むって人は本当に
笑い見たことないっていう感じですねだ
からもしかしたら関係人口は増えてい
るって解釈してもいいのかもしれないです
よねこれでも実際この人数って専業として
成り立ってる人以外に兼業でこの人数って
感じなんですか中身まではわからないん
ですけれどもただ私の周りを見ていると
純然ただ新規で入って10年続く人みたい
になってほんと10人に1人とかですね私
は223年前に農業を始めましたけどその
頃と比べても平均経営規模が上がってるし
設備化マネジメントの高度化は進んでいる
し
要するに誰でもできる仕事じゃなくなっ
てるんですよねそれは他の仕事と同様だ
から
自衛で
新たに参入できる余地というのは
産業の成熟とともに減っていくって考えて
いますそもそも若者の定義が49歳以下
やってると堀江さんも私も入りますからね
49これはどうなんだっていうね
部門別の農業従事者数というところの特徴
ですかね
特にその49歳以下割合が多いのはやっぱ
酪農だったり
野菜ということで稲作に関してはもう非常
に低いという構造があるんですけれども
これやっぱり一重に楽の野菜やっぱこう
利益率儲かるとかなんでこういうような
年齢分布になってくるんですか
ご存知の通り戦後食糧増産という
ミッションがあったのでもとにかく稲作を
奨励したんですよねところが1971年
から減反つまり生産調整をしていますので
その時以降今に至るまでいわゆるもっと
儲かる農業に転換することに対しては女性
がいろいろあるわけなんですビニール
ハウスを立てに対して女性があるし機会に
は女性があるしって感じで
誘導がかなりあった結果
特に畜産酪農はかなり早い段階から集約が
進んだんですね今
売上が1億以上の法人ってのが
8000形態ぐらいあるんですけどその7
割は畜産酪農なんですよねいつのまにか
ですけども今全体の算音楽で言うと畜産
酪農というのは稲作の倍ぐらいある日本は
もう米の国ではないんですねでお米という
のはもうかなりの面積をやらないとまあ
いわゆる儲かる仕事にはできない形になっ
ているので人数としては他の業態に移って
いくとか自然なことだと思うんです
算出額が倍なのに従事者は何十分の1でし
たねそうですね
非常に綺麗にやっぱ数字には出ているとも
まあこれはある意味お米というものはもう
人数少なくできるようになったので
他のもうちょっと僕は価値の方に行き
ましょうという
政策がまあこうそうしているということで
はあると思いますね
次のテーマが
農業の嘘ということで今
農家は儲かるのか儲からないのかという
ことで1農家あたりの年収ですねを見て
いきたいと思います今これ農業所得の平均
っていうのが約400万円415万円と
いう
数字が出ていますこれ年間で400万では
きついんではないのか農業という職業はと
いうような意見もございますこれ久松さん
どうこの数字を見ていけばよろしい
でしょうかそうですねそもそも論になっ
ちゃうんですけどこのあらゆる地域の堀江
さんもショートみたいに北海道と内地では
全然条件が違うし
業態によっても全然違うのに
全農家の平均の数字を出すことになる程度
意味があるのかっていうのは大いにやり
ますよねその例えて言うなら
個人店も
チェーン店も含めた全飲食店の平均の収支
を見てみたらもうそこにどんな
意味があるのかっていうのはあるとは思う
んですけどただ400万でどうにかなるの
どうなのかっていうことについては
実際に赤字になっている
兼業農家であるとか小規模の農家っても
全部入っているのでそこの中央値がどこに
あるかとかっていうことを見ないといけ
ないなと思って
十勝の例えばじゃがいもの
ちゃんと経営してるとこめっちゃ重かって
ますね
冬やることないじゃないですか
家族全員でハワイ行ったりとか1ヶ月入っ
てます
農場の中にDハウスっていうなんか
トラクターとかそういうの入れるハウスが
あるんですけどそこの中にレクサス入って
ます
でも本当ですよ帯広のレクサスだけはあの
唯一
長靴で行っても大丈夫
っていう話があるぐらい
別の数字を見ていますとこんな事実もあり
ますこちらご覧くださいこれ農家の8割が
売上が500万以下でこれ1割強しかない
1000万以上の
上位層が約
8割が実は上位の1割で出しているという
ことなんですよねはいちょっとこちらも
そうでしょう
こんなに綺麗なバレエとの法則ありますっ
て感じなんだけどただやっぱりあの多くの
都市住民が脳かって聞いた時に
思い浮かべるようなものってさっきの所得
としてやっぱり低い方の農家なんじゃない
かと思うんですよねでだから農家が減ると
困るって言ってるんですけどやっぱりその
減っている
農家の多くはほとんど売り上げがない
すなわち農業1本で食っているわけでは
ない人たちでその人たちもそんなに困る
わけではないし
農業という産業全体としてもそれがすぐに
ダメージになるかっていうとそんなことは
ないところが数で言うと
上位0.7%しかない1億以上の携帯って
のは増えてるんですけどそれでやっぱり
全員算数額の3割ぐらい
販売してるんで今後はやっぱりそういう
組織系がより多くなっていってそこに従業
員として働く従事者が増えていくっていう
作業になってことはほぼ間違いがないわけ
なんですよねこれ大きいものが本当に弱肉
強食じゃないですけど
ちっちゃい企業っていうか農家を買収する
みたいなそういう動きはあってこういう
感じになるんですけどね実はそれが
周りをテイクオーバーして大きくなって
いくというケースはあまりないですねそこ
がだから
体質が割とこうガーッと進まないっていう
ことの北海道なんかは80年代にそれに
近いことが起きた
ケースもあるんですけれども
割とゆっくりとこれが進んでいる感じで
その一気にどっかが周りをどんどん買収し
ていくみたいな形は実際ないそれよりも
まあなんというかアライアンスを組んで
言葉悪く言うと下請け化していくみたいな
ケースってのはありますよね
JAの話ですとかこういったことでも
やっぱり密接絡まったりするんですかそう
ですね純然たる一つ一つの携帯の収支の
問題だけじゃなくて農家の数を多く維持し
たいという人たちがいることは間違いない
例えばそれは
稼働率の低い機会をたくさん売った方が
都合がいい機械メーカーであったり
農家というアカウントを持っていてくれる
人が多い方がいい農業であった
りっていうのはあって誰が悪いというわけ
ではないけれども
集約が進むことに対して積極的な周りの
勢力がいることを事実ではあります
世の中的には農家は製品という考えがこう
言われたりするじゃないですかこれにて
どうなんですかね
どうなんでしょうというのは僕が聞きたい
ところですけれどもそのまあ他の職業に
比べると
トータが進むことに対して否定的な見方が
強くなるお二人もそうだと思うんだけど
学生の頃ってもっと
農業なんてなくなってもいいんじゃないな
みたいな議論が新聞とかでもあったんだ
けどその間農業って
悪口言えない産業守るみたいな感じになり
ましたけどその
普通に議論する対象じゃなくなっちゃった
という形があって今ほんと学生とか20代
の若い人と話すると
手を差し伸べる対象なんですよだってで
その農家がかわいそうだからどう守って
あげるかっていうのが前提になっちゃっ
てるんだけどやってないそうどうして守る
のかみたいなことはやっぱりもっと
議論すべきだなとは思いますねまあ現実を
知らないからね
それはしょうがないですよねだって
僕のねおじいちゃん家とかで周りとかでも
全然真面目にやってねえ奴とはいっぱい
いるしそりゃダメよねっていうそれで文句
言うなよみたいなねで思いますよだって
やっぱりなんかそれはさうちのおじさんは
さすげえ頑張ってさなんか
先進的な農業を視察したりとか勉強したり
とかして
試行錯誤して高品一切イチゴを作れるよう
に頑張ってやってるわけじゃないですかで
それに対して
全然頑張ってないやつも要は近所にいる
わけですよね
子供はね僕は子供なんでなんか普通にいい
んだけどこいつんち全然頑張ってねって
いうのはわかるわけですよねでもこれ全部
一直線なんだろうなっていう周りから見る
と
その場所に人が住んでることに意味がある
ケースはあるしいろんな意味でその農地が
あるっていうことが
農業算出以外の効果はもちろんあるので
それはあってもいいし日本の農業って
さっきお姉さんも言ったみたいに4割
ぐらい中山間地なんで中山患者の農業が
存在するってことに別な価値があることは
事実なんですよねそれは
全然ただビジネスとしての農業とは分けて
考えないといけないのにそこは一緒くたに
なってる補助金なんかももう一律に降りて
るって事はかなり問題だと思うんですよ
ただもうそれをそうやって言って言ってる
が今ちょうど段階の世代が
後期高齢者になってその一番農業従事者が
多い
わけじゃないですかで彼らがもう10年
以内に
退出していくわけですよ
強制退場していくわけですこれから10年
で
割とこうハードランディング的な何かが
起こる気がしてるんですよそれは私の仲間
もみんな言ってました
出してますけれどもその要するに雪崩を
打ったようにいなくなる
そこまでに手を打った方がいいじゃない
かっていう例えばですけどおじさん家ね
やっぱ後期高齢者なわけですもう後期高齢
者かなってなると
後継者いないわけですよ
子供3人のに
みんなつかないわけですよ
継がねえんだとかって思いながらいいとこ
ですよいちごハウスとかそのそれ以外の
まあもう
みかん山なんかも完全に何もしてないわけ
ですよあれどうなんだろう
やっぱりその
街場で家が店舗が空いちゃうっていうこと
と違う意味があるじゃないですか
面積使ってるしそこは本当に増やすのは
簡単だけどやっぱりたむってすごく難しく
て農業その影響は大きいと思いますね
具体的にどういう対策が得られるんですか
今の堀江さんのご審あのご親戚の
集落事なくなっちゃういや勢いですよね
しかもその
綺麗にみんなでいなくなるって事じゃなく
てダラダラダラダラといなくなっていく
わけだしその残っている人に対して行政
コストも関わるということをどうするかを
議論するにはまず減ってもいいっていう
ことを認めなきゃいけないんだけど
やっぱり
農家は減っていて農水省もなかなか言わ
ないわけでしょなんか一番
言えないですよね非常に問題でも中で議論
はされてるんですよねただ表立って
やっぱり言えないだけどこの地域もう米
無理でしょってとかやっぱあるわけじゃ
ないですかそこをどうするのかっていうの
は本当に
僕も答えわからないだからもうすぐ始め
なきゃいけないのにまずそこの前提を
認めることすらできてないっていうのは
すごく問題だとある意味僕は事業継承とか
もありだと思ってるんですよね
全然知らない第3章に対してのその事業
継承とかって
せっかくこれまでの
例えばいちご栽培のノウハウがあってその
インフラもあるわけじゃないですか
ファシリティもあるわけじゃないですか
これそのまま
きついたらいいのに行って思いますけどね
それはだからやっぱりそのエグゼットって
いうかその
結局所有と経営が分離されてないわけです
ね個人事業ばかりなのでそこをある程度
そのマネジメントをきちっとして最後渡し
て売って終わるっていう形を作っていか
ないと
せっかくその
経営が成り立ってるのに今のようなその
個人所有の資産の上でやってると人に渡せ
ないって形になるんでそれは他産業がそう
であったのと同じように農業もそうなって
いかないと本当に終わっちゃうなと
農家自身がもうその引き渡すとか次の人
たちみたいな意識を持てばより他の人も
入りやすいよね
個人事業っていうのはやっぱり個人の資産
形成と限りなく結びついた形での経営なの
で私にくいでもそうやって
例えば酒屋さんだって
コンビニに身売りしたりってことはや起き
たわけですよね
コンビニに当たるものがないから
農業についてはそこは考えないといけない
んだけどそういう風に考える携帯ほんと
極めて少ない
ここまで振り返るとなんで農業従事者の人
はそういう大きな変化を起こせないの
かってズバリその理由ってなんなんですか
ねまあ複合的な話っていうかそもそも
そんなことを
うわ今までおこんなかったっすからねまあ
僕が人は変われないって思ってるんですね
人は変わらず入れ替わることによってのみ
時代に適応していくっていうことで言うと
やっぱプレイヤーが入れ替わってないと
いうのは一つ大きくある
すごく象徴的だったのはね僕が
農業を始めた時にたまたまお世話になって
使いやさんがいてその人は
当時55歳ぐらいで25の時にその
農業機械やに落ち着いたと入ったんだけど
顧客が入れ替わってないっていうわけです
よそんなこと一般の作業に考えられないん
でしょうだからやっぱり
個人事業しかない世界というのはそういう
人の入れ替わりが極端に起きないので人の
入れ替わりが起きれば
オーナーが変わりマネージャーが変わる
ことによって
自然に時代に適用していくつの変化が起き
にくいということはもう産業の特徴として
明確にあると思いますということでこう
あっという間に時間が来てしまったんです
けどもこう改めて最後にですねおひさまさ
にお伺いしたいんですけどこれ農業でこれ
成功する秘訣は何なんでしょうかと
簡潔に教えていただければなと暗い話を1
時間した後で
成功いや成功の秘訣ってことはないし自分
が成功してるとも思わないんだけれども
あの農業って
自由な仕事なんですよ本当にその
途中のプロセスに規制がないからやる気に
なればいろいろできるものだからやりたい
人をもっと一般の人も応援してあげて
ほしいと思うていうか大規模農業なんて
みたいなそういう
浅い批判をするんじゃなくてその
クリエイティブな仕事をしている人に対し
てはやっぱり精神的なサポートはあって
いいんじゃないかなと思いますね
新興国はこれから人口も増えるし所得水準
も高くなるので
食事にかける
金が増えるという部分が成長要素です
参入は別に
農家を一から始めたっていいと思いますが
利益率の高い農家はたくさんあると思い
ますがはい
入り込み余地ないですかねガラガラだと
思うんですけどという風に答えました
待てよ席にこういうイメージが流布して
いることは事実なんじゃないですかなんか
農業って
新規参入が難しいっていうイメージ
イメージだよね
イメージですこれ農地ってでも今取得は
制限あるあります
オペレーションする権利さえあればいい
わけだよね
田舎のなんか家だいたい畑付いてるじゃ
ないですか
もうただでいいから
貸しますみたいなところいっぱいあります
よねそこに移り住めばできますよねやれば
いいじゃんまたあれかななんか
田舎だとちょっとご近所との付き合いとか
が
めんどくさい面倒くさいっていうかそう
いうイメージなんじゃないそれは面倒
くさい
関係ないじゃん
ベンチャーが入り込み口はないように思い
ますありますよ
設備投資にかける資金的な面でってこれ
個人的な面で大企業に有いっていう認識
ってどこから来るんですかね
わかんない思い込みいやだって別にさ農業
なんてさふわ一つからできるわけじゃない
ですか自分の身一つで
耕すことできるんで種とかその辺から買っ
てくれたら
鉄腕ダッシュ
なるほどあれ見てたらあなんかみんな真似
してやんないのかなとか思うんだけどね
やるしかないんじゃないでこの人って農業
というよりも成長産業に興味があるんじゃ
ない
[音楽]
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