【世界一流エンジニアの思考法】習慣を変えるだけで仕事の生産性は爆上がりする

だれでもエンジニア / 山浦清透
16 Feb 202417:48

Summary

TLDRこのビデオスクリプトでは、仕事の生産性を爆上げさせる世界一流のエンジニアの思考法と思考習慣について紹介しています。プログラマーが直面する問題やバグに対処する際の仮説立てと検証のプロセス、システムの理解に時間をかける重要性、コードリーディングにおけるインターフェイスと構造の理解、マルチタスクの避け方、そしてタスクの優先順位付けの方法を解説。これらの思考習慣を実践することで、生産性を大幅に向上させることができると示唆しています。

Takeaways

  • 🌟 世界一流のエンジニアは、思考法や習慣が生産性に大きな影響を与えることを学びました。
  • 🤔 思考誤りを避けるために仮説を立て、検証することが重要だとわかりました。
  • 📚 システムやコードを理解するために時間をかけることで、仮説を立てやすくなります。
  • 🧠 脳を酷使しない、つまり不要な情報やタスクを捨てることで生産性を高めます。
  • 🛠️ 優先順位を上から順につけず、最も重要なタスクに集中することが成功の秘訣です。
  • 🔍 エラーや問題に遭遇した際には、具体的な仮説を立てて検証するプロセスが有効だと学びました。
  • 🚫 マルチタスキングは生産性に悪影響を与えるため、一つのタスクに集中することが推奨されています。
  • 🎯 優先順位をつける際は、「be lazy」原則に従い、最も重要なタスクにのみ焦点を当てます。
  • 📈 単一のタスクに集中することで、脳の負担を軽減し生産性を向上させることができました。
  • 📝 思考法の改善は、自己のスキルや知識の不足を埋めるより効果的だと理解しました。
  • 📚 本のエッセンスは、タスクや情報を削減する「引き算」のアプローチで、クリエイティブな思考につながると述べています。

Q & A

  • このビデオではどのようなテーマについて話されていますか?

    -このビデオでは、世界一流のエンジニアの思考法と仕事の生産性向上に関連するテーマに焦点を当てています。

  • ビデオで紹介された本のタイトルは何ですか?

    -ビデオで紹介された本のタイトルは「世界一流のエンジニア思考法」です。

  • ビデオの著者はどのようなバックグラウンドを持っていますか?

    -ビデオの著者はMicrosoftのシニアエンジニアであり、アメリカの米国本社で活躍している日本人です。

  • 著者はなぜ自分自身を3流のプログラマーだと評価するようになったのですか?

    -著者はもともと記憶力や集中力に苦手で、物事を深く突き詰めることが苦手だったため、自分自身を3流のプログラマーだと評価するようになりました。

  • ビデオで紹介された思考法の核心は何ですか?

    -ビデオで紹介された思考法の核心は、思考の習慣にあり、特に仮説立てと検証、理解に時間をかけること、そしてタスクの優先順位を上から順につけないことです。

  • 世界一流のエンジニアはどのようにバグを解決するのですか?

    -世界一流のエンジニアは仮説を立て、その仮説を検証することでバグを解決します。手を動かすことを最初にせず、情報収集と仮説の検証に時間をかけることで生産性を向上させています。

  • ビデオで紹介された「be lazy」のアプローチとは何ですか?

    -「be lazy」のアプローチとは、タスクの優先順位を上から順につけず、本当に重要な1つのタスクにフォーカスし、それ以外は捨てるという考え方です。

  • マルチタスクはなぜ生産性に悪影響を与えるとビデオでは説明されていますか?

    -マルチタスクは生産性に悪影響を与えるとされる理由は、研究によるとマルチタスクを行うと生産性が40%低下するためです。

  • ビデオで紹介された思考法を実践するためには、何をやめる必要があると述べていますか?

    -ビデオで紹介された思考法を実践するためには、タスクの詰め込みをやめる、マルチタスクをやめる、情報の詰め込みをやめるなど、引き算をすることが必要です。

  • ビデオの最後に述べられた、世界一流のエンジニア思考法のエッセンスは何ですか?

    -ビデオの最後に述べられた世界一流のエンジニア思考法のエッセンスは、引き算を行うこと、つまりタスクや情報の詰め込みをやめることによって、クリエイティブになり、仕事が飛躍的に向上することです。

Outlines

00:00

😲 世界一流のエンジニアの思考法

本段落では、仕事の生産性を高めるための思考法と習慣について説明しています。プログラミングをしていて自分は遅いと思っていた著者が、世界一流のエンジニアの思考法を学び、生産性を劇的に向上させることができたと語っています。著者はMicrosoftのシニアエンジニアであり、彼らは頭の回転が早く記憶力が優れているわけではなく、思考法と習慣が鍵だと気づいたと述べています。本書では、彼らの思考習慣を学び、自分自身の生産性を高める方法を紹介しています。

05:02

🤔 思考誤りを避ける仮説立て方

この段落では、バグが発生した際の対応方法について解説しています。著者は元々はバグが出た時に思考誤りをしていましたが、世界一流のエンジニアからアドバイスを受け、仮説を立てて検証するという方法を学びました。エラーメッセージから事実を認識し、仮説を立て、検証することで、問題を迅速に解決することができるとされています。この方法は、多くの時間を節約し、生産性を高める秘訣の一つだと強調されています。

10:04

🧠 脳を酷使しないコードリーディング

この段落では、コードを理解するための方法について説明しています。著者は巨大なコードを読み解く際に、全てを理解しようとせず、インターフェースと構造を理解することにフォーカスしています。関数やメソッドの名前からその機能を推測し、必要な部分だけを読み込むことで、脳を過度に使わずに全体像を把握することができるとされています。また、マルチタスクは生産性に悪影響を与えるため、シングルタスクに集中することが重要だと述べています。

15:05

📝 優先順位をつけないタスク管理

最後の段落では、タスク管理の方法について議論しています。アメリカのMicrosoftのような環境では、優先順位をつけずに「be lazy」という考え方でタスクを管理しているとされています。本当に重要なタスクを選ぶことで、他のタスクは捨てて集中することができます。これにより、少ない労力で高いアウトプットが得られると紹介されており、生産性向上の鍵として位置づけられています。

Mindmap

Keywords

💡生産性

生産性とは、仕事や業務において達成する成果を出す効率の高さを指します。このビデオでは、生産性を高めるために世界一流のエンジニアの思考法や習慣を学ぶことが重要だと強調されています。例えば、スクリプトでは「仕事の生産性は爆上がりする」という表現で、生産性の向上が主なテーマとなっていることがわかります。

💡思考法

思考法は、問題解決や判断をするために用いる考え方のパターンを指します。ビデオでは、生産性を高めるためには、思考法を改善することが肝要だと述べています。スクリプトでは「世界一流のエンジニアは、どういう風に思考しているのか」という問いから、彼らの思考法が生産性向上にどのように寄与しているかが説明されています。

💡仮説立てと検証

仮説立てと検証は、問題解決のプロセスで、ある仮説を立てて実際に検証することで正しさを判断する手法です。ビデオでは、エラーが発生した際に、仮説を立てて検証することで迅速に問題を解決する世界一流のエンジニアの思考法が紹介されています。スクリプトの例として、「仮説を立てて検証する」というプロセスが、生産性を向上させる秘訣の一つとして触れられています。

💡コードリーディング

コードリーディングは、既存のソフトウェアコードを理解し、分析するスキルを指します。ビデオでは、コードを効率的に読み込む方法として、脳を酷使せずにインターフェイスと構造を理解することの重要性が強調されています。スクリプトでは「コードリーディングを早く上げる方法」として、このスキルがどのように生産性に影響を与えるかが説明されています。

💡マルチタスク

マルチタスクは、同時に複数のタスクをこなすことを指しますが、ビデオではマルチタスクが生産性に悪影響を与えることがあると警告しています。スクリプトでは「マルチタスクにならない」という考え方と、それによって生産性が向上する例が紹介されています。

💡優先順位

優先順位は、複数のタスクや目標の中で、どれを優先的に取り組むかを決定するプロセスです。ビデオでは、タスクの優先順位をつける方法がアメリカと日本の間で異なると触れられています。スクリプトでは「優先順位を上から順につけない」という考え方と、それが生産性に与える影響について議論されています。

💡集中

集中は、特定のタスクや活動に完全に注意を向けることです。ビデオでは、集中することで生産性が向上するという考え方が示されています。スクリプトでは「1つのタスクに集中する」というアプローチが、生産性を高めるための戦略として紹介されています。

💡エラーログ

エラーログは、ソフトウェアがエラーを起こした際に記録されるメッセージやデータです。ビデオでは、エラーログを分析し、仮説を立てて検証するプロセスが問題解決の効率を高める方法として説明されています。スクリプトでは「エラーログとエラーメッセージ」を用いた例が、世界一流のエンジニアの思考法の一環として触れられています。

💡プロジェクトマネジメント

プロジェクトマネジメントは、プロジェクトの計画、実行、監視を含めた一連のプロセスです。ビデオでは、プロジェクトマネジメントがプログラマーとしてのキャリアの一部として触れられています。スクリプトでは、プログラマーがプロジェクトマネジメントやコンサルティングなどの役割を担う例が示されています。

💡世界一流のエンジニア

世界一流のエンジニアとは、その分野でトップレベルの技術や知識を持った専門家です。ビデオでは、彼らの思考法や習慣を学ぶことで、個人の生産性やスキルを向上させることができると示唆されています。スクリプトでは、Microsoftのシニアエンジニアとして活躍する日本人の例が、世界一流のエンジニアの代表として紹介されています。

Highlights

習慣を変えることで仕事の生産性が爆上がりする世界一流のエンジニアの思考法を紹介

プログラミングで実装のスピードが遅いと感じる人が多いが、秘密は思考法にある

世界一流のエンジニアは思考習慣が異なる

Microsoftのシニアエンジニアが自身のキャリアと思考法の変遷を語る

思考法の変革で生産性が高まる例

エラー対処の際に仮説を立て、検証するプロセスを紹介

理解に時間をかけることの重要性

脳を酷使しないことの生産性向上への影響

コードリーディングのスピードを上げる方法

マルチタスクは生産性に悪影響を与える

優秀なエンジニアがマルチタスクを避ける理由

タスクの優先順位をつけないアメリカのアプローチ

be lazy(タダ)という考え方とその効果

生産性の高いエンジニアがやっている引き算の思考

クリエイティブな状態に達するための方法

株式会社ユルが提供するアプレンティスサービスの紹介

世界一流のエンジニア思考法のエッセンスをまとめる

Transcripts

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今日は習慣を変えるだけで仕事の生産性は

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爆上がりする世界一流のエンジ思考法と

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いうテーマへやっていきます

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プログラミングやってるとうわ自分コード

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書くの遅いなとかこう実装のスピードが

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周りと比べても遅いんだよなで僕ずっとね

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そういう風に自分に思ってたこと時期ある

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んですよでま長間ねそれは自分のスキルが

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ね足りてないのかな知識足りてないのか

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なって思ったんですけど実はそその秘密は

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思考法さらに言うと思考の習慣にあ

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るっていう話なんですねでま生産性がでも

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むちゃくちゃ高い世界一流のエンジニアは

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どういう風に思考してるのかその思考習慣

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を見つければ今よりも仕事の生産をもっと

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もっと高めることができるっていうのが

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今日の話になりますでこの話え実はね今日

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はあのこれ本からのご紹介になります世界

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一流エンジニア広報っていう本がござい

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ましてこれねあの2023年に非常に話題

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になった本なんですけどこれ著者が

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Microsoftのシニアエンジニアの

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方なんですね日本人なんですけどアメリカ

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の米国の本社でシニアエンジニアとして

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活躍されてる方ででこれ面白いのがねこの

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方ま5本人言訳ですあくまで5本人曰なん

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ですけどエンジニアまプログラマーとして

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は自分自身のことを3流だって言われてる

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んですね元々こうadhであの記憶したり

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とかねえするのは苦手だったりとかあと

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考えが常にいつもねこう自分の中に乱れて

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こう飛び散ってたりとかして集中して

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考えるのが難しかったりとかしてなん

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だろうなこう物事をパッとなんかこう掴む

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とか把握すると概要把握するとかすごい

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得意らしいんですけどこう深くちゃんとね

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突き詰めてやっていくみたいのは苦手な方

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らしいんですねでそれでこう長いこと

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キャリア歩んでてエジとしてキャリア歩み

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つつもまエジとしてのキャリアって言って

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もそうなんだろうなプログラマー行動書く

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プログラマーとしてよりもいわゆるこう

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プロジェクトマネジメントとか

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コンサルティングとかあとは

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エヴァンジェリスト的な活や活動とかいは

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カンファレンスを開いたりとかですねそう

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いったのがすごい得意だったらしいんです

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ねで一方で行動を書くこと自体とかはま

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そんなに実装すること自体はそんなに自分

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は得意ではないとしかししかしですよ本人

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がご本人が本当にやりたいのは

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ソフトウェアのクリエイタープログラマー

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なんですよソフトウェアを自分で作

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るってことをずっとやりたいなって思って

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たんですねそこでま努力されてえ44歳の

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時にMicrosoftに転職されますで

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そのまま転職したらね

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マイクロソフトアカウントがいるわけなん

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でむちゃくちゃ生産性の高い人がたくさん

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いるわけなんですレベル高い人がたくさん

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いいてもう自分とのこう適量にもう愕然と

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するわけなんですけどですがまそこで諦め

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ずにですね自分と彼らはどこが違うん

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だろうみたいなみたいの観察されたらしい

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んですねそうすると分かったのが決して

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世界トップのすご腕のエンジニアってのは

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頭の回転がもうなんか異様に早いとか

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もしくは記憶力がむちゃくちゃいいとかえ

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そんなことはないと決して自分と比べて

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どうしようもないぐらい頭の構造が違うな

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みたいなそんなねあ差はないとじゃあ何が

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違うのかって言うと思考法思考習慣だっ

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たって言んですよそしてその思考法をこう

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観察して自分自身適用した結果アメリカの

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Microsoftでも世界一流のトップ

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エンジニアと混ざって活躍できるように

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なったっていうわけなんですよその思考法

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思考習慣を紹介してくれたのがこの本に

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なりますで今日はですねその中でもま僕が

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個人的にすごい面白いなって思った思考

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習慣を3つえ紹介します思考錯誤しない脳

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を酷使しない優先順位を上から順につけ

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ないえって言ませんこれちょっと常識と

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反してないですかでもこれちゃんと話を

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紐解くと確かになってなるんですよ目から

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ね鱗的なところがありました今までの思考

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のね常識が自分の中への当たり前が変わる

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ので是非最後まで見ていってくださいでは

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まず1つ目の思考錯誤しないこれはどう

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いう話かと申しますとこれまコード書いて

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てこうバグに出会ったりするじゃないです

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かでそういう時にまどうするかっていう時

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のお話なんですけどこの著者は元々こう

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なんかバグとかが出ると当たりをつけて

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色々と思考錯誤するってのをされてた

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らしいんですねああなんかバグが出ました

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とそしたらこうエラーログとかねえエラー

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メッセージとかを読んであーてことはこう

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いうことなのかなみたいなのをまあなんか

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色々とねこう試してあ違ったじゃ次これ

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試してみようあ違ったあ次これ試して

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みようあ違ったみたいなのをやってこう丸

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1日とかこう色々思考錯誤してあやっと

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こう当たったよし解決できたみたいなこと

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をされてたらしいんですねである日またね

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こうバグ出会ってわすごいなんか時間

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かかるなってなっちゃったんでま道々な

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世界トップのエンジニアとえに相談して

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これちょっとバグでたんだけどえ君などう

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いう風にこれ対応するみたいなことをね

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こう聞いた相談者らしいんですよねそう

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すると彼はなんかいきなり考え出して

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なんかブツブツ言い出したらしいんですよ

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ああこのいうエラーログこういったま

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エラーメッセージが出てるってことはえ

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きっと原因はこの辺にあるんじゃないかな

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これがこうなっててまこうなってるからえ

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こういうエラーメッセージが出てるはずだ

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とってことはじゃあえ原因がおそらくこれ

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だから本当にこの原因がこれかを試して

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みようえクエリを1つ書くはいピクエリを

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投げたお思った通りのえクエリの結果が

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返ってきたということはやっぱし原因は

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ここだはいじゃああとはもここの対応する

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だけでおしまいだねという形でなんか物の

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見事にたった1回えなんだこうクエリを

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投げる要はなんか1回こう検証するだけで

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この問題を解いてしまったらしいんですね

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これま何やってたかやってたことはこう手

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をまず動かすんじゃなく

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て仮説を立ててその仮説を検証するって

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いうことをやったんですねま正確にはまず

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最初にエラーメッセージとかエラーログと

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かから事実をえっと認識するちゃんと情報

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収集するとでそれが出たらその情報が出て

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るってことはきっとこうなんじゃない

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かっていう仮説を立てるでその仮説をえ

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検証するための調査を行うで仮説がこう

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検証できたらそれに対してえ対策を実行

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するということをやるとこれまそれはそう

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だよ当たり前だよねみたいな風に聞こえる

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かもしれないですけどちょっとご自身でね

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実際自分で作業思い出してみてください

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すると大抵多くの人がこのま情報収集は

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多分すると思うんですけどこの仮説を

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立てるをスキップしたりとかもしくは仮説

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を立ててもそこの結構立て方が甘くてなん

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ですかここで思考錯誤しちゃうんですよ

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あれなんじゃないかなこれなんじゃないか

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なみたいなでも色々と思考錯誤してからあ

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ようやく当たったあこれだだんだんみたい

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な感じで進めると思うんですけどそうじゃ

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ないんですよ手を動かさずにですよ

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ちゃんとここで仮説を考え抜いてでその上

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で最低最小限で検証をかけていくという

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プロセスによって生産性がもう丸1日間

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かるのかまもの数10分とかで解決したの

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かみたいな差分が出るんですねこれがま

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エンジニアってよくま本当トップエンジン

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アと普通のエンジンアと生産性が10倍と

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か20倍とか違うよとか言われるんです

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けどその秘密がこれなんですよどれだけの

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精度でこの情報収集を仮説を立てる仮説の

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検そして実行っていうステップをちゃんと

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やりきれるかっていうところなんですね

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これが生産性の違いの秘密なんですでこれ

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のねこの仮説を立てて検証するっていうの

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をやるにあたってもう1個ね主に重要なの

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が理解に時間をかけるっていうことを非常

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にされてるらしいんですね

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Microsoftの社内システムって

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なんかこうむちゃくちゃ複雑らしいんです

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よでそれに対して例えばま生産性の低い人

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まご本人は聴者はこうなんかまその自社の

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システムとかの理解がこうあやふやのまま

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なんかすごい難しいんでま多少一通りこう

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やるけどこうま理解はアフアのまんまま

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実装の方とかでこう手を浮かしながら

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だんだん理解深めていけばいいかみたいな

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感じでされてたらしいんですねえですが

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同僚のね優秀な若手の人たちとかはどうし

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てるかって言うと最初にちゃんと車内

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システム理解するのに時間をむちゃくちゃ

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かけるらしいんですよで車内システムを

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解説したこうチュートリアルのね動画が

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車内にあるらしくてえち1回見てうわ

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難しいなよくわかんねえなあとは手を

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動かしながら慣れていこうだったんです

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けど若手の優秀な人とかはその動画をもう

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10回ぐらい見たりとかしてしっかりと

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理解してからタスクに入るみたいなだから

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結果仮説も立てれるしその後のタスクが

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早いとあそうなんだと実装が早いのは頭の

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回転が早いとかではなくまた行動の理解が

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早いとかも単純に行動読むスピードが早い

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とかではなく基本的な構造の理解に

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しっかりと時間をかけてるからなんだなっ

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ていうことなんですねこのしっかりと理解

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に時間をかけてそして思考錯誤せずにえ

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しっかり仮説を立てて検証するこれが

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できるだけ生産性はむちゃくちゃ変わり

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ます続いて思考習慣の2つ目脳を酷使し

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ないですえどういうことみたいな脳って

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いっぱいこう使った方がいいんじゃない

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のっていう気持ちになりませんでえこれも

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ねね結構ちょっとね一般論と反してるか

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なって思ったんですけどここにまたね生産

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性を上げる秘訣があるんですねでえまず

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今回ねあの状況としてはこう長い行動巨大

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な行動を読む時をねちょっと想定しますで

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そういう時にね著者はどういう風にやって

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たかって言うと構造をねもう丁寧に端から

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端にぐわってこうねえ読み解いていってた

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らしんですねでもいっぱいの情報を入れて

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こうもう脳のCPUをねこうフルに活動さ

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せてえでこれはもうこういう風になってて

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あこれはこうなっててうわ難しいなみたい

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なでもま頑張って読むぞ読み解くぞみたい

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な感じでやっても脳がねもう頭がパンパン

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になってる状態でえ時間をかけてやってた

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らしいんですねですがえコード早い同僚の

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エンジニアにねある聞いたらしいんですよ

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えこれちょっと一緒にこの部分のコド読ん

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でくれないみたいなでどうやって読んでる

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のってそしたらそのね同僚が言ったのが

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いやま行動をそんな橋から橋までで丁寧に

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読んだなんてしないよみたいなそんなやっ

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たら疲れちゃうじゃんみたいな

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インターフェースと構造を理解するだにね

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フォーカスするんだよみたいな実装の詳細

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は読まないよって言ったらしいんですね

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これどういうことかって言うとえコードっ

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て大体こうなんか1つの機能ごとにこう

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塊りになってんですねでその塊にこう名前

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がついていて大体メソッドとか言われたり

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するんですけど関数とかねそういう形で

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関数名メソッド名みたいな感じでまこの1

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つの機能名にこういう機能だよっていう

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名前がついていますとでその名前名前の

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ことをまインターフェイスとか言うんです

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けどこの名前だけ見てあこういうことやっ

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てるんだなっていうのを推測してでそれで

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こう全体がどういう風な処理の流れになっ

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てのかどういう構造になってるのかを概要

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を把握していくところだけやるとでこの

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名前に対してねこの1つの機能の実際詳細

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何やってるかとかは意図的に読まないよう

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にするらしいんですねでそうすると脳の

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CPを使いすぎるってのがないとで枯れず

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にすらすら全体像を概要を把握することが

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できるとで本当にこうで全体像を把握して

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あ構造を頭に入れたらその上でえ本当に

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こう必要なところだけ本当ここはどうして

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も読まないといけないっていうところだけ

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に絞って読むということをしてるらしいん

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ですねこれね確かにって感じしません確か

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にそうした方が絶対早くコドって読める

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わけですよもうコードってね巨大なんで

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全部読もうとしたらねめちゃくちゃ時間

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かかるしえそんなにね覚え切ることもでき

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ないんでねこのやり方はね多分ねコード

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リーディングをねコードを読むスピードを

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むちゃくちゃ早く上げる方法ですねでまた

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ねえっとこの脳を酷使しないみたいなこの

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思考習慣でえ例えばこういった行動はね

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インターフェイスを構造を理解するところ

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にえフォーカスみたいな話もあれば他の話

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として大体エンジニアも意外と実は

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マルチタスクに結構なりやすいんですよね

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え細かい問い合わせがあったりとか

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ミーティングがあってで実装するみたいな

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だ実装の時間とか意外とこう細切れになり

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やすかったりするんですけどもえそうする

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と実はマルチタスクに大体の人がななり

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ますとで実はこのマルチタスクって研究

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結果によるとえとある研究経過によると

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生産性が40%低下するっていうえ研究が

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あるらしいんですよねでこの調査もま非常

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にマルチタスクでえ自分の実装というか

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実装する時間業務とかあなんか計測したら

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ね1時間ぐらいしかやってなくてわ全然

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こうタスクに集中できないみたいな1つの

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タスクに集中できないみたいなえ感じだっ

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たらしいんですよでそういう時に同僚が

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どういう風にやってるかを見ていたらえ

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気づいたことがあったらしくてまず1つ目

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がマルタスクしないとえ1つのタスクを

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やってる時は1つに集中するで次のタスク

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やる時は次のタスクに集中するって形でも

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個別撃破をひたすらしていましたとでかつ

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もう1個ね面白かったのがえ1日4時間

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自分の時間を確保するっていうことを多く

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の方がやってたらしいんですよ最初から4

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時間ここは例えば実装するとかもう自分の

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時間だみたいな感じに決めてブロックして

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おきますとでそれ以外の時間はもう

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ミーティングとかバーっと埋まっちゃって

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ミーティングとかはそこでやるとで自分が

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ちゃんとこうそこが集中するっていう

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ワークタイムはもうそん時はそこだけに

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集中してて例えばチャットでこう

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問い合わせが来てもそれは別に返信しない

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し集中の時間はも本当に集中するっていう

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形でされてるらしいんですねそういった形

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でこうマルチタスクをやめてシングル

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タスクにすることで脳を酷使せずにより

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生産性を上げていくってことをさえてるん

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ですよこれもむっちゃ面白いですね僕も

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基本マルチタスクになりやすいんでこれ

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めちゃくちゃ真似しようと思いましたはい

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ではね思考習慣の3つ目3つ目はね優先

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順位を上から順につけないですこれま

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なんか日本とアメリカでむちゃくちゃ

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なんか優先順位の付け方とかこうやり方が

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違うらしくて日本だとこうまタスクがこう

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ぶわって並んでますとこうリストがあった

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時にウカ順にえ優先順位123445とか

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つけてでま今週はまあ1週間でこれぐらい

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の時間しかないからま上5個やっていこう

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かみたいなでま上5個できたさねその下も

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ねできる限り多くやっていこうみたいな

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スタンス基本的に取るじゃないですかでも

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この優先順位の近方がアメリカま

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Microsoftとかは全然違うらしい

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んですねでその優先順位の付け方の指針が

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何かって言うとbelazyyタダであ

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れっていうことならしいんですよでこれ

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どういうことかと言いますとそれをこの

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優先順位のとこに当てはめてみるとこう

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いっぱいのタスクがある中でえ本当にやる

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べきタスクはどれなのとでそれを1番本当

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に重要だっていうのを1個選ぶとそしたら

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その1個だけにフォーカスしますとで逆に

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それ以外のタスクは全部捨てるってことを

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するらしいんですよ本当に大事な仕事だけ

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にフォーカスしてそれ以外は捨てるそれが

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タダであれBレイジってことなんですねだ

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からMicrosoftのあのエンジンア

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とかこう物流をひたすら遊ぶとかはしない

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らしくて少ない動力でいかに高い

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アウトプットを出すか生産性をいかに上げ

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ていくかってとこにフォーカスしてる

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らしいんですよこれもめっちゃ面白くない

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ですさすがに僕もねこの最初1個の

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フォーカスで他はやらないみたいなとこが

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ねスパッとできてなかったでこれ

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めちゃくちゃ勉強になりましたはいではね

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こっから最後にえ今回のこの本の

play16:26

エッセンスまとめのところをね見ていこう

play16:28

と思いますがその前に1つお知らせをさせ

play16:31

てください私が経営する株式会社ユルでは

play16:34

アプレンティスという内定直結型のエンジ

play16:38

実習サービスを運営しております学費完全

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無料給与をもらいながらえスキルを見つけ

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られるエジの実習サービスになりますこう

play16:47

いった一流のエンジーとしてやっていき

play16:49

たいという方下の概要欄から是非除いてみ

play16:51

てくださいはいでは最後にエピローグで

play16:54

まとめをやっていきたいと思います今回の

play16:57

動画いかがだったでしょうかちょっとでも

play16:59

ね面白かったとかねあこういうこと感じた

play17:02

みたいなのがあったらね是非コメント

play17:04

いただけるととても嬉しいですそれでは

play17:06

またお会いしましょう今回の世界一流の

play17:09

エンジニア思考法の1番重要なところって

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実はあれもやるこれもやるっていう足し算

play17:15

じゃなくてまるまるをやめるっていう

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引き算なんですよ脳の国士をやめるタスク

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の詰め込みをやめるマルチタスクをやめる

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情報の詰め込みをやめるこういった引き算

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をしてこう荷物を1つ1つ下ろしていった

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時に脳にスペースが生えて本当にこう

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クリエイティブになれるそのことによって

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仕事が飛躍しますよっていうのがこの思考

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法の1番のエッセンスなんですね僕もやっ

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てみますので是非皆さんも試してみて

play17:47

ください

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生産性向上思考法エンジニアMicrosoft優先順位仮説検証コードリーディングマルチタスキング集中力キャリアアップ
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