【強い劣等感】落ち込みが止まらない、すぐ人と比較、頑張りすぎてしまう、自分を守るために攻撃・敏感になりやすい、理想やプライドが高くなる。
Summary
TLDRこの動画では、劣等感について詳しく解説しています。劣等感とは、自分の存在や人格が他人と比較して劣っていると感じる感覚です。原因として、親や上司、先生、兄弟からの否定や比較、社会的な期待が挙げられます。また、劣等感が強い人は他人の発言を攻撃的に受け取ったり、自己嫌悪に陥りやすいです。動画では、劣等感の改善方法として、自分の未熟さや不完全さを受け入れ、人からの承認を受け入れることの大切さを強調しています。
Takeaways
- 😔 劣等感は、人から否定的な言葉を聞いたり、比較されたりすることによって生じる。
- 🤔 劣等性と劣等感は異なる。劣等性は事実上の劣り、劣等感は自己評価によるもの。
- 😣 劣等感を持つ人は、自分の人格や存在が劣っていると感じ、社会的な劣等感を感じることがある。
- 👎 自分と他人を比較し、自己評価が低くなることがある。
- 🚫 劣等感が強い人は、人の言動に対して過剰に反応しがちで、攻撃的であると感じやすい。
- 🤯 劣等感が原因で、自己を否定し、プライドが高くなることがある。これは、内面的弱さに対する反動的強さが関係している。
- 🌱 劣等感を改善するためには、自分の不完全さを認め、受け入れることが重要である。
- 💪 劣等感をエネルギーに変え、成長の機会として捉えることができる。
- 🤝 人からの評価や承認に左右されず、自己肯定感を高めることが肝心である。
- 🔄 劣等感は過去の経験や周囲の環境によって形成され、過去を理解することで対処につながる。
- 🌟 人間は個性が異なり、劣等感を感じる部分を認めることで、自分自身の成長を促進することができる。
Q & A
劣等感とはどのような心理的な状態ですか?
-劣等感とは、人が自分自身が他の人や基準に比べて劣っていると感じ、それが精神的な苦しみやストレスを引き起こす心理的な状態です。
劣等感と劣等性の違いは何ですか?
-劣等性は、客観的に見たときに劣っているという事実的なもので(例:動物の場合、サメとカウの比較)、劣等感は、個人が自分自身が劣っていると感じる主観的な心理的な状態です。
劣等感を感じる人たちはどのような特徴を持ちますか?
-劣等感を感じる人は、自己嫌悪、他人との比較、過剰な自己批判、他人からの批判を過剰に受け取りやすい、理想や期待に囚われることが多い傾向があります。
プライドが高い人が劣等感を隠している理由は何ですか?
-プライドが高い人々は、実際には自分自身が劣っていると感じている場合があり、その弱さを隠すためにプライドを高く見せていることがあります。
劣等感から解放されるためには、何を意識する必要がありますか?
-劣等感から解放されるためには、自己の不完全さを認めることで始め、自己成長や改善に向けたポジティブなエネルギーを見つけることが大切です。
劣等感が強い人々はなぜ、他人からのアドバイスやプレゼントを否定的に受け取ることがありますか?
-劣等感が強い人々は、他人からのアドバイスやプレゼントを自分の価値が低いと感じるため、否定的または攻撃的なものと误解することがあります。
劣等感を抱える人々はなぜ、他人の幸せを心から喜べないことがありますか?
-劣等感を抱える人々は、自分自身が劣っていると感じることから、他人の幸せを自分の不十分さと比較して、心から喜ぶことが難しい状況に陥ることがあります。
劣等感を抱える人々が他人からの評価に敏感である理由は何ですか?
-劣等感を抱える人々は、自分の価値観や能力に対する不安があり、そのため他人からの評価や批判を過剰に受け取り、自己否定的な感情を引き起こすことがあります。
劣等感を抱える人々が自分の弱さに直面する際になぜ苦しむのでしょうか?
-劣等感を抱える人々は、自分の弱さを認めることで自分自身が劣っていると感じるため、直面する際に苦しむことがあります。
劣等感を克服するためには、どのようなアプローチが有効ですか?
-劣等感を克服するためには、自己認識の向上、他人との比較を減らし、自分自身の成長や改善に焦点を当てることが有効です。また、過去の経験を理解し、それを受け入れることも大切です。
Outlines
😔 自卑感の悩みとその背景
第1段落では、心ない言葉や否定、比較、期待の裏切りという要因が自覚される劣等感を生み出すことについて触れています。劣等性と劣等感の違いを説明し、前者は事実上の劣りであり、後者は個人の存在や人格にまで及ぶ心理的な感じ方です。劣等感が強い人々は、社会的な劣りを感じることが多く、この苦しみを共有する人々に向けて、理解を深めることを目指しています。
😣 劣等感による心理的苦しみ
第2段落では、劣等感が強い人々が抱える心理的苦しみについて詳しく説明しています。自分は平均以下だと感じ、他人の幸せを祝福できない、または人の言動に過敏に反応する傾向があるとされています。また、努力や完璧を求めることで自己評価が低下し、不安や苛立ちに苦しむ様子が語られています。
😡 自己防衛としてのプライドの高さ
第3段落では、プライドの高さが劣等感と関連していることについて議論しています。プライドが高い人々は、外見上は強いが、実際には劣等感に悩むことが多いとされています。彼らは、自己防衛のために強がることで、弱い自分を隠そうと努力しており、その一方で、自分の弱さを認めることができない不安定さが存在すると指摘しています。
🤔 自卑感の改善と対処
第4段落では、劣等感の改善と対処について述べています。人間は誰しも不完全で、劣等感は誰にでもあるが、過剰な劣等感は苦しいと感じるようになっています。自己の弱さを受け入れることや、成長のエネルギーに変えることが重要で、人からの承認を求めるのではなく、自己肯定感を持つよう勧めています。
😢 過去の傷と劣等感の関係
第5段落では、過去の傷が劣等感に与える影響について深く掘り下げています。過去の経験や周囲の評価によって、特定の点に劣等感を感じるようになるメカニズムが説明されています。自分自身の未熟さや不完全さを認識し、それを受け入れることで、劣等感を和らげることができると示唆しています。
🌟 自分の幸せを見つける
第6段落では、自分自身の幸せを見つけるよう励ましています。人間はもともと人を比べる傾向があるが、劣等感を感じる部分に目が行くことがあるとされています。過去の傷や経験を理解し、自分自身の強みを見つけることで、劣等感を克服し、幸せを感じることができると結びています。
Mindmap
Keywords
💡劣等感
💡劣等性
💡プライド
💡自己肯定感
💡比較
💡社会的な劣等感
💡自己嫌悪
💡改善
💡受け入れる
💡人間的差異
Highlights
劣等感は、心ない言葉や否定、比較によって感じられることが多く、期待に応えてきたから裏切ることができないという不慣れもある。
劣等性と劣等感は異なる。劣等性は事実上の劣り、劣等感は自己の存在や人格にまで結びつける心理的な感じ方。
劣等感は、特定の基準で自分を評価し、それが社会的な自己イメージに影響を与える。
劣等感が強い人は、他人の幸せを心から祝福することができず、自己嫌悪に陥ることがある。
劣等感は、自分を高く評価される理想や期待に囚われ、完璧を求めることで生じる。
劣等感が強い人は、他人からの発言を攻撃的なものと受け取りやすく、自己評価が下がることがある。
プライドが高くなりすぎると、劣等感を隠す反動的な強さになり、自己の弱さを認めない不安定さが生じる。
劣等感は、人間が持つ不完全さや未熟さを認識し、受け入れることで和らげられる。
劣等感を和らげるためには、自己の弱さや未熟さを認め、成長のエネルギーに変えることが大切。
劣等感が強い人は、過去の傷や経験に基づいて特定のポイントにこだわる傾向がある。
劣等感は、過去の評価や比較によって形成され、自己の存在や人格にまで影響を与える。
劣等感を抱える人は、自己肯定感の低さや社会的な評価基準によって苦しむことがある。
劣等感を和らげるには、自己の未熟さや不完全さを肯定し、人との比較から目をそむけること。
劣等感が強い人は、過去のショックや悲しみに根ざした自己の価値観に気づき、それを受け入れる必要がある。
劣等感を抱える人は、自分自身の成長や幸せを見つけることで、他人からの評価から解放される。
劣等感は、人間が持つ比較する傾向や問題点を見つけやすい心理的な性質によるもの。
劣等感を和らげるためには、自分自身の価値観や過去の傷を理解し、受け入れることが重要。
劣等感を抱える人は、自分自身の成長や幸せを見つけることを通じて、自己肯定感を高めることができる。
Transcripts
劣等感強く感じる部分というのはですね
心ない言葉を人に言われたから親上司先生
兄弟からの否定や比較があったから今まで
割と優秀で常に期待に答えてきたから期待
を裏切ること人にできませんということに
不慣れだという
[音楽]
こと
[音楽]
はいこんにちはこんばんはきーです今日も
よろしくお願いいたしますはい今日の
テーマは劣等感の苦しさ劣等感これについ
て話を進めてまいります今日の投稿がもし
良かったなと思いましたら高評価それから
チャンネル登録も是非よろしくお願い
いたしますはいではですね劣等感まあ
きついなという方よく感じているなという
方いらっしゃるんじゃないでしょうか
苦しいですよね生きづらいですよねでこの
レドカというものについてちょっと概要を
先にお話ししてまいりますレドカカ感覚な
んですねえ実は劣等性というものと劣等感
というものがあります劣等性劣性という
ものは何かと言いますと事実劣っていると
いう部分です例えばここにサメと何だっけ
これはいじゃここにですね
えっとサメと
カウのぬいぐるみがあるんですけれどもま
動物世界でですねこういうま同じ動物でも
違いっていうのがあるわけですねで事実
サメよりももカウは弱いですとかサメより
もカウの方が小さいということがあります
これは事実え強さあるいは大きさという
ベクトルで見ると劣性劣等性性質はあると
いうことなんですこれは単なる劣等性です
じゃ逆にえっと小さい隙間にも入れると
いうところでは皮の方がサメよりも優れて
いてサメは劣ってるっていう風になります
あるいはじゃあ可愛らしさ人によって感覚
は違うと思いますけど可愛らしさ基準で
言いますと例えば多くの方がえおそらく
ですねカウの方が可愛らしいえサメの方が
怖いとか危ないっていうような認識になっ
ていると思いますそういった面では
可愛らしさではかうの方がえ優越性を持っ
ているサメは劣等性という風になるわけ
ですはいこういった形でですね劣等性優越
性という風なえ言葉になるとそれはあり
ますよねっていう話になりますでじゃあ
この劣等感っていうものて何なのと言い
ますと何かいくつかのジャンルの軸
特定のジャンルの軸で見た時に自分自身が
劣っているま劣等性があるでそれがですね
自分の存在や人格にも関わるジャッジ
ポイントになっているっていうことなん
です例えばですけれども身長が低い身長が
例えば150cmの方というのは
160cmの方と比べると確かに身長と
いう
ではえ劣等性を取っているという風に言え
ますしかしながらじゃあ人格存在自体が
劣っているのと言とそこは関係ないですね
という感じでこの劣等感の苦しさというの
は劣等性とはまた違っていまして自分自身
の人格や存在にまで結びつけて自分が人と
として劣っているように感じる社会的に
劣っているように感じるこういうような
自分自身の感覚という風に言えますはいと
いうことで少し先に概要お話ししたのです
が劣等性と劣等感の違いというのは分かり
ましたでしょうかはいまなんとなくですね
ああなるほどと少し理解しながらえここ
からのチェック一緒に見ていきましょう
はいではえっとチェックしてまいります
この投稿はえ2021年10月22日の
Instagramの投稿
ですはいレド感の苦しさの霊特徴えどう
いった苦しさやどういった心理的な状態が
ですね発生してくるかというのを紹介して
おりますはいえ感覚としては人と比べて
自分は劣っている平均以下の存在だと
思う人の幸せを心からいいねと思えない
ような状況が発生する人の言動にいちいち
反応してしまうそんな自分が嫌に
なるはいいかがでしたでしょうか劣等感が
強い方というのはこういうような苦しさを
抱えていることが多いですま先ほど言った
ようにですねえ自分自身の存在が人と比べ
て劣っているそんな包括的なですねきな
ところでえ人と自分の存在を上げ下げして
しまうんですよねはいあるいはこう人の
幸せ人のハッピーを心からよかったねとか
いいねって喜べないとか思えないまこう
いう自分に自己嫌をするという方もえ劣等
感が強い人の中にはいらっしゃい
ますはい次のページです頑張ることに
囚われる理想が高くなりすぎるいいことを
なきゃ話を聞かなきゃ喜ばせなきゃ明るく
いなきゃえそんな自分にならなきゃなら
なきゃ理想が高くなりすぎ
ます完璧を求めすぎるえそして動けなく
なる場合があります努力しなきゃ痩せ
なきゃ我慢しなきゃいい母親いい社員いい
人いい大人でい
なきゃはいいかがでしたでしょうか自分の
存在というのを劣っているものという風に
認識していますのでこんな自分は良くない
だからもっと自分の価値を高めないといけ
ないですとかこの自分のマイナスポイント
を埋めないといけないという風にうん強い
消そう感義務感というのが起こってき
ます自分自身は自分で十分なのにこういう
風にならなきゃこういう風にならなきゃと
いう風にずっと焦っているずとえっと
苦しくなっちゃっているっていうような
不安な状態ですはい本当は個々の良さと
いうのがありますしえ自分がもちろん努力
したいことについては努力したらいいん
ですけれどもただ一方で存在自体を下げる
必要は本当はないんですはいこの辺りが
えっと劣等性をですね劣等感にしてしまっ
ている人のえ特徴としてあげられ
ますはいでは3枚目です人からの発言を
ですね攻撃だと受け取り
やすい相手はですねもう少しこうしてくれ
ないとかこれは違うんじゃないとか
まるまるちゃんからいいアドバイスもらっ
たとかえお祝いもらったのとかプレゼント
もらったとかえただですねいつも通り自分
自身の感想とか自分自身の意見っていうの
を言っているだけなんですけれども劣等感
が強い方っていうのは常に攻められてる
ような感覚とか攻撃されてるような感覚に
なりやすい
です見下されてる低評価を受けてるという
風に感じやすいそんなことが起こっていき
ます怒られた責められてる馬鹿にされた
マウント取られた否定された私はダメなん
だよね私はどうせ愛されないよねそんな風
に感じてしまうそういうような状態が続い
ていませんでしょうかはいいかがでしょう
かこちらもですね苦しいですよねあの
私自身もレとかものすごく強かったので常
になんか責められてるような感覚があり
ました例えばですけれどもこのコプこっち
に置いとくねとかって移動が友達からあっ
ただけでもわ最初から右に置いてなかった
私が良くなかったよねとか攻められた
ごめんなさいとかそういう風にあの気づけ
なかった自分はだめえ人に迷惑をかけた
自分はだめとかあの存在自体まで結びつけ
て人格否定というところにまで行っちゃっ
てましたはいこれがものすごく劣等感の
苦しさですし怖いところです
ねはいそしてえ4枚目ですプライドが高く
なるプライドが高くなるこの仕組みも少し
後で説明いたしますできないやつと思わ
れるのがとことん怖いこういう方向に出る
方もいらっしゃいますプライドが高くなる
え頭の中でどういう風なことを考えている
かというとえ私ができないわけないじゃん
分からないわけないじゃんえ今からやる
ところだったし知ってるよそんなこと私が
正しい私今からやるところだったのに知っ
てる知ってる分かるわかるえできます
わかりますなめんな馬鹿にしないで私は
強いすごいこれ逆にあなた知ってるの
こんなことは私できるのよ馬鹿にしないで
はいいかがでしたでしょうかこんな風な
プライドの高さというのもですね実は強気
に見えて劣等感の強さが関わっています
どういうことか自分自身が劣っている実は
弱いっていうところが心の奥底で感じられ
ている感じているからこそ逆張り手法
大きく見せるえそして弱い自分を守ると
いうことが発生しますえプライドの高い方
結構強気に見えたりえ威圧的に見えたり
一面ではこうハキハキしているような
ところもあるんですけれども実はえっと弱
さがそこに隠れている自分自身の音ている
ところを見たくない直視したくない認め
たくないだからこそえ反動的に強く
見せようとする大きく見せようとするえ
そういうところがプライドの高い人には
現れてきます自分の弱さを認められない
自分の見たくないところは直視できない
そういうようなま心のですね不安定さと
いうのを持っていますはいえここまで見て
みていかがでしたでしょうか誰にでも劣等
感は多少なりありますえ劣等感ゼというの
は難しいですえですけれども劣等感が過剰
ですと落ち込みや不安苛立ちが頻繁に
起こってきて苦しくなりますはいではどう
すればいいの改善と対処について一緒に見
ていき
ましょうはいえ改善と対処
です人は不完全な生き物人は未熟さがある
そういう生き物誰しも不完全誰しも未熟え
それで人間それでパーフェクトこれを
受け入れていく苦しいと思いますえ自分の
弱さを見ていくというのは苦しいことでも
あります勇気もいりますけれども受け入れ
ていくということが必要です人は違う人は
違う劣等感を自分を成長させるエネルギー
にするのもいいですはいエネルギーにする
のもいいですえ劣っているポイントって
いうのが自分では分かっているだったらえ
成長してやろうとかうまくなってやろうと
かそういう風にエネルギーに変えるのも
それはそれで良しですはい素直に分から
ないことできないことを認めるそれで
大丈夫と分かって
いく怖いよねと寄り添うことそのままの
自分で勇気を出して接してみるえ劣等感
あってもいいです何回か言っていますけど
あってもいいですえどの部分を
コンプレックスに劣っているように思って
いるのか自分に聞いてみてくださいそれは
部分であって自分の全部ではないことを
現実的に理解し
ます人からの承認を受け取り拒否しない
大事ですねえあなた様の周りに
いらっしゃる方の中にはあなた様を肯定的
に評価する方行為的に思う方っていうのも
いらっしゃいますその褒めというのを
受け取り拒否しないようにすることも改善
と対処につがってきますはいいかがでした
ででしょうかまあ弱い自分とかダサい自分
とか見たくないですよねかっこいい自分
ばっかりで痛いですよねスマートで早くて
何でもできて優しくて愛嬌もあってとか
はいそういうパーフェクト人間に憧れる
気持ちというのはとても分かりますけれど
も人間というのは本当にこう目の大きさ1
つ形1つとってもスタイルもそうですしま
内面もですね差というのがあります技術と
いうのも能力というのも差がありますで
それでいいんですそれでいいんですでその
上で努力したいところ頑張りたいところ何
くそと思って高めたい部分というのは
えっとやっていったらいいですそれは
あなた様のえ魅力磨かれていきますはい
けれどもじゃあサメがカウになろうとして
もなれないようにカウがサメになろうとし
てもなれないようにどうやったって叶わ
ないことというのもあるわけです悔しい
ですけれども身長今から縮めようと思って
も私も縮まりません伸ばそうと思っても
伸びません何かこう少しでもこう伸ばす
ようなですねトレーニングっていうのは
あるかもしれませんけれども限界はあり
ますはいだからと言ってじゃあ身長が人間
性まで劣っているになります
か人格まで劣っているになるんでしょうか
ねえならないんです慎重だったら分かり
やすいですねでじゃあもうちょっと別の
ところで言いますと結構比べられるのが
能力とかあるいは明るさとかこの
チャンネル見てくださってる方の中には
例えば自信があるか自信がないかで人を
ジャッジするとか自分をジャッジするって
いうこともあるかもしれません自己肯定感
の高い人がすごくて低い人はすごくないと
かですねうんでそういうことも一切あり
ません本当は特徴の違いというだけなん
ですえっとじゃあなんでえそのポイントに
こだわるのかというのは皆様の過去が
関わってきますはいちょっとその辺り続い
て説明していき
[音楽]
ますはいえこのように改善対象に取り組ん
でいって徐々にですね変化というのはある
んですけれどもすぐには劣等感は減らない
ものかももしれませんしえだってどうして
も私この部分で比較して人間的に劣って
るって思っちゃうっていうあなた様のです
ね感情感覚というのがあるかもしれません
えっとその理由について少しお話しし
ますはいその理由とは劣等感強く感じる
部分というのはですね心な言葉を人に言わ
れたから親上司先生兄弟からの否定や比較
があった
から今まで割と優秀で常に期待に答えてき
たから期待を裏切ること人にできませんと
いうことに不慣れだということあるいは
学歴成績見た目え親高校かどうか働き者か
どうか高収入かどうかなどで評価をする
周囲の環境がすぐそばにあるはいこのよう
な背景があなた様にあるからレト感という
のもですね人は違う人は違う分かっては
いるけどどうしても比較しちゃうどうして
も人格的人間的にあの人よりも劣ってる
じゃんって思ってしまうっていうことが
発生するんですねはいえっと例えばです
けれども私の場合言葉遣い言葉遣いが
うまい人丁寧な人それから語彙力ががある
人にものすごく劣等感を感じるということ
がありました言葉遣いが丁寧で上手で語彙
力がある人にものすごくえ心が反応する
劣等感があるっていうことがあったんです
ねでそれなんでかって言うと言葉遣いに気
をつけなさい丁寧に人に接することが大事
ということを常日頃幼い頃からですね親に
言われてきましたで言葉遣いがかったりと
かあるいは表現が伝わらない表現だと
ものすごく怒られたっていうわけじゃない
んですけど言ってることがわかんないとか
言葉遣いが悪いっていう風に内容動向に
関わらずですね内容を見るというよりかは
すごくその言葉遣いとか語意表現っていう
ところでシャットダウンされちゃったま
拒絶されちゃったっていうような体験が
ありましたですのでこれ私の中でです
そんなのどうでもいい人も人間の中には
いるんですよだけれども私にとっては言葉
の丁寧さ語意の表現というのが劣等感
ポイントになってるわけですでこういう
ように過去の傷つき過去のこれで人間測ら
れちゃうんだっていう体験に基づいてこの
ポイントについてものすごく人格に
結びつくジャッジが強くなっちゃって
るっていうえようなですねえ歴史がある方
ちょっと自分自身見つめてみてください
ああそれは怖かったよねああそれは自分の
存在や人格に関わるんだそこを優秀にして
いかないとそこを優れた能力に高めていか
ないといけないんだ悲しい目にあっちゃう
んだって思ったよね悲しかったよね怖かっ
たよねえっとそういう風に自分自身が
ものすごくこだわるジャッジポイントと
いうのはあなた様の何かショッキングな
過去やえ擦り込まれてきたえ思考に関わる
ところが多いですはいまずはこんな風に
理由に気づいてみてくださいそして自分
自身の未熟さ不完全さま上には上がいます
えそしてあなた様にはあなた様の必ずある
ところがありますえ未熟さ不完全さ人より
劣っているところは実はあっていいんです
それは劣等性だから劣性なだけだから誰か
と比べたらですよでももしかしたら他の誰
かからしたらあなた様を羨ましがられる
ぐらい持ってるかもしれませんここさえ
優れていれば幸せということはないんです
ないのですからえ何よりもあなたが自分に
とって心地いい幸せを得て満足してアの声
に悩まされなくなりますようにと願ってい
ますはい誰かと比べる幸せじゃないんです
本当は幸せというものはあなた様が感じる
好き楽しい嬉しいリラックス心地いいな
清々しいなうんー楽しい浮きるんるんとか
そういう感覚なんですね何かが得られれば
幸せというのもあるんですけれども実は
結局それを得た時に得られる感情という
ものが幸せなんです幸せ感というものが
幸せなんですえーですので誰かより体が
小さい誰かより語彙thinkがないえ誰
かよりえうまく自分を表現できない誰か
より足が遅い誰かほど計算が早くできない
え誰かよりも片付けが下手あると思います
それはもうあり
ます一方でま悔しいからじゃあ頑張る努力
するっていうのもいいんですけれどもそれ
も良しなんですけれどももうすでにその
ままのあなた様でいいんですよ実はあるん
ですすでにですので不安だから足りない
からやろうっていうよりかはえ自分自身が
興味あることだからやろうとか自分自身が
これがえ例えばうくなったらすごく
ハッピーだからちょっと取り組んでみよう
かなとかはいそんな形で喜びのために行動
していくということが増えていくといいん
ですいいんですだって幸せって幸せ感なん
ですからえあなたにとって心地いい幸せと
いうのに注目して日々を選んでみて
ください
はいということでいかがでしたでしょうか
人間という動物の性質として元々人と退避
するま人と比べてえ参考にするというです
ねシステムは備わっていますえ人をですね
参考にするだったらまいいんですよねだ
けれども劣っているところに目が行くって
いうことまこれもですねなんかお皿がかけ
てたらかけてる部分に注目がいきますよね
そんな感じで人間の心というのはどうして
もかけてる部分というのに目がいきやすい
問題点の方を見つけやすいという言葉
ございますうんけれども間違い探しをする
よりも自分にはあるとこ探しをやはりして
欲しいんですよねあのだってあるからはい
でそれが分からなくなっちゃってると思う
んですけれどもはいそういう方はですね心
のきつつきが関わっています
小さい頃に周りの人がどんな評価をあなた
にしていてどんなことが悲しかったかなえ
みんなと仲間でいるためにどんなことを
頑張ってたかなえあるいは社会人になって
からどんな指導どんなお叱りが
ショッキングだったかな厳しかったかな
子供の頃どんなことができたら喜ばれたり
褒められてどんなことができなかったら
下手だったら否定されて嫌な目にあったか
なこういった心の傷つきどどのジャンルに
ものすごく自分が反応するかっていう
ところに関わってきますはい私たちの脳と
いうのは親に褒められるため悲しい目に
もう2度と合わないため群れからはぐれ
ないようにするために一生懸命一生懸命
学習をしてきていますもう1回言います親
から褒められるため悲しい目に合わない
ため群れからはぐれないようにするために
ここはできてないとダメだよねここは
うまくないとこれができてればえ幸せこれ
ができてれば安心みたいな形でインプット
をですねすごく一生懸命学習してきてます
でそれを今なお重要事項として人格にまで
結びつく
重要なジャッジポイントとしてえ自分の
物差しで見ているんですよねだけれども
そこがじゃあ優れていたら幸せかとは限り
ませ
んあなた様のもちろん興味のあることや
好きなことでしたらやってったらいいです
え楽しみながら成長していく楽しみながら
気づいたらえ成長してたみたいなことが
起こってきますのでですが足りないから
あの人みたいにならないととか足りない
からこうならなきゃということは本当は
ないんですはいだけれどもものすごくそこ
にこだわっちゃう方というのは傷つい
たっていうことですねそうじゃないと孤独
になるような恐れがあるそうじゃないと
見放されてまた痛面に合うような感覚に
なっているまた攻撃されるような感覚に
なっているはいその感覚はどこから来てる
かっていうと過去過去ですはいそういった
ところでどうでしょうかあの自分自身の
ですね強く劣等感を感じるジャッジ
ポイントジャンルというのを見つけてみて
どうしてそこが自分にとってこだわりの
ジャッジポイントなんだろうと見つめて
見るとですね自分の傷つきというのに
出会うんじゃないかなと思いますそした時
にはあの時は怖かったねあの時は一生懸命
やったよね頑張ってきたからこそこの
ジャッジポイントにこだわるよね手放そう
と思っても手放せないよねそういう風に
レト感を和らげるというよりもままずは
理解するというところでもやってみて
欲しいなと思いますはいということでえ
今日の動画参考になったと思う方はえ
よろしければグッドボタンそれから
チャンネル登録も是非よろしくお願い
いたしますはいでは今日はこんな感じで
以上となりますえまた次回の動画でお会い
しましょうキーでしたありがとうござい
ます
[音楽]
N
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