【富裕層】一代で巨万の富を築いた現代の富裕層たちの5つのパターン
Summary
TLDR本動画では、現代の日本における新富裕層の特徴と資産形成の方法について解説しています。著者である大森健二さんは、2004年に起業した会社を通じて2万人以上の富裕層の海外移住をサポートしてきた経験を元に、富裕層の変化や5つのタイプ(ビジネスオーナー型、資本投資型、ネット情報ビジネス型、暗号資産ドリーム型、相続型)を紹介。また、彼らの動向や移住先についての分析も行われ、特に教育や税金問題、ファイヤーを目的とした移住の理由などが語られています。
Takeaways
- 😀 大森健二さんは、2004年に海外移住サポートの会社を創業し、2万人以上の富裕層の海外移住をサポートしてきた。
- 👥 現代の富裕層は、親ガチャに関係ないパターンも多く、投資で成功した人も多く存在する。
- 📈 インターネットとスマートフォンの進化により、株式取引や投資が手軽になり、個人投資家が資産を築く機会が増えた。
- 🏘️ 富裕層の年齢層は変化しており、60代が中心だったのが、40代や50代、30代にも拡大している。
- 💼 新富裕層は、ビジネスオーナー型、資本投資型、ネット情報ビジネス型、暗号資産ドリーム型、相続型の5つのタイプに分類される。
- 🏢 ビジネスオーナー型は、中小企業を経営し、実力で資産を築いた人々で、不動産投資が好み。
- 💡 資本投資型は、特に医師や高収入者が多く、株式市場での集中投資を通じて資産を増やしている。
- 🌐 ネット情報ビジネス型は、インターネットを活用してビジネスを展開し、情報販売やプロトレーダーとして活躍。
- 🔑 暗号資産ドリーム型は、暗号資産のブームに恵まれ、急激に資産を増やしたフリーターや若手が多い。
- 🏛️ 相続型は、土地や不動産、金融資産を相続し、その資産を守りながらビジネスを成功させている人々。
- 🌐 海外移住の動機は、子供の教育、悠々自適な生活、日本の税金が高いことなど多岐にわたる。
Q & A
大森健二さんはどのような経歴を持っていますか?
-大森健二さんは2004年に海外移住のサポートをする会社を起業し、2万人以上の富裕層の海外移住をサポートしてきた経験があります。
現代の富裕層の特徴は何ですか?
-現代の富裕層の特徴は、親ガチャに関係ないパターンが多く、投資で成功した人も多く、時代によって特徴が変わってきている点です。
海外移住をサポートする会社が創業された当時の主な顧客層はどのような年代ですか?
-創業当初の主な顧客層は60代がメインで、70代が続き、50代はわずかでした。
投資家ビザの取り扱い開始以降、顧客層はどのように変化しましたか?
-投資家ビザの取り扱い開始以降、60代がメインの次に50代、40代も増えてきたと報告されています。
ネットでの株式取引が手軽になる背景は何ですか?
-2002年頃からネットでの株式取引が手軽になり、2010年代にはスマホでの投資も可能になりました。
新富裕層の資産規模はどの程度ですか?
-新富裕層の資産規模は10億から20億ぐらいの人が多く、親ガチャではなく1台でそのような資産を築いているとされています。
新富裕層の5つのタイプは何ですか?
-新富裕層の5つのタイプは、ビジネスオーナー型、資本投資型、ネット情報ビジネス型、暗号資産ドリーム型、相続型です。
ビジネスオーナー型の特徴は何ですか?
-ビジネスオーナー型は自分の実力で企業を経営し、非常にロジカルなタイプで、目に見えるものや不動産投資を好む傾向があります。
資本投資型の人々はどのような職業が多いですか?
-資本投資型はサラリーマンや特に医者さんなど、ハイレベルの資格保持者が多く、投資に対する興味が非常に高い方です。
ネット情報ビジネス型の特徴は何ですか?
-ネット情報ビジネス型はネットを活用したプロトレーダーや情報商材販売者が多く、情報収集に対しての価値観が強い即決タイプの人々で、仕事の面白さを損得よりも優先する傾向があります。
暗号資産ドリーム型の特徴は何ですか?
-暗号資産ドリーム型は、暗号資産に関する知識が豊富である場合とそうでない場合の二極化があり、急激な資産増加の経験を持つ人もいます。
相続型の富裕層の特徴は何ですか?
-相続型の富裕層は親や親族から土地や不動産、金融資産を相続しており、守りに入る傾向にあります。
海外移住を検討する人々が最も多かった理由は何ですか?
-海外移住を検討する人々が最も多かった理由は、子供に海外の高度な教育を受けさせたいという点です。
Outlines
😀 新富裕層の多様性と特徴
第1段落では、日本の新富裕層の特徴と多様性が紹介されています。著者の大森健二さんは、2004年に海外移住サポート会社を創業し、2万人以上の富裕層の移住をサポートしてきた経験から、時代によって富裕層の変化を指摘しています。現代の富裕層は親ガチャに関係なく、投資で成功した例が多く、特に2017年以降、30代や20代の若い層が増加していることが特徴です。また、彼らの資産形成術や移住先についての興味も触れられています。
😉 ビジネスオーナー型と資本投資型の分析
第2段落では、ビジネスオーナー型と資本投資型の2つの富裕層のタイプが詳細に分析されています。ビジネスオーナー型は、自らの実力で企業を経営し、資産を築いた人々で、中小企業の経営者が多く、不動産投資に興味を持ちます。一方、資本投資型は、医師や高収入者が多く、彼らは投資に熱心で、専門家にコンサルを依頼して株式投資を行っている例があります。このタイプの人たちは、情報収集や投資判断において、価値ある情報を購入する価値観を持っています。
😮 不動産転売術とネットビジネスの成功者
第3段落では、不動産転売やDIYリフォーム転売、ネット情報ビジネス型の人々が焦点に当てられています。これらの人々は、不動産を安く購入し、リフォーム後高価格で売却することで利益を得ています。また、ネットビジネス型の人々は、プロトレーダーや情報商材販売を通じて成功しており、彼らは情報収集に対する価値観が高く、仕事の面白さを損得よりも優先する傾向があります。
😇 暗号資産ドリーム型と相続型の富裕層
第4段落では、暗号資産ドリーム型と相続型の富裕層について語られています。暗号資産ドリーム型は、暗号資産のブームに恵まれ、急激に資産を増やした人々で、彼らの中には専門知識を持たない者もいます。一方、相続型は、土地や不動産、金融資産を親族から相続し、その資産を守りながらビジネスを成功させた人々です。このタイプの富裕層は、昔ながらの形で、資産を増やすことは難しいが、莫大な資産を持っているため富裕層として続いています。
🙂 富裕層の資産形成術と移住先の推奨
最後の段落では、富裕層の資産形成術や税金問題、おすすめの移住先などが触れられています。著者のYouTubeチャンネル「海外投資家ビザグリーンカード通信」では、これらのトピックについて詳しく解説されています。また、移住を考える人々の主な理由として、子供の教育や税金の高さなどが挙げられています。この段落では、読者がこれらの情報を参考にして、自分の移住や資産形成の戦略を考えることができるようになっている。
Mindmap
Keywords
💡新富裕層
💡ビジネスオーナー型
💡資本投資型
💡ネット情報ビジネス型
💡暗号資産ドリーム型
💡相続型
💡投資家ビザ
💡不動産投資
💡税金問題
💡海外移住
💡個人投資家
Highlights
日本の新富裕層の特徴が時代によって変化してきた。
現代の富裕層の多くは親ガチャ関係ないパターンが多く、投資で成功した人も多く存在する。
著者は大森健二さん、2004年に海外移住サポート会社を起業し、2万人以上の富裕層の海外移住をサポートしている。
時代背景として、インターネットとスマートフォンの普及により、個人投資家が増えてきた。
2017年以降、30代や20代の若い層も富裕層として相談を始めている。
富裕層の資産規模は10億から20億ほどの人が多く、親ガチャではなく1台で築いた資産である。
新富裕層の5つのタイプ:ビジネスオーナー型、資本投資型、ネット情報ビジネス型、暗号資産ドリーム型、相続型が存在する。
ビジネスオーナー型は中小企業経営者が多く、実力で資産を築いた。
資本投資型は特に医師や高収入者が多く、投資で資産を増やした。
ネット情報ビジネス型はプロトレーダーや情報商材販売者が多く、情報収集や販売に強い。
暗号資産ドリーム型は、暗号資産のブームで一躍富裕層になったフリーターが多い。
相続型は伝統的な富裕層で、親族から資産を相続している。
ビジネスオーナー型は目で見えるもの好きで、不動産投資を好む。
資本投資型は情報収集に対してお金を使う価値観が強い。
ネット情報ビジネス型はゲーム感覚で数字を伸ばすことが好きな人が多い。
暗号資産ドリーム型は、暗号資産に関する知識がある人とない人が二極化している。
相続型は資産を守り、ビジネスを成功させる人もいる。
著者のYouTubeチャンネル「海外投資家ビザグリーンカード通信」では、海外移住や投資に関する情報を発信している。
海外移住の主な理由は子供の教育、税金の高さ、悠々自適な生活を送りたいという点である。
Transcripts
本日は日本の新富裕層なぜ彼らは1台で
巨万の富を築けたのか著者は大森健二さん
というですね2004年に海外移住の
サポートをする会社を起業されておりまし
てこれまで2万人を超える
富裕層の海外移住をサポートしてきた方
ですよって時代によって
富裕層の特徴が変わってきたということも
ご存知ですし現代の富裕層の多くは
いわゆる親ガチャは関係ないパターンも
結構多いということで当然
投資で成功したという人も多いのでその
あたりのねモチベーションアップにして
いきたいなと思います
海外移住のサポートをしているということ
で
移住の相談に来る客層も時代によって結構
変わってきていると言います著者が移住の
サポートの事業を創業された頃っていうの
はやはり60代がメインで次に70代
そしてわずかに50代がいるかなという
感じだったそうですそれからですね
投資家ビザの取り扱いも開始してからは
60代がメイン次に50代40代も増えて
きたと言いますこの辺りの時代背景として
は2002年3年ぐらいから
ネットで株式取引が手軽になってきた
そして2010年代頃にはスマホで投資が
できる仕組みも整ってきたという背景も
あるのでプロ顔負けの資産を持つ個人投資
家も増えてきたということでしたそして
2017年以降さらに客層が変わってきて
40代次いで50代30代わずかに20代
も相談者が出てきたということでした日本
の富裕層というと結構増えてきているん
だろうっていうこの野村総研のデータも
よく見ますけれどもこれだけでは新富裕層
の実態をとらえるための指標としては不
十分なのではないかと言われております
日本では富裕層でも139.5万世帯もい
て全世帯のうちの2.3%ぐらいが1億円
以上の資産を持っているんですよとまあ
1億円で富裕層と言えるのかどうかって
いうのはまあ一旦置いといて本書で述べる
ような新富裕層っていうのはそんなレベル
じゃありませんよとボリュームゾーンとし
ては資産規模10億から20億ぐらいその
あたりの人が多いということでしたそれも
親ガチャが当たったわけではなく1台で
そのぐらいの資産を築いているとそれも
様々なタイプがあるということだったんで
一体どんな内容なのか本日はご紹介して
いきたいと思いますまず私についての紹介
ですが二次の父親でサラリーマン投資家
です他の名著に100冊出して分かった
投資の正解という本も執筆させていただい
ておりますこちらのチャンネルでは再生
リストで動画をジャンル分けしているので
自分に合った投資本や動画を探してみて
ください早速本題ですね新富裕層5つの
タイプということでこちらになります性格
も境遇も異なっている5つのタイプ1つ目
ビジネスオーナー型2つ目資本投資型3つ
目ネット情報ビジネス型4つ目暗号資産
ドリーム型5つ目相続型この5つについて
詳しく見ていきましょうまず1つ目は
ビジネスオーナー型です彼らは自分の実力
で企業を経営してきました非常にロジカル
なタイプで
移住の準備にも時間をかけるタイプが多い
です目に見えるものが好きで不動産投資を
していることも多いです自分自身は目指し
たくないビジネスという仕組みを作って
稼ぐというタイプが多いようですね
ビジネスとか規模的には中小っていう感じ
の経営者も少なくはないということでまあ
自分で企業を作って小さな会社をうまく
回してきたという人が多いのではない
でしょうかまさしく実力でのし上がった
タイプっていう感じですねやっぱりこの丸
1のビジネスオーナー型についても
いろんな話が載っていたんですけれども
本当に実務家っていう感じでいろんな勉強
になる話もたくさん載ってましたね例えば
とあるビジネスオーナー型富裕層の方の話
でこんな話がありましたモチベーションは
無駄に使うと減少するんだからやる気が
あるからといって無駄に動いてはいけない
目標が見つかるまではどうすべきかを
考えるとりあえず資格の勉強を始める人が
いるがそんなのは気さくでTOEICや
FPなどの能力検定は最悪やる気と時間の
無駄遣いなんだということがありましたね
結構こういうことやってしまいがちですよ
ねとりあえず何やりたいかわかんないけど
やる気はあるから資格の勉強でもしておく
かと目標があるわけではないんだけど
TOEICでハイスコア狙ってみるかなと
かFPの資格取ってみようかなみたいな
一見いいことのように思いますよね一般的
にもう全然そういう勉強してるって言う
だけですごいじゃんっていう風に言われ
そうなんですけどこの方に言わせればそう
じゃないということでまあ本当にいざと
いうまあ自分がそれこそビジネス起業
できるような何かが見つけるために時間を
使うとかそれを見つけた時に頑張るために
モチベーションをとっておくとかまあそう
いった感じなのかなと思いましたまあでも
投資でもね結構そういうとこありますよね
変に頭でっかちになって貨幣の時間価値と
かっていうのを学んでしまって現金で
置いておくのはもったいないとか言って
しまいがちなんですけれどもまあ結構あの
有名なジェシーディバモアとか伝説的な
投資家とかも現金で置いといてチャンスを
待っておくのはそれは無駄なことじゃない
んだよっていう風に言ってたりとか結構ね
大きく稼ぐ人っていうのはこうチャンスを
淡々と待つとかそれまでしっかり考えると
かそういった姿勢があるのかなと学びに
なりましたであとはねあの年齢的な話で
ビジネスマンの再生機は35歳くらいから
45歳くらいで特に40歳頃は体力と経験
のバランスで最高の時期だと起業したいと
思っていても中には60歳で
退職金をもらってそれを元手に起業するっ
ていう人もいますがそれは最悪だという風
に言ってますねそれはスポーツ選手で言う
と40歳頃に引退してからメジャーリーグ
を目指すために大金を使ってトレーニング
するようなものだという風に言ってます
60歳どころか50代でもそうで50代は
野球の世界で言うとコーチ兼任選手ぐらい
の感じでやってもワンポイントリリーフか
なみたいな本当のピークは40歳頃だよと
いうことだったのでどうせ起業するんだっ
たらねやっぱりこうある程度若いうちから
起業した方がいいということだと思います
まあこの丸1のタイプを目指すんであれば
ということだと思うんですけどそれこそね
本当に
丸2みたいな透過資本で
企業というよりは投資で行くぞという方で
あれば全然560でもまだまだ
むしろ元本がより増えていると思うので
有利なのかなとは思うんでまだ若くてこの
丸1を目指せるっていう方はねといった
ことは覚えておいた方がいいのかなと思い
ます他にもやはりこう中小企業となると
一人の採用っていうのがその一人がどう
かっていうのが非常に大きいので人材採用
術とかね最初から優秀な人間採用するなと
かねまあやっぱ優秀な人はやめがちだって
いうことだからなんですけどじゃあどう
やって地頭の良さを見極めるんだとかそう
いった面白い話もありましたしあと
やっぱりビジネスマンなんでお金には敏感
なんで物の値段は逃げるということあるん
ですけど人がしてくれるサービスに対して
握ることのデメリットは非常に大きいので
その辺りのこの
駆け引きですよね
駆け引き的な考え方そういったところもね
この丸1のタイプっていう人はこう手だれ
というか実力の伴ったビジネスマンなんだ
なっていう感じがしましたねまあそういう
タイプがまず丸1のビジネスオーナー型と
丸にはタイプ資本投資型割とサラリーマン
とかも多いですそしてビジネスマンという
よりはまあお医者さんとかが特に多いと
思うんですけどそういったハイレベルな
資格保持者ですよねそもそも給料が高くて
元手が多いタイプ例えばガファーム株に
集中投資してそれが10年20年かけて超
億万長者になれたタイプっていうのがお
医者さんでもともと収入が多くてね
そもそも投資に回せる金額が1億持ってい
てその時点でもう億万長者じゃんっていう
感じではあるんですけど
投資に対して興味も非常にあって勉強を
熱心でもあったのでその2000年代の
Amazon株ですよかなり先見の面も
あったかと思うんですけどもそれに集中
投資をできるという
センスですよねそして1億円が30億円に
なったと本書でいう新富裕層っていうのは
もうこのレベルですから数十億レベルが新
富裕層というレベルなんで
積立投資を20年頑張ってようやく1億円
に到達しましたというレベルの話は
あんまり乗ってないですねでこういった
タイプの人っていうのは割と情報に対して
お金を払うという価値観がしっかりある方
でこのAmazonへの投資っていうのも
ネットで見つけた専門家にコンサル量を
払って
相談をした結果Amazon株に投資を
決断したということだったんですねそう
いったリアルな経緯を見ておくとやっぱり
なかなかねあのお医者さんめちゃめちゃ
忙しいですからどれだけ投資の勉強や情報
収集あるのかなっていう風な疑問もあった
んですけど
価値ある情報をお金を払って購入してって
いうところもあったみたいですねであとは
そこまではいかなくともサラリーマンの
自宅投資の例っていうのがありましたこう
いったタイプの方が言うには金持ち父さん
のあのロバート清崎氏の本とかありますよ
ねああいうタイプはもう古いんじゃないか
とアパート1頭丸ごと購入して本当に全部
埋まるのかどうかもわからないんだけど
なんとか人に生かして毎月何十万ずつ増え
つつ自分はすごいリッチも悪い安い
アパートに住んで節約してるみたいなそう
いうスタイルはもう古くて自分自身が住む
自宅を買った時よりも高い値段で転売する
んだというタイプですよねこれが意外とね
本当の高収入サラリーマンとかではない人
もいるんですよね
夫婦で年収1000万円であれば1億円の
ローンも可能だと大企業だったら
企業の会社員だったらローンを組めます
もんねで夫婦でね年収1000万といえば
1人500万ずつなんでまあ割と平均的な
年収の水準のカップルって感じですよねで
も夫婦だったら1000万円到達するとで
まぁ外部環境としてですね居住用財産の
3000万円分の特別控除っていうのが
あります都心のマンションがまあ3年以上
とか住んで買った時よりも3000万円
以上高く売れましたよとそうすると売却益
3000万円以上あるわけですけど
3000万円分
控除があるわけなんでその3000万円を
引いた後の金額に対してしか税金がかかっ
てこないのでかなり節税ができるんですね
でこの制度はもういつ終わるかもわから
ないので今後も長く使えるかどうかって
いうのは保証はできないんですけど少なく
とも近年こういったスタイルで普通に大
企業の平社員レベルのカップルが大金を手
にするケースもあるとこれ3年ごとに
夫婦で6000万円分の売却益の非課税枠
があるということなんで10年もあれば
1億8000万円分の非課税枠があると
いうことになりますよね
移り住むマンションを間違えなければ
かなり
錬金術的な方法でしかも自分たちの住む家
もどんどんゴージャスにしていけると
わらしべ長者的な不動産転売術ですよね
現にそういう人が大金を手にして海外移住
の相談に来てるんですよねでまた別の
ケースではですねDIYリフォーム転売と
いう方法で
材料なして相談に来る方もいるそうです
例えば都心部の区分所有を安く仕入れて
おしゃれに安くリフォームし20%
程度の利益を乗せて売却するビジネスを
個人でしている人もいると俺はかなり高度
なスキルだなと思うんですけど実際個人
事業としては思えないぐらいの売上高を
上げてビジネスにしているみたいですねで
さらに上手いのがそのDIYリフォームの
ノウハウを情報商材としても販売している
というビジネス上手でもあるんですよね
リアルにリフォームしてその転売もしその
ノウハウも情報商材として販売するという
二毛作的な方法ですねそして
丸3番ネット情報ビジネス型これもここ何
年かで増えてきたということで一つは
ネットを活用したプロトレーダーあとは
ネットやSNSを活用して情報商材を販売
するわりとファーストペンギンタイプの人
が多いとこのタイプもそもそも自分自身が
情報を
販売しているっていう事もあって情報の
入手に対して自分自身がお金をかけ
るっていう
価値観も結構強く持っているとそして
ゲーム感覚で数字を伸ばすスコアを伸ばす
みたいなそんな感じがそもそも好きみたい
なねでインフルエンサーと呼ばれるような
人だったりオンラインサロンを展開して
いるような人も多いと性格としては即決
タイプが多くて
海外移住も軽いノリであーそれがいいです
ねじゃあそれでみたいな感じで
即決しちゃう人が多いみたいですでこの丸
3の
ネット情報ビジネス型とビジネスオーナー
型に共通している
特徴として
損得よりも仕事の面白さを優先す
るっていう
傾向があると
ネットビジネスタイプなんてもうまさに
そんな感じですよねさっきもあったんで
あのゲーム感覚でこうスコア伸ばすみたい
なフォロワー増えるのはゲームのスコアが
伸びてる感覚で面白いみたいなそんな
タイプなんですよねなので
儲けがどうこうよりもその仕事が面白いか
どうかを優先しがちであるとそのためお金
を手にしても
ギラギラしたアクセサリーつけるとか高級
車乗りますとかそういうこと意外とやら
ないんですよねゲームのスコアさえ伸びれ
ば満足するんでそれに応じたお金が入って
きてもめちゃめちゃ贅沢したいっていう欲
があまりない人が多いとなのでこう移住と
かセミリタイアとかしても割と
常に面白く生活している人が多いとそう
いう意味で言うと
丸2のタイプの資本投下型例えばお医者
さんとかで本当に長い間何千人何万人もの
診察をしてきて本当にずーっと働き詰めで
お金だけはめちゃめちゃ貯まっていてもう
引退して本当に休みたいというもう疲労
困憊のリタイアタイプの方も実際いると
街道を歩んできたんで
給料がめちゃめちゃ高かったからそれを
ある程度運用して金持ちになったっていう
人たちですねそういう意味で言うと引退
前後ともに
丸1のビジネスオーナー中小企業とか
もしくは個人ビジネスを経営している方と
か
ネット情報ビジネス型のタイプ型の丸さん
のタイプこういう人たちの方が楽しそうに
は仕事をしているのかなという感覚はあり
ましたね引退できるお金を持ったとしても
なんだかんだで面白いから仕事を続けて
いるみたいな人が多いのかなと思いました
ね続いて
丸4ですもう本当に一時すごいブームだっ
たんですけど
暗号資産ドリーム型フリーターから急に
これになって
海外移住の相談に来る人も珍しくないと
このタイプが一番いろんなタイプというか
割と二極化している傾向があってもう本当
に
暗号資産に
必ずしも詳しいとは限らないんですよね
暗号資産について全然詳しくはないんだ
けどたまたま近くに詳しい友人知人がいて
その人に言われた話を
素直
信じてあとはもう忘れてたとか売ったら
ちょっと税金かかるしなそんな現金持って
ないしなみたいな感じで放置していたら
億万長者になっちゃったっていうパターン
が割と一定数いるとまあそういうタイプも
いれば本当に暗号資産を
めちゃめちゃ
研究して勉強した裏付けがあるからこそ
長く我浄したりとかそういった知識面とか
ビジネス的なスキルとかの実力が伴って
いるタイプ伴ってないタイプに割と人気化
しているとじゃあどっちもその後ずっと
同じように生きていけるかっていうとそう
ではなくてその後の投資判断にやっぱり
実力が伴ってるかどうかっていうのは差が
ついてくるんですよね続いて相続型です
これが一番昔ながらの富裕層のタイプで
決して最近出てきたタイプではない一番
オールドタイプのずーっといるタイプで親
などの親族から土地や不動産金融資産を
受け継いだ
守りに入りがちであるとセンスのある人は
この資産を元手にビジネスを成功させて
丸1のビジネスオーナータイプになる人も
いますが大抵の人は受け継いだ時よりも
増やせないケースが多いとそれでもね
もともとが莫大な資産であれば十分富裕層
で居続けられるという感じですねまあこれ
はもう親ガチャというタイプですいわゆる
ただ富裕層の全体の割合としては昔よりは
減っているともうその他の1台で金持ちに
なったタイプが非常に増えているという
ことですまあそういったですね5つの
タイプをざっくりと見てきたんですけど
そんなシーン富裕層たちがこういった
新しい時代でどんな資産形成術をやって
いるんでしょうとか
富裕層の税金問題はどうしているんだとか
今おすすめの移住先はどの国なのかという
ことなどが学べますので興味を終えた方は
ぜひ
読んでみてはいかがでしょうか最後にです
ね著者のYouTubeチャンネル
海外投資家ビザグリーンカード通信という
YouTubeチャンネルがございます当
チャンネルでもですね以前アンケート取っ
た時に送り人の方がスーパー銭湯でまあ
この動画が仮に一番再生されたら100人
ぐらい億万長者であってもおかしくはない
ということなのでぜひね移住考えてる方は
こちらのチャンネルご覧になってみては
いかがのでしょうかで移住の理由としては
ですね子供に海外の高度な教育を受けさせ
たいという理由が最も多くてその次に
海外で悠々自適にのんびりファイヤーって
いう理由で残りは日本の税金が高いとか
そういった理由が多いそうなのでやっぱり
私自身もね今子供が2人いますんでまだ
未就学児でね小さいんですけれども
将来の子供の教育のこととか考えるとまあ
そういった移住にねこうちょっと
憧れる気持ちもなくはないなとは思いまし
たねまあまだそんな
億万長者にはほど遠いのでゴリゴリ働か
なきゃなとは思うんですけれどもやっぱり
一番多い理由が教育っていうところでね
そのあたりも共感ポイントでしたはいと
いうわけで本日は以上で終わりたいと思い
ますこちらのチャンネルでは個人の投資と
かお金に関する情報も日々発信しており
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まし
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