【2023年2月最新】今から日本高配当株始めるならこの24銘柄を買います【利回りランキング】
Summary
TLDRこの動画では、2023年1月の高配当株ランキングを紹介し、投資初心者向けに高配当株投資の基本を解説しています。SBI証券を推薦し、手数料が最安クラスでトップクラスの証券会社として紹介しています。また、物価上昇率とファイヤーの4%ルールについても説明しており、株価と物価の変動を考慮した投資戦略を提案しています。高配当株の選び方と注意点、財務指標を解説しながら、具体的な銘柄の例を挙げ、投資の参考にできる情報を提供しています。
Takeaways
- 📈 2023年1月時点の高配当株ランキングを紹介し、投資のタイミングや銘柄選択の参考になる情報を提供しています。
- 💰 高配当株投資は、長期的な安定した配当を得るための方法であり、短期的な投資や高リスクな投資とは異なる旨を押さえています。
- 🌐 SBI証券が手数料が安くて優良な証券会社として推奨されており、初心者にもおすすめです。
- 🚫 注意点として、高配当株投資は元本保証がないため、自己責任で行う必要があります。
- 📊 ファイヤー(FIRE)の4%ルールに基づいて、投資資産を管理し、生活費を確保する戦略が解説されています。
- 📉 2022年12月の日本の消費者物価指数が4%上昇し、過去41年ぶりの高い水準に達しました。
- 🤔 ファイヤーを目指す人は、物価上昇率や株価の変動を考慮し、余裕を持って計画する必要があるとアドバイスされています。
- 💡 高配当株投資は、配当金の見通しが立つため計画しやすいとされていますが、株価変動による影響も受けます。
- 🏆 Yahooファイナンスで配当利回りランキングが見られると紹介されており、上位20位の銘柄が参考になる情報を提供しています。
- 🚨 罠銘柄の特徴として、財務状況の不安定さや過去の減配、不祥事などが挙げられ、注意喚起されています。
- 📚 IRバンクなどのサイトを活用して、銘柄の財務状況を調べることで、罠銘柄を避けることができます。
- 📈 提案された24の銘柄は、配当利回り3.93%を目指して選ばれており、セクターのバランスを考慮して投資することが推奨されています。
Q & A
この動画はどのようなテーマに基づいていますか?
-この動画は2023年1月の高配当株ランキングを紹介し、投資家にとっての注意点や高配当株の選定方法について解説しています。
初心者向けにおすすめの証券会社は何ですか?
-初心者向けにおすすめの証券会社はSBI証券で、手数料が最安クラスで現在トップの証券会社だとされています。
高配当株投資はどのような投資形態を想定していますか?
-高配当株投資は長期的に安定した配当金を得るための投資形態を想定しており、業界分散も行いリスクを抑えることを重視しています。
ファイヤーの4%ルールとはどのようなものですか?
-ファイヤーの4%ルールは、投資した資産を毎年4%ずつ使い切ることで資産を減らさずに生活が可能であるという原則です。これはアメリカの平均物価上昇率と株式リターン率に基づいています。
2022年の日本の物価上昇率はどうでしたか?
-2022年の日本の物価上昇率は、2022年12月時点で前年比で4%アップしたと報告されています。これは1981年12月以来41年ぶりの高い水準です。
高配当株投資とインデックス投資の違いは何ですか?
-高配当株投資は事前に配当金がわかっており計画性が高く、安定感がある一方、インデックス投資は市場全体の平均リターンを追う投資形態です。
配当利回り3.75%以上の銘柄はどれくらいありますか?
-配当利回り3.75%以上の銘柄は740社あります。高配当な銘柄が比較的多く、投資家にとって選定の幅があります。
景気敏感株とはどのようなものですか?
-景気敏感株とは、経済危機などの景気の動向によって業績が大きく変動する銘柄のことを指します。主に半導体、化学、電気、輸送用機器、不動産、非鉄工機械、商社などの業界に該当します。
アネスト磐田はどのような企業ですか?
-アネスト磐田は塗装機やコンプレッサーなどの各種機器を製造する企業で、塗装機で国内トップシェアを持っています。
投資ポートフォリオのセクター分散はなぜ重要ですか?
-投資ポートフォリオのセクター分散は、特定の業界に依存しない安定した配当金を得るために重要です。セクターのバランスを整えることでリスクを分散できます。
SBI証券の1株単位での投資はどのようなメリットがありますか?
-SBI証券の1株単位での投資では、投資家が30万円程度で1株から分散投資しつつ優良な高配当株に投資することができるため、資金の少ない初心者にも適しています。
Outlines
📈 2023年1月の高配当株ランキング紹介
この段落では、2023年1月の高配当株ランキングを紹介し、投資の可否を判断するポイントを説明しています。SBI証券が初心者向けにおすすめな証券会社として紹介されており、手数料が最安クラスであることが強調されています。また、高配当株の選択基準として、長期的な安定した配当金を得るための業界分散とリスク管理の重要性が説明されています。さらに、物価上昇率と株のリターン率に関する4%ルールについても解説しており、アメリカと日本の物価上昇率の違いに注意するよう呼びかけています。
💡 高配当株投資の注意点と評価基準
高配当株投資における注意点と評価基準について説明されています。配当利回り3.75%以上の銘柄が740社あると報告され、その中から上位20位のランキングを紹介しています。ワナ銘柄と呼ばれる財務的に問題がある銘柄の特徴を指摘し、IRバンクというサイトでの確認方法を提案しています。さらに、営業利益率、自己資本比率、営業キャッシュフローなど、財務健全性に関する指標を解説し、アネスト磐田の財務状況を例に評価しています。
🏭 アネスト磐田の財務分析と投資判断
アネスト磐田の財務分析と投資に関する判断を詳細に説明しています。営業利益率、自己資本比率、営業キャッシュフローなどの財務指標に基づいて、アネスト磐田は財務的に健全であると評価されていますが、過去の減配歴と景気敏感株であることから、現在の投資対象から外れたと判断しています。また、同じ配当利回りでも財務状況が優良な企業や、同じ財務状況でも配当利回りが高い企業を選ぶべきだとアドバイスしています。
📊 高配当株投資の戦略とセクター分散の重要性
高配当株投資の戦略とセクター分散の重要性について話しています。24の推奨銘柄を紹介し、そのうちの景気敏感株には注意するよう警告しています。また、投資ポートフォリオの業界分散を促し、安定した配当金を得るためには30銘柄以上の保有が望ましいと指摘しています。さらに、SBI証券の1株単位での投資機能を紹介し、初心者にも高配当株投資が可能であることを強調しています。
🎥 ビデオの締めくくりと謝辞
ビデオの締めくくりとして、話した内容が参考になったと評価やチャンネル登録を呼びかけています。また、ビデオ作成の当初に紹介してくれた方への謝辞も述べています。
Mindmap
Keywords
💡高配当株
💡SBI証券
💡ファイヤー
💡4%ルール
💡消費者物価指数
💡配当利回り
💡景気敏感株
💡自己資本比率
💡営業キャッシュフロー
💡配当性向
Highlights
2023年1月の高配当株ランキングを紹介し、最近の日本株と米国株の状況について解説している。
高配当株を購入する際のおすすめ証券会社はSBI証券で、手数料が最安クラスでトップの証券会社だ。
初心者向けに、高配当株投資を始める際の選択肢や注意点を分かりやすく説明している。
ファイヤー(FIRE)の4%ルールについて解説し、アメリカと日本の物価上昇率の違いを比較している。
2022年12月は41年ぶりの高い物価上昇率が記録されたが、年間平均は2%であると説明している。
ファイヤーを目指す人には、余裕を持って資産を管理することが重要であるとアドバイスしている。
高配当株投資は事前に配当金がわかっており、計画しやすいというメリットがあると紹介している。
配当利回り3.75%以上の銘柄は740社存在し、高配当株の数はコロナショック時と同じ水準だと分析している。
Yahooファイナンスで配当利回りランキングが見られると紹介し、上位20位の銘柄をリストアップしている。
特定の銘柄を避ける理由として、財務状況の不安定性や過去の減配歴があると指摘している。
IRバンクというサイトで各銘柄の財務状況を調べられるとアドバイスしている。
景気敏感株のリスクについて解説し、不景気時には配当金が減る可能性があると警告している。
アネスト磐田という銘柄の財務状況を解説し、その配当性向や過去の配当金推移について分析している。
高配当株投資を始める場合のポートフォリオ構成についてアドバイスを提供している。
特定のセクターに集中せずに、安定的な配当金を得るためにセクターを分散することが重要だと提案している。
SBI証券を推奨し、1株単位で投資できるという利便性を紹介している。
視聴者が参考にできると感じたらチャンネル登録を呼びかけ、評価を求めている。
Transcripts
こんにちはふうこです今回は2023年1
月の高配当株ランキングを紹介していき
ますこの動画を最後まで見れば最近の
日本株米国株はどうなのか高配当株は今
買い時なのかどうか今月から日本高配当株
を買うならどの銘柄を買うかっていうのが
わかります今から日本高配当株をやりたい
方におすすめなのがSBI証券です手数料
最安クラスで現在トップの証券会社ですね
概要欄に公式サイトのリンクを貼っておき
ますので興味がある方詳細を確認してみて
ください私は貯金とか投資について他にも
こんな動画を出しています今後も初心者
さん必見の動画をアップしていきますので
今のうちにチャンネル登録して一緒に勉強
していきましょう今回の目次はこちらです
ねこの順番で説明していきます
最初に注意点についてですね私のやって
いる高配当株はこんな感じで長期的に安定
した配当金を得たい業界分散もしてリスク
も抑えたいというものですねなので
短期投資家の方だったりとか高配当を狙わ
ない方にとっては全く罠ではない銘柄も
罠銘柄って言っちゃってるんですよその
会社に勤めている人とか
投資をしている人を全く否定する気はあり
ません
投資は目的に応じた手段がそれぞれあり
ますし
めちゃくちゃ根本的なことを言うと投資
って自由だと思うんですよねでも初めて
高配当株投資をやる人は投資は自由です
なんて言われてもいや自由って言われても
初心者はどうすればいいのわかんないよっ
て思うと思うんですよなので今回はそう
いう初心者さん向けにすでにやっている人
がどうやって高配当株を選んでいるのかで
あったりとか私だったら今月から始める
ならこの銘柄を選びますよっていうのを
出していきますもちろん
株式投資なので元本保証ではないです自己
責任でお願いします
まず最初のトピックとしては物価が4%
アップということなんですけれどもこの
動画を見ている方は資産収入だけで生活
するというファイヤーに興味がある方も
多いと思いますファイヤーでは4%ルー
ルっていうのがあってその4%っていう
数字の根拠がアメリカの物価上昇率は平均
年率3%アメリカの株S&P500などの
株のリターンは平均で年率7%でこの7%
引く3%が4%なので
投資した資産を毎年4%ずつ切り崩せば
資産を減らさずに生活が可能ですよ実際
トリニティースタディという研究では多く
のケースで4%ずつ切り崩せば30年後の
資産は減らないむしろ増えるケースが多
いっていう風にされていますなので年間
生活費の25倍の資産を貯めれば
ファイヤーが可能っていうのが4%ルール
ですね以上のように4%ルールはアメリカ
で暮らす場合の4っていう数字なんですよ
日本で暮らす場合は日本の物価上昇率
インフレ率っていうのを参考にする必要が
ありますそこで日本の消費者物価指数は
実質物価上昇率みたいなやつですけどそれ
が問題になってくるわけですよ日本の
2022年の12月の消費者物価指数は
2021年の12月
去年の同じ時期ですねその時に比べて4%
アップしたんですよつまり物価上昇率は
4%でした
消費者物価指数とは何かって言うと
消費者が購入するものサービスを対象とし
た価格を集計した指数ですね
消費者物価指数が去年の同じ時期に比べて
4%アップしたっていうのは
ざっくり言うと物の値段が4%アップした
ので生活費も4%アップしましたよって
いうことですねこんな感じで仮に2021
年12月に生活費が月20万だった人は
2022年12月は生活費が
20万8000円で4%アップしたって
いうことですねこの4%アップっていうの
は非常に大きい数字で1981年12月
以来41年ぶりの上昇率ですねただ4%と
いうのは2022年12月の単体月単体で
の話で2022年の年間を通すと2%の
物価上昇率でしたで何が言いたいかって
いうとここで注意したいのは最近
ファイヤー卒業みたいなのが話題になっ
たりしてましたけどファイヤーを意識する
上ですごく大事なこととしてまず一つ目が
インデックス投資の平均リターンは5%
から7%って言われてますけど年単体で
見れば暴落してマイナス60%とかのこと
も今までありましたしこれからも全然あり
得るということ2つ目が物価上昇率は
アメリカでは平均で3%日本では平均
1.7%なんですけれども年単体とか月
単体で見るともっと上がることもあるん
ですよつまり特定の年だけ見たら
株価が下落したのに生活費が増えるという
年が発生する可能性も十分にあ
るっていうことですねというか去年が
まさにそういう年だったんですよでこの3
つを意識していくっていうのがすごく大事
ですね2022年は株価が下がって物価が
上がるっていうファンやした人にとっては
ちょっと厳しい年でした特に2022年
12月は物価上昇率が4%と高かったので
すごく厳しかったと思いますなのでこの
動画を見ている方でファイヤーを目指して
いる方そういった方はこういったケースも
想定して
ギリギリファイヤーではなくて余裕を持っ
たファイヤーであったりとかサイド
ファイヤーを目指していくっていう方が
現実的なんじゃないかなというのが私の
個人的な意見です先ほどの話は
インデックス投資の場合なんですけれども
その点高配当株投資なら事前に配当金が
わかっているのである程度計画が立て
やすいですし安定感があるんですよね配当
金も下がったりはするんですけど
株価ほどは厳しくないですもちろん
高配当株投資をしていても生活費の方で
物価上昇率の影響は受けるんですけどね私
もまだ経験したことがないのでファイヤー
はしてないのでわかんないんですけど
やっぱりこういったこともあるので心理面
と合理面どちらもカバーしておいた方が
よさそうかなということで以上のような
現実を踏まえてこちらのようなリターンの
合理性最強のインデックス投資と心理面を
補強する後輩と株投資この2つの
組み合わせで両方やっていくっていうのが
私のスタンスです
配当利回り3.75%以上の銘柄は740
社でしたね高配当な銘柄数が比較的多かっ
たですこちらのグラフは日経平均と配当
利回りが3.75%以上の銘柄の数ですね
今月はバーゲンセールというほどではない
んですけど高配当株の数はコロナショック
の時と同じくらいの水準なので有力を配当
株を買いやすい水準だと考えています
次が配当利回りランキングですね
Yahooファイナンスで配当利回り
ランキングが見られます配当利回り
ランキング上位20位がこちらになります
赤い銘柄が私にとってのワナ銘柄ですね
ほぼ罠銘柄ですねJTと日本特殊陶業
三ツ星ベルトは人によっては
ポートフォリオの一部に加えてもいいかな
という銘柄で絶対欲しいというところでは
ないですね私にとっての罠銘柄の特徴は
こちらで赤字とか減配があるとか営業利益
率ROEが8%以下とか営業キャッシュ
フローがマイナスとか記念配当で配当金が
上がっただけだったり不祥事があ
るっていう会社ですねでこれを見て営業
利益率とか営業キャッシュフローって何な
のかわかんないもうこの動画見るの
やめようかなと思った方いると思うんです
けどこの後解説していくので安心して
ください要するにこのワナ銘柄っていうの
は財務が長期で安定ではないかなって私が
判断する基準ってことですね配当利回り
ランキング上位100位以内の銘柄はほぼ
こういう理由で和名銘柄だと判定してい
ます調べ方としてはIRバンクっていう
サイトですぐ調べられるので気になる方は
リアルバンクでチェックしてみてください
どんな銘柄が罠銘柄なのか知りたいという
方はこちらの動画で分かりやすく解説して
いますので概要欄のリンクから動画を見て
みてください今月新たに登場した銘柄が
こちらですね
判定NGの銘柄は赤色にしています
ノエビアホールディングスとアネスト磐田
は財務が良さそうですでもあえて今買わ
なくてもいいかなという判断を私はしまし
たノエビアホールディングスとアネススト
磐田の高配当株投手としての判断のまとめ
はこちらですねでこれ見て分かりますよ皆
さんえっ専門用語多すぎない意味不明なん
だけどって思った方大丈夫です1年前の私
もこの表を見たら「はどういうことって
言ってたと思いますこの後ですねアネスト
岩田の全部を見ていきながら
解説していきますので安心してください
まあでもこの表で言いたい事っていうのは
要するにノエビアホールディングスも
アネスと磐田も財務は良さそうだけど長期
の高配当株投資としては今買うのは
イマイチかもなもうちょっと様子見たい
なっていうことですね
ではネスト岩田の財務を解説しながら専門
用語の解説もしていきますこちらが営業
利益率ですね営業利益率は売上高に対する
利益の割合で
企業の収益性を図る尺度です数字としては
10%以上欲しいですね人で例えると営業
利益率が高い人っていうのは貯蓄率が高い
人っていう感じです同じ稼ぎでも家賃とか
食費が少ない人の方が貯蓄率は高いですよ
ねでそういう人はお小遣いつまり配当金を
払う余力がありそうですよねということで
お小遣いつまり配当金が欲しいので営業
利益率高い方がいい10%以上がいいなっ
ていうことですこちらのデータっていうの
はIRバンクというサイトで見ることが
できます営業利益率は10%以上なら優良
企業と言われているんですけれどもアネス
と磐田は10.42%なので営業利益率は
かなり合格ラインですね次にこちらが自己
資本比率というものですねこちらは50%
以上は欲しいんですけれども63.8%な
ので結構優秀です合格ですでは自己資本
比率とは何なのかってことなんですけど総
資本に対する自己資本の割合で会社経営の
安定性を表す数値ですね
低くても40%以上は欲しいかなっていう
ところですね自己資本比率が高いほど
倒産しにくいんですよ人で例えると自己
資本比率が高い人っていうのは借金が
少ない人ですね
借金は少ない方が破産しにくそうですしお
小遣いつまり配当金をもらえるという継続
力も高そうですよね営業キャッシュフロー
はその年の本業での稼ぎですねアネスト
岩田は毎年プラスになっていて優秀です
営業キャッシュフローっていうのは本業に
よる収入と支出の差額ですね営業
キャッシュフローはプラスであることが大
前提ですなので過去10年のこういう履歴
を見て1年でもマイナスになってる年が
あったらうーんちょっとこの会社はなって
なりますね営業キャッシュフローが
マイナスの会社は売上不振とか経費が多
すぎるとかの問題が考えられます人で
例えると営業キャッシュフローがプラスの
人は家計が黒字の人ですね配当金の推移と
配当性向はこちらです配最近は2017年
に22円から20円に減っていますね基本
的には増加傾向なのでいいんですけど1回
ちょっと減配してい
るっていうのがうんっていうところですね
配当性向は50%以上だと無理して配当金
を出しているっていう事になるので不安に
なるんですけどパネスト岩手は34.8%
なのでまだまだ余裕がありそうですじゃあ
ネスト岩田の配当制作っていう公式サイト
のところを見ると増配を目指すと明言して
くれているので今後に期待したいところ
ですねで配当性向って何なのかっていうと
一株当たり純利益に対する1株当たりの
配当額の割合です会社が税引き後の利益で
ある当期純利益のうちどれだけを配当金の
支払いに向けたかを示しています30%
から50%が適切な水準だと考えています
人で例えるとですね配当性向が高すぎる人
っていうのは生活がカツカツなのに無理を
してお小遣いつまり配当金を支払っている
ということですねそういう人はいずれお
小遣い減らしますつまり配当金減らしま
すって思想で怖いですなので配当性向は
ちょっと高すぎるのは良くないですって
ことですね以上のようにアネスト岩田の
財務はいい感じなんですよそれでもアネス
という技を買わない理由はこちらですね
減配したことがあるっていうのと景気敏感
株である同じくらいの配当利回りでも
もっと財務優良な企業がある逆に同じ
くらいの財務でももっと配当利回りが高い
企業があるということですねアネスト磐田
そもそもどんな会社なのって言うと塗装機
とかコンプレッサー等の各種機器を製造し
ている会社で塗装機で国内トップシェアな
んですよね機械メーカーなので
ケーキ敏感株です
景気敏感株っていうのは何かっていうと
経済危機などの景気の動向によって業績が
大きく変動する銘柄のことですね主に半
導体化学電気輸送用機器不動産非鉄工機械
商社などの業界の銘柄が景気敏感株です
試すと岩田は景気敏感株なので不景気の時
は配当金が下がるっていう懸念があります
景気がいい時は配当金とかがすごい上がる
可能性あるんですけど減る時はめっちゃ減
るっていうイメージですねアネスト岩手は
配当利回りが3.76%で比較的低めです
+1回減配したっていうことも考えると
景気敏感株なので不景気の時にもっと配当
金が減るかもっていう懸念があるわけです
あとあえてアネスト岩田を買わなくても
同じ配当利回り3%台でも財務が堅調で
減配を1回もしたことないような超優良
企業っていうのがあるんですよなので
あえて買わなくてもいいんじゃないかなと
いう判断ですね
私がもし今月から高配当株投資を始める
ならこの24銘柄を変えます
読み上げていきますね三井住友
フィナンシャルグループ三菱HC
キャピタルジャックスバルカーSRA
ホールディングスオリックス蔵王産業J-
POWER不要総合リース宝&カンパニー
日本フラッシュプラネット伊藤忠商事
CDSコマツ三菱商事KDDI朝日ネット
日本特殊陶業住友倉庫
武田薬品工業旭化成第一生命
ホールディングス日本SHLこの24銘柄
の配当利回りは3.93%ですね資金が
全体で30万円で23%を銘柄購入にあて
て残りの7万円は大気資金として取って
おくという感じですこちらの表の赤色に
なっている銘柄は景気敏感株です例えばな
んですけどこの表を参考に買おうと思っ
てるけど全部は買えないから例えば5社
だけ選んで買いましょうって思った時に
赤色のケーキ瓶感覚ばっかり買ってしまう
と
ケーキに合わせて結構株価の変動とかが
大きくなってしまうので注意してください
セクターつまり業界はこちらですね長期的
に安定的な配当金を得たい場合は特定の
業界に集中せずに分散させ
るっていうのもすごく大事だと思ってます
今回のポートフォリオはその他金融業の
割合が多くなってるんですけど今月から
高配当株を始めようと思う人が最初から
完璧なすごく均等にしようとしなくても
大丈夫です数年間かけてゆっくり割安な株
を買っていってセクターのバランスも整え
ていくっていうのが大事ですね
業界分散を十分に行って安定した配当金を
得るには30銘柄以上は保有したいところ
ですね
仮に1社が倒産しても自分の資産の減少と
か配当金の減少っていうのは3.3%で
済みますただ日本株の購入っていうのは
基本的に100株からなんですよ100株
単位でしかできないので100株単位で
30銘柄を十分に分散して買おうとすると
数百万円のお金が必要になってしまいます
でもそんなに数百万円もいきなりお金ない
ですよね私もないですなので日本高配当株
をやるには1株単位で投資ができる
証券会社が必要ですSBI証券なら
30万円でも1株から分散投資しつつ優良
な高配当株に投資することができます手数
料が最安クラスで現状トップの証券会社
です
概要欄に公式サイトへのリンクを貼って
おきますので気になった方は詳細を確認し
てみてください
参考になったという方は高評価チャンネル
登録していただけると私のモチベーション
になるので嬉しいですご視聴ありがとう
ございましたバイバイ
おまけなんですけど話すと磐田って
ルネ岩田さんを呼び捨てしているみたいな
気分になってちょっと終始今回のね撮影は
気まずかったですでね岩田さんですね私の
YouTubeを最初に紹介していく最初
に紹介してくださった私ちょっと待って
えっと最初に紹介してくださった方です
バイバイ
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