FIRE講座4s
Summary
TLDRこのスクリプトは、貯金だけではファイア(Financial Independence, Retire Early)は不可能であり、投資を通じて資産形成が可能であると説明しています。世界株式指数の年間リターン率に基づくシミュレーションを通じて、定期的に投資することで将来にわたって大きな成長が見込まれると述べています。また、株価の暴落を恐れる必要はなく、逆に投資のチャンスと捉えるべきであり、ドルコスト平均法を用いた積み立て投資が推奨されています。さらに、NISAやiDeCoといった税制を活用することで、より効果的に資産を形成できると語ります。金融リテラシーの不足が、多くの人々がお金持ちになれない理由であり、積極的に学び、適切な投資手法を用いることが重要であると結論づけています。
Takeaways
- 💡 ファイヤー(Financial Independence and Early Retirement)は、普通に貯金だけでは難しいが、投資を通じて資産形成が可能です。
- 💼 日本の文化では貯金が推奨されてきたが、投資を通じてもっとも効率的に資産を増やす方法があるとされています。
- 📈 過去10年間の世界株式指数による年率リターンは12.67%で、定期的に投資することで資本金が大きく増える可能性があると説明されています。
- 🌐 世界経済は年々成長しており、長期的な観点から見たときに資産は増加傾向にあるとされています。
- 📉 株価の暴落は怖いが、長期的な視点で見れば投資のチャンスであり、市場の安値時に積極的に投資することが資産増加に繋がります。
- 🤑 誰でも金融知識を身につけることでファイヤーを実現可能であり、貯蓄だけでなく積み立てや投資を通じて資産形成が可能だとされています。
- 💰 ドルコスト平均法は、株価が安い時に多く購入することで、長期的に見たときに効果的な投資方法であるとされています。
- 🏦 NISAやiDeCoなどの制度を利用することで、税制上の優遇を受けながら積極的に資産形成を行うことができます。
- 🚫 金融リテラシーの不足から、多くの人が無駄な手数料を支払っており、これを避けるためには金融知識の習得が不可欠だと触れられています。
- 📚 金融の知識をしっかりと学ぶことで、市場の変動に対して強い心構えを持つことができ、資産形成を妨げないで済みます。
- 👵 年金が支払える余裕がなくなっているという現実を認識し、自己の資産形成を通じて将来の自己責任を果たすことの重要性が強調されています。
Q & A
「ファイヤー」とは何を意味しますか?
-「ファイヤー」とは、金融的な独立を意味し、定年退職まで働くことなく、資産運用によって生活費を賄える状態を指します。
貯金だけしてファイヤーを実現することはできますか?
-普通に貯金だけしているだけではファイヤーはまず不可能です。資産形成を通じて投資をすることで、将来の生活費を確保する必要があります。
世界株式指数の過去10年の年率リターンはどのくらいでしたか?
-過去10年の全世界株式指数の年率リターンは12.67%でした。
毎月3万円を積み立て、17年間続けた場合の結果は?
-毎月3万円を12.67%の年率で17年間積み立てた場合、元本612万円に対して2137万円になると計算されます。
NISAとはどのような投資制度ですか?
-NISAは、個人投資家が非課税で投資できる制度で、積立て投資枠や成長投資枠があり、合計で360万円分の利益が非課税となります。
イデコとは何ですか?
-イデコは、個人が毎月一定額を税非課税で積み立て、将来の収入から引くことができる制度です。65歳まで積み立てられるが、60歳までは引き出しができません。
株価の暴落はなぜ恐ろしいと感じられるのですか?
-株価の暴落は、投資家の資産価値が急激に下がることを意味するため、損失を被る可能性があると感じられる恐ろしさがあります。また、市場全体の不安感にも関与しています。
ドルコスト平均法とは何ですか?
-ドルコスト平均法は、投資金額を一定額に保ちながら、定期的に投資することで、長期的に見た時に安価な時期に多く購入し、高価な時期に少なく購入する投資手法です。
なぜ多くの人がお金持ちになれないと言われていますか?
-多くの人がお金持ちになれないのは、金融知識の不足と、市場の変動に対する耐性がないためです。株価の暴落などの市場の不安を乗り越え、長期的な視点で資産形成を行うことができないと、資産増加は難しいと言われています。
ネット証券と伝統的な証券会社の違いは何ですか?
-ネット証券は、オンライン上でサービスを受けられるため、手数料が安く、手軽に取引できるという利点があります。一方、伝統的な証券会社は、手数料が高く、サービスにアクセスする際に制限がある可能性があります。
貯蓄型保険のデメリットは何ですか?
-貯蓄型保険のデメリットは、手数料が高く、実際には自分で投資を行った方が資産増加が見込めるという点です。また、早期に解約する場合は、大きな損失を被る可能性があることも挙げられます。
Outlines
😀 ファイヤー講座の紹介と貯金の限界
第4回のファイヤー講座で、普通に貯金してもファイアは難しいという意見が述べられており、日本の文化では貯金が推奨されてきた常識化された考え方があると指摘されています。一方で、投資を通じて資産形成は可能です。17年間の年率リターンは12.67%であり、毎月3万円を積み立てた場合、17年後には2137万円になるというシミュレーション結果が紹介されました。また、30年間の積み立てでは1億円を超える可能性があると述べています。
📈 投資の効果とドルコスト平均法
投資によって資産形成が可能であると述べ、世界経済は年々成長しており、株価の暴落は怖いが、長期的には回復し上昇する傾向にあると説明。特に、ITバブル崩壊やリーマンショックのような大暴落は、資産増加のチャンスと捉えることができる。さらに、積み立て=ドルコスト平均法が紹介され、その方法で投資することで、株価が変動しても一定額を購入することでリスクを分散し、長期的に見れば利益を得られるとされています。
💡 金融知識の重要性とNISA、イデコの活用
金融知識の欠如が多くの人々がお金持ちになれない原因であり、世界経済の成長を理解することで、株価の暴落を恐れずに資産形成を行うことができると語っています。また、NISAやイデコといった制度を用いて税制上の優遇を受けながら積極的に資産形成を行うことができると紹介。NISAは投資利益に対する税制上の優遇を提供し、イデコは積み立て額を所得税から控除することができる制度であると説明されています。
Mindmap
Keywords
💡ファイヤー
💡貯金
💡投資
💡ドルコスト平均法
💡NISA
💡イデコ
💡リスク
💡資産形成
💡マネーリテラシー
💡ネット証券
Highlights
貯金だけではファイア(Financial Independence and Early Retirement)は不可能だと述べています。
日本の文化では貯金が推奨されており、それが常識化されていると指摘しています。
投資を通じて資産形成が可能で、長期的には誰でも2000万円の目標を達成できると述べています。
世界株式の年率リターンは12.67%であり、積み立てによって資産が大幅に増加する可能性があると説明しています。
金融庁のシミュレーションサイトで、積み立ての効果を確認できると述べています。
毎月3万円を積み立て、17年間続けた場合の効果を具体的な数字で説明しています。
同じ金額を30年積み立てた場合、1億円を超える資産形成が可能だと計算に基づく説明をしています。
月3万円の積み立ては普通の生活の中で実現可能であり、誰でもお金持ちになる可能性があると強調しています。
金融知識を身につけることで、ファイアは誰でも可能だと繰り返し言及しています。
株価の暴落についても触れており、それが投資のチャンスと捉えるべきだとアドバイスしています。
ITバブル崩壊やリーマンショックのような経済危機を乗り越え、長期的な視点での投資の重要性を語っています。
ドルコスト平均法が最強の投資方法であり、その理由を説明しています。
積み立てによって、株価が変動しても安定した投資が可能になると述べています。
NISAやiDeCoなどの制度を利用することで、税制上の優遇を受けることができると紹介しています。
NISAの非課税特長やiDeCoの税制上の優遇を具体的に説明し、利用方法を提案しています。
金融リテラシーの不足が、多くの人にとって資産形成の障害になっていると指摘しています。
証券会社や保険会社の手数料が高額であり、個人での投資の方が有利だとアドバイスしています。
貯蓄型保険よりも直接投資の方が資産増加が期待できると述べています。
金融知識を身につけることの重要性を強調し、今後の講義でさらにその価値を説明する予定だと告げています。
Transcripts
はいこんにちははきですえ今回は第4回
ファイヤー講座ということでお送りして
いきますで先日の復習なんですけれども
やっぱ普通に生きて貯金だけしてても
ファイアはまず不可能っていうところです
ねで一生定年退職するまで労働からは逃れ
られないようになっているとで日本の文化
では貯金が今までとにかく推奨されてきて
しまっていてまそれが常識化してしまっ
たっていう部分がありますただですねあの
国も進めてるような投資をすることで資産
形成は普通に可能ですま老後2000万円
問題っていうのは17年くらいあれば
どんな人でも達成可能とえなってますで
30年くらいあればもう限の資産っていう
のは誰でも気づくことができるといった
感じですで富裕層にとって今の社会構造
っていうのは本当に都合が良すぎる感じに
なってますま正直一般書面にはこのまま
ずっと働き続けて欲しいなと思ってるのが
ま不裕層の考え方というお話をしましたで
これですね過去10年間の年間のリターン
ま利率なんですけれどもこの全世界株式
インデックス前から説明してた世界株に
ついてなんですけどま10年単位で見ると
年率リターン12.67%まあ1年で資産
が12.67%増えますよという感じです
ねでこれをま金融庁のシミュレーション
サイト検索すれば出てくるんですけど
こちら例えば毎月積み立て3万しますで
12.67%の2万割で17年間やると
どうなるのかとえなるとまこれ計算すると
え元本612に対して2137円になると
いう感じですねま普通に貯金してたらあの
612円ってのは別に612円のままなん
ですけれどもあの普通に世界株とかに
ずっと17年間積み立ててればそれが
2137円になってるというような感じ
ですでこれもしもしですねこのえ同じえ
金額でえ12.7%30年積み立てた場合
どうなるのかということなんですけれども
え元本が1080円に対してえ1億
1789まになりますま普通に貯金して
たら別に1000万1000万のままなん
ですけど積み立てたらそれが1億円を超え
ているというような形になりますまだから
こそですねその誰でも別にお金持ちに
なれる可能性っていうのは秘めてますよと
別に月3万円の積み立てを続け
るっていうのは別に普通に生きてればま
節約とか頑張ればできますよねということ
でま誰でもえ慣れるお金持ちになれる可能
性を秘めているという感じですねまだから
こそやっぱりしっかりお金の知識について
まべきという感じですで今回の講義で話す
内容についてなんですけどもまやり方さえ
知れば誰でもファイヤは可能ですよという
ことで時々ある株価の暴落っていうのが
あると思うんですけどこれどうしたらいい
んですかということですねであとはなぜ
多くの人がそのお金文字とか不裕層になれ
ないのかえ逆にお金持ちになる方法とはに
ついて今回お話ししていければと思います
でままずですねそのやり方さえしれば誰で
もファイヤは可能ですよってことなんです
けれどもやっぱり世界経済っていうのは
ですねあの年々ずっと成長し続けています
右肩上がりになっていますでもうかなり
これリスクなんですねだからこそその
NISAとかいでことか最近すごい騒がれ
てると思うんですけれどもこれに投資する
ように国が積極的にま押し進めていると
この政策を進めているといった感じですね
まもしですねあのNISAとかいでこで
あのま投資で損するなら国は投資とか進め
ないですからこんなNISAとかいことか
作らないですかねわざわざでわざわざこう
いうNISAとかいでことかの制度を作っ
てるのはやっぱり資産が増えるからですね
資産形成長期的に見れば資産形成ができる
からま国が押し進めているとまさらに言え
ばですねま国は正直年金を払える余裕がえ
ないからこそ自分NISAとかいでこで
資産形成してくださいねと言ってるような
感じになりますでま国だけでなくですねま
厚切りジェイソンとかもこれを進めてます
よねでただですね株価の暴落っていうの
時々聞くしその怖いよっていうのがあると
思いますで世界経済全体は確かに年々成長
し続けているとはいいですね例えばこの
ITバブル2000年代にあったのがこの
ITバブル崩壊っていうやつでまここで
あの株価が大暴落したりとかまこれ
リーマーショックとかも聞いたこともある
方もたくさんいると思うんですけどまこの
2008年あたりですごい暴落したりとか
しててまこういう感じでも長期で見れば
右肩上がりなんですけどたまにこう暴落を
するというのがありますただですねま結局
待ってれば株価を元に戻ってさらに最高値
を目指していくっていうのがありますで
さらに言えばですね実はその大暴落って
いうのがえお金持ちになるチャンスと言え
ますま例えばですねこのITバブル崩壊で
あの株価がどんで下がった時でここら辺で
買うとこの辺で大量に買うとであとは
例えばリーマンショックですねこれリーマ
ジでこう下がった時ここら辺で変えたら
あの例えばこれ2000ま18年ぐらいで
止まっちゃってるんですけどここで売った
たらすごい利益になりますよねここで買う
よりもここで買った方が今かなりの利益ま
今こう上がっててさに上がってるんです
けどもここで買ったらすごい利益になっ
てるんですよねまもしここで仕込めてたら
今多分67倍にはなってると思いますね
リマショックの底値あたりで仕込めたらま
200万円だったらま1200万とかに
なってますしま500万円ぐらいあったら
ま3000万とか今資産行ってますよとえ
いう感じには慣れてると思いますまもし
ここで1000万とか入れてたら今6
7000万にはなってるんじゃないかなと
思いますまでもそのくらいですねこの暴落
時に引込むっていうのは強いと資産増やす
上でえかなり強いという感じですねであの
積み立てっていうのがあると思うんです
けどこれ本当に最強でして実はこの
積み立てっていうのはあのまドルコスト
平均法っていう最強の投資方法だったりし
ますでそもそも投資っていうのはその安い
時に買って高い時には買わないっていうま
高い時に売るとかまこれをすれば必然的に
儲かるようになってますまそれはですね
これ見てもらえれば分かると思うんです
けども例えばこの辺で買ってこの辺で打っ
たら儲かりますよねこの辺の下がった時に
買っこの辺で売ったら儲かりますよねとま
この辺で買ってこの辺で売ったらそれ
儲かりますよねという感じですねなんで
下がった時にまたくさん買ってま高くなっ
た時にま売ったりまたは買わない買わない
でずっとこの待ってさらに上がってくのを
待つみたいなまそういう感じになりますね
まそうすることで資産は増えていくという
感じ
ですで積み立てドルコスト平均法っていう
のは安い時に多く買ってま高い時にあまり
買わないっていうのは簡単にできてしまう
投資法になってますま例えばこのグラフが
あったとしてま100株価が100円の時
ま株価が50の時200円になったりま
50円になったりえ200円になったりと
で積み立てっていうのはま1ヶ月目ここで
も買ってここでも買ってここでも3万円分
買ってま3万円分買って3万円分買って
みたいなイメージですねでま例えばですね
これ毎月1000円ずつえ買っていく
積み立てを始めたとしますしたら1ヶ月目
って1000円分100円100円のもの
はまあ10個買えますよね1000円あっ
たらなんで10個購入とでそ株価が下がっ
て50円になったらま1000円あれば
20個買えますとで3ヶ月目200円に
上がっちゃったとそうなると1000円だ
と5個しか買えませんまこんな感じでえ
20個購入5個購入みたいな感じでま
積み立てっていうのはこういう買い方です
ね毎月1000円ずつえ買っていくとで
これ見ると分かるんですけれどもあの
下がった時この50円に株価が下がった時
に20個購入ここでも20個購入できて
ますよねで株価が上がった時逆に200円
の時って5個しか買ってないですよねま
これ見ると分かるんですけれども安い時に
たくさん買えてるっていうのが積み立ての
いいポイントなんですねだからこれ最強の
投資法って言われるんですけどもま最終的
にですねあの1000円ずつこう買って
いってたらあの5ヶ月間この5ヶ月間でま
5000円使ったことになる1000円
1000円1000円1000円
1000円ってやったので5000円です
ねで5000円使って60個えこれ合計
すると60個になるんですけどえ60個
変えたことになりますただこれもし最初
この時点で1ヶ月目であの一括で
5000円分買ってたらあの50個しか
この株は買えてないのにまこの買い方だと
60個変えてますよねとま安い時に大量に
購入できてるからこうなっているという
感じですねで世界経済全体はその年々成長
し続けてるってことなんですけどこう
積み立てっていうのはこれ毎月ここら辺で
買って買って買って買って買ってってま
ここら辺でITバブル崩壊で下がるんです
けどここら辺でも買って買って買ってって
いうのはできてるんですねでここら辺でも
変えてるんですよねこのそれの部分でも
変えてるとでそれの部分で買った部分ま
リーマショクの時もそうなんですけどここ
ら辺でも積み立てをしてれば大量に変える
んですよねでこれがもしこう上がった時え
ここら辺でかなりプラスになりますよねと
でそれが積み立てのいいところなんですね
ま今で言うとここら辺になってるのであの
まこの辺で積み立てた部分がかなりの利益
になるというイメージですでこの安い時に
多く買える積み立てまドルコスト平均法
っていうのがまインデックス投資において
は最強ですよとで設定すればしかもこれ
勝手にあの例えば証券会社にあのま登録し
てそこでえ毎月3万円積み立てますみたい
な設定したらもう勝手に自動でずっと毎月
引き落とされて本当やることなくなる
ぐらいになるんですねなんでかなりこの
初心者でもできてしまうっていうのがま
この最強の投資法になってるま積み立て
どれコス平均法になるかと思いますでま国
がですねまこの方法をえま押し進めたいと
ま正直インデックス投資なら待ってるは見
方上がりだからあのいずれ絶対誰でも
儲かるでしょうとだからそのそれ使って
資産形成してねとでNISAとかいでこと
か非課税制度を作ったんですよっていうま
それを使ってくださいねという感じですね
でちなみにまずNISAについてなんです
けどNISAでそもそも何だっていうお話
なんですけれどもあの普通投資の利益投資
から得た利益って20%税金かかるんです
けどまNISAっていう制度使うとあの非
課税でいいですよと税金取りませんよと
投資から利益が出ても税金取りませんよっ
ていうのがえNISAになりますでそれが
ま積立て投資枠とか成長投資枠とかま色々
あるんですけどもま合計でこの360万円
分はあのそっから出た利益は非課税にし
ますとでその非課税の方限度枠は
1800万円までにしてくださいねとま
毎年は毎年360万円までで全部で合計し
ても1800万円までには抑えてください
ねという感じですねねとりあえずそこから
出た利益は非課税ですというのがま
NISAになり
ますでイデコっていうのは何かって言うと
あのま例えばこれも毎月5000円ずつ
例えば積み立てるとするとこの毎月
5000円積み立ててま年間で言えば
6万円年間で6万円積み立てましたとで
その6万円分をあのま自分の収入から引い
ていいですよと税その6万円分非課税にし
ていいですよっていうのはイデコになって
ますま例えば自分の年収が240万まあ
300万だとしますで30000万円から
その6万円イデコに積み立てた分は引いて
その中から税金払うっていうま自分の収入
を低くできるっていうのがまイデコの制度
になります例えば毎月1万円でも2万円で
もかけられるみたいな感じですねま
デメリットとしてはそのま65までこれ
積み立てられるんですけどその60ぐらい
まではあの引き出せないと1円も引き出せ
ないとイコに積み出したお金いくら増え
てようが減ってようがどっちでもあの
引き出せないっていうのがえイデコの制度
になりますで受け取りはま60歳から75
歳までの間にしか受け取れないという感じ
になってますでその時にま年金としてあの
ちょっとずつもらってもいいし一時金とし
て一括で受け取ってもいいんですけどこの
時にも一応税金が優遇されるというのがま
イデコの制度になり
ますでまなぜ多くの人がお金持ちになれ
ないのかっていうお話に映っていきますで
それはもう結論から言うと金融の知識が
ないからになりますま世界経済全体って
いうのは年年成長し続けてるとはゆえこの
ITバブル崩壊でドーンて下がったりま
リーマーショックでドンと下がったりして
まここら辺で下がったらですねその怖く
なって売ってしまうっていうのがま多くの
人のえ考え方になります例えばこっから
ずっと積み立てたとしてもここら辺で
下がってったらあのまここら辺でもし始め
たとしたらこら辺下がっつったらあのここ
ら辺で買ちゃってる部分がマイナスになっ
ちゃいますよねだからあの通して損した
みたいになっちゃうんですよこ暴落が来る
と損したって人が増えるんですだから途中
でもう怖くなって手放してしまったりま
もうやめよやめるみたいな感じになって
しまいますま暴落が来た時にやっぱり怖く
なって手放してしまうとで当初やめて
しまうとあの結局はこれ長期で見たら
やっぱり右肩上がりだったはずなのにここ
ら辺でやめてしまったらそれは投して
儲からないですよねとでそうなると
やっぱり資産形成ってうまくできないです
よねとだからやっぱりこういう金融の知識
っていうのをしっかり身につつける必要が
あるとまこう待ってればあのいつかあの
上がっていきますよねとITワ崩壊が
起ころうとリーマショックが起ころうとま
世界株っていうのはこう上がっていくと
これがあのしっかり理解できてれば別に
占いでむしろこら辺でおなんか安く買える
ぞみたいな感じになるんですけどそういう
知識がないとやっぱり暴落が来た時にその
怖くなって手放してしまうっていうのがえ
ありますでそうなるとやっぱり資産形成は
できないですよねという感じですでちなみ
にですねそのしっかりと学習すれば
そもそも暴落回避っていうのもそこまで
難しくなかったりしますまこちらはえ今後
の講義でお話ししていきますがま1億円の
資産を作ることは誰でもできるとえいう
ことになりますでここまで色々お話をして
きてはいるんですけれどもそのまだ持って
おくべきその金融の知識っていうのは5%
も伝えられてないっていうのがえ正直な
ところですなんで明日もですねお金につい
て役立つ講義をお送りしていければと思い
ますで余談なんですけどこの前ま私がです
ねラーメン屋でラーメン食べた時にその
証券マがですねその友達とになんか話して
たのをちゃんと会話聞こえてきたんです
けれどもあのやっぱり日本人はマネー
リテラシーが低すぎてちょろいっていうお
話をしてましたでこれなぜかって言うと
やっぱり証券会社を通すとですねその手数
料はめちゃくちゃ多く取られてしまうて
いうのがあるんですけどやっぱり無知だ
からほとんどの日本人はこれは知らない
ですここでいう証券会社っていうのはま
有名な野村証券とかまそんな感じのものだ
と思ってもらって大丈夫ですで正直今は
その手数料が低いネトネト証券とかま
SBI証券とか楽天証券ってネット証券が
あるんですけどそういうのを使うべきなん
ですけどお金の知識がない日本人っていう
のはその無駄にこういう野村証券とかで
多くのえお金を手数を払ってしまうって
いうのがありますま銀行とかもそうですね
であとは貯蓄型保険でお金が増え
るっていうえのもあると思うんですけど
あのかなりこの手数料が引かれてるから
もしその貯蓄型保険で投資みたいな感じで
お金増えるんですよって言われてるなら
これ自分でやった方が絶対いいですこれ
例えば世界株にあの連動してる貯蓄型保険
とかを進められてまそれやると確かに資産
は増えるんですけどそれならもう自分で
あの世界株に積積み立てた方がお金は増え
ますもう正直保険会社にかなりあの手数料
を取られてると言った感じになってますで
ただですねこの日本人っていうのは金融
リテラシーがやっぱり低すぎるかからこそ
図書券マがこう言ってる保険会社の人は
こう言ってるでそれが魅力的に思えて
しまってそのま言いなりになってしまって
ま買ってしまってるとでそれでかなり手数
料をえ損してるっていうのがえありますま
だからこそやっぱり金融の知識はしっかり
学んだ方がいいですよとえいう感じには
なって
ますでこういうのはにま引っかかって
しまうと資産形成がま効率が悪くなって
うまくいかなくなったりとかま損失が
大きくなったりするだけなのでま注意して
もらえればとはえ思いますえ今回は以上
です
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