【第3回】FIRE講座

はるきのお金の講座
16 Aug 202319:30

Summary

TLDRこんにちは、はるきです。今回は「ファイヤー講座」第3回として、資産形成と経済について語りました。国が推進するローリスク投資について触れ、世界株の投資が推奨できる理由を説明しました。また、世界経済の成長に伴い、富裕層の資産が増加し続ける理由を考察し、それが資本主義社会の本質的な問題であると指摘しました。さらに、ファイヤーを達成できない理由として、お金に関する知識の不足を挙げ、金融教育の重要性を強調しました。日本の文化や社会構造が労働に依存し、投資に消極的である理由を分析し、アメリカとの違いについても触れ、投資の重要性と効果を示しました。最後に、金融庁の資産運用シミュレーションを紹介し、積み立てによる資産増加の可能性を説明しました。

Takeaways

  • 💼 資産形成において、怪しい投資話には乗らず、国が推奨するローリスクな投資を選ぶことが大切です。
  • 🌐 世界経済は年々成長しており、それに乗るだけで資産は増え続けます。
  • 📈 資産が1億円ある場合、労働せずに年間10%程度の増加が見込めます。
  • 💰 資本主義社会において、経済的な格差は自然発生する問題であり、富裕層の資産は絶えず増加傾向にあるとされています。
  • 🚫 一般的に生きていては、ファイヤー(経済的自立)を実現するのが難しいとされています。
  • 🏫 学校教育では金融教育が十分に行われておらず、金融の仕組みについて知る人々は限られています。
  • 😨 投資に必要な知識がないため、多くの人が投資に恐怖心を抱いているとされています。
  • 📊 長期的に見れば、投資は右肩上がりで増加傾向にあるため、本来は恐れる必要がないとされています。
  • 🧮 金融の知識がない場合、高年収であっても労働から逃れることができないと指摘されています。
  • 🌟 富裕層は、税率が非常に低く、投資による収入に対して20%程度の税金しか払わないとされています。
  • 📚 金融庁の資産運用シミュレーションを用いて、積極的な投資によって将来の資金問題を解決する方法が示されています。

Q & A

  • ファイヤーとは何ですか?

    -ファイヤーとは、経済的自立を意味し、会社に依存せずに一人で生活できる状態を指します。

  • 世界株とは何ですか?

    -世界株とは、世界各国の企業をカバーする株式を指し、世界経済の成長に沿って資産を形成することができる投資手段です。

  • なぜ日本の文化ではファイヤーが難しく感じられるのでしょうか?

    -日本の文化では、貯金を重視し、金融教育が十分に行われていないため、投資や資産形成について理解しにくくなっています。

  • 金融庁の資産運用シミュレーションとは何ですか?

    -金融庁の資産運用シミュレーションとは、金融庁が提供するウェブサービスで、投資の積み立てによって資産がどのように増えるかをシミュレーションすることができます。

  • NISAとは何ですか?

    -NISAとは、小額投資非課税制度の略で、個人投資家の小さな投資を税制的に支援する制度です。

  • アメリカ人の資産構成と日本人の資産構成にはどのような違いがありますか?

    -アメリカ人の資産構成は、投資に回している傾向が強く、現金の保有率は13.7%程度です。一方で、日本人は貯金を重視しており、現金の保有率が高くなっています。

  • 富裕層はなぜ社会的にあまり情報を広めないのですか?

    -富裕層は、彼らの資産増加の仕組みを広めることによって、社会的な反感や不満を買う可能性があるため、情報の公開を控えています。

  • 世界経済に投資することで、なぜ資産は増加すると言われますか?

    -世界経済は年々成長しているため、それに沿って投資を行えば、長期的に見たときに資産は増加する傾向があります。

  • 貯金と投資の違いは何ですか?

    -貯金は、銀行に預けられた資金に対して安定した利息を得ることができますが、成長性は限られています。一方、投資はリスクが高くですが、長期的にはより大きな成長性と報酬を得ることができます。

  • 日本の税金体系では、投資得た利益に対する税率はどのくらいですか?

    -日本の税金体系では、投資から得た利益に対する税率は20%です。

  • 世界株に投資することで、なぜ長期的には損失しないと言われますか?

    -世界株に投資することで、長期的に見たときには、世界経済の成長に沿って株価が上昇する傾向があり、結果的に損失しないと言われています。ただし、短期的には市場の変動により損失の可能性もあります。

Outlines

00:00

📈 ファイヤー講座の紹介と資産形成の重要性

第3回のファイヤー講座で、資産形成について解説。国が推進するローリスク投資の紹介と、世界株などの資産形成のアドバイス。世界経済の成長に伴い、富裕層の資産増加の背景と、それが資本主義社会の本質的な問題であると述べる。また、ファイヤーを達成するためには、金融知識の欠如が大きな障害となっている現状を指摘。

05:00

💰 金融知識の有無とファイヤーの可能性

金融知識がない場合、ファイヤーを達成できない理由について解説。貯金だけに頼る場合の将来のリスクと、投資による資産増加の仕組みを説明。さらに、富裕層と一般庶民の税率の違いと、投資による不労所得の重要性を強調。金融庁の資産運用シミュレーションの活用方法も紹介し、老後資金の問題を解決する提案を提供。

10:01

🌐 日本人の貯金文化と投資への抵抗感

日本人の貯金中心の文化と、それが投資への抵抗感につながっている理由について述べる。アメリカと日本の金融常識の違いと、日本の貯金文化の背景にある歴史的な政策の影響を分析。また、投資の普及が遅れている理由として、国民性や教育の不足を指摘。さらに、世界株の投資による資産増加の具体例を用いて、潜在的な豊かさを示す。

15:01

🏛 社会構造と富裕層の実態

富裕層の存在と彼らの生活について解説。社会構造が富裕層に都合が良いとされ、一般庶民がその状況に苦しんでいる現状を指摘。また、富裕層が労働しない理由や、彼らが社会を変えようとしない理由を説明。さらに、富裕層が実際にどれだけ存在しているかについて触れ、彼らが社会に与える影響と、お金の知識を学ぶことの重要性を強調。

Mindmap

Keywords

💡ファイヤー

ファイヤーとは経済的自立を意味し、会社に依存せずに一人で生活できる状態を指します。このビデオでは、なぜ一般的な生活ではファイヤーが難しいのか、またどのようにすれば実現可能なのかが説明されています。

💡資産形成

資産形成とは、将来の安定した生活を保証するために、投資や貯金などによって資産を増やすことです。ビデオでは、世界株などのローリスクな投資を通じて資産を形成し、経済的自立を実現する戦略が語られています。

💡世界株

世界株とは、世界各国の企業をカバーする株式投資のことで、世界経済の成長に沿って資産を増やすための手段の一つです。ビデオでは、世界株に投資することで長期的に資産を増やし、ファイヤーを実現する可能性が説明されています。

💡NISA

NISAとは、日本で導入された個人投資家向けの節税優遇制度です。ビデオでは、NISAを利用して小額投資を通じて資産形成を行う方法が紹介されており、それがファイヤーへの道を助ける手段の一つとされています。

💡複利効果

複利効果とは、利息が本来の金額だけでなく、その利息もまた利息として加算される金融の概念です。ビデオでは、複利効果を活用することで、積み立て金額が時間とともに大幅に増え、結果的にファイヤーを実現する力を持つと説明されています。

💡金融教育

金融教育とは、金融商品や経済に関する知識を教育することで、個人が賢明な経済的判断を下す能力を身につけるためのプロセスです。ビデオでは、金融教育の不足がファイヤーが難しい原因の一つとなっていると指摘されています。

💡格差

格差とは、社会において経済的な不平等を意味します。ビデオでは、資本主義社会において富裕層と一般大衆との間に生じる経済的な格差が問題視されており、それがファイヤーの難しさをもたらす要因の一つとされています。

💡税金

税金とは、国や地方公共団体が、公共サービスや社会保障を提供するために個人や企業から徴収する資金です。ビデオでは、投資による収益に対する税率が労働所得に対する税率よりも低く、富裕層の資産増加を促進する要因となっていると述べています。

💡貯金

貯金とは、銀行口座に預け、将来にわたすための資金を保管することを意味します。ビデオでは、日本人の貯金中心的な金融行動が、ファイヤーを難しくしているとされており、投資を通じて資産を増やす手法が提案されています。

💡老後2000万円問題

老後2000万円問題とは、日本の人々が老後に十分な資産を持っていないという問題を指します。ビデオでは、金融知識を学ぶことで、このような問題を事前に解決する方法が示されています。

💡資本主義

資本主義とは、市場経済に基づいて、資本の私有と自由な経済活動が行われる社会経済体制です。ビデオでは、資本主義社会において富裕層は労働を必要とせず、自然と資産が増え続ける状態にあると説明されています。

Highlights

第3回ファイヤー講座の進め方と復習から始めることについて話しました。

資産形成において怪しい投資話に頼らず、ローリスクな投資で資産を増やすことの大切さを強調しました。

世界経済の成長に伴い、世界株などの投資が推奨される理由を説明しました。

富裕層の資産が増加し続ける理由は世界経済の成長に乗り続けるためだと述べました。

資産が1億円ある場合、働かなくても年間で10%程度の増加が見込まれると触れました。

ファイヤー(経済的自立)を実現するためには、労働から逃れられる必要があると語りました。

金融教育の不足が、一般人がファイヤーを達成できない理由の一つであると指摘しました。

学校教育で金融の仕組みを学ぶ機会がなく、誰も教えてくれない現状を批判しました。

投資に必要な知識がないために、多くの人が投資を怖がる傾向にあると述べました。

世界経済の成長を利用し、長期的には資産は増加傾向にあると説明しました。

貯金だけではなく、投資を通じて資産を形成することが重要であると強調しました。

高年収であっても、税金や消費によって働かなければならない状況が続く理由を説明しました。

富裕層は税率が非常に低く、投資から得た利益に対する税が20%にとどまると触れました。

世界株の10年間での年率リターンが12.67%であり、投資によって不労所得を得られると語りました。

金融庁の資産運用シミュレーションを用いて、積立金額による資産増加のシミュレーション結果を紹介しました。

アメリカ人の資産運用状況と日本人の貯金中心の傾向との比較をしました。

日本の常識や文化が、投資を避ける傾向にある理由として挙げられました。

社会構造の格差が広がり続けるとの見方と、お金の知識を学ぶことの重要性を強調しました。

富裕層が実際に日本には存在し、しかし彼らは社会的にあまり影響を与えずに生きていると語りました。

Transcripts

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はいこんにちははるきです今回は第3回

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ファイヤー講座ということで進めていき

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たいと思いますで先日の復習からまずは

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入っていければと思うんですけれどもまず

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ですね資産形成において怪しい投資話とか

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そういうのに載らなくていいですよって

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いう話をしましたで国が進めているような

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ローリスクな投資でもですねしっかり資産

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は増えていくという話もいたしましたこう

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いうのはですねあの厚切りジェイソンも

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なんかやるようにっていうおすすめしてる

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ようなものになりますねで世界経済全体

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ってのは年々成長していることもあって

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資産形成するならば世界株っていうのがお

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すすめできるという話をしましたで富裕層

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の資産がもうどんどん増大し続けている

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理由っていうのはやっぱり世界経済全体が

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成長しているのでそれに乗っかってれば

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いいという感じですねでもし資産で1億円

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あれば働かなくても年間で10%ぐらいは

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増えていくので年収1000万くらいと

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いうのは可能になってきてしまって例えば

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10億ある人とかはもう年間でもう世界

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経済に突っ込んでそれに乗っかってるだけ

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でもう1億円ぐらい増えてってしまうと

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いう状態になってますでこれが本来のこの

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格差っていう資本主義の格差の問題って

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いうその原因であって資本主義社会の本質

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であるかなと思っています

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昨日もですねお話したと思うんですけれど

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も世界経済全体っていうのはやっぱり年々

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成長し続けていて今もどんどん成長し続け

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てます

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で例えばですね1990年に私がもうこの

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時1億円を持ってて世界経済世界株に

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1億円突っ込んでたらもう2018年

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あたりにはそれが7倍になって7億円に

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なってるような感じですねでこれを国が

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進めていると皆にしてもう資産を形成して

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ちょっと年金正直払えないから自分で資産

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形成してねこの世界株使ってみたいな感じ

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で国が進めているといった状況です

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で今回の講義で話す内容なんですけれども

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なぜ普通に生きていてはファイヤーっての

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ができないのかなぜ普通に生きていたら

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労働から逃れられないのかお金持ちになる

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上での日本の文化の問題点だったり

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老後2000万円問題っていうのは本来誰

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でも全然解決可能ですよっていう理由だっ

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たりあとは富裕層の考えとか教えてって

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いうのは世の中に全然広まってないんです

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ねその理由についてもお話ししていきます

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でまずはですねなぜ普通に生きてると

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ファイヤーっていうまああの経済的自立

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会社に

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依存しなくても自分一人で生活できて

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しまいますよみたいなそういうのFire

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って言いますけどそれができないのかって

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いう普通に生きているとこの労働っていう

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問題から逃れられないようになってるこの

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理由についてお話ししていきたいと思い

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ますでまぁ結論から言うとそもそもお金の

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知識がないからですやっぱり学校であの

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義務教育とかでは一切金融教育ってなかっ

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たと思うんですねで学ぶ機会っていうのが

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本当に普通に生きてるとあのないです誰も

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教えてくれないっていうのがあの今の日本

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社会の状況ですね

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今ちょっとお話したんですけど金融の

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仕組みとかについてその学校教育では一切

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学べない仕組みになってますよね小学校と

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か中学校とかの義務教育で学べたかって

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いうと全然学べないですよねまあ高校でも

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もちろん学べてないしね大学でもそれを

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先行した人だけがちょっと知るとかその

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レベルですよね

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でこれなぜかっていうとこのやっぱり金融

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の仕組みお金の知識があったらあのそれを

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使ってファイヤーできる人が増えてしまう

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んですよね世の中でそうなってしまうと

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あの働く人が減るんですよね日本社会全体

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でだからこそ伝えたくないできれば多くの

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人に広まってほしくないっていうのが日本

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社会というか政府の考えていることなのか

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なと思います

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事実ですねもしあのファイヤーしてしまう

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人働かない人ってのは増えたら国家として

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その労働力ってのは大幅に減ってしまって

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衰退してしまいますよねでだからこそあの

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あまり伝えたくないとずっと国民には正直

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働いていて欲しいっていうのがまず国の

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本音ですね

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であとはですねあまりにもその金融の知識

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っていうのはやっぱり今まで襲われてない

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のであの資産形成とか投資とかいきなり

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やれとかなんかNISAとか言いたいこと

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が聞いても多くの人が今怖がってしまうっ

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ていう状況になってしまってます

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やっぱり投資とかってなんか損するんじゃ

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ないかみたいな恐怖があったりとかして人

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は知らないものに恐怖を覚える生き物であ

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るって書いてあるんですけどもちろん私も

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今までずっと親からも学校でも貯金は大切

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だよみたいな感じで教わってきてしまった

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ので最初めちゃくちゃ恐怖してました

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投資って何大丈夫下減るんじゃないの逆に

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みたいなそういう恐怖があったんです

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けれども普通にですねこれですね全然そう

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いうわけではなくて世界経済全体にの

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ずっと成長し続けてるんでこういうのに

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あのコツコツ積み立てていくとどんどん

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どんどん資産は増えていくとまあここにも

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書いてありますけども1990年に私が

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世界株に1億突っ込んでたら7億円になっ

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てますよねと2018年あたりにはもう

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7億円になってましたよねという感じです

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ね本来投資っていうのはもちろん

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上がり下がりがあるのでそれでですね

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投資で損するんじゃないかって思われる方

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が多いんですけれども全体的で長期で見

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たらやっぱり右肩上がりで上がっていると

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なので本来恐怖するものではないんです

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けどやっぱりこういう知識っていうのは

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全然学べる機会がないのでやっぱり恐怖を

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覚えてしまうといった感じです

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で今回お伝えしたいのはそのお金の知識

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っていうのはないとほんとお金持ちには

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なれないとですねたとえあの高年収の

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例えばお医者さんになれたとしてもあの

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働き続けないといけない毎日っていうのが

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まあ今の社会になってます例えばもし仮に

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年収1000万それだから2000万円

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達成しましたとそれを稼げてもまず税金で

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半分持ってかれて手取りは1000万円に

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なるっていうのが今の社会ですねで手取り

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1000万円あってそんだけだから使おう

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とかいう気になって年間の消費額が

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600万円ぐらいになったりしますねで

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そうしたらまあこれちょっとお医者さんで

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仮定するんですけど年収2000万のお

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医者さんがいて手取りは1000万それで

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年間の消費額600万円ぐらい使ってる

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そうなると1年で400万円ぐらい手元に

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残るんですけど

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そうなるとですねまあ10年で4000万

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貯まって20年で8000万円貯まります

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よねあの純粋に貯金してたらこうなるとで

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8000万円貯まったからもう働くの

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やめようかなみたいなになったとします

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ただ年間で500万円ずつ使ってると結局

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20年も経てばもう1億円なくなっちゃう

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んですねなんであの80歳とか100歳

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まで今生きると仮定したら

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余裕で破産してしまうので発生までは全然

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足りないんですよね

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このことから何がわかるかっていうとただ

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の貯金だけしてるその年収2000万円の

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お医者さんでさえファイヤーってのはでき

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ないっていう感じですねあの生きてる間

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やっぱり働き続けないといけないっていう

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仕組みになってます

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お金の知識がないとやっぱり労働からは

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逃れられないと言った感じですねで

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やっぱり今の仕組みですね世の中の仕組み

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がやっぱり一般的な庶民にはもうずっと

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働き続けてもらいたいとそういった

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システムになってるっていうまずここを

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ちょっと把握してもらえればなと思います

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ただですねこのお金の知識がある富裕層

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っていうのはこれに全く当てはまらない

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ですし実は税率もとても低いですまずです

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ね投資から得た税金ってのは20%なので

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実際

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富裕層の税金って彼らは年間に20%しか

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正直払ってないんですよねあのお医者さん

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年収2000万のお医者さんはだいたい

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半分ぐらいもう50%近く税金で取られる

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んですけどあの投資から得た税金は20%

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まで富裕層は1億2億10億稼いでもその

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うちの20%しか取られないっていう

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仕組みにもなってます

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これ先日もお見せしましたけど世界株の今

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までの10年ここ10年間の年率リターン

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はだいたい1年間で12%12.67%

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増えていきますよとこれですねっていう

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感じですねでもしこの1億円入れておけば

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まあ年間で12.67%増えると年間

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1267万円の不労所得になりますただ

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ですねただのねあの年収1267万円と

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違うのはかかる税金をたったの20%って

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いう部分ですね普通に労働で1267万と

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か得たら40%近くが税金で持っていか

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れるんですけど

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投資家データ

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利益っていうのは

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結局20%ぐらいしかかからないので全然

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違うんです残る金額も全然違うといった

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感じですねさらに言えば真の富裕層とか

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例えば世界経済の投資には10億円入れて

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たりすると年間で12.67%増えるので

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1億2670万円何もしなくても資産が

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増えるようになってますでここから取ら

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れるお金も半分とか取られたりしないん

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ですよね20%しか取られないとそういう

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不労所得を得られるようになっていると

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これは資本主義の格差問題ですね今後も

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どんどんどんどん格差が広がっていくって

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言われています

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だからこそやっぱりお金知識っていうのは

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しっかりと学ぶべきといった感じですね

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普通に生きてるだけではファイヤーは不

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可能だからこそお金の知識を学びましょう

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という感じですでもしお金知識さえ

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しっかり学べばまず老後2000万円問題

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って本当に簡単にクリアできますでそれは

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ですねあの金融庁の資産運用

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シミュレーションとか使えばあの余裕で出

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てくるというか分かるようになってます

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例えばこれ金融庁のホームページ金融庁

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資産運用シミュレーションとか検索すれば

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このホームページ出てくるので試してみて

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欲しいんですけど例えば毎月の積立金額を

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3万円って入れてで世界株の10年間の

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ここ1年あたりの年率リターンが

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12.67%でしたね例えばこれを積立

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期間17年で設定すると17年間毎月

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3万円積み立ててると

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最終的にですねこれ

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2137万円になるんですね

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でもし貯金だけしてたら

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元本は612万円になります

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毎月3万円を普通に貯金してたら

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612万円なんですけれどももし世界株と

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かに積み立てていれば

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2137万円になっているという感じです

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で正直国がNISAとかidecoで推奨

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してるのはこれですねなんか17年間とか

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積み立ててそしたらたった612万円しか

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使ってなくても資産は2137万円になっ

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てますよねしたら老後2000万円を用意

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できますよねとこれを国がおすすめして

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いるわけです

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であとここであのーもう1個面白いのが

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あのもし月3万円を世界株にまあ17年

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積み立てれば2000万円の資産はクリア

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できるって事だったんですけどもしこれを

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ですね30年間積み立てるとどうなるの

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かっていうシミュレーションもできるよう

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になってますでこの金融庁の

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シミュレーションを使って月3万円

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12.67%30年間積み立てた場合

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なんと金額がですねあの元本

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1000万1080万円に対して

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1億1789万円になってますもし普通に

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コツコツ貯金してるだけ

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定期預金で貯金してるだけだったら

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1080万円は1080万円のままだった

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んですけど世界経済にずっと月3万円

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積み立ててると30年例えばもう

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1億1789万円になっているという感じ

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ですねもう元本これに対してこんだけ複利

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でどんどん増えてってるっていう感じです

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だからこそですねこの誰でもお金持ちに

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なれる可能性っていうのは本来秘めている

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んですねでだからこそこのお金知識って

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いうのは学ぶべきだと思ってますしみんな

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がもう学ぶべきだと私は思ってますでこの

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事実っていうのはもしかしたら初めて聞い

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た方も多いかもしれないんですけど金融

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教育の盛んなアメリカとかですとあの

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もはや国民全員が常識レベルで知って

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るっていう話に実はなってきます実際です

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ねアメリカ人とかだともう資産ほとんど

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投資に回してたりします現金の保有率って

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自分の資産全体の13.7%なんですね

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これがアメリカ人の平均です

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日本人はほとんどが貯金とかで持ってるん

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であのほぼ現金で持ってますねここの比率

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が異常に高いのが日本人ですねだけど全然

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世界とかで見たら日本人が異常みたいな

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感じですねなんで投資しないんだろう

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みたいな感じですねでその理由として

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やっぱり30年間超えて積み立てればこん

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だけお金増えるのになんでずっと

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貯金だけしてるのっていうのがアメリカ人

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投資の盛んなアメリカ人とかの考え方です

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では貯金ばかりしてるっていうのはもう

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結局日本人くらいなんですけど

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理由としてはですねそういう文化で

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やっぱり育ってきてしまったからっていう

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のが一番の問題だと思ってます

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やっぱりあの昔の国の政策としてあの

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貯金しましょうっていうのを国民にまあ

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言いかけ続けたっていうのが問題として

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ありますこのせいでですね日本の常識に

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なってるのが貯金なんですよねだからこそ

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30年間で例えば1億の資産これをやって

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気付いた人がいるかっていうとほとんどい

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ないですねあの金融の知識を持ってる銀行

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員とか金融証券マンとかそういう関係の人

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しか多分やってないですねこういう事って

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なんで1億とかそういう資産は誰も気づけ

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てないんですね

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でやっぱりこの日本の常識なので例えば私

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もですねあの自ら積極的にお金の知識を

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学ぶ前はやっぱ全然知らなかったし貯金が

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もう一番だって思ってました

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結局親からもう貯金はしときなさいって

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言われますし学校でもやっぱり貯金して

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いきましょうみたいな感じですよねで全体

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的なみんな日本人全体も

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貯金しましょうみたいな雰囲気です友達と

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かに投資してるって言ったら何それみたい

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な変な目で見られるレベルですよねだから

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こそやっぱり日本の常識が貯金であって

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投資っていうかこういうのがやっぱり

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広まらないんですね本当はもう30年

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かければ誰でもですねあの1億稼げるよう

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なポテンシャルがあるにも関わらず

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やっぱり日本人の文化がそういうものでは

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なかったので広がらなかったという感じ

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ですね

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で先ほども言いましたけど世界株の存在と

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かも結局アメリカの小学生ですら習うよう

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な内容になってます

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算数で言えば足し算とか引き算レベルの話

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なんですけれどもそれをやっぱり日本人は

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教えてもらえてないっていうのが問題かと

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思ってますあとはまあ国民性の違いですね

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そもそもアメリカ人とかはみんな

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移民の国なんですねあそこはなんで自分の

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身は自分で守らなければっていう精神だっ

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てあまり国とか政府の言ってることって

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盲信してないっていうのはそもそもあり

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ますただ

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過去の私はもちろんそうであの本当にそう

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だと思って信じて生きてきたんですけど

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やっぱり日本人っていうのは国の言ってる

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ことっていうのをそれは盲信してしまう人

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ってのはやっぱり多いですだからこそ結果

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的に

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働き続けないといけない世界になってると

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いうそんな感じで生かされているといった

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感じですね

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結局やっぱりこういう事実があるので本当

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はあの誰でも30年間積み立てではもう今

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1億とか資産築けてたんですけどやっぱり

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親の世代っていうのはそれはほとんど一切

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できてないといった感じですね

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であの今になってこうidecoや

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NISAの制度を使って投資して資産を

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増やしてくれと言ってる理由なんです

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けれどもあの結局やっぱり将来の年金が国

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はあの昔は用意できると思ってたんです

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けど今少子高齢化が進みすぎて無理じゃん

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これみたいになってるって感じですねだ

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からあのこの仕組み本当は教えたくなかっ

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たんですけどこれを教えて自分で資産

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増やしてねと言ってるという感じですねで

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今いろいろお話ししてきたんですきたん

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ですけれども明日の講義でもですねこの

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社会の仕組みだったりお金の構造あとは

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資産の増やし方について詳しく講義をして

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いきますのでぜひ

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楽しみにしておいていただけたらと思い

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ます

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で余談なんですけれどもあのお金持ちとか

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富裕層の情報とか考えてることっていうの

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は世の中にまず大々的に広まることはない

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と考えてもらって大丈夫です

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先ほども何度も言ってるんですけど真の

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富裕層とかですと例えば世界経済の投資に

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10億円とか入れてたりするんですねそし

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たら年間でまあ12.67%増えてるって

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考えると年間1億円の1億円を超えるです

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ね不労所得を得てるような感じなんですね

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でこれだけ何もしなくてもあの1億とか

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あの稼げてるのにわざわざ実はこういう

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社会になっててみたいなのを一般庶民に

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伝えても何も得をしないんですねなんなら

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ですねこの真実を言ってもですね

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反感を買うだけですよねこっちは頑張って

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働いて年収で500万とか1000万とか

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頑張って稼いでるのに何もしなくても

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1億円で何なんだよみたいになっちゃうん

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で誰もあのそんなこと言わないんですよね

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でそれよりむしろ何も言わずにですねあの

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おいた方がやっぱり飲食店に行けば誰かが

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働いてて美味しい料理を提供してくれたり

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しますしホテルとかに行けば手厚いお

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もてなしも受けられますしまあ海外旅行に

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行けば思う存分娯楽なのも楽しめるので

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こういった状況は正直この社会の仕組みっ

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ていうのは絶対変えたくないはずなんです

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よねずっと続いて欲しいって考えてると

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いう感じですね

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で富裕層って

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普段見かけないと思うのであのほんといる

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のかみたいな感じだと思うんですけど実は

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思ったよりもかなり存在してますただ彼ら

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が明るみに出て今の社会別に変えようとし

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てない

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理由でもあるんですけど

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これ調査ですね

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富裕層とか純冬超富裕層ですねまああの

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1億円以上持ってる人ってのが日本にどれ

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くらいいるのかってまず考えると実は日本

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148万世帯も存在すると言った感じです

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でこれ国税庁の操作なんですけれども

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148万世帯ってことは世帯なんでそこに

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ねそこに家族がまあ

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奥さん旦那さんで子供が2人とかいれば4

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人家族ですよね例えばその4人×148万

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世帯だと本当に500万人以上は日本に

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存在していると考えて大丈夫ですなんで

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500万人って結構いますよね日本に

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ほんと結構いるんですよね富裕層って

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これだけ富裕層っていうのは実は多いん

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ですけどもちろん労働の場には姿を現さ

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ないのであまり見かけることはないんです

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よね普通に生きててもでたまに姿を現す

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ことがあってもですね彼らがいやもう

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チタン何十億を持ってるから正直勝手に

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1億とか年が増えていくんだよねってあの

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みんなに言うかって言わないんですよね

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それ言っても買うだけなので普通にいたと

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してもあの一般庶民と同じような感覚です

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よって振る舞って

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反感は買わないようにして過ごして

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るっていうのが正直なところですね真実

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言ってもやっぱりあの怒る人は増えちゃう

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んで多分言わないですよね

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であのちょっとここから話すことっていう

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のはさらにちょっと過激になっちゃうんで

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あんまり聞きたくない人ってもうこの辺で

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ですね動画は閉じて大丈夫です話していく

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んですけれどもあのぶっちゃけると今の

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社会構造はですねあの富裕層からしたら

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やっぱり高みの見物すぎる社会構造になっ

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てます一般庶民がですねもう現実にかかっ

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てるレベルだと思ってますそもそもあの

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富裕層は先ほども申し上げてる通り働かず

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ともものすごい勢いで

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収入というか資産が増えてってるっていう

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状況のことをお話ししましたただもし私が

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1億円1990年に世界株に突っ込んで

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たら2018年あたり7億になってますで

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今とかです多分10億にはなってると思い

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ます

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で真の富裕層っていうのは例えばこの世界

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経済の動詞に10億円とか入れてたりする

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というお話をしましたもしここでですね

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10億円とか入れてたらあの2018年

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あたり70億とかになってますよね

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とんでもないほどの

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格差が生まれてしまってるわけですね

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でこうなるとそもそも彼らは働く必要が

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ないというかもう働くこと自体が正直馬鹿

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らしい状態ですよねだって勝手にあの

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1億円とか2億円とか10億円とか

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どんどん増えていくのにわざわざなんか

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年収頑張っても1000万とかそんぐらい

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しかもらえないのに頑張って働くのかって

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言ったら働かないですよねつまりやっぱり

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世間の常識っていうものがあるんですけど

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そのいい大学に行っていい会社に勤めるの

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がいいみたいなこういうのって富裕層に

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関しては全く当てはまらないものとなって

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ます例えば東大とか卒業してゴールドマン

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サックスに勤めてまあ務めた仮定して集合

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で朝から晩まで働いて稼げる金額っていう

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のはやっぱりここまで行っても年間で

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2000万円くらいなんですよね

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で富裕層からしたらなんでこれ2000万

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レベルのためにここまでしなくちゃいけ

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ないのっていう感じになって

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るっていうのが事実としてありますだから

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こそ富裕層は見てる世界っていうのは一般

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的な人と180度違うといった感じですね

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よくお金持ちの常識は世間の非常識って

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言われたりしますけどこれがやっぱり元に

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なってます

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でそれが今日本に148万世帯存在するの

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で実際には500万人近くがこの感覚なん

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ですけれどもわざわざ言わないですよね

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そんなことそんなこと言ったらみんな怒っ

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て反乱とか起きても

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嫌ですし今の状態の方が都合がいいので

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わざと言わないですよねっていう状態です

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でこのような話を聞くとうーってなっ

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ちゃうと思うんですけどお金の知識って

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いうのをしっかり学ぶことで別にこの富裕

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層側に後から行く事っていうのは現実的に

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可能ですなのであのなんか落胆する必要も

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なければむしろなんか希望を持ってほしい

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なと思ってますでこちらですね実際後から

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富裕層側に行くって方法は全然あるので

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そちらですね明日からの講義も是非

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楽しみにしておいていただけたらと思い

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ますその方法についてお話ししていければ

play19:24

と思いますそれでは今回は以上です

play19:27

ありがとうございました

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