【まとめ】「能力主義」の時代は終わる【精神科医・樺沢紫苑】
Summary
TLDRこのスクリプトは、能力主義の時代とその終わりについて語り合い、個人の能力に基づく社会的優遇とその問題を指摘しています。アメリカの労働生産性と日本の比較を通じて、システムの優れた働き方と個々の能力の重要性を強調し、若い世代に向けてアウトプット力の鍛えることの大切さを訴えます。また、AIの進歩によって記憶力や情報を集める能力は必要でなくなり、自己主張し、判断し、提案し、修正し、自己成長を促すアウトプット力が求められる未来について述べています。最後に、若い人には読書と文章力を身につけることを勧め、それがAI時代においても重要なスキルであると結論づけています。
Takeaways
- 📚 読書と文章力の鍛え方:若い世代は、17歳までに読書と文章力を身につけることが重要です。
- 📈 能力主義社会への批判:秋田さんは、能力主義に基づく社会は野蛮的で不公平だと述べています。
- 🇺🇸 アメリカの労働スタイル:アメリカでは、個々の仕事が専門化され、能力に応じた適切なポジションに配置される傾向があります。
- 🇯🇵 日本の総合職文化:日本では、総合職として幅広い業務をこなすことが求められる傾向があります。
- 🚀 将来の必要スキル:アウトプット力が、今後の時代で最も重要なスキルになると秋田さんは述べています。
- 🧠 AIとの共生:AIが進化する現代では、アウトプット力が人間をAIより優位に保つためのスキルとされています。
- 📈 成功への道:アウトプット力の高い人は成功し、アウトプットできない人は社会的に非力になると言われています。
- 📝 アウトプットの練習:秋田さんは、ノート1冊に様々なアウトプットをまとめて書くことを提案しています。
- 📱 デジタルツールの活用:タブレットやスマホなどのデジタルデバイスも有効なアウトプットツールとして機能します。
- 🌐 グローバルな視野:秋田さんは、アメリカと日本の労働生産性の比較を通じて、グローバルな視野を持つ重要性を強調しています。
- 📖 読書の重要性:本を読むこととその後の感想を書くことの繰り返しによって、人間は成長し学び続けることができると秋田さんは述べています。
Q & A
秋田さん16歳男性は能力主義についてどう思っていますか?
-秋田さん16歳男性は、能力主義の時代が終わるべきであり、そのような制度は野蛮で理不尽だと思っています。彼は、能力のある人が優遇され、ない人がしばられるような社会が嫌だと述べています。
秋田さんはアメリカでの生活経験からどのような結論を出しましたか?
-秋田さんはアメリカでの生活経験から、アメリカは労働生産性が高いが、個人別で見ると日本人の方が能力が高いと感じることがあると結論づけています。また、アメリカでは能力が低い人でも活躍できるシステムができていると感じています。
秋田さんが提唱する「アウトプット力」とは何ですか?
-秋田さんが提唱する「アウトプット力」とは、自分の考えを言葉にすることで、発信力や表現力を意味します。彼は、これからの時代においてはアウトプットできる人が優遇されると述べています。
秋田さんは若い人にどのようなメッセージを送っていますか?
-秋田さんは若い人に、若い時に読書と文章力を身につけることが非常に重要だとメッセージを送っています。また、17歳までにアウトプット力を養うことが、将来の成功に繋がるとアドバイスしています。
秋田さんはノートを使ったアウトプットの方法についてどう述べていますか?
-秋田さんはノートを使ったアウトプット方法を推奨しています。彼は1冊のノートにあらゆるジャンルのアウトプットをまとめて書くことが、自分にとって最適な方法だと述べています。
秋田さんはAIの登場によって、今後どのような変化が起きると予想していますか?
-秋田さんはAIの登場によって、記憶力や情報を集める力はGoogleなどで検索できるため、必要性が低下する一方で、アウトプット力がますます重要になるという予想をしています。
秋田さんはアメリカの労働スタイルについてどのように述べていますか?
-秋田さんはアメリカの労働スタイルについて、各人が特化した業務に集中することで、生産性が向上していると述べています。また、アメリカではマネージャーとワーカーの2つの階層があり、能力が高い人には昇進の機会が与えられると説明しています。
秋田さんはなぜ、若い人たちに読書を勧めているのですか?
-秋田さんは、読書を通じて読解力を養うことが、AI時代においても重要なスキルになると考えています。また、読書を通じて得られた情報を自分の言葉で表現するアウトプット力も、未来の社会で必要とされる能力になるとしています。
秋田さんはノートを使ったアウトプットの利点は何だと述べていますか?
-秋田さんはノートを使ったアウトプットの利点として、持ち運びやすさや必要な時にすぐ手にとってアウトプットできるという点を挙げています。また、全てを1冊にまとめることで、必要な情報がいつでも参照できるという利点も述べています。
秋田さんはタブレットやデジタルデバイスを使ったアウトプットについてどう述べていますか?
-秋田さんはタブレットやデジタルデバイスを使ったアウトプットも有効だと認めていますが、最終的には個人の好みや使いやすい方法を選ぶべきだと述べています。デジタルデバイスは持ち運びが容易で、過去のアウトプットをデジタルデータとして保管できるという利点があるとしています。
秋田さんはアウトプットツールを選ぶ際のポイントは何だとアドバイスしていますか?
-秋田さんはアウトプットツールを選ぶ際に、自分にとって使いやすい、楽しんで使えるものがベストであるとアドバイスしています。また、アウトプットを続けられる楽しさを追求し、自分に合った方法を見つけることが重要だと述べています。
Outlines
😀 能力主义とアメリカの働き方
秋田さん16歳男性は、能力主义の時代について語ります。彼は、人々が能力に基づいて優遇されることに疑問を持っています。アメリカに住んでいた経験から、アメリカは労働生産性が高いが、個人の能力が高いとは限らないと説明します。アメリカでは、人々が特定のタスクに特化し、システムがその働き方をサポートしていると述べ、それがアメリカの生産性が高い理由の一つだと結論づける。
📚 読書とアウトプット力の大切さ
秋田さんは、若い人々に読書とアウトプット力を身につけることを勧めます。彼は、AIの時代において、記憶力はGoogleで検索できるため、アウトプット力が求められると語ります。アウトプットとは、自分の考えを言葉にすることで、それが成功への鍵となります。一方、インプットしかない人は、奴隷化されると警鐘を鳴らします。
📝 文章力と独裁力の必要性
秋田さんは、AIを使いこなすためには最低限の独裁力と文章力が必要だと語ります。独裁力は、情報を判断し選択する力であり、文章力は、テキストを操作する能力を意味します。彼は、読書を通じてこれらの力を養うことが重要だと強調し、また、若い人々に読書の習慣を身につけることを促します。
💼 ノートを使ったアウトプットの方法
秋田さんは、ノートを使ったアウトプット方法について語ります。彼自身も1冊のノートに様々なアウトプットをまとめています。タブレットやデジタルデバイスが便利な時代でも、ノートを使った方が自分の場合便利だと感じていると述べています。また、自分にとって最適なツールを見つけることが大切だと結論づけ、強制的にノートを勧めることはしない。
🔍 自分のアウトプットツールを見つけよう
秋田さんは、アウトプットツールを選ぶ際には個人差があることを認識し、自分に合った方法を見つけることが大切だとアドバイスします。ノート、タブレット、パソコン、スマホのメモ帳など、様々なツールを使ってみて、自分にとって一番使いやすいのを見つけることが推奨されています。
Mindmap
Keywords
💡能力主義
💡アウトプット力
💡総合職
💡マネージャー
💡適材適所
💡AI
💡読書力
💡文章力
💡ノート
💡マルチタスク
Highlights
能力主義の時代は終わる、秋田さん16歳男性が述べた。どの国も能力主義という考え方には野蛮で理不尽な側面があると感じる。
秋田さんはアメリカに住んでいた経験から、アメリカでは能力が高い人が優遇される一方で、労働生産性が高い理由はシステムの整っていると語る。
アメリカでは適材適所という考え方があり、特化した業務を行っている人が多い。これにより、能力が低い人でも活躍できると秋田さんが説明。
秋田さんは、日本の総合職のような働き方とは異なり、アメリカでは同じ仕事を続けることで熟練し、上手になることができると述べる。
マネージャーになる欲求がある人は試験を受けることで昇進のチャンスを与えられるが、そうでない人は同じ仕事を続けることになる。
秋田さんは、日本は合強化が求められる傾向にあると感じるが、国立大学では小論文の重視など、少しずつ変化が見られると語る。
若い世代には自分に得意なことを磨き、アウトプット力を身につけることが重要だと秋田さんはアドバイスする。
秋田さんは、AIの発展により、記憶力や情報を集める能力は求められないとし、アウトプット能力が今後必要だと主張。
秋田さんは、今後はアウトプットできる人が優遇され、インプットしかできない人はアウトになると警鐘を鳴らす。
秋田さんは、若い世代に読書と文章力を身につけることが、AIを活用するためにも非常に重要だと語る。
読書を通じて読解力を養うことが、数学の成績を上げる効果があると秋田さんは紹介。
秋田さんは、感想を書くことでアウトプット力を養うことが、論理的思考を養うことに繋がると語る。
秋田さんは、若い世代に向けて、17歳までに読書と文章力を身につけることが、将来の成功に必要だとアドバイスする。
秋田さんは、AI時代において、テキストを操作する能力が求められると述べる。
秋田さんは、読書を促進するために、感想を書くことが効果的だと紹介し、それがアウトプット力を高める方法の一つだと語る。
秋田さんは、デジタルデバイスが進化しているが、ノートを使ったり、ペンを使ったりする伝統的な方法も有効だと述べる。
秋田さんは、自分にとって最適なアウトプットツールを見つけることが、アウトプットを続ける上で重要だと結論づける。
Transcripts
能力主義の時代は
終わる秋田さん16歳男性どの国も能力
主義なんでしょうかそんな野蛮で理不尽に
強がらされる国家は大嫌いです能力がある
人が優遇されて能力がない人が仕たげられ
るってことですかねそういったこと何
でしょうかっていうことですねどの国もっ
てことはないと思いますけど私もそんなに
たくさんの国知ってるわけじゃないです
けどねでま私はアメリカに住んでたことが
あるんですけどもアメリカなんか面白いの
はもちろん能力で能力が高い人は優遇さ
れるのはあるんだけど労働生産性って
アメリカと日本で比べるとアメリカの方が
高いんですねだけど1人1人で見ると絶対
日本人の方は能力高いしアメリカ人なんか
何やらせてもなんとか適当にやってるし
仕事のレベルめっちゃ低いんですけど国家
全体で見ると圧倒的にアメリカの方が生産
性が高いですそれにはいくつか原因がある
んですが要するにアメリカの場合能力主義
的な部分もあるんだけど能力が低い人でも
ちゃんと活躍できるようなシステムができ
てるんですね分かりやすく言うとま適材
適所っていうのもあるんだけど1つのこと
だけ特化させてやらせるっていうのが
アメリカの1つのやり方なんですね例えば
日本だとコンビニの店員って言ったらレジ
打ちもするし荷おろしって言って荷物を
並べたりもするしトイレの掃除もするわけ
ですよ全部するんですけどアメリカは全部
別です掃除の人は掃除の人がするし荷物を
搬入する人は荷物の搬入レジの人はレジ
だけをするわけですこれがアメリカ式なん
ですねだからそうするとどうなるかって
言うと荷物の搬入をする人は前に荷物の
搬入だけをしてるわけですからどこに何が
置いてあるとか全部分かってるわけです
からめっちゃ能力の低い人でもできるわけ
ですよレジ室の人はとにかくずっと朝から
晩までレジ打ち続けてるわけですから能力
の低い人でもレジの打ちの能力だけは
高まってくるわけです掃除する人はずっと
掃除してるわけだから掃除が上手になって
いくわけですねそれが結構アメリカの働き
方ですだからアメリカなんかその学力も敷
自率も低いわけだし移民の人とかもいるし
言葉通じない人もいるしでも掃除て全部
掛け合わせると日本より生産性が高いわけ
だから一体日本人は何なんだって話になっ
てしまうわけだけど1人で全部のことを
やろうとするっていういわゆる日本の総合
職とかそうですけど会社とかでもね
いろんなその営業に回されたり人事に回さ
れたりなんとか家に回されたりって
いろんなところをたらい回しにさせられて
いろんなことができるのが優秀な人間だと
いうのが日本的な働き方ねアメリカは違い
ますね例えばさっき言ったようなレジ打ち
で入ったけど私は二の方に変わりたいん
だっていう届けを出せば変わることもでき
ますけどもそうでなければずっと同じです
マネージャーっていうのがあってその普通
のワーカーとマネージャーっていう2つの
食費があるので管理職はマネージャーだ
からマネージャーになりたい人は何かその
試験を受けたりですね何かすることで上に
上がるチャンスってのもありますけどそう
でなければ一生重なわけですね
マネージャーに上がらない限りはねそう
いう風にマネージャー以上になるとこの皆
さんが考えてる能力主義能力が高ければ
高いほど昇進して収入も増えてくって形に
なるんですけどそうでない人は同じ仕事を
同じように毎日やるだけのワーカの労働者
の人っていうのも一方ではいるわけだし
それはそれで同じ仕事毎日毎日やるから
熟練して結構上手にできるようになってい
くっていうのがアメリカ式な実は働き方な
んですねということで16歳の秋田さんは
どうなんでしょうか能力主義の日本という
ものに対してけが差してるということだと
思うんだけど能力と言ってもいろんな能力
があるんで誰でも1個ぐらいなんか得意な
ものってあるはずなんですよねだからそこ
に磨きをかけて欲しいと思います16歳な
んで高校生だと思いますけども分かりと
日本っていうのはだから合強化ですね国数
AD社全強化点数が取れないと例えば公立
高校とかを受験する場合は全教化のご強化
の全ての特典で評価されるでしょ実とかだ
と数学と何とかだけで受行にできるとかね
そういうとあるかもしれませんけども全
強化できなきゃいけないわけですよいや
それって必要なのって話にもねなってくる
ので今少しずつ変わってきてるんだとは
思いますけどもそういう国立大学でもいく
つかの強化だけで受験できたり小論文が
重視されてるとかあるとは思いますけども
そういうオールマイティ人間っていうのは
必要ないですよねこれからAIも出てくる
わけですし記憶とかはGoogleで
調べれば分かるわけだから私はだから皆様
方に獲得して欲しい能力はアウトプット力
なんですよだからアウトプット大善という
本を書いてますはいこれからの時代は
アウトプットできる人が優空されて
インプットしかできない人はアウト
アウトプットじゃなくてねアウトですね
もうね終わりですねオワコンですね
チャットGPTも出てAIも出てるわけ
ですからインプット仕事とアウトプット
仕事っていうのに分けてましてで
インプット仕事っていうのは言われたこと
言われた等にやる仕事ですしかしながら今
AIというものが出たので言われたこと
言われた等にやるような仕事とか簡単な
資料の作成とか同じようなルーティンの
書式のものとか全部AIがやるんですね
今後5年か10年もしたらもう1年か3年
かもしませんけどもなので人間がやるべき
ことは自分で考えて自分で判断して自分で
決断して自分で提案して自分で修正して
自分でグレードアップしていくという0を
1にする作業であったり自分から何かをし
てくというこの自分から走ていくという
アウトプットと仕事が人間に要求されるん
ですだからアウトプットの能力が高い人が
成功してアウトプットできない人は奴隷化
されますねもう奴隷化されてるんですけど
もスマホをずっと見てる人はそういう人だ
からインプット人間なのでねもう奴隷化さ
れてるんですけどもインプットしかでき
ない人は奴隷となりアウトプットできる人
は不裕層になるっていう時代がもう来てる
んですけどもなんで皆様方にトレーニング
していただきたいのはアウトプットです
アウトプットっていうのは自分の考えを
言葉にして発するということですだから今
こうやってトラに次から次と書いてる人は
めっちゃアウトプットの練習をしてるので
すごくいいわけですただなんとなく聞い
てるだけの人は終わったら全部忘れてるの
で2時間せっかく聞いたのに全部忘れて
しまうというもったいないことが起きる
わけですねアウトプットしながらチャット
欄に書き込みながら見てる人は
アウトプットしてんで記憶に残ります自分
の思ったことや考えたことを言葉にする力
これがある人とない人とでめっちゃ大きな
差が現れてくるなので能力主義っていう
けどオールマイティな能力はこれからの
時代は必要なくなります必要な能力は
アウトプット力だけですもう言っちゃい
ますけどアウトプット力だけあれば困ら
ない一生困らないですねこYouTube
だってそうじゃないです考えてることを
話すだけの力なわけですから例えばこの
YouTubeにしてもね思ってることを
考えてることを言語価値って言葉に出す
アウトプットをただずっとしてるだけです
から皆様からの質問いただいてそれはただ
アウトプットしてるだけの話なわけですね
アウトプット力さえ高ければ空に困らない
わけですなので皆様も是非アウトプットを
練習してて欲しいなと思うんですね
アウトプットを練習する方法は
アウトプット大前にも書いてますけど感想
書くってことですねだから今皆さん
チャット欄にこうやって思ったことを書く
のも練習です本を読んだら感想を書くのも
練習です今日1番最後に今日の皆様の
気づきを書いてくださいって言うけどその
時に書くのがアウトプットですので是非
アウトプット力を磨いてください特に中学
生高校生若い10代の皆様方は本当に
アウトプットの時代に入ってきますので
スマホだけずっと眺めてるような
インプットだけをしてるような生活はやめ
てくださいとにかくアウトプットの練習を
してる人が将来楽しく生きることができ
ます17歳までに養って欲しい2つの
能力ということで若い人に対しメッセージ
というかな小学生中学生高校生ぐらいのね
人へのメッセージっていうのをちょっとお
送りしたいと思うんですけども若い時に
どういうことしたらいいですすかっていう
ね質問とかがよく送られて参ります勉強し
たらいいですかとかね好きなことやった方
がいいですかとかねいろんな質問っていう
のが送られてくるんですなので中学生高校
生大学生でもねこう動画見てる人もいるし
あるいは皆様のお子さんがちょうどそう
いうね学生さんの世代だったりすると思う
ですけど沢的にそういう若い人たちに何を
して欲しいのってことを1つだけ言うとし
たら読書ですね読書特快力を身につけ
るってことがとても大切なんじゃないかな
ていう風に思うんですね今最近はやっぱ
そのチャットGPTっていうのが出てきて
AIの時代に入りましたもはやそうすると
AIが文章を書いてくれる時代になって
くる論文とか本の要約もこここういうこと
について要約してくださいって言と
チャットGTPが情報を吐き出してくれ
ますので自分で文章を書かないし自分で
文章を読まない時代に突入してくるんです
ねもう突入し始めてるわけですけどじゃあ
別にチャットGPTにやらせればいいんだ
から文章とか読まなくてもいいんじゃない
のとあるいはその特会力の次に重要なのが
文章力ってことになってくるんですけども
本読んで文章を書くってことは組み合わせ
になってくるのでさっき言った17歳まで
にやって欲しいことっていうのは読書読解
力を身につけるってこと文章を書くって
ことをね能力を身につけて欲しいなという
風に思うんですけどもなぜかと言うと今後
書けないからあれです逆に言うと書ける人
とかけない人の差というものが大きく
広がっていきましょう文章がかける
0.1%の人と文章がかけない
99.99%の人ですね特解力があって
文章が書けないとどうなるかって言うと
分かりやすくとチャットGPTとかのAI
を使いこなせないわけですねなぜかと言う
と今のチャットGPT使ってる人分かると
思うけど文字で入力しなきゃいけないわけ
ですね文章を書くことによって初めてAI
が動くわけですよ言葉で喋っても音声入力
っっていうこともね出てくると思うんです
けども言葉で指示しない限り動かないわけ
ですねAIっていうのはこっちが思ってる
ことことを忖度して勝手に動き出すって
ことはないわけですね今のところねとこと
になると言葉を制御する言葉を操れる人が
AIを操れるわけで万能の力を得ることが
できるわけですそうなってきた時にじゃあ
本読まないで文章もほとんど書いたことが
ない人が言葉を操れるのかっていうと操れ
ないですよねそれはねなのでチャット
GTPが出たからもう文章なんで書く必要
もないよっていうことをがネットとかでも
見られるんだけど逆ですねこれはね最終的
にチャットGPTが吐き出した情報という
ものを見てそれがいいのか悪いのかを判断
できないと全く使えないんです分かり
やすく言うとGoogle翻訳ってのが
あってね日本語を入力すると英語に変換し
てくれる今すごい変換の制度も高まってる
んですけども英語が全く分からない人は
使えないんですよ外国人にメールを送っ
たりする時0から書かないで日本語で書い
て全部Google翻訳するんですけど変
な英語を出してくる時もあるんですね変な
言い回しのあこれ表現おかしいじゃんって
言ってその文章だけもう1回日本語を
入れ替えて入力するあるいは出てきた英語
をそのまま自分で直すていうことをすると
0から書くと1時間かかる英文メールが5
分か10分で出来上がるねなぜかと言うと
それをチェックする目を持ってるからです
よチェックする目を持ってない人はどう
すればいいんですか英文のメールを出す時
にGoogle翻訳のやつをそのまま信じ
てコピペするしかないわけですねそうする
とFacebook広告とかで変な日本語
でなんか商品を売りつけようとする
おそらく中国人が出してるような詐欺広告
みたいなのがありますけどそれの変な日本
語みたいな風になってくるわけですよ単に
変換するだけだからねチェックする目と
いうものを持たないといけなくてそのため
には最低限の独裁力と文章力ってのが必要
になってくるということですよねなので
AIを使いこなすためにはテキスト言葉を
操る能力が必要だし言葉を操るためには
独裁力とか文章力ってのが必要になって
くると実際において独裁力っていうのは
ものすごくここ数年でも低下してきて
るっていうデータが多数出てきていますね
大人の独裁力も低下してるし子供の独裁力
も低下してくるんですねじゃあ読会力を
養うためにどうすればいいかって言うと
読書ですね本を読むってことです今みんな
本読まないですね本の売上もものすごく
下がっている動画を見たりアニメをを見
たりゲームしたりスマホを見たりするわけ
ですね別にスマホ見てもいいし動画見て
欲しいんですけども1日中そういうのを見
て完全に文字を読む活動っていうのをし
なくなってしまったり文章を書く活動って
いうのしなくなってしまうと一気に特会力
も文章力も対価していきますねで今後の人
は世の中の999.9%の人は文章を読め
ないし文章も書けない人が世の中の
999%になるという風に私は予想して
ます今から5年後10年後あるいは1年後
か3年後かもしれませんけどねそうなって
きた時にやっぱり本読むってことを
ちゃんとしてると文章を読めるわけですね
AIとかもテキストベースで結果を
吐き出してくるわけだから今の人ってのは
SNSしかやらないので1業を超える文章
とか2業を超える文章ってのはもう読め
ないんですよね接続肢とか文脈っていうの
が分からないので実際に読めない証拠は
いくらでもありますね私の本の
Amazonレビューとかを読めば分かる
んだけどこの人本当に本読んだ上でこれ
書いてんのかなとそんなことどこにも書い
てないけどとむしろ逆のことが言ってるん
ですけどねていうようなことを
Amazonのレビューなんかを読んで
すごく思うんですけどあみんな本の文脈と
いうか流れとか本当に者が何を考えてる
かっていうことを考える力を持ってる人
ってのはほとんどいなくなってきてるんだ
なっていうことをねすごく思ったりもし
ますけどねそうした中で何を読めばいいん
ですすかて話になんだけど小説とか好きな
もの読めばいいと思うんですライト
っていうことをタイトに言ったんだけどな
で17歳までかって言うと18歳の高校3
年生になってしまうともう受験勉強とかを
しなきゃいけなくなるから本を読んだり
する暇とか余裕精神的な余裕もなくなって
きますよねなので高校2年ぐらいまでに
読書の習慣っていうのかなそういったもの
を身につけてる人とそうでない人の差と
いうものがものすごくね大きくなっていき
ますそしていつも川が言ってるように本
読んだら感想を書こう本を読んだら感想を
書こうという風に言っていますけど本を
読んだら感想を書いてほしいなとそうする
ことによって文章力アウトプット力という
ものが非常に養われてくるということです
ね本を読む特会力インプット力文章を書く
感想を書くアウトプット力結局インプット
とアウトプットをどんどん繰り返すことに
よって人間というものは成長していきます
ので読書してインプット力を鍛え感想を
書いてアウトプットをきえると学生のうち
は勉強が大切ですよっていう人もいるんだ
けど特会力があるとですね数学の成績が
伸びるっていう研究結果が出てんですね
国語の成績が良いと数学の成績も良いと
いうことが言われてるんですねなんで読解
力好きな小説とか読めばいいし感想書って
いうのはみんなやらないと思うんであと
感想を話すってのも重要ですねだから漫画
とかアニメを見ていいのでその感想を
みんなに話す友達同士てお話したりね昨日
のドラマの感想をお互い話し合ったり
するっていうのも意見を言い合ったり
するっていうのもこれもアウトプット力の
トレーニングになりますからそういった
ことでもできると思うのでアウトプットの
トレーニングってのもして欲しいなという
風に思いますどっか力加わると設問の意味
とか問題の出題の意図とかそういったもの
が読めるようになるのでよりですね効率的
に試験問題を解くことができるようになる
んですねなので論理的思考っていうのも
養われるだから数学の成績も上がったり
するま他の科目の成績も間違いなく上がっ
てくると思いますけども独裁力を見つけ
るっていうのがある種オールマイティな
勉強の力として非常に重要ですだってどか
力ないと教科書ってだって文字で書かれ
てるわけだからそれが読めないとしたら
それをきちんと読めないとしたら勉強に
ならないよねだからねG読めないと勉強に
ならないと同じように皆さんGは読めるん
だけどその内容をどこまで理解してる
かって話で内容を理解してない人が意外と
多いですただ文字列としてでそれを読む
ことはねできるかもしれませんけどもねと
いうことでございますはい是非17歳まで
と言いますか大人の人も同じですよねだ
からね17歳までに見つけて欲しいのは
独裁力と文章力なんですけど大人の人も
独裁力文章力っていうのはこれから重要な
時代になってきますね逆に言うとそういう
シャットGPTみたいなのをどうやって
使えばいいのって人もいるんだけども質問
って結構重要なアウトプット力なのでそう
いう風に質問や指示というものができない
とAIも使いこなせないってことになって
くるとそれれってどういうことかって言う
と今で言うとパソコン使えませんとか
スマホ使えませんみたいな状態に近い人に
なってしまうんんですね時代に取り残され
てしまうとそうならない第1歩っていうの
はそういう機械やaiのことを勉強すると
いう以前に本を読めあり文章を読む力が
ないと勉強することすらできないという
ことが実際起こりつつあるんじゃないか
なってことを懸念するので17歳まで身に
つけていただきたい技術として本読んで独
会力を身につつけるそして感想を書いたり
アウトプットをして文章力を身につつける
この2つですねここを是非あのでいただき
たいなと思います養っていただきたいな
あなたもしくは皆様のお子様にね養って
欲しいなと思います20代30代40代
50代の人も養って欲しいんですけどねと
いうことで17歳までに養ってほしい2つ
の能力でした精神会カバサ4のカバ
チャンネル毎日の動画を見逃したくない方
はチャンネル登録をお願いします登録は
こちらからアウトプットの最強ツールと
は精神会沢シオのカバチャンネル今日は
金沢城からお届けしております今日質問き
ました魔道所産16歳男性アウトプット
大善の読者ですアウトプット力がついてき
て何でも簡単にほぼ即席でアウトプットし
たいと考えた結果アウトプットザキなる
ものを思いつきましたカバサ先生ザキと
いうのはアウトプットに効果的なものなの
でしょうか大正解雑というか1冊のノート
にいろんなアウトプットを全部まとめて
書いていくっていう多分ね形式だと思うん
ですけど私がやってるアウトプットも全く
同じものでございます1冊のノートに全部
自分のアウトプットを書いていくっていう
のがカバサのアウトプット法ですねです
からそこに仕事の打ち合わせの
アウトプットも書くしセミナーの内容の
構成も書くし映画見た時の感想もざっと
書くし遊びも仕事も全部引っくるめて一殺
のノートにアウトプットをしてくってのが
アバサルのアウトプット実ですねジャンル
や内容によって分けた方がいいんですって
いう人は分けてもらってもいいと思うんだ
けど分けた時にですねそのノートが出てこ
ないってことが往々にしてありますそう
いえばあのノートどこ行ったんだろうとか
ね映画用のノートがないぞ仕事用のノート
はあるんだけどみたいなそうなってきた時
にどこいった問題ってのが必ず出てくる私
も以前分けてやったこともあるんですけど
分けてやるとなかなか必要な時に必要な
ノートが出てこないま私も整理生徒は
あんまり得意な方でないってこともあるの
かもしれないけどだからもし分けてやるの
が得意な人分けてやってもいいとは思うん
だけども必殺ノートがあればその場で
あらゆるジャンルのものに対応できるので
1冊にまとめた方が私は便利ではないかな
ていう風に思っていますということで今日
のタイトルはアウトプットの最強のツール
とは何かっていうことなんだけど私は
ノートなんですねノートに色々本の構想と
かも書いたりセミナーの構成を書いたり
目次を書いたりフラッシュの連載を記事を
書く場合も下書きをノートに書いた
りっていう風にして全部ノートで1回
アウトプットをしてから何かを構成してく
構築してくってことをやるわけですけども
だけどま例えばタブレットみたいなものを
ね使って最近だと点でね書くやつとかも
ありますそういったものがものすごく使い
やすいですよってという人はそれを使えば
いいと思いますしノートじゃなくてもこう
いう小さいメモ帳的なものに私は書くん
ですよって人はそれもそれでいいと思い
ますし自分はパソコンでアウトプットする
のがとにかく1番いいんだっていう風に
言う人はパソコンにアウトプットしても
いいと思いますしスマホのメモ帳的なもの
を使いたいっていう人はそれでもいいと
思います重要なのは自分にとって1番いい
方法をやってくていうことなんですね私の
1冊のノートっていうのが全ての人とって
いいかどうかってのそ分からないです意外
と重たいです1冊のノートなんだけど結構
厚いのを持ち歩いてるのでだからこれ常に
持ち歩いてるっていうの一体どうなのって
いうそういうネガティブなマイナスの部分
っていうのはもちろんあるんだけどそれで
もノートの方が便利なので私は1冊の
ノートにまとめたいんですけどもいやそれ
だったらタブレットの方がいいよとかね
タブレットだと今まで書いた分全部ね1年
分でも3年分でも5年分でも全部デジタル
データで見れるんだよって言われるとそれ
はそれで便利なんです皆さんがそういう
書いたものをどういう風に使うのか
あるいはどのタイミングでどういう
シチュエーションで皆さんがアウトプット
をするのかどの場所で家で電車の中で学校
で職場でいろんなとこでねアウトプット
するどこでアウトプットをする場所という
のもよると思うし利便性すぐパッと出せる
かってことも重要になってくりますねそう
いう意味で言うとスマホ屋とかタブレット
ではアウトプットっていうの私はありだと
思います私はただ個人的にはノートでやる
のが1番はるのでやってるというだけで
ございますのでねなので今日の
アウトプットの最強のツールは自分で
見つけろってこなんですね自分にとって
1番いいアウトプットツールはこれだって
いう風にこう言える私はノートだいや私は
タブレットにペンで書くのが最強の
アウトプットだそういう風風に自分なりに
色々と思考錯誤して1番便利なね方法とし
てですねこれがいいんだっていうそういう
風に言えるようなものが最強の
アウトプットツールだと思いますだから私
のものを皆さんに強制的にお勧めすること
はありません皆さんがやってみて会えば
採用していけばいいし合わなければ自分
なりの方法を見つけるということそういう
この心地よくこう楽しくアウトプットでき
てないとアウトプットって続かないんです
よねなんか楽しみながらアウトプット
できるそういう文房具であるとかあるいは
ノートあるいはペンボールペン書き味の
いいボールペンあるいは満年室の方がいい
や鉛筆の方がいいやシャーペンの方がい
色々人によって書きたい筆記具ってのも
違うしそういったものを含めてこだわりの
アウトプット方法というものを皆さん考え
ながら構築してくってことがいいと思い
ますので皆さんも是非自分なりの最強の
アウトプットツールを探してみてはいかが
ですか
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