【採用のプロが語る】入社後に活躍するのは熱意のない有能?熱意のある無能?本当に採用すべき人材徹底解説
Summary
TLDRレガシドTVで放送された動画スクリプトを要約すると、熱意のある無能と熱意のない有能の採用問題が議論されました。レガシドの代表である近藤さんと山本さんが、熱意と有能さを両立できないという前提で、熱意のある有能はほとんどいないと述べ、熱意のある無能の方が優先されるべきだと結論づける様子が描かれています。彼らは、熱意と努力を持ち合わせた人が、無能であると自認しながらも成長し、有能になれると信じているという姿勢を高く評価し、そのような人々を採用することが組織にとって最善だと主張しています。また、面接や課題を与えることで、応募者の熱意とポテンシャルを見極めることが重要だと語りました。最後に、熱意と心ざしを重視し、それに基づいて採用判断を行うというアドバイスを視聴者に提供しています。
Takeaways
- 🤔 熱意のある無能と熱意のない有能、どちらを選ぶべきかという議論は、実際には両方ではなく、熱意のある有能を選ぶべきだと結論づけられています。
- 🔥 熱意とは、自分自身を改善し、良くなるために持つ情熱であり、それが自分自身の人生や社会への貢献を通じて表出されます。
- 🚫 有能だと思い込んでいる人は、熱意を失い、自分自身の成長を阻害する可能性が高いとされています。
- 🌟 熱意のある無能は、有能になる可能性があると信じており、そのために努力を続けることが大切です。
- 🧐 自分が無能であると認識し、それを超える意欲を持つ人は、成長し、有能になる可能性が高いとされています。
- 💡 面接などのプロセスで、応募者の熱意や成長意欲を観察することが、採用判断の鍵となります。
- 📈 熱意と努力は、有能さの向上に必要不可欠であり、自分自身の基準を常に向上させていく必要があります。
- 🤓 有能だと思い込んでいる人は、熱意を失ってしまい、努力を怠る傾向があるとされています。
- 🛠️ 熱意をもって働く人は、仕事を通じて改善し、上達を目指す努力を続けることが求められます。
- 💼 仕事において、自分自身が何のために働くのか、その心ざしや目的を明確にすることが重要です。
- 📉 熱意のない有能は、最終的には熱意のある無能よりも問題を引き起こす可能性が高いとされています。
Q & A
レガシドTVで話されているテーマは何ですか?
-レガシドTVで話されているテーマは、「熱意のある無能」と「熱意のない有能」のどちらを採用すべきかということです。
近藤さんは熱意のある無能と熱意のない有能のどちらを採用するべきだと述べていますか?
-近藤さんは、熱意のある無能よりも熱意のある有能を採用するべきだと述べています。
熱意のある有能はほとんどいないと近藤さんは述べていますが、その理由は何ですか?
-熱意のある有能はほとんどいないと述べている理由は、有能だと思い込んでいる人は自分自身の成長を怠ってしまう傾向があるからです。
熱意のない有能を採用しない理由は何ですか?
-熱意のない有能を採用しない理由は、熱意がなければ成長や改善の意欲がなく、結果的に仕事において成果を出すことが難しいからです。
熱意のある無能を採用するメリットは何ですか?
-熱意のある無能を採用するメリットは、その人が無能であることを認識し、成長し有能になる可能性があるというポテンシャルがあるからです。
熱意のある無能を採用する際にはどのように見極めれば良いですか?
-熱意のある無能を採用する際には、実際に課題を与え、その人がどれだけ熱意を持って取り組んでいるかを観察することが大切です。
有能であると思っている人がなぜ熱意を失う傾向にあるのか説明してください。
-有能であると思っている人は、自分には十分な能力があると感じることが多く、そのため自分を高めることなく既得のスキルで満足してしまう傾向があります。
熱意のある無能が有能になるために必要な要素は何ですか?
-熱意のある無能が有能になるために必要な要素は、自分自身が無能であることを認識し、成長し有能になるために努力を続けることです。
レガシドTVの議論で、熱意と才能の関係についてどのように述べていますか?
-レガシドTVの議論では、熱意のある無能の方が熱意のない有能よりも優れていると述べています。熱意があるからこそ、無能から有能への成長が可能であるとされています。
熱意のない有能を採用するリスクは何ですか?
-熱意のない有能を採用するリスクは、その人が自分のスキルを活かすことがなく、成長し続けることがなく、最終的には組織の成長に貢献しない可能性があるということです。
レガシドTVで話されている「カレーの例」は何を意味していますか?
-カレーの例は、熱意を持って仕事をすることで、単にカレーを作るだけでなく、より美味しいカレーを目指し、改善を加える努力をする必要性を示しています。
レガシドTVの議論では、採用する際の心ざしの重要性についてどのように述べていますか?
-レガシドTVの議論では、採用する際にはその人の心ざしを確認することが非常に重要だと述べています。なぜその仕事をやりたいのか、何のために努力を続けるのかという動機を理解することが大切です。
Outlines
🤔 熱意のある無能と熱意のない有能、どっちを採用するか
レガシドTVの近藤さんと山本さんが、熱意のある無能と熱意のない有能の採用について議論。近藤さんは熱意のある有能は稀なので、熱意のある無能を採用し、成長させたいと考えている。山本さんは、熱意のある有能を採用すべきだと主張。彼らは、熱意がある人が自己成長を目指し、無能であることを認識し、ポテンシャルを信じて努力を続けることが重要だと結論づける。
😌 無能でも有能になれると信じる人を採用すべき
近藤さんは、熱意があるが現在は無能であっても、有能になれると信じている人を採用することが大切だと語る。彼らは、熱意がある人が自分自身を改善し、社会に貢献しようとする意欲を持ち、ポテンシャルを発揮する可能性があると説明。また、熱意のない有能者よりも、熱意に満ち溢れる無能者が結果を出すことができると強調。
😉 熱意のある無能者と有能者の採用について
レガシドTVの動画では、熱意のある無能者と熱意のない有能者の採用について語り合う。最終的に、両者の間ではなく、熱意のある有能者を選ぶべきだと結論づける。動画を視聴した人々がさらに詳しい情報を知りたい場合は、無料セミナーを提供していると告知。
Mindmap
Keywords
💡熱意
💡有能
💡無能
💡採用
💡ポテンシャル
💡努力
💡目標
💡自己認識
💡社会貢献
💡ミッション
💡自己改善
Highlights
レガシドTVの番組が始まりました。
テーマは「熱意のある無能と熱意のない有能、どっちを採用するか」です。
熱意のある有能はほぼいないと語りました。
熱意のある無能の方が有能になりたいと思えると述べています。
有能だと思い込む人は熱意が下がっていく傾向があると指摘。
熱意のある無能の方が、有能になる可能性があると主張。
熱意とは自分自身を改善し、良くしたいという気持ちを意味。
有能でないことを認識し、努力を続けることが大切だと語りました。
熱意のある人を採用することが組織にとって重要だと結論づける。
面接で熱意を確認するために、課題を与える方法が提案されました。
熱意を示すために「頑張ります」と言う必要はないとする。
大切なのは、何のために働いているのか、その心ざしを確認すること。
無能な人が、有能になるために努力を怠らない姿勢が求められる。
有能だと思い込んでいる人は、熱意を失いやすいと警告。
無能であることを認め、有能になる可能性を信じることが重要だと結論づける。
無能であるが、有能になりたいと強く思う人が問題を起こさないと述べています。
有能だと思い込んでいる人は、採用しない方がいいと結論づける。
番組の最後には、無料セミナーの案内がされました。
Transcripts
はいそれでは皆様こんにちはレガシドTV
の時間がやってきましたレガシド代表の
近藤ですレガシド山本ですはい今日は
どんなテーマでいきましょうはい本日は
ですね熱意のある無能もしくは熱意のない
有能どっちは採用しますかということで
近藤さんの見解をお願いしたいと思います
まどっちも採用しないまあまあそれはま
そうなんですけどそのぐらい選べたらいい
んですけどまいやいやそ熱意のある有能
っていう答えだと思ってるでしょ違うよ
熱意のある有能なんてほぼいないじゃない
ですか熱意のある有を取った方がいいと僕
は思ったてことでしょ違いますはいあ違う
んですか違います
え熱意のある無能で有能になりたいやつ
お熱意のある有能がま取れに越したことあ
違有能は取っちゃだめなんですよえ有能と
思い込んでる人取っちゃだめもっ言て有能
な人っていないですよ俺も有能じゃないし
どういうことですかみ無意識を持ってない
人を取っちゃだめてああ前提がその自分が
言うのだっていう人はちょっとプライド的
なこととかこう入った後色々大変なことが
起こるぞとそうそうそう有能な人はどな
自分自身が無かもしれないけれどもま最大
いや無能と思ってる人も取ってだ
ね難しいですはい無能なんだけど有能に
なれると信じて有能を目指してる人を取り
に行くべきですよということそうなんです
よああでも熱意がないとダメですまずね
ここにはまず熱意っていうのは何に対する
熱意かなんだけどそれは自分自身をもっと
よくしていきたい良くなりたいそれ何の
ためかっていうとま自分の人生良くしたい
もあるけどもっといい仕事したり誰かに
役立ってもらったり影響の範を広げた
りっていうそういう意味のこう熱りを持っ
てるかどうかで自分が無能であ
るってことを認識してるのでユに近づいて
いけるというポテンシャルを信じているの
でその努力をやろうとするわけじゃない
ですかはいでも俺は有能だっって思ってる
人は努力しないだ有能だっと思ってる人が
だんだん熱意って下がっていくんですよ
うーだ熱意のある有能ってあんまりいない
ですよ有能って思い込んでる人って
ちょっと熱低そうに見えるじゃないですか
まその努力を怠てしまうという意味でて
ことですねうんうんま天狗になったりとか
さあ描いてで有能だからみたいななってか
熱が減っていってるですよ気づいたらそう
そうそうそうということはですよもっと
言うとここの自分の基準をどう上げていく
かってですそうだ自分がここで満足し
ちゃうとそこで言のって思うわけですこっ
てどのレベルで有能ですかみたいなはい
言うのって終わりがないわけですよはい
そこを上げ続けていけるかはいそういう
人体その上げ続けていくことに熱意が必要
なんですうんうんという意味で熱意のある
無能だけれどもユのになりたいと思い
なれると信じている人そうそういう人を
取りたいんですよそういう人かどうかを
見分けるにはどうしたらいいんですか
そういう人かどうかを見分けるにはなんか
をやらせればいいんですよ課題をねま課題
もできればちょっとハードルの高いはい
何か考えたりあとは動いたり自分だけじゃ
なく人に聞いたりなり動かしたりなりこ
集めたりなりなんかするようなことを実際
にやってもらうってことですよはいそう
すると当然自分自身がその結果を出すため
に色んなもの調べたりとか情報したりとか
人の力借りたりとかあとはこう行動したり
するわけじゃないですかでそれをこう
できるようにしていくっていう努力はい
はいそれができるかどうかそのプロセスを
見ていかないとわかんないんで面接はダメ
ね特にね熱意って頑張りますって言じゃ
ないですかはい頑張りますっていう熱量と
やめますっていうさこの熱量って同じなん
ですよだ熱量高い人ほどやめやすいですよ
感情で全てが決定されてるからそうだから
その熱量っていうのは頑張りますとかそう
いうのはいらないんですよだて頑張るのっ
て当たり前じゃないですか仕事はい頑張る
ってことを強調する人って危ないんです
はいだから大事なことは何のために
やっぱしやっていきたいのかっていうそこ
の心ざしというかさ大使というかさはい
はいそこの気持ちをでその何のためって
いうのはいろんな要素が必要でばこう社会
に対してもあれば自分のこう所属する会社
っていうのもあるかもしれないし家族とか
さ仲間とかさ最初自分もあっていいです
ようんうんどういうことのためにそれを
やりたいと思ってるのかっていうそこの
エネルギーはいそれはある限りそのことを
やめる理由にはならないですようんだそこ
をちゃんと持ててるかどうかうんだから
心ざしを確認するっていのはすごい大事
ですで心出しがないと結局会社に言われた
ことするっていう人になっちゃうわけです
よでそういう人ってこの能さが増えていか
なりし作業になるですようん
無能の人がさ1週間後無能の状態になる
ためてさま2つパターンがある1つはぼと
生きるってこと何も考えずね言われたこと
だけまただやるま言われたことがま
チャレンジングだったらまま言われる程度
が楽なものだったらま変わんないうんで次
は仕事した気になってる人って世なんか
多くてカライスを作るっていう仕事とする
じゃないですか今日も明日もカラス
しっかり作ってるとはいでも1週間後ス
上がってるかっていうと上がってないです
よただ毎日作ってるだけだとそうだそこに
手際よくとかさそこに味をもっと良くする
とかさもっとスパイシーを消すとかさ
いろんなアレンジメントをしてこう種類を
増やすとかさなんかそういう風に改善工夫
をするとま有能さって上がっていくんです
けどただ言われてるカレーを作るじゃダメ
なんですようんということはやっぱここに
何が必要かっていうともっと美味しい
カレー作りたいとかさもっとこうみうん
みんがこう驚くようなカレーを作りたいっ
ていうその気持ちなのようんだカレーを
一生懸命作るっていうこの熱量がある人が
いいかっていうと違うんですようん同じ
熱量でより良いカレーを作ろうとかその
より早くカレーを作ろうとかっていう追求
しそうとこらが心出しなということはこの
無能というのの差を感じて生きる人が必要
なんですようんで今の自分よりもこの
目指すところにこの差があるわけですこれ
を埋めようとしていくわけですはいでこれ
が低いとこ現状維人なんですよねはいだ
有能な自分って思うとさ今の自分でいいや
と今のカレをずっと作り続けちゃうんです
よはいそうすると飛躍がないんですようん
だから理想を上げ続けていく力と自分自身
ができるようになった時にさらなる次を
考えていけるかうんここは大事かなこれを
例えば何かミッションを与える時にその
プロセスで見るうんそうそうそういうこと
ですへえなるほどただでもあの今のの解だ
と熱意のある最初は無能な人をま狙って
いきましょうっていう話じゃないですか
最初そういう人入れると最初はまできない
から結構こう問題が多発するみたいなこと
て会社の中だとあったりすると思うんです
けど無能だけど有能になりたいってすごく
思ってる人はそんな問題を起こさないです
起こさない起こさないだってめっちゃ有に
なりたいんだからめっちゃ勉強するし
うまくいってる人観察するし
シミュレーションやロープレとかして絶対
成功させたいと思ってやっていきますから
はい最初無能なんだけど結果出すために
あらゆるもの2きき触れてるんですよだ
そこのレベル感が半端ないからはいそんな
問題起きないですうーんま新卒で例えば
入社したりとかさ若手で入ってま無能だし
やったことないしわかんなくて当たり前
でしょって思う人は全然うまくいかない
ですよねそれああ問題ますよねその人は
自分が有能になっていきたいという思いが
まないパターンの人ないかま低いかすごい
難しい話ね有能だっって思ってる人は取っ
ちゃだめよとでも無能なんだけど有能で
あると思えてる人を取らんとここ難しいん
ですよ無能なんだけど有能であるま荒れる
人間だと自分が思って有能に終わりはない
んだけど有能な自分になれるってことを
確信持ってるんですよだから無能なんだ
けど最初初めての仕事もん自分は有能で
ある状態なんだからからどうやって結果
作るかが考えて動けるんですよああでも
そう思うとちょっとその有能であるの定義
の問題がありますけど有能であると思って
るってことじゃなくて事実有能ってこと
ですよね事実有能じゃないだってできない
でもできる方法を見出せる人なんですよ
うんだそれはできてる人を見たり情報を
集めてきたり試しに自分がやったりどう
やったら成功するかなって考えられ
るっていやったことないはずなうんですよ
それははいその言のものを何で言うかって
いう話なんだけどでもその仕事やそれを
やること自体の経験値はないっていうのを
物々捉えたならばですようんうんうんでも
それをやりにく自分で荒れるはずだという
自分の認知はされてるとことですうん
分かりますそんな人いますかいやだから
そういう人を取らないといけないからそう
いう人をちゃんと探しましょうねっって
いう話だしでもそれはねちゃんと自分の
ことをそううんっていいんだよっていう
ことも知るっていうことですよ自分自身が
新卒で初めて入った友例えば野球チームに
入ってプロの野球チームに入ったとこで
最初打てないじゃないですかでも自分は
このプロの世界で活躍できる所用だったり
可能性だったりの自分を秘めてるって
思えるかどうかなんですうんうんそれが
思えてる人は僕は世の中にいると思うし
本来は思えるはずなのにいやそれは思っ
ちゃダメでしょとか思えないでしょって
いう人はちゃんと伝えれば分かるはずです
思っていいんだなうんその思える思考回路
あるけど閉ざしてる人に関しては伝えれば
分かるんじゃないかていうことなんですね
はいなるほどということでそういうこと
です本日のテーマですね熱意のある無能か
熱意のない有能かどちらを採用すべきかと
いうお話でしたけれどもそのま両方では
ないただ有能な熱意のある人を取るわけで
はないということでえ解説をさせて
いただきましたはいはい少しでも皆さん
参考になってれば幸ですありがとうござい
最後まで動画をご視聴いただきありがとう
ございまし
たこの動画を視聴してさらに詳しいノハを
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