#3-1 仕入れを逆転!学生時代から大もうけ〜リクルートはどこから始まった?
Summary
TLDRこのトランスクリプトは、ハイパー企業ラジオイエイイエイの新しいシリーズの開始を告げています。リクルート編をテーマに、リクルートの歴史とそのビジネスモデルの強み、さらには江添克彦氏の遺伝子とその影響についても触れています。リクルートは、1960年から始まり、大学新聞広告からスタートし、就職、結婚、不動産など様々な分野にわたって成長しました。特に、リクルートがどのようにユーザーを集め、そのニーズに合わせたサービスを提供し、そのプロセスを科学化して収益を上げたかが説明されています。
Takeaways
- 🚀 リクルートは1960年から始まった企業で、創業者の江添克彦さんのアイデアが基盤を形成しています。
- 📈 リクルートのビジネスモデルは、传统的な商品仕入れモデルを逆転させ、優れたユーザーを集めることに重点を置いています。
- 💡 江添さんは、東大新聞に広告を出すことで儲けるというアイデアを展開し、大学新聞を利用した求人広告のビジネスを開始しました。
- 🎯 リクルートの成功の鍵は、特定のニーズを持つユーザーに対して的確な情報提供を行うことにあります。
- 📚 企業への招待という形で、新潟大学工学部を例に、針對的な広告メディアを作り、効果的なマッチングを実現しました。
- 🌐 インターネットの普及前には、リクルートが提供する情報を通じて、ユーザーと企業が直接結びつけられていました。
- 💼 リクルートの事業は多岐にわたり、フリーペーパー事業からモバイルへの転換など、継続的に新規事業を起こし続けています。
- 📈 リクルートの売上は2009年時点で約3200億円から、現在は約1兆3400億円に増加し、利益も約4000億円に到達しています。
- 🔄 リクルートは「リボンズ」という形で、ユーザー側と広告主側のニーズを橋渡しし、収益性の高いビジネスモデルを構築しています。
- 🌟 リクルートのビジネスは、単に情報提供だけではなく、人生の重要な選択肢を支援するサービスとしても機能しています。
- 🔮 これからのリクルートは、インターネットの普及によって情報収集が容易になった現代においても、そのビジネスモデルの強みを活かして成長し続ける可能性があります。
Q & A
ハイパー企業ラジオイエイイエイの新シリーズのテーマは何ですか?
-新シリーズのテーマは「リクルート編」です。
リクルートの創業者である江添克彦さんの影響力はどのように会社に反映されていますか?
-江添克彦さんのDNAが非常に濃く刻まれており、会社の事業方針や新規事業の起こし方においてその影響力が反映されています。
リクルートの歴史において、何が最初のビジネスモデルでしたか?
-最初のビジネスモデルは東大新聞の広告を売ることでした。
リクルートはどのようにして自分のビジネスを成長させ続けていますか?
-リクルートは新しい事業を起こし続け、継続的に成長を遂げています。また、ネットワーク効果を活用して競争優位を築いています。
リクルートの売上高はどのくらい成長しましたか?
-リクルートの売上高は創業時から約10倍以上に成長し、1兆3.4万円に達しました。
リクルートの歴史に衝撃的な事件は何がありましたか?
-創業者である江添克彦さんが对人関係で困った事件があり、その影響で会社への影響力は失われましたが、会社のDNAとして残された影響は強いままです。
リクルートはなぜ「リクルート」という名前を選びましたか?
-リクルートという名前は、1960年に東大新聞に広告を出すことで始まった事業から来ています。
リクルートの事業において、「爪」とは何を指しますか?
-「爪」とは、リクルートが提供するコンテンツがユーザーの人生選択に関わる重要な情報であることを指します。
リクルートのビジネスモデルが成功した要因は何ですか?
-リクルートのビジネスモデルが成功した要因は、素人のユーザーを集め、彼らが必要な情報を提供し、その过程中で効率的な広告とマッチングを行うことにあります。
リクルートはどのようにして新しい事業を起こし続けるのか?
-リクルートは、創業者の遺伝子から紐解いて組織として、新規事業を連発していく方法を模索しています。また、リクルートは国内外の事業を買収やパートナーシップを通じて拡大しています。
Outlines
📢ハイパー企業ラジオイエイイエイの新シリーズ開始
ハイパー企業ラジオイエイイエイの新シリーズが始まり、最近ハイパー企業の話題が多くなっている。ラジオを聞く企業家からのDMや打ち合わせ前での言及が増え、佩ルソナ編が大好きであるが、今回リクルート編に焦点を当てる。リクルートの魅力とそのビジネスモデルの秘密を深く掘り下げ、リクルートの成功ストーリーを紹介する予定である。
🌟リクルートの歴史とそのビジネスモデル
リクルートは1960年から始まり、東大新聞広告を起点として求人事業を広げた。創業者の事件にもかかわらず、会社DNAが強く、事業を継続している。リクルートは事業を継続的に成功させる方法と、その事業をどのように持続的に成功させていくかの鍵となる要素を提供する。
🚀リクルートの成長戦略とその影響力
リクルートは事業を起こし続け、新しい事業を成功させる方法を模索している。その成長戦略は、リクルートが過去60年間を経て、継続的に成功を収めている要因である。リクルートの事業は、その遺伝子から紐解いて、どのように新規事業を連発していくかを説明する予定である。
📈リクルートの収益性とその秘術
リクルートの収益性は非常に高い。2010年には売上3200億円であったが、現在は1兆円以上に達している。利益も4000億円を超え、その成功の秘術は「爪」の概念に関連している。リクルートがどのようにその「爪」を失われた技術として生かしているかを次回の話題にすると述べている。
📚リクルートの歴史的な発想とその影響
リクルートの創業者は、東大新聞広告を通じて求人広告の本を作ることで成功した。その発想は、高度成長期の日本で優秀な学生を獲得するために、新聞に求人広告を掲載するという逆転したアプローチだった。この発想がリクルートの全ての始まりであり、その後の成長と発展に大きく貢献した。
🎯リクルートのビジネスモデルの転換と進化
リクルートは、求人広告だけを集めた本を作成し、その本を学生に直接届けるという革新的なビジネスモデルを展開した。この方法は、企業と学生のニーズを効果的にマッチングし、双方にとって魅力的な解決策を提供した。リクルートはこの成功を基に、さらに多くのビジネスモデルの転換と進化を遂げた。
💼リクルートのビジネス戦略とその効果
リクルートは、素人をターゲットにしたビジネス戦略を展開し、その効果を最大限に活かした。素人を集客と位置付け、そのニーズに合わせたサービスを提供することで、リクルートは高い収益性を維持している。この戦略は、リクルートのビジネスモデルの核心であり、その効果は継続的に高い成長をもたらしている。
🔍リクルートの今後の展望と課題
リクルートは、インターネットの普及によって情報収集の方法が変化する中でも、そのビジネスモデルの持続的な収益性を証明する必要がある。リクルートは、今後もどのようにしてその成功を維持し、新たな課題に対処していくかが重要である。
Mindmap
Keywords
💡ハイパー企業
💡ラジオ
💡リクルート
💡ネットワーク効果
💡ペルソナ
💡企業軸
💡持続的成長
💡事業転換
💡イノベーション
💡ホットペッパー
💡グローバル戦略
Highlights
新シリーズの開始とハイパー企業ラジオの注目
リクルート編のテーマ設定
リクルートの創業者江添正次郎の影響力
リクルートの事業の多様性と継続的な新規事業の創出
リクルートの売上高と利益の驚くべき成長
リクルートの株価の上昇と従業員の幸福感
リクルートの歴史と創業の始まり
大学新聞広告ビジネスの創設とその成功
リクルートの逆転構造のビジネスモデル
リクルートの広告とコンテンツの質とその効果
リクルートのビジネス戦略とその持続的な収益性
リクルートの成長戦略と脅威への対処法
リクルートのグローバル戦略とイノベーション
リクルートのホットペッパー事業とその成功
リクルートのペルソナ編とその意義
リクルートの事業を通じた社会への貢献
リクルートの未来の展望とそのポテンシャル
Transcripts
ハイパー企業ラジオイエイイエイという
わけで今回から新シリーズが始まりますが
はいそもそもですね結構最近ハイパー企業
ラジオ聞いてますみたいな感じでDMが来
たりですとか打ち合わせの前に言われる
ことがすごく多くなっていてへえ聞いてん
だなていうのがすごい体感わかるになり
ましたねありがたいですね僕全く言われ
ないのはどういうことなんだろうなんでな
んだろうなんか今までだったらねあのX見
てますとかノート読んでますって言われて
たんですけど今もしかしたら企業家から
言われるのハイパー企業ラジオ聞いてます
が一番多いかもしれないですねすごいです
ねまほぼね僕らステルスでやっているん
ですけれどもやっぱりアクセスのこう分を
ずっと見てるとまありがたいことに1話の
再生数が落ちないですよねうんだから
おそらく皆さんがこうこれいいんじゃな
いって言って人にあの伝えてくださってま
聞いていただけてるの本当にありがたいな
と思いつつだけどちょっとペルソナ編
やっぱりそのめちゃくちゃ好きなんだけど
ま心から苦しいぐらいそれがもう元々知っ
てたかていうとそうじゃなかったのではあ
なるほどちょっとこのシリーズはもう絶対
に外せないっていう気合いが入ったものに
させていいておりますね今回あなるほど
じゃあちょっと早速テーマ発表からじゃあ
行きます
かテーマとしてはリクルート編でいきたい
と思っますおリクルート編ですねはいあ
みんな大好きリクルートはいでありま僕と
まケスもあのリクルート出身でますしま僕
に至ってはですねま14回転職してるクズ
なんですけどま3色目と8色目とあの
リクルート好きすぎて2回行って
るっていうですねうんはいうんぐらい好き
なので非常に参考になるかと珍しいですよ
ねなんかやっぱ2回もう1回行ってもいい
なって思える企業にま転職するっていうの
はすごいですねそうなんですよねというの
はやっぱりま元々僕がそのインターネット
に関してまこうやってなんでハイパー企業
ラジオやってるかっていうとインターネッ
トってやっぱエンパワメントこ人だったり
小さものに力を提供することによってで
その小さ方々が自分の魅力を発信すること
でま多様な繋がりができてま生態系が豊か
になってくみたいなことが大好きでま
やっぱりリクルートってまその象徴的な
会社ですよねで一方でそういった小さもの
に力を提供するっていうことをやってるが
ゆえにま第1シリーズでやっていた
ネットワーク効果の権みたいな会社でもも
あるしうんま一方でネットワーク効果に
振り回され続ける中新しいままお客様から
の選ばれ方事業としての持続性をますごい
いろんなパターンを実は作り続けてる会社
なのでうんまこういったことを1度話して
もいいんじゃないかなという風に思った
次第なんですよねいや楽しみですねなか今
までだったらネットワーク効果とか
ペルソナみたいな結構フレームワークとか
手法の話だったんですけれども今回
ちょっと軸が企業軸なのでま結構幅広くね
話せるかなという気がしてますねそうなん
ですよだからまあ今までのネット効果
ペルソナあってまいろんな領域に汎用的に
使える横軸だとするとま今回のリクルー
トってのはま縦軸としてま1つの事業を
どういう風に持続的にま成功するものにし
ていくのかっていう時にまいろんな横軸の
武器を使っていくのでまそういったところ
でね立体的に分かるシリーズになればいい
んじゃないかなという風に思うんですよね
ああいいですねまあ今まで話した
ネットワーク交換の話もあれば例えばなん
か編集の紙の時代からインターネットに
映るみたいなそうそうそうそうそうそう
テクノロジーを取り入れないといけないと
かまそこにはイノベーションの地連マ的な
はい全然違う組織の携帯を変えるとか採用
事態を変えるとかなんかいろんな要素が
あってかつまあのずっとこう成長し続け
てる未だにベンチャー感のある
ますごくいい企業なのでまその辺の話も
全部できるっていうのはああそっかそう
するとあれだね今全88話で考えてたんだ
けどももう1話やっぱフリーペーパーと
いうものの事業転換をどういう風に
リクルートかやってでフリーペーパーから
モバイルにどう転換したかみたいなあそこ
もね実はむちゃくちゃあのインサイトある
んですよねだから全9回うんなのかもって
今思ってああいいですねはいいやちょっと
どんな話になるか僕もまだ分からないん
ですけど例えば社長が創業者がいなくなっ
てもちゃんと持続して成長できてるみたい
なところもリクルートの特徴だったりとか
はいそうなんですよね本当になんかも参考
になる企業ランキングで言うと日本企業の
中でもトップクラスだなていう風に思うの
ですごく楽しみですねはいだからそもそも
定型的なところで言うとまよにまリクルー
トってのはその1960年その東大新聞に
広告を出すっていうところからま始まった
会社なんですけれどもまその後ま求人事業
をビジネスとし不動産事業をビジネスをし
という形で急拡大してたんだけれどもま
ある事件があってまその創業者であるえぞ
さんはま対人をせざる得なくなったしま
ホームページにすら名前が書かれなくな
うんなるっていうぐらいまでちょっと衝撃
的な事件だったんだけれどもま一方でその
やっぱえいさんが残した会社としての
DNAですよねうんこのDNAっていうの
がものすごく濃く刻まれたがゆえにその
会社として何をやっぱ良しとするかみたい
なところが強烈に刻まれてその後もま
ジランだとか国内旅行のジランだったり
結婚のゼクシだったりまそういう形ででま
さっき言ったフリーペーパーのとしての
ホットペッパーだったりとかで最近で言え
ばま海外で求人サービスナンバーワンに
なってるインディードだったりっていう形
でま常に新規事業を起こし起こし起こし
ながらま来ている60年間なわけですね
うんうんしかもえぐいことにそのこの充電
ですらま売上ま僕らがリクルートにいた頃
は多分ね4000億ぐらいのタイミング
だったと思うんですよね数が最後いた
年ぐらいだよね2010年ぐらいあ
2010そうですね9年ぐらいかなまでい
ましたねはいはい2009年10年だと
その売上ってまず3200円ぐらいだった
んですけれどもはい問題です今リクルート
の売上はいくらでしょうか1兆円
3.4万円ええすごい10倍以上になって
んだへえそうはいででま件数がいた頃は
まだ非上場だからま利益に関しては非公開
なんですけどまそその後2013年にま
上場してその時でまあ
1.4いやえっと1兆500億ぐらいの
売上で1300円利益があってははす
凄まじいですねで本気おそらく
3.4万円の売上で4000億円の利益
素晴らしいですねもう桁が違いすぎて
ちょっとピンとこない人も多いと思うん
ですけれどもはい時価総額1.7兆円はい
10.7兆円はい僕らがあの辞めた後あの
10年今日でえ株価が5倍になっていたの
で実はリクルートの株をずっとホールドし
てるっていうことが僕らは人生幸せだった
んじゃないか問題っていうのが常に
つきまとうぐらいの救世長企業っていうね
そうですねなんかあのそう考えてる人も
多いと思いますけど
ねはい早速なんですけどま
じゃあそういうなんか歴史をあの捉えてい
くっていうのもいいんですけれども
やっぱりあのハイパー企業ラジオですから
どういう風にその事業が成長することが
できたのかっていうことでま一旦8つま
プラス1のここの2で考えてるんですよ
はいはいで1個目はやっぱりリクルートは
どこから始まったのか実はリクルートって
いうものはまその江添さんが学生時代から
もう大儲けするビジネスを作ったんです
けどうんある事業構造を逆転することに
よってリクルートの全てを始まってるん
ですねああなるほどはいこの逆転構造を
始めるってのがまあ第1セッションはい
じゃあリクルートはどこから始まったのか
みたいな話が最初の第1回目として聞ける
わけですねはあ楽しみでじゃあでもさっき
言ったようにリクルトってめちゃめちゃ
儲かるわけですよはいで儲かるってのは
基本的に何度も話してるようにライバルが
できない構造があってそれがやっぱ
ネットワーク効果なんですけどでも
ネットワーク効果ある中でなぜリクルート
だけがネットワーク効果を作ることができ
たのかっていうのが爪の発明なんですね
はい爪爪はいこのねもうあもう失われた
ロストテクノロジーについて実は生生で
むちゃくちゃ大事になってくるのでこの爪
の話をしますいうのが第2ああなるほど
はいでで第3話がじゃこれを持続的に儲け
にするためにはやっぱアートから
サイエンスに変えてく必要性があるんです
けどもうんテークレートって言葉ってなぜ
かあのネットビジネスの用語では
むちゃくちゃ海外では大事なのであんま
日本では聞かれない言葉があってはいこの
低クレートを徹底的に科学しているのが実
はリクルートの儲けの秘密なのでこの低
クレートを語りましょうとほおなるほど
ちなみにテクレートって聞いてました件数
ってなんかやっぱECサイトの話とかの時
だけ出てくるっていイメージがあってああ
確かに確かに確か確かに確かにうんなんか
楽天のテイクレートがみたいなのは読んだ
ことあるんですけど確かにあんまり詳しく
はないですねそうなんですよね実はここ
むちゃくちゃ科学できる話なので詳細含め
てはあの次回なんですけれどもで第4話で
ちょっとずらしたいんですようんこれも
ロストテクノロジーの話をしたくてうんえ
ゼクシの編集方針は幸せの迷いの森なん
ですねほう幸せの迷いの森はい何言ってる
か今の時代全くわかんないですよねでも
この言葉にはそのやっぱ今ネットで儲かっ
てるビジネスってGoogleとか検索な
んだけれども実は検索よりも探索の方が
ユーザーを幸せにできて儲かる時もあるし
うんでテクノロジーによる情報の
マッチングよりも編集の力によるじあの
需要を想像するっていうことの方がずっと
大事なことがあってこのリクルートが
ずっとマッチングの中で設けてきたのに
その逆を行く世界を作っているっていう
このま検索なのか探索なのか編集なのか
テックなのかってのを第4まで語りたいと
思っていてあ面白い面白そうはいで一方で
まさっき言ったようにまリクルートっての
2年に1回今事業規模がま200億とか
300億規模になるビジネスを作り続け
てる頭のおかしな会社なんですよねすご
すぎるうんでこれのなんでこんな数百億
規模の事業を立ち上げ続けれるのかって
いうのがやっぱり組織の力でありさっき
言った江添の遺伝子であるのでまこの江添
さんのま遺伝子から紐解いて組織として
どうやって新規事業を連発していくの
かっていうことのま話をしていきたいって
いうのが第5話うんはいで一方でえっと第
6話として考えてるのは第6話第7話は
できればでも実はリクルートもリクルート
があまりにうまくいきすぎたがゆえに
やっぱ別のライバルによってあの脅威に
さらされるってことが生まれてくるんです
よねはいはいはいでただリクルートが
面白いのは脅威が現れるんだったら先に
脅威を自分で作っちゃえうんとがあって
その2つがエアレジとインリードっていう
今リクルートの戦略の中心を支えてる2つ
なんですよはあなるほど
はいなので第6話ではエアレジでこれは
イネーブラーモデルっていうま日本でも
ちょっと聞かれるようになってきたかなっ
ていうのはあるんですけれどもその新しい
モデルについて話をしていきたいなって
いうのが1つとうんあとインデードですね
もう本当に困ったもんで
こ海外売上リクートてたの5年で10倍に
しちゃってるんだけもすごいことですよま
それの中心を作っているのがま
インディードでま正確に言うと派遣事業
っていう買収を重ねてあの非連続で売上を
伸ばしていく事業とそのHRソリューショ
ンっていう形でまグローバルにま伸ばし
てる売上があってその後者が10倍になっ
たって話なんですけどでも実はこのうん
インディードっていうのをみんななんか
すげえアプリっていう風に勘違いしてるん
だけど実はこれってリクルートの悲劇から
逆手にとったグローバル戦略だったんだ
よっていうえまさにイノベーションの地連
マを乗り越えた事例なのでまこのの辺も
語っていきたいなっていうのが面白そう
これもはいうんでで最後はまじゃあこの
事例を総括した時に次リクルートになる
ような事業を考える時のま考え方みたいな
ことを整理したいなっていうのがま第8話
でうんであとまもう一方でまさっき
ちょっと件数がちらっと言ってたようにま
リクルートって色々業体を変えながらやっ
てる中でホットペッパーっていうフリー
ペーパー事業ってま特にそのまフリー
ペーパーがなぜ起こったかっていうのと
フリーペーパーからモバイルになぜその
スムーズに転換できたのかっていういう
ところもま実はすごい重要なえ示唆がある
のでまもしかしたらちょっとうんとま5話
と6話の間にえまホットペッパーほフリー
ペパーからモバイルへっていうのをま
入れようかなっていう感じの全体構成です
ねめちゃくちゃ楽しみですねこれははい
個人的にはケスがどの辺が1番いやそう
ですねやっぱ興味あるところで言うとま
編集かテックかみたいなところうんですね
ま紙の時代があって今はテクノロジーの
時代があってでそこでま変わらなきゃいけ
ないところと変えてないところの両方が
あるだろうなと思うのでここはすごく気に
なるのとあと僕自身もリクルートで新規
事業やっててやっぱり2年で100億円
ぐらい行かないと新規事業じゃないよって
言われてたはいそうですねはいよくえそれ
リクルとがやる事業かなって僕ら追い詰め
られながら新規事業を考えてましたからね
そうですねで100億て利益30億以上
行かない事業はくずみたいに言われてて
はい普通に考えたらでも2年で100億
利益30億の事業を立ち上げるって結構
大変なはずなのでまそれができて
るっていうのはすごいなと思うのでそこも
興味ありますねはいまさになんだろう本当
どんどんあの回多うことに察しが良くなる
んですけどその本質が実はリクルートの
えぞさんが作った最初の事業からその事業
が100億規模で30億儲かるっていう
とこの本質が凝縮されてるんですよって話
から今日はま入っていきたいという風に
思い
ますまリクルートっていうのは先ほど言っ
たように実は1960年なんですよねもう
創業がはいだからもうま6ももう創業から
はなんと
え60年
63年か4年経ってるんですよねもうはい
で何から始まったかって言うとその東大の
学生新聞の中に広告を売るっていうこと
からえぞさんが始まるんですようんケス
って学校に大学新聞あった大学新聞はもう
なかったですねあそっかもうないじゃ
やっぱり大学の学生向けの新聞があってま
学生の方がま読みますとうんていう形でま
運営していてま正直学生の中からしか読ま
ないからそんなに無数出ないしま運営も
難しいんですようんでえぞさんって当時
すごいあのお金に困ってらっしゃってで
その東大新聞の広告営業ってむちゃくちゃ
給料がいいよっていう風に書かれていたの
で喜んで入ってみた実際みうん不合性だっ
たんですねはいはい要は自分が広告を
たくさん取ってくれば儲かるよとうんいう
ことでま彼はもう思考錯誤するわけですよ
はいで当時の学生新聞なんてま要はその
学生相手の新聞だからま近所に学東大の
学生さんがよく来るレストランとかうん
うんまクリーニング屋さんとかまいわゆる
あの新聞のチラシ的なご近所の方々がま
出してくださってるわけはいはい
はいん新聞の広告でまあんま売れないわけ
ですよねまそうですよね学生だからそんな
にね勾配力があるわけでもないですしね
そうだけどそうやってさんが動いてる中で
金鉱脈を見つけるわけですほうそれが東大
生に1番金を出してもリーチしたい人たて
誰ですかて言うと東大生を就職として
欲しい会社ですよねってことになですうん
多分歴史的に見るとそこの時代はまだ採用
がそういうなんかリクルートみたいなのが
当然なかったのでどうやって採用してたん
ですかはいあそれはねちょっとこの話を
するとまたあの因果の話に繋がっていくん
ですけど当時あのそういう求人を集める
ところてあのうん新聞おおだから要はその
日間新聞さんとか朝日新聞さんとか読売
新聞さんとかまあのま各地方の中日新聞
さんとかその新聞の中に求人乱っていうの
があってですねああなるほどへえ新聞だっ
たですねはいそこから集めるっていうのが
メインかまいわゆるチラシですよねはいう
学生部に行ってでその大学の季節になると
学校の掲示板に
ああなるほどねへえだからある意味その
新聞に求人公告を載せるってまじゃ新聞
読んでるうちの何パーセンがま本当に来て
ほしいあの方なのかっていう話なわけです
よねまあまあ学生じゃない人もねたくさん
読んでますからねそうなんですでそれで
言えばま当時1960年というのはもう
メーカーがどんどんどんどん伸びていく
高度成長でございますからやっぱり優秀な
学生にメーカーとしては来てほしい
タイミングだったわけですねうんうんうん
なのでもうまいそのソニーにしてもその
ホンダにしてもトヨタにしてももうできる
だけ優秀な理系の学生が来てほしいうん
じゃあその東大生だけが読む新聞があると
したらいかがでございますかということに
気づいたのがえぞさんの発想なるほど
なるほどま分かりやすいですね東大生しか
読まない新聞に人広告載せましょうって話
なのではいそうなんですうんででここから
始まって彼は次何をやったかって言うとま
当然もうその大学新聞に広告を載せるだけ
で彼は儲かってたので就職活動とか全然し
てなくてうんはいはいあれ俺就職席ない
じゃんって話になっちゃったわけですね
うんうんでだったらもうイスのことそれを
会社にしてしまえということでまあ大学
新聞社というのをま大学新聞広告者とうん
いうのを作って東大のえ大学生新聞だけ
じゃなくて他の大学の新聞の広告も俺が
取ってきますようんうんこれがリクルート
の全ての始まりなわけですおおなるほどね
うんまあでも分かりやすいですねメディア
を抑えてやってであの営業もいろんなこう
会社さんにするのでまそのメディアの露出
の面を増やしましょうっていうはいこと
ですねはいはいにおいてさっき言った発想
の逆転が生まれたんですよほう結局
メディアビジネスというものがどんどん
大きくなる中で今までの商売っていうと
いい商品を仕入れると儲かるねだわけです
よねはいはいそうですよね野菜屋さんは
新鮮な野菜用メーカーさんはユーザーに
とって便利な家電を作って仕入れれば儲け
るっていうところからメディアがうんして
いく時代の中では商品を仕入れるのでは
なくて高く売れるユーザーを仕入れたやつ
が勝つうーなるほどこれが逆転なわけです
ようんでじゃあ高く売れるユーザーはどこ
にいるのと言うとまあ大学の新聞になって
くるんですけれどもじゃあこの大学の新聞
でやるって言ってもま基本的には新聞を
読む人に見せてるだけじゃないですかはい
はいいやだったら全部求人広告の本を作れ
ばいいんじゃないですかっていう風になっ
て企業への招待というものが生まれるこれ
がリクルートのとしての最初のま商品に
なってくるんですね要はもう採用ここが
これ募集してますよっていうのしか載って
ない本を作っててことですよねそうはい
つまり100%広告うんにでも本当に
ユーザーにとって欲しいものであれば情報
士になるうんうんまこれがその江添さんの
割り切りでありすごさなんですねでちなみ
に今あの画面の方にですねえまちょっと総
感合がちょっと入手できなかったので
1962年の企業への正体って本の表紙が
あるんですけれどもうんこれの異常さ
分かりますか件数おその年の下にとんでも
ないことが書いてあるそう新潟大学工学部
を来春卒業される方はいつまり何を江添
さんはやったかって言うとユーザーを
仕入れるためにはうんそのユーザーを
仕入れたい人に対してピンポイントで
集めればいいんだって言って大学の学部別
に雑誌を作ってその雑誌を学生に直接
届けるということをやったんですようんだ
からそのさっきの東大生っていうものは
まあ確かにハイブランドだからまその東大
生に来てほしいっていう広告を出す人もま
たくさんいるよねうんはいはいけどそう
じゃなくてやっぱりそのもう新潟の工学部
を出てる方をやっぱり新潟の地元の
メーカーさんはめちゃめちゃ喉が出るほど
欲しいわけですようんうんうんでこれが
結局マッチンの1番の名であって結局需要
と供給が一致するっていうところの
マトリクスのサイズに合わしてだったら
新潟大学工学部の方向けに求人広告だけを
集めた本を作ればユーザーにとってみれば
うちの大学に来て欲しいっていう人しか
広告出してないからうんうんユーザーから
すると要は応募すると合格率が高いわけ
ですよねそうですよねうんで一方で企業側
からするとそのもう新潟大学の工学部から
来て欲しいっていうのが明確にスペックが
決まってるからうん欲しい人が来てくれる
から高いお金を払ってでも広告を出すわけ
ですねこれ僕も先輩とかから聞いた時に
就職活動の時にあのどうやって企業を探し
てるのかと聞いたらそんなのはあの勝手に
リクルートから察し言っていはい当時へえ
と思ったんですけど考えてみれば別に
ユーザーも欲しいですって言ってないのに
勝手に郵便のところに届いてるって
めっちゃすごい話ですよねそうですねま
当時は個人情報保合法とかが大らかだった
時代だったのでまこういったその住所の
売買みたいなものがまあの特にあの問題に
ならなかった時代なんですよねまそうです
ね当時はねコンプラとかも厳しくないし
そもそもねほとんど法律を守らないで
みんな自由に暮らしてたようななのでそう
いう法律を守らないとコンプラじゃなくて
その法律っていうものが後から厳しくなっ
てきたしそのコンプラというその社会規範
としていやこれはやっちゃダメなんじゃ
ないかなっていうのが後からそのダメに
なっただけでその当時はまだこれを問題と
思ってなかったうんわけです
ねで1番大事なことは送り付けられたあの
学生は便利だと思ってたわけじゃない嘘
ですよねなんか誰もこれこんなん送ってき
やがってと思わず当然あのインターネット
とかもないので就職を活動するならこの本
がないともうそもそも成り立たないみたい
な状態ですもんねそうですねだからこれ
実際にその本の中身をちょっと写真撮っ
たるんですけどまあ分厚いわまあその各
会社の歴史から私たちは何をしようとして
いてどういった学生に来ていただきたいの
かまこのレベルで書いてあるわけですよ
はい是非ググって見てみてもらいたいん
ですけど本当にな500ページとかもっと
あんのかな1000ペぐらいあるかもしん
ないですねうんはいあの僕一応その重大学
の企業への招待をPDFで保管してあるん
ですけどま人が殺せるぐらいの分厚さです
しはいそうですねまあ今だったら想像でき
ないんですけど当然インターネットとかも
ないので企業がどういう考えであのどう
いう感じのものかっていう情報が多分
ほとんど流通してないんですよねはいうん
なので非常に貴重な情報限なんでしょうね
はいそうですだからここにおける転換点
って3つあって1つはやっぱりメディアの
時代になるといい商品を仕入れるのでは
なくてまいいユーザーを仕入れ
るっていうことがビジネスになるよって
いうのが1点目の逆転構造はいはいいい
ユーザーまいい大学の生徒さんみたいなの
をいいユーザーとして抱え込むとほはい
そうで2番目がユーザーのターゲットを
絞ると広告は情報に転換することができ
るってことなんですよねうんつまりこの本
の場合はもう最初から新潟大学工学部の方
にお渡しするていうことが決まっているの
で新潟大学工学部の方がうちの企業を好き
になってくれるように書くのはどう書けば
いいのかっていうことが明確に相手が
決まってれば結局広告はラブレターに
変わるわけですねうんなるほど
これ面白いっすねやっぱ今のスマホサイト
とか見てると広告って邪魔だよねってわれ
てるけど本当にこうユーザーが絞られてて
いいコンテンツをラブレたのようで書い
てるとそれ自体がもうあのユーザーさんに
とってはとても魅力的なものになってい
くっていうはいことがってるわけですね
はいでそして3番目がそのフリクション
レスにするっていうことでえっとま何年か
からはちょっと調査できなかったんです
けれどもあのある年ぐらいからですねえ
もうこの企業への正体の後ろにもうはがき
がくっついているようになってききてうん
でそのはがきはもう切手を貼らなくても
いいしえ応募先の住所まで書いてあるわけ
ですようんでそうすると裏側にそのその
会社への死亡同期と自分のアピールって
いうことをしっかり書けばもう投函すれば
終わりこれってもう今の応募ホームですよ
ねそうですねまフリクションレスって摩擦
がないっていう意味だと思うんですけれど
ももうあの応募したいなと思ったらすぐ
応募できるようにい工夫されてるっていう
ようなことですよねそうなんですだから今
で言うそのユーザーエクスペリエンスに
おける離脱をしてしまうような要素っって
いうものを徹底的に摩擦を排除していく
ことによってまこのメディアであれば情報
も得られるだけではなくて応募するための
ツールとしても便利だからもうここで行動
を完結してしまううんっていう風なところ
まで磨き込みれているのでまあそのなんで
俺のところの住所をあかんで送り付けてる
のという若干の気持ち悪さあるものの便利
だから使っちゃおうになるわけですよね
うんだこれやっぱ今聞いても凄まじいなと
思うんですけれどもコンテンツはあの企業
から提供されてでお金をもらって
コンテンツを作ってるわけですよねはいな
のであのこのユーザーさんには無料で
配れるそこのコストをかけずに済む
みたいになってるのってすごいことですよ
ねそうなんですねうんだって新聞とかはね
あのコンテンツ作るのにすごいお金が
かかってるのでお客さんからちゃんとお金
をもらわないと成り立ちませんよねって
いう風になってる中1000ページの本を
無料で配っても全然大丈夫なぐらいお金を
もらってコンテンツも作ってるみたいな
はいことがまなんかすごくま画期的な
ビジネスモデルですよねそうなんですね
でか
そのそのことを結局2003年にま始めて
世界的なビジネスになったのが
Googleってやつではい結局広告で
設けれるから検索って便利なものは無料で
使わせてあげるよっってわるこうフリー
ミニアムって呼ばれるようなものをもう
1960年の段階からもうそこに特化す
べきだってことをやっていたのがま
リクルートであり江さんていうことなん
ですよねうん
いやすごいですねうんはいでしかもじゃあ
リクルートがなぜ儲かるのかっていう
ところでま今回をま最後にしてじゃあ
いよいよ次儲かるためのその秘術である爪
って話に入っていきたいと思うんです
けれどもじゃあリクルートはとはいえなん
でこんなに儲かるのかってことなんですよ
はいはいで僕リクルートにまいる時にです
ねまあるじま僕あのリクルートにいる時は
ずっと役員フロアでうろうろして
るってことで有名な人間だったんですけど
もそのある役員の方がトイレに行ったので
あラッキーって思ってまその方になんで
リクルートって儲かるんですかって質問し
たことがあるんでようんむちゃくちゃ
シンプルなで彼が言った答えが
めちゃめちゃ分かりやすくてそれはなお客
さんが永遠に素人やからやああていう答え
だったんですねあはいおどういうこと知
はいつまりリクルートってあのおみくじ
コンテンツって呼ばれてた時代があって
うんリクルートがやってるコンテンツって
就職とか結婚とか引越しとか旅行とかじゃ
ないですかはいうんこれっておみくじに
あの今年はこうした方がいいよねって書か
れる内容ばかりなんですよねああなるほど
なるほどなんかねこう結婚運とかそう結婚
今年は縁ありあの優しく育むが良しみたい
なものとかあの引越しはでだけえたがいい
まもしするとしてもその夏過ぎる方がし
みたいなことが書いてあるわけじゃない
ですかつまり何かって言うとその
リクルートが提供してるのって人生の中で
そんなに数をそもそもやらないだろって
いうことをやってるからユーザーはずっと
素人なんですようなるほど面白いだだから
僕は転職を14回やってるクズですけれど
もその一般的にはこのリクルートが創業さ
れた頃ってま転職はほとんどなくて就職1
回っていう人生で1回しか就職しない時期
だったしあで僕結婚2回してるクズです
けれどもそのま結婚も1回しかしないって
いう方がまほとんどじゃないですかそう
ですねいやだから小原さんはめっちゃ転職
している珍しい人ですよって言ってもま
それでも14回とかまそうですねなわけ
ですもんねはいだからにま2年に1回
ぐらいそうです大体ま1年半から2年に1
回というペースなのでだから転職のまあ
14回で転職のプロって言えるのかって
いう問題はあるにしろその少なくとも転職
1回ではなかなか転職のプロになれない
わけですよねうんでそうするとさっきの話
に戻ってくるわけなんですけどこれからの
メディアビジネスってのは良い商品を
仕入れることよりも良いユーザーを
仕入れることの方が儲かるいや
めちゃくちゃ面白いじゃあ良い良い
ユーザーを仕入れるためにはそのユーザー
がここに行けばめっちゃ情報があの分かる
しこの本を読めばいい転職先に恵まれる
ことができるっていう風に信じて
いただけるぐらい良質なコンテンツを提供
できるかってことが大事になってくるわけ
ですようんうんでそれをリクルートはもう
圧倒的なさっきの500ページぐらいの
規模感でかつその人たちがその素人でうん
就職ってどういう風にしたらいいのかなっ
ていう風に悩み出した頃に送り付けてくる
なるほどこれいいお客さんとは何かって
いう時に例えばあのその広告を出すお客
さんにとっていいお客さん例えば東大生
欲しいよねと思ってる企業にとっては東大
生がいいお客さんだしまもっともう
ちょっと広い目で見るとあの要は素人であ
お客さんかつあのみんながここに
アプローチしたいと思ってるお客さんて
いうこの両方があるからより良いお客さん
ていうことなんですかねそうなんですああ
なでさらに言えばこの素人っていう言葉は
そのカスタマーユーザー側だけではなくて
広告主側もそうなんですよねああなるほど
実はその就職って人家のメインの仕事って
やっぱり車内にいらっしゃる方を評価して
成長を加速するっていうことがメインのお
仕事で就職ってやっぱりその1年に1回の
まイベント的な臨時的なものだったりする
しうんで結婚式場とかまましてレストラン
とかが一番分かりやすいですけれども
レストランってやっぱり美味しいご飯作っ
てそのお客さんをほっこりした
ホスピタリティ提供することがメイの仕事
でお客さんには集まってもらうことって
そのメインの仕事じゃないしそこが好きで
得意でレストランやる人ってあんまいない
じゃないですかああ確かに集客とかは
やっぱり仕事の中で1番にはならないです
もんねそうなんですよねだで俺レストラン
の集客が好きだからレストランやるんで
すっていう人あんまいないわけですよね
そうですね確かに確かにだそうすると企業
側も素人なのでそうすると企業側に対して
もまこういう風にお客さんを集めていくと
いいんですうんよていうことのガイダンス
ができるところが強いうんなので
リクルートの中ではリボンズという言い方
をしていてうんでお客様側ユーザー側が
どういう風に集まっていただいてどういう
風に動くのかっていうことのサポートを
するでこういうのをファネルズって言って
またくさんの人が集まった後にだんだん
ロートみたいに人が減ってってこうまにて
いくからこう三角形になるっていう図なん
ですけどこれがユーザー側だけじゃなくて
広告主側も同じで広告主側にやっぱりその
ユーザーを集めるといいですよっていう
この最初の重要間期から始まってでも
あなたのお客様にとって本当にいい
ユーザーに来てもらうためにはどういう
ユーザーに来てもらったらいいんです
かっていうことのまプチコンサルまでやっ
て集めるだからうんまユーザー側の三角形
のファネルと広告主側のユーザーのあ広告
主側のえ三角形のファネルがくっつくから
まリボンの形になるのでまリボンズという
形でやってきたうんまなんか砂時計を横に
したような形ですよねなんかこう中心に
集まっていくみたいなはいはあなるほどで
この領域がまさっき言ったようにお客
がユーザー側も広告主側も素人な領域を
徹底的な質の良さでやるからやっぱり
リクルートに任せようっていう風になるで
も両方素人だからやっぱ相場感が分から
ないのでやっぱリクルートさんにま任せ
ようっていう風な形になるからたくさんお
金も払うしうんでさらに言えばリクルート
はさっき言ったようにおみくじっていう人
の選択肢にまかわるところをほぼ全てやっ
てるのでこの人生の選択に関わるところて
めっちゃお金かかるんですよねうんうん
うん例えば分かりやすい話で言うとま
だいぶ相場下がってきたもののその結婚
ってえ大体とか600万ぐらいおかけなれ
てやられてますしで転職で言うと大体年収
の30%ぐらいま手数料を払うよっていう
ぐらいま重要な選択肢になってるのでま年
400万の方が動けば120万円動かして
もいいっていうぐらいの相場になっている
しまましては住宅に至ってはねえまあ大体
まあ賃貸でも家賃の1ヶ月分を払うって
いうのが相場感覚だったりしてま単価も
高いで単価は高いんだけれどもやっぱり人
を集めるっていうで人を動かすっていう
ところが素人だからそのパーセンテージを
喜んでうまくやってくれる人に渡します
よっていう構造になっているのでまリク
ルートっていうのは儲かる仕組みっていう
ものが内在されていてでそこの本質って
いうのはメディアビジネスというもののが
増えてきた時に結局今まではいい商品を
仕入れるということがビジネスの根幹だっ
たことからいいユーザーを仕入れ
るっていうことがまメディアビジネスに
おいては根管になるということに着目して
そこをやり切った基盤を作ったえさんがが
すごいていう話になってくる
わけなるほど
リクルートの始まりの歴史からもうその
ビジネスモデルの仕組みというかはいま
構造が出来上がってるのでまそれをこうま
最初は就職からやって結婚とか住宅とか
色々広げていくよっていうのがま
めちゃくちゃざっくりとした始まりから今
までの歴史のはいこうコアになるところ
てこですかねそうですねいただいや小原
さん原さんでもインターネット広まってき
たらそのユーザーもクライアント広告主が
もそのネットで勉強できるようになるじゃ
ないかだからリクルートってダメになるん
じゃないのとかまそんなねあの形でやる
ビジネスがなんで持続的なのっていう話と
かがまあ多分次の疑問として湧いてくると
思うのでうんじゃあなぜリクルートはそう
いうにユーザーが自分で情報を集めれる
時代の中でも収益性を高く成長し続ける
ことができるのかっていう秘術それが爪な
ので次の回でそのお話をしていきたいと
思いますはいなるほどありがとうござい
ますじゃあ今日はそんな感じですかねはい
よろしくお願いいたしますはいはい
ありがとうござい
ます
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