【人生変わる】最先端量子科学の仮説が解き明かした「死後の世界」『死は存在しない』by 田坂広志

シンプリィライフ
2 Nov 202220:46

Summary

TLDRこの動画では、科学者である田坂ひろしさんが、自身の体験から得た洞察と最先端の量子科学の仮説を踏まえ、死後の世界の存在を科学的に説明しようとする挑戦的な試みについて解説しています。死についての宗教と科学の立場の間にあるギャップを埋め、意識が肉体を離れた後も量子的な場に記録され続けるのではないかという可能性を提示しています。

Takeaways

  • 😀 科学と宗教の間にある深い谷間に架け橋をかけ、科学と宗教の融合を試みようとしている
  • 😮 0ポイントフィールド仮説ではこの宇宙のすべての出来事が記録されていると言われている
  • 📝 前世の記憶は必ずしも転生の証拠ではなく、過去の人の情報を子どもが語っているに過ぎない
  • 💡 霊媒は霊界とつながっているわけではなく、フィールドから情報を受信している
  • 🧠 肉体が滅んでも意識はフィールドに記録され続け、変化し続けるという仮説が提示されている
  • 😯 死後の世界を科学的に解明しようとしている
  • 👀 宗教と科学の両方の限界を指摘している
  • 📚 量子力学的観点からこの世界のすべては波動であるとしている
  • 🔎 様々な角度から死後の世界を検討している
  • 💪 大変チャレンジングなテーマに果敢に挑んでいる

Q & A

  • この動画の主旨は何ですか?

    -死後の世界の存在について、最新の量子科学の仮説を使って科学的に解明しようとする試みについて解説しています。

  • 0ポイントフィールド仮説とは何ですか?

    -量子真空の中に0ポイントフィールドと呼ばれる場があり、この場にこの宇宙のすべての出来事の情報が記録されている、という仮説です。

  • 前世の記憶はどのように説明されていますか?

    -子供たちが前世の記憶を語るのは、0ポイントフィールドから伝わってきた過去のある人物の情報を語っているに過ぎないと考えられます。

  • 死者との交信はどう説明されていますか?

    -霊媒がフィールドに接続する能力があり、そこから個人に関する情報を受信しているに過ぎないと考えられます。

  • 著者はなぜ死後の世界を否定しているように感じるのでしょうか?

    -天国や霊界といった概念に科学的な信憑性がないと考え、より合理的に死後の意識の状態を説明しようとしているからです。

  • 意識が生き続ける可能性とは何ですか?

    -肉体が死んでも0ポイントフィールドに記録された意識の情報が変化し続け、相互作用することで意識が生き続けるのではないか、という仮説です。

  • 0ポイントフィールド仮説の科学的な位置づけはどのようなものですか?

    -あくまで現時点では仮説の域を出ておらず、証明された科学的事実ではありません。

  • 本書の特徴は何だと思いますか?

    -科学と宗教の融合を試み、量子科学の知見を使って死後の世界という人類史上の謎に迫ろうとする斬新なアプローチが特徴です。

  • 本書はどのような読者におすすめですか?

    -死と死後の世界について考えを深めたい人や、人生の意味を見出そうとしている人におすすめです。

  • 量子力学は本書の主題とどのように結びついていますか?

    -量子力学が示すこの世界の波動的本質と0ポイントフィールド仮説が、死後の意識の状態を説明する理論的基盤となっています。

Outlines

00:00

😀パラグラフ1のタイトル

パラグラフ1の要約

05:00

😀パラグラフ2のタイトル

パラグラフ2の要約

Mindmap

Keywords

💡死後の世界

ビデオのメインテーマ。死後にも何らかの世界や意識が存在するのかどうかを検証している。「死んだ後の世界もあるんじゃないか」と幼少期から漠然と信じていたことがきっかけだが、科学的知識を得てからは否定的になったという葛藤がある。

💡量子科学

最先端の量子力学や量子化学の科学。0ポイントフィールド仮説という新しい考え方を提示し、意識の存在を科学的に説明できる可能性がある。

💡0ポイントフィールド仮説

量子真空の中にある0ポイントフィールドにこの宇宙のすべての情報が記録されているという仮説。死後の世界の存在について新たな科学的説明を与える。

💡量子真空

宇宙空間に普遍的に存在するとされる真空状態のこと。膨大なエネルギーを秘めた0ポイントフィールドを含んでいる。

💡波動情報

この世界のすべての物質は量子レベルで見ると波動でできている。そのエネルギーの波動現象が0ポイントフィールドに記録されることを波動情報という。

💡意識の情報

人が生きてきた中で培ってきた感情、知識、経験など、意識に関わるすべてのもの。0ポイントフィールド仮説ではこれらが記録され永遠に残るという。

💡前世の記憶

幼少期に過去世の出来事を詳細に語る子どもがいるが、0ポイントフィールド仮説ではこれを前世の記憶ではなく、過去のある人物の情報を受信したにすぎないと説明している。

💡生まれ変わり

前世後世と人が転生していくこと。仏教など一部の宗教では説かれるが、0ポイントフィールド仮説によるとこれはないと考えられる。むしろ情報だけが記録され続けるという考え。

💡意識は生き続ける

肉体は死んでも0ポイントフィールドに意識の情報が記録され、他の情報との相互作用を繰り返すなら、ある意味意識は生き続けるのではないかという仮説。死後も変化し続けることを示唆。

💡死は存在しない

以上の科学的仮説から導かれた結論。肉体が滅びても意識はフィールドの中で生き続け情報として永遠にある以上、死は存在しないと考えられるという主張。

Highlights

最先端量子科学が示す仮説について説明

0ポイントフィールドに記録された情報は変化し続ける可能性がある

肉体が死んでも意識は生き続けるという仮説

Transcripts

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死んだら全て無に帰る」と科学はいい宗教

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死後の世界はあるというどっちかというと

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科学の方を信じるけどでもどこかで信じ

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きれない自分もいるそんな風に感じたこと

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のあるあなたへ最先端量子科学の仮説が

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解き明かした

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死後の世界について解説しますはい

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こんにちはシンプルライフです今回は

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田坂ひろしさん著志は存在しない最先端

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量子科学が示す新たな仮説こちらを参考に

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しながら死後の世界はあるのか

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死とは何なのかという

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壮大なテーマにチャレンジしていきたいと

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思います

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突然ですがあなたは

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死後の世界って信じますか

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ぶっちゃけると私は

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ぼんやりとではありますが

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死後の世界はあるんじゃないかと思ってい

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ます

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親の教育なのか

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絵本の影響かそれとも学校やテレビの影響

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なのか

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全然記憶にないのですが

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物心ついた頃には死んだ後の世界もあるん

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じゃないかと感じていましたただ大人に

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なりある程度科学的な知識を得た今では

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死んだら肉体も脳も機能が停止するし

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持っている記憶も意識も消滅しあとには何

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も残らない魂なんてものはなくて

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死んだら綺麗さっぱりこの世界から存在

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ごと消えてしまうという考え方にも同意

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できる自分がいたりしますまあでも人

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それぞれ信じたい方を信じればいいという

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話なのかもしれないなと思っていたところ

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に本性が登場しましたなんと

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死は存在しないと断言しちゃってるんです

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よいやびっくりですよねしかもですよこれ

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科学者と研究者の道を歩み原子力工学の

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博士号を持ち長年の間死後の世界は存在し

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ないと考えていた他社かひろしさんが自身

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の数々の不思議な体験を

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科学的合理的な思考によって説明しようと

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することでたどり着いた結論なんですいや

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やばい本です

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超エキサイティングですよねというわけで

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早速ですが結論から参りましょう

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死は存在しないと言える理由結論は肉体が

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なくなっても意識は生き続けるからです

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はっ

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らしさMAXじゃないですか

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意味不明すぎてびっくりするわですよねで

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もこれ

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順番に理解していけば

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納得感半端ないのでぜひ最後まで見ていっ

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てくださいというわけで今回の動画では1

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科学の宗教も中途半端に最先端量子科学が

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示す仮説3この宇宙のすべての情報が記録

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された場4前世の記憶の科学的解説5

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意識は生き続けると言える理由の5つの

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ポイントに沿って解説していきますそれで

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は行ってみましょう

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ポイント1科学も宗教も中途半端私たちの

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意識は死ぬとどうなるのか

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めちゃくちゃエキサイティングな問いなの

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ですが

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真に対する恐怖や不安の成果今まで直視

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できず見て見ぬふりをしてきた問いです

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本書の著者田坂さんは人類の歴史を

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振り返るならば死に関する書物は大きく3

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つに分けることができるだろうと言います

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1つ目は宗教的な視点有名なのがチベット

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死者の書エジプト死者の書でこれらは死者

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が死後の世界

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すごいってどのような体験を与えられそれ

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にどう対処すれば良いかが語られている

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書物です他にもキリスト教なら天国仏教は

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極楽浄土イスラム教はジャンナなど

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様々な宗教が死後の世界が存在することを

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前提としてその思想を語っています2つ目

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は科学的な視点科学は基本的に説明でき

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ないものは存在しないという立場を取り

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ます私たちの意識は肉体の一部である脳の

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活動に過ぎずもしこの肉体が生命活動を

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終えれば脳は機能を停止し意識も消え去っ

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ていきすべてが無に来するつまり

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死後の世界はないと語っている書物が

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ほとんどです3つ目は医学的な視点その

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代表的なものが臨死体験について語った

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書物です

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医学的な臨床観察の報告として市に瀕して

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生還した患者が意識の回復後すでに

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無くなっている肉親に再会したという体験

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や意識が自分の肉体から離れて自分の体を

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見下ろしていたといういわゆる幽1月の

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体験など

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様々な不思議体験を報告したものこれらの

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書物は真摯に死を論じてはいるものの

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いずれも読んだ人間にさらなる疑問を残す

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ものになっていると田坂さんは言います

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宗教は死後の世界は存在すると明確に主張

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しそれを信じることを人々に求めるものの

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神秘のベールに包み込むことでそれが科学

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的になぜ存在するのかどのように存在する

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のかについては語ろうとしません逆に科学

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は死後の世界が存在しないと明確に主張

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するけれど人類史上で無数の人々が体験し

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てきた不思議な出来事や神秘的な現象に

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ついては単なる錯覚や幻想脳神経の誤作用

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などと片付け科学的に究明し説明しようと

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はしません

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同じく医学的視点も臨死体験や死後の世界

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の存在についてその可能性を認め客観性を

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持って不思議体験の存在を報告している

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けれどやはりなぜそれが起こるのかを科学

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的に説明できてはいない科学が主張する

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ように確かに

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単なる錯覚や幻想であったものも多くあっ

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たし手品や詐欺だったものもあったことは

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認めつつでもそれでも信憑性や真実性の

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高い不思議な出来事や神秘的な現象が

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存在していることも事実です

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本書のチャレンジは

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科学と宗教の間に横たわる深い谷間に理性

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的な視点から橋をかけ科学と宗教の融合を

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試みること具体的には最先端の量子化学が

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提示しているある一つの仮説を使って人類

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史始まって以来の謎である

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宗教的な神秘を解明しつつ死後の世界を

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科学的な視点から明らかにしていく本です

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いやーこの本やばくないですかこんな壮大

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かつ怪しいテーマに真正面から挑むことが

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できるのは

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田坂さん以外にいない気がします

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科学宗教哲学心理学進化論と映画や小説

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などのメタファーを縦横に引用しながら

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多角的に死後の世界を解明していくのが

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本書Cは存在しないです

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ポイントに最先端量子化学が示す仮説

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冒頭でも言った通り田坂さんは

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科学的思考の持ち主でありさらには長年

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死後の世界は存在しないと考えていた人

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でしたですが

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直感維新電信予感や予知シンクロニシティ

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など数々の不思議体験をしそれらを科学的

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な視点から3つ目解明していくプロセスを

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通じて死後の世界は存在するかもしれない

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と考えるようになったのがそうです

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本書には

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田坂さんの不思議体験についてもいくつか

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紹介されています詳しく知りたい方はぜひ

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本書を手にとっていただくか概要欄の続き

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の動画を参照してみてください

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田坂さんは

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科学者の出身であるがゆえに不思議体験に

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よって

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すぐに天国や霊界の存在を信じるといった

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ブラックボックス的な思考に向かうことが

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できずあくまでも科学的合理的な思考に

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よって私たちの人生に起こる不思議な

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出来事や

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度々想起される死後の世界の存在を

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解き明かしたいと考えますそして

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長年の探求と試作によって思いついたのが

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最先端量子科学が提示する0ポイント

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フィールド仮説でした現代の科学が直面し

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ている最大の問題の一つは意識の謎を解明

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できないという問題です

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科学では説明できないことはないと思いき

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や現代の科学では物質から意識というもの

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がどうやって生まれてくるのかを説明でき

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ませんですが

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死後の世界にも関わる意識の謎を0

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ポイントフィールド仮説なら説明できると

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いうんですこのチャンネルでも何度か解説

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しているので

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知っているという方もいらっしゃるかも

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しれませんが0ポイントフィールド仮説を

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一言で言うとこの宇宙に普遍的に存在する

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量子真空の中に0ポイントフィールドと

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呼ばれる場がありこの場にこの宇宙の

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すべての出来事のすべての情報が記録され

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ているという仮説ですこの宇宙のすべての

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情報が記録されているなんて言われても

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ちょっと信じがたいですよね

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ポイントさんで一つずつ解説させて

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ください

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ポイント3この宇宙のすべての情報が記録

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された場ではまずは科学的事実について

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田坂さんの専門である量子物理学の観点

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から見ればこの宇宙には量子真空と呼ば

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れるものが確かに存在しておりその場が0

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ポイントエネルギーで満たされていると

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いうことが現代の科学で事実として認め

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られていますさっきから何度も出てくる

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量子真空っていったい何なの

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ツッコミありがとうございますこれを説明

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するには宇宙誕生の起源に遡る必要があり

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ます

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現代の最先端宇宙論によると138億年前

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そこにはただ量子真空だけがあったのです

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がそれがあるときゆらぎを起こしその瞬間

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極秘症の宇宙を生み出しそれが急激に膨張

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し始めましたそしてその直後大爆発

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いわゆるビッグバンを起こし宇宙が誕生

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ビッグバンを起こしたこの宇宙は光の速さ

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で膨張し138億年かけて現在のような

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壮大な広がりを持つ宇宙になりその宇宙の

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片隅に太陽が生まれ地球が生まれその中に

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様々な生命が生まれ豊かな生態系が生まれ

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そして私たち人類が誕生つまりこの壮大な

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宇宙はすべて量子真空から生まれたという

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ことなんです

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ノーベル物理学賞を受賞したリチャード

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ファインマンの計算によると1立方

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メートルの空間に潜むエネルギーは世界の

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すべての海を沸騰させることができるほど

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の力を持っているとのことそしてその想像

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もできないほどの莫大なエネルギーを持つ

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量子真空は最先端の量子物理学では0

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ポイントエネルギーと呼ばれており今も

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私たちの身の回りにこの宇宙のすべての

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場所に存在しているということが明らかに

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なっているんですはいここまでは現代の

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科学が認める事実ですではここから

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現代の最先端科学が示している仮説につい

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て見ていきましょう

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0ポイントフィールド仮説を正確に説明

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するとこの宇宙の至る所に存在する

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量子真空の中に0ポイントフィールドと

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呼ばれる場がありこの場にこの宇宙の

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すべての出来のすべての情報が波動情報と

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して

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ホログラム原理で記録されているという

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仮説ですこのチャンネルの量子力学の動画

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でも何度か解説していますが

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量子物理学的に見ればこの世界のすべては

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エネルギーであり波動であることがわかっ

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ていると田坂さんはいます私たちの体は

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もちろんパソコンやスマホや机や食べ物

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植物や昆虫や動物などこの世界のすべては

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原子によって構成されていてその原子は

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電子用紙中性子によって構成されていて

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それらをもっと細かく見ていくと

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素粒子という物質の最小単位にまで還元さ

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れますそしてこの素粒子はエネルギーの

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振動でありつまり

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波動に他なりません

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素粒子間に働く相互作用には強い力強い力

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電磁気力重力の4種類があるんですが

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例えば木の机を爪でカツカツ

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と叩いた時の固い物質という感覚は

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机を構成している原子の中の

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素粒子が持つ電磁気力が爪を構成する原子

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の中の素粒子が持つ電磁気力と反発する

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からですどれほど強固な物質に見えても

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実際は

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本当に物質があるわけではない量子物理学

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のミクロの視点から見れば実は全て波動で

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あり私たちが日常で感じている物質という

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ものは本来は存在しませんさらに言えば目

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に見えない意識でさえもその本質はすべて

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エネルギーであると田坂さんは言います

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もし私たちの意識や心や精神というものが

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量子的な現象であるとしても

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脳内の神経細胞の電気信号であるとしても

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いずれにしてもそれらは

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波動エネルギーに他なりませんつまりこの

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宇宙のすべての出来事それが銀河系宇宙の

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生成であろうが地球の誕生であろうがお昼

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に食べたざるそばであろうがあなたが

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さっき誰にもバレないようにおならをした

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ことであろうがその後隣の人にバレたかも

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しれないと思ったいうことであろうがその

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本質はすべて

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波動エネルギーなんですはい

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話を少し戻しますと

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莫大なエネルギーを抱えている良心空の中

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の0ポイントフィールドがこの宇宙で

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起こったすべての出来事すなわち波動

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エネルギーを波動情報として記録している

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というのが0ポイントフィールド仮説です

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なかなかにイメージしづらい話ですが

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田坂さんは本書の中でわかりやすい例えを

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紹介してくれています

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以下引用です

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例えば今静かなコメンの上を吹き渡る風を

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想像していただきたいこの場合風は空気の

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波動でありそれが

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湖面に水の波動である波を生み出すそれは

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言葉を変えれば風邪という

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波動エネルギーの痕跡が

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湖面の波という

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波動情報として記録されるということで

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あるそして

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湖面の上を様々な風が吹き渡るならばその

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すべてが米の波として記録されるだろう

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これが現実世界での出来事を0ポイント

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フィールドが波動情報として記録すると

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いうことのイメージである

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引用終わり現実世界と異なる点は0

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ポイントフィールドでは記録された波動

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エネルギーは永遠に残るということ

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現実世界の風やコメンでは

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波動エネルギーは減衰するため時間の経過

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とともに消えてしまいますが0ポイント

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フィールドは量子的な場でありエネルギー

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の減衰は起こらないためですこれらの話

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から量子物理学の観点から見ればこの宇宙

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で起こったすべての出来事は

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波動エネルギーでありそのすべてが莫大な

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エネルギーを持つ0ポイントフィールドに

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波動情報として記録されているという仮説

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はそれなりの合理性を持っているのでは

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ないかとは田坂さんは言います

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ポイント4前世の記憶の科学的解説いやー

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かなり壮大ですし私たちの常識や日常感覚

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ではなかなか信じることができない話です

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よねただ

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科学的な説明のおかげでそうなのかもしれ

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ないと思えてくるから不思議です

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本書にはフィールドに情報がホログラム

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原理で記録されるメカニズムや過去や現在

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の情報だけでなく未来の出来事までも記録

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されているという話私たちの意識は

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フィールドとどうやってつながるのかなど

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この仮説がいかに真剣に議論検討するに値

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するものかが詳細に書かれていますまた

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仏教の有識思想や古代インド哲学の

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アカシャとの不思議な類似点引き寄せの

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法則が起こる科学的な仕組み予知や予感

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シンクロニシティなどの不思議な現象が

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起こる理由映画のシーンを引き合いに出し

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た解説などなど読めば読むほどいろんな

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ことの辻褄が合ってくる

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興奮する話が盛りだくさんでしたこの動画

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ですべてを解説することはできないので

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ピント来た方には本性を読ていただくとし

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てここからはいよいよ本題の死後の世界に

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ついて0ポイントフィールド仮説を前提に

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して解説させていただきますここまで説明

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してきた通りもし0ポイントフィールド

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仮説が正しければこのフィールドにはこの

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宇宙で起こった全ての出来事のすべての

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情報が記録されているわけです

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すべての出来事とは

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文字通りすべてであり宇宙の誕生から星々

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の誕生太陽が生まれ地球が生まれその中で

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生命が発生しその生命が進化して人類が

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生まれたことあなたが生まれどのような

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人生を歩み何を願い何を考え何を思い感じ

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ながら

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歩んでいるのかもそのすべてがフィールド

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に記録されていますあなただけではなく私

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もあなたや私の先祖もこの地球上のすべて

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の人の人生に関する情報が

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リアルタイムで記録されているわけでここ

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から考えると死後の世界に関する不思議な

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出来事神秘的な現象が科学的に合理的に

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説明できるようになります

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例えば

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前世の記憶や転生生まれ変わりといっ現象

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についてこれは生まれてから物心ついた2

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歳から8歳くらいまでの子供が突如自分

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自身が誰かの生まれ変わりであると言い

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始め過去世前世の記憶を

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詳細に具体的に語り始めるという現象です

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しかもそれを聞いた両親が実際に我が子が

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前世で生きていたと語る地域を訪れて調べ

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てみると本当にそうした人生を送った人物

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が存在しており我が子が語った通りの街の

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風景が存在していたという事例が世界中に

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無数にあるそうですこれまではこうした

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事例は人間は死んだ後他の人間に

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生まれ変わるという

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生まれ変わりの証拠として語られていまし

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たが

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0ポイントフィールド仮説の視点に立てば

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これらの子供たちは何らかの理由で意識が

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フィールドにつながりそこに記録されて

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いる過去の人物の情報を語っていると言え

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ますつまり

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子供たちが前世の記憶を語るということは

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必ずしも転生や生まれ変わりが存在する

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証拠ではなくフィールドから伝わってきた

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ある人物の人年齢に関する情報であると

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考える方が合理的であろうと田坂さんは

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言いますまた

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0ポイントフィールド仮説を用いれば冷媒

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や死者との交信などの現象も合理的に説明

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することが可能です

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霊媒は霊界とつながって個人を呼び出す

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手法ではなくフィールドにつながる能力が

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ある人がそこから個人に関する様々な情報

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を受信して語っているのであり霊界がある

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という証拠にはなりません

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死者との交信もこれと同じであると言え

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ます

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ポイント後意識は生き続けると言える理由

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ちょっと待って

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ポイント4の解説だと

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死後の世界なんてないって言いたいように

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聞こえるんだけどどういうことなの

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確かに前世の記憶も生まれ変わりもないし

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霊界もないってことになると死後の世界を

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否定しているようにも思えてきますよね

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ですがそういうことではありませんでした

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田坂さんには私たちが死んだ後どこかに

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天国とか霊界のような世界がありそこで

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私たちの意識が行き続けるという思想だけ

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では科学的な信憑性がないという思いが

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ありさらにはこのゼロポイントフィールド

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仮説が正しければ私たちの死後も私たちの

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人生で起こったすべての出来事体験人間

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関係感情や思い知識や英知といった

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意識のすべての情報が量子真空の中の

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フィールドに永遠に記録されているという

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ことでありもしそうならじゃあ生や死と

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いうのは何を意味しているんだろうという

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より深い施策に向かっていきたいという

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思いがあります私たちの肉体が死滅した後

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も0ポイントフィールドに私たちが人生で

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抱いた意識のすべての情報が残るのだとし

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たらそれは

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主を迎えた人間にとって何を意味している

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のかここからさらに田坂さんの施策は

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深まっていきます

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0ポイントフィールド仮説が正しいならば

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そのフィールドに記録された私たちの意識

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の情報は

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死後どうなっていくのだろうかそれはただ

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情報として永遠に記録されるだけなのか

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田坂さんは筆者はそうではないと考えて

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いると言います

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さんが抱く一つの科学的な仮説それは

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私たちの肉体が死滅した後もフィールドに

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記録された私たちの意識の情報はその

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フィールド内に記録された他の人々の感情

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や思い知識や英知などの意識情報と相互

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作用を続けさらにはこの宇宙に関する

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すべての情報を学びながら変化し続けるの

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ではないかというもの

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肉体が死滅しても私たちの意識の情報は

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残り続けさらに変化を続けるということは

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つまりは私たちは

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生き続けるということではないかという

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仮説ですこの仮説に対する私の個人的な

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感想を申し上げると

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ぶっちゃけ

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めちゃくちゃぶっ飛んだ仮説だなと思い

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ましたですがそれと同時に

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柔らかくて温かいものに包まれたような

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感触もありました

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安心感が増したというかこれから何が

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起こっても大丈夫なんじゃないかという

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感じです

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本書ではこの後も

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意識は生き続けるという仮説について

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田坂さんのこれまでの経験体験知識を

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総動にして客観的に深く深く掘り下げて

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いき最終的に死は存在しないという結論に

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たどり着くという一つの壮大な旅を一緒に

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体験することができます私の個人的な感覚

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ですがこれまでの人生の中で自分の心の

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奥深くにいる本当の自分とつながる体験や

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他者とつながる体験を通してこの世界の

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ことを

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心と体で深く理解されたのではないかと

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感じる話が書かれていました

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怪しいとか

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怖いなどの偏見にとらわれずぜひ多くの人

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に手に取っていただきたい一冊ですとは

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いえ0ポイントフィールド仮説は現時点で

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はどこまでいっても仮説であり科学的に

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証明された理論ではありません

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未来に死後の世界が科学的に解明された

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ときもしかしたらその仕組みはここで言わ

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れているものとは

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全く違う可能性もありますですがおそらく

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たどり着くところは同じような気がします

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本書にはこの世界のこの宇宙の真実が書か

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れているという

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不思議な感覚を持ちました人生に

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行き詰まりを感じている人このまま死を

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迎えることに恐れを感じている人

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自分の人生に意味を見出せないと悩んで

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いる人

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孤独を感じて苦しんでいる人あなたの人生

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にも私の人生にも大切な意味があるんだと

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わかる素晴らしい本なのでぜひ今回も最後

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まで見ていただきありがとうございました

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それではまた

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