【待て】株式投資は10月まで待て 休むも相場
Summary
TLDRこの動画では、投資家のパニックとその背景について解説しています。バフェット太郎が米国株の動向と、投資家がどのように対応すべきかを分析。また、株価の変動を受けて投資家が陥りがちな心理的錯誤や、経済指標の分析を通じて投資戦略を提案。リアルセミナーや新NISA講座の紹介もあり、投資家が現在の市場状況を理解し、適切な投資選択をするための情報を提供しています。
Takeaways
- 🎁 現在、IG証券とのタイアップ企画で、バフェットタローノートの1年分のクーポンが無料でプレゼントされている。
- 📚 バフェットタローノートでは、投資に役立つ経済ニュースや公開されていない投資情報をYouTubeで解説している。
- 📈 IG証券の講座を新規で解説することで、条件を満たせばノートやタイアップレポートを読むことができる。
- 🗓 日経CNBCが対局25周年記念として、世界経済を展望するリアルセミナーを9月16日に開催予定。
- 📊 ビックス指数が高水準を記録し、個人投資家の不安心理が表出されている。
- 🤔 逃げ遅れた投資家が慌てて市場の動向に応じて行動しないように警告されている。
- 📉 株価指数が下がっていることから、景気指標が悪化する可能性があることを示唆している。
- 💡 S&P500インデックスファンドやオルカへの積み立て投資が、投資スキルのない人たちにとって適していると提案されている。
- 🏦 CMEfedWatchによると、債券先物市場の参加者は9月に緩やかな利下げペースを見ている。
- 📊 景気交代を伴う株安は平均15ヶ月で底打ちするが、今年の10月に底打ちするシナリオは低いと思われる。
- 🏠 不動産投資型クラウドファンディング「山脇エステート」が紹介されており、短期間で高利回りの運用が可能である。
Q & A
IG証券とのタイアップ企画でどのような特典が提供されていますか?
-IG証券とのタイアップ企画では、バフェットタローノートの1年分の高度クーポンが無料でプレゼントされています。
バフェットタローノートで提供される内容は何ですか?
-バフェットタローノートでは、投資に役立つ世界の経済ニュースをYouTubeより早く解説しており、公開されていない投資情報や注目銘柄も紹介しています。
日経CNBCが対局25周年記念として開催するリアルセミナーのテーマは何ですか?
-日経CNBCが対局25周年記念として開催するリアルセミナーのテーマは「世界経済を展望するマーケット経済サミット2024」です。
リアルセミナー「世界経済を展望するマーケット経済サミット2024」はいつ開催されますか?
-リアルセミナーは9月16日朝11時から夜6時まで開催されます。
リアルセミナーの会場はどこですか?
-リアルセミナーの会場はホテル大倉東京です。
参加費はいくらですか?参加するにはどうすればよいですか?
-参加費は無料ですが、参加希望者は申し込みが必要です。
ムームー証券の口座解説者限定で提供されている特典は何ですか?
-ムームー証券の口座解説者限定では、日経CNBCのプレミアム動画を無料で視聴することができる特典があります。
バフェット太郎が書いている「バカでも稼げる米国株高配当投資」という書籍の内容は何ですか?
-「バカでも稼げる米国株高配当投資」は、個人投資家向けに米国株の高配当投資に関する知識を提供する書籍です。
ビックス指数が高水準を記録した場合、個人投資家の心理的状況はどうなるでしょうか?
-ビックス指数が高水準を記録した場合、個人投資家の不安心理が高まり、恐怖に怯える人が増える傾向があります。
株価指数が下がっている場合、それは景気の先行指標としてどのようなことを示唆していますか?
-株価指数が下がっている場合、それは近将来の景気指標が悪化する可能性があることを示唆しています。
FRBの利下げペースが経済に与える影響についてどう考えていますか?
-FRBの利下げペースは実態経済に影響を与えるため、0.25%の利下げペースが続く場合、比較的緩やかな景気交代になる可能性があります。
投資家がパニックに陥った場合、どのような行動を取るべきですか?
-投資家がパニックに陥った場合、頭を切り替え、逃げ遅れたことを正当化したり、株価が反発する局面で突然強気になることは避けるべきです。
景気交代を伴う株安の期間はどのくらいですか?
-景気交代を伴う株安は平均15ヶ月で底打ちする傾向があります。
投資マネーの流れはどのように変化するでしょうか?
-投資マネーは相対的に金利の低い場所から高い場所へ流れる傾向があります。米国の政策金利が急激に下がる場合、世界の投資マネーは米国から流出し、為替はドル安に動きます。
株価が下がった場合、投資家はどのように対応するべきですか?
-株価が下がった場合、投資家の投資スタイルや投資対象により応じて対応が異なりますが、成長株ばかりに投資している場合は一度手放した方がいいかもしれません。
大統領選挙の結果が株価に与える影響はどのようですか?
-大統領選挙の結果は株価に影響を与えることがありますが、より重要な注目点は景気交代の有無です。景気が悪化すれば、誰が大統領になっても株価は下がる傾向があります。
投資家が選挙の翌年が株高になるという認識は正しいですか?
-選挙の翌年が株高になるという認識は誤っています。実際、選挙の翌年が株高になる確率は過去の統計から見ると低い確率であることがわかります。
株価の変動が原因でマネーの巻き戻しが起きるとはどういうことですか?
-マネーの巻き戻しが起きるとは、株価の変動によって投資家が資金を引き揚げる動きが起こることを指します。これは株価のさらなる下落を引き起こす可能性があります。
不動産投資型クラウドファンディングの利回りはどのくらいですか?
-不動産投資型クラウドファンディングの利回りはケースにより異なりますが、提供された例では半年程度の運用期間で高利回りが魅力的とされています。
投資家はどのようにして景気交代の時期を判断するべきですか?
-投資家はこれから発表される経済データやFRBの利下げペースを参考に、景気交代の時期を判断するべきです。
Outlines
📈 投資家への情報提供と市場分析
この段落では、IG証券とのタイアップ企画により、バフェットタローノートの1年分クーポンが無料で提供されている旨が説明されています。さらに、投資に関する情報や注目株をYouTubeで提供している旨や、IG証券の講座を通じて投資家向けの情報を提供していることが紹介されています。また、日経CNBCとのコラボで開催されるリアルセミナーや、ムームー証券の口座開設者向けの特典も触れられています。最後に、投資家がパニックに陥ることについて言及され、過去の株価動向と個人投資家の状況が分析されています。
📉 株価の動向とFRBの利下げ方針
この段落では、FRBの利下げ方針とそれに伴う株価の動向が議論されています。株価の最大下落率や景気循環の底打ち時期について触れ、経済データとFRBの政策がどのように株価に影響を与えるかが解説されています。また、投資家がどのように株価の変動に対応すべきか、そして特定の株や市場に投資する際の戦略についても言及されています。最後に、投資家がハードランディングや金利の動向にどのように反応するかについても分析されています。
🏢 企業業績と市場予測に関する考察
この段落では、企業業績の悪化や財務状況が市場予測や株価に与える影響について考察されています。失業率の上昇や個人消費の低下が企業業績に与える影響や、FRBの利下げ方針が景気循環に与える可能性について触れられています。また、SP500の予想PRが過去の平均を上回っていることから、企業業績の悪化が予測され、株価が低下する可能性があることが示唆されています。最後に、投資家が市場の動向に応じてどう対応すべきかが提案されています。
🏠 不動産投資の魅力と新NISAの活用方法
最後の段落では、不動産投資型クラウドファンディングの山分けエステートについて紹介されており、その利回りの高さや運用期間の短さに魅力があるとされています。また、株式投資と異なり、不動産投資には価格変動のリスクがないことが強調されています。さらに、新NISAの活用方法やバフェット流の投資知識を学ぶための無料動画の提供についても触れられています。投資家が経済データやFRBの方針に基づいて投資戦略を検討するよう促されています。
Mindmap
Keywords
💡バフェット太郎
💡投資
💡パニック
💡株価
💡景気の先行き
💡マルチプル
💡FRB(連邦準備制度理事会)
💡債券先物市場
💡不動産投資型クラウドファンディング
💡NISA
Highlights
IG証券とのタイアップ企画で、バフェットタローノート1年分のクーポンが無料で提供されています。
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セミナーは9月16日に開催され、参加費は無料で、参加者は1500名と限定されています。
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バフェット太郎が、投資家がパニックに陥ることについて解説しています。
6月以降の2ヶ月間、米国株は買い向かうなとアドバイスされ、多くの視聴者は高値掴みを避けられました。
7月末に投稿された動画では、米国株ブームの終わりが近いと指摘され、株の売り抜けが推奨されています。
ビックス指数が高水准を記録し、個人投資家の不安心理が示されています。
ISMサービス業PMIが予想を上回る結果となり、個人投資家の中に強気になった人も出てきました。
株価指数が下がっていることは、近将来景気指標が悪化することを示唆しています。
S&P500インデックスファンドやオルカへの積み立て投資が、投資スキルのない人たちにとって適しています。
CMEfedWatchによると、債券先物市場の参加者は9月に71.5mmの利下げペースが比較的緩やかです。
FRBの利下げペースによって、S&P500の最大下落率は20%程度にとまり、底打ちする可能性があります。
景気交代を伴う株安は平均15ヶ月で底打ちしており、今年の10月に底打ちするシナリオは低いと思われます。
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投資マネーは相対的に金利の低いところから高いところへと流れる傾向があり、金利が下がることで金や債権への投資が注目されます。
ドル安に伴い、米国株から資金が新広国株や欧州株、日本株などにシフトする可能性があります。
金利が下がることで債権価格は上昇し、債権ETFへの投資が増加すると予想されます。
ハードランディングの場合、個別株を手放すことがアドバイスされ、成長株は30~40%の値下がりが予想されます。
コカコーラやプロクターアンドギャンブル、マクドナルドなどの永久保有を前提とした投資は、株価が下がったタイミングで配当を再投資することが重要です。
大統領選挙の結果に関係なく、景気交代が起こるかどうかが投資家にとって重要な注目点です。
選挙の翌年が株高になる確率は低いとされ、株安の原因は空売りではなく、マネーの巻き戻しが原因です。
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Transcripts
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ます皆さんこんにちはバカでも稼げる米国
株高配当投資の著者で個人投資家向け定期
光毒マガジンバフェットタローノートを
書いているバフェット太郎です今回の動画
では投資家が恐怖に怯えパニックに陥って
いることについて解説していこうと思い
ます僕は6月以降2ヶ月間にわって米国株
は買い向かうなと言い続けてきましたから
多くの視聴者の方は高値掴みを避けられた
と思いますまた7月末に投稿した動画米国
株ブームの終焉は近い米株の買い持ちは
危険では株を売った方がいいかもしれない
と指摘しましたから視聴者の方の中には
高値で売り抜けことができた人もいると
思います実際僕も7月に大部分の株式を
売却しましたから株安ドル安を回避する
ことができましたしかしこうした中で高値
掴みをして温存した個人投資家はたくさん
で彼らは今になって慌てているんです投資
家の不安心理を表すビックス指数は一時
181高の65.73とコロナ危機が起き
た2020年3月以来およそ4年半ぶりの
高水準を記録しましたから個人投資家の中
には含み損を抱えながら恐怖に怯えている
人がたくさんいることが分かりますとは
いえ過ぎてしまったことはどうすることも
できませんから頭を切り替えて行かなけれ
ばなりません例えば逃げ遅れてしまった
個人投資かほど今回の下げは一時的であり
今は絶好の会話だと考えて逃げ遅れたこと
を正当化しようとしたり株価が反発する
局面で突然強気になったりしますしかし
弱気相場で強気になれば含み損をさらに
拡大させかねませんから絶対にやめて
ください例えば景気の先行指標として知ら
れているISMサービス業pmi勾配担当
者景気指数は予想51.5に対して結果
51.5と予想日知交付教の分かれ目と
なる50を上回りましたまたサービス業の
先行指標となる新規受注も予想49.8に
対して結果52.4と予想を上回りこちら
も交付教の分かれ目となる50を上回り
ましたこうしたことから個人投資家の中に
は強気になった人もいるかもしれませんが
景気の先行指標というのは必ずしも未来を
正確に予見してくれるわけではありません
何より株価指数そのものが景気の先行指標
ですから株価が下がってきているという
ことは近将来景気指標が悪化することを
示唆しているんです別の言い方をすれば悪
材料が見当たらない中で株価が下がり
始めるからこそほとんどの個人投資家は
暴落を回避することができないんですその
ため個人投資家の中には未来を正確に予測
することなど誰にもできないことを考える
とS&P500インデックスファンドや
オルカに積み立て投資するだけでいいと
考えている人たちもいますそしてその考え
方は正しです特に今回の暴落を回避でき
なかったり今回の急落は絶好の会話だと
考えて買え向かってしまった投資家たちは
あまり投資スキルのない人たちですから
インデックスファンドに積み立て投資した
方が懸命だと思いますまたこうした中で
CMEfedWatchによれば債券先物
市場の参加者は9月に71.5mm
これは比較的緩やかな利下げペースです
から仮に11月以降0.25%の利下げが
続くようならそれはFRBが実態経済に
対して後手に回っていないことを意味し
ますそのためsnp500の最大下落率は
マ20%程度にとまり早ければ今年の10
月かあるいは来年の3月にも底打ちする
可能性がありますただし歴史を振り返れば
景気交代を伴う株安は平均15ヶ月で
底打ちしていましから今年の10月に
底打ちするシナリオは可能性としては低い
と思いますいずれにせよこれらは経済
データとFRBの利下げペース次第です
から今から解出動するタイミングを決める
のではなくて10月になってから判断すれ
ばいいと思います今ならみんなのFXとの
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ノートのコメント欄で質問をいただきまし
たからいくつか簡単に答えていき
ますハードランディングによって制作金利
が急激に下がってくるようなら金や進行株
債権に投資みがありますかとの質問ですが
それらが注目されると思いますそもそも
世界の投資マネーというのは相対的に金利
の低いところから高いところへと流れる
傾向がありますから米国の政策金利が急激
に下がるような局面では世界の投資マネは
米国から流出し為替はドル安に動きます
するとドルと逆相関の関係にある金が
値上がりするほ金価格の上昇によって金行
株も期待できると思いますまた米国の機関
投資家はドル安に伴って米国株に投資して
いる資金の一部を新広国株や欧州株日本株
などにもシフトさせますからこれらの国々
の株価が米国株をアウトパフォームする
可能性が高いですまた金利が下がれば債権
価格は上昇しますから債権ETFも投資
みみが出てくると思い
ますハードランディングした場合個別株は
手放した方がいいと思いますかとの質問
ですが投資家の投資スタイルや投資対象に
よるので一概に言うことはできませんが
どちらかと言うと売った方がいいと思い
ます例えば景気交代理すればS&P500
は高値から20%以上値下がりすることが
予想されますこの時個別株は30から
40%以上値下がりする銘柄も続出します
からもしグロース株ばかりに投資している
なら一旦手放した方がいいかもしれません
その一方でコカコーラやプロクターアンド
ギャンブルマクドナルドなど永久保有を
前提に連続増配株に投資しているなら株価
が下がったタイミングで配当を再投資する
ことで資産の最大化を目指すことができ
ますそのため連続増配株などに投Proし
ている場合は売るべきではないと思い
ますハリス氏が大統領になった場合と
トランプ氏が大統領になった場合それぞれ
どの株が上がりどの株が下がりますかとの
質問ですが今投資家が注目しなければなら
ないことは誰が大統領になるかではなくて
景気交代理するかどうかですなぜかと言う
と米経済が景気交代理した場合誰が大統領
になっても株は下がり業績が景気に左右さ
れにくいセクターが注目されるからです
例えば生活必需品株やヘルスケア株公益株
防衛関連株などが上げられると思います
また景気交代入りした場合株価のブームは
終焉を迎え全く別の国や地域投資対象に
投資マネが流れますから米国株以外の投資
対象が注目されると思いますそのため誰が
大統領になるかということよりも景気交
代理するかどうかに注目して
くださいどのタイミングでどの株を買うの
がおすすめですかとの質問ですが具体的な
投資タイミングや注目銘柄については
バフェット太郎ノートに書いていますから
そちらを是非参考にしてみてください
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ます9月から利下げが始まることが事実上
決定している中でそれでもマルチプル
エクスパンションPRの上昇が起きない
理由は何でしょうかまた9月のFOMCで
0.5の大幅利下げまたはその前に緊急利
が実施された場合でも実態経済に対して
遅れを取っているということで米国株の
暴落は回避できませんかとの質問ですが
まず利下げにも関わらずマルチプル
エクスパンションが起きない理由は企業
業績の悪化がまだ織り込まれていないから
ですこれから失業率が急激なペースで
上がり始め個人消費が落ち込み企業業績は
低迷することが予想されるわけですがこう
した中で財務体質が脆弱な中小企業や市銀
が破綻する可能性がありますすると先行
見通しがさらに悪化することでPRは上昇
するどころかむしろ低下してしまう可能性
が高いんですとりわけファクトセットに
よればSP500の予想PRは20.7倍
と過去5年平均の19.3倍10年平均の
17.9倍を上回っていますこれから景気
交代を伴って企業業績が悪化する可能性が
高いことを考えると予想PRが16倍を
下回っても全くおかしくないわけですから
利下げの中で株安が続くと思いますまた
FRBが9月に大幅利に踏み切った場合
それはFRB自ら実態経済に対して後手に
回っていることを認めたことに他ならない
わけですから米国株は急落を免れることは
できないと思いますただし弱気相場という
のは一直線で株価が下がっていくわけでは
ありません例えば現在のような強き相場
から弱き相場に変わる転換点では強き派と
弱気派による綱引きが激しくなる関係で
ボラティリティが大きくなりやすいです
急落したと思ったら翌日には急とし投資家
に景気交代は来ないと思わせてからび急落
すると言ったように乱光するということ
ですそしてこうした乱光に投資家が慣れて
きたところで次第に反発のない弱気相場が
訪れ気づいた頃には含み損まみれの
ポートフォリオになっているというわけ
ですそのため投資は短期的な株高を受けて
いきなり強気にならないようにして
ください
景気交代りしたとのことですが大統領線の
翌年は株高になるのが普通ですその辺りに
ついては全く触れていませんがどうなの
でしょうか今の株安円高は空売り等による
行き過ぎだと思います買の局面にあまり
慌てて売ないようにしましょうとの質問
ですがそういうことを言っている人が
含み損を大きくして投資家になるんです
例えば1950年以降のSP500の
大統領サイクルを振り返ると選挙の翌年が
株高になる確率は61と選挙の前年の
89%や選挙の年の83%を大きく下回り
ますまた1833年以降のダ平均の大統領
サイクルを振り返ると選挙の翌年が株高に
なる確率は49と大統領サイクルの4年間
で最も低い確率にとまりますこのように
選挙の翌年が株高になるのが普通という
認識自体が間違ってんですまた今の株安の
原因は空売りによるものとのことですが今
の株安はソフトランディングのシナリオが
崩れハードランディングするとのシナリオ
が対当しマネーの巻き戻しが起きている
ことが原因です例えばこれまで投資家は
ソフトランディングを達成するとの
シナリオを前提にガーファを初めとした
ai関連株に登場していたんですがハード
ランディングのシナリオが待っているなら
それらへの投資は引き上げなくてはなり
ませんなぜかと言うとAIへの設備投資は
巨額である一方主力な収入源になるには
まだ時間がかかるからですそのため足元の
株安はマネーの巻き戻しが原因でありこれ
はしばらく続く可能性が高いですから
決して買の局面とは言えないんですここで
重要なお知らせですが不動産投資型
クラウドファンディング山脇エステートを
紹介させてください山分けの案件はどれも
利回りが高く運用期間も半年程度と短いの
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を始めました不動産クラファンは株式投資
とは違って株価の変動がありませんから
短い期間でもお金を遊ばせたくない投資家
にとっておすすめです例えば僕の場合は
納税に備えてまとまったお金を取っておか
なければならないんですが銀行に預金して
いてもほとんど利息がつきませんそれなら
不動産クラファンを活用するなど半年でも
運用してリターンの最大化を追求した方が
理に叶っていると言えるんです詳しくは
概要欄の方にリンクを貼っておきますから
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ください今回の動画の内容をまとめると
投資家がパニックに陥っていることについ
て解説してきましたが逃げ遅れてしまった
投資家の中には今が絶好の会場だと考えて
いる人も少なくありませんしかしこれから
景気交代を伴う弱気相場が始まる可能性が
高いことを考えれば今買い迎えば含み損を
さらに拡大させ兼ねませんから絶対にやめ
てください今回の利下げサイクルに関して
は9月こそ0.5の利下げが予想されて
いるもののそれ以降は0.25%の利下げ
幅にとまることが予想されていますこれは
FRBが実態経済に対して後手に回らない
ことを意味するため仮に市場の予想通り
11月以降0.25%の利下げが続くなら
景気交代は比較的浅く短いものになる可能
性がありますただしそれは現時点で
決め打ちすることはできませんから投資家
はこれから発表される経済データやFRB
のペースで判断するようにしてくださいと
いうことで今回の動画は以上になります
グドラックここで重要なお知らせですが今
なら新NISAをフル活用したい人のため
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