カルタゴの英雄 ハンニバル 〜ローマ最大の悪夢と呼ばれた男の一生〜【42-1 COTEN RADIO ハンニバル 編1】
Summary
TLDRこの番組は、歴史好きな深井さんを代表とする株式会社コテンのスタッフが、学校では教えてくれない国内外の面白い歴史話を紹介するというもの。今回のテーマは、ローマ共和国と対立したカルタゴの将軍ハンニバルの一生で、紀元前3世紀の地中海を舞台に、2つの国が3回にわたって戦ったポエニ戦争の話を通して、ハンニバルの戦術の天才性や、最終的にカルタゴが滅亡していく過程が描かれる。
Takeaways
- 😀 ハンニバルは古代ローマの最大のライバル国家カルタゴの将軍
- 😯 ハンニバルは史上有数の軍事の天才と言われている
- 🤔 ハンニバルとローマの戦いはポエニ戦争と呼ばれ3回行われた
- 😮 ハンニバルのカルタゴは最終的にローマに滅ぼされてしまった
- 📚 ハンニバルについての資料はローマ側のものしか残っていない
- 🎓 ハンニバルの戦術は今も軍事学校で教材にされている
- 🤨 ハンニバルについての物語はローマ人のフィルターを通して伝えられている
- 📝 歴史家ポリビオスの「歴史」がハンニバルについて詳しい資料
- 😕 ハンニバルとカルタゴの悲劇はローマの勝利の代償だった
- 🎎 次回はカルタゴとローマのライバル関係の話から
Q & A
質問1
-回答1
質問2
-回答2
Outlines
🎵第1パラグラフ:番組紹介とスタッフ紹介
このラジオ番組は、歴史に詳しすぎてしまった深井龍之介さんを代表とする株式会社コテンのスタッフが、学校の授業ではなかなか学べない国内外の歴史の面白さを伝える番組です。YouTubeでこの番組を配信していることや、番組内のアニメーションを大学の同級生である岩槻典弘さんが制作していることについて説明しています。
😨第2パラグラフ:本日のテーマ「ハンニバル」の紹介
本日のテーマは「カルタゴの英雄ハンニバル」です。ハンニバルはローマの最大の悪夢と呼ばれ、戦争の天才であるカルタゴの将軍です。カルタゴは北アフリカに位置し、ローマと地中海を挟んで対峙するライバル国家でした。ハンニバルについて全12話ほどで話していきたいと説明しています。
⚔️第3パラグラフ:ポエニ戦争とハンニバルの解説
カルタゴとローマの間で戦われた一連の戦争をポエニ戦争と呼び、そのうち第二次ポエニ戦争がハンニバルが活躍した戦争です。ポエニ戦争は100年間に渡って3回戦われました。史実として重要な出来事である一方、話としても面白い内容だと解説しています。
💧第4パラグラフ:ハンニバルが敗北に終わることへの哀しみ
ハンニバルは戦術の天才であったものの、最終的にはローマに敗北し、カルタゴという国家そのものが完全消滅と化しました。勝者であるローマ人によって記録された歴史のフィルターがかかっていることを説明した上で、ハンニバルの悲劇性について触れています。
Mindmap
Keywords
💡ハンニバル
💡カルタゴ
💡ポエニ戦争
💡ローマ
💡戦術・戦略
💡勝者の歴史
💡ポリビオス
💡第三次ポエニ戦争
💡地中海
💡不屈の精神
Highlights
ハンニバルはローマの最大の悪夢と呼ばれた
ハンニバルの戦略と戦術は現代でも軍事戦略の研究対象となっている
ハンニバルの名前はイタリアの諺(ことわざ)にも登場している
ハンニバルのカルタゴはローマに完全にボコボコにされ、国ごと消滅した
カルタゴの記録はほとんど残っていないため、ハンニバルの記録もほとんどローマの視点からしか分からない
ハンニバル関連の主要な史料はポリビオスの「歴史」で、これはローマ寄りの視点で書かれている
ハンニバルとカルタゴをめぐる戦争をポエニ戦争と呼ぶ
ポエニ戦争には第1~3次の大戦争があった
最終的にカルタゴとローマの2大国が残って決戦を繰り広げた
ハンニバルはカルタゴの将軍としてローマと戦った
ハンニバルは戦争の天才でありながら、最終的にはローマに敗れ去った
ハンニバルの話を通じて当時の地中海世界の盛衰が浮き彫りになる
ハンニバルとローマとの戦いは世界史上、欠かせない一大事件だった
ポエニ戦争は現代から見ると約2200年前の出来事だった
ハンニバルの戦いぶりはローマ人をしてカルタゴの国ごとの完全消滅を決意させた
Transcripts
[音楽]
世界の歴史キュレーションプログラム
古典ラジオ
世界の歴史キュレーションプログラム古典
ラジオパーソナリティの株式会社ブック
代表樋口恭典です株式会社コテンの深井
龍之介ですはい同じく株式会社コテンの
ようHですこのラジオは歴史をicy歴史
の面白さを知りすぎてしまった深井さんを
代表とする株式会社コテンのお二人と一緒
に学校の授業ではなかなか学べない国内外
の歴史の面白さを学んじゃおうという番組
ですさて
めちゃくちゃ今更感あるんですけど
YouTubeにこの番組あげてるじゃ
ないですかポッドキャストで
YouTubeあげてるんですけど
YouTubeの最初と最後にアニメの
ドット絵が動くやつあれめちゃくちゃ
Podcastしか聞いてない方はぜひ
YouTube見ていただきたいんです
けど会社さんと僕とヤン屋さんの3人が
いろんな世界をドット絵でこうやって
テーマに即した景色のドット絵でね
ファミコンみたいな感じで歩くんですけど
例えば三蔵法師だったらその当時のその
中国の風景だったりあと高杉晋作だったら
その日本の富士山が見える風景だったりと
かあと第一次世界大戦だったらその当時の
本当に兵器をドット絵で再現して
携帯の中僕らを歩いていくみたいな
アニメーションがあるんですけどあれ作っ
てくれたの実は僕の大学の同級生なんです
めちゃくちゃ今更ですよ
本当に好きで応援したいからやるよと
映像作ってやるけど別にもう売名したい
わけじゃないからもういいよ別に名前言わ
んくてって言われてなんかそう言われたら
そうかなと思いながらでもなんかさすがに
ずっと言わないままも気持ち悪いんだって
僕なってちゃんと感謝をここで伝えとこう
と思ったんですけど2月期の典弘っていう
すごいお名前これ本名なんですよ
岩槻のさん岩槻のが本名でしたんですけど
僕の大学の同級生で本当にもう20年
くらい好きなんですけど今映像を仕事にし
ていて例えばあのアーティストのグリー
ンっているじゃないですかグリーンの
ライブのオープニング作っとオープニング
の
映像を作ったり
一番でかいので言うと映画を作って自主
制作映画これ時代劇でタイトルが日光の
受難っていう映画なんですか
めちゃくちゃモテるお坊さんの話です
かすごいあれだって一時期ちょっと話題に
なりましたよねあちなみに音楽作ってるの
オフィス
見るしかないじゃんマジ見てほしいんです
けど
ちなみにこれバンクーバー国際映画祭と
釜山国際かなあと東京ヘルメックス
ロッテルダウン国際映画祭とかに出品して
で僕も釜山行ったんですよねその音楽作っ
ためちゃくちゃ色んな仕事してんな普通に
普通にだから僕オーケストラみたいな音源
作ったんですけどそれでとかあとは僕が
やってるバンドでドブロッカーズだったん
ですけどそれのPV撮ったのもこの2月な
んですね
[音楽]
紹介してましたとあと実は最後コメントが
出るんですね僕ら3人がなんか喋ってる
みたいにあれも正道君っていう
一番最初からね
うんが毎回違うやつ書いてるからタイトル
考えてくれてるそうタイトルコールする時
のタイトル考えてくれてる
最後のコメントもあれ毎回違うんですよね
実はそうですね見てもらいたいしあとはね
あの南部君っていう最初一番本当にあの
吉田松陰と
もう1個ぐらいかなのにサッカーをやって
くれた南部君がいるんですけど彼も実はね
コテの味を作った立役者というか最初の
台本作ったの僕と南部君で作ったよね
前回からの続きみたいなはいあの音楽も
あれなんか合成音声らしい外国人の女性
じゃなくてだから実は今何使われてるのが
その初期のお魚南部君が作ったっていうね
だからなんか色んな方にね力を借りて借り
てやらせてもらってるなっていうところで
ちょっとね
400話ぐらいですよ
ちゃんとねこうやって感謝をね
逆に今がいいかもしれないですねなんか
当時言ったところでだって何も起こって
ないですからね今もまだまだですけど当時
に比べれば本当にね関わったね方がねもう
膨大な人数にのりますからね本当に我々3
人しかね画面に映ってないですけど
いろんな方々に支えられてってことね
改めてちょっと伝えたいなと思ってと言い
ましたということではいじゃあ早速今回の
テーマいきましょうはい
カルタゴの英雄ハンニバル
ローマ最大の悪夢と呼ばれた男の一生
[音楽]
でございますハンニバル
めちゃくちゃ聞いたことあるでしょ
めちゃくちゃ聞いたことありますただ誰
ハンニバル
ローマ最大の悪夢悪夢
ローマのライバルみたいな人ですよね
ユリウスカエサル編そうですねで名前は
ちょっと出てきたんですよねいつか
ハンニバルも必ずやりますみたいなところ
はどっかで言った覚えがあるんですけど
それがまさにこの回ですね
ハンニバル映画にもそれこそハンニバル
ライジングとかあるじゃないですか
全然別にあれ歴史何年も関係ないんです
けど
ローマやったじゃないですかだいぶ前だ
けどカエサルをあの時にローマの話は結構
したと思うんですけど
ローマが一番恐れた男がこのハンニバルっ
ていう人で
カルタゴっていう国の
将軍ですでこの人はその
歴史上でもトップクラスの名称だと言われ
ている人戦争の天才ですね実際なんかまあ
それは知ってたけどもちろん勉強する前
から細かい戦闘経緯とか今回初めて我々も
勉強したけどやっぱもうちょっと狂ってる
ぐらいやばいね
相当やばいと思う
やばいやばい
そのカエサルと同時期ですかちょっと前
です
か同じ時期には生きてないですなるほど
同じ時期には生きてないんですけど
カエサルが出てくる前のローマを
ボッコボコにして下手したら滅亡まで行っ
たんですよね
でそのハンニバルでめっちゃ昔の人なん
ですよね
紀元前の人なんだけれども
その戦術っていうのはもう今の時代でも
各国の
軍では
研究の対象とされてるんですよね
戦略戦術の古典として
ナポレオンとかも戦略の士として仰いで
なんか真似しようとしたりとか
第二次世界大戦でさえハンニバルの戦略
みたいなのを研究しながらやったりだとか
なんかやばいそういう人いますよね
武蔵の五輪の書とかそんな感じだよね
未だに残るすごいみたいなるほどこれ本当
かどうかわかんないけど
ローマ市場最強の
敵としてねまあ語り継がれてるんでいまだ
にイタリアでは
玄関にハンニバルが来ているっていう
諺みたいなのがあるらしいそれはなんか
こう最悪の危機が迫ってるっていう意味
らしい
慣用句かちょっとイタリア人に聞いてみ
たいよね本当ですか
[音楽]
ローマってカエサル編の時けどすごい不屈
の精神を持ってる系の国なんですよもう
絶対に諦めない他の国だったら諦めるはず
なのに絶対に諦めないローマみたいなその
ローマがものすごくちっちゃいところから
どんどんどんどんライジングしていって
最終的にはもう世界最大帝国みたいな当時
の世界最大帝国を築きその後のヨーロッパ
の大規則となっていく大帝国を築くわけ
じゃないですかその不屈の精神で知られて
いるローマよりも不屈の選手を持ってたの
がハンニバルだったんですよ
そうだからめちゃくちゃすごい人なんです
けど今回はこのハンニバルについて全12
話ぐらいで伝えていきたいなというふうに
思ってます
ちなみに関係性で言うと後で詳しく話し
ますけれどもカルダゴっていうのが
ハンニバルが将軍を務めた国でローマを
ローマでいるんだけれども関係者としては
そのカルタゴの方がまず最初は先進国だっ
たんですよねの方がめっちゃすでに強くて
ローマはまだそのなんていうか
スタートアップ時期のその若い国若い国
っていう状態だから共和国としては若い
そうそう証券からもう時間は経ってんだ
けれどもそこがこの2つの国が戦ってで
最終的にどうなったのかっていう話をして
いきますね地中海の覇者だったわけですね
カルタゴってカルタゴンねあの聞いたこと
あると思うんだけど世界史とか勉強してた
人はねでもどんな国か全くわかんないと
思うんですよ北アフリカの方にある国です
ねだから
ローマよりも南になる地中海挟んで対岸に
あるのがカルタゴウそうです後で次回その
カルタゴについてもローマについてもやる
んですけどこの地中海を巡ってこの2つの
大きい国が最後なんか決勝戦みたいな感じ
で残るんですよね他にもギリシアがいたり
だとか主にギリシアかな開いたりとかして
ローマ
ギリシアカルタゴみたいなことでバンバン
バンバン戦ってたんだけど最終的に残った
のがカルタゴとローマなんだよね決勝戦ね
そうでもなんか嫌が多く戦うしかなくなっ
ていってこの2大国は戦いに行くわけです
よこの二大国が戦った戦争ポエニ戦争って
言うんですよねこのポエニ戦争っていうの
は大きく3つあって第一次防衛二戦争第二
次ポエニ戦争第3次ポエニ戦争つって
100年ちょっとぐらいの間に3回大きい
戦争するんですよ名前変えればよかったの
にねでもいや逆に分かりやすくていいと
いうのがカルタゴのことですね
ローマから見た時のカルタゴのことを声に
言ってその故障するんですけれどもこの
ポエニ戦争っていうのの第二次が
ハンニバルが出てくるだからハンニバル
戦争とも呼ばれるんだけど第二次だけはっ
ていうやつを今回はどちらかというと
ポエニ戦争の話もうずっとこの1時2時3
時ポエニこの話なるほどこれでも世界史的
にもすごい有名な戦争でまあめちゃくちゃ
まず話として面白いんですけど話としても
面白い上に知ってるだけで
価値がある系だね
なるほど知ってた方がいい
史実の一つですね
ローマに関するやつはだいたいそうです
けど
古代の地中海の大きな出来事だからまあ
その
歴史を語る上でなくてはならない一大
イベントがポエニ戦争ですよねだいぶ
昔の話なんですね
だいたいまあ2200年ぐらい前そうね
そうなりますよね
付近の戦争なんですよとはいえローマなん
で残っている資料がまあまああるんです
けどカルタゴ側の資料ってもう残ってない
んですよ
ローマ側のやつしかないそうだからポエニ
戦争っていう名前になるのかローマから
見るから
ローマから見た時の名前だからポエニ戦争
ってなるんですけどカルタゴ
側の資料っていうのはまあ実はほとんどと
かもう残ってなくて全部その
ローマ人が語るハンニバルが出てくるん
ですよね
[音楽]
敵役としてしか出てこないのかけど
めっちゃ褒められてんだよそこでもすげえ
つって
なんかそれだけでもちょっと胸熱い
っていうぐらいやっぱり
凄かったんでしょうねただ
必然的にフィルターがやっぱりかかってる
わけなんですよ勝者の歴史が書いてある
わけです褒めている部分もあるんです
けれどもでそのまあ中の一つの有名な資料
としてあるのはポリオスっていう
歴史家の人がいてですねこの人がまあ40
冊にも及ぶめっちゃボリュームのある歴史
を残してるんですよねタイトルが歴史なん
ですけど
ヒストリアいっていう
したんですけどこの人もやっぱローマ側の
立場からは書いてるんですよねもともと彼
らローマに人質としていてですね
ギリシア人なんだけどね
ギリシア人だけど人質としていて
派遣国ローマを内側からいろいろ観察が
できたりとかあとその人質という立場なん
だけれどもいろいろそのいい待遇をされて
ですねまあローマ側に恩があるっていう
立場なんですよねでこの人はこの
歴史を書くにあたって全ての
歴史出来事はローマに収束していくって
いう風な視点を持って書き始めたんですよ
ねだから何が言いたいかというともうこの
時代の基礎文系の一つであるこのポリ
ビオスが書いたこの歴史はですねもう最後
はローマになっていくっていう前提で書か
れた歴史書なんで必然的に今我々が知り
得るあとは語りうる歴史っていうのはこの
フィルターがやっぱかかって
るっていうことを前提において話を聞かれ
た方がフラットになるかなと思います
ローマフィルターがかかってるよってこと
ですねそこは今回語るハンニバルの話でも
それしか残ってないからね
なぜならば
負けるんですよ
ね何だったらその
の後の後日談をもうすでに僕たちは放送し
てますからね
ローマのねもっと強くなるわけだから
ローマは帝国化してねさらに栄えるんだ
けどその前段階の最大のライバルである
ハンニバルはローマに負けちゃうわけです
よカルタゴの
将軍であるハンニバルがでなぜ資料が残っ
てないかっていうとそのハンニバルが負け
て第3次ポエニ戦争があった後のカルタ
ボってほぼ全員殺されちゃったんですよ国
ごと消滅しちゃったんですよ国ごと消滅と
かがあるんやあるんですよ
ローマに
完全にボコボコにされて本当に完全に焼け
野原にされて
何の記録も残ってないっていうのは一つに
はその保存がパピルスとかだったからそれ
がその経年劣化に弱いとかいうのも
もちろんあるしなんならそれが一番かも
しれないんだけどそもそも国が完全に
滅ぼされてるんですよね
焼け野原にされて全ての建物を全部燃やさ
れてるんですよ
ローマ人によって
個人っていうこのハンニバルが負けること
の意味みたいなのも
悲しみみたいなのもあるんだよねなるほど
ね
めっちゃ頑張るんだけどこの人最後
ローマに負けちゃってカルタゴという国は
完全衝動と化すんですよ
ていう恐ろしい話でもあります今回は戦争
の天才なのになんで最後国として負けたの
かっていうのも論点です
いやなんかそれだけ聞くとなんかそうやっ
て消された歴史とかめちゃくちゃあるん
やろうなっていう
めっちゃあるでしょうねそんだけ有名な
出来事なわけじゃないですかでもなんか
明らかにされてるわけじゃないですか
いろんなちっちゃいところで例えばね日本
でもいろいろありそうですよねなんか
ちっちゃい集落とかが消されてある
でしょう
認定みたいな感じにしてなんか
伝説とか
説話とかまあでもねこの完全勝利にするっ
て歴史上もそんなになるほど
ローマは基本的に同盟して自分の傘下に
組み込むからね特にローマは別にそういう
のをするタイプじゃなかったし中国の歴史
とかだとねめちゃくちゃ意気込みにすると
かあるんだけど世界
史上そんなコストかけて
街全部壊すってめっちゃむずいじゃない
ですかだって俺もなんでそんなんするん
やってもう何万人も殺すんですよその時に
ローマ人はカルタゴ人を何万人も殺して
いくんだけどその何万人も殺すって大変
じゃんずっと人殺し続けるけど毎日毎日
すごい大変なのにそれをやらないといけ
ないぐらい
ローマ人にとってはカルタゴっていうのが
このライバル感がすごいわけそれは本当
ハンニバルの影響がすごくあるんだと思う
んだよねなるほどもうなんかそこの悲哀も
あるんですよハンニバルが頑張ったから
こそ完全に滅ぼされるみたいなところも
あるんだよね
ちょっとまあまあちょっとねちょっと聞い
ていきましょうよね
わかんないと思うんでまあ今回も
ハンニバルが出てくるのはやっぱ中盤
ぐらいかな
いつものことなんであれですけどはいそう
なんですまず第一次の前から始まります
から次回はカルタゴとローマがその決勝戦
に至るまでの話をしますなるほどはい
いやーという感じですかねはいいやーまあ
でもなんかそのライバル関係みたいな
やっぱ構図はついついワクワクしちゃい
ますね
次回以降ね色んな話を聞いていきたいと
思いますありがとうございました
[音楽]
[拍手]
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