第1回校内授業研究会@春日井市立藤山台中学校 2024.6.6
Summary
TLDRこのスクリプトは、教育の現場における学びの重要性と課題発見を通じた学びの喜びを探求しています。先生方は学びのプロセスを通じて生徒の思考力や表現力を高めるために、ICTツールを活用し、心理的安全性の高い学びの環境を作り出しています。また、対話の質を高めるために、生徒同士の交流や先生の適切な介入が重要だと示唆しています。教育の目的は、生涯学びを続ける力を持つ生徒の育成であり、先生方はその実現に向けて多角的なアプローチを模索しています。
Takeaways
- 😀 全校長の梶先生が全国学生の思考判断表現力が上がったことについて言及。
- 😀 生徒たちが自分の考えをまとめたり、交流したりする授業が力をつける。
- 😀 グループ競技を通じて、教師と生徒が共に学ぶことの重要性。
- 😀 自ら課題を発見し、その課題を通じて学ぶことの喜びや楽しさを体験することの重要性。
- 😀 学び続ける力を育む生徒の育成が教育の目標。
- 😀 授業は子供たちが自ら学びたいと思う気持ちを引き出すことが大切。
- 😀 OECDの調査で、日本の子供たちの自ら学ぶ自信が低いことが明らかに。
- 😀 教室の心理的安全性が高いことが、子供たちが自由に発言し学ぶために重要。
- 😀 対話の質を高めることが、深い学びを促進する。
- 😀 学びの共同体を作るために、子供たちが分からないことを素直に言える環境が必要。
Q & A
梶先生が言及した「全国学生の思考判断表現力が上がった」という言葉について、どのようなことを指しているか説明してください。
-梶先生が指しているのは、子供たちが授業で学んだことを自分の言葉で表現し、自分の考えをまとめる力が向上したことを示していると考えられます。これは、授業が単なる受動的な受講から、主導的な学びへと変化していることを意味しています。
脚本中で述べられている「自分の考えをまとめる力」とはどのような能力でしょうか?
-「自分の考えをまとめる力」とは、学んだ知識や情報を自分なりに理解し、整理し、表現する能力を指しています。これは批判的思考や創造性思考につながる重要なスキルです。
脚本の中で「学びの共同体」の概念がどのように説明されていますか?
-「学びの共同体」とは、生徒同士が互いに学び合い、知識を共有し、協力して学ぶ環境を指しています。脚本では、この共同体が学びの質を高めるために不可欠であると強調されています。
脚本で言及された「心理的安全性」とは何を意味していますか?
-「心理的安全性」とは、教室内で子供たちが自由に意見を表明し、間違っても嘲笑されることのない安心感を持ち、積極的に学ぶことができる環境を指します。
脚本の中で「対話の質を高める」ためにはどのようなことが重要ですか?
-対話の質を高めるためには、まず子供たちが自分の考えを広げ深めることを目指す共同の目標を持つことが重要です。また、心理的安全性があり、子供たちが素直にわからないことを認められることが大切です。
脚本で「ICTを活用した学び」についてどのように述べられていますか?
-脚本では、ICTを学びの道具として活用し、子供たちがネットで情報を収集し、自主的に学びを深めることが重要だと述べられています。
脚本の中で「個別に褒める」という教育方法の意図は何ですか?
-「個別に褒める」という教育方法は、子供たちの個々の努力や達成に対して認め合い、その成果を評価することで、自信をつけさせ、さらなる学びへの意欲を引き出すことを意図しています。
脚本で述べられている「課題発見」の重要性とはどのようなものですか?
-「課題発見」の重要性とは、子供たちが自分たちの周りにある問題を認識し、それに対する関心や好奇心を持ち、自ら問題解決に取り組む能力を育むことが重要であるとされていることを意味します。
脚本の中で「数学の授業」についてどのような例が挙げられていますか?
-脚本の中では、数学の授業で分数を少数に変換する際に循環少数が生まれる理由について子供たちに考えさせる例が挙げられています。これは、子供たちが数学的概念を深く理解するための一環として取り上げられています。
脚本で「学びの共同体を作る」ためにはどのようなことが求められますか?
-「学びの共同体を作る」ためには、まず子供たちが互いに学び合い、知識を共有する環境を作ることが求められます。また、教師が適切なタイミングで介入し、対話の質を高める方法を提供することも重要です。
脚本の中で「デジタルでの共有化」についてどのように述べられていますか?
-脚本では「デジタルでの共有化」が、子供たちが学んだことをデジタルツールを活用して共有し、互いに学びを深めるプロセスを促進する手段として重要であると述べられています。
Outlines
🗣️ 教育における学生の主体性と学びの重要性
梶先生は、学生が自分の考えをまとめる力を持つことの重要性を強調し、学びの主体性を育む教育のあり方について語ります。学生たちは交流を通じて間違った認識を修正し、学びを深めています。梶先生は、教育現場での経験から、学生たちの発話量が多くなることで、彼らの思考力や判断力が向上していると感じています。また、教育者同士の協議が重要で、学生の学びと教師の学びが相互に影響し合うことが示唆されています。
📚 教育における課題発見と学びの喜び
梶先生は、学生が自らの課題を発見し、学ぶ喜びや楽しさを体験することの重要性を語ります。生涯学びを続ける力を持つ生徒の育成が教育の目標として掲げられています。先生は、学生が自分の学習を自信を持ってこなすことができ、教育の質を向上させるためには、教師自身も学び続けることが求められます。OECDの調査からも、日本の子供たちが自ら学ぶ自信を持っている割合が低いことが示されています。
👨🏫 教師の役割と学びの環境の構築
梶先生は、教師の役割が学びの環境の構築にあると語り、教師が学生の学びを支援するだけでなく、自身も学び続けることが重要だと指摘します。教師は、学生が自主的に学び、議論し、確認することで真の対話を促進する環境を作ることが求められます。有田先生の教育方法も紹介され、学生が教えたいことを見つけ出し、それを追求するように指導することが重要であると強調されています。
🤔 心理的安全性と対話の質の向上
梶先生は、教室における心理的安全性の高さが、クリエイティブな学びを生み出すために不可欠であると語ります。学生が安心して自分の考えを共有できる環境を作ることが、教師の役割の一つであると示します。また、対話の質を高めるためには、学生同士のやり取りをサポートし、真の対話を生み出すことが必要です。
📈 学びの共有化と教育の未来
梶先生は、学びの共有化が教育の未来に重要であると語ります。学生が自分の学びを他者と共有することで、より深い学びが促進され、学びの共同体が形成されます。デジタルツールを活用して学びを共有し、学生が互いに学び合い、教師が適切なタイミングでサポートする教育スタイルが求められます。
🌟 教育における個人の成長と学びの多様性
梶先生は、教育の中で個人の成長と学びの多様性に着目し、学生が自分のペースで学び、成長できる環境を作ることが重要だと語ります。学生が自分の学びを振り返り、他者と共有することで、学びの質が向上し、教育の目的を達成することができます。
Mindmap
Keywords
💡学びの共同体
💡心理的安全性
💡課題発見
💡対話の質
💡自己表現力
💡ICT
💡学びの喜び
💡自主学習
💡教育の良さ
💡課題解決
Highlights
梶先生が教育の重要性を語り、学生の思考力向上に貢献した経験を共有。
学生が自分の考えをまとめ、交流することで理解を深め、学びの力を高める方法が強調されている。
教育者が学びを促進する上で、ICTツールの活用が重要であるという視点が示されている。
学生が自ら課題を発見し、学びの喜びを体験することで、生涯学習の力を育む教育目標が設定されている。
若い教師が学び続ける生徒を育てる意義について率直な考えを表明している。
教育現場における課題の多様性と、それらに対処するための学びの重要性が語られている。
学生が自主的に学び、自信を持つことが教育の課題となっているというOECDの調査結果が紹介されている。
教師の教えすぎと学生の自立的な学びのバランスに関する議論が行われている。
日本人の謙虚さと、自立的な学びの意義に関する考えが語られている。
教育における心理的安全性の重要性と、それが創造的な学びに与える影響が強調されている。
対話の質を高めるための教室での取り組みが議論されており、対話の定義や重要性が説明されている。
有田先生の教育哲学と、それが学生の学びに与える影響が紹介されている。
ICTを学びの道具として活用し、デジタルでの共有化が教育に与える可能性が語られている。
学生が自分の学習を振り返り、他の生徒と共有することが学びのコミュニティを築く上で重要な役割を果たしている。
教師が学生の個々の進歩を褒め、学びのモチベーションを高める方法が提案されている。
学生が自主的に学び、課題を解決することで、社会での生存能力を高める教育のあり方が議論されている。
教育における課題意識の重要性と、それが学生の学びに与える影響が強調されている。
学生が自分の学習内容をネットで探求し、学び直しを通じて深める取り組みが紹介されている。
教育者による学生の学びの共有化の重要性と、それが学びのコミュニティを築く上での役割が語られている。
Transcripts
全校長の梶先生があの喋りまして私も梶
先生時代からあの一緒に勉強させて
いただいていてあの実は思い出した言葉が
あるんですえっと私にですねこうやって
言われたね先生ね先生なんか知らないうち
に全国学生の思考判断表現力が上がっ
ちゃったんですってなんでしょうねっって
言われたんですようんこれは僕はそうだと
思いますよあれだけ子供た出力してますよ
ね聞くだけノートを移すだけ黒板の書いて
あるものをこうなんかやるだけの授業と
違って自分の考えをあらゆるとこでえ
まとめさしたりしてあれだけ交流してる
でしょこりは力つきますよえ中学いろんな
教化でやってますからえ多分今日1日の
子供たちの発話量ってすごいと思いんます
よだから自然にあのもちろん間違った認識
や何かあるかもしれませんけどそういう
ものを友達と交流する中で力ますよねただ
あの受けた生徒はあの全国学とは違うので
何とも言えないんだけどでも僕はあの中
学校はまさにこういうとこだなっていう
こと思ますそれでえっとまず先生方の今の
このえっとグループ競技は最近よく言われ
ますねえっと生徒の学びと教師の学びは
掃除系であるべきであるえ子供たちに
それぞれ学び合いICT使って交流しなさ
いってえ行ける以上先生たちがしない限り
は本当にえ事業の良さがわかんないよだ
からこういう協議会っていうのは僕は大賛
世ですねえ仕掛けていくってのはとても
大事だと思いますまずってだからこれは
あのいいなていうことですそれで改めて
えっと今年の藤山台の研究課題をえっと私
改めて見ました自ら課題を発見しその課題
意識を通じて学ぶことの喜びや楽しさをえ
体験することでえ生涯を通じて学び続ける
力を育む生徒の育成と実はですね
えっとあるところへ行ってですねえっと
同じような自ら学び続ける生徒の育成と
いう掲げている学校がえありましたそれで
えっと僕は話し始めてふと目の前に
え若い先生が見えたんでなんで学び続ける
生徒を育てたいんですすかて聞いたんです
ね
したら実に素直な先生うちの研究主題が
そうなってますていうおいおいおいおい
それ素直すぎるだろ改めて藤山大中先生
なんで自ら課題を発見して課題を通じて
喜ぶね学ぶことや喜びや楽しさを体験する
生涯を通じて学び続ける生徒を育てたいん
ですかって聞いたらごめんなさい松です目
の前さあどうでしょうかはいどうぞ
いや本当に先行の見えない世の中でうんあ
ちょなんかなんか書でも本当にそう思って
てやっぱり自分もこれからあと10年後何
がってるのかわかんないような世の中で
いろんな課題がたくさんあってうんまあ
日本系日本もそうだし自分の身近で地域で
もそうだし自分自身でもそうだしたくさん
課題がある中でやっぱり放置するんじゃ
なくて解決常に問題を置き続けるから
なんか色々なことを吸収しながら学んでか
ないとなんだろう生きていけないんじゃ
ないかな思いますまそうですよねあのこ
よろしいですねこれでいいと思い
ますこうやって繋いでいくんだけどという
ことはこういうことが腹に落ちてるとなん
かそういう姿の子供褒めでるじゃんすごい
ね自ら課見つけてって言えるじゃないです
かそうやってちょっとずつ育ててるしか
ないと思うんだよあれみんな自ら体持ち
なさいってって持つわけないでしょでも
ある面ですごいねこうやって調べたよねっ
ていう場面を場面を累積していってこれが
やっぱりいい姿だっていう勝ちづけを僕は
教師はしてくべきだと思うししてかないと
育たないっていうのが僕はずっと長年教員
やってきたあのあれなんですね大学生教え
てるのもやっぱりそうですよあのあなたの
そのえっとその言葉にこだわるのはとても
いいよって言って駆付けしてくとやっぱり
大学生も振り返り変わってきますよでね
これ最近あの得た仕様ですけどOECD
37各国という説もあるんだけど34角中
で子供たちにえっと今度コロナになったら
自ら学ぶ
え自信はありますかっていうアンケートを
取ったんですよねそしたらえっとOECD
34か国中日本の子供たちは自分で学校の
勉強をこなすという自信があるのは4%
平均が71.5mm
それから自分の学習進みを評価するに
振り返れるってね
34.7OECDの平均がです65%なん
です
よオンラインで学習リソースを探して自ら
やってけるっていうのは日本のこのは
32.6278571,129.7383715
授業が
ず与え
られるえてもらっ
て
かはいじゃああの今井先生何先生何がいい
かですか日本で教育のえっとうん僕個人と
してはうん勉強を通してうんマジかとかえ
嘘ていう喜びとか驚きが少ないからこう
意欲が湧いてこないなるほどだから自分で
勉強こなすて気にならないんじゃないか
なって思いますなるねありがとうござい
ますあのいろんな見方がありますよね
もちろんそういう見方もあるしもちろん
間違ってるとは言ってませんよからま先生
が教えすぎとるってことね子供にはもう
説明しないといけないだっていつも先生が
いて教えてるから先生いなくなったら先生
教えてよなるわけでよそうじゃないってね
もう1つこういった人がいいや先生日本人
は謙虚なん
ですだからそんなに偉そうに1人で学べ
るってそうやっぱり謙虚に答えでも答え
すぎだよね謙虚にねなんていうことがある
んですけどだからやっぱり自らこう
やっぱりこのこの学校やっておられるこの
テーマに従って今松原先生言われた通り
課題発見してやっていく子供育ってとか
ないとこれからの日本どうなるかわかん
ないですよね常になるに指示されてやっ
てくようなものでは困りますよってこと
ですねさてそれで
えっとこのテーマに共通するものをこう
送っていただいたんで改めてですね
ものすごいいいことがやっぱり書いてある
んですよ課題を自ら見つけるとか議論し
たりとかえ確認するこれは本当に正しい
かってですから解決札を喋っててこう変化
してくとかねえ僕はあのこの前回の年度の
最後に多分ギラギラだって言ったと思うん
ですね中学生これ私学んだ話ですよ私校長
やった時に角田明っていう先生に来て
いただいてえ2日間学校であのこう見て
いただいてそれでえっと最後に助言受けた
のは保護者に向かって保護者のあの講演会
のところでですねつ明さんはえこの学校私
の学校ですよ玉さんの学校を2日間見た
けどここの学校の中学生は目がキラキラし
まて言ったんですね僕はいや褒められてる
なと思ったらだからこの学校ダメだって
はっきり言ったんですよ親
に中学生なら目はギラギラじゃないといけ
ないんだもっといい答えはないかもっと
調べいい方法はないかもっといいまとめが
ないかというギラギラ感がないキラキラし
て先生の言われたことを素直にやってるし
とてもいいけどこれではいけなって言われ
たことがものすごく烈に思っていて
やっぱりそのギラギラ感課題をつけてやっ
ていくことがとても大事かなとそして
もっといい方法はないか友達の言ってる
ことを鵜呑みしないで本当にそうかって
いう授業を構築してくことがまさにこのえ
これからの世の中をこう生きていくために
大事かなと思っで改めてですねえっと私は
ねなんか有田かさにきつくんじゃないか
なって多分若い先生多いんでご存知ないと
思うんですけどもう社会の有名な先生です
はてなつまりえ今からちょっと貴重な動画
を見せますから見てくださいねつまり有田
先生はえっとま見た方が早いですねこれが
もう1つは対話の活性化をこの学校は
さらにした方がいいんじゃないかな簡単に
言うと1番対話ができるのは分からないて
言えること分からないと言うと説明できる
でしょほともっと分からないてここに書い
てあるじゃんとか言ってだんだんこう追求
力伸びてくから分からないって素直に
言えることそれから振り返りを捉え先生が
いうか子供が振りを捉えて共有化してこと
ことですねで有田先生っていうのはこう
いう先生です事業名人ですで有田先生の
事業構造はすごく分かりやすくてちょっと
動画を見せますこういう風に有田先生は
授業はあるべきだと言って
ますえこれをにはどう教えないでどうする
かというと子供が
え教えたいことあるけど教えちゃかんって
言うんですよ
子供がですね調べたいとかえ追求し
たいこういうものに
えこういうものにです
ねこれを添加すると私はま読んでいるん
ですけども天下をするわけ変えるわけです
ねこれだけ教えたいというものを子供が
追求したいというものを調べたいという
ものにするでそれは何かそこにここに何が
出てきたかというとここにま強力なはて
はてなが出てきたこれを引き出すわけです
これを使ってですねそうしますとこれが
これがですね授業の狙いであり
ますこれだけ教えたい何としても教えたい
というこれ内容ですねこれをこれを子供が
追求したいというものに添加するこれ
が授業なんです
よ授業とは何か一言で言いなさいえ大学の
テストにやっても良さそうな感じですよね
テスト授業とはなんぞやこれだけ教えたい
というものを子供が追求したいというもの
に換するどが授業なん
だこれ僕はここに来てると思うでちょっと
言うと教えたいことは絶たあるだけどそれ
を教えちゃいけないそのためにどうしたら
いいかと子供が調べたいなそれ本当にそう
なのこんなことやりたいなっていう気持ち
を起こさしていくのが事業だそのために
発問面白い発問番所番所で構造からですね
資料こんな資料を見せるもちろん話し合い
から先生の和術表現
そういうものそして最後先生の人間性子供
と一緒に学んでこうっていうえ人間性
そんなものが有田先生は言ってみるですね
結局僕はもうこの学校はもうICTはもう
まさに学びの道具なりも通常の資料の集め
たりから共有化する道具になっちゃってる
のでいよいよやっぱりここに来るんじゃ
ないかなっていうことを改めて今日もう1
回思いましたねもうこの香世代だ時から
あのやっぱりICT活用論ように事業論
だってずっと言い続けてきましたけど
やっぱりいよいよここに来たなじゃあ子供
が本当に調べたいとかえみんなで話し合い
たいっていうことを起こしていたかって
いうことをやっぱり毎回た毎回無理かも
しれないんだけどそういう授業をしてきた
かってことですねあこんちゃんと入れて
ありましたこれがあのえっともう1回
えっとまとめ直したものなんですねこんな
風なことですよねで先生が当然集約や商を
していくっていうねえそうしてえ行くん
だっていうことですねでえっともう1つは
えっと大事なことは心理的安全性を感じる
教室まあちこちでえどの教室でも感じられ
ましたよね子供がこんなこと言ったらダメ
だとかこんなことを言ったら馬鹿にされる
んじゃないかとか
えなんか分かったふりをしてないとこの
教室では入れないなんていうのはダメなん
ですよねこれもうビジネス要素なんです
けど真的安全性の高さっていうのは
クリエイティブな仕事をするためには会社
の中にえっとこんなことどうですかって
気軽に言えるもちろんふざけてたら怒ら
れるけどこう思いつきでも言ってみんなで
それていう雰囲気を作ってかなくちゃいけ
ないっていうのが僕はねICT使えば使う
ほど余計そうだと思うんですよねで
えっともう1つはえちょっと色々ごめん
なさい時間が短いので行きますけど対話の
質をえさらに高めることを皆さんでこの
藤山大中は考えれたらどうかなと思うです
実は対話ってねめちゃくちゃ難しいんです
よえっと本当はあの対話の本質はえっと
自分の考えを広げ深めるってことなんです
単に子供同士が喋ってたら対話じゃないん
ですで対話の定義は文句科学省の定義は
えっと共同してえ他者とも学びから先手の
考え先輩の作や資料やなんか見ながら最終
的には事故の考えを広げ深めるっていうの
が手にますじゃあ今日子供たちいっぱい
喋ったけど事故の考えを広げ深めていたか
とですねパーンに喋ってやり取りしてた
だけだったら残念なだから先生方そういう
目を持って非常にいいやり取りをしている
子供がいたらやっぱりえっとその場を
クローズアップしていい話し合いしてるよ
ねってさっきの僕の理論でいくと積み上げ
てかないと無理ですよ僕はそう思います一
ぺに対話なんて全員ができるこないんで
これ今いいちょっとごめんねていい対話し
てよねて再現させるみたいなことが僕は
とても大事じゃないかなと思ってんですね
つまり
えっと多くはですねえっと対話じゃなくて
会話なんですよ自分のよく後の授業で見
たりするとえ自分の書いたのをノートで
書いていて考えよほんで4人で話し合い
なさいって言けど順番に発表するだけ
分かりますそういう事業たくさんあるん
ですよ順番に発表するだけ僕は黄色私は
茶色私は紫私は青で先生早く次行かないか
なと待っとるねそれは本当の対話じゃない
でも今日いっぱいありましたね言い体は
動画も撮りましたけどねでえっと学びの
共同体機本当に学び合う共同体を作るため
には佐藤学ぶが言ってますけど分からな
いって言えるか心理的安全性が高い教室家
分からないって素直に言えるかどうかって
いうことがとても大事なんですねで依存
するこれもあの佐藤まが言ってますけど
分からない時に他人に依存することは
とても大事だとあの僕はあの数学の教師
だったんでまず自分の考え持てて言ってえ
それから集団でやってたんだけど考えてみ
たら僕あちこちを見せてもらうと自分の
考えを持てたって持てない子いますよ5分
ぐらいじっと我慢してるだったらもう初め
からみんなで隣年わかんないけどって
話し合ってもいいんじゃないかってのは
佐藤学ぶのいっぱい授業を見た理論理論と
いうかそういう提言なんだけど私は大三世
でいつもそれそうしろっていうわけじゃ
なくてえ依存できる人は事実でき
るってこと言ってますねでえやっぱり本当
にいい学びをするためには教室には理解
できないことをわからない子がいるんだ
けど真ん中になんとなく理解できるけど
うまく説明できない今日も言いましたよね
そういう層でいくと1番は分かる子が
分からない子にいきなり教えるのはダメだ
て言ってますよさとま分からない子が教え
てって言った時に徹底的に教えれる集団
作ろうってですね教えてももらいたくない
に教えてやるわって嫌だもんねねだけど
教えていった時に教えてくれたらとても
いい集団じゃないですかちょっとした
ボタンが違うんだけどそれを注意しながら
行くってことですねでよくね私こうやって
言うと先生中学生夢みませんよって言うん
だ
けどると00ますでもあの
ますの何をんだ3
でょ答
はぎた
もうちょっと簡単なやり方
になんか分かりそうでわかんないんだけど
いいこと言ってますよね分かりそうで
わかんないけどなんていいこと言ってるし
この子は聞こえたこのけど180という
答えは分かるけど説明できないって
ちゃんと言ってますよねこれ本当に
学び合いですよねでこういうそのえっと質
を高めていくとこの学はさらにいいんじゃ
ないかな先生はそういう意識持たれたどう
かなと思うんですね1つそのヒントと僕は
やっぱり個別に褒めてやるしかないなと
思っていてこの赤いラインを入った子が
途中でどういうことって言
[音楽]
ますだけどこれこのままだ
こさ一緒にやっちゃっ
てあじゃ今度違う方やれば違う子違う方
ってここんどういうこと言いましたよね
そういうことって言いましたよね僕は別に
この学校のえっとワゴにあるわけじゃなく
て自然にどういうことって言ってるわけ
ですねどういうことっていうのはすごく
学びたいいてことでしょ知りたいていう
ことでしょ他てかないってことでしょ僕は
授業見せてもらったのであの授業の邪魔し
たかなけど終わりに彼に声かけましたいい
こと言ったよねびっくりしちゃねあのわけ
のわからんおじさんにいいこと言で自分も
意識してないのあんたどういうことって
言ったよねって言ったらはいそれはすごい
よってうんだって知りたいとか学びたいっ
てことだよって言って褒めたら本当に言
そうな顔しましたねもうこうやって子供
育ってくんだとしかないって思ってんです
で僕はこの炭先生にこの動画を見さて
すごいいいよって褒めてよって言ったら
また誕生先生は会の会で今日なんか大学の
先生だたね褒められたろどういうことって
すごいって感激しとったた彼また
ものすごい嬉しくてそれからというもの
どういうことが口癖になって
しまだけどいいじゃないですかそうやって
僕は子供育てていくのが一番僕は手取り
早いし広げていくのがいいんじゃないかな
と思うんですでえっとこの学校はでもね
今日いっぱいるってギラギラこれ数学です
けどねえこすごいこうもう終わりなんです
よ振り返りかけて言われてるんですけど
あのこうやって
なんかこれとの共通点を見つければこれ
引き算した時にさこれ下に1桁にならない
といけないそう1桁になってったら多分で
もここさ2桁じゃねここなかっ
たら割り切れないこれこれってさ11って
さ上でけないけないけないじゃそういう時
にはいそれちょっとごめんなさい先生これ
どういう場面か簡単に説明してくれますか
数学先生えっとお名前であれだったかな
あのえ川田先生はいえっと
分数を少数にした時になぜ循環少数が
生まれるのかっていうことを考えさせる
事業だったんですけれどえっとこの子たち
が選んだのがえっと2/5っていうとてつ
もない大きい数でえそれをやるとえっと
循環循環節って言うんですけど循環をする
部分の長さが18個分になるんですでえ
それがなんで18個になったのかってこと
を子供たちに考えさすたんですけどま結論
から言うと19で割った時の余りが1から
18までしかないのでうんそれに0をつけ
た時の割算がえ18種類しかないからえ
絶対その分母の数より少なく循環するって
いうのが結論なんですけど考えさせてる間
に子供たちがどんどん積んでいく様子です
ねこれですよねこの学校を求めるとはね
とてもいいなと思ってねで僕がばにいたら
教えてとか言考えるんだよ自分でとかって
言ってきましたけどねはいえでやっぱ
わからないってこれ理科の授業なんです
けどちょっとそれ取り取り遅れたんだけど
いいですよねこれ稲田さんだよね1番あ
違う稲田さんじゃないのこれ稲田さん
でしょ名前覚えちゃった
俺さんがねこう理の授業でねあの先生の問
にしてねねえなんかなんかを通すとかリカ
の先生たはいはいなんか通すっていう質問
してたよななんかあの何あの透き取ってく
えあセセロハンをあセロハンかね
えっとそうだったっけどうだ
たちょっと確認してどうな
のなりにくいと出てくると
えでも
なんか
やすいま僕はこうやって素直にわかんない
が言えてみんなで考えていくこれを共有化
していく例えばまこれ時間的に厳しいんだ
けどああなたすごいいいこと言ったね
わかんないってどういうことてみんなに共
化したらまたいいかなって全ては無理なん
だけどあのこういう場面を僕はみんなで
共有化してく大事かなとからこれ体の
すごく課題意識があってですねまちょっと
全部動いてるんで取りにくいんですけど声
がどれだけ入ってる
[音楽]
かうんすごくコミュニケーションしながら
学んでますよままさに先生が狙っておら
れるように課題意識は言葉に出てます
でえっと試合が終わって自分のチームが
終わった後この3人は単なる休憩するかな
と思うと全然ですよ他の
[音楽]
チームられる
[音楽]
もここにねやっぱり事業のこううまい構造
があるんだなと思ってつまり普通終わっ
たらなんか休憩するじゃないですかだけど
休憩せずに人のチーム見て喋ってんですよ
こしあしよって僕はとてもいいえシだなと
思って見ましたこういうのずっとあったら
すごいよね育てたいよねはいということ
ですよねからこれは社会で最後対話の無常
にあこれが稲田さんだと思うんだけどま
あのやっぱり政治が1番きいなと思いまし
た政治会政治会よ
あのやっぱその今までにもあのだったので
いたのあの
秀日本のがいたのでちょっと戦争ばしてた
んですけどちゃんとみんなの意見も聞こて
なってそのためにはやっぱが一番
重要重要なのでをあの直してそこに目を
つけたGはすごいなあのこの子あの単なる
教科書を映してじゃなくて自分なりの解釈
しとるもねだから僕はねあの俺全て無理だ
けど
あのこの場面ちょっとちょっと待ってよ
これ2人こんな話てによって解すマでと
紹介してやって対話の質を全体に上げる
ためのちょっとこう介入したらいいかなと
思うんですよねうん要するにこんなすごい
話てるこいるよって他の子刺激していって
それを広げていくなんていうこともやれる
んじゃないかなと思うんですねモデル化を
を示してやるそああいうことなんだって
いうね単に自分の書いたことを言い合っ
てると違うなっていうことを勝ち付けして
いくそれはもう先生の役目しかない先生の
出場だと思うんですよね出る時に出れば
いいと思ってんですねでこの子はこの子
だったと思うんだけどえっともう授業の
振り返り終わった後NHKホスクール見て
んですよこうやっ
て後ろの方の子だかなで僕はやっぱり興味
あって気に行ったですよね
えっとNHKホスクールって
あの
なんか学ぶべきことがあの重要なことだけ
が全部こう詰まってるからチャプターさえ
見れば何が起こったのか何が民主に繋がっ
たのかが全て書かれてるのでそこで何が
起こったかを復習して今後の予習もしてき
まし
たこういう子いるんだよねすごいよねま
この子だけじゃなくてやっぱりこういう風
にこう自分で自ら質料をネットで拾って
学び直してるっていうこをみんなで共有化
していきたいと思いますねそれが大事で
共同学習の良さだと思います最後前田先生
が学んだことなんですけど振り返りは他の
子供と共有するといいっていうことを
くれぐれも言っておられますつまり先生が
何か振り返りをなんかすごい勝ち勝ちづけ
してくなんて大変なんだからそんなこと
やる必要もなくて実子供同士が自分で学ん
だことを読み合うっていうのは結構ま前田
先生研究されてるんでその方が意味があ
るっていうことを書いておらるんでえっと
是非ぜひ安心してですねあの共有化
デジタルで共有化していくから振り返りは
子供が学び取るしかないなんていう言葉も
書いておられます先生がもちろん時には
勝ちすることは大事だけど子供がお互いに
読み合いて自分で知っていくことがとても
やっぱり大事なんですよねえ私も大学の
講義で必ずあのま振り返りこうやって大事
だって言ってる人間なのでえっと講義でも
100人いても15回分の振り返りが
ずっとかけるように用意してあるんです
けどで赤線はだけはま引っ張っていくん
ですけどあのやっぱり21歳の学生見てて
も前から100人ペってこうあ順番に回し
てって言うとピアピアピって回しませんよ
ねやっぱり人の赤線を見ながら回してます
よねこれがあれだよねほでこいもあの教育
本をやったら今日は振今日は教育本を5つ
やったもっとたくさんあるからもっと調べ
て学んでみたいと振り返りがあったんで僕
はそれは赤線引っ張ってえ一言本当って
書いてきましたけどまそれが振り返りだよ
いちいちそんな厳密選んでもそうやって
行くことが大事じゃないかなっていうこと
でほぼ時間になりました終わりたいと思い
ますありがとうございました
[拍手]
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