【速報】宇宙には光より速い存在が3つあった?
Summary
TLDRこの動画では、宇宙に存在する光よりも速い3つの現象について解説しています。まず、宇宙の膨張速度が光速を超えるとされるハッブルの法則について紹介し、次にブラックホールからのジェットが光速を超える速度で噴出される現象について説明します。そして最後に、量子力学における漁師のもつれと呼ばれる現象を紹介し、それが光速を超える速度で情報を伝える可能性があると主張しています。アインシュタインの相対性理論に挑戦する姿勢が興味深く、彼が否定した量子力学の側面も触れています。
Takeaways
- 🚀 スクリプトは、宇宙に存在する光よりも速い3つの存在について解説している。
- 🔬 相対性理論において、アインシュタインは光速を超えるものはないと主張している。
- 🌌 宇宙の膨張速度は光速を超えているとされるが、これは空間の膨張とみなされ、アインシュタインの理論に反するものではない。
- 🌌 ブラックホールジェットは、光速を超える速度で運動しているが、これはアインシュタインの理論に反するものではないとされている。
- 🌌 ブラックホールジェットは、2019年に撮影され、その高速性と神秘的な性質が話題になった。
- 💡 ブラックホールからの脱出は困難だが、ブラックホールジェットがその重力から抜け出す可能性があると報告されている。
- 🤔 アインシュタインは、相対性理論と量子力学の確率論的側面との間で悩んだ。彼は量子力学の非決定論的な側面を否定した。
- 🎲 漁師のもつれは、量子力学における非局所性と関連しており、アインシュタインはこれを否定的に捉えていた。
- 👨🔬 物理学者たちは、アインシュタインの理論に基づいてブラックホールの存在を理論的に予測し、後にそれらが観測されるようになった。
- 💻 漁師のもつれの概念は、現代のコンピューター技術に応用されており、量子コンピューターの開発に寄与している。
Q & A
相対性理論は何を主張していますか?
-相対性理論は、アルベルト・アインシュタインが1905年に発表し、光より速いものは存在しないと主張しています。
宇宙の膨張速度が光速を超えることはどうして成立するのでしょうか?
-宇宙の膨張は空間自体が膨張するため、アインシュタインの理論に反するものではありません。空間の膨張は相対性理論の禁止事項に含まれていません。
赤方偏移とは何ですか?
-赤方偏移は、光源が遠ざかるにつれて光の波長が長くなる現象です。これは宇宙の膨張を示す重要な証拠の一つです。
ハッブルの法則とは何ですか?
-ハッブルの法則は、エドウィン・ハッブルによって提唱された宇宙の膨張に関する法則で、銀河が離れる速さを光速を超えてるという事実を示します。
ブラックホールジェットとは何ですか?
-ブラックホールジェットは、ブラックホールから放出される高速な物質の流れのことです。これはブラックホールからの脱出を可能にする力であり、光速を超える速さを持ちます。
アインシュタインはブラックホールについてどう言いましたか?
-アインシュタインは一般相対性理論でブラックホールの存在を理論的に予言しましたが、彼はそれについて確定的な立場をとることはしていませんでした。
量子力学における漁師のもつれとは何ですか?
-漁師のもつれは量子力学における現象で、2つの量子システムが関連しているため、片方の状態が決定するともう片方も自動的に決定されるという性質を指します。
アインシュタインは量子力学についてどう思いましたか?
-アインシュタインは量子力学の確率論的なアプローチに反発し、「神はサイコロを振らない」という有名な言葉を残しました。
ニールス・ボーアは誰ですか?
-ニールス・ボーアは量子力学の創始者であり、アインシュタインと対立して量子力学の正当性を主張しました。
量子コンピューターとは何ですか?
-量子コンピューターは量子力学の原則を利用して情報を処理するコンピューターで、従来のコンピューターと比べて高速で並列処理が可能とされています。
Outlines
🌌 相対性理論と宇宙の膨張
第1段落では、相対性理論とその限界について話されています。アインシュタインは1905年に相対性理論を発表し、光より速いものはないと主張しました。しかし、宇宙の膨張という現象は光速を超えるとされています。エドウィンハッブルによって発見されたハッブルの法則により、銀河が遠ざかっていることが証明されており、宇宙の膨張速度は光速を超えるとされています。しかし、アインシュタインは相対性理論において空間の膨張には適用されないと明記しており、この議論は彼の理論を論破するものではありません。
🌑 ブラックホールジェットと超光速現象
第2段落では、ブラックホールジェットという現象が紹介されています。ブラックホールからの脱出は非常に困難とされていますが、2019年に撮影されたブラックホールからのジェットが話題になりました。このジェットは高速で、光速の99%以上で噴出されており、見かけ上は光速を超える速度で動いていることが観測されています。しかし、アインシュタインの理論からすればこれは予言されたブラックホールの性質であり、相対性理論自体を倒すものではありません。
🪢 漁師のもつれと量子力学の挑戦
第3段落では、漁師のもつれという量子力学の概念が議論されています。これは量子力学における量子纠缠と呼ばれる現象であり、2つの量子状態が相互に関連していることを意味します。アインシュタインはこの現象を否定的であり、神がサイコロを振らないと主張しましたが、ニルスボーアは量子力学の確率論的な側面を支持し、アインシュタインと対立しました。現在では、量子コンピューター技術がこの現象を利用しており、アインシュタインが否定していた領域が現代の技術へと発展しています。
Mindmap
Keywords
💡相対性理論
💡光速
💡宇宙の膨張
💡ブラックホールジェット
💡アインシュタイン
💡量子力学
💡漁師のもつれ
💡量子コンピューター
💡ハッブルの法則
💡ブラックホール
Highlights
タイムマシンの可能性について議論
光の速さを超える存在に関する紹介
アインシュタインの相対性理論の概要
宇宙の膨張速度が光速を超える説明
エドウィンハッブルの法則とその意味
ブラックホールジェットの観測結果
ブラックホールジェットの速度が光速を超える
ブラックホールに関するアインシュタインの予言
アインシュタインと量子力学の対立
ニールスボーアと量子論の登場
量子のもつれ現象の解説
量子コンピュータの現状と未来
量子コンピュータの実用化への挑戦
アインシュタインの理論の限界
アインシュタインの偉大さの再確認
Transcripts
ゆっくり霊夢ですゆっくり魔理沙だぜねぇ
ねぇ魔理沙タイムマシンってまだできない
のかなどうしても消したい黒歴史があるん
だけど気持ちはわかるがまだ無理だろうな
そっかーやっぱり光の速さを超えるものが
ないと無理なんだよねあー早く出てこない
かな光より速い存在それならあるぜはっ
はいわけないじゃんだってあの
アインシュタインがないって言ってるんだ
よ本当にそうかなってことで今日は宇宙に
存在する光より速い存在について解説して
いくぜもしかしてアインシュタインに
歯向かうつもりああ今日は全面的に
アインシュタインと戦うぜななんてー後
知らずなのさてまず最初に
アインシュタインの主張から整理し大彼が
1905年に初めて発表した相対性理論
っていうのは聞いたことがあるよな
もちろん確かその中で光より速いものは
ないって断言したんだよね簡単に言えば
そうだな
とにかく今日はこの相対性理論をもとに
宇宙にある光よりも速く進む3つの存在を
紹介していくぜネッツもあるのまずとつ目
は宇宙が膨張するスピードだ l 中て
でかくなってんの順番に説明していくから
落ち着いてくれまず前提として光には波長
というものが存在するんだそしてその波長
は長さの違いを色であらわされることが
多い方法
簡単に言えば波頭が短いと青長いと赤と
なっているで光を発している物体つまり
光源が遠くなると波長が長くなるため赤く
なるじゃあ光源が近づいてくれば波長が
短くなるから青くなるその通りそこで光源
が遠ざかり赤に向かうことを赤方偏移と
呼ぶんだなるほどでもそれあどう宇宙の
膨張と関係あるのよしじゃあ話を戻そう
ある研究者が地球から遠く遠く離れた銀河
同じ場所から毎日観測したんだするとほぼ
すべての銀河で赤方偏移が観測されたん
だって事はつまり
銀河高原が遠ざかっているということだ
なるほどこっちは同じ場所で観測してる
もんねでもなんで銀河が離れていくのを見
られるの恥ずかしいとかそこで理由付けと
して考えられたのがコレ銀河が離れていっ
てるというか宇宙が膨張してるんじゃねー
という説そしてその包丁スピードは光速を
超えてると言うんだえー何か軽くない
もちろんこれはエドウィンハッブルという
天文学者が発表したハップルの法則という
か計算式から求められたちゃんとした雪な
んだそしてこの法則で銀河が離れる速さを
計算すると光速を超えてたってわけかど
どうダーインシュタインこれで論破だぜ
ところがどっこいこれでは彼は倒せない a
アインシュタインは相対性理論を発表した
ときにいくつかの禁止事項を設けたんだ
つまりこういう場合は俺の論は適応され
ませんという条件をな方法
彼が光速を超えるものは存在しないと言っ
たのはぐっ体に適応されることであって
空間の膨張には当てはまらないとちゃんと
論の中で明記しているんだなこれが鳴っ
つまりちゃんと保険をかけていやがったの
かもちろんかなり簡単な解釈だがとにかく
これでは論破できないんだぜしかしさすが
は天才だねやっぱりもう諦めようさて
じゃあ次は2つ目の可能性に行くぜこいつ
諦めていないだと二つ目はブラックホール
ジェットだぜなにその出札技みたいな名前
まず最初に霊夢はブラックホールからの
脱出方法を知っているか知ってるわけない
よそれに重力が強すぎて無理なんでしょ
そのとおりとにかくブラックホールは重力
が強すぎるんだちなみに地球からだと秒速
約11km 出せば重力に買って宇宙に
行けるしかしブラックホールにはその何倍
もの重力がかかっているから決して
抜け出せない無理ゲーすぎるしかしそんな
ブラックホールから抜け出せる可能性が
発見されたんだななんだってー2019年
に人類が初めてブラックホールの撮影に
成功してかなり話題になったのは覚えて
いるか海相当すごいことなんだよねああ
それほどブラックホールは謎に包まれてい
たんだがその時にブラックホールの中から
融資のジェットが吹き出されているのが
観測されたんだえなにも抜け出せないはず
じゃこのジェットがどのように動きどの
ような目的があるかはいまだ謎だがその
噴出された融資の運動速度はなんと高速の
99%以上見かけ上の速度は最大で高速を
約6倍も超えていることは分かったんだ a
black hole ジェットつよす
ぎーこの勢いでアインシュタインも余裕で
倒せる税と言いたいところだがこれでもか
あれは倒れないだろう a
アインシュタインつよすぎー
アインシュタインは最初の相対性理論を
発表した約10年後今度は一般相対性理論
という続編的なものを発表そこでブラック
ホールってのがあるかも用と記載したんだ
じゃあ断定ではないのああいわば予言に
近いイメージだ当時はブラックホールは
おろか宇宙のことなんてぼ九龍扱いだった
しなしかし彼のその予言を信じて数々の
研究者たちが商工急いだんだなんだか
ロマンのある話だねまずは物理学者カール
シュヴァルツシルトが一般相対性理論の
方程式を基にブラックホールの存在を理論
上照明
そして物理学者ロバートオッペンハイマー
等によりブラックホールは質量の大きい
構成がその生涯を終えた果ての姿だと発表
その後も研究は続けられついに2019年
写真の撮影に成功したってわけねでもそう
考えるとかなり時間かかってるというか
そうなんだだからたとえブラックホール
ジェットが高息を超えてると詰め寄っても
当時の技術じゃわかんないしむしろ100
年前に予言してた俺の方がすごくねと
アインシュタインに言われてしまえば
ぐうの音も出ない
クッパの写真みたいにベロ出して笑われ
そうだよしかしここまでしても
アインシュタインを倒せないとはねもう
いい加減諦めようおとなしく降参していい
やまだだまだ終わらんよこっちにまだあれ
があるあれ3つ目最終兵器は漁師のもつれ
だぜ4用紙の持つ0どういう状況
これはなかなか難解だからかなり
かいつまんで解説するけどもし気になる人
がいれば各自調べてみてくれきっと
ブラックホールより抜け出せない世界が
そこにはあるぜひさてそもそも漁師とは何
かってところだがとにかく小さいバグ
みたいなやつということにしようや
ヤケクソだーまあ小さいのはなんとなく
わかるけどバグってどういうことこの世は
基本的にニュートン力学などの物理原則
って言うルールがあるんだがこの量子の
世界ではこれが適用されないんだそのため
量子力学と言われる特別ルールがが生まれ
たってわけだなるほどそれが持つれてる
わけだから相当だねまったくもってその
通りなんだが問題の漁師のもつれを
簡単に言うと
ついになった漁師はどれだけ離れていよう
と片方を観測し状態を確定させた瞬間もう
片方の状態も自動的に確定されるという
ものなんだ簡単に言ってこれ焦る気持ちも
分かるがコインを投げて裏表を当てる遊び
があるだろそれと若干イメージは似ている
かもしれないなるほど表立って観測した
瞬間に裏も自動的に決定する的なあー
しかしこのたとえは1枚のコインだから
わかりやすいだけで量子の世界はもっと
複雑でイレギュラーな結果になるってわけ
だここでアインシュタインのある名言を
紹介しよう神はサイコロを振らないという
のを聞いたことはないかあるあるこれで彼
が言いたかったのはいかなる物体も今後の
挙動は最初から決定されてい
るってことなんだつまり教師のもつれを
否定してるってことあーその通りというか
アインシュタインは量子論そのものに否定
的だったんだしかしそんな中ある学者が
現れてこんな主張をしたんだいや神様
サイコロ振りまくてるよーとな完全に喧嘩
売りやがった彼の名はニールスボーア量子
論の生みの親だ
桜愛はこれまでの理論が通用しないバグ
みたいな漁師の存在を主張し真っ向から
アインシュタインと対立したんだ胸アツ
展開じゃなくてーそもそも
アインシュタインは某あのケンカを買っ
ちゃったのすごい人なんだし軽く論破すれ
ばいいじゃんそれがだなボーアの量子学は
相対性理論を脅かしかねない理論だったん
だなんだってここで話を漁師のもつれに
戻そう
ついになった漁師の片方が決定した時もう
片方が決定するまでのスピードそれが光の
速さを言うに超越してるんだ貼ったから
アインシュタインは焦ってケンカを買った
のかその通りもちろんこの両氏の間には
電波やケーブルがあるわけでもないその上
どれだけ離れていようとその数ビードは
高速という次元でもなく同時に決定される
んだととんでもない現象だね
アインシュタインはこの量子力学における
確率論的な考え方を最後まで認めず量子論
は支離滅裂な考えを寄せ集めた妄想体系に
見えると反発してたんだぜ結局
アインシュタイン vs ボーアの決着は
つかず2人はショー外を得るんだそんな名
バトルが繰り広げられていたなんてじゃあ
今も決着はついてないのところが霊夢この
バトルにはある意味決着がついているんだ
え亜鉛シュタインが認めなかった漁師は
現在コンピューター技術に利用されている
んだぜマサカーの光をも超える側道あああ
アメリカのコンピューター企業である
ibm やグーグルはすでに
実験的量子コンピューターを開発している
んだぜパワーさん見てますかー勝ちました
よーというもののまだまだ実験の域は出て
おらず noveエル賞を受賞した有名な
物理学者いわく量子コンピュータは夢で
なく悪夢であると発言他にも量子
コンピュータは100年ではなく洗練
プロジェクトだという声もあるんだつまり
実用はまだまだ先になるかほぼ不可能って
ことかーっってことで今日は宇宙に存在
する光より速い存在を開設してきたわけだ
がほとんどアインシュタイの倒し方動画に
なったなまさか最後に彼の焦った顔が
見れるとはでも結局
アインシュタインの凄さのほうが身に染み
てきたんだけどたしかに霊夢の言う通りだ
なそれじゃあ今日の動画はこれでおしまい
だぜまた見に来てねこの動画が気に入っ
たら高評価とチャンネル登録お願いします
最後までご視聴いただきありがとうござい
ました
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