何年やっても筋肉が付かない最悪な筋トレ
Summary
TLDRこのビデオでは、筋肉がつかないトレーニング方法を5つ紹介しています。重要なポイントとしては、適切な筋肉鍛えの順番を守ること、重量を適切に増やすこと、追い込みを十分に行うこと、ケーブル種目を最後にすること、そしてフォームを重視しつつも重量を追求することです。これらのポイントに気をつけることで、より効果的な筋肉増強トレーニングが可能になります。
Takeaways
- 🏋️♂️ 筋肉をつけないトレーニングのポイント1: 適当な順序で全身を鍛えると、補助筋肉が過労して効果が出ない。
- 🔄 筋肉をつけないトレーニングのポイント2: トレーニングの順番を意識し、大きな筋肉から小さな筋肉へ鍛える。
- 💪 筋肉をつけないトレーニングのポイント3: 重量が軽すぎると筋肉は大きくならない。重量を増やしながらトレーニングを進める。
- 🚫 筋肉をつけないトレーニングのポイント4: トレーニングの追い込みが不十分だと筋肉は育たない。限界まで力を出すこと。
- 🔄 筋肉をつけないトレーニングのポイント5: ケーブル種目は基本的に仕上げに使うもので、筋肉増強にはコンパウンド種目が重要。
- 📉 筋肉をつけないトレーニングのポイント6: フォームを過度に重視すると重量が上がらず、筋肉は育たない。
- 🧠 筋肉をつけないトレーニングのポイント7: 脳がトレーニングのダメージを危機と感じないと筋肉は大きくならない。
- 🏋️♀️ 筋肉をつけるためのトレーニングのポイント8: 大きな筋肉を鍛える際は、コンパウンド種目からアイソレート種目に移る順番で行う。
- 🎚️ 筋肉をつけるためのトレーニングのポイント9: トレーニングの重量は段階的に増やし、安全な範囲で無理をせずに調整する。
- 🛒 筋肉をつけるためのトレーニングのポイント10: トレーニング初心者はこの動画を参考に、トレーニング方法を見直してみること。
Q & A
筋肉がつかないトレーニングの第1ポイントは何ですか?
-筋肉がつかないトレーニングの第1ポイントは、鍛える順番です。適当な順序で全身を鍛えると補助的に使われる筋肉が疲労してしまい、効果が出ません。
トレーニングで重要な筋肉の関係性を何と呼ぶのですか?
-トレーニングで重要な筋肉の関係性を「拮抗筋」という言葉で呼びます。これは、例えば胸と背中、二頭筋と三頭筋のように、反対の作用する筋肉のことです。
胸を鍛える際に補助的に使われる筋肉はどれですか?
-胸を鍛える際に補助的に使われる筋肉は、肩二の筋肉と三頭筋です。
背中を鍛える際に一緒に鍛えてしまう筋肉はどれですか?
-背中を鍛える際に一緒に鍛えてしまう筋肉は上腕二頭筋です。
筋肉増強のためにはどのようなトレーニング順番が推奨されますか?
-筋肉増強のためには、まず大きな筋肉を鍛えるコンパウンド種目のトレーニングを始め、その後に小さい筋肉を鍛えるアイソレート種目を行って、最後にケーブル種目などの締めとしてトレーニングを進めることが推奨されます。
初心者がトレーニングで軽いダンベルを使うとなぜ問題が発生するのですか?
-初心者が軽いダンベルを使うと、筋肉を大きく増やすために必要な刺激が届かないため、筋肉増強につながらないことが問題となります。
トレーニングで使用する重量はどのように増やすべきですか?
-トレーニングで使用する重量は、少しずつ段階的に増やすことが必要です。1年目であれば片手15キロから始め、徐々に重量を増やしていくことが重要です。
追い込みとは何を意味していますか?
-追い込みとは、筋肉を変えるためのトレーニングで、自己の限界までの力を出すことです。例えば、1セット目に10回ギリギリで行える重量を使い、2セット目では10回ではなく8回程度までしか上がらない状態が理想です。
ケーブル種目のトレーニングはどのような目的で行うべきですか?
-ケーブル種目のトレーニングは、基本的に最後の締めに行う種目として、パンプをさせるために使われます。
フォームの重要性とはどのようなものですか?
-フォームの重要性は、怪我をしない正しい姿勢でトレーニングを行うことです。しかし、フォームが少し崩れても、重量を追い求めていかないと筋肉は大きくならないため、ある程度の危険な刺激を与えることも必要です。
筋肉が大きくならない理由として脳が感じる刺激が同じだと説明されていますが、どういう意味ですか?
-脳が同じ刺激を感じると、筋肉はその刺激に対して慣れてしまい、成長を停止する傾向があります。そのため、同じ重量を繰り返しトレーニングするのではなく、徐々に重量を増やして新しい刺激を与えることが重要です。
Outlines
🚫 筋肉がつかないトレーニングの誤解
筋トレを始めたのに体が変わらない人向けの動画です。5つのポイントに当てはまると、どれだけやっても筋肉がつきません。まずは鍛える順番が重要で、大筋群を先に鍛えることが大切です。適切な順番でトレーニングしないと、補助的な筋肉が疲労してしまい、効果が出にくくなります。
💪 軽すぎる重量のダンベルを使う問題
初心者が陥りやすいのは、軽すぎるダンベルでトレーニングすることです。筋肉のサイズと扱う重量は比例するので、大きな筋肉を鍛えるには重い重量を扱う必要があります。適度な重量を使ってトレーニングすることで、筋肉が効果的に発達します。
🏋️♂️ 自力の限界まで追い込めていない
筋肉を変えるためには、自力で上がる限界まで力を出し切る必要があります。10回3セットの目標に到達することが目的ではなく、限界まで追い込むことが重要です。正しい追い込みができていないと、筋肉の発達は望めません。
🔗 ケーブル種目を最初に持ってくる誤り
ケーブル種目やマシンの種目は、基本的にトレーニングの最後の仕上げに行うべきです。筋肉をつけたい場合は、高重量のフリーウェイト種目を優先することが大切です。ケーブル種目は筋肉をパンプさせる目的で最後に行うものと捉えてください。
📈 重量を上げる重要性
正しいフォームでのトレーニングは重要ですが、重量が軽すぎると筋肉は発達しません。脳がトレーニングのダメージを危機と感じるほどの重量を扱うことが必要です。重量を少しずつ増やし、筋肉に強い刺激を与えることで、効果的な筋肥大が期待できます。
Mindmap
Keywords
💡筋肉トレーニング
💡全身鍛える
💡拮抗筋
💡大きめの筋肉
💡軽いダンベル
💡追い込み
💡ケーブル種目
💡フォーム
💡重量の増加
💡トレーニング初心者
Highlights
トレーニングで筋肉がつかない人には5つのポイントを紹介
筋肉増強に必要なトレーニング順序の重要性
全身トレーニングの適切な順序とその理由
大きめの筋肉を鍛える際にはコンパウンド種目のトレーニングが重要
初心者が軽いウェイトでトレーニングしすぎる問題
重量と筋肉の成長の関係性について
トレーニングで追い込むことの重要性とその方法
トレーニングの回数とセット数を決める基準
ケーブルトレーニングの適切な使い方とタイミング
フォームの重要性とそのデメリット
トレーニングで重量を上げるべきタイミング
筋肉増強に必要な脳と筋肉の刺激
同じ刺激を繰り返すことによるトレーニングの限界
無理な重量でのトレーニングの意義
トレーニング初心者向けのアドバイス
レイズ商品のセール情報
Transcripts
やってる人は要注意これをやっていると
筋肉がつかないトレーニング編はい
こんにちは
ジムに行ったり筋トレ始めたんだけど
なかなか体が変わらないっていう人に向け
た動画なんだけどこれから紹介する5つの
ことに当てはまってると多分何年やっても
筋肉がつきませんということで
ジムに通い始めたけど体が思うように
変わらないって悩んでいたり周りよりもね
早くね筋肉つけたいと思った方は今日の
動画ねぜひ最後まで見てくださいではこれ
やってる人は筋肉がつかないその1
鍛える順番よし今日も全身しっかり鍛える
ぞ
[音楽]
[音楽]
でこれ特に
週2回ぐらいしか筋トレしなくていわゆる
前進法やってる人が要注意なんだけど
適当な順番で全身鍛えてるとしたらかなり
やばいんですねでこれ何でかって言うと
必ず大キングを鍛える時っていうのは
チョーキングと言っても補助的に使われて
しまう筋肉が存在するんですよなので
トレーニングするにあたって最低でも3つ
のこと知らなきゃいけないんですけど
押す筋肉引く筋肉
拮抗筋っていう言葉例えばベンチプレスと
かねこうダンベルベンチプレスで胸を
鍛える時ってボス筋肉の
胸
肩二の腕三頭筋ねこの3つが必ず同時に
鍛えられちゃうんですねではつまりどう
いうことかっていうと胸を鍛えたいのに先
に補助的に使われる方とか二の腕を鍛え
ちゃうと
胸トレで十分なパワーが出ないということ
になりますもう1つは引く筋肉
背中を鍛える懸垂とかラットプルダウン
する時ってのは
背中と同時に必ずこの上腕二頭筋っていう
一緒に鍛えちゃうんですねそうつまりこう
いう風に腕のトレーニングした後に背中を
鍛えようと思ってもそれも十分な効果が
出せないということになります
片側が縮まる時に
片側が伸びるっていうその反対の作用する
筋肉同士があるんですね2頭とさんと
胸と背中とかこのストーキングとハム
ストリングスみたいな感じで
拮抗筋の関係性も理解してなきゃいけない
じゃあつまり全身を一度に鍛えようとした
時にどうしたらいいかっていうと例えば胸
と背中を先に交互に壊しちゃう3セット
ずつでその次に肩足片足みたいな感じで3
セットずつ終わらして最後に2頭3頭2頭
3頭みたいな感じでそういう順番で全身
やると
補助的な筋肉がね疲労してないから十分な
効果が出せますそれとかね胸背中足胸背中
足って先に大きい筋肉を終わらしちゃって
肩3頭にと肩3等に通って小さい筋肉を
鍛えてくっていう大きい筋肉がさっき
小さい筋肉が後っていうねそのような感じ
で理にかなった鍛える順番意識するだけで
筋トレの効果が全く変わってきますこれが
出ると筋肉がつかないその2が
軽すぎるよし今日は4キロのダンベルで
10回ずっとやるぞ
メロン
型メロン型
メロン型にするぞこれはねジムに通って
くれてる初心者さんとか見てるとたまに
見かけますこれは初心者の方にも陥り
やすいんですけどもどうしても
軽いダンベルでトレーニングしすぎ
るっていうのかなもちろん最初誰もが軽い
ダンベルからスタートするんだけどもう
絶対的に
扱える重量と筋肉のサイズって必ず
比例していくんですね5kgのダンベルを
片手に持ってね大胸筋をね100回200
回ってこう何回も鍛えていくら疲労した
からといって
筋肉って絶対大きくなんない仕組みになっ
てるんですよなのでまぁダンベルで例える
ならもうほんと
腕とか
肩のねこのアイソレート種目単関節運動
って言うんだけどこういうのは5kgから
10キロぐらいで大丈夫なのねだけども胸
を鍛えるとか背中背中を鍛える
肩を鍛えるみたいなこういう大きな筋肉を
鍛えるかつコンパウンド種目っていうのを
やるときはそうだねもう1年目だった最低
でも片手15キロで10回ぐらいできる
ようになんないとちょっと重量が足りない
かな僕がねトレーニング指導してたお客
さんて何十人もいるんだけどもう
トレーニング1年目では片手20キロ
ぐらいのねダンベルでトレーニングできる
ようになりますからぜひねダンベルの重量
ってのはちょっとずつちょっとずつ重い重
さにチャレンジしてみてくださいこれやっ
てると筋肉がつかないその3は
追い込めないよし10回3セット行くか
定義にもよるんだけど
筋肉を変えるための最低限の追い込みって
いうのは自力で上がるその限界までの力を
出し切れてるかどうかということを皆さん
筋トレする時に今10回3セットやろうと
かある程度回数を決めると思うんだけど
その10回目がスンと上がっちゃってよし
10回クリアしたぞって終わってるよう
だったらそれは
追い込めてないっていうこと逆に正しく
追い込めて
るってどういうことかっていうと1セット
目が10回ギリギリだったとしたら2
セット目っていうのは絶対に10回上がら
ないんですねだいたい8回ぐらい3セット
目数分間のインターバルを取ってもどんな
にフルパワー出そうと思っても同じ重量
だったら6回ぐらいしか上がらないことに
なってるんですよそれって10回3セッ
トってクリアできてないんだけどちゃんと
力を出し切って
むしろパワーが出せなくなってる状態の方
が
追い込めてるっていうことなので
トレーニングする時も自分で完全に上がら
なくなるまで力をね出し切るようにやって
みてくださいこれやってると筋肉がつか
ないその4が
ケーブル種目よし今日のケーブルから
トレーニングするか
これが効くんだよなぁ一番
そう僕ね最近気づいたのフィットプレイス
24でこのケーブルマシンって大人気なの
ねただ中には
ケーブル種目を一発目に持ってくる方って
意外といるんですけどこういったケーブル
種目もそうだし今マシンの種目もそうなん
だけど基本は最後の仕上げに行う種目なん
ですねで本当に筋肉をつけたいと思ったら
何やらなきゃいけないかっていうと高重量
のフリーウェイトっていう種目いわゆる
バーベルかダンベルを使ってるものベンチ
プレスもそうだしダンベルのショルダー
プレスとかもそうだし
必ずその筋肉がつく王道の順番っていうの
があって例えば大胸筋を鍛えたいと思っ
たら一番最初にベンチプレスっていうこれ
コンパウンド種目っていうのを持ってくる
で2つ目もインクラインダンベルベンチ
プレスこれも高重量のコンパウンドし
まくっての持ってきてで3つ目にダンベル
フライみたいなこのアイソレート種目って
言うんですねで最後の締めにケーブル
クロスオーバーのようなあくまで
ケーブル種目は
最後の締めに定年効かせてパンプさせると
かっていう目的のために行うものと
捉えておいてくださいこれをやってると
筋肉がつかないその後がホーム重視確か
こうだよな
丁寧に丁寧に
丁寧に
丁寧に
これ本当に筋肉をねでかくしたいと思っ
たら
怪我しないフォームで正しいフォームで
聞かせるっていうのはすごく大事なことな
んだけどこの
丁寧に効かせすぎるって言うところの
デメリットにいつまでも重量が上がらない
んだよねってのも
軽いダンベルでねめちゃめちゃ聞かせよう
と思ったら聞いちゃうわけですよ僕もね
トレーニングも7年ぐらいやってるんだ
けど10キロのねダンベルでアームカール
丁寧にやったらめちゃめちゃね聞いちゃう
わけですよだけど最初の方でもお伝えした
けどやっぱ軽すぎてもいつまでたっても
筋肉ってつかないのでねだからhome
ってのはすごく大事なところなんだけど
どこかのタイミングである程度フォームが
崩れてもいいから重量を追い求めていか
ないとなかなか筋肉って大きくなってくれ
ないんですよね
結局筋肉がどうやったら大きくなるかって
もう脳がそのトレーニングのダメージを
危機だって感じてるかどうかなんですよだ
からずっと同じ重さのダンベルって
毎回毎回同じ刺激だからあ筋肉が
めちゃめちゃ受けてるってならないから時
やっぱ無理した重量で
めちゃめちゃ
危険な刺激が入ってるって脳みそが思わ
ないことには筋肉って育ってくれません
から重たいものを持つということも
怪我しない範囲でねどんどん調整してみて
くださいはいといった感じ今日のねこれを
やってたら筋肉がつかない5つのこと
当てはまってなかったでしょうかぜひね
トレーニング初心者の方は今日の動画を
参考にトレーニングあげてみてください
あとねレイズの商品Amazonセール中
ですのでぜひね概要欄からチェックして
くださいねそれでまた次の動画でし
ましょう筋トレ頑張って
[音楽]
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