【英語耳】ネイティブの速い英語が聞き取れるようになる方法
Summary
TLDRこの動画は、ネイティブスピーカーの英語を聞き取るためのアドバイスを提供しています。英語の発音レンジを広げることで、早い英語もストレスなく理解できるようになるという視点を示します。重要なポイントとして、短縮された発音を理解し、様々な国の人の英語に触れること、音声変化を練習することが挙げられます。また、意味のある単語と文法的に重要な単語を正確に覚えることも重要です。これらの方法を実践することで、英語のリスニング力が向上し、ネイティブスピーカーと円滑なコミュニケーションが可能になるでしょう。
Takeaways
- 🌟 英語を話す際、ネイティブスピーカーが早口で話しているわけではなく、発音が短くて速く聞こえるというポイント
- 🎯 自分が話せる英語を増やすこと。自分が発音できる言葉や表現が聞き取りやすい理由として挙げられた
- 📚 ネイティブスピーカーの英語を分析し、その発音を練習することが重要。音読練習を通じて理解を深める
- 👂 目立たない文法的な単語にも注目し、それらを分析して音読練習を行う
- 🌐 異なる国の人の英語を聞くことで、英語の発音レンジを広げ、ネイティブスピーカーの英語を聞き取りやすくできる
- 👥 グローバルな場で英語を使う際は、ネイティブらしく話すよりも自分の仕事を円滑に進める能力を重視すべき
- 📈 単語力の向上。意味が重要な単語を正確に覚え、弱く発音される単語にも注意深く耳を傾ける
- 🔠 音声変化を理解し、実際に自分の声で再現できるように練習することで、早い英語を聞き取れるようになる
- 📝 ビジネス状況やフォーマルな場では短縮された表現は避け、フォーマルな表現を使う
- 📈 様々な場面で使われる英語表現を増やすことで、より柔軟に対応できる
- 📚 理論だけでなく、繰り返しの実践を通じて英語のリスニング力を向上させる
Q & A
ネイティブスピーカーの英語が早く聞こえる理由は何ですか?
-ネイティブスピーカーの英語が早く聞こえる理由は、発音が短くて弱く曖昧になる傾向にあるからです。また、音声変化や単語の省略・脱落が行われることで、話すことが短時間で済むためです。
どのようにしてネイティブスピーカーの速い英語を聞き取ることが可能になるでしょうか?
-自分の発音を改善し、短縮された発音や弱い音を理解し、練習することが肝心です。また、様々な国の人の英語を聞くことで、聞き取りの幅を広げることができます。
英語の学習で「弱い形」とは何ですか?
-英語の学習で「弱い形」とは、発音が弱く、短縮される形態を指します。例えば、「have to」が「have to」ではなく、「have to」のように短縮され、「to」の部分が弱く聞こえるようになる現象です。
英語の音声変化とは何ですか?
-英語の音声変化とは、自然な会話の中で音が自然と変わる現象を指します。例えば、「What do you think?」は通常、「What think?」と短縮される傾向があります。これにより、話すことがスムーズになり、話す時間が短縮されます。
ネイティブスピーカーの英語を聞き取るためのポイントは何ですか?
-ネイティブスピーカーの英語を聞き取るためのポイントは4つあります。1つ目は弱い形を知ること、2つ目は様々な国の人の英語を聞くこと、3つ目は話し言葉の短縮省略された発音を練習すること、そして4つ目は単語と表現のレパートリーを増やすことです。
英語の学習で、文法的に大事な単語とは何ですか?
-英語の学習で、文法的に大事な単語とは、文章の構造を成すために必要な単語を指します。これには「冠詞」、「接続詞」、「前置詞」などが含まれます。これらの単語は意味的には目立たない場合がありますが、文法的に重要な役割を果たします。
英語を話す際に、どのように単語の意味を伝える重要性を理解するべきですか?
-英語を話す際には、意味を伝える単語と文法的に必要な単語の両方を理解することが重要です。意味を伝える単語は、話している内容の核心を成すため、正確に聞き取ることが大切です。一方、文法的に必要な単語は、文章を成立させるための基盤となります。
英語の勉強で、シャドーイングという手法とは何ですか?
-シャドーイングは、ネイティブスピーカーの発音やイントネーションを真似て繰り返し話す英語学習の手法です。これにより、自然な発音と流暢な会話を身につけることができます。
英語の勉強で、単語帳での学習と実践的な会話をどのようにバランスを取るべきですか?
-単語帳での学習は、意味のある単語を覚えることに重点を置きますが、実践的な会話練習では、自然な発話パターンと短縮形を学びます。バランスを取るためには、単語帳での学習とシャドーイング、ロールプレイなどの実践的な練習を交互に行うことが効果的です。
英語の勉強で、グローバルイッシュとネイティブライクをどのように使い分けますか?
-グローバルイッシュは、世界中の人々とコミュニケーションを取るための英語能力を指し、ネイティブライクはネイティブスピーカーのような発音や表現を目指すものです。ビジネスパーソンにとっては、グローバルイッシュの能力が重要なため、フォーマルな場ではネイティブライクな発音を使い、カジュアルな場ではグローバルイッシュのアプローチをとることができます。
英語を学ぶ際に、リスニング力向上のためにおすすめの方法は何ですか?
-リスニング力向上のためには、まず基本的な文法と単語をしっかりと身につけ、次に様々な発音やアクセントに慣れることが重要です。また、実際に使われている英語を聞くためのポッドキャストやYouTubeの活用、シャドーイングの練習、短縮形や弱い形の理解と繰り返しの練習も有効です。
Outlines
👂 英語リスニングの発音の理解
このパラグラフでは、英語のリスニングスキル向上のために多国籍の発音に慣れることの重要性を解説しています。特に、ネイティブスピーカーの速くて崩れた英語を聞き取ることができるようになるためには、広い範囲の発音に慣れることが有効であると説明されています。また、自分で英語を話すことがリスニング能力を高める近道である理由として、話せる英語が聞き取れる英語であるためと述べています。
📚 英語の「ジケ」と発音練習
第二のパラグラフでは、英語の「ジケ(弱形)」という発音パターンに焦点を当てており、これが英語の発音の中でどのように使われているかを詳しく解説しています。具体的な練習例として、「can I get a glass of water」というフレーズの発音練習を提案しています。この部分では、日常的に耳にするような短縮形や発音の省略が多く行われることに触れ、リスニング力を向上させるための具体的な練習方法を提示しています。
🗣️ 音声変化とリスニングのコツ
このセクションでは、英語の音声変化について説明し、それがどのようにリスニングの難しさに影響しているかを示しています。特に、「How is it going」というフレーズがどのように略されて発音されるかの例を挙げ、日常的な会話での音声省略の実例を通じて理解を深めます。さらに、「should have」という表現がどのように省略されるかを示し、リスニングにおける具体的な練習法を紹介しています。
🔑 英語リスニングスキルの向上戦略
最終段落では、英語のリスニングスキルを向上させるための戦略として、ジケウクフォームの理解、多様な発音への慣れ、短縮された発音の練習、そして単語や表現のレパートリーを増やすことの四つの方法を提案しています。これらの戦略は、英語が聞き取りにくい主な原因として挙げられた「短くて曖昧な発音」に対処するためのものです。また、英語を学ぶ動機づけとして、チャンネル登録やコメントへの参加を奨励しています。
Mindmap
Keywords
💡ネイティブスピーカー
💡短縮・省略
💡音声変化
💡グローバルイッシュ
💡リスニング力
💡シャドウイング
💡単語帳
💡弱い音
💡接続詞
💡ビジネスパーソン
💡フォーマル
Highlights
英語を耳にする範囲が広がることで、ネイティブスピーカーの早い英語も聞き取りやすくなる
ネイティブスピーカーは早口で話しているわけではないが、短く話すことで早く聞こえる
短い言葉や文法的な必須な単語は、ネイティブスピーカーが弱く曖昧に発音しがち
自分の発音を改善することで、聞き取りやすくなる
英語の弱い形(ジケ)を理解し、練習することで、聞き取りやすくなる
様々な国の人の英語を聞くことで、英語の発音レンジが広がり、聞き取りやすくなる
ビジネスパーソンにとっては、グローバルな英語を身につけることが重要
英語の音声変化を理解し、練習することで、早い英語を聞き取れるようになる
短縮された発音や省略された発音を練習し、自然な英語の流れを理解する
単語とフレーズのレパートリーを増やし、語彙力を向上させる
意味のある単語はしっかりと覚え、正確に聞き取れるようにする
フォーマルな場では短縮された言い方は使わず、フォーマルさを保つ
カジュアルな場では短縮された言い方を使い、聞き取りやすさを向上させる
英語のセンテンスには内容意味が重要な単語と文法的に大事な単語の2種類がある
理論を理解し、実際に音読やシャドウイングの練習を行うことで、英語の運用力が上がる
動画を繰り返し視聴し、復習することで、より深く英語を理解できる
コメント欄やLINEでフィードバックを行うことで、さらに英語学習を深める
Transcripts
いろんな国の人の英語を耳にするように
なってから聞き取れる英語の発音のレンジ
が広がってレンジが広がったらネイティブ
が喋る早くて崩れた英語とかもそのレンジ
のなんか中に収まるようになってストレス
なく聞き取れるようになっていきました
HieveryoneWelcometo
myChannelTodayISo
ExcitedBecauseWeare
goingtobechingabout
Howtokeepupwith
NativespeakersFast
pacedEnglishSoLet
jumpintoIT皆さんこんにちは
実践英語コーチの佐々木みです今日の
テーマはこちらネイティブスピーカーの
早い英語を聞き取るにはどうしたらいいか
これを解説していきたいと思います
ネイティブスピーカーの英語早いですよね
読めば分かるけど言われても分からないっ
ていう場面私もたくさん経験しましたでも
結論から言うと早いわけではないんですえ
どういうこと実際早いじゃんて思うかも
しれないんですけどネイティブスピーカー
は早口で喋ってるわけではないんです
じゃあ何かって言うと短いんです短いから
早く聞こえるんです私が今でも覚えている
のが飛べしたばかりの頃に職場の同僚から
ジョジョイナスって言われてお昼ご飯に
誘われたのですけど相手が何言ってるのか
全然分からなくて何度も聞き返してしま
うってことがありましたこの時もし相手が
doyouwanttojoinusと
発音していたら少々早口で聞かれてもなん
とか理解できたんじゃないかなと思うん
ですけど実際にはdoyouwantto
謎のジアナみたいなぐちゃっとした発音に
なってjoinusもjoinusと
繋がってしまってもう私にとっては早すぎ
て話についていけないっていう風にすごく
がっかりしましたしかも厄介なのはいつも
確実にぐちゃっと曖昧に発音されるんだっ
たらまだ覚えよがあるんですけどいつも
そういうわけではなくて話してにもよって
も変わるし場面とか気分でも変わるので
私たちノンネイティブにとっては英語が七
変する感じでこれは何とも聞き取りづらい
ですよねじゃどうしたらいいかっていう
ことなんですけど1つ確実にお勧めできる
方法があります画面の前の皆さん何だと
思いますか私の生徒さんにもいつも言うん
ですけど聞き取れるようになりたかったら
自分で言えるようにすることが1番近道な
んですなぜかと言うと自分が出せる音とか
話せる英語っていうのは聞き取れるからな
んですリスニングのために大事なのって実
は大量にこう受け身で聞くことではなくて
自分から声を出すことなんですここ大事な
んですけど完璧にネイティブみたいな発音
ではなくていいので自分の中のベストで
いいのでネイティブの英語が早くて
聞き取れないっていう方はネイティブの
発音をよく分析して練習してみましょう
分析と練習ですということで分析と練習だ
から音読練習しようってことでここで動画
を終わってもいいくらいなんですけどこの
説明だけでさすがにネイティブの早い英語
聞き取れるようになるかって言うと無理が
あると思うので具体的にじゃあ明日から何
したらいいかっていうのを話そうかなと
思います3つポイントがあるのででこの後
1つずつ解説していきますこんな感じで
このチャンネルでは英語学習のやり方とか
便利なフレーズなどを随時配信してるので
よかったらチャンネル登録していただいて
これからも一緒に英語学習をしていき
ましょうということでネイティブの早い
英語を聞き取るためのポイント1つ目大事
じゃない単語が大事どういうことかと言う
とネイティブスピードについていきたいっ
ていう人は目立たない大事じゃない単語
こそ注目して分析して音読練習しましょう
大事じゃない単語というのは今この動画で
の定義は英語のセンテンスの中で対して
意味がない単語のことを指しています
例えば大名詞とか全地士とか女童士って
いうのは英文のパーツとして文法的には
必須なんですけどそれがないと意味が全く
通じないかっていうとなんとか分かる
みたいな場面結構ありますよね例えば
こちらの例文Sheistalking
aboutFastEnglish彼女は
早い英語について話してると言った時意味
を伝えるTalkingとかFast
Englishって単語は中身が大事な
単語なんですけど一方でSheis
aboutこういう大名詞とかBド士全
地士って意味が大事っていうもどちらかと
いうと文法的に必要な縁の下の力持ち的な
ポジションで目立たないパーツ目立たない
単語ですよねでもリスニングっていう観点
から行くとこういう目立たない単語が一番
難しいんです目立たなくて意味が大して
ない単語がゆえにネイティブは弱く曖昧に
発音することが多くて結果的に私たちが
学校の教科書で習った時とは全然違う音に
聞こえてしまってすごく厄介なんです具体
例で説明すると例えば人と話しててあ
ごめんもう行かなきゃっていう時
SorryIhavetoleaveって
言うと思うんですけど1一義に1つ1つ
発音するとIhavetoleaveで
havetoていう風にtoをtoてね
発音すると思うんですけど実際の音って
違いますよねhavetoじゃなくて
havetoていう風にすごく短く弱く
曖昧にTとかtoていう息を置くぐらいの
目立たない音でこの前日toが発音されて
いますあとはtoの他には例えば接続肢の
andとかもそうなんですけどMOM
andDADじゃなくてMOMand
DADなったりとかsalesand
markeじゃなくてsalesand
Marketingfishand
CHIPSじゃなくてFISHCHIPS
peanutbutterand
JELLYじゃなくてpeanut
butterandJELLYこんな感じ
で教科書的な発音だとandのはずなのに
早くなると日本語のうんっていう音ぐらい
にしか聞こえないっていうケース皆さんも
絶対どっかで出会ってると思いますこれを
専門用語だと弱い形って書いてジケあとは
英語だとウクフォームって言って弱く曖昧
に発音されることなんですけどその専門
用語自体はどうでも良くて大事なのは弱く
発音するって言われると同じ発音のままエ
のまま小さい子でEndて発音するみたい
に勘違いしてしまうんですけどそうでは
なくて別の音になる別の顔を持って
るっていうことなんですなのでさっきの
ハフtoのtoの例だったら教科書で習っ
てきたtoていう発音の他に実はTとか
トっていうジケでの発音パターンがある表
の顔と裏の顔があるっていう風に押えて
おいてくださいジケという裏の顔をもっと
知りたいっていう方は辞書を引いてみると
発音記号のところにストロングとウィー
クって書いてある単語があるんですけど
そのウィークって書いてあるのがジケでの
発音のことで別の発音様式があ
るっていうの一度気になる方は辞書でも
確認てみるのもいいんじゃないかなと思い
ますといううんちを話させてもらったん
ですけど知識だけでは絶対に聞き取れる
ようにならないので皆さんせっかく動画で
見ていただいてるので夜景の発音っていう
のを少しだけ練習してみましょう練習1つ
目はこちら全地士オブオブが弱く読まれる
とオブじゃなくて後のVしか聞こえなかっ
たり先頭のOしか聞こえなかったりします
今声を出せそうな人は礼文で練習してみ
ましょう後に続いて行ってみてください2
回行きますねいきますよ321canI
getaglassofwater
canIgetaglassof
waterはいオッケーです全地士って
本当に聞こえにくいんですけど他にはat
もうatじゃなくて弱いあぐらいにしか
聞こえないことが本当によくあります@の
ジケも練習してみましょうRepeat
afterme321Letmeetat
Officeat10
amLetmeetatOfficeat
10
amはいオーですあとは大名詞や女動士も
邪険になる場面かなり多いです例えば大
名詞ヒがイになったり女師canがcan
じゃなくてカンていうなんか目立たない音
になったりしますそれでは大名詞ヒムと女
動士canのジケも例文で練習してみ
ましょういきますよ321Ican
givehima
callIcangivehima
callはいオッケーですどうでしょうか
今ご紹介したのはジケウィクホームの
ごくごく一部なんですけどこの数分間だけ
でも英語がよくわからないままやたら早く
聞こえたっていう状態からなんとなく
からくりがつめてきたのではないでしょう
かか邪険の発音思ったように発音でき
なかったっていう方も大丈夫です初見で
できなくて普通ですので安心してください
1回でできなくても意識して練習すること
で確実に皆さんのリスニング力変わってき
ますので是非何度も何度も練習してみて
くださいそれでは次行きましょう
ネイティブの早い英語を聞き取るための
ポイント2つ目ネイティブの英語に
こだわりすぎないえネイティブの英語が
聞き取りたいんだったらネイティブの英語
に特化した方がいいんじゃないですかて
思った方もいるかもしれないんですけど
これは私の経験なんですけどいろんな国の
人との英語を聞くようになってから不思議
とネイティブスピーカーの早い英語も
聞き取りやすくなったんです例えば日本に
いた時綺麗なネイティブの発音で私は
シャドーイングの練習とかをしていたん
ですけどそこそこには聞き取れるように
なったかなって思ってたんですねでも実際
にはこれ当たり前のことなんですけど
ネイティブスピーカーっていう人が1人
存在するわけじゃなくてネイティブ
スピーカーでも1人1人喋り方には
もちろん個性があってイントネーションも
言葉選びもリズムもAさんBさんCさんて
みんな違いますよねそれがすごく引き取る
時に私苦手で出張とか行くと自分が普段
教材で聞いてる英語とリアルな個性ある
英語っていうのが全然違うってことに
戸惑ってしまってアメリカ引っ越してから
も最初本当に聞き取れないことたくさん
あったんですけどノンネイティブの英語も
聞くようになって私の場合だと例えば
インドの人とか中国韓国シンガポールあと
はインドネシアケニアスペインドイツ
いろんな国の人の英語を耳にするように
なってから聞き取れる英語の発音のレンジ
が広がってレンジが広がったらネイティブ
が喋る早くて崩れた英語とかもそのレンジ
のなんか中に収まるようになってストレス
なく聞き取れるようになっていきました
そして仕事で英語を使うビジネスパーソン
の方にとってはネイティブの英語にいかに
似せるかネイティブらしく話すかっていう
ことよりもグローバルイッシュで自分の
仕事を全頭するってそちらの仕事をするっ
ていうことこそ大事だと思いますのでその
ためにYouTubeやポッドキャスト
どんどん活用してもらって世界のいろんな
国いろんな地域の人の英語っていうのに
慣れ親しんでおくこと強くお勧めしますと
いうことで2つ目のポイントはいろんな
発音の英語に触れることでしたそれでは次
行きましょうネイティブの早い英語を
聞き取るためにできること3つ目英語の
音声変化を練習する音声変化っていうのは
喋る時に自然に発音が変わることを言うん
ですけど私たちも日本語で普通に使ってい
て例えば分からないですという文章が喋り
言葉になるとわかんないですっていう風に
ラがに変化したりとかあとは進学校って
書くけど実際に話す時は苦の音がスキップ
されて新学校って発音されたりとか
やっぱり自然に言いやすいように変化して
いますよね英語も同じで例えばビートルズ
の歌でLETITBEてありますけど歌わ
れる時はLetItBeではなくって
Letbeていう風に発音されていますよ
ねこれが音声変化ですそしてここ大事なん
ですけど日本語も英語も音声変化する時
って大体が早く喋ってる時なんですなので
早い英語を理解したいのであればある程度
は音声変化を自分でも再現できるように
練習するっていうのが1番確実で近道です
実はこの動画の1番最初に説明したウィク
フォームジケも音声変化の1つではあるん
ですけど音声変化って他にも本当に
たくさんあって今全部ここで説明しようと
すると皆さんを無駄に混乱させてしまうの
で今日は特によく出てくるものに絞って
特に早く聞こえるところに関わるものに
ついて具体的に紹介していきたいと思い
ます例えばこちらHowisit
Goingこれは挨拶の表現ですけど実際
に発音される時はHowITGoingに
なりますこの時Howisitのisは
短縮系になってITのTは聞こえなくなっ
てゴーイングのGも聞こえないという脱落
省略だらけですと解説してるですけどそう
いう私は実はこのフレーズをアメリカに
行ってから耳コピで覚えたので1年ぐらい
HOUSEGoingだと勘違いしていて
でも自然に通じていたので全く気に止めて
なかったんですけどある時ふと冷静になっ
てあれいつもこれ行ってるけど守護ない
なって気づいたんですねそのぐらい1との
音が聞こえにくいんです画面の前の皆さん
も練習してみましょう行きますよ321
HowITGoing
Howはいオーですでは次の例も見てみ
ましょうhaveCheckthe
details詳細を確認すればよかった
という意味ですねshouldhave
何々で何々すべきだったのにという表現
ですで日本でこれを習った時は
shouldhave何々こんなのなんか
どこで使うんだろうっていう風にイメージ
がわかなかったんですけど実際には職場で
ぼく時なんかに結構使ってました例えば
ああ早く言っとけばよかったI
shoulddoneitearlier
みたいな時に使えますそして喋り言葉だと
このhaveがほとんど聞こえないケース
がすごく多くてhaveではなくて弱いA
ぐらいの音になってshouldhave
がshouldとかshouldていう風
にグチっと短縮されることが多いですでは
これも実際に練習してみましょう
Repeatafterme32ONEI
shouldDoubleCheck
the
detailsIshould
DoubleCheckthe
detailsはいオケーです慣れると
これは楽でshouldhaveとか
wouldhavecouldhaveと
かいずれも使ってみると分かるんですけど
すごく長いし感じゃって言いにくいんです
よねこの口が動きにくいところでシダとか
そのぐらいの発音でいいんだっていうのが
分かって私はすごく気が楽になりました皆
さんも是非使ってみてくださいそして次の
例文Whatdoyouthinkどう
思うという時もWhatdoyou
thinkではなくって普通はWhat
thinkていう風に短く発音されます
Whatの語尾Tが脱落してdoyouの
部分は繋がってしまってWhatdo
youの部分っていうのはWみたいな音に
なります随分短くなってますよねこれも
例文で練習してみましょう321What
you
think
thinkはいオーですこんな感じでdo
youの部分が音泉変化すると本当に
聞き取りにくくなるのでもう少し練習して
いましょう冒頭で出てきた重要表現です
doyouwantto何何て何々したい
ですかという言い方これ簡単なのに何言っ
てるか分からなかったっていう話をしまし
たdoyouの部分はdoyouでは
なくってDoまたはもっと省略されて
みたいな音で発音されることがあります
さらにwanttoでTの音が脱落して
wanaになるとdoyouwantto
何々はみたいなすごく短い音に変わります
これも練習してみましょういきますよ32
1join
usjoin
usはいオッケーですいかがだった
でしょうか実際に自分が短く行ってみる
練習をすると確かに音声変化させると
だいぶ短くギュっとね短くなるなっていう
ことを納得していただけたのではない
でしょうか頭では分かったけど実際に聞い
てその場で理解できないかもしれないって
不安になった方も大丈夫ですこれは自分の
耳が悪いとか聞き間違いをしてるとかでは
なくて実際にネイティブスピーカーも短く
脱落させたり省略して発音してるだけって
いうことが分かっただけでもそれって
大きな一歩でだんだんと焦らず聞き取れる
ようになるので安心してくださいただです
ね自分がこういう交互のカジュアルな話し
方をいつもするかというと私はフォーマル
なビジネスシーンでは使い分けをしてい
ます例えば初対面で会う仕事の関係者の方
とか目上の方あとは学会発表そういった
場面ではワナゴナそういったま短い言い方
っていうのは使わないようにしています
ただ仲のいい同僚とか友達とかフォーマル
さが全くいらないようなところでは普通に
もたくさん耳にすることになると思うので
そういう時のためにね聞き取れるようにし
ておくっていうのはすごく大事ですそして
最後におまけなんですけど早い英語を
聞き取るためにできることもう1つだけお
伝えします何かって言うと単語とフレーズ
です単語や英語表現のレパートリーを
できるだけたくさん持っておきましょう
これ本当に大事ですネイティブの英語が
早く聞こえる理由っていうのは短く曖昧に
発音されるのが理由っていう話をしたん
ですけど全体的に意味がわからないって
いう悩みについては語彙力が上がるだけで
めちゃくちゃ楽になりますこの動画の中で
も英語のセンテンスには内容意味が重要な
単語と文法的に大事な単語の2種類があ
るって話をしたんですけど単語帳で覚える
ようなA単語っていうのは大体が意味内容
が重要な単語でそういう単語が弱く発音さ
れることってほとんどないんです内容が
大事な部分っていうのはネイティブ
スピーカーもちゃんと発音しますなので
内容がある単語はしっかりそれはそれで
覚えて正確に聞き取れるようにしましょう
そして単語なかなか覚えらんないよって
いう風に苦家定意識ある方もいらっしゃる
かもしれないんですけど私の他の動画でも
解説してるので興味ある方はこの動画見
終わった後にでも参考にしていただければ
と思いますはいということで今日は
ネイティブの早い英語が聞き取れない時
どんなことができるかという話をしました
一緒におさいするとそもそも聞き取れない
のは早いからではなくて短いからだって
いう話をしましたそしてそのためにできる
こと4つ解説しました1つ目はジケウク
フォームを知ること2つ目はいろんな国の
人の英語を聞くこと3つ目は話し言葉の
短縮省略された発音も練習すること4つ目
は単語と表現のレパートリーを増やすこと
この4つでした今日は理屈っぽい話も結構
あったと思うんですけど私も含めて
やっぱり大人になってからノンネイティブ
として英語をねゼロから学ぼうっていう人
にとってはリズの部分ってすごく大事なん
ですね早いんじゃなくて短いんだとか音声
変化のせいでdoyouwantというか
ジアナに聞こえたんだとか理屈が分かった
上で音読したりシャドウイングしたり練習
をすると英語での運用力っていうのが
すごく上がるので是非何度も動画を見て
復習してもらえればかなと思います皆さん
の方でも動画のこんなところが参考になっ
たとかこういう発音自分は苦手だなとか見
ていて気づきがあったら是非コメント欄に
書き込んでくださいあとは公式LINEの
方でもお友達になっておいてもらえると
メンバーさん限定の動画とか期間限定の
イベントの案内なども届くので動画の概要
欄にリンクがあるのでよかったらそちらで
も繋がっておいてもらえると嬉しいですと
いうことで今日も最後まで見ていただき
ありがとうございましたSeeyou
nexttime次の動画でまたお会いし
ましょう
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