「どんなに勉強しても意味がない」前頭前野の機能が低下。スマホ利用が子供に与える危険性【成田修造/宮村優子/佐藤ママ】
Summary
TLDRスクリプトは、スマートフォンの過度な使用が脳の発達に悪影響を与える可能性について述べています。特に、前頭前葉と呼ばれる重要な脳の部分が発達しにくくなり、認知や記憶、コミュニケーションなどの機能に悪影響が出ることが示されています。研究では、スマートフォン使用を減らすことが学力回復につながる可能性があると指摘しています。この問題に対処するために、親や教育者がどのようにサポートできるかが重要な課題となっています。
Takeaways
- 🧠 脳の発達がスマートフォンの使用に影響を受け、特定の領域での発達が遅れていることが示唆されています。
- 📱 スマートフォンの過度な使用は、前頭前野という重要な脳の領域の発達に悪影響を与える可能性があります。
- 📱🧒 子供たちがスマートフォンを使いすぎると、記憶力や学習能力の發達に悪影響が出ることが研究から明らかになりました。
- 🔄 脳の発達は再び取り戻すことができ、学力的回復が見られる場合がありますが、時間と努力が必要です。
- 📈 研究によると、スマートフォン使用時間の減少が学力の向上につながる可能性があることが示されています。
- 🚫 デジタルデバイスの使用は、テレビやゲームなどと比べても、脳に悪影響を与える可能性が高いことが指摘されています。
- 🤔 親としての役割は、子供たちがスマートフォンの使用を適切に管理し、学習習慣を養うためのサポートを提供することです。
- 🧩 学習におけるデジタルデバイスの使用は、情報収集や記憶形成に対する影響を考慮しなければなりません。
- 📚 従来の学習方法とデジタルデバイスの使用を適切に組み合わせることが、脳の発達と学力向上に役立つ可能性があります。
- 🛠️ スマートフォン使用時間の管理や、親と子のコミュニケーションの重要性が、脳の発達と学習成就に関連していることが強調されています。
- 🔑 教育的アプリやデジタルツールの使用は、適切なバランスと親のサポートを通じて、子供たちの学習にプラスの影響を与えることができます。
Q & A
スマート폰の使用がどのように脳の発達に影響を与える可能性があるのですか?
-スマート폰の使用は、脳の前頭前野という重要な領域の発達に悪影響を与える可能性があります。この領域は認知、記憶、感情、コミュニケーションなどの重要な機能が集中しているため、発達が妨げられると、これらの機能に悪影響が現れる可能性があります。
研究で指摘された黒で塗られているところは何を表しているのですか?
-黒で塗られている箇所は、MRIスキャンによる脳のイメージで、発達が止まっている領域を表しています。この領域は非常に広範囲にわたっており、主に人間の脳の前頭前野という重要な部位に集中しています。
スマート폰使用が学習にどのような悪影響を与える可能性があるのですか?
-スマート폰使用が長時間続くと、前頭前野の活動が低下することが研究から明らかになり、そのために学習に必要な記憶や理解、努力などの能力が低下する可能性があります。勉強をしても効果が薄く、吸収されないという状況に陥ることがあるでしょう。
テレビやゲームの使用とスマート폰使用ではどのような違いがあるのですか?
-テレビやゲームは過去の世代でも使用されていたメディアですが、スマート폰は持ち運びが容易で、いつでも使用可能である点が異なります。このため、スマートホンはテレビやゲームとは異なる方法で脳に影響を与える可能性があります。
若い世代の方がスマート폰の影響を受けやすいのはなぜですか?
-若い世代は脳の発達がより活発であり、環境的刺激に敏感なため、スマートホンの影響を受けやすいと考えられます。また、若い世代は学習や記憶の獲得に重要な時期にあって、スマートホンの使用が生活習慣として取り入れられると、より大きな影響を受ける可能性があります。
スマートホン使用を減らすことは脳の発達にどのような影響を与えるのですか?
-研究によると、スマートホンの使用時間を減らすことで、脳の発達にポジティブな影響が期待できます。特に、ヘビーユーザーが使用時間を減らすことで、前頭前野の活動が回復する可能性があるようです。
親は子供のスマートホン使用に対してどのように対処すべきですか?
-親は子供のスマートホン使用について、時間管理や規則設定を行い、適切な生活習慣を促すことが重要です。また、親が自らの行動を振り返り、子供とコミュニケーションを大切にすることで、子供の行動を改善する手助けができます。
学習における「デジタル性憲法」とは何を指すのですか?
-「デジタル性憲法」とは、デジタルデバイスを利用した学習で、必要な情報がいつでも取り出せる状況に陥ることで、脳が情報を覚える労力を減少させる現象を指します。このため、脳はエネルギーを節約するように情報判断を変更し、記憶への労力を軽減する傾向があるとされています。
スマートホンを使用せずに辞書で情報を調べることのメリットは何ですか?
-スマートホンを使用せずに辞書で情報を調べることで、脳はより多くの活動を遂行します。辞書を引く行為自体が、ページをめくったり、字を読んだりする行為によって、脳はより多くのエネルギーを消費し、その結果、記憶や学習の効果が高まることがあります。
スマートホン使用の増加がもたらす悪循環は何ですか?
-スマートホン使用の増加は、脳の発達に悪影響を与えることに加え、学習や記憶の能力が低下するという悪循環を引き起こす可能性があります。この悪循環から抜け出すためには、スマートホンの使用時間を減らすことが重要です。
親が子供の学習に対して適切なアプローチを取ることの重要性は何ですか?
-親が子供の学習に対して適切なアプローチを取ることで、子供は効果的な学習方法を学び、スマートホンなどのデジタルデバイスの使用とバランスを取りながら、学習成果を上げることができます。また、親の理解とサポートがなければ、子供は自主的に学習に取り組むことができない可能性があるため、親の役割は非常に重要です。
Outlines
🧠 スマートフォンの影響と脳の発達
この段落では、スマートフォンの使用が若者の脳の発達に与える影響について述べられています。特に前頭前葉という重要な部位の発達が、スマートフォンを日常的に使用する子供たちでは停滞していることが示されています。研究により、これらの領域の発達が止まっていることが明らかになり、その結果、記憶やコミュニケーション、そして努力や我慢の力など、人としての重要なスキルに悪影響を及ぼしていることが指摘されています。
🕒 スマートフォン使用時間の減少と学力の回復
この段落では、スマートフォンの使用時間を減らすことが学力の回復につながる可能性について探求されています。研究によると、スマートフォンを多く使用していた子供たちが使用時間を減らすことで、脳の発達が回復する可能性があることが示されています。しかし、この回復は必ずしも全ての場合で起こるわけではなく、脳の発達自体が取り戻されるかどうかはまだ検討中とされています。また、若い世代の方が発達が大きく影響を受けることも述べられており、若年層でのスマートフォン使用の増加が学力に悪影響を与える可能性があることが担忧されています。
📚 学習におけるスマートフォンと辞書の使い分け
この段落では、学習におけるスマートフォンと辞書の使い分けについて議論されています。スマートフォンでの検索は便利であり、情報を素早く得ることができますが、脳の発達や記憶形成にはプラスの影響を与えないことが示されています。一方、辞書を使った学習は、脳の発達に良い影響を与えることが明らかになり、検索する際に脳が活動し、記憶形成が促進されることが述べられています。この結果から、教育においては、スマートフォンの使用を抑制し、従来の辞書を使った学習を促すことが重要であるとされています。
Mindmap
Keywords
💡脳の発達
💡スマートフォン依存
💡認知機能
💡学力
💡デジタル機器
💡前頭前葉
💡Google効果
💡時間管理
💡親の役割
💡コミュニケーション
💡YouTube
Highlights
研究により、スマートフォンの使用が脳の発達に悪影響を与えることが明らかになった。
特に、前頭前葉という重要な脳の機能が智能手机の使用によって発達が抑制されていることが示された。
前頭前葉は認知、記憶、感情、コミュニケーションなど、人間の重要な機能が集中している部位である。
スマートフォンの使用が学習能力や記憶力にも悪影響を及ぼすことが研究から明らかになった。
若い世代の方が脳の発達に大きな影響を受けることが示唆されている。
研究では、スマートフォン使用時間の減少が学力の回復につながる可能性があることが示されている。
ヘビーユーザーがスマートフォン使用をやめてから、脳の回復が見られたと述べられている。
若い世代の方が脳の発達に悪影響を受けやすく、この影響は一度もたらされた後では取り戻せない可能性がある。
デジタル機器の使用が増加するにつれて、テレビやゲームなどと比べてもスマートフォンの影響が特に大きいことが指摘されている。
スマートフォンの使用が脳の発達に悪影響を与えるのは、過去のどの時代にも比べても初めてのことである。
研究では、スマートフォンの使用時間を減らすことが学習にプラスの効果をもたらす可能性があることが示されている。
スマートフォン使用時間の減少が学力に影響を与えるかについて、実際に子供たちを追跡調査したデータが存在している。
スマートフォンの使用が脳の発達に悪影響を与えるメカニズムが、脳が活動を求める性質に関連していることが示されている。
過去の世代でもテレビやゲームが影響を与えていたが、スマートフォンほどの影響はなかったとされている。
スマートフォンの使用が、記憶や学習以外の機能にも悪影響を与える可能性があることが述べられている。
親が子どものスマートフォン使用を管理することが、脳の発達や学力に重要な役割を果たすことが示されている。
生活習慣の改善が、スマートフォン使用の管理に役立つことが示されている。
デジタル技術の進歩とともに、新しい学習方法が登場しているが、脳の発達を考慮することが重要である。
Transcripts
この黒で塗られているところが大体脳の
1/3ぐらい非常に幅広い領域がえ塗られ
ているんですけれどもこれらの領域の発達
がえスマホ毎日使っていた子では発達が
止まっていたんですねどこの発達が止まっ
てはい黒で塗っているところですねでこの
黒く出ちゃってるところがあんまり発達し
てないってことですかそうですねはい主に
えま前頭前夜と言われる人間のとって非常
に大事なえ機能がたくさん詰まってるそう
ですね前頭前夜とかあとは言葉をえ使う
領域とか記憶に関するところ感情に関する
ところとかえ非常に人として重要な部分の
発達に明らかな悪影響がえ出ているという
ことがえこの研究から明らかになりました
前頭前夜っていうのは主にだからその物事
の認知とかそうそのを司るそうですね主に
ものを考えたり理解したり覚えたり
いわゆる勉強に使う機能ももちろん担当し
ているんですけども実はそれ以外にもえ
例えばえ我慢をする努力をする力とかあと
コミュニケーションですね人の気持ちを
押しとうんそうい能力に関する部分も実は
の機能の1つであるですねそれあとはま
記憶を司る会とかはいそうですねこれって
スマホがポイントなんですかそれとも
なんかテレビとかゲームとかっていうのも
ま僕らの世代でもテレビはずっと見てたり
とかしてたしゲームは結構やってた記憶が
あるですけど私らの時代とか昭和の時代
ってテレビばっかり見てたらバカになそう
そうテレビとかあとゲームですよねそこと
言うとどういう比較なんですかはい傾向と
してはえ全てのデジタル機器で同じように
出てくる
前のでテレビから始まりゲーム影同じよう
なしてきたんですけもここまで幅広い領域
に悪影響が出たのはもう初めてのことで
我々も驚きを通り越してぞっとしたという
ような結果ですここまで悪影響って大きい
んだっていう風にえ気づかされました
それってさっきのグラフでもそうだったん
ですけどそこで機能が低下しちゃうから
どんなに勉強してもやっぱ勉強してるして
でる能力やっぱ下がっちゃうっていうこと
なんですかおっしゃる通りですやっても
やっても上がんないみたいなはい本来で
あればスマホたくさん使った分勉強頑張れ
ば取り返せるじゃんって思うじゃないです
かでもやっぱり脳が発達してないんだから
その分脳の機能で覚えるとか考える力がえ
発達正常に行ってないだから勉強も
たくさん頑張ったところで吸収されない
やっぱり脳を測ってみて初めてそこまで
分かってくるということですねこれ年齢
ごとにも全然違うんですか影響ってそう
ですねやっぱりえ一般的には若い方が当然
発達が大きい分そういう薬影響とかもえ出
やすいとえいう風に考えてますあへえええ
これってスマホやめたら戻る戻るんですか
そこがですね脳の発達自体が取り戻せる
かっていうところはまだ検討中なんです
けれどもえ学力という点ではちょっと若干
救いとなるデータが出てきたのでそれをお
見せしたいかなと思こちらがえ子供たちの
先ほどのアンケートの追跡調査をやってい
ますその子たちがじゃ何らかの努力でその
使用時間を減らしたりやめることができ
たらちゃんと学力って持ち直すことが
できるのかなという分析をえしています左
の黒がえ全く使わない子で青が1時間未満
で赤を全部まとめて1時間以上にえしてい
ますでそれを3軍に分けてそれぞれ2年後
追跡してえ成績の変化をえ比べていますで
やっぱり問題え救いとなるのがこの下のえ
赤の作りなんですけれどもえ元々1時間
以上使っていたまヘビーユーザーのたちが
じゃやめることできたらちゃんと回復する
かなと見てあげるとえ青の棒がえ青の線が
1時間未満に減少のとこなんですけれども
きちんと回復しているんですよね風にえ出
ていますえ1時間未満にでもこれ10.
1%ってそうなんですまさにそこが我々に
貸された課題なんだなとやっぱり子供たち
ほったらかしにしといたら自分の意思だけ
でなんとか減らせる子っていうのは現状で
10%にも満たないぐらいの子たちしかい
ないのかなというところでいかにこの
手助けを大人がサポートするかという
ところ自分の意思でねもう自生できるよう
な子はね元々平も元々青に入ってるです
そうだから1時間以上使っちゃってる子は
ずっと1時間以上継続しちゃうそうなん
ですほとんど87%はもうそのまま使い
続けてもうあの元が低いので下がり幅も
ほぼないんですけどでも変化率としては
マイナスに転じているのでさらにね脳も
やられてますからねはい悪循環になってし
ですよねなんか楽な方楽な方人間って逃げ
ちゃうじゃないですかだからやっぱりその
12日間のYouTube付けになってた
後息子をそこから中毒から引きずり出すの
にすごい苦したどれぐらい時間かった
イメージ私の体感でいいですか何の科学的
根拠もないんですけど大体2ヶ月半ぐらい
かかったでしかも本当にそれは学校に
iPad持ってって持って帰るるってし
なきゃいけなかったけどよしもう持ってか
なくていいてて暑かったんですよだから
もう学校に持っていけないしうんでそれは
もう完全にディジタルからは遮断されたん
です遮断されましたねそれ1ヶ月半遮断2
ヶ月半でで2ヶ月半ぐらいかかってやっと
その前ぐらいのなんか目の輝きというか
すごいお母さん的ななんか感覚であれなん
ですけどなんか戻ってきたなみたいなそう
だからま生活週間ってことですよねま結局
僕らの世代ってまスーパーファミコンとか
やっぱりゲームでその悪影響もあったって
お話あったと思うんですけどまそれも
やっぱり時間管理をしてないと同じように
あのスーパーファミコン隠されたりみたい
なこと僕もあったわけですけどまやっぱ
同じ構造で結局はまやっぱ生活習慣をどう
作ってくかってことがすご結局ポイントな
のかなっていうのはでもタブレットとスマ
ホって持ち歩きやすいじゃないですかねだ
からテレビって持って歩けないけどスマ
ホってねこっそりねできるしあのいつまで
もずっとそばにつけられるから隠れても
できるからそれが一番まずいんですよま
そこだからゲーム機と同じようにやっぱり
まやっぱりこので共有するっていうのか
うん自分人大なしルまでもルールもね子供
守らなくなりますからねいずれでもなんか
ねあのそのなんかYouTube付けに
なってた時に俺これやめたいけどやめられ
ないんだよなそうそうなんかなんで俺やめ
られないんだろうみたいななんかそういう
葛藤をすごいしてるの見ていやでもだから
それはでも本質論ですよねだからいやなん
かそう思うんだよななんかグチグチやっぱ
どれだけ親が言ってるかって結構重な気す
んよね
親がスマホばっか見ててなんかなんだろう
tiktokとかずっと見てるような人な
んだとすれば言権利はないですからねそ
その子に題してでただどれだけその人が
日々勉強してんのかですよね親がでそれが
なぜそれが必要なのかっていうことを等々
と毎日突っ込み続けてれば子供はさすがに
買わんじゃねえかって思っててそうだけど
そんななかなか立派な親っていないでしょ
そうなんですよそこもねここれやってて
すごい思ういや難しいでもねそうそれがむ
ずいんですけどねでもまむずいと言って
たらちょっとすまないんでなんとか
ちょっと親とのコミュニケーション大事
ですそうコミニケーションされてるうそう
そうやっっぱり親とのコミュニケーション
があの不全な状態だから結局勉強しない
ままの生活習慣になってるってことだから
スマホ以上に影響を与えてる要因がかなり
あるんじゃないかなってのはやっぱり思う
ですよもスマホの影響力強いですねこれね
そもそもどうしてスマホは脳に影響がある
んですかねんでですかま先ほどの
YouTubeの体験がまさにそうだと
思うんですけれども脳というのは筋肉と似
ていてたくさん使えば発達をするし逆に
使わなかったらどんどん衰えていって
しまうような性質があるんですよねなので
我々のまゲームとかスマホを使ってる時の
脳を測る研究ではいわゆるこの前頭前夜と
言われる大事な部分がですね活動してい
ないということが分かっていますなのでま
当然息抜き程度でやる分にはいいかもしれ
ないんですけれども1日何時間もこの前頭
前は使わない習慣が続いてしましまうと
その分え前頭前が衰えていってしまうと
いうそれが長い時間続いたらえ前頭前は
自分をコントロールする力も支えているの
でさらにコントロールが難しくなるような
悪循環にってしこれさの話でそうままさに
これなんですよはいこの実験ではあの調べ
学習を持した実験をしているんですけれど
も2分間で知らない単語を何個調べられ
ますかとで使うのがスマホまたは紙の自書
で調べた時を比較えしています何の活動な
んですかこれ全ですねはいでまず前半のえ
スマホで調べているま良い始めと言ったの
がこの縦の黒い線なんですけれどもそっ
からほぼ活動上がらないんですよねでやめ
と言ってちょっとインタブル挟んでから次
紙の辞書で調べてくださいと言うとえ調べ
始めから急に活動が上がってくるというな
結果が得られていますこれなんでスマホで
調べると活動しないんだ確かにねはいで
これはですね心理学の世界ではま
Google効果とかデジタル性憲法
なんて言葉で呼ばれていますけれどもうん
ま言われているのはスマホとかで調べ
られる情報っていうのは何度でも調べたら
出てくるじゃないですかうんはいはいはい
はい脳はやっぱりエネルギーを使う臓器
期間なのでなるべくこサボりたいんですよ
ねうん調べたら出てくるもんをわざわざ
覚えてえ思い出すこの労力使わなくて済む
のでもう最初から覚えなくていい情報だっ
て判断しちゃうと言われていますねへえ
これちょっと突っ込みを入れたいそはこれ
そもそも前頭前夜動かさなきゃいけないの
かってちょっと思ていうのがそ調べるとに
うん紙で調べる方がめどくさいから全然
動いてると思うんですけど別にそんなめど
くさくなくていいわけじゃないですか
スパッとスマホで調べらればよくてそれに
よってたくさん調べられるし空いた時間で
もっと想像的な活動ができてるはずなんで
そそうそう脳は別にこれ上がんなくていい
んじゃないうどなんて然紙で調べてません
もん今はですよねいや今いや中学校から本
それは目的次第だと思いますその調べる
ことが目的なら短い時間でたくさん調べ
られるスマフが当然優なんですけうん
調はれ知識としてきちんとするということ
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やってるんですねそうするとスマホで調べ
た方がもう1個も思い出せないで辞書の方
は半分ぐらい思い出せるようなえ結果が出
てますやっぱり前前働いていないとその
情報が頭に残らないこれは結構日常でも
経験ありますよねスマホで調べた情報って
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なうんうんことが目なんだったら確かに
それで効率的にできるからいいと思うん
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ないですかスマホと一緒で電事書もスマホ
と同じ方同傾だと考そうってこう触るじゃ
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大んじゃないかやっはい基本的には互を
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