【現代ビジネスに活かす『孫子』】ビルゲイツや孫正義が学んだビジネス戦略/戦わずして勝つ方法論/兵は拙速を聞く/ライバルに勝つための5つの法則/開戦のための3つの判断基準【中国古典研究家 守屋 淳】

PIVOT 公式チャンネル
8 Mar 202430:39

Summary

TLDRこのトークでは、ビジネスや人生において勝ち残るために必要な戦略と心構えを探求します。2500年前に書かれた中国の古典「尊師」を現代に活かす方法と、その教えが世界中の成功者たちにどのように影響を与えているかが解説されています。特に、IT業界の巨擘やスポーツ選手、そして現代のビジネスリーダーがこの古典を学び、競争の激しい環境で生き残るための戦略をどのように構築しているかが、興味深く紐解かれています。

Takeaways

  • 📚 古典的な戦略書「尊師」は、現代のビジネスや人生での勝利に役立つとされています。
  • 🌟 IT業界の巨擘や成功者は、多くの場合「尊師」を愛読しています。
  • 🔍 「尊師」の教えは、アメリカ軍やスポーツ選手など、多岐にわたる分野で活用されています。
  • 🤝 尊師の核心的な教えは、ライバルが多い中でどのように生き残るかということです。
  • 🛡️ 戦いよりも勝てることは重要ですが、負けないことがさらに重要とされています。
  • 📈 尊師の戦略は、戦わずに勝つ方法を提唱しており、これは現代のビジネスにも適用できます。
  • 📖 尊師の13編の構成は、戦うかどうかの考え方から、戦い方、要素、加工編まで詳細に説明されています。
  • 💡 尊師の活用は、抽象化して応用する力が求められます。
  • 🌐 尊師の教えは、ビジネスだけでなく、スポーツや人生のあらゆる局面で活用可能です。
  • 📊 尊師の教えによると、勝てるかどうかの判断基準は5つありますが、その中には社員や資金についての言及はありません。
  • 🚀 尊師の教えを現代に活かすためには、平和気動、腐敗を守る、勢いに乗るという3つの要素が重要です。

Q & A

  • ピボットアプリとは何ですか?

    -ピボットアプリは、料理をしながら学べるバックグラウンド再生が可能な学習アプリケーションです。通勤中や仕事の途中、家事の途中など、いつでもどこでも学ぶことができます。

  • 尊師愛読書とは何ですか?

    -尊師愛読書は、IT業界の大物たちが愛読する書籍のことです。特にアメリカ軍や成功したビジネスパーソンたちが学んでいます。

  • 尊師の本の内容はどのようなものですか?

    -尊師の本は、戦に勝つための戦略を教える古典的な書物であり、ビジネスや人間関係に役立つスキルセットやマインドセットを提供します。

  • 尊師の本の活用例として挙げられた人物は誰ですか?

    -尊師の本の活用例として、ビル・ゲイツやソン・ガイロットなどの成功したビジネスパーソンが挙げられています。また、スポーツ選手や監督もこの本を戦略の本として愛用していると報じられています。

  • 尊師の本の13編目は何について述べていますか?

    -尊師の本の13編目は、戦わずに勝つ戦略について述べています。具体的には、戦い自体を避け、勢力を拡大し、最終的に勝利を収める方法を教えます。

  • 尊師の本の教えは現代ビジネスにどのように適用できますか?

    -尊師の本の教えは、ビジネス戦略やマネジメント、リーダーシップの強化に適用できます。特に、競争力を高めることが重要視され、組織の統制やマネジメント層の能力が勝利の鍵となります。

  • 尊師の本で強調されている「己を知り彼を知れば百戦して危うからず」の意味は何ですか?

    -この言葉は、自分自身と相手を十分に理解することで、何度も戦っても失敗しないということを表しています。ビジネスにおいては、自社の状況と競合他社の状況を理解することが重要です。

  • 尊師の本の教えを現代に活かすためにはどのようなポイントが重要ですか?

    -尊師の本を現代に活かすためには、戦略化された情報管理、組織の統制力、マネジメント層の能力、そして社員の協力が必要です。また、戦うか否かの判断基準を明確にし、腐敗を防ぐことが重要です。

  • 尊師の本の教えがビジネスにどのように影響を与えるか具体的に説明できますか?

    -尊師の本の教えは、ビジネスにおける戦略の構築やリスク管理に大きな影響を与えます。例えば、損害を最小限に抑えるための戦い方や、情報格差を活用した戦略立案などが挙げられます。

  • 尊師の本を学ぶことで得られるものは何ですか?

    -尊師の本を学ぶことで、ビジネスや人間関係において勝てるか否かを判断する基準を理解できます。また、戦略的な思考やマネジメント能力の向上にも寄与します。

Outlines

00:00

📚 ビジネスにおける古典学へのアプローチ

ピボットの野島さんが、ビジネスパーソンが古典に学べば、2500年前に書かれた平法書(孫子)を現代に活かす方法について話しています。特に、アメリカのIT業界の大物たちがこの古典を愛読し、成功を収めた事例に焦点を当てています。

05:00

🌐 グローバルな競争環境と導師の教え

アメリカのIT業界のリーダーたちが導師の教えを実践し、競争の激しい環境で生き残る戦略を探求しています。特に、戦争やビジネスにおいて、戦わずに勝つ方法が重要視されています。

10:02

📖 導師の戦略と現代ビジネスの関連性

尊師の教えは、ビジネスやスポーツなど、現代の様々な分野で活用されています。例えば、プロレスの戦い方や、戦国時代の戦略が現代のビジネスにどのように適用されるかが説明されています。

15:04

🤝 導師の教えを活用したリーダーの成功例

ソフトバンクの孫正義さんのように、導師の教えを実践し、成功を収めたビジネスパーソンの事例が紹介されています。また、戦国時代の英雄が導師を学び、強くなる方法も説明されています。

20:04

🛠️ 導師の教えを現代ビジネスに応用する

導師の教えを現代のビジネスにどのように応用するか、そしてその応用でどのような戦略を立てるかが説明されています。特に、組織の統制やマネジメントの重要性、社員との関係、そして資金の管理が強調されています。

25:05

🚀 導師の教えを活用したビジネス戦略

導師の教えをもとに、ビジネスにおける戦略的なアプローチが提案されています。その中でも、情報の収集と分析、腐敗を防ぐこと、そして勢いを利用することの重要性が強調されています。

Mindmap

Keywords

💡ピボットアプリ

ピボットアプリは、ビジネスパーソン向けの学習支援アプリです。このアプリを利用することで、通勤や家事の合間に効率的に学ぶことができます。ビデオスクリプトでは、ピボットアプリが料理をしながら学べるという特徴を紹介しており、現代のビジネスパーソンが時間を有効に使い、スキルアップを図ることができる手段として位置付けられています。

💡尊師愛読書

尊師愛読書とは、中国古典の「尊師」を愛し、読んでその教訓を実践することを指します。このスクリプトでは、IT業界のトップや成功したビジネスパーソンたちが尊師を学んでおり、その教えをビジネスや人生の成功に活かしていることが強調されています。

💡戦略

戦略とは、組織や個人が目標を達成するために、長期的な計画や方法論を指します。このスクリプトでは、尊師の教えを戦略として活用し、ビジネスや人生での勝利を目指す方法が説明されています。

💡情報格差

情報格差とは、情報を持つ量や質の差異によって生じる、特定の情報を持つ者にとって有利な状況を指します。このスクリプトでは、尊師の教えを通じて情報格差を生み出し、競争優位を確保する方法が議論されています。

💡リーダーシップ

リーダーシップとは、組織やグループを導く能力や行動を指します。このスクリプトでは、尊師の教えをもとにしたリーダーシップの重要性が強調されており、優れたリーダーがどのように組織を強くするのかが説明されています。

💡マネジメント

マネジメントとは、組織やプロジェクトを効率的に運営するための計画、組織、指導、制御のスキルを指します。このスクリプトでは、尊師の教えを現代のマネジメントに活かす方法が説明されており、それが組織の成功にどのように寄与するかが強調されています。

💡戦い

戦いとは、競争や対立を意味する行為です。このスクリプトでは、ビジネスや人生での戦いにおいて、尊師の教えがどのように役立つかが説明されています。

💡勝てる

勝てるとは、競争や対立の中で勝利を意味する言葉です。このスクリプトでは、尊師の教えを通じて、どのようにして勝てる状態を作り出すかが説明されています。

💡負けない

負けないとは、競争や対立の中で敗北しないことを意味します。このスクリプトでは、尊師の教えを通じて、どのようにして負けない状態を保つかが説明されています。

💡導師

導師とは、中国古典の「尊師」を指す言葉で、戦略や戦術の教えを提供する古典的な文献です。このスクリプトでは、導師の教えが現代のビジネスや人生にどのように適用されるかが中心となるテーマとなっています。

Highlights

ピボットアプリでビジネスパーソンが古典に学べる

2500年前に書かれた戦に勝つための書が現代に読み継がれている

成功者が読んでいるという事実

ビジネスや人間関係に役立つスキルセットとマインドセットを学ぶ

中国古典研究家の森谷淳さんがゲストとして登場

中国古典が現代ビジネスにどのように活かすか

尊師愛読書はIT業界の大物たちに愛されている

尊師の教えがアメリカ軍に学ばれている

尊師の戦略が現代のビジネスやスポーツ選手に愛されている

尊師の本の構成は13編で構成されている

尊師の教えは戦わずに勝つ方法を教える

尊師の教えは現代ビジネスに応用できる

尊師の教えによる組織の強化方法

尊師の教えによる勝てるかどうかの判断基準

尊師の教えによる戦略化

尊師の教えによる情報格差の重要性

尊師の教えによる戦わずに勝つ戦略

尊師の教えによる腐敗を守る方法

尊師の教えによる勢いに乗る方法

Transcripts

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フルバージョンならピボットアプリ勝つ

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ことも重要だけど負けないことも重要だよ

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ねって言ってましてIT業界の大物って

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ほとんど全員尊師愛読書にしてるんですね

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具体的な活用霊って何かあるかとえて

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いただけますアメリカ軍はある時期から

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完全に尊師に学んでますいろんな解釈の中

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から公生例えばビルゲーツさんとかソン

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さんとかいろんな人がこういう風にうまく

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いかしましたっていう事例は実じゃない

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ですかうん私自身はそこをちょっと探して

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いきたいなと思ってやっているみ

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です皆さんこんにちはピボットの野島です

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今回のピボットトークではビジネス

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パーソンは古典に学べ導師編をお送りし

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たいと思いますえ2500年前に書かれた

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平法書つまりは戦に勝つための書が現代に

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まで読み継がれていてなんと孫さや

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ビルゲイツなどま成功者が読んでいると

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いうことなんですよねえビジネスや普段の

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人間関係に明日から役立つスキルセット

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マインドセットをえこの方に伺っていき

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たいと思いますえゲストは中国古典研究家

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の森谷淳さんですお願いしますはい

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よろしくお願いします森谷さんは中国古典

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研究家とはいえそれがビジネス現代にどう

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行かせるかという講演もよくされてるん

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ですよねはいあの私自身はこう中国古典が

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何を言ってるのかっていうのも面白いん

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ですけど結局何言ってかわかんないんです

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ねいやそれは漢字がひたすら並んでて本当

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は手も丸もないんですよで手にわもない

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世界なのでもう解釈が死ぬほどあるんです

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ねは導師だとえっと数百種類論語に至って

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は数千種類解釈書があるって言われてまし

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てそうなんかだまそこ研究してもよく

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わかんないんですただいろんな解釈の中

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から厚生例えばビルゲーツさんとかソン

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さんとかいろんな人人がこういうふにん

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うまくいかしましたっていう事例は真実

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じゃないですかうん私自身はそこを

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ちょっと探求していきたいなと思ってやっ

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ている人間ですなるほどあの実は私えモア

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さんが書いた導師かけるビジネス戦略と

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いう本を読ませていただきましてこれが

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めちゃくちゃ分かりやすいんですよもう

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見開きで導師で何が書かれてるかっていう

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のが平たい言葉で絵で分かるでこれを読ん

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だ上で今までもこの赤本こちらですねこれ

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がが2014年に出てるそうですねはい

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これ今めちゃくちゃ未だに売れてるんです

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よね18万部くらいまで行きましたねで

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勝ち続けるリーダーは必ず読んでいると

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はいどんな人が実際こういうのってま

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さっきソンさんとかビルゲイツ出ましたが

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他にもいらっしゃるんですかはいえっと

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最近の分かりやすい例で言うとあのDNA

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のえ左のピッチャー今永翔太さんあの

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WBCのアメリカ戦で先発した人ですね

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今度シカゴカブス行くですはい

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この赤い師のどうも愛読していらっしゃる

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らしくてですねこれで駆け引きを学んだ

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みたいなことが新聞で報道されてました

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まさにそのスポーツプレイヤーの人たちに

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もビジネスだけじゃなく戦略本として愛さ

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れているとはいその通になんですじゃあ

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本当にビジネスでも人間関係でもなんなら

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スポーツのアスリートでも活用できること

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があるとはいああとはですね夢なのは長嶋

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さんが実は導師多分暗証できるんですよ

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えっとなんか巨人の監督やってた時の

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スタッフ会議で導師の一説をいきなり暗証

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し始めたっていうこれも新聞記事があり

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ましてそれ聞いたことがありますはいあり

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ますはいでえっと長嶋さん知の書斎が

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えっと雑誌に乗ったことがあるんですけど

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中国古典シリーズがダーって並んでるん

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です実は長島さんて実はめちゃくちゃ知的

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な人なんですうでも実際に監督する時甘の

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面出さないのがが長島さんの多分すごみな

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んだろうって勝手に思ってますそれってま

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優れたリーダーは導師を読んでいると言っ

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ても過言ではないですかいそう思います

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はいじゃあ我々今日どんなことが学べるの

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か楽しみですえ改めてですね本日は2つの

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パートに分けてお話を伺っていきたいと

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思いますえ前編ではそもそも導師とは

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なんぞやとていうところからあと何が書か

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れててどう私たちが応用できるんですかと

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いう基礎編からまずいきたいと思いますで

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後半ではより深てはい言ってじゃあ

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ライバルとどう勝っていくのかとかま

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勝てる組織あと将軍ですね勝てるリーダー

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の素質ってどういうところにあるのかって

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いうのを導師の言葉考え方を引用しながら

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伺っていきたいと思いますよろしくお願い

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しますよろしくお願いしますえではですね

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そもそもまず1つ目ですこの導師で何を

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我々は得られるんですかそのメッセージと

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いうのは何なんでしょうえ一言で言うと

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こうライバル多数の中でいかにに生き残る

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のかが多分この導師のもしテーマ上げると

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したらそれになると思いますライバルが

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多い中でどう生き残るのか

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はい今ですねそうですねそうなんですそう

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かあじゃあまさに私たちがそのビジネスで

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使えるというのはその抽象化した時にこの

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導師の書いてあることが当てはめやすい

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そうですねということなんですかねで

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アメリカのIT業界の大物ってほとんど

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全員導師愛読書にしてるんですねん

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日本だけじゃなく海外のリーダーあう海外

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も大好きです特にアメリカ人死ぬほど好き

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ですへえはいでなぜかって言うと海外の

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IT業界ってライバルがとにかく多いじゃ

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ないですかうんそこで切った張った下手

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するとすぐに会社潰れちゃうし吸収合併さ

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れちゃうみたいな中で戦ってるので導師の

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教えがめちゃくちゃ当てはめやすい多分

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そういうところがあるんですより競争社会

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だからこそま今後でも日本も人材獲得だと

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かまいろんなとこでリスはいが減っていく

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ということもありますのでこれ大事な考え

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方ですねはいそうななると思いますうん私

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が面白いなと思ったのは尊師っって

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いわゆる昔のどう戦って勝つかの本のはず

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なのにはいどうやったら戦わずに住む

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かっていうことが結構多く書かれてるなっ

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ていうのが印象的だったんですよはいこ

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れってどう捉えたらいいんですかあこれは

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尊師を書いたと言われている村部さんが

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どういう時代状況の中でこう自分のうんの

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問題を解決しようとしたのかっていうのに

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多分関わってきますああはいでちょっと

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せっかくなので総部さんの話をさせて

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いただければと思うんですけどはいえっと

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今から約2500年前に活躍したま村部

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っていう人がこの本書いたって言われて

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ましてで尊師の死っていうのはこれ講師と

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かもしとか純子とかみんな死つくんです

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けど基本先生の意味なんですねでこれ孫

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先生です講師は高先生なんですあで中国の

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古典のえ全部じゃないんですけどでも大半

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の本ってそのなんとか先生が本のタイトル

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にもなってるとそういうえ構図になってる

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んですねうんで村武さんって今から約

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2500年前中国新中時代末期に活躍し

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ましたでこの時代ってまず真中12列国

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っていう言葉がありまして12の強国が

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派遣争いしてるんですだ実際にライバルが

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多数いるので変にどっかの国と泥沼の長期

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戦とかやっちゃうとんうん自分ボロボロに

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なっちゃうじゃないですかはいでえ勝って

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も負けても第三国に攻め込まれちゃうと漁

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のりをさらわれちゃうっていうことが起き

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ちゃうんですねうんだから尊師の

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100000100勝は全の前なるものに

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あらずえ戦わずして人の部を屈するは全の

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全なるものなりってますごい有名な言葉

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あるんですけどなんで100000100

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勝がダメなのかって言うと100回え勝っ

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てるうちに自分がボロボロになっちゃって

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101回目にえ第3者に漁のうんわれて

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滅んじゃったら意味ないからなんですうん

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だったらなるべく戦わないで勢力拡大し

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てくのが最善だよねってま考えるわけです

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うんうんクイズなんですけどはいえっと

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バトルロイヤルっていうこうプロレスの

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戦い方がありましていぺにプロレスラ10

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人ぐらいリングに乗せちゃって最後の1人

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の勝ち抜きをこう決めようていう場合勝た

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なきゃいけないとしたらどうしますか勝た

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なきゃいけなかったらはいはいえまずはま

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自分がその中でどれぐらい強いランキング

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にいるのかっていうの

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を考える気がしますそれによって戦う人を

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選ぶ気はしますでもどうやったら1番に

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なれるか勝ち残れるかはちょっとまだ

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分からないかもしれないあうんでも最初

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からやる気になってうおって戦ってると

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はい多分絶対最後の1人にはなれないです

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よねつまりは最初から果敢に1番になるぞ

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りゃって戦いに挑むのはま間違いそうです

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ねうんだから100000100勝は全の

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全なるものじゃないんですよ確かにだ

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なるべく戦わないで他の人が戦ってもう

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ボロボロになっていくのを見といてで最後

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におおってって制圧しちゃうのが1つやり

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方じゃないですかおっしゃる通りですはい

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でもう1つが万が一自分が戦うはめになっ

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てもなるべくボロボロにならないように

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戦った方がいいってことですよねうんだ

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から兵は接続を聞くっていう有名な言葉が

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あるんですけどはいこれはうんだったら

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なるく短期決戦で戦いなさいって教えなん

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ですへえそれ長期戦になっちゃうとどうし

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てもボロボロになっちゃうからなんですだ

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万が一え誰か他のプロレスラーと戦う場合

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は1発で決めろとで体力温存しとけとま

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そういう教えなんですねでもそれで言うと

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とにかく戦いは長引かせるなとそうですね

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それビジネスにおいてももしかしたら一緒

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なのかもしれないですけど実際にも

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やっぱり今の世の中って戦争ってなくなっ

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てないわけじゃないですかそうですねそれ

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こそ2年前のロシアとウクライナもそう

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ですけど結構長期化しているとかまこう

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いったところにももしかしたらその国の

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トップたちはこういった考え方をやり

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ながら戦争っていうのを起こしてる可能性

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もあったりするんですかアメリカ軍はある

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時期から完全に尊師に学んでますはいそれ

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はベトナム戦争でまある種負けたじゃない

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ですかでなんで負けたのかっていう分析を

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した中でベトナム側の基本的な戦略って損

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師だろうって話になってじゃここから学び

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ましょうっていうことになっていったん

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ですねでその成果が実は湾岸戦争の時にえ

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ま出たという風にも言われてるんですは

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じゃあ実際まちょっと恐ろしくはあるん

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ですけれども2500年前の考え方が今の

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戦争にも実際応用されているはい応用され

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ていますはあちょっと考えると恐ろしい

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ですねそうですねうんまただこれは実際の

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日常生活そしてビジネスにも使えるという

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とこに今日は焦点を上げてはいきたいん

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ですがえそもそもこの歴史背景でさっき

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ライバル多数あとやり直しが効かない一発

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勝負さっきの話で言うとあのスピード勝負

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っていうところに繋がってくるんですか

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はいえ村武さんの話で言いますとえっと

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新中時代ってのは大きな時代区分で言うと

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州っていう王朝の時代区分の1つなんです

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でえっと朝できた時に国の数がえ200

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以上あったって言われてるんですねで

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えっと春樹時代えからまあの戦乱になった

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とま諸説あるんですけど一応古典的には

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そう言われてますで春樹時代末期強国が

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12に絞られちゃいましたとで次戦国時代

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っていうんですけど戦国の七友って言葉が

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ありまして強国7に絞られれちゃいますで

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最後え真が中国統一して一国に淘汰される

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んですねこれダムその通りです紀元前

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221年で時代からこのえ真の統一まで約

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550年間かかってるんですで日本で言う

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と室町時代から今の今まで延々戦乱が続い

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て200以上あった国が1か国に淘汰され

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ているど真ん中に村武さんはいたんです

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当然え過去振り返っても目の前見ても戦っ

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て滅んじゃった国いくらもあるんですだ

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から戦いって下手をすると時国が滅ん

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じゃう元だよねとやり直しの聞かない一発

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勝負の面ってあるよねぱこういう前提は

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立てざるを得なかったんですねうんで

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さっき言ったライバル多数とこのえっと

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やり直しの効か一発勝負が前提なんです

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けどこれめちゃくちゃ縛りが厳しいんです

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よ要はえっとやり直しの効かない一発勝負

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って負けらんないってことじゃないですか

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負けたら国滅んじゃうとうんうんでえ

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ライバル多数から言うと勝ってもボロボロ

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になれないんですめっちゃくちゃ縛りが

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厳しい中で生き残りを考えたので必然的に

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その戦略が高度化して現代の名け者や勝負

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士の読みに頼る内容になっていったとま

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こういうことが言えるんですはあそれは

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我々の今の世界にも負けられない戦いが

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あるからですねそうですねそういうこと

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ですねそういうことですねつまり負けちゃ

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ダメなんだああそういうことです勝たなく

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ていいってことですよねだからつまりは

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えっとまそ勝てる場合は勝ってもいいん

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ですけれどもうん無理に勝ちに行くと

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要するに生き残りにくくなっちゃう時って

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あるよねと例えばえロシアとウクライナの

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戦争このままもしかしたら例えばロシアが

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勝つかもしれませんとじゃ国際社会で

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ロシアが生き残りに安くなったのかって言

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と完全に逆じゃないですかまあ多分そう

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いう話と繋がってきますそういうことか

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はいあのちょっとだけあの話は戻っちゃい

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ますがこれキングダムの時代背景にも

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ちょっと照らし合わせて考えちゃったりと

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かしてもいいんですかどうぞどうぞ

play13:56

もちろんありがとうございます私実はこれ

play13:58

読んでて

play14:05

はいまその時には尊師があったかどうかは

play14:08

分かりませんがいやあったんですああった

play14:10

んですかえっとキングダムにあのカンピさ

play14:13

んって最新の方で出てくるんですけどカ氏

play14:17

っていう本残してましてその本の中に今

play14:20

貴族の家々にはみんな師ともう1つ5って

play14:24

書があるんですけどこの2つの書があると

play14:27

だけどみいど弱くなってるっていう文章が

play14:30

ありましてその頃にはもうみんな読んでた

play14:33

みたいですじゃあ知ってても使えない人

play14:36

たちは多かったその通りだと思いますはい

play14:40

じゃあ我々はその2の前にならないように

play14:42

今日はその応用の仕方もねちゃんと教えて

play14:44

いただければと思いますはいはいなるほど

play14:47

でそもそもこの導師っっていう本がどう

play14:50

いう本なのかっていう全体像を把握し

play14:52

たくって構成実は13編で構成されてると

play14:56

いうのがこの本に書いてあったんです

play14:58

けれどはい

play15:00

はいあえっとですねまず尊師ってあんまり

play15:03

体型的に書かれてるわけではないんですね

play15:06

えで最初に死刑編ってのがありましてここ

play15:10

はそもそも戦うかどうか考えようってとこ

play15:14

なんです戦うからどうしようじゃないん

play15:16

ですねまず戦うかどか考えようなんですで

play15:19

次の作戦編は戦うとしたらこういうこと

play15:23

考えといた方がいいよねってのが作戦の

play15:25

意味なんですねでその後は戦いに必要な

play15:29

要素って何だろう戦いで勝つための要素

play15:32

って何だろうそれで勝つのはどえどうやっ

play15:34

たらいいんだろうみたいなことが結構

play15:36

バラバラに書かれちゃってますはいで最後

play15:40

に加工編っていう12編目なんですけれど

play15:43

もありましてうんその最後の部分が実は

play15:46

結論になってますでえっと先ほどやり直し

play15:50

の効かない一発勝負と話しましたけれども

play15:53

え母国は持ってまた損すべからず死者は

play15:58

持ってまたくべからずとええ滅んじゃった

play16:01

国はもう復活できないよと死んじゃった

play16:03

人間は生き返らせられないよねみたいな

play16:06

ことが書いてあってだからこそ戦争って

play16:09

慎重にしなきゃいけないんだよみたいな

play16:12

結論がえ12編目の最後にあるんですね

play16:14

そうなのかで13編目がスパイの活用って

play16:18

いうえ形なんですはいうんま全体構図は

play16:21

なるほど分かりましたでもこれっても

play16:24

そもそもやっぱり我々の認識だとこういう

play16:27

古典を読んでも実生活に行かせなかったら

play16:31

あんまり意味がないなと思ってとっつき

play16:33

づらいと具体的な活用霊って何かあるかと

play16:37

教えていただけますはいえっとビジネスで

play16:39

言うとえソフトバンクの孫正義さんが尊師

play16:43

大好きなんですねで自分で導師使いまし

play16:46

たって言ってる有名な例があってそれがえ

play16:50

ソフトバンクって90年代からものすごい

play16:53

M&Aを活用してま要はあのあるジャンル

play16:57

にえま込みたいんであればわざわざ新しい

play17:00

会社つくんじゃなくて既存の勢力持ってる

play17:02

会社買っちゃえって言ってガンガン買って

play17:04

勢力拡大していきましたで他の会社まだ

play17:08

日本ではそんなやってなかったんですね

play17:10

90年代はで孫さんのやり方って結構批判

play17:13

受けたんです実はあんなんでこう勢力

play17:16

気づき上がってあいつなんだって言われて

play17:18

たんですけど孫さんは何言ってんだとこれ

play17:21

が尊師の戦わずして人の兵をするま要は

play17:25

戦わずして勝つなんだみたいなこう反論し

play17:27

ている文章が

play17:29

はいなるほどつまりM&Aがなかなかまだ

play17:33

世に広まってなかったってことはその時代

play17:35

にはじゃあM&Aをしない方法というと

play17:38

自分たちの会社でリソース咲いてはい自分

play17:42

たちが結構お金だったりとか投資しながら

play17:45

やる方法っていうのが流行してたってこと

play17:48

ですかまそうですねまちゃんと新しい会社

play17:51

作ってえそこでシアを築いていってみたい

play17:54

なあじゃあそこをいわゆる戦いというので

play17:58

あれば

play18:04

はいれはい師だ師ですねでも孫さんです

play18:08

もんねそうですねだ孫さんは尊師を読んで

play18:13

損自分の損しの損と尊師の損で損かける損

play18:17

で損の2乗の兵法っていうのを編み出し

play18:19

まし

play18:20

てなんかこれが我がソフトバンクの

play18:22

ビジネスの原則であるっても自分で書いて

play18:25

ますそれだったのかその言葉はりですねま

play18:29

ビジネスにじゃあまさに活用できるという

play18:31

ことはこれで証明されたとそうですねあま

play18:35

だからいかにこれを抽象化して応用できる

play18:38

かっていうかなり頭の体操も必要ですよね

play18:41

そうですねうんあとえっと先ほどえっと

play18:45

歴史的な人たちも尊師んだけど使える人と

play18:48

使えない人がいるって話しましたけど三国

play18:51

士の英雄の早々ってバラバラだったえ導師

play18:56

を1つにまとめて今の導師っていう

play18:58

テキストにまとめたって言われてるんです

play19:00

ね実ははいで実際すごく使うやり方も

play19:03

うまくてですね名門の生まれなんです

play19:06

けれどもあんまりあの武力を持ってない人

play19:09

だったんですねで早々が強くなった

play19:12

きっかけってのがありまして三国士って

play19:15

後金のラっていうま氾濫が起こって

play19:18

いろんな人たちがその氾濫を鎮圧していく

play19:20

んですね活躍した人たちが群雄として撤去

play19:24

してえ後の派遣争いをするって大きな流れ

play19:27

があるんですけど

play19:28

でそそもその1人なんですだけどえっと他

play19:32

の人たちとちょっと違うことをやりまして

play19:35

それは後金のラの人たちと最終的に戦うん

play19:39

ですけど和解して自分の参加に収めちゃう

play19:42

んですで強い人たちを自分のえ軍隊に

play19:45

取り込んじゃうんですねうんうんうんで

play19:47

そそはここから強くなったって言われて

play19:50

ましてで他の人たちはひたすら叩き潰し

play19:53

てるだけなんですよでもそそは仲間にし

play19:55

ちゃったとうんまこれも他の人はできない

play19:59

けれどもきちんとえ導師的なことをそそは

play20:01

できたから強くなったっていう多分いい例

play20:04

になりますへえあじゃあ導師の教えとして

play20:07

は叩きのめすのではなくっ

play20:10

て一歩手前でとどまれとでいい人がいれば

play20:14

自分たちの懐に入れよというのは尊師の

play20:17

教えなんですねそうなんですへえあじゃあ

play20:21

本当に使い方次第なんですねそうなんです

play20:24

知識としてあるだけじゃダメなんだわあ

play20:27

面白いはいはいえであの導師の言葉の中で

play20:30

有名なのにこれがあると思ってて彼を知り

play20:33

己れを知れば百戦して危うかららずとはい

play20:36

ま相手を知って私を知ればはいはい100

play20:40

回戦っても危なくはないだろうとはい

play20:44

勝てるとは言ってないですよねそうです

play20:45

鋭いですねその通りなんですははいこ

play20:48

れってどう捉えたらいいですかえっと

play20:50

危うからずに関してはえっと導師って勝つ

play20:54

ことも重要だけど負けないことも重要だだ

play20:57

よね

play21:01

勝つというよは負けないていう状態を

play21:05

保てるよねていう風にも読める部分なん

play21:08

ですねでライバル多数の中ではさっき言っ

play21:11

た通り下手に勝っちゃうとボロボロになっ

play21:15

てくんですで結局最終的に生き残れないっ

play21:18

てのが起こっちゃうのでその意味ではま

play21:20

いかに負けない状態作るのかってのも非常

play21:22

にえ重要でそのためには彼え彼っていうの

play21:27

は多分敵もあるんですけれども第3者も

play21:30

入るんですだから敵を知りじゃないんです

play21:33

よこれそうかはい敵って書いてないはい

play21:37

だって漁父の理をさおとしてる第3者が

play21:39

いるわけじゃないですかやっぱその人たち

play21:41

のことも知らないと生き残りはできないん

play21:43

ですねそういうことかはいで自分のことも

play21:46

知りましょうとうんでどっちかがなかった

play21:49

としても危ういってことですねそういう

play21:51

ことですね相手のことをいかに調べて

play21:54

マーケットのこといっぱい調べても自社の

play21:56

ことを分かってなかったりとか自分のこと

play21:57

わうんってないと市場では戦えないよとか

play22:00

はいはあで中国人に好きな名言1つあげて

play22:03

くださいって言うと多分1番たくさん

play22:06

上がるのがこの彼を知り己れを知れば百戦

play22:09

したうかずだろうって言われてますただ

play22:11

中国ではなぜか語順が変わってまして己を

play22:15

知り彼を知れば百戦して危うからずなん

play22:17

ですでなんで変わってるのかって言うと

play22:20

おそらくなんですけど自分の方が知り

play22:22

にくいからなんですライバルは客観視

play22:25

できるじゃないですかだけど自分って

play22:27

やっぱり見えないんですねだそれを知る

play22:30

ものこそ勝てる人間だっていうのがま中国

play22:33

古典の教え出し多分今の中国人も考えてる

play22:37

ことであの実はその勝てるかどうかの判断

play22:40

基準って5つありますよっていう風に書い

play22:43

てあるってこの本にも書いてあったんです

play22:44

がその5つって何なんですかはいはい

play22:47

ピボットアプリでは料理をしながら学べる

play22:49

バックグラウンド再生が可能です通勤中や

play22:52

仕事の途中家事の途中いつでもどこでも

play22:55

学べますさらに様々な特典と交換できる

play22:58

ピボットマイルもありますのでぜひ使って

play22:59

みて

play23:01

くださいならで学ぼうピボット詳細は概要

play23:04

欄のリンクを

play23:07

チェックま現代風に返るとその組織が1つ

play23:12

にまとめるための理念みたいのはあるのか

play23:14

と要はですねこう戦争の時に裏切も出

play23:19

ちゃったら負けるんですよだってうちの君

play23:22

悪い政治やってるしさあの攻めてきた国の

play23:25

方がいい政治やってるからあっちについ

play23:27

ちゃってなったら多分その国負けますよね

play23:31

だから裏切りも出さないためにやっぱ1つ

play23:35

にまとめるまいい政治なりいい理念なりが

play23:38

ないとまずダメだよねていうのが1つ目来

play23:41

ますうんであとはですねあの戦う

play23:44

タイミングどうなの全体の流れどうなのえ

play23:49

例えばなんか転職されたわけじゃないです

play23:51

かこの流れの中でこのタイミングで行く

play23:54

ぜっていうのがあるわけじゃないですか

play23:56

それがまさしく2番目のはいの話ですね

play23:58

ああ知らず知らずに私尊信に学んでたかも

play24:01

しれないはいそうですねで3番目が

play24:04

インフラとか環境はどうなのとあはいま

play24:08

ここの会社来るのもいいけどこの会社の

play24:10

環境とかインフラどうなの本当に私を養

play24:13

なってくれるのていうところですねうん

play24:16

うんうんすごく分かりやすいで4番目が

play24:20

えっとその組織でリーダーってちゃんとし

play24:23

てるのとなんかあほな上司ばっかりいる

play24:26

会社に転職してももうなんかもうまたすぐ

play24:29

やめてやれよっと思うじゃないですか

play24:31

じゃあうちで言うと代表の佐々木にあたる

play24:33

ということですよね佐々木の力量がここで

play24:36

あの勝負の1つの要素になってくるとはい

play24:39

うん最後がえっとその組織自体がきちんと

play24:42

組織として統制が取れているのかえ組織と

play24:45

してきちんとまとまる仕組みがあるのか

play24:48

っていうところを見ましょうまさに

play24:49

マネジメントですよねはい今日本経済で

play24:53

よく言われるのがそのマネジメント層が

play24:55

どうマネジメントしたらいいかわからない

play24:57

みたいなのて結構悲鳴として聞こえてくる

play24:59

んですがそうですねそういったところも

play25:01

日本の会社が弱くなってる1つ要因かも

play25:05

しれないですねうんこの時代に比べて統制

play25:09

の仕方がバリエーションが多分ありすぎる

play25:12

で何が正解かが非常に見えにくい中でこう

play25:15

経営者の人もどれを選んでいいかわから

play25:17

ないし変に接中するとやっぱ失敗するん

play25:21

ですよはえかと言って何か選んじゃうと

play25:24

失敗すると怒られるとどうしましょううん

play25:28

うそうかまでも勝てるかどうかの判断基準

play25:32

はこの5つである程うんそうですね勝てる

play25:34

かどうかの判断基準そうですねただ実は

play25:38

足りないのが2つあんですよこれえっと

play25:42

兵隊さんに関しての言及が実はないんです

play25:45

ね兵隊で言うとま我々ま社員と言っていい

play25:49

んですかねそうですねだから転職する時に

play25:52

社長どうなのってのはあるんですけど

play25:54

じゃあ一緒に働く従業員どうなのがないん

play25:56

ですそうかであとお金がないんですだから

play26:00

転職するのいいんですけどその会お金あん

play26:02

のっていう感じなところがないっていう

play26:05

そうかじゃあ現代風にあの森谷さんが

play26:08

プラスするというすると社員とお金どう

play26:12

ですかはいそうですそうですじゃ7つに

play26:14

なりましたね判断記事ああで最後戦うか否

play26:18

つまりこの導師の中ではできれば戦わずし

play26:22

てま負けない方がいいとはいはいその

play26:25

じゃあいつ戦おうとなるかの基準っていう

play26:29

のがどこにあるんだろうと思ったらそれも

play26:31

判断法として書かれてるんですよねはい

play26:33

そうですねえっと一応この5つのえま戦い

play26:37

の要素みたいのを元にしてえまえ要するに

play26:41

こう大きく言うとま人で勝ってるのかどう

play26:45

かえで組織やマネージメン力でえ勝ってる

play26:48

かどうかタイミングとか環境はどうなのか

play26:50

みたいなところで比べましょうってことが

play26:52

載ってるんですけれどもそれも実は

play26:55

ものすごく損失って分かりにくいんです

play26:57

へえだって普通に考えると例えば組織力で

play27:01

勝ってますタイミングもいいですだけど

play27:04

向こうには天才的感がいてこっちはバカ

play27:07

しかいませんって言ったら負けるじゃない

play27:09

ですかああだからこうなんて言うかなどの

play27:13

様子をどういう比重で考えればいいのか

play27:16

っていう1番大きな問題が残念ながら尊師

play27:19

には書かれてないんですそうか本の中には

play27:22

じゃ戦うか否かのま判断基準として相手と

play27:26

比べて人はてるかえマネージメント力は

play27:29

勝ってるかタイミングはいいのかって書い

play27:30

てあるけどどこを重にしてそれを考えれば

play27:33

いいかが書いてないはいそうなんですだ

play27:36

から要素は書いてあるんですけど判断

play27:38

しようがないってうんうわあ難しいですね

play27:40

でこれはなぜかと言うとこれは私の考え方

play27:43

なんですけれどもはいえっと式という歴史

play27:46

書にえっと尊師を書いたと言われてる村部

play27:49

さんのえ電気が一応ちょっとだけあるん

play27:52

ですねで要はですね村武さんってせって

play27:56

いう国からえちょっと別の国にあの私を

play28:00

雇ってくださいって売り込んだ人って描か

play28:02

れてるんですよ現代の会社で言うとえ

play28:05

ピボットさんに俺優秀だからこう執行役員

play28:09

にしてくださいとかコンサルに入れて

play28:11

くださいって売り込んでる人なんですね

play28:13

うんうんでそういう人にとってはえっと

play28:17

ですねお金とどういう人を授業につけて

play28:20

くれるかは上が決めることで自分が変え

play28:22

られないことなんですよはあははほなので

play28:26

えまず言ったお金と従業員については書い

play28:29

てないのかなっていうま想像ができるん

play28:32

ですねええでもう1つがですねあの肝心な

play28:36

ところまで全部損失って本に書いちゃうと

play28:40

あこれで分かったから君いらないよ雇わ

play28:43

ないよって言われちゃうじゃないですかだ

play28:45

から肝心なところは言葉でご説明いたしま

play28:48

すっていう話なのかなとで実は尊師って

play28:52

いう古典はその意味で1番肝心なところが

play28:55

書いてないえところが結構あるはいですえ

play28:58

でもそれって導師に書かれてることじゃ

play29:01

ないですかつまりは情報格差相手にいかに

play29:04

自分の情報を渡さずして相手の情報を取る

play29:07

かってことが書いてたと思うんですけど

play29:09

尊師は尊師でそれを体現したってことです

play29:12

かはいまそうですねじゃないと自分の身が

play29:15

守れないしもしその国で君いらないよって

play29:18

言われたら他の国に行かなきゃいけない

play29:20

じゃないですかそうその時に自分のやり方

play29:22

が全部書かれていてバレちゃったらその国

play29:25

と戦えなくなっちゃうじゃないですかいで

play29:27

やっぱ肝心なところは伏せるしかないん

play29:29

ですよねでもそれだけやっぱり導師は戦略

play29:32

化だったってことですねそうですねうん

play29:35

面白いじゃあ前半ではある程度のその導師

play29:38

というものはなんぞやというものがある

play29:40

程度我々も分かりましたとじゃ後半では

play29:43

いかにしてそれを現代に応用しライバルと

play29:46

差をつけていくのかそして組織を強くする

play29:48

には尊師に学べることあるのかっていうの

play29:51

深掘りしていきたいと思いますはい尊師を

play29:54

現代ビジネスで活用するとしたらどういっ

play29:57

たものがま我々が学べますか私自身は

play30:01

大きく3つあると思っていまして平和気動

play30:04

なりこちらの方がたくさん情報を持って

play30:07

ライバルが少ないっていう状況を作るのか

play30:09

まこれがすごく重要だっって腐敗を守

play30:12

るっていうえことなんです腐敗を守る

play30:15

つまりは負けないとはいそうですね勝てる

play30:18

かどうかは最終的には敵次第になっちゃう

play30:21

よねとでも負けないでいられるかどうかは

play30:24

え自分の努力次第だよ3つ目は勢いに乗る

play30:28

ということなんですか全体として勢いに乗

play30:30

るっていうことで勝てるよねってことを

play30:33

考えたんですねいやこんなに導師で学べる

play30:36

とは思いませんでした

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