【再放送】【年金対策】最強の長生きリスク対策!「終身年金」を用意する5つの選択肢【お金の勉強 初級編】:(アニメ動画)第203回
Summary
TLDRこの動画では、人生100年時代において、老後の資金不安を解消するための「就寝年金」の重要性が語られています。就寝年金は、寿命を超えるまで受け取れるため、長生リスク対策に優れていると説明。さらに、就寝年金の作り方として、国民年金、厚生年金、企業年金、国民年金基金、高配当株の配当金など、5つの選択肢が紹介され、それぞれのメリットとデメリットが解説されています。最後に、適切な就寝年金の組み合わせによって、安定した老後生活を送る戦略が提案されています。
Takeaways
- 🍽 スクリプトでは、父との外食での会話が紹介されており、経済状況や年金の重要性が議論されています。
- 👴 父上の趣味が金銭的な問題を引き起こしていると母が心配しており、アルバイトでの収入増加が提案されています。
- 💡 年金の受け取りについて、国民年金、厚生年金、企業年金など、様々な種類があることが説明されています。
- 📈 就寝年金(定年後に受け取る年金)の重要性が強調されており、それが長生きリスクに対処する上で非常に有効であるとされています。
- 👴👵 現在の2人の収入が年金のみであることから、公的年金だけでは生活が余裕ないとの不安が示されています。
- 🏦 家計管理や有料のインデックス投資を通じて、老後の資金の不安を解消できると提案されています。
- 📊 長生リスク対策として、就寝年金の額を増やす方法が5つの選択肢で紹介されており、そのうちの一つが国民年金であるとされています。
- 🤔 スクリプトでは、個人の生活スタイルや収入に応じて、必要な就寝年金の額が異なることが触れられています。
- 🏘️ 資産運用や投資を通じて、就寝年金の額を増やす方法が提案されており、その例として高配当株の配当金が挙げられています。
- 📉 民間個人年金保険は、一般的には利回りが低く、必要な対策として実質的に不要であることが指摘されています。
- 🌐 スクリプトの最後では、人生で1番若い日である今日を大切にし、学びと行動を通じて自由な道を歩むよう励まされています。
Q & A
ビデオで話されている「就寝年金」とは何ですか?
-「就寝年金」とは、生涯を通じて受け取ることができる年金のことです。ビデオでは、その利便性と安心感、そして生活費の安定供給のために重要な役割を果たしていると説明されています。
ビデオで紹介された「就寝年金の作り方」にはどのような選択肢がありますか?
-ビデオでは、国民年金、厚生年金、企業年金、国民年金基金、高配当株の配当金など、5つの選択肢が紹介されています。それぞれに特徴があり、個人の状況に応じて選択することが可能です。
国民年金の受給額はどのように決まりますか?
-国民年金の受給額は、加入期間や年収によって決まります。ビデオでは、40歳からの加入で満額約80万円がもらえると説明されています。
厚生年金の受給額を増やすためにはどのような方法がありますか?
-厚生年金の受給額を増やす方法として、ビデオでは「繰り下げ受給」という選択肢が紹介されています。これにより、65歳地点の年金を70歳まで受け取らないことで、受給額を最大42%増やすことができます。
企業年金はどのようにして受け取ることができますか?
-企業年金は、企業が設けた年金制度に基づいて、定年まで勤め上げた場合に受け取ることができます。ビデオでは、大企業が就寝年金を用意している場合もあると説明されています。
国民年金基金とは何で、どのようなメリットがありますか?
-国民年金基金は、自営業者やフリーランス向けに設けられた制度で、就寝年金を利用可能にします。ビデオでは、その受給額を事前にシミュレーションでき、長期にわたって加入することで元が取れる資産になるというメリットが強調されています。
高配当株の配当金を使って自分年金を作る方法はどのようなリスクがありますか?
-高配当株の配当金を使って自分年金を作る方法には、元本割れのリスク、減配リスク、為替リスクなどがあります。ビデオでは、これらのリスクを管理する方法についても触れています。
民間個人年金保険はなぜ実質不要とされていますか?
-民間個人年金保険は、多くの場合、利回りが低いとされているため、実質不要とされています。ビデオでは、民間保険の利回りの計算方法について誤解がある人が多いと指摘しています。
ビデオで紹介された「繰り下げ受給」の利点は何ですか?
-「繰り下げ受給」を行うことで、年金の受給額が増やすことができ、老後の生活費を確保することができます。ビデオでは、65歳から69歳までの間、他の資産を使って生活し、70歳から受給額が増した年金を受け取る戦略が紹介されています。
ビデオで話されている「資産の取り崩しストレス」とは何ですか?
-「資産の取り崩しストレス」とは、老後に資産が減っていくことで生じる不安感やストレスのことです。ビデオでは、就寝年金がそのストレスを軽減する役割を果たすと説明されています。
ビデオで紹介された就寝年金の選択肢の中で、最もリスクが高いものはどれですか?
-ビデオで紹介された選択肢の中で、最もリスクが高いとされるのは、高配当株の配当金です。株価の変動により元本割れのリスクや減配リスクがあるためです。
Outlines
🍽 父との外食と老後の資金不安
久しぶりに父と外食を楽しんだが、父の趣味が高価で母からの文句。父の散財が原因で家計が赤字を続けていると話題に。老後の資金の不安から、公的年金だけでは生活ができないかもしれないと感じ、家計管理や有料なインデックス投資を通じて不安を解消する必要があると語る。
💡 就寝年金:老後資金の対策
老後資金の不安を解消するための最強の対策として就寝年金を提案。就寝年金の受給額が生活費を上回れば、老後生活が安定する。国民年金や厚生年金、企業年金など、就寝年金の種類とその作り方を5つの選択肢で解説し、特に国民年金は非常に有利な制度であると評価。
📊 就寝年金の作り方と選択肢
就寝年金の作り方と選択肢について詳細に解説。国民年金、厚生年金、企業年金、国民年金基金、高配当株の配当金など、各方法のメリット・デメリットを比較。特に国民年金基金は、自営業者やフリーランスにとって有効な手段と紹介。
📈 高配当株投資と個人年金保険の評価
高配当株投資を通じて自分年金を作る方法と、民間個人年金保険の評価。高配当株はリスクがあるが、リターンも大きいと指摘。一方、民間個人年金保険は、多くの場合不要であると主張。個人に合った投資方法を選ぶことが重要と強調。
🏆 就寝年金の重要性と最適な対策
就寝年金の重要性を再確認し、最適な対策について語る。65歳女性の半数が90歳まで生きる時代において、就寝年金の受給額を増やすことが長生リスクへの対策として重要。国民年金や厚生年金、企業年金、国民年金基金、高配当株など、選択肢を紹介し、個人に合った就寝年金を作り方を選ぶべきだと結論づける。
Mindmap
Keywords
💡就寝年金
💡長生きリスク
💡国民年金
💡厚生年金
💡繰り下げ受給
💡企業年金
💡国民年金基金
💡高配当株
💡個人年金保険
💡資産運用
Highlights
久しぶりの父との外食でライオンギャングのステーキを楽しんだ
父が趣味にお金を使い過ぎており、母がアルバイトを始めることを希望している
父の散在せいで最近家計が赤字続きで、公的年金だけで生活が余裕ないと感じた
家計管理と有料なインデックス投資を通じて老後のお金の不安を解消できる
就寝年金を用意することは最強の長生きリスク対策として重要
就寝年金は生きている限りずっともらえるため、資産の取り崩しストレスがないと示唆
日本人の平均寿命が世界でトップクラスであり、長生きリスクに備える必要がある
有期年金は準備する必要がなく、就寝年金が老後資金の安定を提供する
老後資金の不足を解消するためには、就寝年金の受給額を増やすことが有効
国民年金、厚生年金、企業年金などが就寝年金の構成要素として挙げられる
繰り下げ受給を選択することで、年金の受給額を増やすことが可能
企業年金は大企業で働く場合に有利で、定年まで働けば受給額が大きくなる
国民年金基金は自営業者やフリーランス向けの就寝年金として有利
高配当株の配当金を積み立てる方法で自分年金を作り、リスクとリターンのバランスを考える
民間個人年金保険は実質的に不要であると主張し、他の投資方法を提案
就寝年金の作り方として、国民年金、厚生年金、企業年金、国民年金基金、高配当株などが挙げられる
繰り下げ受給を活用し、65歳から69歳までの間は自前の資金を使い、70歳から年金を受け取る戦略を提案
高配当株投資を始める前に家計管理を終わらせるべきとアドバイス
人生で1番若い日を大事にし、学びながら自由な道を歩んでいくことが重要
Transcripts
[音楽]
ただいまおかり久しぶりの父上との外食
どうやったライオンギャングでステーキ
食べてきたんやろステーキも美味しかった
し父さんともゆっくり過ごせて有意な時間
だったよそっかそうかんならよかったな
うんただ父さんたら相変わらず趣味にお金
を使いすぎてるみたいで母さんから
アルバイトでもいいから稼いできてほし
いって言われたらしくてちょっと落ち込ん
でたよあまそう言われても仕方ないかだよ
ねなんでも今の2人の収入ってほとんど
年金のみらしいんだけど父さんの散在の
せいで最近赤字続きなんだってやっぱり
公的年金だけでの生活って余裕ないのかな
はあ2人の状況を聞いたら僕の老後のお金
は大丈夫なのかなって不安になってきたよ
なるほどなでも家計管理と有料な
インデックス投資をちゃんとやっていけば
老後のお金の不安は大まか解消できるで
そうなんだけどさでもなんか他の対策も
知っておいた方が安心かなってそれやっ
たら就寝年金に厚みを持たせるとええで
最強の長生きリスク対策就寝年金を用意
する5つの選択肢人生100年時代これを
見て老後のお金の対策をしていこな
こんにちはりです今日はね最強の長生
リスク対策就寝年金を用意する5つの選択
肢ってことについてね話をしていきたいと
思います質問いただきました人生100年
時代と言われるようになりましたが老後を
考えるとお金の面で不安が大きいです公的
年金だけでやっていけるとは思えないので
30代の今から対策をしたいと考えてい
ます人それぞれ状況が異なると思いますが
万人がやっておくべき老後対策はあるの
でしょうか長生きリスクに備える参考にし
たいので学長の考えを教えていただきたい
ですてことでね話をしていきます結論なん
ですけど万人に当てはまる老後対策はもう
とにもかにも就寝年金の額を増やすことだ
と例えばどういうことかっていうと国民
年金であったりとか厚生年金であったりと
か企業年金とか配当金とかねまこんな感じ
鉄骨4回建てですかねで就寝年金の金額を
増やすことが長生リスクへの備えとしてま
重要になってくるてこですね今回は長生き
リスク対策に就寝年金が優れている2つの
理由と就寝年金の作り方5パターンねこれ
について解説していきたいかなと思います
解説なんですけどね長生リスク対策には
就寝年金が優れて2つの理由についてね
まず解説しますとなんで就寝年金が優れ
てるかって言ったら生きてる限りずっと
もらえるんですよねそれから資産の
取り崩しストレスがないとまず生きている
限りずっともらえるってことなんですけど
中心年金だったらね100歳どころか
110歳でも120歳までも何歳まで来た
としても受給できるとま何にせよね日本は
皆さんもご存知の通りすでに世界でトップ
クラスの長寿大国なんですよね2020年
の日本人の平均寿命は女性が877.7歳
男性が81.6mhz
不安を解消するために最も有効な手立て
はってことなんですけど10年から20年
といった有機年金を準備するじゃなくって
一生もらい続けられる就寝年金を準備
するっていうのが正解になってくるかなっ
ていうそういうわけですよね80歳の時に
この有期年金が切れちゃって今後の年金が
あもう足りないお金が足りないって気づい
てもそこから年金を増やすていうのはもう
ほぼ不可能なんですよねなんでま今から
対策を取っていく必要があると理由の2つ
目なんですけど資産の取り崩しストレスが
ないと
よく老後にね例えば2000万足りなく
なるとか何百足りないみたいなねそういう
シミュレーションを見かけるでしょあれは
ね下のように計算されてると1つ目は年金
額をシミュレーションしてね2つ目は月の
生活費をシミュレーションして平均寿命
までの期間で不足額を計算するっていうね
まそういう計算方法でやってるんですけど
ま具体的にはこういう感じですね年金が月
20万円生活費が月25万円だったら赤字
は月5万円だよねとお金足りないよねと
月々5万円ねってことは年間60万円足り
ないよねとじゃあ結局65歳から85歳
まで生きるとすると20年で1200万円
不足するよねっていうそういう計算で出し
てるんですよね65歳時点でじゃあなんと
か足りない分の1200万円を準備できた
としてもそこから先はただただ資産が減っ
ていくのを見るだけの生活になると人はね
そもそも気づいたものを失うことに
ストレスを感じる生き物なんですよねそれ
に加えていつまで生きるのか分からないの
にじわじわと資産が減っていくとこういう
状況だったら不安に感じますよねそして
実際にもし予定よりも長生きしてしまっ
たら本当にお金が足りなくなっちゃうん
ですよね老後資金2000万円不足問題が
ね結構取り沙汰されたんですけどいつ死ぬ
か分からないとか生活費がいくらかかるか
個人によるわけですよねいくら用意して
おけば大丈夫だよみたいなこういうね確率
的な議論っていうのはちょっと有効性が
低いと議論する意味があまりないかな
みたいなね一生遊んで暮らせるお金が用意
できるってんだったら別ですですけど大半
の庶民には縁のない話っていうことね
じゃあ長生リスクへの対策は結局ね就寝
年金の受給額大なり老後の生活費っていう
家計を作るっていうそういうことですね
これが唯一無理のポイントですね長生き
リスクの不安を消すにはもう本当これに
尽きると就寝年金の額が10万円だったら
10万円で中心年金の額が20万円なん
だったら20万円の範囲内で暮らせば
オッケーと要は毎月必ず入ってくるお金の
方が毎月の性生活費よりも多い状態これを
作ればオッケーなわけですよね老後の生活
費対策になるとどれだけの金額の就寝年金
を用意できるかで生活の支出レベルが変わ
るってそういうことになってきますよねで
いくら必要になるのかはやっぱその人の
性格とかこれまでの生活水準次第なわけで
ねこのストック資産ね預貯金などは介護と
か医療とかねリフォームとかそういう一時
費用のためにとっておいてま基本は
取り崩すないっていうね長息が当たり前に
なればなるほど中心を前提とした社会制度
設計とか保険商品は減っていくんですね
準備できるんだったら今のうちにしておき
たいところとちなみに友人の母親はなん
ですけど月11万円の就寝年金の中でも
うまくやりくりしてね非常に幸せそうに
暮らしてますとお金の不安とか心配も全く
ないそうですねだって毎月毎月11万円
必ず入ってくる中で生活ができるんだから
それだったらねあもう死ぬまで安心って
やっぱり心が安定するわけですよねこれも
生活力の高さがなせる技ですよねポトはな
んですけど生活の基礎を就寝年金で賄える
ようにしてストック資産ね預貯金などには
もう基本手をつけないこととこれができる
と安心した老後がまらせるってことになっ
てくわけですねというわけでいかにして
じゃあこの就寝年金の額を増やすかって
いうのをねいくつかのパターンを紹介して
いきたいかなと思います自分年金ね就寝
年金の作り方5パターンとまず1つ目が
国民年金ですね国民年金は就寝年金ですと
40年収めれば満額で年ね約80万円
もらえるってことなんですね約11年来
たら元が取れるんで平均寿命を考えるとね
非常に有利な年金なんですね日本国民なら
ほぼ全員が加入している就寝年金になって
くるとで払い損だとかねなんだとか結構
色々言われたりする制度なんですけど僕
自身はね非常に頼れる優れた制度だと思っ
てます優れた保険機能を持ちながらIRR
ね福利もプラスとちなみに厚生年金は損
ですよと計算上ねマイナスIRRになるん
ですよ平均寿命まで生きても払い損って
いうことになるんですねこの辺はね結構
長い話になるんで詳しくはね過去の動画で
解説してるんで是非復習して欲しいかなと
思います国民年金は入った方が得なのか
まさかの年利何パンっていうね動画と公生
年金は入った方が得なのかっていう話とね
この厚生年金とか社会保険まセットなん
ですけどこの辺がね入らないわけにいか
ないですね会社員の人だったらね払いゾな
のに入らないとしょうがないとじゃあどう
したらこの厚生年金をね安くできるの
かっていう話はこの社会保険料を安くする
方法ってところでね話してるんで参考にし
て欲しいかなと思いますそんな中でねこの
年金に関しては繰り下げ受給を選択すれば
最大で42受給額を増やすことが可能なん
ですね繰り下げ受給ってのは65歳地点
からもらい出す年金を70歳まで受け取り
ませんよっていうねそういう選択ですね
それをすることによって42受給額を
増やすことが可能とちなみに2022年4
月からは繰り下げ受給をさらに75歳まで
送ららせることが可能になります詳しくは
こちらの動画をご覧ください知らないと損
年金法の改正ポイント4つを分かりやすく
解説この動画ですね年金の繰り下げ受給の
方法に関してはこちらを参考にして
ください50代からの資産運用と老後対策
100歳まで安心していきる方法っていう
とね動画で話してるんで参考にして欲しい
かなと思います2つ目は今触れたんです
けど公生年金ですよね厚生年金も収支年金
なんですよね厚生年金の受給額はね次の3
つの要素で概算できるんですよ1つ目が
加入期間ね入った年数2つ目が加入期間に
おける平均年収3つ目が
0.005m年収が500万円だった会社
員の場合はどうなのかって言うと1つ目の
40年か500万円か
0.005mになるんですねまこれが
もらえる金額ってことでまとめると一般的
なサラリーマンとか会社員の場合収新年金
の額はこんなイメージですね国民年金で
まず80万円もらうと厚生年金で
110万円もらうと合計すると年間
19万円もらえるよっってことですね月に
すると16万円弱ぐらいこれをもし70歳
まで繰り下げ受給したら16万円か142
になるんで22万7000円まで受給額が
増えるんですよね全然違いますよね自業の
人はちなみに国民年金オンリーですって
ことでねそれから3つ目が企業年金ですね
大企業とかの場合従業員のためにね自前で
年金制度を設けてくれてるところがあるん
ですね最近結構減少気味なんですけどね昔
ながらの大企業はまだまだ有機年金だけ
じゃなくって就寝年金も用意してたりする
よとなのできっちり定年まで勤め上げると
結構馬鹿にならない金額になるんですよね
ただこの就寝年金目当てに大企業に転職
するってのはなかなかねナンセンスな話
ですよねまこういった制度があるところで
働いてる人が有利なのはただ間違いないよ
と例え月額3万円でも就寝年金は非常に
価値が高いと年額ね36万円を配当金とか
でね株の配当金とかで用意しようとすると
元本1000万円以上必要になってくるん
でねだからこういうね企業年金とかで月
3万円でもねやっぱり増えるっていうのは
非常に大きなことですよね4つ目が国民
年金基金ですねフリーランスのみなんです
けど国民年金基金ってのも就寝年金できる
よと名前が似てますけど国民年金とは全く
別もだよと自営業とかフリーランスは会社
員とか公務員と比べると年金がちょっと
手薄なんですよねその差を埋めるために
作られた制度だよとまイメージにすると
この図のねこんな感じになってくると従業
とかフリーランスは国民年金だけで
ちょっと保証が薄いでしょだから上に国民
年金基金を乗っけれるよってことですね
会社員とかはね厚生年金だったりとか企業
年金とかがね3回建てで乗っかってきたり
するんでねこの国民年金基金はね受給額を
あらかじめシュミュレーションでき
るっていう特徴があるんですね例えば30
年かけて総額10001万円の掛金月
あたり3万円ぐらいね払うと毎年70万円
ちょっと受け取れるっていう感じでねこの
場合10年以上生きると元が取れ
るっていう資産になるんですねだから79
歳より手前で死んじゃったら損なんです
けど100歳まで生きるんだったら
1500万以上得するってこになりますね
これ公式ホームページでね
シミュレーションできるようになってるん
で結構面白いんじゃないかなと思います
国民年金よりは不利な就寝年金ですけど
民間の個人年金保険よりははるかに有利か
なっていうねそういう感じの制度ですね
この辺はね貯金や民間保険よりはマシ国民
年金基金の使いどっていう過去の動画で話
してるんでねこれも参考にして欲しいかな
と思いますで5つ目ね高配当株の配当金
ですね国内外の高配当株などを積み立てて
オリジナルの自分年金を作るっていう手も
あるんですねこれデメリットから言うと
元本割れのリスクとか減配リスクとか為替
リスクってのがあるんですよねどれだけ
リスクを低く見積もってもやっぱりねハイ
リスクと言えるやり方とは言えますねとは
いえうまくいけばリターンも大きいんです
ねメリットは何かって言うとインフレに
強いとそれから増配していくとほっといて
も配当金がどんどん増えていくそれから
元本自体にも成長余地ありと株式などのね
リスク資産は圧倒的に金融機器には弱いん
ですねでも銘柄選びを間違いなければ暴落
相場が来ても配当金の水準は株価ほど
大きく減らないんですね株価が40%下落
に対してて配当金は数%しか減らないと
これについても過去動画で解説しています
と株の暴落が起きると配当金はどうなるの
かっていうねそういう動画で解説してます
と高配当株部で作る具体的な自分年金
プランねどうやったら作ったらいいんだ
よっていうね質問も動画で解説してるんで
参考にしてくださいと元本860まで65
歳から死ぬまで毎年90万円受給する方法
高配当株で自分年金ってこの動画でね話し
てますリスクについてもね包み隠さず全部
話してるでね参考になるんじゃないかなと
思いますもう1つねま6つ目というかその
他なんですけど民間の個人年金保険ですね
民間の保険会社のね民間の個人年金保険に
も就寝年金ってあるんですよ例えばこんな
感じですね35年かけて650万支払って
平均寿命まで生きて570ま受け取
るっていうね謎の商品ですとえ減ってない
みたいなね100歳まできたら400万円
ぐらい得するんですけどまあ控えめにね
もうはっきり言って不要っていうね個人
年金保険の利回りの計算方法については
勘違いしてる人がちょっと非常に多いんで
正しい計算方法は過去のこの動画を参照し
てくださいともう騙されない個人年金保険
の節税効果を考慮した正しい保険の見極め
方え悪名高き外貨建て保険の中には検討の
余地がある年金保険があったりはしたん
ですよね昔はごくごく一部いいのがあった
んですけどもう今は全然ダメと現状民間の
年金保険はは優先度がかなり低いというか
もうむしろねいらないですねということで
色々紹介してきたんですけどまとめに行き
たいと就寝年金を増やすてことが100年
時代を生く限になるよと現時点ですらね
65歳女性の2人に1人は90歳まで
生きる時代なんですよね長生リスクに対応
するためには就寝年金の金額を増やすこと
が重要だよと就寝年金が優れている理由は
この2つと何歳まで生きよが生きている
限りずっともらえるそれから資産の
取り崩しストレスが全くないっていうこの
2つですね就寝年金の受給額の方が毎月
使う生活費よりも多いよっていう状態にし
ている限りね老後生活が破綻するってこは
ありえないんですねちょっとまとまったお
金を確保しておけば医療とか介護とか
リフォームなどにも対応できますしね収入
の範囲内で暮らすていう大原則に基づいた
生活でね権能性が非常に高いと就寝年金の
作り方っていうのは次のご通りだよと1つ
目が国民金2つ目が厚生年金3つ目が企業
年金4つ目が国民年金基金5つ目が高配当
株などみたいなねま不動産とかもそうかも
しれないですけどねその他個人年金保険も
あるけどこれは実質不要だよといでことか
でまとまった老後資金をもう準備でき
たっていう人は国民年金とか厚生年金を
70歳から受け取れるようにね繰り下げ
受給して65歳から69歳はその資金を
使い切って乗り切るといいということです
ねそれを聞いたらねえ何言ってるんだこい
つって思うかもしれないですけどね非常に
経済合理性の高いプランなんですよこの
繰下げ受給っていうものをすることによっ
て年金受給額が本来の142になるわけ
ですよ就寝年金で1人で月25万弱とか
もらえるようになれば安泰ですよねで
繰下げ受給についてはこちらの動画で確認
してくださいとこのね50代からの資産
運用と老後対策100歳まで安心して
いきる方法っていうところで解説してるん
でね見て欲しいなと思います合配当株を
積み立ててた場合ね仮に40歳時点で年間
配当40万円ま投資元本約1000万強
ですねで増配率3%こういう
ポートフォリオを構築できてたら追加投資
とか配当再投資なしで65歳時点で年間
90万円の自分年金を作れる可能性がある
よとこちらもね過去の動画が参考になると
思いますさっきも話したんですけど元本
86万で65歳から死ぬまで毎年90万円
受給する方法とそれから日本の高配当株
同士の始め方ってねま日本だけじゃなくっ
てアメリカ株とかねま合わせて作ってい
くってことになると思うんですけど
もちろん債券とかでもいいんですよこう
いう話をすると後輩等価部なんでリスク
高いでしょうとかいつ前も持つかかから
ないでやっぱり債権がいいんじゃないかと
かねまそういうこと言われるんですけど
利回りが足りないんですよ債券はもう投資
元本がめちゃくちゃ必要なんですね不動産
は諸々の経営判断がいるし耐久消費罪なん
でねま僕は不動産投資も好きですけどま
ちょっとこの辺は色々それぞれ難しさが
あるとことなんでま一応一旦なんですけど
自分に向いててね目的にあった投資方法を
実践ていけばいいんじゃないかなとどれが
合ってるかってのはいろんな投資法解説し
てるんでね参考にして欲しいかなと思い
ます以上参考になれば嬉しいです今日が
人生で1番若い日ですこれからもしっかり
学んで行動して自由な道歩んでいき
ましょう終わりたいと思います今日も
ありがとうございましたお仕事いっ
てらっしゃいリーマン君今日の動画どう
やった年金って国民年金と厚生年金だけだ
と思ってたよ他にも選択があるって知ら
なかったないろんなものを組み合わせて
自分にあった就寝年金を作っていけばいい
んだねその通り必要な金額や最適な手法は
人それぞれ違うからな僕はもしかしたら
会社をやめて歌詞として独立するかもしれ
ないから今から高配当株投資を始めて就寝
年金を熱くしていこうかなええなでも高
配当株投資を始める前に家計管理を終わら
せるんやではいあそうだはいこれんこ
れってもしかして学長の分のステーキだよ
テイクアウトもやってたから買ってき
ちゃったもうリーマン君わしとリーマン君
との友情は就寝やであ申し訳ないけどお題
はもらっていいかな今月のお金がピンチ
でしてあそういうことま別にまあまあそり
そうかちったらそうやねんけどやっぱり
わしとリーマン君との友情は一時的なもん
になりそうやわえさっきは就寝って言って
たのにひどいよああま気持ちが大事って
言うけどなまそうですか請求しますかあ
そうですかそりね自分の分野から払います
けどねえ
[音楽]
[音楽]
5.0 / 5 (0 votes)