7月8日発表・94.5パーセントの確率で50万円から350万円申請方法・IT導入補助金最新・高確率でもらえる・パソコン10万円・プリンタ・複合機・レジ・券売機【中小企業診断士マキノヤ先生】1849回

牧野谷 輝MAKINOYA AKIRA【中小企業診断士・行政書士】
9 Jul 202405:29

Summary

TLDR最新の情報として、2024年7月8日に中小企業庁が発表したIT導入補助金の申請が可能で、個人事業主や中小企業が対象で最大350万円まで補助が可能であることが明らかに。確率は94.5%と高率で、ITツールやパソコン、タブレットなども対象。申請期限は8月23日までで、補助金の対象範囲や申請手順が説明されている。中小企業診断士の牧先生が、IT導入補助金の詳細と申請手続きを解説し、ビジネスの効率化を目指す事業者に役立つ情報を提供している。

Takeaways

  • 😀 2024年7月8日、中小企業庁から発表されたIT導入補助金の申請確率が94.5%と高確率であることが明らかになりました。
  • 📅 現在までの申請期限は8月23日で、最大350万円までの補助金が申請可能です。
  • 💻 ITツールやパソコン、タブレットなどの導入が補助金の対象となっています。
  • 💼 個人事業主や中小企業が対象で、医療法人や社会福祉法人、学校法人、財団法人、特定非営利活動法人なども対象になる可能性があります。
  • 📈 申請件数は2196社で、そのうち2076社が採択されており、合格率が94.5%と非常に高いことが示唆されています。
  • 🔒 申請にはgbzIDプライムが必要で、セキュリティアクションに関するアンケートやミラデジ経営チェックの回答も必要です。
  • 📚 申請手引きは7月5日に改定され、最新版を確認することが重要です。
  • 🛒 申請にあたっては、登録されたITツールの導入事業者から購入することが要件となっています。
  • 📝 法人の場合は履歴事項全部証明書や納税証明書が必要で、個人事業主の場合は本人確認書類や納税証明書が必要とされています。
  • 🗓️ 8月4日に大阪、9月13日に富山、9月28日に東京で補助金のセミナーや講演会が開催されており、参加を検討してみてください。
  • 💡 最後に、突破するためには日々の思いや見た景色を深く胸に刻むことが必要です。トップの条件は、人の上に立つ時に相手の気持ちを理解する心や視野の広さです。

Q & A

  • 2024年7月8日に中小企業庁から発表されたIT導入補助金の最新情報は何ですか?

    -2024年7月8日に中小企業庁から発表された最新情報は、個人事業主や中小企業が50万円から最大350万円までのIT導入補助金を94.5%の確率で受け取れることです。

  • IT導入補助金の申請期間はいつまでですか?

    -IT導入補助金の申請期間は2024年8月23日までです。

  • IT導入補助金の対象となる業種にはどのようなものがありますか?

    -IT導入補助金の対象となる業種には医療法人、社会福祉法人、学校法人、財団法人、特定非営利活動法人などがあります。

  • IT導入補助金を受け取るためにはどのような条件が必要ですか?

    -IT導入補助金を受け取るためには、gbzIDプライムのIDが必要で、セキュリティアクションに関するアンケートに回答することが求められます。また、ミラデジ経営チェックのアンケートに回答することも必要です。

  • ITツールやパソコン、タブレットなどがIT導入補助金の対象となる理由は何ですか?

    -これらのITツールやデバイスは、業務効率化に役立つため、中小企業が導入することで競争力を高めることができるとされているためです。

  • IT導入補助金の最大支給額はどのくらいですか?

    -IT導入補助金の最大支給額は450万円です。

  • IT導入補助金の申請に必要な書類には何がありますか?

    -法人の場合は履歴事項全部証明書の取得が必要で、納税証明書も必要です。個人事業主の場合は本人の確認書類や納税証明書などが必要です。

  • IT導入補助金の申請手続きはどのように行われますか?

    -申請手続きには、登録されたITツールの販売事業者との話、申請マイページの招待、オンラインでの入力や書類添付、支援事業者とのやり取りが含まれます。

  • IT導入補助金の申請にあたっての注意点は何ですか?

    -注意点としては、申請に必要な書類の発行元が税務所であること、申請手引きの確認、登録された業者からの購入が要件であることなどがあります。

  • IT導入補助金を受け取った場合の利用目的は限定されますか?

    -IT導入補助金は、ITツールの導入に必要な費用に対して利用目的が限定されます。例えば、パソコンやタブレットの購入費用などです。

  • IT導入補助金の申請に関するセミナーやイベントはありますか?

    -はい、8月4日に大阪、9月13日に富山市、9月28日に東京で開催されるセミナーやイベントがあります。

Outlines

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📢 新しいIT導入補助金の発表

2024年7月8日に、中小企業庁よりIT導入補助金の新たな発表がありました。個人事業主や中小企業が50万円から最大350万円までの補助金を94.5%の確率で受け取れることが示されています。対象はITツールやパソコン、タブレットなどであり、申請は8月23日までとなっており、最大で450万円まで補助が受け取れる可能性があります。

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📋 IT導入補助金の概要と申請手引き

IT導入補助金は、中小企業が業務効率化に役立つシステムソフトを活用するための制度で、毎年多くの事業者が利用しています。インボイス枠の採択率は95%前後で安定しています。申請に必要なのは、登録されたITツールの導入や、販売事業者からの購入、申請マイページの案内などです。必要書類には法人の場合は履歴事項全部証明書、納税証明書、個人事業主の場合は本人確認書類や納税証明書などが必要です。

Mindmap

Keywords

💡個人事業主

個人事業主とは、法人としてではなく個人名義で事業を行っている人々を指します。このビデオでは、個人事業主もIT導入補助金の対象となっており、その重要性が強調されています。

💡補助金

補助金とは、政府や自治体などが事業者や個人に対して、特定の目的のために提供する資金のことを指します。ビデオでは、IT導入補助金がその一種であり、中小企業や個人事業主がIT化を進めるための支援が行われています。

💡ITツール

ITツールとは、情報技術を利用して業務の効率化や自動化を行うためのソフトウェアやシステムのことを指します。ビデオでは、ITツールの導入が補助金の対象となっており、事業のデジタル化を促進する手段とされています。

💡申請

申請とは、行政手続において必要な手続きを申し立てる行為を指します。ビデオでは、IT導入補助金の申請手続きについて詳しく説明しており、必要な書類や手順が提示されています。

💡確率

確率とは、ある出来事が起こる可能性を数値で表したものです。ビデオでは、IT導入補助金の申請に対する採択確率が94.5%と高く、その高確率が強調されています。

💡最大350万円

ビデオでは、IT導入補助金の最大支給額が350万円とされていることを示しており、これは事業者にとっての大きな支援額であることを意味しています。

💡IT導入補助金

IT導入補助金とは、中小企業や個人事業主がIT化を進める際に、政府が提供する補助金のことです。ビデオの主題は、このIT導入補助金の申請や利用方法に関する情報提供です。

💡締切

締切とは、申請や提出などの期限を指します。ビデオでは、IT導入補助金の申請締切が8月23日とされており、その情報に基づいて申請を行う必要があります。

💡個人事業主向け

ビデオでは、個人事業主がIT導入補助金の対象になることについて触れており、個人事業主にも向けた支援策が存在することを示しています。

💡IT導入

IT導入とは、事業において情報技術を活用し、業務の効率化や自動化を図ることを指します。ビデオの中心となるメッセージは、IT導入を通じて事業の競争力を高めるための補助金の活用です。

💡申請手引き

申請手引きとは、行政手続きの申請方法を説明した資料のことです。ビデオでは、IT導入補助金の申請手引きが存在し、申請に必要な情報を整理して提供しています。

💡必要書類

必要書類とは、申請や手続きを行う際に必要な証明書や文書のことを指します。ビデオでは、IT導入補助金の申請に必要な書類として、履歴事項全部証明書や納税証明書が挙げられています。

Highlights

2024年7月8日に中小企業庁が発表、個人事業主や中小企業が50万円から94.5%の確率で受け取れる補助金が新たに設けられた。

受け取れない人は100人中5人のみで、個人事業主も対象となる。

ITツールやパソコン、タブレットなどの導入が補助対象に。

申請期限は2024年8月23日までで、最大350万円の補助が可能。

IT導入補助金の申請手順や必要書類が説明されている。

2196社が申請、そのうち2076社が採択され、合格率は94.5%と高い。

インボイス制度に対応した会計ソフトが対象となる。

50万円以下の補助は3/4または4/5の補助率で、50万円を超える部分は2/3以内の補助となる。

パソコンやタブレットの補助は最大10万円までで、レジア券売機は最大20万円まで補助が受けられる。

医療法人や社会福祉法人、学校法人、財団法人特定非営利活動法人も補助対象になる可能性がある。

申請にgbzIDプライムが必要であることが繰り返し強調されている。

セキュリティアクションアンケートやミラデジ経営チェックアンケートが申請の必須または加点要素となっている。

申請手引きが7月5日に改定され、申請に必要な情報や手順が詳細に説明されている。

ITツールの購入は登録業者から行われることが申請の要件となっている。

法人の申請には履歴事項全部証明書の取得が必要である。

納税証明書の発行元が税務所であることが申請の要件となっている。

個人事業主の申請には本人確認書類や納税証明書が必要なとされている。

IT導入支援事業者や販売事業者を見つける方法が案内されている。

8月4日に大阪で講演会があり、9月13日に富山市で補助金セミナー&フートーキングが開催される。

9月28日に東京で講師を担当する補助金情報総まとめのイベントが開催される。

YouTubeの銀の盾でランチ会が開催されており、各会は3名限定となっている。

「人の上に立った時、相手の気持ちを理解できる心や視野の広さがトップの条件」という一言が紹介されている。

ITツールやパソコン、タブレット、券売機が補助金の対象となっており、効率化に活用できるシステムソフトを確認することが推奨されている。

Transcripts

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個人事業中小94.5%もらえる50万円

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から2024年7月8日月曜日中小企業庁

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より新たな発表がありました50万円から

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の補助金申請してもらえる確率は

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94.5%という最新情報が出てまいり

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ましたもらえない人は逆に100人中5人

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だけ14員0名でもOK1人社長個人事業

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中小企業も対象ITツールとパソコン

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タブレットなども対象になりる申請は現状

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8月23日まで最大350万円等のですね

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IT導入補助金本日の動画では月8日に中

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小企業庁より発表されたIT導入補助金

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前回の結果発表現状締め切りは8月23日

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まで制度の内容はいくらもらえる申請手順

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は必要書類はということで今日はですね

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IT導入補助金の最新情報と申請手続きに

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ついてお伝えしてまいります中小企業診断

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士牧先生中小企業診断士&行政初手

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YouTuberの牧です17月8日情報

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出てまいりました中小機業庁のサイト確認

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しますとIT導入補助金2024

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インボイス枠のですね6時締め切りの採択

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のですね情報が出ております7月8日付け

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ということで申請件数はですね2196社

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そのうちですね採択されているのは

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2076社となっています合格する確率は

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ですね94.5%と高確率になっています

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事務局のサイトの方でも情報更新されて

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おりまして今回はですねインボイス対応

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累計のみというところのですね発表となっ

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ておりました2申請は現在も募集中という

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ことで改めて最大450万までの通常枠

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こちらはですね補助率は1/2登録された

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ですねITツールの導入の際にですね

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使えるそして今回がですねですね

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インボイス対応累計こちらはですね最大

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350万円までインボイス制度に対応した

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会計もしくは1818決済ソフトが対象

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条件によりますけれども50万円まで要件

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によりですね最大350万円まで50万円

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下の部分に関しては3/4ないし4/5の

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補助50万円を超える部分についてはです

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ね2/3以内の補助こちらの枠に関しは

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合せて導入するですねパソコンや

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ハードウェア等も補助金の対象パソコンや

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タブレット等は1/2以内最大10万円

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まではですね補助レジア券売機は最大

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20万円までのですね補助金となってい

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ますIT導入補助金については医療法人や

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社会福祉法人学校法人や財団法人特定比

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法人等もですね対象になり得るということ

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で他の補助金ではですね対象にならない

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ような業種の方もですね対象になり得る

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補助金になっています申請に当たっては

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gbzIDプライム毎度お伝えしており

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ますけれどもこちらのですねIDが必要に

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なっていますそれ以外に申請の際には

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セキュリティアクションというですね

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セキュリティに関するアンケート的なもの

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に回答することまたミラデジ経営チェック

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というですね経営に関するアンケート的な

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ものこちらはですね通常枠では必須

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インボイス枠に関してはですね加点要素と

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なっております3申請の手順ということで

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手順に関してはですね古布申請の手引きと

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いうものをですね確認しておくと内容

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分かりやすくなっています最新版は7月5

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日にですね改定されています申請にあたっ

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ては登録されているツール登録されてる

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業者からですね購入するというのが要件に

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なっておりますその登録業者の方とですね

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話をして申請マイページを招待してもらう

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ということがですね申請手続きに必要に

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なっていますその後オンラインでですね

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入力や書類添付を行って支援事業と

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やり取りしながらですね最終的に申請

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手続きを終えるという形になっています

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どのような情報が必要なのかいうことは

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ですね手引きの方にも記載されております

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のでそちらの方で事前にですね情報確認の

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上手続きをですね進めていくという形に

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なります画面のですねイメージも載って

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おりますのでそちらからもですね確認

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取れるようになっています申請必要書類例

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を上げておきますと法人の場合はですね

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履歴事項全部証明書の取得が必要また納税

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証明書もですね必要となっております納税

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証明書その1またはその2発行元が税務所

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であることということでよくある間違いと

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してはですね都道府県の事務所県税事務所

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とかですね不全事務所に行ってしまう

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そちらの納税証明書は不となります発行元

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が税務所のですね納税証明書個人事業主等

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の場合ですね本人の確認書類運転免許書等

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個人のですね納税証明書についてもその1

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ないしその2が必要発行もは税務所である

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こと個人の場合ですね確定申告書の控え令

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和5年分が必要等々ですね準備物等も記載

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されています申請するにはまずは登録され

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たですねITツールIT導入支援事業者

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販売事業者はですねIT導入補助金の

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サイトの方から探すということが必要に

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なっておりますのでお早めにということで

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各種イベント開催中ということで8月4日

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大阪ではですね茅野克己さんの講演会で私

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牧もですねゲストとして参加しております

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また9月13日には富山市の方で補助金

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セミナー&フートーキング9月28日には

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東京開催ということでこれからもらえる

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補助金情報総まとめということで講師を

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担当しますさらにYouTubeのですね

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銀の盾お広めということでランチ会をです

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ね開催しております各会限定3名様という

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ことで8月1日は取っとり8月2日は

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閉まれ8月6日は奈良ということで動画の

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ですね概要欄の方にリンクも貼っており

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ますしまたはQRコードの方からですねご

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確認ください4経験の一言トップの条件と

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いうことで一言どん底の日々に感じた思い

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や見えた景色をどれだけ深く胸に刻んだか

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それだけがトップの条件だ突破する言葉と

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いう本からです人の上に立った時相手の

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気持ちを理解できる心や視野の広さが必要

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になるどんな人でも恵まれない時が必ず

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あり屈辱的な時代や惨めな思いを抱えてい

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た時期があるものそんな時期を思い出して

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相手の立場に立つこそそれがトップの条件

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ということで一言ご紹介しました5本日の

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まとめですITツールとですねセットで

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申請パソコンタブレット券売機などもです

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ね補助金の対象IT導入補助金定番の補助

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金毎年のようにですねもらってる事業者も

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多くなっておりますインボイス枠はですね

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95%前後採択率続いております業務効率

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化に活用できるシステムソフトとないかご

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確認をということでやりたいことやって共

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に生き残っていきましょうそれではまた皆

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さんお会いしましょうC中小企業診断士牧

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先生

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