1人社長・個人事業・中小企業・94%の確率でもらえる50万円からのIT導入補助金・申請受付中・パソコン10万円・プリンタ・複合機・レジ・券売機【中小企業診断士YouTuber マキノヤ先生】1837回

牧野谷 輝MAKINOYA AKIRA【中小企業診断士・行政書士】
27 Jun 202406:17

Summary

TLDR経済産業省中小企業庁が2024年6月26日に発表した新しい公式情報により、1人社長個人事業主による中小企業向けのIT導入補助金が94.2%の高確率で交付されることが明らかになりました。この補助金は従業員が0名でも対象となり、ITツールやソフトウェア、パソコン、タブレット、レジ券売機、プリンタなどが対象です。通常枠では最大450万円、インボイス対応累計枠では最大350万円までの補助が受けられます。申請受付は現在進行中で、8月末までのスケジュールが公開されています。

Takeaways

  • 📢 2024年6月26日に経済産業省中小企業庁から発表された新しい公式情報により、1人社長個人事業主が94.2%の確率で50万円の補助金を受け取れることが明らかになりました。
  • 🔢 100人の中で94人が補助金を受け取れるという高い確率で、中小企業や個人事業主が対象となっています。
  • 💻 ITツールやパソコン、タブレットなどの導入が補助金対象となり、毎年多くの事業者が受け取っています。
  • 📅 6月26日に発表された最新の情報では、IT導入補助金の94.2%の採択率が示されており、その対象となるのはITソフトウェアやタブレット、レジ券売機、プリンタなどです。
  • 💼 従業員が0名でも、1人社長個人事業主が対象となり、事業の規模に関係なく補助金を受け取ることができます。
  • 🏢 補助金の対象となるのは、通常枠の最大450万円までで、150万円未満の購入に対しては最大1499万円の補助が可能です。
  • 📈 インボイス対応累積枠では、申請された2830件のうち2665件が採択され、94.2%の高採択率を記録しています。
  • 🛒 補助金の申請には、IT導入支援事業者として登録された事業者から購入することが条件となっています。
  • 🔍 ITツールや導入支援事業者を検索できる「ITツール検索」や「IT導入支援事業者検索」の機能が利用可能です。
  • 📝 申請手続きは、実際にツールを発注または契約した後に実績報告を行い、補助金が支払われるという流れとなっています。
  • 📆 次回の申請締め切りは、インボイス対応累積枠が7月3日、7月19日、8月2日、8月23日の11時となっています。

Q & A

  • 2024年6月26日に発表された新しい公式情報とは何ですか?

    -2024年6月26日に経済産業省中小企業庁から発表された新しい公式情報は、1人社長個人事業主が最大94.2%の確率で50万円の補助金を申請することができるというものです。

  • 補助金の申請が受け付けられている期間はどのくらいですか?

    -現在、IT導入補助金の申請受付期間は2024年6月26日から、7月3日、7月19日、8月2日、8月23日の11時までの締切までに募集中とされています。

  • IT導入補助金の対象となる事業者は何人必要ですか?

    -IT導入補助金の対象となる事業者は従業員が0名であってもOKです。1人社長個人事業主も対象となっています。

  • ITツールやパソコン、タブレットなどの補助金の上限額はいくらですか?

    -ITツールやパソコン、タブレットなどの補助金の上限額は、通常枠では最大450万円まで補助されることがあり、インボイス対応累計枠では最大350万円まで補助が受けられます。

  • IT導入補助金の申請に必要な条件の一つとして、事業者が登録されていることとは何を意味しますか?

    -IT導入補助金の申請に必要な条件の一つとして、事業者が登録されているということは、事業者が登録された事業者から購入しないと補助金を受け取ることができないことを意味しています。

  • IT導入補助金の申請にあたって、どのようなITツールやソフトウェアが対象となりますか?

    -IT導入補助金の申請対象となるITツールやソフトウェアは、ITツール検索ページで登録されているものや、IT導入支援事業者検索ページで探すことができる販売業者からのものが対象となります。

  • 申請された場合、補助金が支払われるまでのプロセスはどのようなものでしょうか?

    -申請後、交付決定が発表された後、実際にツールを発注したり契約したりした後に、実績の報告を行い、その後補助金が入ってくるというプロセスとなっています。

  • IT導入補助金の申請で、どのような経費が対象となりますか?

    -IT導入補助金の申請で対象となる経費は、ソフトウェアの購入費やクラウドの利用量、関連の経費、ハードウェアの購入費用などがあります。

  • IT導入補助金の採択率はどのくらいで、どのような枠での採択率が高いですか?

    -IT導入補助金の採択率は、インボイス対応累計枠で94.2%と非常に高い確率となっています。

  • 講演会やランチ会などのイベントについて、どのような情報を提供していますか?

    -講演会やランチ会などのイベントについては、日程、場所、参加方法などの情報が提供されており、特定のイベントにはゲストとして出演することが予定されている旨も説明されています。

  • 富の定義について、どのような一言で表されますか?

    -富の定義について、持っているお金の額ではなく、お金を全て失った時に残っているものが富であると一言で表されています。

Outlines

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📢 新しいIT導入補助金の発表と高確率の申請

2024年6月26日に経済産業省中小企業庁から発表された新しいIT導入補助金の情報を要約します。個人事業主や中小企業が対象で、94.2%の高確率で50万円以上の補助金が申請可能であることが明らかになりました。ITツールやソフトウェア、タブレット、レジ券売り機、プリンタなどへの投資が対象で、通常枠とインボイス対応枠の2つのタイプがあり、それぞれ異なる補助額と条件が設定されています。申請は現在受付中で、詳細な情報は経済産業省の公式ページで確認できます。

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📅 8月の講演会情報と富の定義

8月に予定されている講演会情報と、富の定義に関する一言を紹介します。8月1日から23日にかけて鳥取、島根、奈良などで開催される講演会の募集が開始されており、参加希望者はQRコードやURLから登録が可能となっています。また、富の定義について、持っているお金の額ではなく、全てを失った時に残るものを指すというオマンの富の法則からの引用が示されています。

Mindmap

Keywords

💡補助金

補助金とは、政府や自治体などが、事業者や個人に対して、特定の目的に使用する資金を提供することを指します。このビデオでは、中小企業に対してIT導入のための補助金が提供されていると紹介されており、94.2%の高確率で受け取れるとされています。

💡IT導入補助金

IT導入補助金は、中小企業がIT化を進めるための経済的な支援であり、ソフトウェアやハードウェアの購入費用の一部を補助するものです。ビデオでは、この補助金の対象となる商品や条件について説明されています。

💡申請

申請とは、行政手続において必要な手続きを申し立てる行為を指します。ビデオでは、IT導入補助金の申請について、受け付け期間や申請方法について触れられています。

💡採択率

採択率は、提出された申請のうち、承認された割合を示す指標です。ビデオでは、IT導入補助金の採択率が94.2%と高く、多くの申請者が支援を受けることができると示唆されています。

💡中小企業庁

中小企業庁は、日本の経済産業省の外局の一つであり、中小企業の支援や振興を担当する機関です。ビデオでは、中小企業庁が提供する公式情報をもとに、補助金の情報を提供しています。

💡ITツール

ITツールとは、情報技術を活用したツールの総称で、ソフトウェアやハードウェアなどが該当します。ビデオでは、IT導入補助金で対象とされるツールの種類や条件について説明されています。

💡インボイス対応累計

インボイス対応累計とは、請求書の管理や処理に関連するシステムやソフトウェアのことであり、IT導入補助金の対象となるものです。ビデオでは、この分野での補助金の申請について触れられています。

💡経費

経費とは、事業の遂行に必要な費用のことを指します。ビデオでは、IT導入に伴う経費の一部が補助の対象になることが示されています。

💡事業者

事業者とは、事業を営む個人や法人のことを指します。ビデオでは、中小企業を対象としたIT導入補助金の申請資格について説明されています。

💡登録

登録とは、特定の目的で必要な情報を登録すること、またはその登録された状態を指します。ビデオでは、IT導入補助金の申請にあたって、事業者の登録が必要であることが触れられています。

💡講演会

講演会とは、専門家や有名人が講演を行う催しのことを指します。ビデオでは、講演会の開催予定や参加方法について紹介されています。

Highlights

1人社長個人中小企業でも94.2%の確率で補助金が受け取れることが発表されました。

2024年6月26日に経済産業省中小企業庁から新しい公式情報が発表されました。

補助金の申請受付中であり、最大で50万円が申請可能です。

100人申請した場合、94人が補助金を受け取れるという高い確率。

従業員が0名でも、1人社長個人事業主が対象となる。

ITツールやパソコン、タブレットなどの導入が補助対象に。

毎年のように多くの事業者がこの補助金を受け取っている。

6月26日に発表された新しい情報に基づく最新のIT導入補助金の内容。

最大で450万円まで補助が受け取れる通常枠と、最大で350万円まで補助が受け取れるインボイス対応枠がある。

申請の際には登録された事業者からの購入が条件となっている。

IT導入支援事業者登録された事業者を見つける必要がある。

申請後にツールを発注または契約し、実績報告を行い補助金が入る流れ。

ITツール検索やIT導入支援事業者検索が利用できる。

次回の申請締め切りは7月3日、7月19日、8月2日、8月23日の11時と発表されている。

8月4日に茅野克己さんの講演会があり、講演者として参加予定。

全国横断ランチ会の開催予定が7月と8月に岐阜県、三重、福井、鳥取、島根、奈良で行われる。

富の定義についての一言を紹介し、持っているお金の額ではなく、失っても残るものを指すと述べている。

IT導入補助金の前回結果発表があり、94.2%の高確率で受け取れることが示されている。

現在も募集中で、8月までスケジュールが公開されている。

毎年のように多くの事業者がこの補助金を受け取っている状況が示されている。

Transcripts

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1人社長個人中小94.2%もらえる

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50万円申請ただいま受付中です2024

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年6月26日経済産業省中小企業庁より

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新たな公式情報が発表されました50万円

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からの補助金申請してもらえる確率は

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94.2%と判明しました100人申請し

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たらもらえる人は94人落ちる人は6人の

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計算ということでかなりの高確率でですね

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補助金対象になるというようなものになっ

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ています従業員0名でもOK1人社長個人

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事業中小企業も対象ITツールとパソコン

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タブレットなども毎年のようにもらってる

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事業者も多数本日の動画では6月26日に

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新たな情報出てきました94.2%の採択

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されるIT導入補助金とはIT

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ソフトウェアパソコンタブレットレジ券売

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機プリンタなど対象となるのは最大いくら

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もらえるということで今日はですねIT

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導入補助金の最新情報についてお伝えして

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まいります重賞企業診断士牧先生中小企業

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診断士ハド行政初手YouTuberの牧

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です16月26日情報ということで交付

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申請件数及び交付決定件数更新のお知らせ

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ということで前回分のですね採択情報が

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発表されました6月26日付け今回ですね

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結果が出ているのは通常枠とその他の枠な

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んですけれども通常の枠に関しては

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2912件申請のうちですね2206件が

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採択平均ですね7割から8割ぐらい通常枠

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の場合ですね採択されていますそれと比べ

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インボイスの枠インボイス採用累計に関し

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てはですね2830件申請に対して266

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6件採択率はですね94.2%と合格率に

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なっていますその他電子取引累計とはです

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ね申請自体が0セキュリティの枠もあるん

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ですけれどもこちら30件ほどと申請が

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ごく限られてるような形になっています

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IT投入補助金ですね通常枠で申請するか

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もしくはこのインボイス対応累計どちらか

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がですね申請が多いという形になってい

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ますどのような会社がですね採択されたの

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かというのは一覧で確認できるようになっ

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ているんですけれどもに現在申請受付中と

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いうことでこちらIT導入補助金IT

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ソフトウェアのですね導入とが対象という

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ような補助金になっています複数の枠が

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あるわけなんですが大きく皆さんが使われ

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てるのは2つの枠ということで1つ目が

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通常枠というものになっていますこちらは

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ですね最大450万まで補助されるという

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ものなんですけれども要件がありまして

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基本的には150万円未満ということで

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300万円ほどですね購入して1499

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1999円がですね補助金額というのが

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最大値になっておりますソフトウェアの

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購入費やクラウドの利用量最大2年分関連

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の経費等が対象そしてもう1つのですね

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主力の枠というのがインボイス対応累計

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インボイス制度にですね対応した会計18

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18中決済ソフト等が対象条件によるん

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ですけれども項目によってはですね

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50万円まで補助率は4/5ないし3/4

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50万円を超える部分についてですね

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350万円まで2/3の補助という形に

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なっていますこちらは会計1818中決済

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ソフト等が対象というものになっており

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まして同時に購入するですねパソコンや

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タブレット等は20万円以上購入した場合

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は最大10万円以内レジ券売機等に関して

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はですね20万円まで1/2の補助となっ

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ていますソフトウェアの購入費クラウドの

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利用量を最大2年分導入の関連経費とか

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ですねハードウェアの購入費用等も対象と

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いうことでプリンタ複合機等も対象になる

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というものになっています申請にあたって

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は登録された事業者から購入しないといけ

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ないという形が条件になっているんです

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けれども工房容量を確認してgbzID

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プライムアカウントを取得セキュリティ

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アクションというですねセキュリティに

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関するアンケート的なものにも対応する

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必要があり通常枠ではミラデジのですね

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経営チェックというのを実施がですね必須

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インボイス枠等ではですね加点項目になる

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というのがこのミラデジの経チェック経営

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に関するアンケート的なものそしてIT

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導入支援事業者登録されてる事業者登録さ

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れてるですねITツールこれをですね

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見つける必要があるという形になってい

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ます実際にですね申請した後は交付決定

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今回ですね発表されておりますけれども

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その後にですね実際にツールを発注したり

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契約したりした後に実績の報告を行って

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補助金が入ってくるという形になってい

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ます3対象ツールの調べ方等なんです

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けれどもこちらの補助金登録されている

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もの以外はですね対象にならないという

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ことでIT導入補助金のですねトップ

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ページ見ておきますとITツール検索と

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いうところがありますこちらの方からです

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ね登録されてる会社登録されてる商品等が

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ですね検索できるようになっていますIT

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ツールIT導入支援事業者検索ということ

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でITツールを探す方法ということで登録

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されているツールソフトウェア等を探す

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方法もう1つがですねこちらIT導入支援

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事業車を探すということで販売業者をです

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ね探す方法こちらもですね検索ができる

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ようになっていますこの辺りから調べて

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ですね実際に導入するものを確認して申請

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手続きを行ってくという形になっています

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次回の申請締め切りはインボイスの対応

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累計の方がですね7月3日77月19日8

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月2日8月23日11時締め切り分までが

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ですねスケジュール出ていますこの後に

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ついてはですね現状不明なんですけれども

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毎年のようにもらってる方が多い補助金に

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なっておりますのでご確認をということで

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8月4日小さな会社ランチェスター式居の

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戦略等の著者であるですね茅野克己さんの

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講演会が開催されますゲストとして私も

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ですね出演しております大阪の方

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タイミングあえば登録者様13万人突破銀

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の盾お広めのですね全国横断ランチ会開催

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しております各会限定3名様ということで

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岐阜県の方ですねすでに埋まったんです

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けれども7月はですね三重そして福井で

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開催今日からですね募集ということで8月

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開催もですね募集開始しました8月1日は

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鳥取8月2日は島根8月6日はですね奈良

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の方でということでそれぞれですねコース

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料理等食べながらご相談も受付中と特に

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募集要件設けておりませんので気になる方

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はですねQRコードもしくはですね動画の

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概要欄の方にURL貼っておりますのでご

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確認ください4経用の一言富の定義という

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ことで一言富とは持っているお金の額では

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ない富とはお金を全て失った時に残って

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いるもののことであるオマン長者富の法則

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という本からです富とは永続的なもので

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あってお金のように一時的なものではあり

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ません富を気づく人たちは世の中の評判や

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人脈など富の土台作りに力を入れています

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持っているもの全て失ったとしても残って

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いるものが富この富があればですね何度で

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も立ち直ることができるということで今日

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はですね富の定義ということで一言ご紹介

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しました5本日のまとめですIT同に補助

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金前回結果発表ありましたインボイス枠の

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インボイス対応累計94.2%というです

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ね高確率になっていますITツールと

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セットで導入するですねハードも対象に

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なりるというもので現在も募集中8月まで

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スケジュール出ております毎年のように

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もらってる事業者も多くなっておりますの

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でご確認をということで思うがままに共に

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残っていきましょうそれではまた皆さんお

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会いしましょう中小企業診断士脇先生

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IT補助金中小企業申請受付経済産業省ITツール補助率経営支援インボイスクラウドハードウェアセミナー
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