【もはや沼】なぜあなたの「自己分析」は終わらないのか?
Summary
TLDRこの動画スクリプトでは、転職活動における自己分析の重要性とその方法について解説しています。適職と強みを特定することが、転職の目標と現在地を明確に定めるためのファーストステップであると強調し、具体的な自己分析のワークシートやキャリアコーチングサービスの代替手段を提案しています。また、自己分析を深くハマりすぎず、理想と現実のバランスを保つようアドバイスし、視聴者に対して転職成功への道を示します。
Takeaways
- 📍 自己分析は転職活動の重要なファーストステップであり、適職と強みを見つけるために必要。
- 🎯 適職とは理想の人生に近づける仕事で、熱中でき社会的地位や金銭的価値は重要でない。
- 🔍 自己分析はシンプルであるが、多くの人がその重要性を認識していない。
- 🤔 自己分析を通じて、自分の現在地と目指すゴールを特定することが求められる。
- 💡 強みは資質的なものだけでなく、後天的に身につけた知識やスキルも含まれる。
- 🛠️ 後天的な強みは転職活動で最も価値があり、自己分析で特定することが重要。
- 🧐 自分自身の強みを認識することは、転職活動における自己理解の鍵となる。
- 📝 適職を見つけるためには、自分の理想を解像度高く特定し、具体的な目標を設定する。
- 🤝 信頼できる人や専門家の意見を聴くことで、自分の理想に近づくための道を模索する。
- 🚀 自己分析は深くハマりすぎず、理想と現実のバランスを保ちながら進めることがポイント。
- 🌟 自己分析は自分のキャリアのスタートラインを決めるための地図であり、積極的に活用することが成功への鍵。
Q & A
「適職の地図」という本の内容は何ですか?
-「適職の地図」は、自己分析と適職の見つけ方、強みの見つけ方についてわかりやすく説明した本で、転職活動におけるファーストステップとして自己分析のやり方について解説しています。
なぜ自己分析は転職活動に重要なのですか?
-自己分析は、転職活動におけるゴールと現在地を特定することによって、自分の適職と強みを理解することができ、目標に向かっての道のりを明確にするための重要なステップです。
適職とはどのようなことを指しますか?
-適職とは、自分にぴったり適した仕事のことを指し、転職で目指すべきゴールです。理想の人生に近づける仕事であり、熱中できて社会的価値が高いことが求められます。
強みを特定する際に何を勘違いしている人が多いと言われていますか?
-多くの人が「地頭が良い人」や「コミュ力が強い人」のような質的強みにのみ目を向け、自己の現在地である「強み」を認識できていないという勘違いをしています。
自己分析を終えた後、次にすべきことは何ですか?
-自己分析を終えた後、転職活動で一番使える後天的な強みに目を向け、転職エージェントや業界の専門家と相談し、自分の理想に近い適職を見つけるためにアクションを起こすことが重要です。
転職エージェントとはどのような役割を持っていますか?
-転職エージェントは、転職希望者に適した職場を提案し、内定を獲得するまでのサポートを提供する専門的な役割を持っています。彼らは業界知識が豊富で、信頼できる相談相手になることが期待されます。
自己分析で得られた強みをどのように活かすことができますか?
-自己分析で特定した強みは、転職活動や職務遂行に活かすことができます。具体的には、履歴書や面接で自分の強みをアピールし、それに基づいた適職を見つけることができます。
適職を見つけるためには自分の理想をどのように特定するべきですか?
-自分の理想を特定するためには、尊敬できる人物や子供時代の自分に伝えたいこと、自己の葬式で振り返りたいことなどを自問自答し、理想の具体的なイメージを作り上げる必要があります。
自己分析はなぜ「沼」と言われるのですか?
-自己分析は深くハマりすぎると、理想の仕事探しに迷い、身動きできなくなる「沼」になる可能性があるからです。自己分析は重要ですが、適度にバランスを保ち、他のアクションも取る必要があります。
この動画で紹介されたおすすめの転職サービスを利用するにはどうすればよいですか?
-動画の概要欄にあるURLから登録し、簡単なアンケートに回答することで、転職成功者たちの応募書類や業界特化のノウハウ動画にアクセスできます。
Outlines
😀 自己分析と適職の重要性
この段落では、自己分析を通じて適職を見つけるプロセスが解説されています。適職とは自分にぴったり合う仕事のことを指し、それが転職活動における目標と現在地を特定することの重要性を説明しています。自己分析は、適職と自分の強みを特定することによってシンプルに行えるとされ、多くの人が誤解していると指摘されています。また、適職が理想の仕事であるという誤解を解き、適職は理想の仕事を目指すための一歩だと説明しています。
😇 理想と現実のバランス
段落2では、理想の仕事を追い求める過程で現実を見失わないことの重要性が強調されています。自己分析を通じて、自分の理想に向かって徐々に近づくことができるように、具体的な手順が提供されています。理想を特定するためには、自己に投げかけることができるいくつかの質問を挙げ、それに基づいて理想を具体化することを提案しています。また、優先順位をつけることで、理想と現実のバランスを保ちながら進むことができるとしています。
🤔 適職を見つけるための自己分析
この段落では、適職を見つけるために自己分析を深める方法が紹介されています。自己分析は、自分の強みを知ることが重要であるとされ、それによって誰かと相談することができると指摘されています。強みは3つのカテゴリーに分けられるとされ、それぞれについて説明されています。自己分析を通じて、後天的な強みを見つけ出し、それを活かす方法が提案されています。
😎 転職エージェントの役割
段落4では、転職エージェントの役割とその利点、欠点が議論されています。転職エージェントは、幅広い業界知識を持っており、無料で相談できるとされていますが、彼らとの利害関係についても警告されています。エージェントを選ぶためのポイントや、彼らが提供するサービスの質を判断する方法が説明されています。
😉 自己分析のポイント
最後の段落では、自己分析のポイントが5つにまとめられています。適職を見つけるためには、自分の理想を特定し、信頼できる人に相談し、自分の強みを特定することが重要であるとされています。また、自己分析は重要な作業である一方で、過度に深くハマりすぎず、バランスを保つことも求められています。
Mindmap
Keywords
💡適職
💡強み
💡自己分析
💡転職活動
💡理想
💡天職
💡転職エージェント
💡後天的な強み
💡知識と経験
💡自己PR
Highlights
適職と強みを特定することが転職活動の重要なファーストステップとして位置づけられています。
適職は理想の人生に近づける仕事と定義されており、熱中できること、金銭的な報酬、社会的価値が重視されています。
自己分析はシンプルであることが強調され、多くの人が自己分析を複雑に勘違いしていると指摘されています。
自己分析の際には、自分の適職と強みを特定することがゴールと現在地を定めるための重要なステップです。
強みは社会的な価値ではなく、転職活動で使える後天的な強みに注目することが求められます。
自己分析をするための詳細なワークシートが提供され、自己分析は整理することで非常にシンプルであると説明されています。
有料のキャリアコーチングサービスは有用であるが、自己分析は自分でも十分に行えることが述べられています。
適職を見つけるためには、自分の理想に向き合い、具体的なイメージを持つことが重要です。
理想を特定する際には、尊敬する人、子供に伝えたいこと、自分の葬式での振り返りについて考えることが提案されています。
理想を具体化する際には、お金、時間、家族、人間関係、地位、趣味、健康、住む場所などの要素を考慮する必要があるとアドバイスされています。
適職を見つけるためには、自分の理想に近い業界や職種を探し、知識を持った人に相談することが推奨されています。
転職エージェントとの相談は有用だが、彼らとの利害関係と注意点について留意し、複数エージェントとの比較検討が重要だと指摘されています。
自己分析における強みの特定は、現在の自己理解を深める上で非常に重要であると強調されています。
強みは、資質の強み、資源の強み、後天的な強みの3つに分類されており、それぞれについて理解することが重要です。
後天的な強みは、知識、経験、スキル、実績から成り立ち、転職活動で最も価値のあるものとされています。
自己分析は重要だが、過度に深くハマりすぎず、バランスを保ちながら行うことが勧められていると補足されています。
自己分析を深めるためのツールやサービスが提供されており、それらを活用することでより効果的な自己分析が可能になると案内されています。
Transcripts
適職と強みそれが転職の地図になるんです
ブラック企業から倍速前の法律教員を成功
させてぬくぬくYouTuberしてる私
がお送りします
今回は
適職の地図こちらの一冊を参考に
転職活動に欠かせないファーストステップ
自己分析のやり方について解説します本書
には自己分析に欠かせないこの2つあなた
の
適職の見つけ方強みの見つけ方この2つが
めっちゃわかりやすく書かれていますこの
適職と強みを特定するのが超大事なぜなら
それは
転職活動におけるゴールと現在地を特定
することだからまず
適職の方は自分にぴったり適した仕事って
いう意味ですんであなたが転職で目指す
べきゴールですその一方で強みってのは今
の自分に何ができるのかその現在地この2
つを特定するってことは自分の目指すべき
ゴールがどこでそこに向かおうとする
ゴールに向かおうとする自分は今どこに
立っているのかという現在地を特定する
ことこの2点でOKですこの2点さえ
抑えればそれで分析は完了そうなんです
自己分析って全然難しい話じゃなくて
まとめちゃうとめっちゃシンプルなんです
よなのに勘違いが多い多くの人が複雑に
勘違いしちゃってます後ほど詳細に解説し
ますが
適職っていうのがすごい仕事だと適職って
いうのが熱中できてお金もたっぷり稼げて
社会的価値も高いそんな仕事だと思って
ますがそんな素晴らしすぎる仕事につけ
たら苦労はしませんそんな大層なもんじゃ
なくてOKなんですはたまた強みに関して
も勘違いしてると私には地頭いい人とか
コミュ力お化けな人みたいにそういう強み
なんてないよと落ち込みがちなんですが
それも勘違いそういう
質の強みにばかり目を向けてないで
転職活動で一番使える
好天性の強みに目を向けないと全然ダメな
んですとそんなお話もさせていただきます
もう終わらせましょう自己分析を終わらせ
ちゃいましょう本書には今画面に出してる
ような
詳細なワークシートまでついてきますから
十分すぎるぐらいです最近はあれですよね
一緒に自己分析をしてくれる有料の
キャリアコーチングサービスみたいなそう
いうのをたくさん出てますけど
個人的にはこれで十分じゃないかなとだっ
てああいうのを結構するじゃないですか
ああいうのってなんだかんだ30万とか
50万とかってなかなかいいお値段する
もんなんでできる人はこれで十分かなと
自問自答してある程度自分で考えを整理
できるような方は本性の内容とあとこの
動画ですね
転職に特化した形で解説するこの動画を見
ていただければそれで十分かと思いますで
は本編参りましょう
適職の見つけ方と強みの見つけ方この2つ
を解説しましてあなたの自己分析に
終止符を打たせていただきますではいき
ましょう
では前半パート前半パートとして
適職の見つけ方から解説させていただき
ますまずそもそもの
適職の定義についてからお伝えしますが
それは非常にシンプル
理想の人生に近づける仕事のことそれが
適職ですここなんですよ本書にはその適職
を特定するためのノウハウとかワーク
シートとかがきっちり詰め込まれているん
ですが個人的にはこの考え方こそが一番
大事だなとつまりこういうことです
適職は別に
理想の仕事じゃなくていいんですよ
熱中できてお金たっぷり稼げて社会的価値
も高い
理想の仕事それは
適職っていうよりも天職なんですよでです
ねそんな天職理想の仕事に就ける人なんて
ぶっちゃけほぼいないと周りでもそんな人
なかなかいないですよねこの世界中の
ごくごく一部の人だけ私だってもちろん
違いますこんなですねYouTubeでの
情報発信を仕事にして楽しそうにご機嫌に
やってますなあと思われるかもしれません
が正直超めんどくさいんですよこの録音を
するために台本もびっちり作り込みますし
何度も何度もこれ書き直してますほんと
めんどい
昨日書いてた台本がもう原型とどめてない
ぐらい今朝半分以上書き換えて2点3点し
てこの内容になってるっていうそんな嘆き
を皆さんにしてもしょうがないですけど
毎回毎回マジでめんどくさいんですよなの
で私はこのYouTubeが
夢中で大好きな天職なんですなんて全然
思ってませんただその一方で本書で言う
ところの
適職ではあると思いますというのもあれな
んです私の人生の目標はただひたすらに
自分が心から面白いと思うことを
アウトプットして情報発信してそれを皆
さんに聞いていただいていろんな人に
面白いじゃんおもろいじゃんって言って
もらうそれを死ぬまで続け
るっていうそれだけなんですよなのでこれ
わかりますかね本音の本音で言えば1ミリ
も皆さんのお役に立たなくてもただ
ひたすらに面白いと思ってもらえればそれ
で超ハッピーなんですよただ実際そうなっ
てないと実際何してるかっていうと
ビジネス書解説とか
転職活動のこの話とか
面白いっていうよりもかなり役に立つ側の
いわば真逆の情報発信を
必死こいてやってるとなんで真逆になっ
てるかなんでこんな風になってるかって
いうと
適職思うからですつまりこういうことです
これを続けていけば
理想の仕事を天職に近づける気がしてる
から今時点ではそうですね私ごときの知識
と経験とトーク力だと仮に役に立つって
いう情報をごっそり抜いてひたすらに私の
主観でこれ面白いでしょうってだけの情報
発信をして
成立する気が全くしないんですがその自信
が全くないんですが着実に徐々に近づいて
きてる実感はあるんですこの
YouTubeを4年ぐらい続けてきた
ことで大変なこと方針変更素敵な人との
出会いいろいろなことがあったりして
いろいろなことがあったりするんで
毎回超めんどくさいんですけど
徐々に理想の天職に近づけてるんじゃない
かとそう信じられるから私はこの
YouTubeの仕事を続けられているん
ですこれ大丈夫ですかねうまく伝わってる
といいなと思うんですけどぜひですねこの
点を伝えたいと思ったんです私もそんな
若くありません34歳まで割と突っ走って
きましたがまだまだですまだ天職と断言
できるような仕事はできてませんので皆
さんと一緒に
徐々に徐々にで天職に近づいていきたいな
と思ってますそのためにどうすればいいと
私もあなたもまずは
適職につくこと
理想の仕事じゃなくていいんでその理想に
近づける仕事に就くことまずはその適職に
ついてコツコツ実績を積み重ねることから
始めましょうとそんなことをとにかく伝え
たかったわけなんですよでですね本書には
その適職とやらにたどり着くためにはまず
自分の理想に自分の心からの
理想に向き合うことが超大事その手順も
教えますと書かれています確かに書かれて
ましためっちゃ詳細にその手順とかが書か
れているんですが
ぶっちゃけ私的には今話したいきなり理想
の天職にはつけないよねまずは大きな方向
性として近い
適職について
徐々に理想の状態天職に近づいていくしか
ないよねという本書の大枠の方針が刺さり
すぎてかなり時間を使ってしまったんで
すみません自分の理想に向き合うノウハウ
のところは超ざっくりで解説しますという
ことでざさっと説明するとですねまずは
大枠のイメージとして自分の理想に
向き合ってくださいとそのためにはこんな
質問を自分に投げかける自問自答するのが
有効です3つだけピックアップします
あなたが心から
尊敬できる人はどんな人ですか自分の子供
もしくは子供時代の自分に伝えるとしたら
どんな人になってほしいと伝えますかもし
自分が死んでしまった後自分のお葬式で
身近な人たちからどんな人だったと
振り返ってもらいたいですかこれらの質問
を自問自答してくださいこれらの質問に
対する答えそれがそのままあなたの理想に
なりますでそれだけじゃまだ荒いです解像
度が荒すぎる大枠のイメージですそこから
さらに細かく具体的に
理想を固めていきましょうそのためにどう
すればいいかというと例えばこれら8つの
項目お金時間家族その他の人間関係地位
趣味
健康住む場所これら奴これらの細かい項目
についてなるべく具体化していきましょう
具体化ってどういうことかというと例えば
5年後に私で言えば今34歳なんで39歳
になった時に
貯金はいくら欲しいか仕事は
週何時間して趣味に何時間当てて痛いか
結婚をしたいか子供は何人欲しいかといっ
た感じですこうやって具体化していき
ましょうとでもちろんなんですがそんな
全ての項目今挙げた8つの項目すべてが
自分の理想通りになるわけじゃありません
のでその思い通りにいかない項目があった
時になるべく後悔が少なく済むように優
先順位もつけておきましょうそれぞれの
項目を具体化した上でお金時間地趣味など
それらの項目でどれが一番でどれが2番で
どれが3番なのかみたいな具合に優先順位
の整理も明確にしておくと
理想への道筋がかなり現実的になってくる
かと思います
ということでいかがでしょうかまず前半
パートとして
適職の見つけ方というテーマで話してき
ましたがここで一旦私なりの定め的補足も
キュッと挟ませてくださいというのもあり
なんですビジネスパーソンの
転職に特化して
適職を見つける場合にはもう一方
踏み込む必要があるからです本書ではです
ね自分の本音とか自分の理想と向き合う
方法はかなり綿密に書かれているんです
けど
転職活動で言えばそれだけじゃやや足り
ないなとというのも自分の心からの理想を
特定できたとしてもその自分の理想に
近づくためにどんな業界のどんなお仕事が
マッチするのかという段階まで踏み込ま
ないと結局
理想だけを自分の理想だけをこねくり回し
て何も変わらないという結果になりがちだ
からですでこれは本書に書かれているわけ
ではありませんあくまで個人的な
改めて補足なんですが自分の理想と
向き合った後は一度ですね
幅広い業界知識を持った人に
相談すべきなんですよ
転職活動だったら絶対そうですそれで最高
な相談相手っていうのは
利害関係もないしいい人だし知識の幅も
広い人例えばそうですね色んな業界のこと
をわかってるとあの業界だとこんな労働
環境でこんな仕事をしてこのくらいの年収
を貰ってるよこの業界だとこんな感じだよ
みたいなことをガンガン語れる人です特に
あれですかね伸び悩んでる業界あんまり
こう微妙な業界に転職しても結局ハッピー
になる可能性って低いんで例えば
成長業界であるサース業界をはじめとした
IT業界とかコンサル業界M&A業界
Webマーケ業界などなど
成長業界を中心に幅広い知識がある人に
相談していただくのがベストかと思います
いやもうそれ私じゃん猿飛じゃんと手前
味噌ながら私だったらそれはめっちゃ的確
に相談乗れると思うんすけどほんと私の体
があと10体ぐらいあればぜひ皆さんのご
相談に乗れるサービスでもオッパ初めて
差し上げたいところなんですがいかんせん
難しいですといかんせん私はもう2つの
YouTubeチャンネルを続けていく
だけでひいひい言ってる人間ですからすみ
ませんぜひ皆さんの身近でそういうですね
成長業界を中心に
幅広い業界知識を持ってるなおかつ
信頼できる方を探して
相談して見ていただきたいと思います
いやいやそんな人いるかいとそうなんです
よ普通はそんな都合のいい知り合いがいる
わけないんでとなるとなんだかんだビープ
ランとしておすすめなのは
転職エージェントになるかと思いますまあ
あくまでBプランですけどねご存知の通り
転職エージェントっていうのは
利害関係がゴリゴリにあります我々転職
希望者に
転職してもらうことで内定取ってもらう
ことで報酬が発生するビジネスなんで
利害関係がガッチリあるってのが一つ懸念
点なんですけどその一方で懸念点はあるん
ですけど彼らは業界の知識は幅広くあり
ますからねまあここも条件付きですねいい
エージェントさんを選べばっていう条件
付きの話でもありますが無料ですし
相談してみる価値は大いにありますただ
ここだけは注意してください
相談する際の注意点はいろんな動画で口
酸っぱく言ってますが
複数で
比較検討をすることですまぁだいたい数で
言うと23社ぐらいですかね23社の複数
の転職エージェントにあっていい
エージェントかどうかきっちり見極めて
から使ってくださいその見極め方について
は概要欄にあるエージェントの正しい使い
方って動画の12分21秒以降を見て
いただきたいんですが要はざっくりまとめ
ちゃうとあなたの経歴だけじゃなくて人間
性までヒアリングしてくれてその人間性
っていう情報も踏まえた上でロジカルにお
すすめ業界とかおすすめ企業を提案して
くれるかどうかここがポイントですもし
興味ある方はですねこちらも概要欄にお
すすめの転職エージェントをまとめた
ブログ貼っておきますんで興味ある方は
ご覧いただきたいと思いますまあ要はです
ね適職あなたにピッタリの仕事に巡り合う
ためには
壁打ち的な相談がめっちゃ大事1人で悶々
と理想を膨らまし続けるだけじゃ転職活動
は1ミリも進みませんそこから知識があっ
て
信頼できる人に
相談してみるここまでやってやっと自己
分析は実を結ぶことになるんです
ということで前半
適職の見つけ方の解説が終わりましたんで
ここからは後半強みの見つけ方に参り
ましょうこれも強みの見つけ方もめっちゃ
大事でしてなぜなら自分の強みがわかって
ないと先ほど私が言ったように誰か信頼
できる人に相談したとしても全然意味が
ないから自分自身の強みがわかってない人
の相談ってのはうまく着地できない
ふわふわしがちなんですよというのも私も
そうするようにしてますが真剣に相手の
相談に乗るときはだいたい強みを聞くから
ですだいたいこんな流れですまず最初は
その人がどうしたいのか何が理想なのかと
いう話から聞きますけどもその理想を聞き
終わった後その後はじゃあ何ができますか
とそのあなたが考える
理想に近づくためにあなたに今何ができる
か強みは何なのかという話は
必ず聞きますで相談を受ける側としては
そのおっしゃっていただいた理想と今ある
強みをつなぐとしたらどういうルートが
いいかなどういう業界でどういう仕事が
いいかなと一緒に考えるこれがあるべき
相談の姿なんですよなのに強みがわかって
ないと大変
相談してくる人一番自分を理解してるはず
のご本人が自分自身の強みをわかってない
となるとそれはつまり理想
適職ゴールっていうのは分かってるけども
ゴールを分かってるけどもそもそもの今の
現在地がわかってない状態でそんな状態で
冒険に出るみたいなものこれはやばいです
よかなり危険な転職の旅路になることがご
理解いただけるかと思いますなんとなく
わかってきましたかね自己分析において
自分の強みを特定することは現在地を確認
すること要はめっちゃ大事なんですでも
難しいと残念ながら多くの人がうまくでき
ないと私に強みなんてない地頭いい人とか
コミュ力お化けの人みたいな強みなんて
ないんだよとか嘆いてしまいがちなんです
が
断じてそんなことありません確実にあなた
には強みがありますここがですね本書で
めちゃくちゃ綺麗に言語化されてるんです
けども強みにはあなたの強みには3種類
脂質の強み資源の強み後天性の強みこれら
3種類があるとで大体の人が一番どうにも
ならない資質の強みがないよって嘆いてい
てその一方で転職活動で一番使える後天性
の強みをひねり出すその前に自己分析で
挫折してしまっているんですいや全然
わからんと何言うてるかようわからんなー
となるかと思いますのでより詳細に解説し
ていきますが先ほどお伝えした通り強みは
3種類に分けられますで一つ目
脂質の強みというのは生まれつきの強みの
こと例えば外見とか地頭の良さとか根っこ
にある性格とかそういうものです続いて二
つ目資源の強みというのは今までいた環境
による強み例えば時間とかお金とか人脈
ですね例えばそうですね
幸運なことに超絶ホワイト企業に就職でき
た人は時間という資源がたくさんあると
はたまたもともと裕福な家庭に生まれた人
はお金という資源そこから派生してすごい
人との人脈コネという資源があったりする
でしょうこういう人が資源の強みを持つ人
ですでですねここまで聞いていただいて
わかると思いますがこれらの強みって
腹立つぐらいに今からどうにかなるもん
じゃないんですよイケメンの8頭身になる
ことも石油王のに生まれ変わることも現実
的じゃないとそうなると我々の頼みの綱は
最後3つ目後天性の強みなんですこれは
生まれつきのものじゃないけど自分なりの
試行錯誤によって
身につけた強みのことより具体的に言えば
あなたが持っている知識
経験スキル実績といったものを指しますで
これらの方がいいんですよこれらの強みの
方が一般的なビジネスパーソンの
転職活動では使えるんですよいやそうじゃ
ないともしあなたがサラリーマンじゃなく
て経営者を目指してると例えば一部上場
レベルの大企業をゼロから起業したいとか
はたまた才能と人脈とコネがものを言う
タレントさんになりたいって言うんだっ
たら先程の資質の強みと資源の強みが超
大事になるんですがそうじゃなくて一般的
なビジネスパーソンとして生き抜いていく
なら後天性の強みこそ一番の武器になり
ますこれ何でかというと後天性の強みの方
が試行錯誤の末生まれている強みなんで
会社に評価されると会社としてこう思うん
ですこの人ならいいとこの人なら仕事を
任せてみてすぐうまくいかなくても
諦めずに試行錯誤をしてくれそうと思って
もらえますし今までの試行錯誤のプロセス
が見えるからこそ再現性がありそうだと仮
に今までとはタイプの違う仕事を任せたと
してもこういう試行錯誤ができてた人なん
だとプロセスがわかると同じように再現性
高くうちの仕事もやり遂げてくれるんじゃ
ないかそう評価してもらえるわけです
つまりこういうこと一番派手さはないん
ですけども
転職活動において言えば後天性の強みこれ
こそが最強ということなんですでその最強
の強み
好天性の強みであるより具体的に言う知識
経験スキル実績これらを特定する方法に
ついても解説しますがそれは結論自分の
理想と向き合った時と同じようにこれらの
質問で自問自答してみてくださいまず実績
を特定したいならまるで情熱大陸のような
密着インタビューをあなたが受けたとし
たらあなたの今までのどの仕事について
どのように語りたいかそう自問しましょう
続いてスキルを特定したいなら
職場で同僚にもっとこうしたらいいのにと
思うことは何だろうか
掃除申しますこれそうなんですよもっと
こうしたらいいのにっていう気持ちの裏に
は自分の得意が隠れているもんです自分の
方が当然のようにうまくできてしまうから
こそもっとこうすりゃいいのにという感情
は生まれますだからこの質問ですこの質問
を自分に投げかけることで自分では
当たり前だと思ってたけど
意外に評価されるそんなスキルが見えて
くるといやいや待ってくれとそんな自問
自答したところで実績もスキルも結局
どっちもないよという方はその手前の知識
と
経験の強みを特定しましょうこれもぜひ
覚えておいてください実績とスキルという
のは知識と経験の進化系ですというのも
こういう流れだからですまず最初に我々は
知識を勉強してそれを実践して
経験を積んだ
経験を積んだその先にスキルと実績がある
わけなんでつまり実績とスキルは知識と
経験の進化系それはすでにですね
誇れるような実績とスキルがあれば最高
ですがそれがまだないっていう人はその種
である自分の知識
経験の強みをまずあぶり出してみましょう
そのためにはどうすればいいかっていうと
こんな質問自分が今まで仕事をしてきた中
で特に時間をかけてきたことは何かという
質問を自分に投げかけてみましょう目安と
しては最低でも1ヶ月以上本気でコミット
したものですいやでもタラタメさん大丈夫
かいとただ時間をかけてきたってだけじゃ
転職活動で使えるような強みにならない
でしょうと思われるかもしれませんがそれ
が意外になっちゃうんですよこれは実際私
の身の回りであった具体例をお伝えするの
が一番わかりやすいと思うんですが例えば
こういう人
ちょいかじり
ITエンジニアの方ですこういう方結構
多いんですよプログラミングスクールに
ガッツリお金払って数ヶ月勉強してある
程度そのプログラミングとかエンジニアに
ついてかじってみたんだけども自分には
あまり向いてないと気づいてしまった
そんな
ITエンジニアの方ですそうなんですよ
ITエンジニアって本当なかなか厳しい
世界でそれは適正のある上位の方はいい
ですよどこの会社も欲しがるぐらい今
引く手アマタの人材になれるんですけど
その一方で
挫折する人が多いとフルリモートの働き方
とかに憧れて勉強はしてみたけど実際に手
を動かしてみたら
意外にマッチしなかったという方が非常に
多いんですでそういう方そういう挫折した
方は自分に強みなんかないと言います確か
に勉強をしたと時間とお金をかけて勉強は
したけどガチの現場のエンジニアの人は
レベルが違ったとか自分には全然
才能がなかったとかおっしゃるんですが
それでも大丈夫ですちょっとでもかじって
ITエンジニアの方々とせめて会話が
できる人なら
各種言語やらフレームワークやらインフラ
構築のことやら
技術的な話が通じるってだけで
十分強みになるんです例えば私の知り合い
の方も年収アップで転職できてましたその
方はどうしたかっていうと
ITエンジニア職種に特化したそういう
職種に特化した
転職エージェントの会社に年収アップで
転職できてたんですよかなり重宝される
みたいです
ITエンジニアの方と技術的な会話が
できることって
転職エージェント界隈では結構価値が高い
とというのもそうなんですさっき言った
ようにハイレベルなITエンジニアの今
すごいですよ今転職市場で
びっくりするぐらい評価が高いですだから
転職エージェント企業各社はそういう方々
こそ是非転職支援したいとそのためには
支援できる人が必要ですハイレベルなIT
エンジニアの方とまあ同じスキルはなくて
もいいんですけどどうにか技術的な会話が
通じる
ITエンジニアならではの悩みも一定理解
できるそんな人材が欲しいとそういう考え
てる会社が多いんでそういう会社のニーズ
に私の知り合いはスポットハマったわけ
ですこれ大丈夫ですかね伝わってますかね
つまりこういうことですただ時間をかけた
ただお金をかけたという一見誇るべきか
わからないような知識と経験それでも
大丈夫なんだとさすがにそうですね新入
社員の方とかだとそれすら全くないっての
がありえるかもしれませんがせいぜい2年
も働けば必ず1つはあるはずですスキル
やら実績と呼べるレベルの強みがなくても
知識と
経験レベルの強みは何か一つぐらい
見つかるはずそれでいいんですその知識と
経験レベルのちょっとした強みであっても
例えば
攻め込む業界とか職種を少しずらしさえ
すれば
急に価値の高い武器になることが実際あり
得るもんなんですよ
はいということで今回は
適職の地図こちらの一冊の内容を元に
転職活動における自己分析の進め方につい
て解説させていただきました超ざっくりで
振り返りますのでこの5つだけ覚えて帰っ
てください1点目赤色っていうのは理想の
仕事なんかじゃないとそれは天職であって
適職はあくまでそれに近づくための仕事
方向性として近い仕事のことまずはその
適職を見つけて徐々に理想に近づいていき
ましょう2点目そのためにはまず自分の
理想を解像度高く特定することが大事3点
目
理想を特定するだけじゃなくて知識があっ
て
信頼できる人に
相談すべきと私なりの補足をしました4点
目その相談するにあたっても自分の強みを
特定することが不可欠最後に5点目その
強みを特定するために後天性の強みにこそ
着目しましょう以上5点だけは是非覚えて
帰ってくださいませもう以上なんですが
最後の最後にもう一言だけ補足させて
ください自己分析は
沼なんですと今回の動画では自己分析の見
方について割と詳細に触れました実際本書
を読んでいただいたらもっと細かく書かれ
ていますし細かい記入欄のあるワーク
シートみたいなのまでついてきます是非
やってみてくださいそのぐらい
緻密な本性を使って入念に自己分析をして
いただきたいと思うんですけどもただその
一方でそれと同時にですねあまり自己分析
には深入りしすぎないでねとも強く思うん
ですよこれは他の動画でも再三言ってる
ことなんでサラためヘビーユーザーの方々
からするとこいつまた言うとるわとなるか
もしれませんが
結論自己分析は沼なんですよ自己分析は
大事です絶対やるべきで大事な作業の一つ
ではあるんですがあまり入れ込みすぎると
終わらない自分探しどこかにありそうで
どこにもない
理想の仕事探しになってしまって逆に
身動きできなくなるパターンがありますな
のでくれぐれもご注意ください自己分析に
よって自分の理想と強みを特定することは
非常に大事なんですがそれと同じぐらい
なんならそれ以上に
志望業界のことを
綿密に研究することも大事ですんで自己
分析は深くハマりすぎずやるべきことと
バランスよく進めていただきたいそんな
補足で示させていただきます今回も最後
までご視聴ありがとうございましたでは
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ますではまたお会いしましょうSee
younexttime
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